JPH0217384Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0217384Y2 JPH0217384Y2 JP1983034019U JP3401983U JPH0217384Y2 JP H0217384 Y2 JPH0217384 Y2 JP H0217384Y2 JP 1983034019 U JP1983034019 U JP 1983034019U JP 3401983 U JP3401983 U JP 3401983U JP H0217384 Y2 JPH0217384 Y2 JP H0217384Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- operating piece
- engagement
- leaf spring
- curved
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案はキーボードスイツチなどのスイツチ装
置に関し、その目的は組立が簡単で感触の良いス
イツチ装置を提供するものである。
置に関し、その目的は組立が簡単で感触の良いス
イツチ装置を提供するものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
第1図に示すようにスイツチの枠体1上には多
数の操作片2が配列されており、個々の操作片2
は第2図に示すように一対の薄肉部2aによつて
枠体1に回転自在に連結されている。前記操作片
2の裏面には第4図及び第5図に示すような板バ
ネ3が配置されている。この板バネ3は黄銅など
の弾性金属材料から成り、外形線が略方形をして
おり、その厚みはたとえば0.1mm程度である。
数の操作片2が配列されており、個々の操作片2
は第2図に示すように一対の薄肉部2aによつて
枠体1に回転自在に連結されている。前記操作片
2の裏面には第4図及び第5図に示すような板バ
ネ3が配置されている。この板バネ3は黄銅など
の弾性金属材料から成り、外形線が略方形をして
おり、その厚みはたとえば0.1mm程度である。
そして、板バネ3の中央部には一対の切込み孔
4が略平行に形成され、この両切込み孔4は略弓
形状に開口されており、それらの各弧状の開口縁
部4aおよび直線状の開口縁部4bは線対称的に
形成されている。また、各切込み孔4の外側部5
にはそれぞれ一対の折曲部6が所定間隔を置いて
形成され、この各折曲部6に形成された谷折りの
折れ目6aは切込み孔4の切り込み方向となる直
線状開口縁部4bに対して直交している。したが
つて、この折曲部6が外側部5に形成されること
により折曲部6に挾まれた外側部5は張力を受け
て短縮するようになつている。
4が略平行に形成され、この両切込み孔4は略弓
形状に開口されており、それらの各弧状の開口縁
部4aおよび直線状の開口縁部4bは線対称的に
形成されている。また、各切込み孔4の外側部5
にはそれぞれ一対の折曲部6が所定間隔を置いて
形成され、この各折曲部6に形成された谷折りの
折れ目6aは切込み孔4の切り込み方向となる直
線状開口縁部4bに対して直交している。したが
つて、この折曲部6が外側部5に形成されること
により折曲部6に挾まれた外側部5は張力を受け
て短縮するようになつている。
そして、この外側部5の短縮により両切込み孔
4に狭まれた湾曲部7は第5図に示すように上方
に凸状に膨出し、この湾曲部7の両側には反接点
側に向けて突出した係合部8が設けられ、さらに
この係合部8にはそれぞれ係合孔9が穿設されて
いる。
4に狭まれた湾曲部7は第5図に示すように上方
に凸状に膨出し、この湾曲部7の両側には反接点
側に向けて突出した係合部8が設けられ、さらに
この係合部8にはそれぞれ係合孔9が穿設されて
いる。
一方、前記操作片2には一対の貫通孔10が穿
設してあり、この貫通孔10の内壁にはそれぞれ
係合突起11が設けてある。また前記操作片2の
裏面には第6図及び第7図に示す如き円形や小判
形の平坦面を有する押圧部12が下方へ向けて突
設してある。そして前記板バネ3は、第8図に示
すように両係合孔9と係合突起11との係合によ
つて操作片2に装着される。
設してあり、この貫通孔10の内壁にはそれぞれ
係合突起11が設けてある。また前記操作片2の
裏面には第6図及び第7図に示す如き円形や小判
形の平坦面を有する押圧部12が下方へ向けて突
設してある。そして前記板バネ3は、第8図に示
すように両係合孔9と係合突起11との係合によ
つて操作片2に装着される。
前記板バネ3の下方には、第9図及び第10図
に示すように接点13a,13bが配設され、接
点13aは上部絶縁シート14に取付けられてお
り、もう一方の接点13bは下部絶縁シート15
に取り付けられており、各接点13a,13bは
