JPH0217165B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0217165B2 JPH0217165B2 JP56052140A JP5214081A JPH0217165B2 JP H0217165 B2 JPH0217165 B2 JP H0217165B2 JP 56052140 A JP56052140 A JP 56052140A JP 5214081 A JP5214081 A JP 5214081A JP H0217165 B2 JPH0217165 B2 JP H0217165B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toothbrush
- handle
- holder
- force
- electric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Brushes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、電動歯ブラシ装置に係り、特に市販
の各種手用歯ブラシを着脱自在に取付け使用する
ことのできる電動歯ブラシ装置の歯ブラシの取付
構造に関するものである。
の各種手用歯ブラシを着脱自在に取付け使用する
ことのできる電動歯ブラシ装置の歯ブラシの取付
構造に関するものである。
[従来の技術]
子供の歯肉炎、大人の歯槽膿漏の予防と治療に
はバス法といわれるブラツシング法即ち歯と歯肉
の境い目に、歯ブラシを約45゜に突きさすように
あてて水平に小刻みにブラシの毛先が横摺動しな
い程度に振動させ刷掃することが必要とされてい
る。
はバス法といわれるブラツシング法即ち歯と歯肉
の境い目に、歯ブラシを約45゜に突きさすように
あてて水平に小刻みにブラシの毛先が横摺動しな
い程度に振動させ刷掃することが必要とされてい
る。
手動でこのバス法を実行するのは大変面倒かつ
困難であり、通常は水平横方向に大幅に動かし過
ぎる傾向にある。この場合歯肉の退縮を起こし、
歯頚部の知覚過敏や楔状欠損といわれる歯と歯肉
の摩滅現象を発生する恐れがある。或は逆にブラ
ツシングが不充分となる恐れがある。
困難であり、通常は水平横方向に大幅に動かし過
ぎる傾向にある。この場合歯肉の退縮を起こし、
歯頚部の知覚過敏や楔状欠損といわれる歯と歯肉
の摩滅現象を発生する恐れがある。或は逆にブラ
ツシングが不充分となる恐れがある。
そこで、従来より歯ブラシが自動的に運動する
電気歯ブラシなるものが市販されているが、この
従来の電動歯ブラシは、それぞれ専用の特製歯ブ
ラシ付きで提供されるので、自分で自分の歯と歯
肉に最適の毛質と形状、寸法、加工法等の歯ブラ
シを選択使用することができない。一人の人間の
口の中を一種類の歯ブラシで完全に刷掃しようと
するのは極めて困難であり、完璧を期するには複
数の異なつた歯ブラシを使用することが必要であ
るとも言われている。特に歯と歯肉の境い目の部
分は、もし自分に不適当な歯ブラシを使用すると
歯肉が損耗する危険が多い。高年令になる程その
度合が大きい。
電気歯ブラシなるものが市販されているが、この
従来の電動歯ブラシは、それぞれ専用の特製歯ブ
ラシ付きで提供されるので、自分で自分の歯と歯
肉に最適の毛質と形状、寸法、加工法等の歯ブラ
シを選択使用することができない。一人の人間の
口の中を一種類の歯ブラシで完全に刷掃しようと
するのは極めて困難であり、完璧を期するには複
数の異なつた歯ブラシを使用することが必要であ
るとも言われている。特に歯と歯肉の境い目の部
分は、もし自分に不適当な歯ブラシを使用すると
歯肉が損耗する危険が多い。高年令になる程その
度合が大きい。
市販の手用歯ブラシの全長は把手部とブラシ部
の関係位置が手で握つてブラツシングするのに丁
度よい寸法で作られているので、従来の電動歯ブ
ラシのブラシ取付部へ適当なチヤツク装置を設置
してそのまま取付けたのでは長くなり過ぎ、使用
が不便で、実際上この長さでのブラツシングは無
理である。従つて電動歯ブラシ本体内へ手用歯ブ
ラシの柄部が差し込まれ全長が短縮される必要が
ある。
の関係位置が手で握つてブラツシングするのに丁
度よい寸法で作られているので、従来の電動歯ブ
ラシのブラシ取付部へ適当なチヤツク装置を設置
してそのまま取付けたのでは長くなり過ぎ、使用
