JPH0217138Y2 - - Google Patents

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JPH0217138Y2
JPH0217138Y2 JP15932683U JP15932683U JPH0217138Y2 JP H0217138 Y2 JPH0217138 Y2 JP H0217138Y2 JP 15932683 U JP15932683 U JP 15932683U JP 15932683 U JP15932683 U JP 15932683U JP H0217138 Y2 JPH0217138 Y2 JP H0217138Y2
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valve
filter
burner
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valves
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JP15932683U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はデイーゼル機関の排気浄化装置に関す
るものである。
[従来の技術] 実開昭58−35612号公報に開示されるデイーゼ
ル機関の排気浄化装置では、排気管の途中に配設
したフイルタの上流側に、開閉弁を介して排気管
と連通可能のバーナが配設され、バーナの燃焼室
の圧力が所定値を超えた時、開閉弁が開かれ、燃
焼ガスがフイルタへ送られる。しかし、機関の燃
料油を燃料とするバーナでは、燃焼室へ単に空気
を供給するだけでは、バーナの着火が難しく、燃
焼室の爆発を防止する制御回路が必要になるなど
構成が複雑になる。また、開閉弁の誤作動により
生ガス(未着火燃料)がフイルタへ送られると、
フイルタの温度が異常に高くなり、溶解による使
用不能となる恐れがある。
[考案が解決しようとする問題点] 本考案の目的は、簡単が構成でバーナの着火が
確実であり、上述の問題がない、デイーゼル機関
の排気浄化装置を提供することある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案の構成は排
気管の終端側に連なる2系統の分岐管に上流側か
ら第1の開閉弁、バーナ、温度センサ、第2の開
閉弁、圧力センサ、フイルタをそれぞれ配設し、
第1、第2の開閉弁の間に放出弁を途中に有する
放出管を接続し、一方の圧力センサの検出圧力が
所定値を超えた時一方の分岐管の第1、第2の開
閉弁を閉じ放出弁を開いてバーナを着火し、温度
センサの検出温度が所定値を超えた時放出弁を閉
じ第2の開閉弁を開く電子制御装置を備えたもの
である。
[作用] 一方のフイルタ13が目づまりが圧力センサ1
2により検出されると、第1の開閉弁5と第2の
開閉弁11が閉じ、吸気弁10と放出弁14が開
き、バーナ9が着火される。バーナ9が着火する
までの未燃焼燃料は、放出管26、フイルタ27
を経て外部へ排出される。バーナ9の着火状態が
温度センサ7により検出されると、放出弁14が
閉じ、第2の開閉弁11が開く。バーナ9からの
高温燃焼ガスがフイルタ13へ送られ、フイルタ
13が再生される。
フイルタ13の再生状態が圧力センサ12によ
り検出されると、吸気弁10が閉じ、バーナ9が
消火し、第1の開閉弁5が開く。
[考案の実施例] 第1図に示すように、デイーゼル機関2の排気
マニホールド3に連なる排気管4は途中で2系統
の分岐管6,16に分岐され、これらの終端側に
セラミツクスなどからなるフイルタ13,23が
それぞれ配設される。分岐管6に上流側から第1
の開閉弁5、バーナ9、温度センサ7、第2の開
閉弁11、圧力センサ12が配設される。圧力セ
ンサ12はフイルタ13の入口圧力に基づいてフ
イルタ13の目づまり状態を検出する。バーナ9
は第1、第2の開閉弁5,11の間にあつて、例
えば空気ブレーキの圧力源として車両に搭載され
ている空気タンクから吸気弁10を経て燃焼室8
へ空気を供給される。温度センサ7は燃焼室8の
温度からバーナ9の着火状態を検出する。燃焼室
8は放出弁14を有する放出管26と、耐熱性を
有する簡単なフイルタ27を経てマフラに連通さ
れる。
分岐管16にも上流側から第1の開閉弁15、
バーナ19、温度センサ17、第2の開閉弁2
1、圧力センサ22が配設される。バーナ19は
第1、第2の開閉弁15,21の間にあつて、図
示してない空気タンクから吸気弁20を経て燃焼
室18へ空気を供給される。燃焼室18は放出弁
24を有する放出管26と、前述のフイルタ27
