JPH02173250A - 合金化溶融亜鉛めっき鋼板とその製造方法 - Google Patents
合金化溶融亜鉛めっき鋼板とその製造方法Info
- Publication number
- JPH02173250A JPH02173250A JP33004388A JP33004388A JPH02173250A JP H02173250 A JPH02173250 A JP H02173250A JP 33004388 A JP33004388 A JP 33004388A JP 33004388 A JP33004388 A JP 33004388A JP H02173250 A JPH02173250 A JP H02173250A
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- JP
- Japan
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- plating
- steel plate
- coating
- steel sheet
- hot dip
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動車用防錆w4板としてはもとより高耐食
性が要求される建材、家電用として使用される、=rm
密着性および耐フレーキング性に優れた厚目付合金化熔
融亜鉛めっき鈑1板とその製造方法に関する。
性が要求される建材、家電用として使用される、=rm
密着性および耐フレーキング性に優れた厚目付合金化熔
融亜鉛めっき鈑1板とその製造方法に関する。
(従来の技術とその問題点)
合金化溶融亜鉛めっき鋼板(以下rGA鋼板」と称す)
は、塗装後の耐食性、塗膜密着性が優れた材料として自
動車、建材などに広く用いられているが、近年、自動車
における防錆強化要求は一段と厳しく、ユーザー側から
は目付ff150g/rrr以F。
は、塗装後の耐食性、塗膜密着性が優れた材料として自
動車、建材などに広く用いられているが、近年、自動車
における防錆強化要求は一段と厳しく、ユーザー側から
は目付ff150g/rrr以F。
とする厚目付化の要望が強い。
このような厚目付GA鋼板は車体内板および外装板とし
て適用することが検討されているが、厚目付材には次の
ような問題が存在する。
て適用することが検討されているが、厚目付材には次の
ような問題が存在する。
(1)加工時のメツキ剥離
GAa板は、従来、自動車の車体外装板等の実際のプレ
ス時にみられる変形および型との摺動によりめっき皮膜
が微粉状(パウダリング)あるいは凝集薄片状(フレー
キング)に母材から剥離されやすい傾向があり、この現
象は、目付量の増加に伴い顕著となり、鋼板の塗装仕上
り性を劣化させるばかりでなくプレス型への?lL離片
の集積により押し込み等の欠陥を引き起こす原因となっ
ている。
ス時にみられる変形および型との摺動によりめっき皮膜
が微粉状(パウダリング)あるいは凝集薄片状(フレー
キング)に母材から剥離されやすい傾向があり、この現
象は、目付量の増加に伴い顕著となり、鋼板の塗装仕上
り性を劣化させるばかりでなくプレス型への?lL離片
の集積により押し込み等の欠陥を引き起こす原因となっ
ている。
(2)塗膜密着性
塗装された製品が各種自然環境下に長期間暴露された場
合にめっき層/塗膜界面においては、塗膜の劣化、傷付
(ダメージ)、界面の腐食などによる塗膜密着性の劣化
をきたすことが多い。
合にめっき層/塗膜界面においては、塗膜の劣化、傷付
(ダメージ)、界面の腐食などによる塗膜密着性の劣化
をきたすことが多い。
この点、従来より、GA鋼板の塗膜密着性の改善には次
のような提案がされている。
のような提案がされている。
(1)めっき層のFe含有世を15〜27w(%とする
などめっき合金化度を増加する方法(特開昭60−86
257号)、 (2)めっき最表層の平均結晶粒径を規定する方法(特
開昭62−202072号)、 (3)鋼板(母材)表面の粗さの粗大化、あるいは、め
っき後のスキンバス圧下率を低減する方法、(4)塗装
下地処理としてのリン酸亜鉛処理浴の浴組成を改善する
方法、 等が行われているが、自動車の車体外装板の飛石等によ
る塗膜僧都は、特に道路に凍結防止のため岩塩を散布す
る北米、カナダ等の冷寒地においては、激しい腐食に曝
されることになる。そのため、塗++g fJ+離が激
しく、そのような環境下にあっては塗膜密着性が未だ充
分とはいえない。
などめっき合金化度を増加する方法(特開昭60−86
257号)、 (2)めっき最表層の平均結晶粒径を規定する方法(特
