JPH02172157A - 導電性高分子正極電池 - Google Patents
導電性高分子正極電池Info
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- JPH02172157A JPH02172157A JP63326194A JP32619488A JPH02172157A JP H02172157 A JPH02172157 A JP H02172157A JP 63326194 A JP63326194 A JP 63326194A JP 32619488 A JP32619488 A JP 32619488A JP H02172157 A JPH02172157 A JP H02172157A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive polymer
- battery
- positive electrode
- electrolyte
- electrode
- Prior art date
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- Pending
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-
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/02—Electrodes composed of, or comprising, active material
- H01M4/36—Selection of substances as active materials, active masses, active liquids
- H01M4/60—Selection of substances as active materials, active masses, active liquids of organic compounds
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は導電性高分子を正極として用いる電池に関する
ものであり、詳しくは新規なアニリン系重合体を11−
極として用いる電池に関するものである。導電性高分子
を用いる電池は、高エネルギー密度、高出力、小型軽量
、薄型及び形状任意性が可能な二次電池として注目を集
めている。
ものであり、詳しくは新規なアニリン系重合体を11−
極として用いる電池に関するものである。導電性高分子
を用いる電池は、高エネルギー密度、高出力、小型軽量
、薄型及び形状任意性が可能な二次電池として注目を集
めている。
(従来の技術)
イオンドーピング法によりポリアセチレンの導電性が著
しく上界することが見出されて以来、各種のイオンドー
パント型導電性高分子が提案されている。
しく上界することが見出されて以来、各種のイオンドー
パント型導電性高分子が提案されている。
これらの導電性高分子は、単に導電性を示すということ
だけではなく、導電性高分子の酸化、還元に基づくアニ
オン、カチオンなどのドーパントの出入りにより、化学
ポテンシャルが変化する機能をもつことから電池電極な
どへの応用が提案されている。
だけではなく、導電性高分子の酸化、還元に基づくアニ
オン、カチオンなどのドーパントの出入りにより、化学
ポテンシャルが変化する機能をもつことから電池電極な
どへの応用が提案されている。
上記イオンドーパント型導電性高分子における電気化学
反応は、7上極と電解質の界面でイオンと電子を交換、
接合する反応であるが、一般的に導電性高分子の酸化還
元反応に対応してドーパントイオンを電解質から受は取
り、また、電解質へ放出する性質をもつ、いわゆる移動
ドーバン!・型の導電性高分子が知られている。
反応は、7上極と電解質の界面でイオンと電子を交換、
接合する反応であるが、一般的に導電性高分子の酸化還
元反応に対応してドーパントイオンを電解質から受は取
り、また、電解質へ放出する性質をもつ、いわゆる移動
ドーバン!・型の導電性高分子が知られている。
しかしながら、このような移動ドーパント型の導電性高
分子を例えばリチウム電池の正極として用いた場合、電
池の充放1代に伴い、電解液中のアニオンが導電性高分
子正極内にドープ、脱ドープされ、一方リチウム負極に
おいてはリチウムカチオンの溶解、析出反応が生ずる。
分子を例えばリチウム電池の正極として用いた場合、電
池の充放1代に伴い、電解液中のアニオンが導電性高分
子正極内にドープ、脱ドープされ、一方リチウム負極に
