JPH0217130A - ジシクロペンタジエンの異性化方法 - Google Patents
ジシクロペンタジエンの異性化方法Info
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- JPH0217130A JPH0217130A JP63166538A JP16653888A JPH0217130A JP H0217130 A JPH0217130 A JP H0217130A JP 63166538 A JP63166538 A JP 63166538A JP 16653888 A JP16653888 A JP 16653888A JP H0217130 A JPH0217130 A JP H0217130A
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- Japan
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- isomer
- dicyclopentadiene
- endo
- exo
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、エンド体を含有するジシクロペンタジェン中
のエンド体の少なくとも一部をエキソ体に異性化する方
法に関するものであシ、その目的とするところは、該異
性化によシノシクロペンタゾエンの凝固点を低下させ、
通常の室温において液状を呈する高純度ジシクロ(ンタ
ゾエンを提供せんとするものである。
のエンド体の少なくとも一部をエキソ体に異性化する方
法に関するものであシ、その目的とするところは、該異
性化によシノシクロペンタゾエンの凝固点を低下させ、
通常の室温において液状を呈する高純度ジシクロ(ンタ
ゾエンを提供せんとするものである。
ジシクロペンタノエンは農薬、医薬、合成樹脂等の製造
原料として広く使用されている有用な化合物である。
原料として広く使用されている有用な化合物である。
ジシクロペンタノエンは、工業的には、般に1ナフサの
熱分解生成物中のいわゆるc5留分に大量に含まれてい
るシクロペンタジェンを三量化させて製造されておシ、
様々な純度のものが市場に供給されている。而して、こ
のジシクロペンタノエンは、用途によって高純度のもの
が要求されておシ、例えばこれにアクリレートモノマー
を付加させる光学レンズ用モノマーとして用いる場合に
は97%以上の純度が、またメタセシス重合触媒を用い
る架橋重合の原料モノマーとして#′i99%以上の純
度が要求される。
熱分解生成物中のいわゆるc5留分に大量に含まれてい
るシクロペンタジェンを三量化させて製造されておシ、
様々な純度のものが市場に供給されている。而して、こ
のジシクロペンタノエンは、用途によって高純度のもの
が要求されておシ、例えばこれにアクリレートモノマー
を付加させる光学レンズ用モノマーとして用いる場合に
は97%以上の純度が、またメタセシス重合触媒を用い
る架橋重合の原料モノマーとして#′i99%以上の純
度が要求される。
従来、工業的に製造され、市場洗供給されているジシク
ロペンタノエンは、エンド体とエキソ体からなる立体異
性体の混合物であるが、一般にジシクロペンタノエンは
エンド体がその95〜99%を占めている。しかるとこ
ろ、エキソ体は室温で液体であるが、エンド体の融点は
33.6℃と高いため、上記のエンド体を主成分とする
ジシクロペンタノエンの高純度品は、通常の工場におけ
る平均的環境温度を超える凝固点を有する固体状のもの
である。
ロペンタノエンは、エンド体とエキソ体からなる立体異
性体の混合物であるが、一般にジシクロペンタノエンは
エンド体がその95〜99%を占めている。しかるとこ
ろ、エキソ体は室温で液体であるが、エンド体の融点は
33.6℃と高いため、上記のエンド体を主成分とする
ジシクロペンタノエンの高純度品は、通常の工場におけ
る平均的環境温度を超える凝固点を有する固体状のもの
である。
しかしながら、固体状のジシクロペンタノエンを工業的
に移送あるいは貯蔵することは極めて煩維であるので、
通常は加熱によって液状化して取り扱っている。しかし
、その九めには、移送・Qイブ、貯蔵設備等に保温処理
が必要であると共に、温度維持に多大の経費がかかり不
経済である。そればかりでなく、ノンクロペンタノエン
は反応性に富む化合物であるため、不活性ガスを用いる
7−リング等によって酸素との接触による劣化を防止し
ているが、高温時における当該シーリングは低温時に比
較しよシ厳密に行わなければならず、手間がかかるとい
う問題があった。
に移送あるいは貯蔵することは極めて煩維であるので、