開昭62−202072号)、 (3)鋼板(母材)表面の粗さの粗大化、あるいは、め
っき後のスキンバス圧下率を低減する方法、(4)塗装
下地処理としてのリン酸亜鉛処理浴の浴組成を改善する
方法、 等が行われているが、自動車の車体外装板の飛石等によ
る塗膜僧都は、特に道路に凍結防止のため岩塩を散布す
る北米、カナダ等の冷寒地においては、激しい腐食に曝
されることになる。そのため、塗++g fJ+離が激
しく、そのような環境下にあっては塗膜密着性が未だ充
分とはいえない。
実験室での試験結果によれば、従来よく行われている耐
水定着試験(温水浸漬後のゴバン目密着性テスト)では
上記+11〜(4)項の改善策によっても良好な性能を
示す。しかし、グラヘロ試験(石によるチフビング)後
の塩水噴霧、複合サイクル試験では実際の車体に見られ
ると同様に、腐食ζごよる塗膜ff1ll離が著しい。
水定着試験(温水浸漬後のゴバン目密着性テスト)では
上記+11〜(4)項の改善策によっても良好な性能を
示す。しかし、グラヘロ試験(石によるチフビング)後
の塩水噴霧、複合サイクル試験では実際の車体に見られ
ると同様に、腐食ζごよる塗膜ff1ll離が著しい。
また上記(11の改善策については、腐食により赤錆が
発生しやずいという問題もある。
発生しやずいという問題もある。
ところで、めっき鋼板の加工時の塗膜′!、11離につ
いては、いわゆる圧縮変形時に起こりやすい粉状(パウ
ダリング)剥離に対しては、従来、合金化度(皮膜中の
Fe%)を下げることによりある程度は軽減できるもの
の、一方では低合金化により皮膜のプレス型との摺動抵
抗が高くなり焼付き、フレーキング現象が顕著になると
いう二律背反的な問題があり、特に50g/m”以上と
いう厚目付材では両者を同時に満足できる皮膜構成、製
造条件が確立されていないのが現状である。
いては、いわゆる圧縮変形時に起こりやすい粉状(パウ
ダリング)剥離に対しては、従来、合金化度(皮膜中の
Fe%)を下げることによりある程度は軽減できるもの
の、一方では低合金化により皮膜のプレス型との摺動抵
抗が高くなり焼付き、フレーキング現象が顕著になると
いう二律背反的な問題があり、特に50g/m”以上と
いう厚目付材では両者を同時に満足できる皮膜構成、製
造条件が確立されていないのが現状である。
(発明が解決しようとする課題)
ここに、本発明の目的は、厚目付材であっても塗膜密着
性および耐フレーキング性のいずれにも優れたGAM板
およびその製造方法を提供することである。
性および耐フレーキング性のいずれにも優れたGAM板
およびその製造方法を提供することである。
(課題を解決するための手段)
本発明者らは、50g/ rd以上のめっき付着量を確
保し、かつ前記厚目付材の欠点を克服するために鋭意研
究を重ねた結果、皮膜の加工性および塗膜密着性を支配
する因子として、皮膜の組成、結晶構造等のはかめつき
層表面のミクロな形状が重要であることを見い出した。
保し、かつ前記厚目付材の欠点を克服するために鋭意研
究を重ねた結果、皮膜の加工性および塗膜密着性を支配
する因子として、皮膜の組成、結晶構造等のはかめつき
層表面のミクロな形状が重要であることを見い出した。
すなわち、本発明者らの知見によれば、めっき最表層に
平均長径で3〜30p(表面からの形状は必ずしも真円
形状でなくてもよい)、深さが全めっき厚の1/10〜
5/10となるクレータ−(凹欠陥)を有するめっき皮
膜はプレス加工時のめっき剥離も、塗膜密着性もクレー
タ−欠陥をもたない皮膜(皮膜組成、結晶構造、表面の
結晶形態は同じ)に比べて非常に良好である。
平均長径で3〜30p(表面からの形状は必ずしも真円
形状でなくてもよい)、深さが全めっき厚の1/10〜
5/10となるクレータ−(凹欠陥)を有するめっき皮
膜はプレス加工時のめっき剥離も、塗膜密着性もクレー
タ−欠陥をもたない皮膜(皮膜組成、結晶構造、表面の
結晶形態は同じ)に比べて非常に良好である。
ここに、本発明は、付着量が50g/+”以上のめっき
層表面に多数の微小クレータ−を有し、その微小クレー
タ−が平均長径3〜30pmであって、潔さを05めっ
き層厚みをdとしてC/d = 0.1〜0.5なる大
きさを有する塗膜密着性および耐フレーキング性に優れ
た厚目付合金化溶融亜鉛めっき鋼板である。
層表面に多数の微小クレータ−を有し、その微小クレー
タ−が平均長径3〜30pmであって、潔さを05めっ
き層厚みをdとしてC/d = 0.1〜0.5なる大
きさを有する塗膜密着性および耐フレーキング性に優れ
た厚目付合金化溶融亜鉛めっき鋼板である。