が不便で、実際上この長さでのブラツシングは無
理である。従つて電動歯ブラシ本体内へ手用歯ブ
ラシの柄部が差し込まれ全長が短縮される必要が
ある。
次に手用歯ブラシの柄部の形状と寸法は非常に
種々雑多である。これら雑多な形状と寸法の柄部
を早く容易に取付けて、動力駆動によるブラツシ
ング時にこの取付けられた柄が動かず、また抜け
ずに作動し、尚その上に容易に早く取外し出来る
ことが要求される。
種々雑多である。これら雑多な形状と寸法の柄部
を早く容易に取付けて、動力駆動によるブラツシ
ング時にこの取付けられた柄が動かず、また抜け
ずに作動し、尚その上に容易に早く取外し出来る
ことが要求される。
そこで、さらに従来には、モータにより往復動
されるハウジング内に一対の板ばねを配置し、歯
ブラシの柄をこの板ばねで挾持させることにより
これを前記ハウジングに固定するようにした電動
歯ブラシがある。(特公昭42−27372号公報)。
されるハウジング内に一対の板ばねを配置し、歯
ブラシの柄をこの板ばねで挾持させることにより
これを前記ハウジングに固定するようにした電動
歯ブラシがある。(特公昭42−27372号公報)。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、この電動歯ブラシでは、歯ブラシを一
対の板ばねで挟持することにより前記ハウジング
に固定する構造であるため、歯ブラシの不用意な
脱落を防止するためには板ばねの挟持力を強くし
なければならず、従つて、歯ブラシの取付け、取
外し時には相当の押込み力、引張り力が必要とな
る。また、種々の市販の歯ブラシはそれぞれ柄の
厚さが異なるため、歯ブラシの柄が薄いものや凹
凸のあるものを使用したりするときには確実に前
記ハウジングに固定することができない恐れがあ
る。
対の板ばねで挟持することにより前記ハウジング
に固定する構造であるため、歯ブラシの不用意な
脱落を防止するためには板ばねの挟持力を強くし
なければならず、従つて、歯ブラシの取付け、取
外し時には相当の押込み力、引張り力が必要とな
る。また、種々の市販の歯ブラシはそれぞれ柄の
厚さが異なるため、歯ブラシの柄が薄いものや凹
凸のあるものを使用したりするときには確実に前
記ハウジングに固定することができない恐れがあ
る。
本発明は以上の点を解決するためのもので、市
販のあらゆる種類の歯ブラシ(特別な異形寸法の
ものを除く)を極めて容易に着脱でき、かつ歯ブ
ラシの柄の寸法等に係りなく確実にこれを保持で
きる電動歯ブラシ装置を提供するものである。
販のあらゆる種類の歯ブラシ(特別な異形寸法の
ものを除く)を極めて容易に着脱でき、かつ歯ブ
ラシの柄の寸法等に係りなく確実にこれを保持で
きる電動歯ブラシ装置を提供するものである。
[課題を解決するための手段]
本発明の電動歯ブラシ装置は、筒状の本体内に
収納された電動駆動装置と、本体に移動自在に保
持されて前記電動駆動装置により往復動される歯
ブラシ受筒と、該受筒に挿入される歯ブラシの柄
に当接する当接部を備えかつ該受筒に略水平位置
と略起立位置の間を揺動可能に設けられた歯ブラ
シ保持部材と、該歯ブラシ保持部材を前記略起立
位置の方向に付勢する付勢手段と、を備えた構成
を有する。
収納された電動駆動装置と、本体に移動自在に保
持されて前記電動駆動装置により往復動される歯
ブラシ受筒と、該受筒に挿入される歯ブラシの柄
に当接する当接部を備えかつ該受筒に略水平位置
と略起立位置の間を揺動可能に設けられた歯ブラ
シ保持部材と、該歯ブラシ保持部材を前記略起立
位置の方向に付勢する付勢手段と、を備えた構成
を有する。
[作用]
この構成により、歯ブラシの取付けの際には、
歯ブラシ保持部材を付勢手段の付勢力に抗して略
水平位置に揺動して歯ブラシを歯ブラシ受筒に挿
入した後に、歯ブラシ保持部材を付勢手段の付勢
力により逆方向すなわち略起立位置方向に揺動さ
せて歯ブラシの柄を当接部で押圧させればよい。
これにより、歯ブラシは、前記歯ブラシ受筒の内
壁と、この受筒の口元とに互いに反対方向に押し
付けられ、かつ歯ブラシ保持部材の当接部で直接
押圧されるので、少なくとも3箇所で確実に保持
されることになる。よつて、この保持構造では、
歯ブラシの柄の厚さが変わつても保持力に変動が
生じることはなく、かつ着脱操作も変わりがな
い。
歯ブラシ保持部材を付勢手段の付勢力に抗して略
水平位置に揺動して歯ブラシを歯ブラシ受筒に挿