を経てマフラに連通される。
第1、第2の開閉弁5,11と15,21、吸
気弁10,20、放出弁14,24、バーナ9,
19の動作は、圧力センサ12,22、温度セン
サ7,17の信号に基づいてマイクロコンピユー
タからなる電子制御装置31により制御される。
電子制御装置31としてのマイクロコンピユー
タは、マイクロプロセツサ34、メモリ33、イ
ンタフエース32から構成され、インタフエース
32に圧力センサ12,22と温度センサ7,1
7の信号がデジタル信号に変換されて入力され
る。これらの入力信号と、メモリの温度と圧力に
係る設定値とに基づいて演算された出力信号は、
インタフエース32から第1、第2の開閉弁5,
15,11,21、吸気弁10,20、放出弁1
4,24、バーナ9,19へ加えられ、電磁的に
開閉または駆動される。
次に、本考案装置の作動について説明する。通
常の運転で、各分岐管6,16の第1の開閉弁
5,15、第2の開閉弁11,21は開かれ、吸
気弁10,20、放出弁14,24は閉じられて
いる。したがつて、デイーゼル機関2の運転によ
り生じる排気は、排気マニホールド3から排気管
4を経て分岐管6,16へ分配され、それぞれフ
イルタ13,23において未燃焼成分を分離さ
れ、大気へ排出される。
フイルタ13が未燃焼成分により目づまりを生
じると、圧力センサ12により検出された分岐管
6の圧力が所定値よりも高くなる。第1、第2の
開閉弁5,11が閉じ、排気の全量が分岐管16
からフイルタ23を経て大気へ排出される。同時
に、吸気弁10と放出弁14が開き、空気タンク
の空気が燃焼室8へ供給され、バーナ9から燃料
が噴射され、バーナ9が点火される。
バーナ9が完全に着火するまでの間、燃焼室8
へ供給された燃料と空気は、放出管26とフイル
タ27を経て外部へ排出される。バーナ9が完全
に着火されたことが温度センサ7により検出され
ると、放出弁14が閉じ、開閉弁11が再じ開
く。燃焼室8の燃焼ガスが開閉弁11を経てフイ
ルタ13へ送られ、フイルタ13に捕集された未
燃焼成分が燃焼される。これにより分岐管6のフ
イルタ13が再生される。
フイルタ13が再生されるまで、分岐管16の
フイルタ23を再生するバーナ19の稼動されな
い。排気管4の排気は分岐管6,16の一方また
は両方へ導かれ、フイルタ13,23は交互に再
生される。
フイルタ23が目づまりした場合も、前述と同
様に、バーナ19からの燃焼ガスによりフイルタ
23が再生され、この間排気管4の排気は分岐管
6へ送られ、フイルタ13で浄化される。
第2図はフイルタ13,23を再生するため
に、第1、第2の開閉弁5,11,15,21、
吸気弁10,20、放出弁14,24、バーナ
9,19の作動をマイクロコンピユータ31によ
り制御するプログラムの流れ図を示す。このプロ
グラムはp10でスタートし、p11で第1、第2の
開閉弁5,11を開き、吸気弁10と放出弁14
を閉じる。p12で第1、第2の開閉弁15,21
を開き、吸気弁20と放出弁24を閉じる。
p13で圧力センサ12によりフイルタ13の入
口圧力paを検出し、p14で圧力paが所定値p0より
も大きいか否か、すなわちフイルタ13が目づま
りしているか否かを判別する。フイルタ13が目
づまりしていない場合はp23へ進む。
P14でフイルタ13が目づまりしている場合
は、p15で第1、第2の開閉弁5,11を閉じ、
吸気弁10と放出弁14を開いて燃焼室8へ空気
を供給する。p16でバーナ9を点火する。p17で
温度センサ7により燃焼室8の温度taを検出し、
p18で温度taが所定値t0よりも大きいか否か、す
なわちバーナ9が着火したか否かを判別する。
バーナ9が着火しない場合はp16へ戻る。
p18でバーナ9が着火した場合は、p19で放出
弁14を閉じ、第2の開閉弁11を開いて燃焼ガ
スをフイルタ13へ供給し、未燃焼物を燃焼させ
る。p20でフイルタ13の入口圧力paが所定値p0
よりも大きいか否か、すなわちフイルタ13がま
だ目づまり状態にあるか否かを判別する。フイル
タ13がまだ目づまり状態にある場合はp19へ戻
る。
p20でフイルタ13が再生された場合は、p21
で吸気弁10を閉じ、バーナ9を消火し、第1の
開閉弁5を開き、排気管4の排気をフイルタ13
へ導き、p32で終了する。
p14でフイルタ13が目づまりしていない場合
は、p23で圧力センサ22によりフイルタ23の
入口圧力Pbを検出し、p24で圧力Pbが所定値p0
りも大きいか否か、すなわちフイルタ23が目づ
まりしているか否かを判別する。フイルタ23が
目づまりしていない場合はp13へ戻る。
p24でフイルタ23が目づまりしている場合
は、p25で第1、第2の開閉弁15,21を閉