通常は加熱によって液状化して取り扱っている。しかし
、その九めには、移送・Qイブ、貯蔵設備等に保温処理
が必要であると共に、温度維持に多大の経費がかかり不
経済である。そればかりでなく、ノンクロペンタノエン
は反応性に富む化合物であるため、不活性ガスを用いる
7−リング等によって酸素との接触による劣化を防止し
ているが、高温時における当該シーリングは低温時に比
較しよシ厳密に行わなければならず、手間がかかるとい
う問題があった。
一方、ジシクロペンタノエンの凝固点を低下させる方法
としては、例えば、ジシクロペンタノエンに5−アルキ
リデンビシクロ〔2,2,1)へ7’ト−2〜エン又t
i5−フルケニルビシクロ(2,2,1)ヘプト−2−
エンを混合する方法が知られている(特開昭63−30
17号公報、同63−12612号公報)。
としては、例えば、ジシクロペンタノエンに5−アルキ
リデンビシクロ〔2,2,1)へ7’ト−2〜エン又t
i5−フルケニルビシクロ(2,2,1)ヘプト−2−
エンを混合する方法が知られている(特開昭63−30
17号公報、同63−12612号公報)。
しかし、この方法は、例えば合成樹脂の原料として使用
する場合、上記添加物が合成樹脂の生成反応を阻害した
り、得られる合成樹脂に悪影響を与える等の欠点があっ
た。
する場合、上記添加物が合成樹脂の生成反応を阻害した
り、得られる合成樹脂に悪影響を与える等の欠点があっ
た。
ま九、ジシクロペンタノエンの凝固点を低下させる他の
方法として、凝固点の高いエンド体f、凝固点の低いエ
キソ体に異性化する方法が考えられる。
方法として、凝固点の高いエンド体f、凝固点の低いエ
キソ体に異性化する方法が考えられる。
ゾシクロペンタゾエ/のエンド体をエキソ体に異性化す
る方法としては、■エンド形−ゾシクロベンタゾエンを
75℃で臭化水素と処理してエキソ体の臭化水素付加物
に変換し、これをアルコール性水酸化カリウムで処理し
、更に170〜190℃に加熱することKよつて残存す
るエンド体をシクロベ/タゾエンに分解して除去して、
エキソ体を主成分とするジシクロペンタツエンを得る方
法(Synthesim。
る方法としては、■エンド形−ゾシクロベンタゾエンを
75℃で臭化水素と処理してエキソ体の臭化水素付加物
に変換し、これをアルコール性水酸化カリウムで処理し
、更に170〜190℃に加熱することKよつて残存す
るエンド体をシクロベ/タゾエンに分解して除去して、
エキソ体を主成分とするジシクロペンタツエンを得る方
法(Synthesim。
105(1975))、及び■ジシクロペンタツエンを
溶媒の存在下に180〜200℃に加熱してエンド体を
エキソ体に異性化する方法(Angawandt@Ch
eQIle 、 72 、865(1960)およびA
ng@wandt@Ch@rnts、 73 、241
(1961))が知られている。しかし、■の方法は徨
々の薬品を必要とすると共に、操作が煩雑であるという
欠点があり、また■の方法は重合物が多量に生成して目
的物のエキソ体の収率が低いと共に1溶媒の分離が煩雑
であるという欠点があり、何れも満足できる方法ではな
い。
溶媒の存在下に180〜200℃に加熱してエンド体を
エキソ体に異性化する方法(Angawandt@Ch
eQIle 、 72 、865(1960)およびA
ng@wandt@Ch@rnts、 73 、241
(1961))が知られている。しかし、■の方法は徨
々の薬品を必要とすると共に、操作が煩雑であるという
欠点があり、また■の方法は重合物が多量に生成して目
的物のエキソ体の収率が低いと共に1溶媒の分離が煩雑
であるという欠点があり、何れも満足できる方法ではな
い。
更にまた、エンド体のエキソ体への異性化に関しては、
エンド形−ゾ7クロペンタゾエ/又はエンド形−ジメチ
ルジシクロペンタジェンの水素化物であるエンド形−テ
トラヒドロゾシクロペンタゾエ/又はエンド形−テトラ
ヒドロゾメチルゾシクロペンタゾエンを、フリーデル・
クラフッ触媒、N1−7リカアルミナ、活性アルミナ又
は超強酸等の触媒を用いてそれぞれのエキソ体く異性化
する方法が知られている。しかし、斯かる触媒音用いて
ジシクロペンタツエンのエンド体の異性化を行わんとし
ても、重合反応が異性化反応に優先して惹起し、目的と
するエキソ体は殆んど得られない。
エンド形−ゾ7クロペンタゾエ/又はエンド形−ジメチ
ルジシクロペンタジェンの水素化物であるエンド形−テ
トラヒドロゾシクロペンタゾエ/又はエンド形−テトラ
ヒドロゾメチルゾシクロペンタゾエンを、フリーデル・
クラフッ触媒、N1−7リカアルミナ、活性アルミナ又
は超強酸等の触媒を用いてそれぞれのエキソ体く異性化
する方法が知られている。しかし、斯かる触媒音用いて