入した後に、歯ブラシ保持部材を付勢手段の付勢
力により逆方向すなわち略起立位置方向に揺動さ
せて歯ブラシの柄を当接部で押圧させればよい。
これにより、歯ブラシは、前記歯ブラシ受筒の内
壁と、この受筒の口元とに互いに反対方向に押し
付けられ、かつ歯ブラシ保持部材の当接部で直接
押圧されるので、少なくとも3箇所で確実に保持
されることになる。よつて、この保持構造では、
歯ブラシの柄の厚さが変わつても保持力に変動が
生じることはなく、かつ着脱操作も変わりがな
い。
歯ブラシの毛先を外側に向けて保持させた場
合、毛先が歯面等に接触して横方向に押圧力が生
ずると、歯ブラシは前記歯ブラシ受筒の口元部を
中心として回動可能であり、よつて過大な圧力が
歯面や歯ぐきに加わるのを防止する。
合、毛先が歯面等に接触して横方向に押圧力が生
ずると、歯ブラシは前記歯ブラシ受筒の口元部を
中心として回動可能であり、よつて過大な圧力が
歯面や歯ぐきに加わるのを防止する。
[実施例]
以下、本発明を図面に示す実施例に基ずいて説
明する。図において1は筒状の本体であり、駆動
源としてのモータ4および歯ブラシを受領して保
持する歯ブラシ受領体すなわちホルダ6を有して
いる。電気コード5から電源がモータ4に供給さ
れると、モータ4はピニオン7を回動駆動し、こ
の回転は偏芯ボス14を有するベベルギア8に伝
達される。9はこの固定軸、10はモータ4と一
体のブラケツト、11,11′は位置決めリブで
ある。また符号3はスイツチダイヤルである。
明する。図において1は筒状の本体であり、駆動
源としてのモータ4および歯ブラシを受領して保
持する歯ブラシ受領体すなわちホルダ6を有して
いる。電気コード5から電源がモータ4に供給さ
れると、モータ4はピニオン7を回動駆動し、こ
の回転は偏芯ボス14を有するベベルギア8に伝
達される。9はこの固定軸、10はモータ4と一
体のブラケツト、11,11′は位置決めリブで
ある。また符号3はスイツチダイヤルである。
前記ホルダ6にはその下端に腕15が一体的に
延在し、この腕15は前記偏芯ボス14を収納す
る長穴を備えている。よつてベベルギア8の回転
により偏芯ボス14を介してホルダ6が往復動さ
れる。12は前記固定軸9の両端とリブ11,1
1′に嵌着して固定されるフレームであり、その
上面にホルダ6を外周から保持する軸受部13を
有している。なお23,23′は前記固定軸9お
よびリブ11,11′が嵌入するリブである。ホ
ルダ6の上部もその外周が軸受部20によつて支
持され、この軸受部20は、一体的に突起21を
有し、この突起21が本体1の内面リブ22およ
び22′間に嵌着し、位置決めされる。16はホ
ルダ主部であり、主として円形の外周面を有する
が、一部に平行平面部が形成される。ホルダ6
は、略断面楕円形状で、特に異形の歯ブラシを除
いて通常の歯ブラシの柄は全て挿入できるホルダ
孔18を有している。このホルダ孔18の内面側
部に、ゴム、軟質プラスチツクなどからなる弾性
材19が配置され、挿入された歯ブラシ41の柄
の下端部を滑らないように保持する機能を奏す
る。ここで刻み目を付けると柄の滑りの防止をよ
り向上させることができる。24はゴム、軟質プ
ラスチツクなどの弾性材からなる防水用の蛇腹で
あり、ホルダ6の上部17と、本体1の開口に装
着される蓋2との間に介装されている。
延在し、この腕15は前記偏芯ボス14を収納す
る長穴を備えている。よつてベベルギア8の回転
により偏芯ボス14を介してホルダ6が往復動さ
れる。12は前記固定軸9の両端とリブ11,1
1′に嵌着して固定されるフレームであり、その
上面にホルダ6を外周から保持する軸受部13を
有している。なお23,23′は前記固定軸9お
よびリブ11,11′が嵌入するリブである。ホ
ルダ6の上部もその外周が軸受部20によつて支
持され、この軸受部20は、一体的に突起21を
有し、この突起21が本体1の内面リブ22およ
び22′間に嵌着し、位置決めされる。16はホ
ルダ主部であり、主として円形の外周面を有する
が、一部に平行平面部が形成される。ホルダ6
は、略断面楕円形状で、特に異形の歯ブラシを除
いて通常の歯ブラシの柄は全て挿入できるホルダ
孔18を有している。このホルダ孔18の内面側
部に、ゴム、軟質プラスチツクなどからなる弾性
材19が配置され、挿入された歯ブラシ41の柄
の下端部を滑らないように保持する機能を奏す
る。ここで刻み目を付けると柄の滑りの防止をよ
