JPH02172583A - 出滓量制御方法 - Google Patents
出滓量制御方法Info
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- JPH02172583A JPH02172583A JP63328217A JP32821788A JPH02172583A JP H02172583 A JPH02172583 A JP H02172583A JP 63328217 A JP63328217 A JP 63328217A JP 32821788 A JP32821788 A JP 32821788A JP H02172583 A JPH02172583 A JP H02172583A
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- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、廃棄物を溶融処理する溶融処理炉からの溶融
スラブの排出時に、出滓口からの出滓量の制御が容易に
行えるように改善した出滓量制御方法に関する。
スラブの排出時に、出滓口からの出滓量の制御が容易に
行えるように改善した出滓量制御方法に関する。
[従来の技術]
従来より、工場や鉱山から排出される排水の処理生成物
、都市ゴミ焼却残渣、下水汚泥焼却残渣等の廃棄物を溶
融処理する溶融処理炉が用いられている。この溶融処理
炉内の溶融スラブを出滓口から排出する際に、出滓口付
近で固化した溶融スラグ等によって、出滓口からの排出
が阻害される場合がある。そこで、この出滓口からの排
出が速やかに行えるようにしたものが提案されている。
、都市ゴミ焼却残渣、下水汚泥焼却残渣等の廃棄物を溶
融処理する溶融処理炉が用いられている。この溶融処理
炉内の溶融スラブを出滓口から排出する際に、出滓口付
近で固化した溶融スラグ等によって、出滓口からの排出
が阻害される場合がある。そこで、この出滓口からの排
出が速やかに行えるようにしたものが提案されている。
例えは、特開昭58−40791号公報にあるように、
出滓口近傍に炉本体内部に向けて排出用補助電極を出没
自在に設け、溶融スラグの排出時に補助電極に通電して
溶融状態を出滓口近傍まで形成させて排出を容易にし、
出滓口からの出滓量の制flは、出滓口に設けた出滓量
調整ノズルによって、開口量を制御して、出滓量を制御
していた。
出滓口近傍に炉本体内部に向けて排出用補助電極を出没
自在に設け、溶融スラグの排出時に補助電極に通電して
溶融状態を出滓口近傍まで形成させて排出を容易にし、
出滓口からの出滓量の制flは、出滓口に設けた出滓量
調整ノズルによって、開口量を制御して、出滓量を制御
していた。
[発明が解決しようとする課題]
こうした従来のものでは、出滓量が比較的多いときには
、出滓量を連続的に持続する制御ができるが、しかし、
わずかな出滓量を連続的に持続する制御は困難であった
。例えは、出滓量がわずかであると溶融スラグが冷却さ
れて固化しゃすくなリ、出滓口で固化スラグによる閉寒
が生じたり、あるいは出滓量調整ノズルの開口量を大き
くしたときに、ノズルを閉塞していた固化スラグと共に
多量の溶融スラグが流出したりして、好適な出滓量の調
整ができない場合があった。また、出滓量調整ノズルに
よる開口量調節では出滓量調整ノズルが局部的に溶損し
てしまい、その都度交換しなければならないという煩わ
しさがあった。
、出滓量を連続的に持続する制御ができるが、しかし、
わずかな出滓量を連続的に持続する制御は困難であった
。例えは、出滓量がわずかであると溶融スラグが冷却さ
れて固化しゃすくなリ、出滓口で固化スラグによる閉寒
が生じたり、あるいは出滓量調整ノズルの開口量を大き
くしたときに、ノズルを閉塞していた固化スラグと共に
多量の溶融スラグが流出したりして、好適な出滓量の調
整ができない場合があった。また、出滓量調整ノズルに
よる開口量調節では出滓量調整ノズルが局部的に溶損し
てしまい、その都度交換しなければならないという煩わ
しさがあった。
そこで本発明は上記の課題を解決することを目的とし、