おいてはリチウムカチオンの溶解、析出反応が生ずる。
すなわち、正極の移動極はアニオンとなり、負極の移動
極はカチオンとなる。従って、得られる電池は充放電に
伴い、電解液が減少、増大を繰返す電解液変動型、電解
液消費型の電池となり、このような電池では、電池の容
量が変動するばかりでなく、単位の電気化学反応に対し
て、大量の電解液が必要となり、高エネルギー密度の電
池系を組むことが困難となるという問題がある。
極はカチオンとなる。従って、得られる電池は充放電に
伴い、電解液が減少、増大を繰返す電解液変動型、電解
液消費型の電池となり、このような電池では、電池の容
量が変動するばかりでなく、単位の電気化学反応に対し
て、大量の電解液が必要となり、高エネルギー密度の電
池系を組むことが困難となるという問題がある。
(発明が解決しようとする課題)
本発明の目的は、電解液を消費せず、高エネルギー密度
で容量の変化の少ない電解液非消費型の二次電池を提O
(することにある。
で容量の変化の少ない電解液非消費型の二次電池を提O
(することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明名らは上記課題を解決するために鋭意検討を行っ
た結果、新規なアニリン系重合体を正極に用いることに
より電解液非消費型の電池が得られることを見出だし本
発明を完成するに至った。
た結果、新規なアニリン系重合体を正極に用いることに
より電解液非消費型の電池が得られることを見出だし本
発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、一般式
(式中RおよびR2は同じでも異なっていてもよく水素
または炭素数1〜12のアルキル基を表し、Rあるいは
R2が水素の場合には、他の何らかの塩基成分または金
属とカルボン酸塩を形成していてもよい。nは2〜10
0をしめす。)で表されるアニリン系重合体を正極とし
て用いることを特徴とする電池である。
または炭素数1〜12のアルキル基を表し、Rあるいは
R2が水素の場合には、他の何らかの塩基成分または金
属とカルボン酸塩を形成していてもよい。nは2〜10
0をしめす。)で表されるアニリン系重合体を正極とし
て用いることを特徴とする電池である。
以下、本発明を具体的に説明する。
第1図に本発明の電池の正極として用いる導電性高分子
のレドックスモデルを、第2図に無機アニオンをドーパ
ントとする従来の移動ドーパント型導電性高分子のレド
ックスモデルを各々示す。
のレドックスモデルを、第2図に無機アニオンをドーパ
ントとする従来の移動ドーパント型導電性高分子のレド
ックスモデルを各々示す。
一般の移動ドーパント型導電性高分子は、第2図に示す
とおり導電性高分子の酸化還元に伴い、ドーパントであ
るアニオンが導電性高分子内を出入りするものであり、
一方、本発明の電池の正極として用いる導電性高分子は
、第1図に示すとおりドーパントが導電性高分子自体に
共有結合されており、酸化還元に1fい導電性高分子内
を移動することができないため、導電性高分子の酸化還
元に伴い導電性高分子自体に共有結合されたアニオンの
対イオン、すなわちカチオンが導電性高分子内を出入り
するようになる。このように、本発明のi電池の正極と
して用いる導電性高分子は、移動ドバント型専電性高分
子とは明確に異なるレドックス機措を示すものである。
とおり導電性高分子の酸化還元に伴い、ドーパントであ
るアニオンが導電性高分子内を出入りするものであり、
一方、本発明の電池の正極として用いる導電性高分子は
、第1図に示すとおりドーパントが導電性高分子自体に
共有結合されており、酸化還元に1fい導電性高分子内
を移動することができないため、導電性高分子の酸化還
元に伴い導電性高分子自体に共有結合されたアニオンの
対イオン、すなわちカチオンが導電性高分子内を出入り
するようになる。このように、本発明のi電池の正極と
して用いる導電性高分子は、移動ドバント型専電性高分
子とは明確に異なるレドックス機措を示すものである。
このことから、本発明の電池は、例えばリチウムを負極
とし、リチウム塩を含む電解液を用いて電池を構成すれ
ば、電池反応に伴う移動極はリチウムカチオンのみとな
り、従って電解液非消費型の電池となるので、電池の容
量の変化が抑制された高エネルギー密度の電池となる。
とし、リチウム塩を含む電解液を用いて電池を構成すれ
ば、電池反応に伴う移動極はリチウムカチオンのみとな
り、従って電解液非消費型の電池となるので、電池の容
量の変化が抑制された高エネルギー密度の電池となる。
