JPH02172849A - 超硬練りコンクリート - Google Patents
超硬練りコンクリートInfo
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- JPH02172849A JPH02172849A JP32625588A JP32625588A JPH02172849A JP H02172849 A JPH02172849 A JP H02172849A JP 32625588 A JP32625588 A JP 32625588A JP 32625588 A JP32625588 A JP 32625588A JP H02172849 A JPH02172849 A JP H02172849A
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- Japan
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- concrete
- strength
- cement
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/02—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
- C04B28/06—Aluminous cements
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- Organic Chemistry (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、超硬練りコンクリート、詳しくは、加圧、転
圧、振動加圧及び振動転圧などの手段で施工されるコン
クリート部材や躯体用に使用される超硬練りコンクリー
トに関する。
圧、振動加圧及び振動転圧などの手段で施工されるコン
クリート部材や躯体用に使用される超硬練りコンクリー
トに関する。
〈従来の技術とその課題〉
従来、コンクリートの打設は、スランプが数cm〜20
cm程度の硬練り又は軟練りコンクリートを用いて実施
されている。しかしながら、打設速度か最大でも約3O
n?/hと小さく、施工費が多大速度で大量打設が行わ
れるようになって来ている(セメントコンクリート、t
’h 420 、Feb、’82、p26〜35)。
cm程度の硬練り又は軟練りコンクリートを用いて実施
されている。しかしながら、打設速度か最大でも約3O
n?/hと小さく、施工費が多大速度で大量打設が行わ
れるようになって来ている(セメントコンクリート、t
’h 420 、Feb、’82、p26〜35)。
ここでVC値とは超硬練りコンクリートの作業性を示す
ファクターであり、VC試験機により測定されるもので
ある。具体的には、φ24X20h(cn+)の鉄製容
器にコンクリートを一定量詰め、その上に透明なプラス
チック板を置いて20 kgの荷重を掛けた状態で3.
OOOv、p、m、、振幅1.0 asで振動させ、
コンクリート中のモルタルがプラスチック板に設けられ
ている小孔より1ケ所でも溢れ出るまでの秒数を示す。
ファクターであり、VC試験機により測定されるもので
ある。具体的には、φ24X20h(cn+)の鉄製容
器にコンクリートを一定量詰め、その上に透明なプラス
チック板を置いて20 kgの荷重を掛けた状態で3.
OOOv、p、m、、振幅1.0 asで振動させ、
コンクリート中のモルタルがプラスチック板に設けられ
ている小孔より1ケ所でも溢れ出るまでの秒数を示す。
しかしながら、前述の従来の技術では、(1)、打設速
度を上げ、施工費の低減を行うあまり、1回で打設する
コンクリートの締め固めたコンクリート層を従来の約2
倍の75cm程度にし、水和熱の放熱を充分考慮しない
で、次から次へと重ね打ちをしてゆくため、水和熱が蓄
熱して、温度ひびわれが発生する。(2)、施工された
コンクリート部材や躯体表面部では、超硬練りコンクリ
ートとすることにより、コンクリートがノンブリージン
グとなるので、硬化するまでの間に、コンクリート表面
の水分が多量に蒸発してプラスチックひびわれが発生す
る。また、プラスチックひびわれは発生しなくても表面
から、0.5〜l、 Q cm程度の深さのコンクリー
ト強度が低下し、ボロつきや剥離といった現象が生じる