ジシクロペンタツエンのエンド体の異性化を行わんとし
ても、重合反応が異性化反応に優先して惹起し、目的と
するエキソ体は殆んど得られない。
このように、これまで、簡単な操作で効率よくエンド体
を主成分とするジシクロペンタツエンの凝固点を低下さ
せる方法は提案されておらず、またジシクロ硬ンタゾエ
ンのエンド体を効率よくエキソ体に異性化する簡便な方
法も提供されていない。
を主成分とするジシクロペンタツエンの凝固点を低下さ
せる方法は提案されておらず、またジシクロ硬ンタゾエ
ンのエンド体を効率よくエキソ体に異性化する簡便な方
法も提供されていない。
従って、本発明の目的は、ジシクロペンタツエンのエン
ド体を簡単な操作で効率よ〈エキソ体に異性化する方法
を提供せんとするにある。他の目的は、エンド体を主成
分とする高純度ジシクロペンタツエンの凝固点を簡単な
操作で効率よく低下させる方法を提供せんとするにある
。更に他の目的は、室温において液状の高純度ゾシクロ
ーe/タゾエンを提供せんとするにある。
ド体を簡単な操作で効率よ〈エキソ体に異性化する方法
を提供せんとするにある。他の目的は、エンド体を主成
分とする高純度ジシクロペンタツエンの凝固点を簡単な
操作で効率よく低下させる方法を提供せんとするにある
。更に他の目的は、室温において液状の高純度ゾシクロ
ーe/タゾエンを提供せんとするにある。
斯かる実情において、本発明者らは、上記目的を達成せ
んと鋭意研究を行った結果、特定の触媒を使用すれば、
重合反応を生起させることなく、ジシクロペンタツエン
のエンド体を効率よくエキソ体に異性化できること、並
びにエキソ体を一定量以上含有するジシクロペンタツエ
ン異性化物ij:20℃以下の凝固点を示し、通常の環
境条件下において液状を呈し、しかもこの異性化物の反
応性はエンド体を主成分とするゾシク0−f!ンタゾエ
ント全く変りがないことを見出し、本発明を完成した。
んと鋭意研究を行った結果、特定の触媒を使用すれば、
重合反応を生起させることなく、ジシクロペンタツエン
のエンド体を効率よくエキソ体に異性化できること、並
びにエキソ体を一定量以上含有するジシクロペンタツエ
ン異性化物ij:20℃以下の凝固点を示し、通常の環
境条件下において液状を呈し、しかもこの異性化物の反
応性はエンド体を主成分とするゾシク0−f!ンタゾエ
ント全く変りがないことを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、エンド体を含有する原料ジシクロ
ペンタツエンを、活性白土、酸性白土、ホーシャサイト
、X型ゼオライト、Y型ゼオライト、オ7レタイト/エ
リオナイト、モルデナイト、フェリエライト、シリカア
ルミナ及び強酸性イオン交換樹脂の中から選択された1
種以上の触媒と接触させ、当該エンド体の少なくとも一
部をエキソ体に異性化することを特徴とするジシクロ(
ンタゾエンの異性化方法を提供するものである。
ペンタツエンを、活性白土、酸性白土、ホーシャサイト
、X型ゼオライト、Y型ゼオライト、オ7レタイト/エ
リオナイト、モルデナイト、フェリエライト、シリカア
ルミナ及び強酸性イオン交換樹脂の中から選択された1
種以上の触媒と接触させ、当該エンド体の少なくとも一
部をエキソ体に異性化することを特徴とするジシクロ(
ンタゾエンの異性化方法を提供するものである。
本発明の原料ジシクロペンタジェンとしては、エンド体
を含有するものであれば、その製造法、組成等を問わず
種々のものを使用でき、例えば、不活性な低沸点留分あ
るいは溶媒を含む低純度のジシクロ−4!/タゾエンで
も、また純度9!18%以上の高純度ジシクロペンタジ
ェンでも本発明の原料として使用できる。
を含有するものであれば、その製造法、組成等を問わず
種々のものを使用でき、例えば、不活性な低沸点留分あ
るいは溶媒を含む低純度のジシクロ−4!/タゾエンで
も、また純度9!18%以上の高純度ジシクロペンタジ
ェンでも本発明の原料として使用できる。
この中でも、工業的に生産されているエンド体′f、9
5〜99重量%含有し、室温で固体の高純度ジシクロペ
ンタジェンについて本発明を適用すると、エンド体の少
なくとも一部がエキソ体に異性化されて室温で液状を呈
する異性化物が得られるので特に好ましい。
5〜99重量%含有し、室温で固体の高純度ジシクロペ
ンタジェンについて本発明を適用すると、エンド体の少
なくとも一部がエキソ体に異性化されて室温で液状を呈
する異性化物が得られるので特に好ましい。
触媒としては、上述の活性白土、酸性白土、ホージヤサ
イト、Xmゼオライト、Y型ゼオライト、オフレタイト
/エリオナイト、モルデナイト、フェリエライト、シリ
カアルミナ及び強酸性イオン交換樹脂の中から選択され