対向している。また下部絶縁シート15と上部絶
縁シート14との間には接点13a,13bを除
いて絶縁スペーサ17が介在している。そして、
上部絶縁シート14の上には前記板バネ3が載置
され、この板バネ3の両端部に形成されるフラン
ジ部3aは上部絶縁シート14を介して絶縁スペ
ーサ17の上方に当接している。さらに上部絶縁
シート14の上方にはスペーサ18、枠体1を介
してアルミニウム薄板などからなる表示板19が
設けられている。
に示すように接点13a,13bが配設され、接
点13aは上部絶縁シート14に取付けられてお
り、もう一方の接点13bは下部絶縁シート15
に取り付けられており、各接点13a,13bは
対向している。また下部絶縁シート15と上部絶
縁シート14との間には接点13a,13bを除
いて絶縁スペーサ17が介在している。そして、
上部絶縁シート14の上には前記板バネ3が載置
され、この板バネ3の両端部に形成されるフラン
ジ部3aは上部絶縁シート14を介して絶縁スペ
ーサ17の上方に当接している。さらに上部絶縁
シート14の上方にはスペーサ18、枠体1を介
してアルミニウム薄板などからなる表示板19が
設けられている。
次にこの考案に係るスイツチの作動につき説明
する。
する。
第9図はスイツチがオフの状態、すなわち板バ
ネ3の非押圧時における状態を示すものであり、
かかる状態においては湾曲部7は上方に膨出して
おり、接点13a,13bは投入されず開いてい
る。これに対し、第10図はスイツチがオンの状
態、すなわち板バネ3を操作片2を介して押圧し
た時における状態を示すものであり、板バネ3の
湾曲部7は操作片2を加圧していくと、押圧部1
2の平坦面によつて次第に下方へ撓められ、一定
ストローク操作片2を下降すると湾曲部7は反転
し、この反転した湾曲部7が上部絶縁シート14
を押して接点13a,13bが閉じられる。第1
1図はこの時の操作片2の作動ストロークと加圧
力との関係を示すものであり、P点は湾曲部7の
反転位置を、またQ点は接点13a,13bが閉
じられる位置をそれぞれ表わす。この図から明ら
かなように、面積のある平坦面で湾曲部7を押圧
すると操作片2への加圧力は湾曲部7が反転した
後に鋭角的に落ち込み、スイツチ感触は非常に良
いものとなる。しかも湾曲部7の中心と押圧部1
2の中心とが多少位置ずれを起していても、面積
のある平坦面で湾曲部7を押圧しているため、常
に確実なスイツチ作動を行なうことができる。そ
して、操作片2への押圧力を解除すると、板バネ
3の自己復帰力により湾曲部7は上方に再び膨出
し接点13a,13bは開く。
ネ3の非押圧時における状態を示すものであり、
かかる状態においては湾曲部7は上方に膨出して
おり、接点13a,13bは投入されず開いてい
る。これに対し、第10図はスイツチがオンの状
態、すなわち板バネ3を操作片2を介して押圧し
た時における状態を示すものであり、板バネ3の
湾曲部7は操作片2を加圧していくと、押圧部1
2の平坦面によつて次第に下方へ撓められ、一定
ストローク操作片2を下降すると湾曲部7は反転
し、この反転した湾曲部7が上部絶縁シート14
を押して接点13a,13bが閉じられる。第1
1図はこの時の操作片2の作動ストロークと加圧
力との関係を示すものであり、P点は湾曲部7の
反転位置を、またQ点は接点13a,13bが閉
じられる位置をそれぞれ表わす。この図から明ら
かなように、面積のある平坦面で湾曲部7を押圧
すると操作片2への加圧力は湾曲部7が反転した
後に鋭角的に落ち込み、スイツチ感触は非常に良
いものとなる。しかも湾曲部7の中心と押圧部1
2の中心とが多少位置ずれを起していても、面積
のある平坦面で湾曲部7を押圧しているため、常
に確実なスイツチ作動を行なうことができる。そ
して、操作片2への押圧力を解除すると、板バネ
3の自己復帰力により湾曲部7は上方に再び膨出
し接点13a,13bは開く。
以上説明したように、本考案によれば、予め板
バネを操作片に装着した状態での組立が可能にな
るばかりでなく、板バネの湾曲部の高さ寸法がば
らついた場合、このばらつきを係合孔と係合突起
間の相対移動によつて吸収することができ、ま
た、操作片の押圧部と板バネの湾曲部とが面積の
ある平坦面を介して接触するため、湾曲部の反転
後の操作片への加圧力は急激に落ち込み、しかも
押圧部と湾曲部との多少の位置ずれに拘らず確実
なスイツチ動作が可能になり、よつて、組立が簡
単で操作感触の良好なスイツチ装置を提供するこ
とができる。
バネを操作片に装着した状態での組立が可能にな
るばかりでなく、板バネの湾曲部の高さ寸法がば
らついた場合、このばらつきを係合孔と係合突起
間の相対移動によつて吸収することができ、ま
た、操作片の押圧部と板バネの湾曲部とが面積の
ある平坦面を介して接触するため、湾曲部の反転