本発明の電池の1F極を構成するアニリン系重合体は、
例えば一般式 (式中RおよびR2は同じでも異なっていてもよく水素
または炭素数1〜12のアルキル基を表し、Rあるいは
R2が水素の場合には、他の何らかの塩バ成分または金
属とカルボン酸塩を形成していてもよい。) で表されるジアルキルスクシニルスクシナートとフェニ
レンジアミンまたはフェニレンジアミン塩をメチルアセ
トアミド、ジメチルホルムアミドなどの溶媒中で、0〜
溶媒の沸点の温度範囲で30分〜24時間程度反応させ
て得た重合体をクロラニルなどの酸化剤を用いて酸化す
ることにより得ることができる。
例えば一般式 (式中RおよびR2は同じでも異なっていてもよく水素
または炭素数1〜12のアルキル基を表し、Rあるいは
R2が水素の場合には、他の何らかの塩バ成分または金
属とカルボン酸塩を形成していてもよい。) で表されるジアルキルスクシニルスクシナートとフェニ
レンジアミンまたはフェニレンジアミン塩をメチルアセ
トアミド、ジメチルホルムアミドなどの溶媒中で、0〜
溶媒の沸点の温度範囲で30分〜24時間程度反応させ
て得た重合体をクロラニルなどの酸化剤を用いて酸化す
ることにより得ることができる。
この重合体はジメチルアセトアミド、ジメチルホルムア
ミド、テトラヒドロフランなどの有機溶媒に可溶であり
、更にカリウム塩、ナトリウム塩などの中和塩の型にす
ることで水溶性ともなるために、キャスティング法、ス
ピンコーティング法などの方法で薄膜化でき、容易に成
型加工性を改勝することができる。
ミド、テトラヒドロフランなどの有機溶媒に可溶であり
、更にカリウム塩、ナトリウム塩などの中和塩の型にす
ることで水溶性ともなるために、キャスティング法、ス
ピンコーティング法などの方法で薄膜化でき、容易に成
型加工性を改勝することができる。
本発明の電池の負極としてはアルカリ金属、アルカリ金
属合金、アルカリ金属インターカレート型無機化合物、
導電性高分子などを用いることができる。例えば、アル
カリ金属としてはLl、 Na。
属合金、アルカリ金属インターカレート型無機化合物、
導電性高分子などを用いることができる。例えば、アル
カリ金属としてはLl、 Na。
Kなど、アルカリ金属合金としてはLI/A1合金。
しI/I1g合金、 Ll/Zn合金、 Ll/Cd合
金、 Li/Sn合金、1、l/Pb合金及びこれらの
合金に用いられたアルカリ金属を含む3 P1以上金属
からなる合金などをJ%げることかできる。
金、 Li/Sn合金、1、l/Pb合金及びこれらの
合金に用いられたアルカリ金属を含む3 P1以上金属
からなる合金などをJ%げることかできる。
また、本発明の電池は電解液非消費型の電池であるため
に、必要電解液量は電解液消費型の二次電池に比べて少
量でよく、電解液に用いる電解質としては、アルカリ金
属塩、アルキルアンモニウム塩を挙げることができる。
に、必要電解液量は電解液消費型の二次電池に比べて少
量でよく、電解液に用いる電解質としては、アルカリ金
属塩、アルキルアンモニウム塩を挙げることができる。
ここで、アルカリ金属塩のアルカリ金属としてはLl、
Na、 Kなどが挙げられ、その代表的な電解質とし
てはLICIo 4゜!、1旧コ 、 1.IPIコ
、LICP SO、LIAsP 、1.l5b
Po。
Na、 Kなどが挙げられ、その代表的な電解質とし
てはLICIo 4゜!、1旧コ 、 1.IPIコ
、LICP SO、LIAsP 、1.l5b
Po。
4 (i 33
G1゜Illφ4 (但し、φはアルキル基又は
アリール基)Nalll’ 、 NaPP 、 N
aAsP 、 KAs[コ0などを例示す4
G (することかできる。また
アルキルアンモニウム塩の代表的なものとしては、その
カチオン成分がH−(CH) 4 N ” 、1 (
CX H2X + 1 )X 2X+1 4N” (xは1以上の虹数)であり、アニオン成分
が、CIO、旧フ 、 PPコ 、 CP3S03
4 4 G ^s1コ −、91 − 、IIφ4″″ (但し、φ
はアルG キル基又はアリール基)であるものなどを挙げることが
できる。また、アルカリ金属塩とアルキルアンモニウム
塩はそれぞれ単独または28類以上混合して用いること
も可能で、さらにアルカリ金属塩とアルキルアンモニウ
ム塩をそれぞれ混合して用いることもできる。
G1゜Illφ4 (但し、φはアルキル基又は
アリール基)Nalll’ 、 NaPP 、 N
aAsP 、 KAs[コ0などを例示す4
G (することかできる。また
アルキルアンモニウム塩の代表的なものとしては、その
カチオン成分がH−(CH) 4 N ” 、1 (