た1種以上のものが使用される。強酸性イオン交換樹脂
としては、例えばアンパーリスト15.16.18及び
30、アンバーライト120及び200(ローム・アン
ドQ〕\−ス社)、ダイヤイオンSK−PK−HPK−
及びRCP−シリーズ(三菱化成社)、ダウエックス5
OW−シリーズ、HCR−W、 MBC−1(ダウケ
ミカル社)等が挙げられる。
イト、Xmゼオライト、Y型ゼオライト、オフレタイト
/エリオナイト、モルデナイト、フェリエライト、シリ
カアルミナ及び強酸性イオン交換樹脂の中から選択され
た1種以上のものが使用される。強酸性イオン交換樹脂
としては、例えばアンパーリスト15.16.18及び
30、アンバーライト120及び200(ローム・アン
ドQ〕\−ス社)、ダイヤイオンSK−PK−HPK−
及びRCP−シリーズ(三菱化成社)、ダウエックス5
OW−シリーズ、HCR−W、 MBC−1(ダウケ
ミカル社)等が挙げられる。
本発明の異性化反応は流通法、回分法等の何れの方法に
よっても行うことができる。触媒の使用量は、回分法で
は、原料ジシクロペンタジェンに対してα1〜20重量
%、特に1〜10重量%が好ましい。また流通法の場合
、液空間速度(LH8V )はα1〜3 hr−’特に
0.5〜1hr−’ が好ましい。反応温度は40〜
160℃、反応時間はα5〜4時間が好ましい。圧力は
常圧下でも加圧下でもよい。
よっても行うことができる。触媒の使用量は、回分法で
は、原料ジシクロペンタジェンに対してα1〜20重量
%、特に1〜10重量%が好ましい。また流通法の場合
、液空間速度(LH8V )はα1〜3 hr−’特に
0.5〜1hr−’ が好ましい。反応温度は40〜
160℃、反応時間はα5〜4時間が好ましい。圧力は
常圧下でも加圧下でもよい。
このようにして異性化を行って得られる異性化物は、必
要に応じて、減圧蒸留を行って、低沸点留分を除去すれ
ば高純度ゾ゛シクロペンタゾエンの異性化物が得られる
。また異性化反応によって生成する少量の重合体も当該
蒸留操作によって除去される。この異性化物は、用途に
よって、更に精製して高純度のものにすることができる
。
要に応じて、減圧蒸留を行って、低沸点留分を除去すれ
ば高純度ゾ゛シクロペンタゾエンの異性化物が得られる
。また異性化反応によって生成する少量の重合体も当該
蒸留操作によって除去される。この異性化物は、用途に
よって、更に精製して高純度のものにすることができる
。
本発明によれば、原料ジシクロペンタジェンから約90
%以上の収率でジシクロペンタジェン異性化物を得るこ
とができる。そして、ジシクロペンタジェン異性化物に
おいて、エキソ体の含有率がエンド体100重量部に対
し3重量部以上になれば99%以上の高純度ジンフロペ
ンタジェンに精製した場合においても、室温で液状を呈
するが、エンド体100重量部に対しエキソ体を翫5重
量部以上含有するものが好ましい。
%以上の収率でジシクロペンタジェン異性化物を得るこ
とができる。そして、ジシクロペンタジェン異性化物に
おいて、エキソ体の含有率がエンド体100重量部に対
し3重量部以上になれば99%以上の高純度ジンフロペ
ンタジェンに精製した場合においても、室温で液状を呈
するが、エンド体100重量部に対しエキソ体を翫5重
量部以上含有するものが好ましい。
本発明によれば、エンド形−ジシクロペンタジェンを、
安価な触媒を用いて簡便な操作で、重合等の副反応を実
質的に起すことなくlfJ率的にエキソ形−ジシクロペ
ンタジェンに異性化することができる。また、本発明を
エンド体を主成分とする凝固点の高い高純度シンクロ−
e/タゾエンに適用すれば、この高純度ジシクロペンタ
ノエンをその反応性等を損うことなく容易にその凝固点
を低下させ、室温で液体である取扱いに便利なものとな
すことができる。
安価な触媒を用いて簡便な操作で、重合等の副反応を実
質的に起すことなくlfJ率的にエキソ形−ジシクロペ
ンタジェンに異性化することができる。また、本発明を
エンド体を主成分とする凝固点の高い高純度シンクロ−
e/タゾエンに適用すれば、この高純度ジシクロペンタ
ノエンをその反応性等を損うことなく容易にその凝固点
を低下させ、室温で液体である取扱いに便利なものとな
すことができる。
以下、実施例等によシ、本発明をさらに具体的に説明す
るが、これらによって本発明が限定されるものではない
。
るが、これらによって本発明が限定されるものではない
。
実施例1
200dの三角フラスコに第1表に示す組成のジシクロ
ペンタジェン100fと酸性白土(空気中350℃で5
時間焼成、水沢化学■製)を102入れて、80℃で4
時間加熱攪拌した。
ペンタジェン100fと酸性白土(空気中350℃で5
時間焼成、水沢化学■製)を102入れて、80℃で4