り向上させることができる。24はゴム、軟質プ
ラスチツクなどの弾性材からなる防水用の蛇腹で
あり、ホルダ6の上部17と、本体1の開口に装
着される蓋2との間に介装されている。
25,25′はホルダ6と一体のブラケツト状
の壁体であり、コイルばね26、ばね軸27を支
承する。コイルばね26の一端28はホルダ孔1
8内に延びている。コイルばねの他端29は第2
図に示されるように、ばね軸27の一端から延在
して略コ字状に形成され、ばね軸27の反対側の
端部に巻き付けられて装着される。このばね軸の
他端29には摩擦係数の高い軟質プラスチツクあ
るいはゴム材などの弾性材で作られた当接部すな
わちノブ30が固着される。ノブ30が外力から
開放されている時は第1図に仮想線で示すα位置
に位置するようにコイルばね26によつて付勢さ
れている。よつてこの実施例では、コイルばね2
6およびノブ30によつて歯ブラシ保持部材が構
成される。
の壁体であり、コイルばね26、ばね軸27を支
承する。コイルばね26の一端28はホルダ孔1
8内に延びている。コイルばねの他端29は第2
図に示されるように、ばね軸27の一端から延在
して略コ字状に形成され、ばね軸27の反対側の
端部に巻き付けられて装着される。このばね軸の
他端29には摩擦係数の高い軟質プラスチツクあ
るいはゴム材などの弾性材で作られた当接部すな
わちノブ30が固着される。ノブ30が外力から
開放されている時は第1図に仮想線で示すα位置
に位置するようにコイルばね26によつて付勢さ
れている。よつてこの実施例では、コイルばね2
6およびノブ30によつて歯ブラシ保持部材が構
成される。
31は下側の軸受部13と上側の軸受部20の
間にあつてホルダ主部16に遊合し、両者の間隔
を固定しているスペーサで、その外周部の平坦面
にはスイツチ接点用ピン32,33,34と、ス
イツチ軸35を支承する36、そのストツパ37
が存在する。38はスイツチ板ばね、43は防水
シール用Oリング、40はスイツチダイヤル3と
スイツチ軸35を一体に固定する止めねじであ
る。両者の回転止めには第2図で示すスイツチ軸
35に凸部39と、反対側のスイツチダイヤル3
のボス部に凹部が設けられる。
間にあつてホルダ主部16に遊合し、両者の間隔
を固定しているスペーサで、その外周部の平坦面
にはスイツチ接点用ピン32,33,34と、ス
イツチ軸35を支承する36、そのストツパ37
が存在する。38はスイツチ板ばね、43は防水
シール用Oリング、40はスイツチダイヤル3と
スイツチ軸35を一体に固定する止めねじであ
る。両者の回転止めには第2図で示すスイツチ軸
35に凸部39と、反対側のスイツチダイヤル3
のボス部に凹部が設けられる。
電気コード5の他端は図示しないトランスおよ
びコンセントに接続され、このコンセントを電源
に連結した後、スイツチダイヤル3を第2図にお
いて右に回転させると、スイツチ板ばね38が右
に揺動し、スイツチ接点用ピン34に嵌装された
電流端子と接触する。ピン32の電流端子と通じ
て回路を閉じ、モータ4が回転するとピニオン7
を介してベベルギアが駆動され、その偏芯ボス1
4の回転により、ホルダ6が上下往復動する。ス
イツチダイヤル3を左に戻すと回路が開いてモー
タは停止する。
びコンセントに接続され、このコンセントを電源
に連結した後、スイツチダイヤル3を第2図にお
いて右に回転させると、スイツチ板ばね38が右
に揺動し、スイツチ接点用ピン34に嵌装された
電流端子と接触する。ピン32の電流端子と通じ
て回路を閉じ、モータ4が回転するとピニオン7
を介してベベルギアが駆動され、その偏芯ボス1
4の回転により、ホルダ6が上下往復動する。ス
イツチダイヤル3を左に戻すと回路が開いてモー
タは停止する。
この構成の電動歯ブラシ装置に歯ブラシを装着
する際には、まずノブ30をコイルばね26の付
勢力に抗して指で押え、第1図のγ位置に略水平
に位置させる。任意の手用歯ブラシ41をホルダ
孔18に、第1図に示すようにブラシ部を左方向
に向けて挿入し(右向きでもよい)、ノブ30か
ら手を離す。これによりノブ30はコイルばね2
6の付勢力により実線で示すβ位置となり、ノブ
30の内側縁42が歯ブラシ41の柄に圧接す
る。これにより、歯ブラシ41の柄はコイルばね
26のばね軸27を支点として反時計方向に回動
し、歯ブラシ41の下端がホルダ6内の弾性材1