出滓口から排出される出滓量の制御を広い範囲にわたっ
て容易に行うことができる出滓量制御方法を提供するこ
とにある。
出滓口から排出される出滓量の制御を広い範囲にわたっ
て容易に行うことができる出滓量制御方法を提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段]
かかる目的を達成すべく、本発明は課題を解決するため
に次の方法を取った。即ち、 廃棄物が投入された炉本体内に設けられた主電極に通電
して前記廃棄物を溶融し、該溶融スラグを前記炉本体に
設けられた出滓口から排出するときに、前記排出される
出滓量を制御可能に出没自在に設けた補助電極に通電し
ながら前記出滓口から排出される前記溶融スラグを加熱
すると同時に、前記補助電極を出没させて前記出滓量を
制御することを特徴とする出滓量制御方法がそれである
。
に次の方法を取った。即ち、 廃棄物が投入された炉本体内に設けられた主電極に通電
して前記廃棄物を溶融し、該溶融スラグを前記炉本体に
設けられた出滓口から排出するときに、前記排出される
出滓量を制御可能に出没自在に設けた補助電極に通電し
ながら前記出滓口から排出される前記溶融スラグを加熱
すると同時に、前記補助電極を出没させて前記出滓量を
制御することを特徴とする出滓量制御方法がそれである
。
[作用コ
前記出滓量制御方法は、主電極が炉本体に投入された廃
棄物を溶融し、溶融スラグの排出時に、補助電極が出滓
口から排出される溶融スラブを加熱すると共に、補助電
極を出没させて出滓量を制御する。
棄物を溶融し、溶融スラグの排出時に、補助電極が出滓
口から排出される溶融スラブを加熱すると共に、補助電
極を出没させて出滓量を制御する。
[実施例]
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明の出滓量制御方法を適用した一実施例で
ある溶融処理炉の概略構成図である。1は炉本体であり
、炉本体1は炉殻2と炉耐火物4とからなり、この炉殻
2の内側に、所定の厚さで炉耐火物4がアルミナ、ジル
コニア等の耐火材料で構築されて、容器を構成している
。また、炉本体1内部で互いに対向するように同−水平
高さに一対の主電極6,8が設けられている。主電極6
゜8は、例えは耐熱鋼材、人造黒鉛、モリブデン等の材
料が用いられる。この一対の主電極6,8には、サイリ
スタ電力制御回路を有する交流型R10が接続されてお
り、炉本体1内の溶融スラグ32を介して通電すること
により、溶融スラグ32の電気抵抗によるジュール熱の
発生で廃棄物11を溶融するように構成されている。
ある溶融処理炉の概略構成図である。1は炉本体であり
、炉本体1は炉殻2と炉耐火物4とからなり、この炉殻
2の内側に、所定の厚さで炉耐火物4がアルミナ、ジル
コニア等の耐火材料で構築されて、容器を構成している
。また、炉本体1内部で互いに対向するように同−水平
高さに一対の主電極6,8が設けられている。主電極6
゜8は、例えは耐熱鋼材、人造黒鉛、モリブデン等の材
料が用いられる。この一対の主電極6,8には、サイリ
スタ電力制御回路を有する交流型R10が接続されてお
り、炉本体1内の溶融スラグ32を介して通電すること
により、溶融スラグ32の電気抵抗によるジュール熱の
発生で廃棄物11を溶融するように構成されている。
更に、炉本体1の底部に炉殻2と炉耐火物4とを貫通し
て、炉本体内部と外部とを連通ずる出滓口12が形成さ
れている。そして、炉殻2の外側に、この出滓口12と
ほぼ同径の連通孔14,16が穿設された一組の緊急遮
断扉18.20がスライド可能に設けられている。この
緊急遮断扉18.20は図示しない駆動機構によって、
出滓口12を緊急に遮断するときにスライドされて、出
滓口12を閉塞するよう構成されている。
て、炉本体内部と外部とを連通ずる出滓口12が形成さ
れている。そして、炉殻2の外側に、この出滓口12と
ほぼ同径の連通孔14,16が穿設された一組の緊急遮
断扉18.20がスライド可能に設けられている。この
緊急遮断扉18.20は図示しない駆動機構によって、
出滓口12を緊急に遮断するときにスライドされて、出
