JPH02172010A - 複合型薄膜磁気ヘッド - Google Patents

複合型薄膜磁気ヘッド

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JPH02172010A
JPH02172010A JP32578288A JP32578288A JPH02172010A JP H02172010 A JPH02172010 A JP H02172010A JP 32578288 A JP32578288 A JP 32578288A JP 32578288 A JP32578288 A JP 32578288A JP H02172010 A JPH02172010 A JP H02172010A
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JP
Japan
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magnetic
film
magnetostriction
magnetic head
thin film
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Pending
Application number
JP32578288A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Hamakawa
濱川 佳弘
Naoki Koyama
直樹 小山
Koji Takano
公史 高野
Kazuo Shiiki
椎木 一夫
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野1 本発明は複合型の薄膜磁気ヘッドにかかわり、特に高密
度磁気記録に好適な、記録再生を分離した複合型薄膜磁
気ヘッドに関する。
(従来の技術] 磁気記録の高密度化を図るため、記録、再生の機能を分
離した複合型の薄膜磁気ヘッドが提案されている。複合
型の薄膜磁気ヘッドの構造として、磁気抵抗素子を用い
た再生ヘッドの上に、誘導型薄膜磁気ヘッドを積層する
構造が知られており。
第3図に示すような積層構造を持つ。
非磁性基板1に磁気抵抗素子のシールド層2を禮漕し、
つづいて絶縁M3を介してNi−Fe合金からなる磁気
抵抗素子4を積層する。さらに。
絶縁層3を介して、シールドJl兼下部磁極層5を積層
し、絶縁層6中に導体コイル7を形成する。
最後に上部磁極8および保護膜9を積層して複合型の薄
膜磁気ヘッドとする。
このような複合型薄膜磁気ヘッドにおいては、誘導型薄
膜磁気ヘッドによって媒体に記録し、磁気抵抗素子によ
って媒体に書かれた信号を読み取っている。
このような構造の簿膜ヘッドに関しては、特開昭50−
93127号や、アイ、イー、イー、イー トランザク
ション オン マグネティクス。
エム ニー ジー17(1,981年)第2890頁か
ら第2892頁(IEEE  Trans、Magna
tics、MAG17  (1981)pp。
2890〜2892)において論じられている。
ところで従来、特開昭55−101124号に述べられ
ているように、単独で用いられる誘導型薄膜磁気ヘッド
の磁極には、再生効率および再生時の雑音現象低減の観
点から、磁歪負の磁性膜が用いられていた。複合型磁気
ヘッドにおいても、記録用の誘導型薄rIA磁気ヘッド
では、磁極磁性膜の磁歪を負にして用いていた。複合型
薄膜磁気ヘッドは、記録再生が分離しており、記録能力
を高めるため記録専用の誘導型薄膜磁気ヘッドのポール
厚を厚くしても、再生分解能が劣化しないという利点が
ある。そこで、記録専用誘導型411g磁気ヘッドのポ
ール厚、すなわち磁極磁性膜の膜厚を厚くしていた。し
かし、記録効率が極端に劣化するという問題があった。
【発明が解決しようとする課題1 上記従来技術は、誘導型ヘッドすなわち記録へラドの磁
極磁性膜の磁歪についての十分な配慮がなされていない
ために、記録磁界を、効率よく発生させる上で問題があ
った。本発明の目的は、効率よく磁界が発生できる複合
型薄膜磁気ヘッドを提供することにある。
(課題を解決するための手段] 上記目的は、誘導型薄膜磁気ヘッドすなわち、記録ヘッ
ドの磁極磁性膜の磁歪を正にすることで達成できる。
(作用] 磁極磁性膜の磁歪が負の時、磁性膜の膜厚が厚くなると
、膜面に垂直の磁気異方性が誘起される。
このため面内方向に磁化がしにくく、磁極先端から十分
に磁束を出せなくなったため、この磁性膜を磁極に持っ
た記録用の薄膜ヘッドでは、記録効率が低下したものと
考えられる。この垂直異方性の原因は、膜内に存在する
内部応力と磁性膜が持つ磁歪との作用による、逆磁歪効
果によるものと考えられる。従って、磁極磁性膜の磁歪
を正にすることは、磁極磁性膜の垂直磁気異方性の誘起
を抑制する作用をもち、そのために記録効率の劣化を防
げるものと考えられる。
(実施例] 以下、本発明の一実施例を説明する。
第3図に断面図を示す複合型薄膜磁気ヘッドを作製した
基板1上に、端部をテーパ状にしたシールドパターン2
を形成する。続いて、磁気抵抗効果素子4をlIA縁層
3をはさんで形成する。次に、下部磁極5.ギャップ層
となる絶縁層6を積層し、続いて、導体コイルパターン
7および平坦化M61を形成する。その後、平坦化層を
テーパエツチングして、テーバ部を形成し、上部磁極8
