JPH0217199B2 - - Google Patents

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JPH0217199B2
JPH0217199B2 JP60250559A JP25055985A JPH0217199B2 JP H0217199 B2 JPH0217199 B2 JP H0217199B2 JP 60250559 A JP60250559 A JP 60250559A JP 25055985 A JP25055985 A JP 25055985A JP H0217199 B2 JPH0217199 B2 JP H0217199B2
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JP
Japan
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detergent
receptacle
cartridge
receiver
mass
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JP60250559A
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JPS61143092A (ja
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Jeimusu Rii Koopurando
Piitaa Jeemusu Fueenhorutsu
Supensaa Burian Raason
Deyuan Reroi Sarumonson
Mikaeru Dee Ueitsuku
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EKORABU Inc
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EKORABU Inc
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Publication date
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Publication of JPH0217199B2 publication Critical patent/JPH0217199B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D17/00Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties
    • C11D17/0047Detergents in the form of bars or tablets
    • C11D17/0052Cast detergent compositions
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L15/00Washing or rinsing machines for crockery or tableware
    • A47L15/42Details
    • A47L15/44Devices for adding cleaning agents; Devices for dispensing cleaning agents, rinsing aids or deodorants
    • A47L15/4436Devices for adding cleaning agents; Devices for dispensing cleaning agents, rinsing aids or deodorants in the form of a detergent solution made by gradually dissolving a powder detergent cake or a solid detergent block
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F21/00Dissolving
    • B01F21/20Dissolving using flow mixing
    • B01F21/22Dissolving using flow mixing using additional holders in conduits, containers or pools for keeping the solid material in place, e.g. supports or receptacles
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D17/00Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties
    • C11D17/04Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties combined with or containing other objects
    • C11D17/041Compositions releasably affixed on a substrate or incorporated into a dispensing means

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)
  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、固形ブロツク形状の洗剤を、即ち
洗剤の塊りを、濃密な洗剤溶液とする洗剤調合機
に使用される固形ブロツク洗剤用カートリツジに
関する。