。(3)0曲げ強度の発現が遅い。
度を上げ、施工費の低減を行うあまり、1回で打設する
コンクリートの締め固めたコンクリート層を従来の約2
倍の75cm程度にし、水和熱の放熱を充分考慮しない
で、次から次へと重ね打ちをしてゆくため、水和熱が蓄
熱して、温度ひびわれが発生する。(2)、施工された
コンクリート部材や躯体表面部では、超硬練りコンクリ
ートとすることにより、コンクリートがノンブリージン
グとなるので、硬化するまでの間に、コンクリート表面
の水分が多量に蒸発してプラスチックひびわれが発生す
る。また、プラスチックひびわれは発生しなくても表面
から、0.5〜l、 Q cm程度の深さのコンクリー
ト強度が低下し、ボロつきや剥離といった現象が生じる
。(3)0曲げ強度の発現が遅い。
などの課題があった。
本発明者らは、加圧や転圧などの手段による施工に適す
る特性、例えば、作業時間が1時間以上であること、締
め固めの時、力や振動が加わるこ解決すべく鋭意検討し
た結果、特定のコンクIJ −トを用いることによって
、セメントが硬化し始めるまでの時間を任意に速くなる
ように調節し、かつ、高強度を得ることによって前述の
課題が解決できる知見を得て本発明を完成するに至った
。
る特性、例えば、作業時間が1時間以上であること、締
め固めの時、力や振動が加わるこ解決すべく鋭意検討し
た結果、特定のコンクIJ −トを用いることによって
、セメントが硬化し始めるまでの時間を任意に速くなる
ように調節し、かつ、高強度を得ることによって前述の
課題が解決できる知見を得て本発明を完成するに至った
。
〈課題を解決するための手段〉
即ち、本発明は、セメント100重量部、カルシウムア
ルミネート0.1〜4重量部、無水石膏1〜8重量部、
減水剤及び骨材を主成分とし、単位セメント量が50〜
400kg/n?、単位水量が60〜110kg/イで
あって、かつ、VC値が5〜100秒であることを特徴
とする超硬練りコンクリートである。
ルミネート0.1〜4重量部、無水石膏1〜8重量部、
減水剤及び骨材を主成分とし、単位セメント量が50〜
400kg/n?、単位水量が60〜110kg/イで
あって、かつ、VC値が5〜100秒であることを特徴
とする超硬練りコンクリートである。
以下、本発明について詳しく説明する。
本発明で用いるセメントとは、普通・早強・超早強・中
庸熱・耐硫酸塩等の各種ポルトランドセメント、更に、
ポルトランドセメントにフライアッシュ、シリカ及び高
炉スラグ等ポゾラン類を混合した各種混合セメントであ
る。混合するポゾラン類は目的によって任意に配合でき
るものである。
庸熱・耐硫酸塩等の各種ポルトランドセメント、更に、
ポルトランドセメントにフライアッシュ、シリカ及び高
炉スラグ等ポゾラン類を混合した各種混合セメントであ
る。混合するポゾラン類は目的によって任意に配合でき
るものである。
セメントは水硬性が高いほど絶対的に強度が高くなり、
低温時の初期強度発現も有利となる。
低温時の初期強度発現も有利となる。
また、本発明で用いるカルシウムアルミネート(以下C
aアルミネートという)とは、CaOをC1A l 2
0.をA% Fe2O,をF及びSO,を$とすると、
C3A 、 C4^F1C+tA7、Ca、C41’h
S、C+ +A7CaFz及びCJzCaFt等と示
されるもので、このうち一種又は二種以上が使用でき、
C1□A、やCAを主成分とするものが好ましい。
aアルミネートという)とは、CaOをC1A l 2
0.をA% Fe2O,をF及びSO,を$とすると、
C3A 、 C4^F1C+tA7、Ca、C41’h
S、C+ +A7CaFz及びCJzCaFt等と示
されるもので、このうち一種又は二種以上が使用でき、
C1□A、やCAを主成分とするものが好ましい。
Caアルミネートは結晶質、非晶質いずれの使用可能で
ある。
ある。
Caアルミネートの使用量はセメント100重量部に対
して0.1〜4重量部であり、0.5〜3重量部が好ま
しい。0.1重量部未満では、凝結硬化を早める作用が
小さく、4重量部を越えると偽凝結性や急結性を示すも
のもあるので好ましくない。
して0.1〜4重量部であり、0.5〜3重量部が好ま
しい。0.1重量部未満では、凝結硬化を早める作用が
小さく、4重量部を越えると偽凝結性や急結性を示すも
のもあるので好ましくない。
Caアルミネートの粉末度はブレーン値(ポロシチーは