CX H2X + 1 )X 2X+1 4N” (xは1以上の虹数)であり、アニオン成分
が、CIO、旧フ 、 PPコ 、 CP3S03
4 4 G ^s1コ −、91 − 、IIφ4″″ (但し、φ
はアルG キル基又はアリール基)であるものなどを挙げることが
できる。また、アルカリ金属塩とアルキルアンモニウム
塩はそれぞれ単独または28類以上混合して用いること
も可能で、さらにアルカリ金属塩とアルキルアンモニウ
ム塩をそれぞれ混合して用いることもできる。
本発明の二次電池の電解液に用いる溶媒は、用いる負極
により適宜選択されるが、通常、水、有機溶媒、無機系
固体電解質、有機系固体電解質などが用いられる。f−
i機溶媒としてはニトリル類、ハロゲン化ベンゼン類、
芳香族エーテル類、スルホラン類、カーボネート類、脂
肪環式エーテル類、ラクトン類、リン酸エステル類など
を例示することができる。これらの溶媒は、単独又は2
種類以上混合して月1いてもよい。
により適宜選択されるが、通常、水、有機溶媒、無機系
固体電解質、有機系固体電解質などが用いられる。f−
i機溶媒としてはニトリル類、ハロゲン化ベンゼン類、
芳香族エーテル類、スルホラン類、カーボネート類、脂
肪環式エーテル類、ラクトン類、リン酸エステル類など
を例示することができる。これらの溶媒は、単独又は2
種類以上混合して月1いてもよい。
(実施例)
以下、実施例により本発明を更に詳細に述べるが、本発
明はこれらに限定されるものではない。
明はこれらに限定されるものではない。
実施例1.比較例1
[正極の作製]
実施例1として、
で示されるアニリン系重合体をジメチルアセトアミドに
溶解し、白金プレート上に被覆した。次にその白金プレ
ートを試験極とし、対極に白金板、参照電極に飽和カロ
メルfTi極を用いて、塩化カリウムを1101/(1
−含む水溶液中でサイクリクボルタンメトリーを行った
。その結果を第3図の実線に示す。また、ポリスチレン
スルホン酸カリウム(分子m : 10000)の20
!If量%水溶液中で同様にサイクリクボルタンメトリ
ーを行った。その結果を第4図の実線に示す。
溶解し、白金プレート上に被覆した。次にその白金プレ
ートを試験極とし、対極に白金板、参照電極に飽和カロ
メルfTi極を用いて、塩化カリウムを1101/(1
−含む水溶液中でサイクリクボルタンメトリーを行った
。その結果を第3図の実線に示す。また、ポリスチレン
スルホン酸カリウム(分子m : 10000)の20
!If量%水溶液中で同様にサイクリクボルタンメトリ
ーを行った。その結果を第4図の実線に示す。
比較例1として、アニリンを1.0膳of/ds 3含
む、2. 0 mat/da 3Ka度の塩酸水溶液を
用いて、0.1−Aの定電流でf1解酸化重合を行い、
塩酸のCI−イオンをドーパントとする導電性のボリア
ニリンを得た。このポリアニリンを試験極に用い、実施
例1と同様の条件でサイクリックポルタンメトリーを行
なった。その結果を第3図の波線、第4図の波線に示す
。
む、2. 0 mat/da 3Ka度の塩酸水溶液を
用いて、0.1−Aの定電流でf1解酸化重合を行い、
塩酸のCI−イオンをドーパントとする導電性のボリア
ニリンを得た。このポリアニリンを試験極に用い、実施
例1と同様の条件でサイクリックポルタンメトリーを行
なった。その結果を第3図の波線、第4図の波線に示す
。
第4図より、ポリアニリンはポリスチレンスルホン酸カ
リウム水溶液中では、レドックスが認められないことが
わかる。これはポリアニリンは酸化還元に伴いアニオン
が出入りするアニオン移動のレドックスを示すために、
巨大なポリスチレンスルホン酸アニオンがアニオンとな
る場合アニオン移動ができないからであることが推定さ
れる。
リウム水溶液中では、レドックスが認められないことが
わかる。これはポリアニリンは酸化還元に伴いアニオン
が出入りするアニオン移動のレドックスを示すために、
巨大なポリスチレンスルホン酸アニオンがアニオンとな
る場合アニオン移動ができないからであることが推定さ
れる。
これに対して、第3図及び第4図から明らかなように、
本発明の電池の正極として用いるアニリン系重合体は、
両電解液中でレドックスを示し、かつアニオン種の大き
さに関係無くほぼ同一の可逆的なポルタモグラムを示し
た。
本発明の電池の正極として用いるアニリン系重合体は、
両電解液中でレドックスを示し、かつアニオン種の大き
さに関係無くほぼ同一の可逆的なポルタモグラムを示し
た。
[電池の構成]
前記のアニリン系重合体被覆1は極(アニリン系重合体
18mg)を減圧下80℃で24時間乾燥した後、これ