従来、洗剤調合機にて洗剤溶液を作るために使
用される洗剤としては丸く固められたものが使ら
れている。このようなものでは、洗剤が大きい最
初の方は濃く、洗剤が小さくなつた最後の方では
薄くなり、一定濃度の洗剤溶液を供給できなかつ
た。また、工業的に取扱うことも難しく、洗剤調
合機と共に工業的に溶液を得るには不向きであつ
た。
従つて、この発明の目的は、洗剤調合機と供に
使用して、常時一定濃度の洗剤溶液を作りだすこ
とができ、工業的にも適した固形ブロツク洗剤用
カートリツジを提供することである。
以下に、この発明の一実施例に係る固形ブロツ
ク洗剤用カートリツジを、これが装着され得る調
合機20の一例と共に説明する。
図に示した調合機は、比較的小形の洗濯の用途
向きに適した1つの型式のものであり、その場
合、洗剤調合機は、洗濯機に直接装着されるかま
たは洗濯機に極く隣接して接着されており、その
結果、その調合機で作られた濃縮洗剤溶液は、重
力で、洗濯機自体の洗いタンク(図示せず)中へ
流れ込むことになる。各図に示す特定の実施例
は、本発明を用いる実施例および用途の多くのも
ののうちの一例に過ぎないこと、および、本発明
が、ここに開示したこれら実施例に制限されるも
のでないこと、これらのことは理解されるはずで
ある。
調合機20は、ハウジング21をそなえ、これ
は、高苛性の洗剤溶液にさらされても耐え得る材
料のうち適切なあらゆる材料で作られており、ま
た、不銹鋼または型成形のプラスチツク材料で作
られることが好ましい。ハウジング21には、垂
直な表面である壁部15と係合し、またはそれに
装着するに適した、ほぼ平坦な背面壁部21aが
形成されている(第7図)。背面壁部21aには、
複数個の取付けスロツト22が形成されており、
洗濯機の垂直壁部または洗濯機に隣接して位置さ
れた垂直壁部の如き、しつかりした垂直表面に、
ハウジング21を装着できるようになつている。
ハウジング21は、しつかりした表面であればい
かなるものにでも装着ができる形態になつてお
り、垂直な表面、または、平坦な表面にだけに限
つて装着できるように制限されていないものであ
るという点は理解されるはずである。
ハウジング21は内部キヤビテイ30を有し、
この内部キヤビテイ30は、第8図に示すよう
に、上部部分に位置する吹付け域30aと下部部
分に位置する集収域30bとからなつている。
ハウジング21の上部部分には、内部キヤビテ
イ30中に開口している入口32と、内部キヤビ
テイ30中に開口し、かつ、ハウジング21の内
部キヤビテイ30の下部部分内で集収または蓄積
された濃縮洗剤溶液がハウジング21を通つて通
過する通路を形成する、排出口34とが形成され
ている(第5図および第6図)。ハウジング21
は、排出口34を中に形成したホースクランプ延
出部35を有し、この延出部35の外周には、コ
ンジツトまたはホースが係合可能なように複数の
リブが形成され、また延出部35は排出口34か
ら出る水の方向を定めるように形成されている
(図示せず)。排出口34の具体的な形状が、各図
で開示された本発明の実施例において図解されて
いるが、調合機20の全体の形態如何によつて、
他の形態の排出口が製作可能である。例えば、調
合機自体が、その調合機で作られる濃縮洗剤溶液
を集収するのに、下側に設置するタンクを有する
場合、内部キヤビテイ30の底面部分の全体を排
出口34とし、下側にあるタンクの中にぢかに開
口するようにしても良い(例えば、1977年5月3
日、Moffat他に対し付与された米国特許第
4020865号に説明されている如き排出口構造を参
照のこと)。同様に、以下さらに詳述する如く、
入口32は、多様の構造を採用することができ、
かつ、内部キヤビテイ30の上部部分の中に開口
するように、布置されることは必ずしも必要では
ない。例えば、底部仕込み式調合機においては、
入口は、調合機ハウジングの底部に配置させるこ
とができ、また、かかる調合機の排出口を有する
こともできる。
ハウジング21の上部正面壁部21bは、水平
面に対しある角度で傾斜して、入口32から下方
に突き出ている。各図に示す本発明の実施例にお
いては、上部正面壁部21bが、水平面に対し、
ほぼ60度の角度を有している。上部正面壁部21
bは、ハウジング21の第1下部壁部21cでそ
の下端が終わり、かつ、それに連続しており、ま
た、第1下部壁部21cは、水平面に対し、わず
かに傾斜しており、かつ、上部正面壁部21bの
平面に概ね平行な平面まで延びている。下部正面
壁部21dは、ハウジングの底部壁部21eで終
わり、かつ、それに連続しており、底部壁部21
eを貫通して排出口34が形成されている。各図
において、底部壁部21eは、概ね平坦である
が、しかし、この底部壁部21eは、多様な構造
を採用できる(ランプ型式またはじようご型式の
如く)ものであり、かつ、ハウジングの下部集収
域30b内に蓄積した液体を、排出口34に向わ
せるようになつている。
前記背面壁部21aは、底部壁部21eと、上
部壁部21fとの間に延設され、上部壁部21f
は、入口32まで延出し、かつ、この入口32を
一端を形成している。第8図の断面図を見ると、
内部キヤビテイ30の中で、上部正面壁部21
b、第1下部壁部21c、背面壁部21aおよび
上部壁部21fとの間で、前記上部吹付け域30
aを形成しており、一方、内部キヤビテイ30の
中で、下部正面壁21dと背面壁部21aと、底
部壁部21eとの間で前記集収域30bを形成し
ている。
さらに、ハウジング21は、底部壁部21e
と、上部壁部21fとの間で垂直に延出し、ま
た、背面壁部21aと、正面壁部21b、第1下
部壁21c、下部壁部21dとの間で側方に延出
し、互いに対向した1対の側方壁部21gを有す
る。
側方壁部21gは、内部キヤビテイ内で延出
し、互いに上部正面壁部21bと平行な平面に互
いに所定間壁を有して位置したフランジ24を有
する。フランジ24は、入口32から、底部壁部
21eに向つて下方に延出するように設けられて