滓口12を閉塞するよう構成されている。
この緊急遮断扉18.20の連通孔14.16を通って
、更に出滓口12を通って、炉本体1の外部から内部に
向けて出没自在に補助電極22が設けられている。補助
電極22には、耐熱鋼材、人造黒鉛、モリブデン等が用
いられる。この補助電極22の炉本体1外部側の端には
、連結部材24が連結されており、この連結部材24は
、駆動装置26によってその軸方向に自在に移動される
ように構成されている。そして、出没する補助電極22
に通電する一対の接点ローラ28が設けられており、こ
の接点ローラ28と前記一方の主電極8とにはサイリス
タ電力制御回路を有する補助電源30が接続されている
。
、更に出滓口12を通って、炉本体1の外部から内部に
向けて出没自在に補助電極22が設けられている。補助
電極22には、耐熱鋼材、人造黒鉛、モリブデン等が用
いられる。この補助電極22の炉本体1外部側の端には
、連結部材24が連結されており、この連結部材24は
、駆動装置26によってその軸方向に自在に移動される
ように構成されている。そして、出没する補助電極22
に通電する一対の接点ローラ28が設けられており、こ
の接点ローラ28と前記一方の主電極8とにはサイリス
タ電力制御回路を有する補助電源30が接続されている
。
本実施例では、炉本体1内で廃棄物11が溶融される際
に、その溶融された溶融スラグ32の一部が出滓口12
の近傍では、冷却されて固化して固化スラグ34となる
。出滓口12は、前記補助電極22とこの固化スラグ3
4とによって、溶融スラグ32が排出されないように、
出滓口12と補助電極22の径が定められている。そし
て、第1図に示すように、補助電極22と主電極8との
間の固化スラグ34を介して通電可能となる位置まで補
助電極22が炉本体1内部に挿入できるように構成され
ている。また、第2図に示すように、補助電極22は駆
動装置2Gによって出滓口】2に連通した連通孔1Gの
近傍まで出没できるようになされており、この時に、出
滓口12に連通した連通孔16の開口量を調節できるよ
うになされている。
に、その溶融された溶融スラグ32の一部が出滓口12
の近傍では、冷却されて固化して固化スラグ34となる
。出滓口12は、前記補助電極22とこの固化スラグ3
4とによって、溶融スラグ32が排出されないように、
出滓口12と補助電極22の径が定められている。そし
て、第1図に示すように、補助電極22と主電極8との
間の固化スラグ34を介して通電可能となる位置まで補
助電極22が炉本体1内部に挿入できるように構成され
ている。また、第2図に示すように、補助電極22は駆
動装置2Gによって出滓口】2に連通した連通孔1Gの
近傍まで出没できるようになされており、この時に、出
滓口12に連通した連通孔16の開口量を調節できるよ
うになされている。
また、炉本体1の上部の主電極6,8よりも上方には、
補助出滓口36が形成されている。
補助出滓口36が形成されている。
次に、本実施例の溶融処理炉の作動について説明する。
まず、炉本体1内には、廃棄物11が投入される。廃棄
物11としては、都市ゴミ焼却の灰、下水汚泥焼却の灰
等であり、鉄、マグネシウム、カルシウム等の金属酸化
物が含有されている。予め過当な抵抗1直を有する初期
溶融材を炉本体1内に投入した後、主電源10により通
電が開始されて、主電極6,8間の初期溶融材の電気抵
抗によって、ジュール熱が発生し、溶融スラグ32が形
成される。その後、廃棄物11が投入され順次溶融され
る。溶融された廃棄物11の内の重い成分は溶融スラグ
化し、炉本体1の底部に溜る。この時に、出滓口12の
近傍の溶融スラグ32は冷却されて固化し、固化スラグ
34となって、補助電極22と共に出滓口12を閉塞し
ている。よって、出滓口12から溶融スラグ32が排出
されることはない。そして、軽い成分、例えは塩分38
が炉本体の上部に溜る。この塩分3Bが溜ると、適宜補
助出滓口36から排出される。
物11としては、都市ゴミ焼却の灰、下水汚泥焼却の灰
等であり、鉄、マグネシウム、カルシウム等の金属酸化
物が含有されている。予め過当な抵抗1直を有する初期