時間加熱攪拌した。
第1表
これを室温まで冷却し、f過した後、減圧蒸留を行い、
無色透明の液状物912tを得た。この組成はエンド形
−ゾシクローe/タゾエン66−8重量%、エキソ形−
ゾシクロベンタゾエン33.2重量%であり、凝固点は
−44,0℃であった。
無色透明の液状物912tを得た。この組成はエンド形
−ゾシクローe/タゾエン66−8重量%、エキソ形−
ゾシクロベンタゾエン33.2重量%であり、凝固点は
−44,0℃であった。
実施例2〜9
触媒の覆類および反応温度を第2表に示すように変えた
以外は実施例1と同様にして反応を行つ念。結果を第2
表に示す。
以外は実施例1と同様にして反応を行つ念。結果を第2
表に示す。
以下余白
第2表
組成(重f%)
C5炭化水素
α1
α1
1&9
82.0
1&5
1 α5
82.5
その他1合体)・
α1
α8
α7
λ2
凝固点(°C)
32.2
1 !L1
t5
一α7
一α9
実施例10〜12
反応温度を110″0165℃及び5−0℃に変えた以
外は実施例1と同様にして反応を行った。結果を第3表
に示す。
外は実施例1と同様にして反応を行った。結果を第3表
に示す。
比較例1
触媒として無水塩化アルミニウム2f’l用い、反応時
間を1時間とした以外は実施例12と同様に反応を行っ
た。結果を第3表に示す。
間を1時間とした以外は実施例12と同様に反応を行っ
た。結果を第3表に示す。
比較例2
触媒として三フッ化ホウ素2Pi用いた以外は比較例1
と同様にして反応を行った。結果を第3表に示す。
と同様にして反応を行った。結果を第3表に示す。
以下余白
参考例
実施例1で精製し之ゾシクO−eンタゾエン異性化物の
メタセシス触媒を用いた架橋重合における使用例を説明
する。
メタセシス触媒を用いた架橋重合における使用例を説明
する。
■ 触媒成分溶液Aの調製
大塩化タングステン20fi乾燥トルエン70t/に窒
素気流中で添加し、次いでノニルフェノール21Fおよ
びトルエン16に!よりなる溶液を添加して0.5 M
のタングステン含有触媒溶液をvI41!i!L、この
溶液に窒素ガスを一晩通じて生成する塩化水素ガスを除
去して重合用触媒とした。
素気流中で添加し、次いでノニルフェノール21Fおよ
びトルエン16に!よりなる溶液を添加して0.5 M
のタングステン含有触媒溶液をvI41!i!L、この
溶液に窒素ガスを一晩通じて生成する塩化水素ガスを除
去して重合用触媒とした。
該触媒溶液10m1.アセチルアセトン1.Oml、
nHシシクロペンタゾエン異性化物500111ヲ混合
し、タングステン含量α001 M溶液Aを調製した。
nHシシクロペンタゾエン異性化物500111ヲ混合
し、タングステン含量α001 M溶液Aを調製した。
該溶液Aは5℃で貯蔵しても凝固しなかった。
■ 活性化剤成分溶液Bの調製
ジエチルアルミニウムクロライド018f。
イソゾロビルエーテルα375i1.精製ゾシクaぜン
タゾエン異性化物500dを混合して、アルミニウム分
としてα003Mの溶液Bを調製した。該溶液Bも5℃
で貯蔵しても凝固しなかった。
タゾエン異性化物500dを混合して、アルミニウム分
としてα003Mの溶液Bを調製した。該溶液Bも5℃
で貯蔵しても凝固しなかった。
■ 架橋重合
溶液A11E/、溶液Badを試験管内で混合すること
により重合を行わしめた。混合時の温度は25℃であっ
た。試験管をはげしく振とつすると、短かい誘導時間を
経た後、急激な発熱が認められ、固型の不溶性?リマー
が生成した。重合を開始するまでの時間およびす/fル
の最高@度Fi第4表に示す通シで、エンド体を主成分
とするシシクロペンタゾエンの場合との差は殆んど認め
られなかつ念。
により重合を行わしめた。混合時の温度は25℃であっ
た。試験管をはげしく振とつすると、短かい誘導時間を
経た後、急激な発熱が認められ、固型の不溶性?リマー
が生成した。重合を開始するまでの時間およびす/fル
の最高@度Fi第4表に示す通シで、エンド体を主成分
とするシシクロペンタゾエンの場合との差は殆んど認め
られなかつ念。
以下余白
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、エンド体を含有する原料ジシクロペンタジエンを、
活性白土、酸性白土、ホージヤサイト、X型ゼオライト
、Y型ゼオライト、オフレタイト/エリオナイト、モル
デナイト、フエリエライト、シリカアルミナ及び強酸性
イオン交換樹脂の中から選択された1種以上の触媒と接
触させ、当該エンド体の少なくとも一部をエキソ体に異
性化することを特徴とするジシクロペンタジエンの異性
化方法。 2、原料ジシクロペンタジエンがエンド体を95重量%