おり、また、正面壁部21bと共働して、内部キ
ヤビテイ内に、互いに対面したチヤンネルを形成
するように配置され、これらチヤンネルにカート
リツジ40が、滑動自在に装着される。
調合機21の入口32の中で、取外し可能に挿
入するのに適した、一実施例に係るカートリツジ
40を、第2図を参照して説明するカートリツジ
40は、固定位置に、固形洗剤混合物のブロツク
を取外し可能に保持するのに適した受器またはコ
ンテナー型式の部材であると基本的に言える。こ
こで引照しているように、いわゆる『固形ブロツ
ク』洗剤混合物という語は、鋳込み洗剤、ケーク
洗剤、凝集形洗剤、またその他、本質的に塊の形
をした固形洗剤の如きもので、その製造法にかか
わりなく、いかなる形であれ、幾何学的形状また
は塊形の固形洗剤を意味する「固形『粉末』洗剤
または『液体』洗剤と区別されている如く)。カ
ートリツジ40は、底部表面41と、下部周辺側
壁部分42と、中間張出し域43と、および上部
周辺側壁部44とを有する。カートリツジ40
は、保持されている洗剤の塊りの少くとも1つの
広い表面を露出させるのに適した構造であれば、
いかなる幾何学的構造でもこれを採用することが
できるが、第2図に示すカートリツジは、ほぼ矩
形である。下部周辺側壁部42は、42aで示す
側壁が、底部表面41に対し垂直に延出していな
いことを除き、底部表面41と中間張出し域43
との間に延出している。非垂直の側壁42aは、
ハウジング21の、上部正面壁部21bと第1下
部壁部21cとの間で限定されている傾斜角に対
応する角度で底部表面41に対して傾斜している
(第8図参照)。カートリツジ40の中間張出し域
43は、底部表面41にほぼ平行な平面である。
上部周辺側壁部44は、中間張出し域43から上
方に突出しており、この場合、その周辺側壁部の
3つの側壁は中間張出し域に対しほぼ垂直をなし
ている。別の側壁、即ち第4側壁44aは、中間
張出し域43の平面に対して傾斜しており、その
内角は、調合機のハウジング21の、下部正面壁
部21dと底部壁部21eとの間で形成される内
角と実質的に等しい(第8図参照)。
中間張出し域の一部分43aは、下部および上
部周辺側壁部分の側壁42aと44aの間に位置
され、また、カートリツジ40の中間張出し域4
3の部分の幅に比べて、若干幅広である(上部お
よび下部の周辺側壁部の対応する部分の間で測定
した場合)。複数の突出部45が、中間張出し域
の一部分43dから上方に突出ており、これらの
上部表面は、ほぼ平面に位置している。
下部周辺側壁42は、底部表面41と共働し
て、第1受器形コンテナー(受器部)46を形成
し、幾何学的塊状の洗剤混合物100を保持でき
るようにしている(第8図参照)。本発明の好ま
しい実施例において、第1受器形コンテナー46
が、カートリツジ40の受器形コンテナー46の
中へぢかに仕込まれる固形『鋳込み』洗剤混合物
を保持しており、コンテナー46が、洗剤混合物
100が製造される、その鋳型を形成している。
カートリツジ40のコンテナー46内で、洗剤混
合物100の仕込みは、中間張出し域43と同一
平面か、またはそれより僅か下方に平担な上表面
100aが位置するようになされる。上表面10
0aは、ノズル手段からの噴霧にさらされるよう
に位置されており、このことについては後で詳述
する。
中間張出し域の拡大した一部分43aが、第2
受器形コンテナー(受器部)47の底部表面を形
成している(第2図および第8図参照)。スクリ
ーン部材50は、中間張出し域43(拡大した一
部分43aにおいてではなく)と、同時にまた、
第1受器形コンテナー46および第2受器形コン
テナー47との双方に対し、それぞれその上に重
ねられるように、下側にある中間張出し域の一部
分43aに対し間隔を設けた位置関係において、
突出部45と、に装着ができる構造になつてい
る。スクリーン部材50は、ほぼ平坦な第1平坦
部50a(第2図)と、ほぼ平坦な第2平坦部5
0bと、連結壁部50cとを有している。第1平
坦部50aは、対面している上部周辺側壁44の
間にぴつたり嵌るように寸法が設定され、かつ、
中間張出し域の一部分43aを除き、中間張出し
域43の3つの連続した域に装着できる構造にな
つており、そこで、カートリツジ40の第1受器
形コンテナー46の上に実質的に重ね置きができ
る。
スクリーン部材50の第2平坦部50bは、第
1平坦部50aの平面と平行に、かつ、その上方
に間隔を設けて収まつていて、また、中間張出し
域の一部分43aと、カートリツジ40の第2受
器形コンテナー47との上方に、概ね重ね置きで
きるように、複数の突出部45に装着できる構造
になつている。スクリーン部材50の連結壁部5
0cは、スクリーン部材50の第1平坦部50a
と、第2平坦部50bの双方との間に内角を形成
しており、それら内角は、下部周辺側壁部の一部
分42aが、底部表面41との間、およびカート
リツジ40の中間張出し域の一部分43aとの間
で形成するそれらの内角と実質的に同じ角度であ
る。スクリーン部材50の連結壁部50cが、カ
ートリツジ40に装着された場合は、連結壁部5
0cは、スクリーン部材50の、第1平坦部50
aとの間、および第2平坦部50bとの間で、内
角を形成するが、それら内角は、下部周辺側壁部
の一部分42aが、底部表面41との間、および
カートリツジ40の中間張出し域の一部分43a
との間で形成する、それらの内角と実質的に同じ
角度である。スクリーン部材50の連結壁部50
cが、カートリツジ40に装着された場合は、連
結壁部50cは、下部周辺側壁部の一部分42a
と実質的に同一平面をなして重なり、かつ、下部
周辺側壁部の一部分42aの延長部に形成しそれ
らによつて、中間張出し域の一部分43aと上部
周辺側壁部の一部分44aと、中間張出し域の一
部分43aと連続して延びている上部周辺側壁部
44の、相互に対面している部分とでもつて、第
2受器形コンテナー47を規定することになる。