溶融材を炉本体1内に投入した後、主電源10により通
電が開始されて、主電極6,8間の初期溶融材の電気抵
抗によって、ジュール熱が発生し、溶融スラグ32が形
成される。その後、廃棄物11が投入され順次溶融され
る。溶融された廃棄物11の内の重い成分は溶融スラグ
化し、炉本体1の底部に溜る。この時に、出滓口12の
近傍の溶融スラグ32は冷却されて固化し、固化スラグ
34となって、補助電極22と共に出滓口12を閉塞し
ている。よって、出滓口12から溶融スラグ32が排出
されることはない。そして、軽い成分、例えは塩分38
が炉本体の上部に溜る。この塩分3Bが溜ると、適宜補
助出滓口36から排出される。
廃棄物11を連続的に処理するために、また、補助出滓
口36から塩分38を適宜排出するために炉本体1内の
溶融スラブ層高を調整する必要が生じる。その為、溶融
スラグ32が適当な量溜ったときには、溶融スラグ32
を炉本体1の外部に排出する。
口36から塩分38を適宜排出するために炉本体1内の
溶融スラブ層高を調整する必要が生じる。その為、溶融
スラグ32が適当な量溜ったときには、溶融スラグ32
を炉本体1の外部に排出する。
この排出時に、補助電源30により通電を開始する。補
助電極22と一方の主電極8との間は、溶融スラグ32
等によって導通状態とされているので、)容融スラグ3
2内を電ン克が?禿れて、)容融スラグ32の電気抵抗
によって、ジュール熱が発生する。この熱により、同化
スラブ34力月l1iI次溶融して、溶融スラグ32が
出滓口12と補助電極22の間を通って、炉本体1外部
に速やかに排出される。排出しながら、炉本体1内に新
たな廃棄物11を投入することにより、連続して廃棄物
11を溶融することができる。
助電極22と一方の主電極8との間は、溶融スラグ32
等によって導通状態とされているので、)容融スラグ3
2内を電ン克が?禿れて、)容融スラグ32の電気抵抗
によって、ジュール熱が発生する。この熱により、同化
スラブ34力月l1iI次溶融して、溶融スラグ32が
出滓口12と補助電極22の間を通って、炉本体1外部
に速やかに排出される。排出しながら、炉本体1内に新
たな廃棄物11を投入することにより、連続して廃棄物
11を溶融することができる。
この排出時に、駆動装置26により、連結部材24を介
して補助電極22を出滓口12から引き抜く方向に移動
させて、第2図に示すように、出滓口12と連通した連
通孔16の開口量を調節する。即ち、補助電極22の先
端と連通孔16との間の隙間が、補助電極22を出没さ
せることによって調節されて、出滓口12を通過して排
出される溶融スラグ32の出滓量が制御される。補助電
極22を炉本体1内部方向に移動させると出滓量が減少
し、逆方向に移動すると出滓量が増加する。
して補助電極22を出滓口12から引き抜く方向に移動
させて、第2図に示すように、出滓口12と連通した連
通孔16の開口量を調節する。即ち、補助電極22の先
端と連通孔16との間の隙間が、補助電極22を出没さ
せることによって調節されて、出滓口12を通過して排
出される溶融スラグ32の出滓量が制御される。補助電
極22を炉本体1内部方向に移動させると出滓量が減少
し、逆方向に移動すると出滓量が増加する。
この時に、補助電源30によって、補助電極22と一方
の主電極8との間で溶融スラグ32を介して通電を継続
している。これによって、出滓口12を通過する溶融ス
ラグ32は加熱されており、出滓口12を通過すること
によって冷却されることはなく、溶融スラグ32が固化
することはない。
の主電極8との間で溶融スラグ32を介して通電を継続
している。これによって、出滓口12を通過する溶融ス
ラグ32は加熱されており、出滓口12を通過すること
によって冷却されることはなく、溶融スラグ32が固化
することはない。
従って、補助電極22によって開口量をかなり小さくし
て、出滓量をわずかな量となるように制御しても、溶融
スラグ32が固化して固化スラグ34となることはない
ので、溶融スラグの状態は均一に保たれ、わずかな出滓
量となるように制御することができる。
て、出滓量をわずかな量となるように制御しても、溶融