従来、GAI板はめっき後の合金化程度(合金化炉、温
度分布、ライン速度)により表面のFeZn金属間化合
物の結晶形態が変化することが知られているが、本発明
はこの単一結晶レベルで形成される凹凸よりも大きなり
レータ−を利用することを特徴としており、また母材m
仮のダル目(ノヨソトダル等による)めっき後のスキン
パス圧延(ダル目の径、大きさとして50〜数100
%)よりも小さいものである。
度分布、ライン速度)により表面のFeZn金属間化合
物の結晶形態が変化することが知られているが、本発明
はこの単一結晶レベルで形成される凹凸よりも大きなり
レータ−を利用することを特徴としており、また母材m
仮のダル目(ノヨソトダル等による)めっき後のスキン
パス圧延(ダル目の径、大きさとして50〜数100
%)よりも小さいものである。
このようなりレータ−をめっき表面に数多く形成させる
ためには、本発明者らの研究によれば既存の合金化溶融
亜鉛めっきラインにおいてめっき浴中の有効AQ含有量
を0.10〜0,15%とし、かつめっき液への侵入材
温度を460℃以上とすることにより可能となる。
ためには、本発明者らの研究によれば既存の合金化溶融
亜鉛めっきラインにおいてめっき浴中の有効AQ含有量
を0.10〜0,15%とし、かつめっき液への侵入材
温度を460℃以上とすることにより可能となる。
したがって、本発明は別の面からは、溶融めっき時の侵
入材温度460〜500℃、浴中A(210,10〜0
.15重量%、そしてめっき171着量50g/+n”
以上の条件で溶融Znめっきを行った後、合金化処理を
行うことを特徴とする、上述の耐フレーキング性に侭れ
た厚目付合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法である。
入材温度460〜500℃、浴中A(210,10〜0
.15重量%、そしてめっき171着量50g/+n”
以上の条件で溶融Znめっきを行った後、合金化処理を
行うことを特徴とする、上述の耐フレーキング性に侭れ
た厚目付合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法である。
本発明により製造したGA鋼板は、従来材の同−合金化
度材に比べ、めっきIII程度、耐食性テスト後の塗膜
密着性が格段に優れ、また、低合金化領域で従来材で問
題であった加工時の皮膜摺動抵抗増大による焼付きや、
フレーキング、塗膜密着性不良も認められない。
度材に比べ、めっきIII程度、耐食性テスト後の塗膜
密着性が格段に優れ、また、低合金化領域で従来材で問
題であった加工時の皮膜摺動抵抗増大による焼付きや、
フレーキング、塗膜密着性不良も認められない。
この効果メカニズムについては明確ではないが、加工性
については、皮膜の油保持性が良好となること、塗膜密
着性については、リン酸塩処理の反応性変化による結晶
緻密化、アンカー効果(くさび効果)による塗膜密着性
の向」二などが考えられる。
については、皮膜の油保持性が良好となること、塗膜密
着性については、リン酸塩処理の反応性変化による結晶
緻密化、アンカー効果(くさび効果)による塗膜密着性
の向」二などが考えられる。
(作用)
次に、本発明においてめっき層の微小クレータを上述の
ように限定した理由および、めっき条件を同じく上述の
ように限定した理由を説明する。
ように限定した理由および、めっき条件を同じく上述の
ように限定した理由を説明する。
まず、第1図(alは、本発明にかかるGA鋼板の表面
形状のSEM (走査型電子顕微鏡)による映像のスケ
ッチである。その断面は第1図(b)に模式的に示す、
図中、“C”は微小クレータ−の泥さ、“d′はめっき
層厚さである。なお、微小クレータ−の直径は第1図(
C1のようにして計測するが、具体的には画像処理方法
によって計測する。
形状のSEM (走査型電子顕微鏡)による映像のスケ
ッチである。その断面は第1図(b)に模式的に示す、
図中、“C”は微小クレータ−の泥さ、“d′はめっき
層厚さである。なお、微小クレータ−の直径は第1図(
C1のようにして計測するが、具体的には画像処理方法
によって計測する。
本発明によれば、クレータ−の大きさが表面からみた平
均長径で3p未満あるいはC/d<0.1では、加工性
、塗膜密着性ともに効果が認められなくなる。また平均
長径が30prmより大きくなると両性能ともに効果は
あるが塗装仕上り性(電着lコート、または3コートで
の塗装肌、鮮映性)には問題が生じる。
均長径で3p未満あるいはC/d<0.1では、加工性
、塗膜密着性ともに効果が認められなくなる。また平均