0.50)で2,500cd/g以上が好ましく、凝結
硬化促進などの性能や経済性から3. OOO〜5.0
OOaa/gがより好まシイ。
0.50)で2,500cd/g以上が好ましく、凝結
硬化促進などの性能や経済性から3. OOO〜5.0
OOaa/gがより好まシイ。
また、本発明で用いる無水石膏(以下無水という)とは
、一般にX線回折パターンが■型C3の形態を示すもの
で、工業的に含まれる不純物には制限を受けない。無水
はCaアルミネートと併用することにより、無水単独使
用によるセメントの凝結硬化遅延が防止でき、かつ、初
期の曲げ強度を高め、同一強度を得るのに低セメント量
でよく、水和熱を低減するものである。
、一般にX線回折パターンが■型C3の形態を示すもの
で、工業的に含まれる不純物には制限を受けない。無水
はCaアルミネートと併用することにより、無水単独使
用によるセメントの凝結硬化遅延が防止でき、かつ、初
期の曲げ強度を高め、同一強度を得るのに低セメント量
でよく、水和熱を低減するものである。
無水の使用量は、セメント100重量部に対し、1〜8
重量部であり、2〜6重量部が好ましい。
重量部であり、2〜6重量部が好ましい。
1重量部未満では強度的に使用効果は小さく、8重量部
を越えると凝結硬化が遅延され、初期の曲げ強度が小さ
く、硬化前の乾燥も長く受けるようになり、コンクリー
ト表面が剥離するなどの傾向があり好ましくない。
を越えると凝結硬化が遅延され、初期の曲げ強度が小さ
く、硬化前の乾燥も長く受けるようになり、コンクリー
ト表面が剥離するなどの傾向があり好ましくない。
無水の粉末度はブレーン値(ポロシチ−0,50)で2
.500cJ/g以上が好ましく、性能や経済性から3
.000〜6,000cm/gがより好ましい。
.500cJ/g以上が好ましく、性能や経済性から3
.000〜6,000cm/gがより好ましい。
更に本発明で用いる減水剤とは、リグニンスルホン酸塩
類、ポリオール類及びオキシカルボン酸塩類等を主成分
とする一般減水剤、アルキルアリルスルホン酸塩類やス
ルホン化メラミン縮合物などを主成分とする高性能減水
剤などすべてが使用できる。
類、ポリオール類及びオキシカルボン酸塩類等を主成分
とする一般減水剤、アルキルアリルスルホン酸塩類やス
ルホン化メラミン縮合物などを主成分とする高性能減水
剤などすべてが使用できる。
減水剤は単位水量を下げ、強度の増大をはかるもので、
同一強度では、単位セメント量を下げて水和熱の低減を
行うが、本発明においてはアルキルアリルスルホン酸塩
を主成分とする高性能減水剤が強度的効果が最も高く、
相乗的作用が認められ、最も好ましい減水剤である。こ
の理由については、明確ではないが、無水の溶解速度、
エトリンガイドの生成、セメント中の主水硬性鉱物であ
るカルシウムシリケートの加水分解及びCa(01りz
の過飽和状態などに関係すると思われる。
同一強度では、単位セメント量を下げて水和熱の低減を
行うが、本発明においてはアルキルアリルスルホン酸塩
を主成分とする高性能減水剤が強度的効果が最も高く、
相乗的作用が認められ、最も好ましい減水剤である。こ
の理由については、明確ではないが、無水の溶解速度、
エトリンガイドの生成、セメント中の主水硬性鉱物であ
るカルシウムシリケートの加水分解及びCa(01りz
の過飽和状態などに関係すると思われる。
アルキルアリルスルホン酸塩類を主成分とする高性能減
水剤は、ナフタレンスルホン酸塩類、アルキル了りルス
ルホネート類、ジエチルナフタレン類及び芳香族スルホ
ン酸塩類等と別称されるもので、これにリグニンスルホ
ン酸塩類その他の減水剤を少量添加し、それぞれ特徴を
出して商品化されているものもある。具体的には、花王
■、商品名「マイティ150」、「マイティ100」、
「マイティ2000J、「マイティ150RJ及び「マ
イティH3J等、電気化学工業■、商品名rFT−80
J、rFT−500VJ及びrFT500GJ等、第一
工業製薬■、商品名[セルフロー110PJ等、出隅国
策パルプ■、商品名「サンフローPSJ等、竹本油脂■
、商品名「ポールファイン51ONJ及びホゾリス物産
■、商品名rNL1450J等が挙げられる。
水剤は、ナフタレンスルホン酸塩類、アルキル了りルス
ルホネート類、ジエチルナフタレン類及び芳香族スルホ
ン酸塩類等と別称されるもので、これにリグニンスルホ
ン酸塩類その他の減水剤を少量添加し、それぞれ特徴を