カートリツジ40は、高苛性の洗剤溶液にさら
されてもこれに耐えうる材料で形成され、ポリエ
チレンまたはポリプロピレンの如き、型成形プラ
スチツク材で作ることが好ましい。カートリツジ
は、固形ブロツク洗剤と一緒でも、1つの商品と
して販売することもできるので、カートリツジ4
0全体、またはその各部分は、それらによつて拘
置自在に保持されている洗剤の仕込み分を消費し
て了つた後では、それらを捨てることもできる。
カートリツジが、使い捨て品目である場合は、ス
クリーン部材50は、中間張出し域43と、複数
の突出部45とに、永久的に溶接または装着させ
ることもできる。
代りに、カートリツジ40は、再使用品目とす
ることもでき、その場合多分不銹鋼で作られるこ
とになろうが、そこでは、スクリーン部材50
は、カートリツジのさまざまな受器によつて拘置
自在に保持されている洗剤の再仕込みができるよ
うに、下側にあるカートリツジ40に、分離可能
に固定させることができる。スクリーン部材50
は、高苛性の洗剤溶液にさらされてもこれに耐え
ることができる材料であれば、いかなる材料を使
用しても構わないが、好ましい実施例において
は、プラスチツク材料を使用することが好まし
い。スクリーン部材50の網目サイズは、カート
リツジの受器形コンテナーによつて拘置自在に保
持されている固形ブロツク洗剤の固体粒子が、ス
クリーン部材を通過することを阻止できるほど小
さい寸法で、しかも、固形ブロツク洗剤の露出表
面に向けて吹き付けられる加圧噴霧パターンが、
スクリーン部材を通過する際、比較的妨害を与え
ないように大きな寸法であるようになつている。
一般的に、スクリーン部材50の網目サイズは、
大きくても精々排出口34の最大寸法を越えない
程度にすべきであり、それは、スクリーン部材を
通過するかも知れない、固形ブロツク洗剤の塊ま
たは細片が、排出口34を通つて流れる濃縮洗剤
溶液の自由な流れをつまらせることがないように
するためである。
カートリツジ40の第1受器形コンテナー46
は、洗浄作用に使用する主たる固形洗剤を保持で
きる構造になつている。第1受器形コンテナー4
6の好ましい用法は、1978年2月7日出願の出願
番号第875784号(Fernholz他)の継続出願に記
載のものと同様な、固形『鋳込み』ブロツク洗剤
を拘置在に保持できるようにすることであろう
が、しかし、洗剤の他の形のものも、第1受器形
コンテナー46によつて拘置自在に保持すること
ができる。第2容器形コンテナー47は、第2洗
剤混合物102(第10図を参照のこと)の細長
い塊、または、塩素源(例えば次亜塩素酸塩ナト
リウム)、または、脱泡洗剤混合物(出願番号第
875784号の継続出願を参照のこと)の如き、第2
固形洗剤混合物の、複数の、枕形塊、たどん形
塊、タブレツト、またはペレツトなど、を拘置自
在に保持できる構造になつている。第2受器形コ
ンテナー47によつて拘置自在に保持されてい
る、第2洗剤混合物のたどん形塊またはタブレツ
ト形のものが、第8図で参照番号103を付けて
図示してある。
第2図および第8図に図示するカートリツジ4
0は、2つの異なる洗剤混合物を分離して保持で
きる2つの受器形コンテナーを有しているが、カ
ートリツジ40は、分離可能に異つた複数個のコ
ンテナーを必ずしも必要ではない。例えば、カー
トリツジは、固形洗剤混合物の単一の塊りまたは
ブロツクを拘置自在に保持できる単一の受器形コ
ンテナーを設けて成ることもできる。固形洗剤混
合物は、均一であるか、または、出願番号第
875784号の継続出願に見られる如き、塩素源、脱
泡剤、その他の如き、『コアー』、『ポケツト』、ま
たは、異なる洗剤混合物から成る全てのセクシヨ
ンを含むことができる。それとは別に、カートリ
ツジ40は、第3図に示す如く、2つの受器形コ
ンテナーを有するよう改造することができるが、
そこでは、第1受器形コンテナー46は、分離用
壁部48の手段によつて仕切られ、それによつ
て、固形ブロツク洗剤混合物の、2つの異なる
塊、または、幾何学的形状の塊を拘置自在に保持
する1対の受器形コンテナー46aと46bとを
規定することになる。
洗剤混合物拘置手段の構造について、その多く
のものが、本発明の原理と範囲の内で考案するこ
とができる点は理解されるはずであり、そこで、
カートリツジ40は、かかる拘置手段用構造の、
可能なものの1つにすぎないのである。カートリ
ツジ40を使用する思想の範囲内で、カートリツ
ジを支持する部材について、多くの形状と構造の
ものが可能である。カートリツジ40の受器形コ
ンテナーでは、ほぼ矩形形状のものが開示されて
いるが、筒形、三角形、各種の多角形のもの、多
数のその他規則的または不規則な形状のもの、こ
れらも採用できるはずである。さらに、拘置自在
に保持されている固形ブロツク洗剤混合物100
の広い露出表面100aがほぼ平坦な表面として
開示されているが、そのような露出表面について
は他の構造および形状のものが可能であり、しか
も、例えば、凹形、凸形、球形、ピラミツド形、
円錐形などの形状のものに制限されない。さら
に、露出表面100aが、カートリツジ40の外
側周辺境界と同一の拡がりをもつて位置するもの
として(例えばカートリツジの中間張出し域43
と同一平面をなす)図示してあるが、洗剤用の支
持手段は、洗剤と、必ずしもその全ての側面で係
合するものではなく、1つの側面で係合しさえす
ればよいのである。
主要な考えは、支持手段は、洗剤を実際に拘置
自在に保持し、かつ、その支持手段に相対的に、
その洗剤の位置を維持すること、であり、それに
よつて、洗剤の露出表面が、たとえどこを向いて
いようとも、ノズル手段から出て、吹き付けられ
る噴霧パターンに対し、相対的に固定された予め
決められた位置に、その露出表面を維持すること
ができるのである。この詳細は以下述べることと
する。
各図に示された洗剤調合機の好ましい実施例に
おいて、カートリツジ40の高さおよび幅は、第