以上含有するジシクロペンタジエンであり、異性化物が
エンド体100重量部に対しエキソ体を3重量部以上含
有するジシクロペンタジエンである請求項、記載の異性
化方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63166538A JPH0217130A (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | ジシクロペンタジエンの異性化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63166538A JPH0217130A (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | ジシクロペンタジエンの異性化方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0217130A true JPH0217130A (ja) | 1990-01-22 |
| JPH0443890B2 JPH0443890B2 (ja) | 1992-07-20 |
Family
ID=15833140
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP63166538A Granted JPH0217130A (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | ジシクロペンタジエンの異性化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0217130A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5245108A (en) * | 1991-08-29 | 1993-09-14 | Shell Research Limited | Cycloolefin purification method |
| WO2002002728A1 (fr) * | 2000-06-30 | 2002-01-10 | Zeon Corporation | Detergent et procede de nettoyage |
| CN100374400C (zh) * | 2006-08-17 | 2008-03-12 | 天津大学 | 由桥式双环戊二烯或环戊二烯制备挂式双环戊二烯的方法 |
| CN107915565A (zh) * | 2017-12-08 | 2018-04-17 | 西安近代化学研究所 | 一种由桥式双环戊二烯异构化制备挂式双环戊二烯的方法 |
| CN116947587A (zh) * | 2023-07-21 | 2023-10-27 | 天津大学 | 一种分子筛催化聚合合成挂式四环十二碳烯的方法 |
-
1988
- 1988-07-04 JP JP63166538A patent/JPH0217130A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5245108A (en) * | 1991-08-29 | 1993-09-14 | Shell Research Limited | Cycloolefin purification method |
| WO2002002728A1 (fr) * | 2000-06-30 | 2002-01-10 | Zeon Corporation | Detergent et procede de nettoyage |
| CN100374400C (zh) * | 2006-08-17 | 2008-03-12 | 天津大学 | 由桥式双环戊二烯或环戊二烯制备挂式双环戊二烯的方法 |
| CN107915565A (zh) * | 2017-12-08 | 2018-04-17 | 西安近代化学研究所 | 一种由桥式双环戊二烯异构化制备挂式双环戊二烯的方法 |
| CN116947587A (zh) * | 2023-07-21 | 2023-10-27 | 天津大学 | 一种分子筛催化聚合合成挂式四环十二碳烯的方法 |
| CN116947587B (zh) * | 2023-07-21 | 2026-04-14 | 天津大学 | 一种分子筛催化聚合合成挂式四环十二碳烯的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0443890B2 (ja) | 1992-07-20 |
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