出して商品化されているものもある。具体的には、花王
■、商品名「マイティ150」、「マイティ100」、
「マイティ2000J、「マイティ150RJ及び「マ
イティH3J等、電気化学工業■、商品名rFT−80
J、rFT−500VJ及びrFT500GJ等、第一
工業製薬■、商品名[セルフロー110PJ等、出隅国
策パルプ■、商品名「サンフローPSJ等、竹本油脂■
、商品名「ポールファイン51ONJ及びホゾリス物産
■、商品名rNL1450J等が挙げられる。
また、その他の減水剤の一例を挙げれば、リグニンスル
ホン酸塩類が日曹マスタービルダーズ■、商品名[ホゾ
リスN181MPJ 、ポリオール類が日曹マスタービ
ルダーズ■、商品名[ホゾリス階が昭和電工■、商品名
「ノルメン1−F−10J等が挙げられる。
ホン酸塩類が日曹マスタービルダーズ■、商品名[ホゾ
リスN181MPJ 、ポリオール類が日曹マスタービ
ルダーズ■、商品名[ホゾリス階が昭和電工■、商品名
「ノルメン1−F−10J等が挙げられる。
減水剤の使用量は、一般減水剤はメーカー指定量程度で
あり、高性能減水剤はセメント100重量部に対し0.
3〜3重量部が好ましく、経済性の面から0.5〜2重
量部が好ましい。0.3重量部未満では減水率や転圧時
のコンクリートの伸びが小さく、ジャンカとなりやすく
、強度的にも期待できない。
あり、高性能減水剤はセメント100重量部に対し0.
3〜3重量部が好ましく、経済性の面から0.5〜2重
量部が好ましい。0.3重量部未満では減水率や転圧時
のコンクリートの伸びが小さく、ジャンカとなりやすく
、強度的にも期待できない。
本発明で用いる骨材は特に制限されるものではない。
また、本発明では、更に、セメントの凝結硬化促進剤(
以下促進剤という)を併用することは、特に15℃以下
のような低温度の強度発現速度を任意にコントロールす
ることが出来るため好ましい。
以下促進剤という)を併用することは、特に15℃以下
のような低温度の強度発現速度を任意にコントロールす
ることが出来るため好ましい。
促進剤としては、石膏類を除いた硫酸塩、塩化物、硝酸
塩、亜硝酸塩、亜硫酸塩、チオ硫酸塩及びロダン酸等の
無機塩、ギ酸や酢酸のに塩、Na塩及びCa塩等が使用
できるが、硝酸塩の使用が最も好ましい。
塩、亜硝酸塩、亜硫酸塩、チオ硫酸塩及びロダン酸等の
無機塩、ギ酸や酢酸のに塩、Na塩及びCa塩等が使用
できるが、硝酸塩の使用が最も好ましい。
硝酸塩としてはに塩、Na塩、Li塩、Ca塩及びMg
塩等が挙げられ、作業性を確保しながら、低温時に任意
にセメントの凝結硬化がコントロールでき、初期強度の
発現硬化も最も大きく、本発明の超硬練すコンク′リー
トという条件下では最もバランスのとれた促進剤である
。
塩等が挙げられ、作業性を確保しながら、低温時に任意
にセメントの凝結硬化がコントロールでき、初期強度の
発現硬化も最も大きく、本発明の超硬練すコンク′リー
トという条件下では最もバランスのとれた促進剤である
。
促進剤の使用量は、急結が生じない範囲で、セメント1
00重量部に対し、多くても1重量%が好ましく、それ
より多い場合は、急結しない場合でも、凝結硬化をより
促進させる作用は期待できない。
00重量部に対し、多くても1重量%が好ましく、それ
より多い場合は、急結しない場合でも、凝結硬化をより
促進させる作用は期待できない。
前述の各材料の混合方法は特に限定されるものでなく、
例えば、Caアルミネート、無水、減水剤及び促進剤を
あらかじめセメントに混合しておいても良いし、生コン
混練特別々に投入しても良いし、Caアルミネート、無
水、減水剤及び促進剤を混和材として混合しておき、生
コン混練時に投入しても良い。
例えば、Caアルミネート、無水、減水剤及び促進剤を
あらかじめセメントに混合しておいても良いし、生コン
混練特別々に投入しても良いし、Caアルミネート、無
水、減水剤及び促進剤を混和材として混合しておき、生
コン混練時に投入しても良い。
本発明において、単位セメント量(以下単位セメという
)は50〜400kg/rrrである。501g/d未
満では充分な強度が得られず、400kg/dを越える
と混練時コンクリートがダンゴ状になり、混練りが困難
となる。
)は50〜400kg/rrrである。501g/d未
満では充分な強度が得られず、400kg/dを越える
と混練時コンクリートがダンゴ状になり、混練りが困難
となる。