9に圧接し、歯ブラシ41の中央部がホルダ6の
口元すなわちばね軸27付近に反対方向に圧接
し、加えて前述のノブ30が歯ブラシ41の柄を
押圧することにより、少なくとも3箇所で確実に
保持される。歯ブラシ41を口中に入れ、歯面に
ブラシ毛先を当てると、その反力により、歯ブラ
シ柄はコイルばね26を支点として、ノブ30の
付勢力に抗して時計方向(第1図)に回動可能で
ある。このとき、歯ブラシ41の下端はホルダ6
の弾性材19から離間する。従つて過大な圧力が
歯面や歯ぐきに加わることを防げる。歯ブラシ4
1のホルダ6に対する挿入深さを変えると、歯ブ
ラシ柄の回動支点すなわちホルダ6の口元部に当
接する位置から歯ブラシ毛先までの距離が変わ
り、回動モーメントが変わることになるため、歯
ブラシ1の回動力が結果として変わる。従つて歯
ブラシ41の挿入深さを、使用する歯ブラシ毛の
硬さや使用する人の歯質などの応じて調節すれ
ば、歯や歯ぐきに加わる圧力を調節できることに
なる。
する際には、まずノブ30をコイルばね26の付
勢力に抗して指で押え、第1図のγ位置に略水平
に位置させる。任意の手用歯ブラシ41をホルダ
孔18に、第1図に示すようにブラシ部を左方向
に向けて挿入し(右向きでもよい)、ノブ30か
ら手を離す。これによりノブ30はコイルばね2
6の付勢力により実線で示すβ位置となり、ノブ
30の内側縁42が歯ブラシ41の柄に圧接す
る。これにより、歯ブラシ41の柄はコイルばね
26のばね軸27を支点として反時計方向に回動
し、歯ブラシ41の下端がホルダ6内の弾性材1
9に圧接し、歯ブラシ41の中央部がホルダ6の
口元すなわちばね軸27付近に反対方向に圧接
し、加えて前述のノブ30が歯ブラシ41の柄を
押圧することにより、少なくとも3箇所で確実に
保持される。歯ブラシ41を口中に入れ、歯面に
ブラシ毛先を当てると、その反力により、歯ブラ
シ柄はコイルばね26を支点として、ノブ30の
付勢力に抗して時計方向(第1図)に回動可能で
ある。このとき、歯ブラシ41の下端はホルダ6
の弾性材19から離間する。従つて過大な圧力が
歯面や歯ぐきに加わることを防げる。歯ブラシ4
1のホルダ6に対する挿入深さを変えると、歯ブ
ラシ柄の回動支点すなわちホルダ6の口元部に当
接する位置から歯ブラシ毛先までの距離が変わ
り、回動モーメントが変わることになるため、歯
ブラシ1の回動力が結果として変わる。従つて歯
ブラシ41の挿入深さを、使用する歯ブラシ毛の
硬さや使用する人の歯質などの応じて調節すれ
ば、歯や歯ぐきに加わる圧力を調節できることに
なる。
歯ブラシ41の向きを右向きにホルダ孔18に
挿入した場合は、歯ブラシ毛先が歯面から力を受
けても歯ブラシ自体は回動することがない。
挿入した場合は、歯ブラシ毛先が歯面から力を受
けても歯ブラシ自体は回動することがない。
第1図において、歯ブラシ41を紙面と直角方
向に動かそうとする力がブラツシング時に発生す
る場合がある。この場合、ノブの内側縁42の曲
線と、第4,5および6図に示される弾性材19
の勾配によつて紙面と直角方向に柄が移動しよう
とすると、摩擦抵抗力が発生してその動きを防止
する。
向に動かそうとする力がブラツシング時に発生す
る場合がある。この場合、ノブの内側縁42の曲
線と、第4,5および6図に示される弾性材19
の勾配によつて紙面と直角方向に柄が移動しよう
とすると、摩擦抵抗力が発生してその動きを防止
する。
歯ブラシ41が使用中に抜け出るような外力が
作用すると、歯ブラシ柄とノブ内側縁42との間
の若干の摩擦力によりノブ30はばね軸27を支
点として更にα位置方向に揺動しようとし、歯ブ
ラシ柄とノブ内側縁42との摩擦力はさらに増大
して歯ブラシ41が抜け出るのを防止できる。
作用すると、歯ブラシ柄とノブ内側縁42との間
の若干の摩擦力によりノブ30はばね軸27を支
点として更にα位置方向に揺動しようとし、歯ブ
ラシ柄とノブ内側縁42との摩擦力はさらに増大
して歯ブラシ41が抜け出るのを防止できる。
歯ブラシを取外す場合には、ノブ30を略水平
なγ位置にばね力に抗して押し倒せば歯ブラシ4
1は開放され、容易に取外すことができるように
なる。
なγ位置にばね力に抗して押し倒せば歯ブラシ4
1は開放され、容易に取外すことができるように
なる。
以上の実施例では、歯ブラシを略往復動させる
電動歯ブラシ装置について説明したが、本発明は
これに限定する必要はなく、歯ブラシが、ブラシ