スラグ32が固化して固化スラグ34となることはない
ので、溶融スラグの状態は均一に保たれ、わずかな出滓
量となるように制御することができる。
また、排出を停止する際には、補助電極22を第1図に
示すように、炉本体1の内部まで挿入して通電を停止す
れは、溶融スラグ32が自然に冷却されて、出滓口12
と補助電極22との間に固化スラグ34ができて、出滓
口12が閉塞される。
示すように、炉本体1の内部まで挿入して通電を停止す
れは、溶融スラグ32が自然に冷却されて、出滓口12
と補助電極22との間に固化スラグ34ができて、出滓
口12が閉塞される。
本実施例では、出滓口12の直径を40mm、補助電極
22の直径を22mmとし、負荷電圧50v、負荷電流
80A、負荷投入電力4kWで、出滓口12から排出さ
れる溶融スラグ温度1450℃としたときに、出滓量を
最小45kg/hまで少なくして安定的に連続して出滓
することができた。従来の出滓量調節ノズルによるもの
では、最小150kg/hまでしか安定的に連続して出
滓することができなかフたので、わずかな出滓量まで調
節することができるようになり、広い範囲にわたって出
滓量が調節できるようになった。
22の直径を22mmとし、負荷電圧50v、負荷電流
80A、負荷投入電力4kWで、出滓口12から排出さ
れる溶融スラグ温度1450℃としたときに、出滓量を
最小45kg/hまで少なくして安定的に連続して出滓
することができた。従来の出滓量調節ノズルによるもの
では、最小150kg/hまでしか安定的に連続して出
滓することができなかフたので、わずかな出滓量まで調
節することができるようになり、広い範囲にわたって出
滓量が調節できるようになった。
前述した実施例では、排出時に補助電極22に通電して
、同化スラグ34を溶融するようにし、出滓口12を閉
塞する開閉扉等を設ける必要のない構造とし、補助電極
22を固化スラグ34の溶融にしたがって、前記補助電
極22を出滓口12から引き抜く方向に移動して、出滓
口12の固化スラグ34の溶融を拡大させながら排出を
速やかに行っている。しかし、溶融時の出滓口12の閉
塞を他の手段で行う場合には、補助電極22の出没は、
出滓口12と連通した連通孔16の付近で位置を調節で
き、出滓量の制御ができる範囲であれは十分である。
、同化スラグ34を溶融するようにし、出滓口12を閉
塞する開閉扉等を設ける必要のない構造とし、補助電極
22を固化スラグ34の溶融にしたがって、前記補助電
極22を出滓口12から引き抜く方向に移動して、出滓
口12の固化スラグ34の溶融を拡大させながら排出を
速やかに行っている。しかし、溶融時の出滓口12の閉
塞を他の手段で行う場合には、補助電極22の出没は、
出滓口12と連通した連通孔16の付近で位置を調節で
き、出滓量の制御ができる範囲であれは十分である。
尚、前述した一方の主電極8に変えて、炉本体1の底部
に別の補助電極を設けて、この別の補助電極と前記補助
電極22との間に電流を通しても、前述したと同様に、
実施可能である。また、第2実施例として第3図に示す
ように、前述した補助電極22に換えて、小径部40と
大径部42との間にテーパ部44を設けた補助電極46
としてもよい。例えば、小径部40の直径を22mm、
大径部42の直径を44rom、出滓口12の直径を4
0mmとし、このテーパ部44によって、出滓口12と
連通した連通孔16の開口量の調節をより細かく調節す
ることができ、出滓量の制御も細かくできる。更に、第
3実施例として第4図に示すように、前述した補助電極
22に、テーパ部50を有する冷却ジャケット52を外
装してもよい。
に別の補助電極を設けて、この別の補助電極と前記補助
電極22との間に電流を通しても、前述したと同様に、
実施可能である。また、第2実施例として第3図に示す
ように、前述した補助電極22に換えて、小径部40と
大径部42との間にテーパ部44を設けた補助電極46
としてもよい。例えば、小径部40の直径を22mm、
大径部42の直径を44rom、出滓口12の直径を4
0mmとし、このテーパ部44によって、出滓口12と
連通した連通孔16の開口量の調節をより細かく調節す