また、本発明において、単位水量は60〜110kg/
rrrであり、通常のコンクリートの単位水量より著し
く少ないのが特徴である。60kg/rr?未満では減
水剤を多量に添加するなどしても、コンクリートが硬す
ぎて締め固めができず、ジャンカとなり易く、110k
g/rrrを超えると軟かすぎて、ローラー転圧等の手
段で施工した場合、コンクリート面が波打つなどして施
工が困難となり、細骨材率を太き(したりして、施工が
出来るようにしても、強度低下が大きくなるので好まし
くない。
rrrであり、通常のコンクリートの単位水量より著し
く少ないのが特徴である。60kg/rr?未満では減
水剤を多量に添加するなどしても、コンクリートが硬す
ぎて締め固めができず、ジャンカとなり易く、110k
g/rrrを超えると軟かすぎて、ローラー転圧等の手
段で施工した場合、コンクリート面が波打つなどして施
工が困難となり、細骨材率を太き(したりして、施工が
出来るようにしても、強度低下が大きくなるので好まし
くない。
また、本発明において、VC値は5〜100秒であるこ
とが必要である。
とが必要である。
VC値は超硬練りコンクリートの作業性を示すファクタ
ーである。VC値の測定は、通常前述のように実施する
。Gmaxが40mを超えるコンクリートの場合は、コ
ンクリートを401mのふるいにかけ、40m下のコン
クリートによって試験するものであり、試験室での測定
では、コンクリート配合の中で、あらかじめ40u+以
上の粗骨材を抜いて混練してVC値を測定しても良い。
ーである。VC値の測定は、通常前述のように実施する
。Gmaxが40mを超えるコンクリートの場合は、コ
ンクリートを401mのふるいにかけ、40m下のコン
クリートによって試験するものであり、試験室での測定
では、コンクリート配合の中で、あらかじめ40u+以
上の粗骨材を抜いて混練してVC値を測定しても良い。
VC値が5秒未満では、コンクリートが波打つて、ロー
ラー等による締め固めができず、100秒を越えると逆
に締め固めが困難となり、ジャンカとなり易くなる。特
に10〜80秒が好ましい。
ラー等による締め固めができず、100秒を越えると逆
に締め固めが困難となり、ジャンカとなり易くなる。特
に10〜80秒が好ましい。
以上のように混合・混練した本発明の超硬練りコンクリ
ート(以下本コンクリートという)の運搬は、ダンプト
ランクが便利であり、打設は通常のようにダンプでおろ
したコンクリートをローダ−等で撒き出し、振動ローラ
ー等で締め固める方法が可能である。
ート(以下本コンクリートという)の運搬は、ダンプト
ランクが便利であり、打設は通常のようにダンプでおろ
したコンクリートをローダ−等で撒き出し、振動ローラ
ー等で締め固める方法が可能である。
〈実施例〉
以下、本発明を実施例により、更に説明する。
実施例1
電気化学工業■、普通ポルトランドセメント100重量
部に対し、表−1りに示す配合を用い、単位セメント量
を変化させて、強制練りミキサーで90秒間30〜50
1分のコンクリートを混練した。粗骨材は、新潟県姫用
産のものを使用した。
部に対し、表−1りに示す配合を用い、単位セメント量
を変化させて、強制練りミキサーで90秒間30〜50
1分のコンクリートを混練した。粗骨材は、新潟県姫用
産のものを使用した。
Graax 80 mmのものは、401以上の骨材を
抜いて混練した。 Gmax 80 鶴のものは玉砕(
比重2.78)、Gmax 25 鶴のものは砕石(比
重2.68)、細骨部材は川砂〈比重2.65)を使用
した。
抜いて混練した。 Gmax 80 鶴のものは玉砕(
比重2.78)、Gmax 25 鶴のものは砕石(比
重2.68)、細骨部材は川砂〈比重2.65)を使用
した。
混練後、20℃の室内で強度と水和熱ΔTを測定し、充
填性を評価した。また、供試体の成形は混線90分後に
行った。
填性を評価した。また、供試体の成形は混線90分後に
行った。
Caアルミネー)−arc^、一部非晶質、ブレーン4
、000±200cj/g :弗酸発生副生無水、ブレー ン5,000±200cJ/g :第−工業製薬■、商品名 「セルフロー110PJ、 主成分、アルキルアリルス ルホン酸塩、標準タイプ :昭和電工側、商品名[メル メントF−10J 、主成分、 スルホン化メラミン縮合物、 標準タイプ 二日曹マスタービルダーズ■、 商品名「ホゾリスN118 1MPJ、主成分、リグニ