1図に示す如く、ハウジング21の入口32を介
して中に、挿入できる寸法に設定されている。カ
ートリツジ40の相対面して布置されている側面
上にある。中間張出し域43の下部部分は、ハウ
ジング21の側方壁部21gのフランジ部24
に、滑動自在に係合するように、およびフランジ
部24によつて方向づけがなされるように、構造
が設定されており、その結果、側方壁部21gの
フランジ部24は、カートリツジ40を、入口3
4を通つて受入れた位置から、ハウジングに対し
て予め決められた位置に至るまで、共働自在に案
内することになる(第8図の図示のとおり)。カ
ートリツジ40が、調合機の入口の中に挿入され
た場合(第1図および第8図を参照のこと)、カ
ートリツジ40は、重力の作用のもとで、下降
し、かつ、フランジ部24によつて方向づけされ
て、内部キヤビテイ30の中へ入り込み、下部周
辺側壁部42aが、ハウジング21の第1下部壁
部21cと定着係合するに至つて、その下降が止
む。カートリツジ40が、かかる固定した、予め
決められた定着位置に位置された場合、定着した
カートリツジ40の『頂上』部分に配置されてい
る上部周辺側壁部44aは、フランジ部24と、
ハウジング21の上部壁部21fと、に共働自在
に係合し、それによつて、内部キヤビテイ30の
上部吹付け域30aから、入口32を通つて、液
噴霧が外へ出るのを阻止できる。各図に示す実施
例では、カートリツジ自体を、安全スイツチ装置
(後述する)と共働させて使用し、それによつて、
ノズル噴霧を内部キヤビテイ内でおこなわせてい
るが、それ以外の閉鎖手段、例えば、エラストマ
ーシール、シールド、デフレクター、すべり閉鎖
手段、または、蝶番付きドアーや蓋(図示せず)
これらが、ハウジング21の内部キヤビテイ30
内でノズル噴霧をおこなわせるのに使用できる。
上部周辺側壁44aの上部にはハンドルを構成
する半円形の突起部44bが形成されており、人
差指または中指を、ハンドルの中空部分に挿入す
ることにより、カートリツジ40を保持し、また
は、ハウジング21からカートリツジ40を取外
したりすることが容易となつている。
第1図および第8図において、導管60が、ハ
ウジング21の上部壁部21fに固着されてお
り、かつ、その壁部を貫いて、内部キヤビテイ3
0の上部吹付け域30aの中に突出ている。前記
ノズル61が、ねじ込みにより、また、その他の
方法で、内部キヤビテイ30の中に延設している
導管60の端末に、適切に固着されており、ま
た、その位置に布置されていて、それによつて、
カートリツジ40の、様々な受器チヤンバ内にあ
る洗剤の、それぞれ露出した固形洗剤のブロツク
表面の全体を実質的にねらつて、予め決められた
形状の噴霧パターンを吹付けるようにしている。
ノズル61は、内部キヤビテイ30の中で、カー
トリツジ40の『固定』位置に相対して、方向が
定められていて、それによつて、ノズルからの長
手方向の噴霧軸62が、固形ブロツク状の洗剤混
合物100の、露出表面100aにほぼ垂直に位
置されるようになつている。噴霧ノズルは、導管
60を経て送られた水性液体(水であることが好
ましい)の加圧噴霧を、あらかじめ決められたパ
ターンで、しかも、カートリツジ40によつて拘
置自在に保持されている固形ブロツク洗剤の実質
的に全露出表面に、直接に打ち当てるように設計
してあるそのパターンで、吹付けできる形状構造
に適しているものであればどのようなものでも構
わない。各図に示す本発明の実施例では、特定の
噴霧ノズルが、いわゆる『方形の』噴霧パターン
(長手方向の噴霧軸62にほぼ直角をなす平面で
見た場合)を作つており、ノズルから放射された
噴霧パターンを、第2受器形コンテナー47によ
つて拘置自在に保持されている固形ブロツク洗剤
の露出表面をねらうことは勿論、実質的に、全露
出表面100aをねねらつて、方向づけできるよ
うになつている。導管60は、サイホンブレーカ
63を経て延びており、また、動作に際しては、
一般的に5psiから70psiの範囲で、適切に加圧さ
れた水の供給源に連結されている。また、安全弁
64(第9図)は、ソレノイド弁であることが好
ましいが、ノズル61と、加圧水源との間に挿入
されていて、導管60を通つてノズル61に至る
水の流れを選択的に阻止できるようにしている
(第9図を参照のこと)。
安全スイツチ装置70が、ハウジング21内に
装着されており、内部キヤビテイ30内のカート
リツジ40の動作上の位置を感知できるようにし
ている。この安全スイツチ装置70は内部キヤビ
テイ30内の集収域30b内の固定位置に、装着
用ブラケツト71を使つて装着されている、リー
ドスイツチ部材を設けて成る(第8図を参照のこ
と)。
カートリツジ40の上部周辺側壁部44aには
カプセル封入のマグネツト72が挿入され、支持
されている。マグネツト72の位置と、リードス
イツチ70は、相互に対向して位置されている。
リードスイツチ70は、カートリツジ40が、ハ
ウジング21の内部キヤビテイ30の中で、予め
決められた固定位置に(第8図の図示の如き)完
全に受入れられた時だけに限つて、マグネツトの
磁束によつて活動状態にされられる。この場合、
ハウジング21の入口32は、所定の位置に収ま
つたカートリツジ40によつて、実質的に閉鎖さ
れている。第9図を参照して、リードスイツチ7
0は、マグネツト72によつて活動状態にされ、
それによつて、信号伝送路73を使つて(および
他のすべての適切な回路手段を使つて、(図示せ
ず))、安全弁64を付勢するようにし、そこで、
安全弁64を開成させる。この結果、カートリツ
ジ40が、ハウジング21の内部キヤビテイ30
内で、その予め決められた位置に、定着している
時だけに限つて、加圧液が流れるようになる。マ
グネツト72が、リードスイツチ70と作動上の
関連状態から離れると、リードスイツチは、消勢
状態となり、安全弁64に適切な付勢の信号(ま
たは消勢の信号)を与えることになり、導管60
を通つてノズル61に到る加圧液体の流れが阻止