および保護膜9を形成する。
ここで、基板lとしては、ジルコニア基板にA1□0.
を被着したものを用いた。シールド層はNi−Fe合金
で、膜厚は1.0pm、高さは10μmとした。このシ
ールド層のテーパエツチングは、テーバ状の断面をもつ
ホトレジストをマスクに、イオンミリングで加工した。
磁気抵抗素子4におけるバイアス方式は、シャントバイ
アス方式とし、膜厚45nmのNi−Fe合金と膜厚2
00nmのMo膜を積層し、その高さは5μmとした。
磁気抵抗素子4をはさむ絶縁層3には、Al2O3を用
い、磁気抵抗素子4をはさんだ部分における膜厚の和が
1μmとなるようにした。
上部ならびに下部の磁極8,5には、膜厚しμmのNi
−Fe合金を用いた。N i −F e合金膜の磁歪は
組成によって調整した。その時の磁歪をλSとする。上
下磁極8.5のギャップとなる絶縁層6としては、膜厚
1μmのA1□O3膜を用いた。
導体コイル7は、膜厚2μmの銅パターンで、加工はイ
オンミリングにより行った。平坦化層61は、ポリイミ
ド系樹脂であるPIQ (日立化成社製、商品名)を用
い、テーパエツチングは、ホトレジストをマスクに、エ
チレンジアミンを主成分とする溶液による化学エツチン
グで行った。最上層の保護膜9にはAl、O,膜を用い
た。
第1図に1本実施例で示した複合型薄膜磁気ヘッドの最
適記録電流値と誘導型薄膜磁気ヘッドの磁極磁性膜の磁
歪との関係を磁極磁性膜の膜厚をパラメータにして示す
。測定に用いた媒体は、保磁力が10000 eのCo
−Ni−Zrスパッタ媒体である。
ここで、最適記録電流値は以下のように定義し。
記録効率の指標とした。すなわち、複合型の記録用ヘッ
ドで5kPCIの信号を媒体に記録し、再生専用(磁気
抵抗素子)ヘッドで再生したときの記録電流と再生出力
との関係を調べたとき、再生出力が飽和しはじめる記録
電流値を最適記録電流値と定義しとした。膜厚が小さい
ときは、磁歪が正でも負でもほぼ同じ最適記録電流値を
示した。
膜厚が3μm以上の時は、磁歪が負の時に最適記録電流
値が急激に増大するのに対し、磁歪が正の時は最適記録
電流値が低く、記録効率が優れていることがわかる。
なお、磁気ヘッドに用いる磁性膜の磁歪は、加工時の応
力による磁気特性の変化をさけるため、できるだけ小さ
いことが必要であり、1×10や6以下であることが望
ましい。
第2図(a)は、磁極膜厚が3μm、磁歪が3×10や
7の磁極、同図(b)は、磁極膜厚が3μm、磁歪が−
IX10+’の磁極の磁区構造を示している。磁区構造
は、ビッタ法により観察した。
磁歪が正の磁極は、磁性膜の容易磁化方向がトラック幅
方向をむく還流磁区構造を形成していたが、磁歪が負の
磁極は、垂直異方性を示す縞状磁区を形成していた。
このように、磁歪が負の磁極は、膜厚が厚いときに垂直
異方性を示すために、記録効率が低減したものと考えら
れる。上記実施例では、Ni−Fe合金(パーマロイ)
の場合を示しているが、CoTaZr系のような非晶質
合金、Fe−CとNi −F e合金(パーマロイ)と
の多層膜の場合も同様な効果があった。
なお、従来の自己録再を行う誘導型薄膜磁気ヘッドでは
、再生分解能の点から磁極磁性膜の膜厚を3μm未満に
する必要がある。この時は、第1図に示すように、−5
X10や7からOの負の磁歪領域でも記録効率の劣化は
ない。また、磁極磁性膜の磁歪を正にすると、記録効率
の劣化はみられないが、再生信号に歪がみられ雑音の原
因になった。複合型薄膜磁気ヘッドでは、それを形成す
る誘導型薄膜磁気ヘッドによる再生は行わないので、磁
極磁性膜の磁歪が正になっても問題ない。
(発明の効果1 本発明によれば、磁極磁性膜の膜厚が厚くても垂直異方
性が誘起されないので、記録効率の優れた記録用ヘッド
を有する複合型磁気ヘッドが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、複合型薄膜磁気ヘッドを形成する誘導型薄膜
磁気ヘッドの磁極磁性膜の磁歪と最適記録電流値との関
係を磁性膜の膜厚をパラメータにして示した図、第2図
は、複合型薄III磁気ヘッドを形成する誘導型薄膜磁
気ヘッドの磁極にvA察される磁区構造と、磁極磁性膜
の磁歪との関係を示す図、第3図は、複合型薄膜磁気ヘ
ッドの断面図である。 符号の説明 1・・・基板、2・・・シールドパターン、3・・・l
I!縁層、4・・・磁気抵抗効果素子、5・・・下部磁
極。 6・・・絶縁層、7・・・導体コイル、8・・・上部磁
極、9・・・保護膜 晟 歪 λβ 第 (c。 (bつ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、磁気抵抗効果型薄膜磁気ヘッドと誘導型薄膜磁気ヘ
    ッドを備えた複合型薄膜磁気ヘッドにおいて、誘導型薄
    膜磁気ヘッドの磁極を形成する磁性膜の磁歪が正である
    ことを特徴とする複合型薄膜磁気ヘッド。 2、前記誘導型薄膜磁気ヘッドの磁極を形成する磁性膜
    の膜厚が3μm以上、磁歪が0以上1×10_+^6以
    下であることを特徴とする請求項第1項記載の複合型薄
    膜磁気ヘッド。
JP32578288A 1988-12-26 1988-12-26 複合型薄膜磁気ヘッド Pending JPH02172010A (ja)

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