ることができ、出滓量の制御も細かくできる。更に、第
3実施例として第4図に示すように、前述した補助電極
22に、テーパ部50を有する冷却ジャケット52を外
装してもよい。
この補助電極22の出没と共にこの冷却ジャケット52
を出没させて、テーパ部50によって出滓口12の開口
量の調節をより細かく調節することができ、出滓量の調
節も細かくできる。しかも、冷却ジャケット52の内部
に冷却液を循環させることで、溶融スラグ32によるテ
ーパ部5oの損傷を防止して補助電極22及びテーパ部
5oの耐久性を向上させることができる。
を出没させて、テーパ部50によって出滓口12の開口
量の調節をより細かく調節することができ、出滓量の調
節も細かくできる。しかも、冷却ジャケット52の内部
に冷却液を循環させることで、溶融スラグ32によるテ
ーパ部5oの損傷を防止して補助電極22及びテーパ部
5oの耐久性を向上させることができる。
また、前述した実施例では、直接通電式溶融処理炉につ
いて説明したが、この場合に限らず、アーク式溶融処理
炉であっても同様に実施可能である。更に、出滓口12
が複数ある場合には、それぞれの出滓口に同様に補助電
極を設けれは、同様にして出滓量を制御しながら溶融ス
ラグを排出することができる。
いて説明したが、この場合に限らず、アーク式溶融処理
炉であっても同様に実施可能である。更に、出滓口12
が複数ある場合には、それぞれの出滓口に同様に補助電
極を設けれは、同様にして出滓量を制御しながら溶融ス
ラグを排出することができる。
前述した如く、本発明の出滓量制御方法を適用した本実
施例の溶融処理炉は、排出時には、補助電極22を出没
させて、開口量を調節し、出滓口12からの出滓量を制
御するので、出滓量調整ノズル等の特別の調整部材を設
ける必要がない。
施例の溶融処理炉は、排出時には、補助電極22を出没
させて、開口量を調節し、出滓口12からの出滓量を制
御するので、出滓量調整ノズル等の特別の調整部材を設
ける必要がない。
また、この時に同時に補助電極22に通電することによ
って、出滓口12を通過する溶融スラグ32を加熱する
ことによって、出滓口12を通過する溶融スラグ32が
冷却されて固化することを防止し、開口量を小さくして
出滓量をわずかにしても安定的に連続して出滓すること
ができる。
って、出滓口12を通過する溶融スラグ32を加熱する
ことによって、出滓口12を通過する溶融スラグ32が
冷却されて固化することを防止し、開口量を小さくして
出滓量をわずかにしても安定的に連続して出滓すること
ができる。
尚、本実施例で設けている緊急遮断扉18,20は、例
えば、何等かの原因で補助電極22が破損して、緊急に
排出を停止したい場合を考慮して安全上設けているもの
であり、通常の溶融スラグの排出等に用いるものではな
い。
えば、何等かの原因で補助電極22が破損して、緊急に
排出を停止したい場合を考慮して安全上設けているもの
であり、通常の溶融スラグの排出等に用いるものではな
い。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明はこの
様な実施例に同等限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る
ことは勿論である。
様な実施例に同等限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る
ことは勿論である。
[発明の効果コ
以上詳述したように本発明の出滓量制御方法は、補助電
極を出没させて、出滓口からの出滓量を制御する。この
時、同時に補助電極に通電することによって、出滓口を
通過する溶融スラグを加熱して、出滓口を通過する溶融
スラグが冷却されて固化することを防止し、溶融スラグ
の状態を均一に保ち、出滓量をわずかとなるよう制御し
ても安定的に連続して出滓することができ、出滓量を広
い範囲にわたって調節することができるという効果を奏
する。
極を出没させて、出滓口からの出滓量を制御する。この
時、同時に補助電極に通電することによって、出滓口を
通過する溶融スラグを加熱して、出滓口を通過する溶融