される。
具体的な安全制御スイツチ作用配置や、ノズル
61に到る加圧液体の流れを選択的に阻止する点
について、説明して来たが、かかる安全スイツチ
作用の機構については多くの形態を工夫すること
が可能であるが、これらはまた本発明の範囲に入
るものである、これらの点は理解されるはずであ
る。例えば、マイクロスイツチの如き、機械的ス
イツチ作用形態が採用できるはずであり、またさ
らに、光学的センサー、水銀スイツチセンサー、
または純枠に、機械的リンク機構の検知およびバ
ルブ作動手段なども使用できよう。さらに、かか
る安全制御手段の主たる目的が、ノズル61から
噴出する噴霧が、入口32から外部へ、偶然に吹
出すことを防ぐことにあるので、かかるスイツチ
検知手段の相対的位置決め法については、当業者
によつて、所期の目的を達成するように容易に変
化をつけられるものである。
好ましい実施態様の動作 本発明による固形洗剤調合機の作動は比較的簡
単であり、その大要は次記のとおりである。第4
図ないし第9図に示す如く、本発明の好ましい実
施例において、カートリツジ40は、固形ブロツ
クの洗剤混合物を保持し、かつ、カートリツジ内
の固形洗剤が、いつたん、調合機内の噴霧作用に
よつて消滅したならば、カートリツジ自体が、ハ
ウジングから急速に取外されて捨てられるよう
な、使い捨て品目として設計されている。好まし
い実施例において、第1受器形コンテナー46に
よつて拘置自在に保持されている固形ブロツクの
洗剤混合物100は、その製造時、第1受器形コ
ンテナー46の中でぢかに成形された、固形鋳込
みブロツク洗剤の塊を包含し、または、洗剤のさ
らに大きな塊から、第1受器形コンテナー46の
拘置形状に合わせるように切断することができ
る。洗剤100は、洗剤調合機が使用されている
洗濯機の洗浄作動に必要とされる、主たる洗剤化
合物(一般的に高アルカリ性物質)を包含する。
第2受器形コンテナー47は、タブレツトまた
はペレツトの形状に成形した洗剤の相対的にさら
に小さな仕込み分を収容している。洗剤調合機の
好ましい食器洗い用途(すなわち、皿洗い用途)
では、固形ブロツク洗剤のタブレツト103は、
次亜塩素酸塩カルシウム、またはその他の活性塩
素源で構成されており、かつ、それが水溶液に接
触するようになつた時、塩素供給が始まる。ま
た、タブレツトには、脱泡洗剤化合物を含むか、
または、それによつて全部が占められることもあ
ろう。それとは別に、もし望まれるならば、塩素
と脱泡剤化合物またはそのいずれかが、さらに大
形の洗剤100に含まれることもあり、また、そ
れらが第2受器形コンテナー47内でタブレツト
の形で、両者混合されることもあり、さらにま
た、さらに大きな固形洗剤100の中で、隔離挿
入物またはコアーとして成形されることもあり、
なおまた、第1受器形コンテナー46か、第2受
器形コンテナー47か、いるれかの中で、分離固
形ブロツクとして成形されることもある。一般的
に、単一のカートリツジ40内に収容されている
固形洗剤の密度および成分の選択、および、固形
洗剤相互間の相対的大きさの決め方は、それら洗
剤の露出表面にノズル噴霧が吹き付けられた際、
適切な所望の混合が結果として得られるような、
選択がなされ、かつ寸法決めがなされる。また、
固形洗剤それぞれの具体的な仕上げ方は、それぞ
れの塊に関して、それぞれの溶解度が、若干均等
であるように工夫されており、それによつて、カ
ートリツジ40のすべての受器が、一般的に均等
にからになることになる。
調合機にカートリツジ40を仕込むやり方は、
簡単でありかつ比較的フールプルフ方式である。
操作員がハンドルを構成する突起部44bを使つ
て、満杯のカートリツジ40をつかま、そして単
に、その前方端末(すなわち、44a,43aお
よび42a部分)を、調合機ハウジング21の入
口32に位置整合させ、ついで、入口32の中
で、カートリツジ部材40を落し込むのであつて
各図で示すとおりである。ハウジング21の側方
壁部21gのフランジ部24は、カートリツジ4
0の、相対応する中間張出し域43と、自動的に
共働自在に係合し、それによつて、ハウジング2
1の内部キヤビテイ30内でカートリツジ40
を、滑動自在に案内し、かつ、位置決めし、その
結果、固形洗剤100の広い表面100aが、カ
ートリツジ40が、ハウジング21内に完全に挿
入され、ノズル61に対して予め決められた固定
位置に定着した時に、安定状態となる。
もし、操作員が万一うつかりして、カートリツ
ジ40を、逆さにしたり、または後向きにして、
入口32に入れた場合は、カートリツジ40が独
特な構造をしているので、ハウジング21の側方
壁部21gのフランジ部24に、カートリツジ
が、うまく係合しない、そこで、カートリツジ
が、内部キヤビテイ30内の予め決められた位置
に向つて、降下して行くことを防止できる。
カートリツジ40が、ハウジング21の内部キ
ヤビテイ30内の予め決められた位置に定着する
ようになつた時、マグネツト72が、リードスイ
ツチ70と共働的に作動する位置に来て、それに
よつて、安全弁64を作動させ、導管60を通つ
て、ノズル61に到る液体の流れの通路を開くこ
とになる。万一、カートリツジ40が逆さになつ
て入口にうつかり入れられた場合は、または、同
じく後向きに入れられた場合は、マグネツト72
は、リードスイツチ70の、作動帯域、または、
いわゆる『安全』近辺帯域に入ることはありえな
い。そこで、そのような状態では、リードスイツ
チ70およびそれに連結している関連回路(図示
せず)が働いて、導管60を通つて、ノズル61
に通じる液体の流れを阻止するように、安全弁6
4を付勢するのである。それ故、カートリツジ4
0が、本来の方向および姿勢で、ハウジング21
の内部キヤビテイ30内に、家全に挿入されない
ならば、または、その状態になるまでは、ノズル
61から出る噴霧は阻止され、そこで、入口32
から、危険のおそれのある噴霧の飛び出しが阻止