を正極として用い、負極にはリチウム箔(厚さ0.2m
m)から切り抜いたリチウム片を用い、電解液には、プ
ロピレンカーボネートの過塩素酸リチウム1 mol/
dffi3溶液を用いて、断面Ft冒cm2の第5図に
示す電池を得た。
18mg)を減圧下80℃で24時間乾燥した後、これ
を正極として用い、負極にはリチウム箔(厚さ0.2m
m)から切り抜いたリチウム片を用い、電解液には、プ
ロピレンカーボネートの過塩素酸リチウム1 mol/
dffi3溶液を用いて、断面Ft冒cm2の第5図に
示す電池を得た。
電池の構成は、容器底部に設置した白金からなる11ユ
極集−”上用メツジュロ上に正極5を入れ、その上に電
解il&を含浸させたポリプロピレン製のセパレーター
4を宙ね、その上に負極3を重ねて最後に白金からなる
負極集電メツシュ2を重ねて、テフロン製の容器8を締
めつけて電池を作製した。
極集−”上用メツジュロ上に正極5を入れ、その上に電
解il&を含浸させたポリプロピレン製のセパレーター
4を宙ね、その上に負極3を重ねて最後に白金からなる
負極集電メツシュ2を重ねて、テフロン製の容器8を締
めつけて電池を作製した。
[電池特性評も11i ]
上記のように作製した電池の開回路電圧は、’3.0V
であった。この電池を用いて、0.2mAの一定電流で
電池電圧が1.5V〜3.OVの範囲で充放電を繰返し
た。その結果、電池の充放電は数100回サイクル可能
であった。また、この電池の゛[J−均放電電圧は約2
.8V、放電容量は正極型皿あたり約240 W b
/ k gでエネルギー密度の高いものであった。更に
放電における電圧形状はNμ坦性に優れ、容量の変動は
ほとんど見られなかった。
であった。この電池を用いて、0.2mAの一定電流で
電池電圧が1.5V〜3.OVの範囲で充放電を繰返し
た。その結果、電池の充放電は数100回サイクル可能
であった。また、この電池の゛[J−均放電電圧は約2
.8V、放電容量は正極型皿あたり約240 W b
/ k gでエネルギー密度の高いものであった。更に
放電における電圧形状はNμ坦性に優れ、容量の変動は
ほとんど見られなかった。
参考例1
参考例1として、本発明で用いたアニリン系重合体が、
エレク!・ロクロミック表示素子としても有用であるこ
とを示す。実施例1で14だアニリン系重合体をジメチ
ルアセトアミドに溶解し、白金板3012に被覆した。
エレク!・ロクロミック表示素子としても有用であるこ
とを示す。実施例1で14だアニリン系重合体をジメチ
ルアセトアミドに溶解し、白金板3012に被覆した。
その白金板を正極に、18cll)白金板を負極にしテ
1 、 Omol/dig 3Q度の塩酸水溶液中で
約1vの電圧を印加したところ、重合体薄膜は淡黄色〜
濃青色に変化した。この可逆的な変化は繰返し可能であ
った。
1 、 Omol/dig 3Q度の塩酸水溶液中で
約1vの電圧を印加したところ、重合体薄膜は淡黄色〜
濃青色に変化した。この可逆的な変化は繰返し可能であ
った。
(発明の効果)
以上述べたとおり、本発明は新規なアニリン系重合体を
正極に用いることを特徴とする電池であり、この電池は
高エネルギー密度で容量の変動が少ないものである。更
に本発明の電池は、高出力、小型軽量、薄型及び形状任
意性が可能なものとなる。
正極に用いることを特徴とする電池であり、この電池は
高エネルギー密度で容量の変動が少ないものである。更
に本発明の電池は、高出力、小型軽量、薄型及び形状任
意性が可能なものとなる。
第1図は本発明の電池の正極に用いる導電性高分子のレ
ドックスモデルを示す図である。 第2図は移動ドーパント型導電性高分子のレドックスモ
デルを示す図である。 第3図は実施例1及び比較例1で用いた導電性高分子の
塩化カリウム水溶液中でのサイクリックポルタモグラム
を示す図である。 第4図は実施例1及び比較例1で用いた導電性高分子の
ポリスチレンスルホン酸カリウム水溶液でのサイクリッ
クポルタモグラムを示す図である。 第5図は実施例において作製した、本発明の電池の一実
施態様を示す断面概略図である。 図中、 1・・・負極用リード線 2・・・負極集電用メツシュ
′3・・・負極 4・・・セパレータ−5
・・・ 1に [庭 6・・・正極集電用メ ツシュ ア・・・「[極用リ ド線 8・・・容器 を示す。
ドックスモデルを示す図である。 第2図は移動ドーパント型導電性高分子のレドックスモ
デルを示す図である。 第3図は実施例1及び比較例1で用いた導電性高分子の
塩化カリウム水溶液中でのサイクリックポルタモグラム
を示す図である。 第4図は実施例1及び比較例1で用いた導電性高分子の