長径が30prmより大きくなると両性能ともに効果は
あるが塗装仕上り性(電着lコート、または3コートで
の塗装肌、鮮映性)には問題が生じる。
またC/d>0.5でも上記塗装仕上り性の問題の他、
厚目付材の耐食性能の劣化(めっき付着量の減少による
耐孔あき性能劣化、塗膜のクリープ幅増加)などをきた
すことになる。
厚目付材の耐食性能の劣化(めっき付着量の減少による
耐孔あき性能劣化、塗膜のクリープ幅増加)などをきた
すことになる。
本発明にかかるGA鋼板の製造に際してめっき浴の八Q
fflを0.lO〜0.15%に限定するのは、この範
囲より少ないと、十分な微小クレータ−深さが得られな
いためであり、一方この範囲を超えると微小クレータ−
が深くなりすぎるためばかりでなくめっき層の延性も劣
化するからである。
fflを0.lO〜0.15%に限定するのは、この範
囲より少ないと、十分な微小クレータ−深さが得られな
いためであり、一方この範囲を超えると微小クレータ−
が深くなりすぎるためばかりでなくめっき層の延性も劣
化するからである。
侵入材温度が460℃より低いと、浴中Aflflを増
加させてもクレータ−深さが十分でなく、まためっき層
の密着性が十分でないが、しかし500℃を超えると、
浴中AQ量によっては微小クレータ−の深さ(C/d)
が0.5超となってしまう。
加させてもクレータ−深さが十分でなく、まためっき層
の密着性が十分でないが、しかし500℃を超えると、
浴中AQ量によっては微小クレータ−の深さ(C/d)
が0.5超となってしまう。
すなわち、後で実施例にも記載するように、0、lO〜
0.15%AQかつ材温460℃以上の場合のクレータ
−が耐フレーキング性、塗膜密着性に優れている。Al
2O,1%未満また侵入材温度460℃未満では両性能
を満足するクレータ−深さが得られない。
0.15%AQかつ材温460℃以上の場合のクレータ
−が耐フレーキング性、塗膜密着性に優れている。Al
2O,1%未満また侵入材温度460℃未満では両性能
を満足するクレータ−深さが得られない。
また、AQ 0.15%超になると、表面凹凸は大きく
なるものの、めっき/鋼板界面に形成されるFeAQ合
金層により合金化が非常に困難となる。
なるものの、めっき/鋼板界面に形成されるFeAQ合
金層により合金化が非常に困難となる。
なお、OA鋼板を製造するには、溶融めっきに先立って
行う予備処理および溶融めっき量の目付量の調整、そし
て合金化のための加熱処理等が行われるが、本発明にあ
ってはそれらはいずれも慣用のそれを利用すれば良く、
本発明の趣旨に反しない限り、特に制限されない。
行う予備処理および溶融めっき量の目付量の調整、そし
て合金化のための加熱処理等が行われるが、本発明にあ
ってはそれらはいずれも慣用のそれを利用すれば良く、
本発明の趣旨に反しない限り、特に制限されない。
次に、本発明の厚目付GA鋼板およびその製造方法につ
いて実施例を用いてさらに詳細に説明する。
いて実施例を用いてさらに詳細に説明する。
実施例
一般用鋼板(JIS G 3141)および深絞り用鋼
板(Ti添加極低炭素鋼Fi)をそれぞれ用いて通常の
センジミア型溶融亜鉛めっきラインで前処理洗浄、焼鈍
、還元を行った後、第1表に示す条件でめっき処理を行
いその後加熱処理により合金化処理を行った6めっき付
着用は708ノMとした。合金化度は合金化処理におけ
る加熱温度、時間を変更することにより調整した。
板(Ti添加極低炭素鋼Fi)をそれぞれ用いて通常の
センジミア型溶融亜鉛めっきラインで前処理洗浄、焼鈍
、還元を行った後、第1表に示す条件でめっき処理を行
いその後加熱処理により合金化処理を行った6めっき付
着用は708ノMとした。合金化度は合金化処理におけ
る加熱温度、時間を変更することにより調整した。
クレータ−深さ(C/d)が鋼板侵入温度および浴中へ
Q星によってどのように影響を受けるかをTi添加極低
炭素鋼の場合について第2図にグラフで示す。
Q星によってどのように影響を受けるかをTi添加極低
炭素鋼の場合について第2図にグラフで示す。
第2図に示すように、Ti添加極低炭素鋼板を用いてめ
っき浴中AQ ?M度および侵入材温を変化させて製造
したGA鋼板の表面のクレータ−深さは、へQ濃度およ
び材温の上昇に伴い上昇し、表面の凹凸は大きくなる。
っき浴中AQ ?M度および侵入材温を変化させて製造
したGA鋼板の表面のクレータ−深さは、へQ濃度およ
び材温の上昇に伴い上昇し、表面の凹凸は大きくなる。
得られた各GA鋼板について下記要領で加工性および塗
膜密着性を評価するとともに、塗装仕上がり性および耐