ンスルホン l −に 無水 減水剤−j 酸塩、標準タイプ CVC値の測定〕 振動台(3,Q 00v、p、m、、振幅1.0 am
)の上に、φ24X20cmの鉄製容器を固定し、コ
ンクリート15 kgを三層に分け、35回づつ突き棒
で突いて上面を軽くならした後、透明なプラスチック円
板と20kgのオモリをセットし、振動を掛は始めた時
点から、円板においている小孔よりモルタルが1ケ所で
も溢れ出した時までの時間(秒)をVC値とする。
、000±200cj/g :弗酸発生副生無水、ブレー ン5,000±200cJ/g :第−工業製薬■、商品名 「セルフロー110PJ、 主成分、アルキルアリルス ルホン酸塩、標準タイプ :昭和電工側、商品名[メル メントF−10J 、主成分、 スルホン化メラミン縮合物、 標準タイプ 二日曹マスタービルダーズ■、 商品名「ホゾリスN118 1MPJ、主成分、リグニ
ンスルホン l −に 無水 減水剤−j 酸塩、標準タイプ CVC値の測定〕 振動台(3,Q 00v、p、m、、振幅1.0 am
)の上に、φ24X20cmの鉄製容器を固定し、コ
ンクリート15 kgを三層に分け、35回づつ突き棒
で突いて上面を軽くならした後、透明なプラスチック円
板と20kgのオモリをセットし、振動を掛は始めた時
点から、円板においている小孔よりモルタルが1ケ所で
も溢れ出した時までの時間(秒)をVC値とする。
通常の方法で曲げ又は圧縮の強度を測定した。
供試体の作成は型枠をテーブルバイブに乗せ、半分コン
クリートを入れ、振動をかけながら、ハンマードリルの
先端にタンパ−をつけたもので加圧して行った。
クリートを入れ、振動をかけながら、ハンマードリルの
先端にタンパ−をつけたもので加圧して行った。
専用容器にコンクリート101分、テーブルバイブで詰
め、断熱温度上昇曲線を得る。
め、断熱温度上昇曲線を得る。
充填性は、供試体端部にジャンカが認められない時は良
とし、中心部にジャンカが認められず、端部に認められ
る時はやや悪とした。
とし、中心部にジャンカが認められず、端部に認められ
る時はやや悪とした。
表−1かられかるように、単位セメント量が50kg/
n?末端では強度が低下し、400kg/ポを超える量
では、混練時コンクリートが丸いダンゴ状になり混練り
できない。また、本コンクリートの水和熱は実験階1−
1に対し、強度を低下させない範囲で約10℃低下する
。また、実験1番 13に対し、本コンクリートを使用した実験N[L9は
初期に極めて高い曲げ強度が、更に28日圧縮強度も極
めて大きな効果が認められる。
n?末端では強度が低下し、400kg/ポを超える量
では、混練時コンクリートが丸いダンゴ状になり混練り
できない。また、本コンクリートの水和熱は実験階1−
1に対し、強度を低下させない範囲で約10℃低下する
。また、実験1番 13に対し、本コンクリートを使用した実験N[L9は
初期に極めて高い曲げ強度が、更に28日圧縮強度も極
めて大きな効果が認められる。
実施例2
実験N11−17のコンクリートを用(X表−2に示す
配合のCaアルミネートの種類、量及び無水の量を変化
させたこと以外は、実施例1と同様に行い、曲げ強度を
測定した。結果を表−2に併記する。VC値は40±1
0秒である。
配合のCaアルミネートの種類、量及び無水の量を変化
させたこと以外は、実施例1と同様に行い、曲げ強度を
測定した。結果を表−2に併記する。VC値は40±1
0秒である。
Caアルミネー)−b:C,□A1、大部分非晶質、C
:C1,^1、結晶質、 d:(、^、結晶質、 −e:cオAN、結晶質、 −f:cA、結晶質、 g:c4^、IK、結晶質、 h : C0A、caFz 、結晶質、i:(:、^、
、CaFz、結晶質 なお、Caアルミネートの合成は、生石灰、ボーキサイ
ト、ベンガラ、弗酸無水及び螢石を使用し、それぞれの
組成となるように調合して実施した。
:C1,^1、結晶質、 d:(、^、結晶質、 −e:cオAN、結晶質、 −f:cA、結晶質、 g:c4^、IK、結晶質、 h : C0A、caFz 、結晶質、i:(:、^、
、CaFz、結晶質 なお、Caアルミネートの合成は、生石灰、ボーキサイ
ト、ベンガラ、弗酸無水及び螢石を使用し、それぞれの
組成となるように調合して実施した。
Caアルミネート−d、、e及び−gは1.450℃、
hは1,300℃のシリコニット炉で焼成し、空気中で