されることになる。カートリツジ40が、ハウジ
ング21内に完全に挿入され、予め決められた固
定位置に、いつたん定着したとなると、そのカー
トリツジ40が、その部材の上部および下部周辺
側壁部44および42、ならびに中間張出し域4
3でもつて、ノズル61からの噴霧が、入口32
から飛び出すという危険な吹出しを防止すること
になる。
カートリツジ40が、内部キヤビテイ30内
で、予め決められた固定位置に、いつたん、適切
に挿入されたならば、カートリツジ40内で、各
種の受器によつて、拘置自在に保持されている。
固形洗剤のその塊は、予め決められた速度で、ノ
ズル61から出る加圧噴霧によつて溶解される。
この洗剤調合機を使用している洗濯機自体内にあ
る適切な制御手段によつて指令された時、ノズル
61に、加圧水の供給がなされる。例えば、『要
求』に基ずく方式が採用されているなら、
Nystuenに付与された米国特許第3680070号で、
本発明の共通の譲渡人の所有になるもの、に述べ
てある如き、電子制御ネツトワークが、ノズル6
1に選択的に加圧水を供給するのに使用すること
ができよう。それとは別に、前述の如き、液圧バ
イパス法も、その他すべての適切な制御機構同様
に、採用できよう。
ノズル61に、加圧液体の流れが、いつたん、
適用されたならば、ノズルは、予め決められた形
態の、噴霧パターンを作り出す。この噴霧パター
ンは、第2受器形コンテナー47内に収容されて
いる固形洗剤のタブレツト103の露出表面に対
しては勿論、固形洗剤100の上部露出表面10
0aの実質的に全体にわたつて、均等に向けられ
るものである。噴霧パターンは、スクリーン部材
50の網目を通過し、そして、拘置自在に保持さ
れている固形洗剤の露出表面に直接当たり、噴霧
自体の水力作用を利用して、それぞれの露出表面
において、固形洗剤の一部分を溶解することにな
る。洗剤100の露出表面100aを叩いた後、
その噴霧(も早や液体に変換している)は、重力
によつて、露出表面100aを流下し、露出表面
100aにおいて、侵食作用によつて、さらに洗
剤を溶解することになる。濃縮溶液が、スクリー
ン部材50の連結壁部50cに達した途端、その
濃縮溶液は、第2受器形コンテナー47内に保持
されている、固形洗剤のタブレツト103の上方
および内部を滝となつて流れ落ち、それから、予
め決められた適切な量の塩素または脱泡剤成分を
解し、それらの全てが、濃縮洗剤溶液として、溶
液の形で、ハウジング21の下部集収域30bに
流れ落ちることになる。その『集収された』濃縮
洗剤溶液は、重力によつて、排出口34および延
出部35を通つて流れ、適切な導管、または、下
側にある洗いタンクの中にぢかに、入ることにな
り、引続いて洗濯機で使用できるようになつてい
る。固形洗剤100の露出表面100aを通過す
る溶液の侵食作用の外に、第2受器形コンテナー
47内に収容されている固形洗剤のタブレツト
は、さらに、ノズル61から吹付けられる噴霧の
水力作用によつてぢかに溶解される。
本発明は、ノズル61が露出表面の下方に装着
されている、かかる調合機の形態に適用している
が、溶解しようとする固形洗剤の上方を蔽うよう
な位置に、ノズル61を位置決めすること、また
は、固形洗剤の露出表面を、水平に対してある角
度をなして(10度と90度の間の角度が好ましい)、
配置すること、しかもそれらによつて、水力によ
る溶解を、露出表面を溶液が流れ落ちることによ
つて生じる侵食溶解で補完する、かかる位置決め
および配置が一般的に好ましい。各図に示す本発
明の好ましい実施例においては、水平に対して約
60度の、露出表面100aの傾斜が、流下する水
に適切な滞留時間を与え、その一方で、調合機に
とつて、十分に小さな応答時間(すなわち、ノズ
ル61から噴射された直後から、その噴射によつ
て作られた濃縮洗剤溶液の大部分が、排出口34
から放出される時までの、その経過時間)を維持
できることが分かつている。
カートリツジ40の上部および下部周辺側壁部
の一部44aおよび42aは勿論、ハウジング2
1の第1下部壁部21cは、水平面に対し、若干
傾けられており(調合機および封入されたカート
リツジ部材が、使用位置に装着された時)、それ
によつて、調合機からのすべての液状溶液が確立
に排出できるようにしている(噴射による濃縮液
または合成濃縮洗剤溶液のいずれも)。どんな液
体であれ、これらの表面と接触するようになつた
場合は、その液体は、内部キヤビテイ30の集収
域30bの方へ向つて方向づけされるのである。
カートリツジ40の各種の受器内で、収容され
ている固定洗剤の仕込み分が無くなつた時はいつ
でも、入口32を通つて、内部キヤビテイ30か
ら、からになつたカートリツジを滑動自在に取外
し、かつ、からのカートリツジを完全に仕込んだ
カートリツジ40と簡単に入れ換えることによつ
て、カートリツジが迅速に交換できる。先に検討
した如く、そのカートリツジの交換に先だつて、
ハウジング21の中に、物理的に、再充填ができ
うる使い捨て可能なカートリツジ。(が考えられ
る) かかる再使用可能なカートリツジの用法におい
ては、カートリツジ内に収められる高苛性の洗剤
を、ポリビニールアルコールの如き水溶性覆いで
もつて包装し、それによつて、カートリツジに仕
込むのに使われた固形洗剤を取扱う作業者の手を
保護することが望ましい。その代りに、カートリ
ツジ40は、ハウジング21の全体部分の一部を
形成する拘置手段であつて、かつ、ノズル噴霧パ
ターンに対して、所要の予め決められた位置に、
固形洗剤の仕込み分を拘置自在に保持できる、適
切な受器拘置手段を有する、かかる適切な拘置手
段によつて、置換えることができよう。
各図に示すカートリツジ40は、ハウジング2
1の内部キヤビテイ30内で完全に挿入可能であ
るカートリツジを示しているが、それ以外の調合
機ハウジング構造が、本発明の範囲内で採用する
ことができよう。その場合、入口32は、ハウジ
ング21の1つまたは2つ以上の壁にある空所ま