ポリスチレンスルホン酸カリウム水溶液でのサイクリッ
クポルタモグラムを示す図である。 第5図は実施例において作製した、本発明の電池の一実
施態様を示す断面概略図である。 図中、 1・・・負極用リード線 2・・・負極集電用メツシュ
′3・・・負極 4・・・セパレータ−5
・・・ 1に [庭 6・・・正極集電用メ ツシュ ア・・・「[極用リ ド線 8・・・容器 を示す。
Claims (1)
- (1)下記一般式で表されるアニリン系重合体を正極と
して用いることを特徴とする電池。 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R_1およびR_2は同じでも異なっていてもよ
く水素または炭素数1〜12のアルキル基を表し、R_
1あるいはR_2が水素の場合には、他の何らかの塩基
成分または金属とカルボン酸塩を形成していてもよい。 nは2〜100をしめす。)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63326194A JPH02172157A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 導電性高分子正極電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63326194A JPH02172157A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 導電性高分子正極電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02172157A true JPH02172157A (ja) | 1990-07-03 |
Family
ID=18185072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63326194A Pending JPH02172157A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 導電性高分子正極電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02172157A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1465269A3 (en) * | 2003-04-03 | 2006-09-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electrode and electrochemical device using the same |
| JP2012221754A (ja) * | 2011-04-08 | 2012-11-12 | Toyota Central R&D Labs Inc | リチウム二次電池用負極及びリチウム二次電池 |
| CN110964146A (zh) * | 2018-09-30 | 2020-04-07 | 上海汽车集团股份有限公司 | 一种聚合物正极材料及其制备方法以及一种固态锂离子电池 |
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1988
- 1988-12-26 JP JP63326194A patent/JPH02172157A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1465269A3 (en) * | 2003-04-03 | 2006-09-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electrode and electrochemical device using the same |
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| CN110964146A (zh) * | 2018-09-30 | 2020-04-07 | 上海汽车集团股份有限公司 | 一种聚合物正极材料及其制备方法以及一种固态锂离子电池 |
| CN110964146B (zh) * | 2018-09-30 | 2021-07-09 | 上海汽车集团股份有限公司 | 一种聚合物正极材料及其制备方法以及一种固态锂离子电池 |
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