スラグが冷却されて固化することを防止し、溶融スラグ
の状態を均一に保ち、出滓量をわずかとなるよう制御し
ても安定的に連続して出滓することができ、出滓量を広
い範囲にわたって調節することができるという効果を奏
する。
第1図は本発明方法を適用した一実施例としての溶融処
理炉の概略構成図、第2図は本実施例の出滓口と補助電
極との概略斜視図、第3図は第2実施例としての溶融処
理炉の一部概略構成図、第4図は第3実施例としての溶
融処理炉の一部概略構成図である。 1・・・炉本体 11・・・廃棄物 22・・・補助電極 6.8・・・主電極 12・・・出滓口 32・・・溶融スラグ
理炉の概略構成図、第2図は本実施例の出滓口と補助電
極との概略斜視図、第3図は第2実施例としての溶融処
理炉の一部概略構成図、第4図は第3実施例としての溶
融処理炉の一部概略構成図である。 1・・・炉本体 11・・・廃棄物 22・・・補助電極 6.8・・・主電極 12・・・出滓口 32・・・溶融スラグ
Claims (1)
- 廃棄物が投入された炉本体内に設けられた主電極に通電
して前記廃棄物を溶融し、該溶融スラグを前記炉本体に
設けられた出滓口から排出するときに、前記排出される
出滓量を制御可能に出没自在に設けた補助電極に通電し
ながら前記出滓口から排出される前記溶融スラグを加熱
すると同時に、前記補助電極を出没させて前記出滓量を
制御することを特徴とする出滓量制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63328217A JP2785292B2 (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 出滓量制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63328217A JP2785292B2 (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 出滓量制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02172583A true JPH02172583A (ja) | 1990-07-04 |
| JP2785292B2 JP2785292B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=18207757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63328217A Expired - Lifetime JP2785292B2 (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 出滓量制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2785292B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5589028U (ja) * | 1978-12-15 | 1980-06-19 | ||
| JPS5840791A (ja) * | 1981-09-02 | 1983-03-09 | 大同特殊鋼株式会社 | 出滓方法 |
-
1988
- 1988-12-26 JP JP63328217A patent/JP2785292B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5589028U (ja) * | 1978-12-15 | 1980-06-19 | ||
| JPS5840791A (ja) * | 1981-09-02 | 1983-03-09 | 大同特殊鋼株式会社 | 出滓方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2785292B2 (ja) | 1998-08-13 |
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