軸に直角方向に首を振るものやブラシ軸と平行な
平面内で円運動をするものについても適用できる
ことは言うまでもない。
電動歯ブラシ装置について説明したが、本発明は
これに限定する必要はなく、歯ブラシが、ブラシ
軸に直角方向に首を振るものやブラシ軸と平行な
平面内で円運動をするものについても適用できる
ことは言うまでもない。
[効果]
以上説明したように、本発明によれば、市販の
あらゆる種類の手用歯ブラシ(特に異形のものを
除く)を極めて容易に取付け、取外しすることが
でき、かつ略起立位置に揺動付勢された歯ブラシ
保持部材により歯ブラシ柄を押し付けることによ
り歯ブラシを歯ブラシ受筒に保持するので、歯ブ
ラシの不用意な脱落を防止することができるとと
もに、歯ブラシ自体も回動可能に保持されるので
過大な力が歯面や歯ぐきに作用することも防止で
きる。
あらゆる種類の手用歯ブラシ(特に異形のものを
除く)を極めて容易に取付け、取外しすることが
でき、かつ略起立位置に揺動付勢された歯ブラシ
保持部材により歯ブラシ柄を押し付けることによ
り歯ブラシを歯ブラシ受筒に保持するので、歯ブ
ラシの不用意な脱落を防止することができるとと
もに、歯ブラシ自体も回動可能に保持されるので
過大な力が歯面や歯ぐきに作用することも防止で
きる。
また、本発明によれば、歯ブラシの柄の厚さが
変わつても、歯ブラシを保持する力の変動が生じ
ることはなく、かつ歯ブラシの取付け、取外し操
作のための操作力も歯ブラシが変わることにより
変化することもなくなる。
変わつても、歯ブラシを保持する力の変動が生じ
ることはなく、かつ歯ブラシの取付け、取外し操
作のための操作力も歯ブラシが変わることにより
変化することもなくなる。
第1図は本発明に係る電動歯ブラシ装置の一実
施例を示す切欠き正面図、第2図は第1図の一部
切欠き左側面図、第3図は第1図のA−A線に沿
う断面図、第4図は第1図のB−B線に沿う断面
図、第5図は第1図のC−C線に沿う断面図、第
6図は第1図の平面図である。 1……本体、4……モータ、6……ホルダ、2
6……コイルばね、27……ばね軸、30……ノ
ブ。
施例を示す切欠き正面図、第2図は第1図の一部
切欠き左側面図、第3図は第1図のA−A線に沿
う断面図、第4図は第1図のB−B線に沿う断面
図、第5図は第1図のC−C線に沿う断面図、第
6図は第1図の平面図である。 1……本体、4……モータ、6……ホルダ、2
6……コイルばね、27……ばね軸、30……ノ
ブ。
Claims (1)
- 1 筒状の本体内に収納された電動駆動装置と、
本体に移動自在に保持されて前記電動駆動装置に
より往復動される歯ブラシ受筒と、該受筒に挿入
される歯ブラシの柄に当接する当接部を備えかつ
該受筒に略水平位置と略起立位置の間を揺動可能
に設けられた歯ブラシ保持部材と、該歯ブラシ保
持部材を前記略起立位置の方向に付勢する付勢手
段と、を備えた電動歯ブラシ装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56052140A JPS57166108A (en) | 1981-04-06 | 1981-04-06 | Electromotive tooth-brush |
| US06/361,764 US4458374A (en) | 1981-04-06 | 1982-03-25 | Electric tooth brush holder |
| DE3211810A DE3211810C2 (de) | 1981-04-06 | 1982-03-31 | Halter für eine elektrische Zahnbürste |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56052140A JPS57166108A (en) | 1981-04-06 | 1981-04-06 | Electromotive tooth-brush |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57166108A JPS57166108A (en) | 1982-10-13 |
| JPH0217165B2 true JPH0217165B2 (ja) | 1990-04-19 |
Family