孔あき性試験を行い、それらの結果を同じく第1表にま
とめて示す。
膜密着性を評価するとともに、塗装仕上がり性および耐
孔あき性試験を行い、それらの結果を同じく第1表にま
とめて示す。
第1表に示す結果からも明らかなように、本発明によれ
ば加工によるめっき剥離、金型への焼付きも起こらず、
また塗膜密着性に優れた厚目付GAの製造が可能となり
、高耐食性を兼ね備えた擾れためつき鋼板として自動車
防錆鋼板への適用が可能となる。
ば加工によるめっき剥離、金型への焼付きも起こらず、
また塗膜密着性に優れた厚目付GAの製造が可能となり
、高耐食性を兼ね備えた擾れためつき鋼板として自動車
防錆鋼板への適用が可能となる。
天洛」ノμL
皿工性
第3図に示すように、50 X 250n+mの試片を
採取し、5Rのビードによる抑え部を設けて成形ポンチ
にて50mm張出し成形後、内壁のめっき層!F、Il
離を目視にて検査した。このときのめっき7り離は、焼
付きフレーキングおよびパウダリング7+1離の両者に
よるものを含む。
採取し、5Rのビードによる抑え部を設けて成形ポンチ
にて50mm張出し成形後、内壁のめっき層!F、Il
離を目視にて検査した。このときのめっき7り離は、焼
付きフレーキングおよびパウダリング7+1離の両者に
よるものを含む。
第1表に示す結果を第4図および第5図にグラフで示す
。
。
なお、めっきII NJ訂価は次の5段階評価でiテっ
た。
た。
評点5 : めっき剥離なし
4 : 〃 微
3:〃小
2:中
1;大
壇1int、件
得られたGA鋼板から適宜切り出してきた試片に、まず
、リン酸塩処理を行い、次いで207All厚さにカチ
オン電着塗装を行ってグラベロチンピングテストに供し
た。このテストではエアー圧1.5kg/ca+”、石
のスピード〜100に+17Hrで直径5〜1oII1
1のしやり石を吹付けた。その後、JIS−Z−237
1に準する5ST(塩水噴霧試M)を24011r行い
、その後、塗膜上に粘着テープを貼付し、ひきはがした
ときの塗膜M+離の状態で塗膜密着性を評価した。
、リン酸塩処理を行い、次いで207All厚さにカチ
オン電着塗装を行ってグラベロチンピングテストに供し
た。このテストではエアー圧1.5kg/ca+”、石
のスピード〜100に+17Hrで直径5〜1oII1
1のしやり石を吹付けた。その後、JIS−Z−237
1に準する5ST(塩水噴霧試M)を24011r行い
、その後、塗膜上に粘着テープを貼付し、ひきはがした
ときの塗膜M+離の状態で塗膜密着性を評価した。
なお、塗膜密着性は次の5段階で評価した。
評点5 : 塗膜II離直径d<1m54: l≦d<
2 3: 2≦d<3 2: 3≦d<4 1 : 4≦d ヱ笠伏上9ユ 通常の自動車用塗装(カチオン電着−中塗り一上塗りの
3コート)を行った後、簡易型鮮映性測定装置(PGD
il)にて鮮映度を測定した。
2 3: 2≦d<3 2: 3≦d<4 1 : 4≦d ヱ笠伏上9ユ 通常の自動車用塗装(カチオン電着−中塗り一上塗りの
3コート)を行った後、簡易型鮮映性測定装置(PGD
il)にて鮮映度を測定した。
耐」Jト[性
20−厚にカチオン電着塗装後、カッターナイフで塗膜
を傷付けし、サイクル試験5sT(35℃)−乾燥(5
0℃)−湿潤(50’c x 16hr)をlooサイ
クル行った。
を傷付けし、サイクル試験5sT(35℃)−乾燥(5
0℃)−湿潤(50’c x 16hr)をlooサイ
クル行った。
耐孔あき性の評価は次の3段階評価で行った。
〔評点〕○:最大腐食深さが0,2 tm未満△:
0.2 w以上0.41薦未満X :
0.+1龍以上(以下余白) (発明の効果) 以上詳述してきたように、めっき層のミクロな形状を制
御することで従来問題であった塗膜密着性および耐フレ
ーキング性を同時に満足するGA鋼板が得られるのであ
って、その着想がユニークであることはもちろんそれに
より得られる効果の実用的見地からの意義は大きい。
0.2 w以上0.41薦未満X :
0.+1龍以上(以下余白) (発明の効果) 以上詳述してきたように、めっき層のミクロな形状を制
御することで従来問題であった塗膜密着性および耐フレ
ーキング性を同時に満足するGA鋼板が得られるのであ
って、その着想がユニークであることはもちろんそれに
より得られる効果の実用的見地からの意義は大きい。
第1図fat、fbl、(C1は、微小クレータの形態
の略式説明図図; 第2図は、有効Mffiの影響を示す鋼板侵入温度と微
小クレータ−のC/d比との相関のグラフ;第3図は、
ビード付ハント成形の試験要領の説明図;および 第4図および第5図は、本発明の実施例の結果をまとめ