後の操作片への加圧力は急激に落ち込み、しかも
押圧部と湾曲部との多少の位置ずれに拘らず確実
なスイツチ動作が可能になり、よつて、組立が簡
単で操作感触の良好なスイツチ装置を提供するこ
とができる。
第1図はスイツチの配列状態を示した全体構成
図、第2図は第1図のA部を拡大した詳細図、第
3図は第2図のB−B線を切断した枠体の断面
図、第4図は本考案の板バネの平面図、第5図は
第4図の側面図、第6図は本考案の押圧部の形状
を示す平面図と断面図、第7図は本考案の他の押
圧部の形状を示す平面図と断面図、第8図は板バ
ネと操作片との係合状態を示す断面図、第9図は
スイツチのオフ状態における側断面図、第10図
はスイツチのオン状態における側断面図、第11
図は操作片の作動ストロークと加圧力との関係を
示す曲線である。 1……枠体、2……操作片、3……板バネ、7
……湾曲部、8……係合部、11……係合突起、
12……押圧部、13a,13b……接点。
図、第2図は第1図のA部を拡大した詳細図、第
3図は第2図のB−B線を切断した枠体の断面
図、第4図は本考案の板バネの平面図、第5図は
第4図の側面図、第6図は本考案の押圧部の形状
を示す平面図と断面図、第7図は本考案の他の押
圧部の形状を示す平面図と断面図、第8図は板バ
ネと操作片との係合状態を示す断面図、第9図は
スイツチのオフ状態における側断面図、第10図
はスイツチのオン状態における側断面図、第11
図は操作片の作動ストロークと加圧力との関係を
示す曲線である。 1……枠体、2……操作片、3……板バネ、7
……湾曲部、8……係合部、11……係合突起、
12……押圧部、13a,13b……接点。
Claims (1)
- 枠体にヒンジ部を介して連結された操作片とこ
の操作片に対向配置された接点との間に弾性金属
材料から成る板バネを介設し、前記操作片を押圧
することにより、前記板バネを介して前記接点の
開閉を図るスイツチ装置において、前記板バネに
反接点方向に向けて凸状に湾曲した湾曲部を設け
ると共に、この湾曲部の両側に反接点方向に折曲
がる係合部を設け、この係合部に穿設した係合孔
を前記操作片に設けた係合突起に移動可能に係
合・保持し、前記操作片に接点方向に向けて突出
する押圧部を設け、この押圧部に設けた平坦面に
前記板バネの湾曲部を弾接したことを特徴とする
スイツチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3401983U JPS59141627U (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | スイツチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3401983U JPS59141627U (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | スイツチ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59141627U JPS59141627U (ja) | 1984-09-21 |
| JPH0217384Y2 true JPH0217384Y2 (ja) | 1990-05-15 |
Family
ID=30164787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3401983U Granted JPS59141627U (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | スイツチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59141627U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4101592B2 (ja) * | 2002-09-04 | 2008-06-18 | ホシデン株式会社 | 押下スイッチ及び多方向入力装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS583509Y2 (ja) * | 1978-08-09 | 1983-01-21 | 株式会社イズミフ−ドマシナリ | クツキ−原料の定量供給装置 |
-
1983
- 1983-03-11 JP JP3401983U patent/JPS59141627U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59141627U (ja) | 1984-09-21 |
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