ID=12906563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56052140A Granted JPS57166108A (en) | 1981-04-06 | 1981-04-06 | Electromotive tooth-brush |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57166108A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2066469A1 (en) * | 1991-04-22 | 1992-10-23 | Hiroshi Hukuba | Toothbrush |
| US10136976B2 (en) | 2016-06-03 | 2018-11-27 | M-System Co., Ltd. | Toothbrush vibrator |
| WO2017208462A1 (ja) * | 2016-06-03 | 2017-12-07 | 株式会社エム・システム技研 | 歯ブラシ用バイブレータ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4951055A (ja) * | 1972-09-18 | 1974-05-17 |
-
1981
- 1981-04-06 JP JP56052140A patent/JPS57166108A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57166108A (en) | 1982-10-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4605025A (en) | Powered dental flossing device | |
| US5579786A (en) | Automatic dental flossing device | |
| US6813794B2 (en) | Vibratory electric toothbrush | |
| CA2364232C (en) | Electric toothbrush | |
| CA2465716C (en) | Electric toothbrush | |
| US7311108B2 (en) | Motorized flosser and method of use | |
| US4014354A (en) | Dental flossing tool | |
| US6422867B2 (en) | Interproximal flosser handle | |
| US3534745A (en) | Dental tape holder for power driven tooth cleaning devices | |
| JP2853798B2 (ja) | 電動歯刷子 | |
| GB2278537A (en) | Rotating toothbrush | |
| US4957128A (en) | Compact, vibrating-type contact lens cleaner | |
| JP2007508046A (ja) | 電動式フロス装置および関連する使用方法 | |
| JPH0217165B2 (ja) | ||
| US4183140A (en) | Dental stain remover | |
| WO1992008418A1 (en) | Dual position self powered dental device | |
| US5040977A (en) | Self powered dental plaque-removing device | |
| CN212879648U (zh) | 牙线器 | |
| KR101812312B1 (ko) | 전동 치실장치 | |
| JPH029802B2 (ja) | ||
| JPH029801B2 (ja) | ||
| KR101586283B1 (ko) | 잇몸 손상방지 기능을 갖는 전동칫솔 | |
| JPH07194618A (ja) | 歯牙治療用ポリシングユニット | |
| JP3058883U (ja) | 回転式ディスク清掃器 | |
| KR102433087B1 (ko) | 칫솔용 진동 손잡이 |