じ、吸気弁20と放出弁24を開いて燃焼室18
へ空気を供給する。p26でバーナ19を点火す
る。p27で温度センサ17により燃焼室18の温
度tbを検出し、p28で温度tbが所定値t0よりも大
きいか否か、すなわちバーナ19が着火したか否
かを判別する。バーナ19が着火しない場合は
p26へ戻る。
p28でバーナ19が着火した場合は、p29で放
出弁24を閉じ、第2の開閉弁21を開いて燃焼
ガスをフイルタ23へ供給し、未燃焼物を燃焼さ
せる。p30でフイルタ23の入口圧力pbが所定値
p0よりも大きか否か、すなわちフイルタ23がま
だ目づまり状態にあるか否かを判別する。フイル
タ23がまだ目づまり状態にある場合はp29へ戻
る。
p30でフイルタ23が再生された場合は、p31
で吸気弁20を閉じ、バーナ19を消火し、第1
の開閉弁15を開き、排気管4の排気をフイルタ
23へ導き、p32で終了する。このプログラムは
所定時間ごとに繰り返し実行される。
[考案の効果] 本考案は上述のように、排気管の終端側に連な
る2系統の分岐管に上流側から第1の開閉弁、バ
ーナ、温度センサ、第2の開閉弁、圧力センサ、
フイルタをそれぞれ配設し、第1、第2の開閉弁
の間に放出弁を途中に有する放出管を接続し、一
方の圧力センサの検出圧力が所定値を超えた時一
方の分岐管の第1、第2の開閉弁を閉じ放出弁を
開いてバーナを着火し、温度センサの検出温度が
所定値を超えた時放出弁を閉じ第2の開閉弁を開
く電子制御装置を備えたから、各分岐管のフイル
タが目づまり状態になると、フイルタが交互に再
生され、常に安定した排気浄化作用が維持され
る。
フイルタ再生の場合に、バーナが完全に着火す
るまで、バーナの未燃焼燃料や不完全燃焼ガスは
放出管から大気へ排出されるので、バーナの着火
不良による未燃焼燃料がフイルタで燃焼し、フイ
ルタが溶損するという事故が回避される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るデイーゼル機関の排気浄
化装置の構成図、第2図は同排気浄化装置をマイ
クロコンピユータを用いて制御するためのソフト
ウエアを説明する流れ図である。 6,16……分岐管、5,15……第1の開閉
弁、7,17……温度センサ、8,18……燃焼
室、9,19……バーナ、10,20……吸気
弁、11,21……第2の開閉弁、12,22…
…圧力センサ、13,23……フイルタ、14,
24……放出弁、26……放出管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 排気管の終端側に連なる2系統の分岐管に上流
    側から第1の開閉弁、バーナ、温度センサ、第2
    の開閉弁、圧力センサ、フイルタをそれぞれ配設
    し、第1、第2の開閉弁の間に放出弁を途中に有
    する放出管を接続し、一方の圧力センサの検出圧
    力が所定値を超えた時一方の分岐管の第1、第2
    の開閉弁を閉じ放出弁を開いてバーナを着火し、
    温度センサの検出温度が所定値を超えた時放出弁
    を閉じ第2の開閉弁を開く電子制御装置を備えた
    ことを特徴とするデイーゼル機関の排気浄化装
    置。
JP15932683U 1983-10-17 1983-10-17 デイ−ゼル機関の排気浄化装置 Granted JPS6066816U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15932683U JPS6066816U (ja) 1983-10-17 1983-10-17 デイ−ゼル機関の排気浄化装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15932683U JPS6066816U (ja) 1983-10-17 1983-10-17 デイ−ゼル機関の排気浄化装置

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Publication Number Publication Date
JPS6066816U JPS6066816U (ja) 1985-05-11
JPH0217138Y2 true JPH0217138Y2 (ja) 1990-05-14

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JP15932683U Granted JPS6066816U (ja) 1983-10-17 1983-10-17 デイ−ゼル機関の排気浄化装置

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