たは穴部を包含することになろうし、また、カー
トリツジの構造は、ハウジング自体を構成する一
部として仕組まれることになろうし、それによつ
て、カートリツジ自体が、所定の位置に適切にク
ランプどめされた際、すなわち、予め決められた
固定定着位置に適切に位置決めされた際、カート
リツジ自体が、ノズル61から噴射された噴霧が
入口32から外へ飛出す危険を防止することにな
り、さらに、本発明の原理に従つて作られた調合
装置の他の構造では、入口32用に、ドアーまた
は補助閉鎖手段を採用することもできよう。ま
た、入口32および排出口34のそれぞれが、実
際的に、同じ開口部、例えば、『底積み込み』式
調合装置の場合がその例であるが、を包含するこ
ともできよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のカートリツジが装着され得
る固形洗剤調合機の一例の斜視図、第2図は、一
実施例のカートリツジの分解斜視図、第3図は、
カートリツジの受器の変形例を示す斜視図、第4
図は、第1図で開示した、固形洗剤調合機の上部
平図、第5図は、第1図で開示した、固形洗剤調
合機の、一部を破断図で示した正面図、第6図
は、第1図で開示した、固形洗剤調合機の底部平
面図、第7図は、第1図で開示した、固形洗剤調
合機の側面図、第8図は、第5図で開示した、固
形洗剤調合機を、同図の線8−8で切断した断面
図、第9図は、本発明の固形洗剤調合機の、ノズ
ル噴霧を制御する、安全制御機構の一例を説明す
る、系統図、および、第10図は、第8図で開示
した、固形洗剤調合機の一部の部分図であり、そ
れによつて、カートリツジによつて保持されてい
る、固形洗剤の仕込み分の特長についての他の実
施例を示すものである。 20……洗剤調合機、40……カートリツジ、
50……スクリーン部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 固形ブロツク形状洗剤を濃縮洗剤溶液に変換
    する洗剤調合機に挿入されて使用する、固形ブロ
    ツク洗剤用カートリツジであり、以下の構成より
    なる。 (a) 受器であつて、底部表面と、前記底部表面か
    ら外方に突出ていて、かつ、受器の外側周辺
    を、限定している、周辺側壁部と、を有し、し
    かも、前記受器は、少くとも1つの広い表面を
    露出させるように洗剤化の塊りを係合しかつこ
    れを中に保持し、その場合、前記露出表面が、
    前記底部の受器の表面の上に置き重なり、か
    つ、その上方に配置されている。 (b) 前記受器内に保持されている前記洗剤の塊り
    の露出表面全体をほぼおおうように前記受器に
    装着されたスクリーン部材であつて、このスク
    リーン部材は、前記保持された洗剤の大きな粒
    子が、前記受器を離れることを防止すると共に
    洗剤の塊りの露出表面に向けて、これをとかす
    ように噴射される液体が比較的妨害されないで
    通過させるような網目を有する。 2 前記受器内に洗剤の塊りを再仕込みできるよ
    うに、前記受器に、前記スクリーン部材を取外し
    自在に装着する手段を有する、請求の範囲第1項
    に記載の挿入可能カートリツジ。 3 前記スクリーン部材が、前記受器に永久的に
    接着させられている、請求の範囲第1項に記載の
    挿入可能カートリツジ。 4 前記受器が、鋳型により形成され、かつ、前
    記受器によつて保持されている洗剤の塊りが、前
    記鋳型に、洗剤製造中に注ぎ込まれた固形鋳込み
    洗剤を包含する、請求の範囲第1項に記載の挿入
    可能カートリツジ。 5 前記受器はハンドル手段を有する、請求の範
    囲第1項に記載の挿入可能カートリツジ。 6 前記受器は、内部を少くとも2つの分離可能
    に異なる第1並びに第2の受器部に、分割する仕
    切りを有し、各受器部は、受器部に相対的に固定
    された位置に、洗剤の塊を、拘置自在に保持す
    る、請求の範囲第1項に記載の挿入可能カートリ
    ツジ。 7 前記仕切りは、多孔質の壁部材によつて形成
    されている、請求の範囲第6項に記載の挿入可能
    カートリツジ。 8 前記第2の受器部が、前記第1の受器部の周
    辺壁部に装着され、かつ、前記第1の受器の底部
    表面のその平面に一般的に平行で平面上に間隔を
    設けて離れている平面に布置されている、底部表
    面を有する、請求の範囲第7項に記載の挿入可能
    カートリツジ。 9 前記第1および第2の受器部を分離している
    前記壁部材が、前記スクリーン部材の1部を設け
    て成り、かつ、前記スクリーン部材が、前記第1
    および第2の受器部の双方の上に置き重つてい
    る、請求の範囲第8項に記載の挿入可能カートリ
    ツジ。 10 前記受器の周辺側壁部は、受器内に液体が
    蓄積するのを防止するような傾斜部を有する、請
    求の範囲第1項に記載の挿入可能カートリツジ。 11 前記受器の底部表面は第1並びに第2の底
    部表面をさらに有し、かつ、前記周辺壁部と、前
    記第1および第2の底部表面とが、洗剤の塊りの
    第1および第2の塊を、拘置自在に、分離自在に
    保持する第1および第2の受器部を、共働自在に
    限定し、さらにかつ、前記第1および第2の受器
    は、双方の受器部相互に対し、相対的に位置決め
    されており、しかも、前記第1の塊りにかけられ
    た噴霧が、重力によつて、前記第2の塊り露出表
    面上を流れるように、前記第1の受器部は、前記
    第2の受器部に比べ、相対的にさらに高く布置さ
    れている、請求の範囲第1項に記載の挿入可能カ
    ートリツジ。
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