て示すグラフである。
の略式説明図図; 第2図は、有効Mffiの影響を示す鋼板侵入温度と微
小クレータ−のC/d比との相関のグラフ;第3図は、
ビード付ハント成形の試験要領の説明図;および 第4図および第5図は、本発明の実施例の結果をまとめ
て示すグラフである。
Claims (2)
- (1)付着量が50g/m^2以上のめっき層表面に多
数の微小クレーターを有し、その微小クレーターが平均
長径3〜30μmであって、深さをC、めっき層厚みを
dとしてC/d=0.1〜0.5なる大きさを有する塗
膜密着性および耐フレーキング性に優れた厚目付合金化
溶融亜鉛めっき鋼板。 - (2)溶融めっき時の侵入材温度460〜500℃、浴
中Al量0.10〜0.15重量%、そしてめっき付着
量50g/m^2以上の条件で溶融Znめっきを行った
後、合金化処理を行うことを特徴とする、請求項1記載
の耐フレーキング性に優れた厚目付合金化溶融亜鉛めっ
き鋼板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33004388A JPH02173250A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 合金化溶融亜鉛めっき鋼板とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33004388A JPH02173250A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 合金化溶融亜鉛めっき鋼板とその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02173250A true JPH02173250A (ja) | 1990-07-04 |
Family
ID=18228135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33004388A Pending JPH02173250A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 合金化溶融亜鉛めっき鋼板とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02173250A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04176853A (ja) * | 1990-11-09 | 1992-06-24 | Nkk Corp | プレス成形性および耐パウダリング性の優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 |
| JPH04235265A (ja) * | 1990-12-29 | 1992-08-24 | Nkk Corp | プレス成形性および耐パウダリング性の優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 |
| JPH0665702A (ja) * | 1992-08-20 | 1994-03-08 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 |
-
1988
- 1988-12-26 JP JP33004388A patent/JPH02173250A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04176853A (ja) * | 1990-11-09 | 1992-06-24 | Nkk Corp | プレス成形性および耐パウダリング性の優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 |
| JPH04235265A (ja) * | 1990-12-29 | 1992-08-24 | Nkk Corp | プレス成形性および耐パウダリング性の優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 |
| JPH0665702A (ja) * | 1992-08-20 | 1994-03-08 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 |
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