冷却し、また、Caアルミネー)−a〜−C1f及び−
目よ100KVAの電気炉で1.650℃で溶融し、金
型で徐冷し、結晶化したものと、空気で吹き飛ばし非晶
質化し、タリン力−とした。
hは1,300℃のシリコニット炉で焼成し、空気中で
冷却し、また、Caアルミネー)−a〜−C1f及び−
目よ100KVAの電気炉で1.650℃で溶融し、金
型で徐冷し、結晶化したものと、空気で吹き飛ばし非晶
質化し、タリン力−とした。
得られたクリンカーは、各々の種類のCaアルミネート
が主に生成していることをX−線回折で確認した。
が主に生成していることをX−線回折で確認した。
Caアルミネートのブレーン値はすべて4.000±2
00 cIII/ gに調整した。
00 cIII/ gに調整した。
これ以外の使用材料は実施例1と同様。
表−2から、本コンクリートを用いると、初期に高い曲
げ強度が得られ、比較例では強度発現が遅いか、急結し
て施工が不能となることがわかる。
げ強度が得られ、比較例では強度発現が遅いか、急結し
て施工が不能となることがわかる。
実施例3
表−3に示す配合を用いて、30℃と5℃で実施例2と
同様に行った。結果を表−3に併記する。
同様に行った。結果を表−3に併記する。
〔使用材料〕
減水剤−m:花王■、商品名「マイティ150RJ、主
成分、アルキルアリルスルホン酸 塩、遅延タイプ 〃 −n:花王■、商品名[マイティH5J、主成分、
アルキルアリルスルホン酸 塩、促進タイプ 促進剤 : NaNO3、にNO3、Ca(NO,l
)z、Mg(NO3)z、Ca(NOx)t1チオ硫酸
Na、ロダン酸Na、ギ酸Ca、各々和光純薬■、試薬
−級 その他の使用材料は実施例2と同様。
成分、アルキルアリルスルホン酸 塩、遅延タイプ 〃 −n:花王■、商品名[マイティH5J、主成分、
アルキルアリルスルホン酸 塩、促進タイプ 促進剤 : NaNO3、にNO3、Ca(NO,l
)z、Mg(NO3)z、Ca(NOx)t1チオ硫酸
Na、ロダン酸Na、ギ酸Ca、各々和光純薬■、試薬
−級 その他の使用材料は実施例2と同様。
15” X30’X6’ (cm)の弁当箱状型枠に
テーブルバイブとタンパ−を用い、型詰めし、材令に達
したら、これを6個組み合わせ、スリへり面が内側とな
るように回転ドラムにセットし、その中にφ1.9 X
40 (mu)のシルペップを25個封入し、ドラム
中心部には20 j! /+ntnの水をシャワーしな
がら、88 r、p、m、で回転させ、4時間スリへり
試験を行った後、単位面積当りのスリへり重量を測定し
た。
テーブルバイブとタンパ−を用い、型詰めし、材令に達
したら、これを6個組み合わせ、スリへり面が内側とな
るように回転ドラムにセットし、その中にφ1.9 X
40 (mu)のシルペップを25個封入し、ドラム
中心部には20 j! /+ntnの水をシャワーしな
がら、88 r、p、m、で回転させ、4時間スリへり
試験を行った後、単位面積当りのスリへり重量を測定し
た。
5°Cの場合はセメントとして、電気化学工業9m、早
強ポルトランドを使用した。
強ポルトランドを使用した。
なお、スリへり試験は乾燥を受けた表面(コンクリート
の打ち込み面)と乾燥を受けない裏面を型枠を切って試
験し、表面と裏面のスリへIJ ffiの差が大きいほ
ど硬化前の乾燥を強く受け、その部分の水和反応は停止
し、強度が低下しているものと判断するものである。材
令は7日である。
の打ち込み面)と乾燥を受けない裏面を型枠を切って試
験し、表面と裏面のスリへIJ ffiの差が大きいほ
ど硬化前の乾燥を強く受け、その部分の水和反応は停止
し、強度が低下しているものと判断するものである。材
令は7日である。
表−3から明らかなように、実験陽3−1.3−2は硬
化速度が遅くなるので、乾燥を受けやすく、表面と裏面
のスリへり量の差が多いことがわかる。
化速度が遅くなるので、乾燥を受けやすく、表面と裏面
のスリへり量の差が多いことがわかる。
〈発明の効果〉
本コンクリートを使用することによって以下の効果を奏
することができる。
することができる。
1、同程度の強度を得るのに、単位セメント量を少くし
て、水和熱を低くおさえることができる。
て、水和熱を低くおさえることができる。
2、早期に高強度が得られると同時に、28日材令にお
いても絶対的に高強度が得られる。
いても絶対的に高強度が得られる。
3、 LQ結砂硬化コントロールすることにより、硬
化前の乾燥を低減することができ、耐摩耗性の著しい低
下を押えることができる。
化前の乾燥を低減することができ、耐摩耗性の著しい低
下を押えることができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 セメント100重量部、カルシウムアルミネート0.1
〜4重量部、無水石膏1〜8重量部、減水剤及び骨材を
主成分とし、単位セメント量 が50〜400kg/m^3、単位水量が60〜110
kg/m^3であって、かつ、VC値が5〜100秒で
あることを特徴とする超硬練りコンクリート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63326255A JP2726465B2 (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 超硬練りコンクリート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63326255A JP2726465B2 (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 超硬練りコンクリート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02172849A true JPH02172849A (ja) | 1990-07-04 |
| JP2726465B2 JP2726465B2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=18185728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63326255A Expired - Fee Related JP2726465B2 (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 超硬練りコンクリート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2726465B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000281412A (ja) * | 1999-03-30 | 2000-10-10 | Denki Kagaku Kogyo Kk | セメント混和材及びセメント組成物 |
| JP2000281411A (ja) * | 1999-03-29 | 2000-10-10 | Denki Kagaku Kogyo Kk | セメント混和材及びセメント組成物 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5337729A (en) * | 1976-09-20 | 1978-04-07 | Denki Kagaku Kogyo Kk | Cement rapid setup material |
-
1988
- 1988-12-26 JP JP63326255A patent/JP2726465B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5337729A (en) * | 1976-09-20 | 1978-04-07 | Denki Kagaku Kogyo Kk | Cement rapid setup material |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000281411A (ja) * | 1999-03-29 | 2000-10-10 | Denki Kagaku Kogyo Kk | セメント混和材及びセメント組成物 |
| JP2000281412A (ja) * | 1999-03-30 | 2000-10-10 | Denki Kagaku Kogyo Kk | セメント混和材及びセメント組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2726465B2 (ja) | 1998-03-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |