JPH02174178A - 半導体レーザ素子 - Google Patents

半導体レーザ素子

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JPH02174178A
JPH02174178A JP32815188A JP32815188A JPH02174178A JP H02174178 A JPH02174178 A JP H02174178A JP 32815188 A JP32815188 A JP 32815188A JP 32815188 A JP32815188 A JP 32815188A JP H02174178 A JPH02174178 A JP H02174178A
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JP32815188A
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English (en)
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Kazuaki Sasaki
和明 佐々木
Naohiro Suyama
尚宏 須山
Masafumi Kondo
雅文 近藤
Masaki Kondo
正樹 近藤
Taiji Morimoto
泰司 森本
Saburo Yamamoto
三郎 山本
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は半導体レーザ素子に関し、特に光デイスクシス
テム等の光源に適している半導体レーザ素子に関する。
(従来の技術) 近年、半導体レーザ素子はコンパクトディスク等の光デ
ィスクの光源として多用されている。このような用途に
用いられる半導体レーザ素子では、ディスクからの反射
光に依って光出力が変動し、所謂戻り光雑音が誘起され
るが、そのような雑音の強度は出来るだけ小さいことが
望ましい。戻り光雑音の強度を低下させるために、自動
発振と呼ばれる現象を利用した半導体レーザ素子が用い
られている。その−例を第゛12図に示す。
第12図の素子はV S I S (V−channe
led 5ubstrate Inner 5trip
e)レーザと称されるものであり、p−GaAs基板1
1上に、1l−GaAS電流狭窄層16、P  G a
@、5A l a、asA sクラッド層12、p  
G ai8sAl @、1.A S活性層13、nG 
a 11.ssA l s、4sA sクラッド層14
、n−GaAsキャップ層15が積層されている。また
、21はp側電極、22はn側電極である。電流狭窄層
16の表面から基板11に達するV字形溝23によって
ストライプ状の電流路が形成されており、活性層13の
71A23上の領域が発振領域となるようにされている
このような構造の半導体レーザ素子では、p−クラッド
層12の溝23外での厚さd、を、例えば0.3amと
し、活性層13の厚さd2を0.12μmとすることに
より、溝23の内側と外側での屈折率差Δnを3X10
−3程度に設定している。
このため、活性N13に注入されたキャリアが空間的及
び時間的に揺らぎ易くなり、自動発振が起こる。
(発明が解決しようとする課題) このように、従来の半導体レーザ素子では、クラッド層
12の講23外での厚さdl及び活性層13の厚さd2
と制御することによって、自動発振を起こさせ、戻り光
雑音の低減を図っている。しかし、このような構成は、
溝23の外に於いて活性層13からの光を基板側の層1
6及び11が吸収することによって導波路が形成される
所謂ロスガイド構造となっているため、発振閾値電流が
大きくなる(例えば共振器長を250μmとした場合、
約45mA以上)、また、このような活性層13の厚さ
d2が大きいダブルへテロ構造では、注入キャリアによ
る屈折率変化の割合が比較的大きく、自動発振を生ずる
出力範囲が狭い。
更に、上述のような従来の半導体レーザ素子の成長方法
としては、LPE法が主として用いられている。そのた
め、ウェハ内でのクラッド層12の厚さ及び活性層13
の厚さの不均一性が大きく、自動発振を生ずる素子が作
製される又は出現する確率(歩留り)が小さいという問
題がある。
一方、発振閾値電流3小さくするために量子井戸構造を
用いた半導体レーザ素子が提案されている。第13図<
a)にその代表例の断面精成を、同図(b)にその活性
層近傍のAl混晶比の分布図を示す。
この例示の半導体レーザ素子は、n−GaAs基板1上
に、n−GaAsバッファ層2、n−G a@、3A 
l 9.TA Sクラッド層3、A1混晶比Xを07か
ら0,18に徐々に変化させたグレーデッドインデック
ス型のGa+−、Al工As光ガイド層4(厚さ0.2
μm)、GaAs単一量子井戸活性層5(厚さ60人)
、A1混晶比Xを0.18から0.7に徐々に変化させ
たグレーデッドインデックス型のGa、□AI、As光
ガイド層6(厚さ0.2μm)、p −G a@、3A
 I l17ASクラツドN7、p−GaAsキャップ
層8を形成し、d w = 3μmのリッジ状領域24
を残して絶縁膜9及び電極21.22が形成されている
p−クラッド層7のリッジ状領域24外の厚さdel、
to、15μmとされている。
このような構造の場合、共振器長250μmで発振閾値
は5mAと小さな値が得られているが、厚さdcを0.
15μmと小さく設定しているので、リッジ内外の屈折
率差Δnは1×10−2以上と大きな値になる。また、
量子井戸構造のバリアとして機能している光ガイド層4
.6の活性層5に隣接する部分の混晶比0.18とクラ
ッド層3.7の混晶比0.7との差が大きいため、光は
活性層5と光ガイド層4.6の内部に強く閉じ込められ
る。従って、発振スペクトルはシングルモードになり易
く、戻り光に対して雑音が発生し易くなり、このような
構造の半導体レーザ素子は光デイスクシステムの光源と
しては適していない。
本発明はこのような現状に鑑みてなされたものであり、
低閾値で発振し、広い出力範囲で自励発振を生じ、しか
も高い歩留りで製造し得る構成を有する、戻り光雑音の
小さい半導体レーザ素子を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の半導体レーザ素子は、半導体基板上に形成され
た、第1のクラッド層と、第1の光ガイド層と、量子井
戸構造の活性層と、第2の光ガイド層と、第2のクラッ
ド層とを有する積層構造、及び該積層構造の上方に形成
されたストライプ状の電流注入領域を備え、該電流注入
領域内外の屈折率差に基づく屈折率導波路が形成されて
おり、該電流注入領域の幅が2〜5μmであり、該第2
のクラッド層のクラッド層の該を流注入領域外での厚さ
が0.2〜0.6μmであり、該第1及び第2の光ガイ
ド層の該活性層に接する部分と該第1及び第2のクラッ
ド層との間の屈折率差が0.065〜0.20とされて
おり、そのことにより上記目的が達成される。
(作用) 本発明の半導体レーザ素子に於いては、屈折率導波路の
Δnを適切な値に設定することができるため、活性層に
注入されたキャリアが時間的及び空間的に振動し、自励
発振が生じる。また、活性層を量子井戸構造としている
ため、注入キャリアによる活性層の屈折率の変化が小さ
くなり、導波路内外の屈折率差Δnの設定が出力によっ
て大きく変化することはない、それ故、本発明の半導体
レーザ素子に於いては、広い出力範囲に互って自励発振
が生ずるようになる。
活性層の量子井戸構造のバリアとして機能する第1及び
第2の光ガイド層の該活性層に接する部分と該第1及び
第2のクラッド層との間の屈折率差が0.065〜0.
16と小さくされているので、光が活性層と光ガイド層
の中に適度に閉じ込まるようになる。従って、自励発振
を妨げるようなセルフフォーカシングは生じない。
光ガイド層としては、単一Al混晶比のもの或は所謂グ
レーデッドインデックス型のどちらを用いてもよい。こ
のような光ガイド層を有し、活性層が量子井戸構造とさ
れていることに加えて、光吸収領域(前述の第12図に
示す従来例では、電流狭窄層16及び基板11)が存在
しないので、発振閾値電流が小さくなる。
更に、本発明の半導体レーザ素子は、層厚を精密に制御
し得るMBE法又はMOCVD法によって製造できるの
で、自励発振を生ずる素子の出現率が従来のものに比べ
て非常に大きくなる。
(実施例) 本発明を実施例について以下に説明する。
本発明の第1の実施例の断面構成を第1図(a)に示す
0本実施例の半導体レーザ素子の製造工程を第2図及び
第3図を用いて説明する。先ず、(100)面方位を有
するn−GaAs基板1上にMBE法を用いて超格子バ
ッファ層2を形成し、Stドープ(1゜Qx 10”c
m−3)n−Ga@、5A I 85A sクラッド層
3を1μmの厚さに積層した0次に、Al混晶比Xを0
.5から0.35に徐々に変化させたグレーディッドイ
ンデックス型のノンドープGa、−、AlxAs光ガイ
ド層4(厚さ0.15μm)、3個のG a@、teA
 ! e、+2A S井戸層(厚さ70人)及び2個の
G a@、66A l 、、、、A sバッフ層(厚さ
40人)を有する多重量子井戸構造のノンドープ活性/
15、At混晶比Xを0.35から0.5に徐々に変化
させたノンドープGa+−,AI、As光ガイド層6(
厚さ、0.15μm)、Beドープ(1,0XIO”c
m−”)p −G a、、5A l @、6A sクラ
ッド層7(厚さ1μm)、及びBeドープ(3,OX 
10”am−’)p−GaASキャップ層8(厚さ1μ
m)を順次積層し第2図に示す積層構造を形成した。活
性層5、光ガイド層4.6及びクラッド層3.7のAt
混晶比の分布図を第1図(b)に示す、このような構成
では、活性層5の量子井戸構造のバリアとして機能する
光ガイド層4.6に接する部分(Ga@、asA l 
1.3sA S )の波長780nmのレーザ光に対す
る屈折率と、両クラッド層(G a 、5A l 、、
6As)3.7の屈折率との差は0.10と小さくなっ
ている。
その後、ウェットエツチング又はRIBEを用いたドラ
イエツチングにより、リッジ状の領域31が残るように
p−キャップ層8とp−クラッド層7とをp−クラッド
層7の途中まで(リッジ状領域31外でのp−クラッド
層7の厚さdcが0.3μmとなるように)除去する。
電流通路となるリッジ状領域31の幅dWは3μmとし
た(第3図)。
リッジ状領域31の上面の電流通路となる部分以外ニ、
S i N a絶縁膜9 ヲP  CV D 法、スハ
ッタリング法、又は電子ビーム蒸着法等により形成した
。その後、基板1をラッピングして100μm程度の厚
さにする。n1llt極22としてAuGe / N 
iを、p側電f!21としてA u Z n / A 
nを蒸着して第1図(a)に示す積層構造を形成した。
合金化処理(450℃)を施した後、共振器長が250
μmとなるように弱開して本実施例の半導体レーザ素子
を得た。得られた素子を基板1側を下にしてヒートシン
クにマウントし、素子特性を調べた0本実施例の素子は
20mAという小さな閾値電流で発振した0発振波長は
785nmであった。第4図に示す出力3mW時の発振
スペクトルから明らかなように、マルチモードで発振し
ており、その1本のスペクトル幅は1.30人であり、
自励発振による幅広化が生じている。尚、この時の自動
発振周波数は1.2G)(Zであり、自動発振は出力2
mWから17mWの広い範囲で観測された。
第5図に、戻り光量を変化させた時の相対雑音強度(R
IN)を示す、これは、測定周波数720kHz、バン
ド幅10kHz、光路長30mmの条件下で測定したも
のである。第5図から明らかなように、本実施例によれ
ば、戻り光量3%以下では、相対雑音強度は一135d
B/Hz以下に抑制され、良好な雑音特性が得られた。
このような特性を有する素子の出現率は1ウェハ当り約
70%であった 尚、上述の実施例では、p−クラッド層7の厚さdcを
0.3amとしたが、厚さdcを0.2〜0.6μmの
範囲のどの値としても自動発振が観測された。例えば、
dc=0.2μmとした場合には、発振閾値電流は17
mAであり、出力3〜19mWで自動発振した。dc=
0.4μmとした場合には、発振閾値電流は22mAで
あり、1.5mW以上の出力で自動発振した。また、d
c=0.6μmとした場合には、発振閾値電流は26m
Aであり、出力1mW以上で自励発振した。
リッジ状領域31の幅dWに付いても、2〜5μmの範
囲の値で自動発振が観測された。リッジ状領域31の幅
dW(2μm≦dW≦5μm)とクラッド層7の厚さd
c(0,2μm≦dc≦0.6μm)との組合せの態様
により、発振閾値電流及び自動発振の生ずる光出力は異
なる。
本発明の第2の実施例の断面構成を第6図(a)に示す
0本実施例では、(111)面方位を有するn−GaA
s基板1の上にSiドープ(1,0X1OII1cm−
”)n−GaASバッファ層2を1μmの厚さで形成し
た。その上に、Siドープ(1、o×10”cm−3)
n−GagSA I@5ASクラッド層3(Hさ1μm
)、A1混晶比Xを0. 5から0.35に徐々に変化
させたノンドープGap−,A1、As光ガイド層4(
厚さ0.15μm)、厚さLZ=70人のG a@、B
BA I eI2A 5井戸層を有する単一量子井戸構
造の活性層5、A1混晶比Xを0.35から0.5に徐
々に変化させたノンドープGa+−,AI、As光ガイ
ド層6(厚さ0.15μm)、Beドープ(1,0XI
O”am−3)p −G a@、5A l 、、、A 
Sクラッド層7(厚さ1μm)、及びBeドープ(3,
0XIO”crrr3)p−GaAsキャップ層8(f
fさ1μm)を順次積層した。
前述の第1の実施例と同様に、p−キャップ層8とp−
クラッド層7とをp−クラッド層7の途中までエツチン
グ除去して、リッジ状領域31を形成した0本実施例で
は、S i N r絶縁膜9をリッジ状領域31の上面
の一部分に残るように形成した1本実施例に於ける活性
層5、光ガイド層4.6及びクラッド層3,7のAt混
晶比の分布図を第6図(b)に示す。
リッジ状領域31の幅dWを3μm、リッジ状領域31
外でのp−クラッド層7の厚さdaを0.3μmとした
場合には、発振閾値電流は12mAであり、2mW以上
の出力で自励発振が観測された。また、戻り光雑音レベ
ルは出力3mWで135dB/Hz以下であり、良好な
戻り光雑音特性の素子が得られた。
本発明の第3の実施例を第7図(a)に示す0本実施例
は、前述の第1の実施例(第1図)と略同様の積層構造
を有しているが、クラッド層3.7はG a e、zs
A l s、ssA sで構成されており、多重量子井
戸構造の活性層5は4個のG a、、HA l @、1
2As井戸NJ(厚さ60人)及び3個のGa55Al
a、、Asバリア層(厚さ40人)により構成されてい
る。また、Ga1−xA l tAs光ガイド層4.6
のA1混晶比Xはそれぞれ0.55から0.4に、04
から0.55に徐々に変化しており、この変化分に対応
した波長780nmのレーザ光に対する屈折率差は01
0と小さい。リッジ状領域31は2本の溝32.32に
より形成し、SiN、絶縁膜9はリッジ状領域31の上
面以外に形成した0本実施例に於ける活性層5、光ガイ
ド層4.6及びクラッド層3.7のAl混晶比の分布図
を第7図(b)に示す。
このような構成に於いて、リッジ状領域31の@dWを
4μm、リッジ状領域31外でのρ−クラッド層7の厚
さdcを0.25μmとした場合には、発振閾値電流は
20mAであり、2mW以上の出力で自励発振が観測さ
れた(発振波長780nm)、  また、戻り光雑音レ
ベルは出力2mW以上で−135d B / Hz以下
であった。
尚、活性層5の井戸層の数を2〜7個とし、バリア層の
数を1〜6個とした場合でも、発振閾値電流は15〜2
5mAであり、2mW乃至3mWの出力で自励発振が観
測された。また、戻り光雑音レベルは−135d B 
/ Hz以下であった。
第4の実施例の断面構成を第8図(a)に示す。
(100)面方位を有するn−GaAs基板1上にMB
E法を用いて超格子バッファ層2を形成し、n−Ga@
、tsA l@、5sAsクラッド層3を1μmの厚さ
に積層した0次に、Al混晶比Xを0,55から0.3
5に徐々に変化させたグレーディッドインデックス型の
ノンドープGa+−,AI、As光ガイド層4(厚さ0
,20μm、Al混晶比の変化分に対応した屈折率差は
0.13)、3個のG as eeA l 112A 
S井戸層(厚さ60人)及び2個のG a@、6sA 
l ++、35A 3バリア層(厚さ50人)を有する
多重量子井戸構造のノンドープ活性層5、Al混晶比X
を0.35から0.55に徐々に変化させたノンドープ
Ga1−xAlうAs光ガイド層6(厚さ0.20μm
)、p  G a @45A I @、65ASクラッ
ド層7(厚さ0.3μm)を形成した。クラッド17の
上にp  GEL@、aAlB、2ASバッファ層41
(厚さ50〜100人)、p −G a (、、,6A
6.55ASクラッド層10、及びp−GaAsキャッ
プ層8を積層し、リッジ状領域31を形成した。このリ
ッジ状領域31の形成に於いては、アンモニア系エッチ
ャントによりGaAsキャップ層8を、HF系エッチャ
ントによりクラッド層10を選択的にエツチングした。
この後者のエツチングの際には、p−Ga、、、、、A
 IB、2Asバッファ層41はエツチング停止層とし
て機能するので、リッジ状領域31は左右対称となり制
御性良く形成された。尚、p−G a、、、A I 、
、2A sバッファ層41の厚さは50〜100人であ
れば、核層の有無によるリッジ状領域31内外での屈折
率差Δnの変動は殆ど無い。
リッジ状領域31の幅dWを3.5μm、リッジ状領域
31外でのp−クラッド層7の厚さdcを0.3μmと
した場合には、発振閾値電流は18mAであり、2mW
以上の出力で自励発振が観測された。戻り光雑音レベル
は−135d B/)(2以下であった。また、このよ
うな素子の1ウェハ当りの出現率は80%であった。
尚、本実施例では、クラッド層7.10のAl混晶比y
と活性層5のバリア層のA1混晶比Xとの差Δx(=y
−x)は0.20としたが、ΔXを0.10−0.30
の範囲(それに対応した屈折率差は0.065〜0.2
0)とすれば、自励発振が観測された。活性層5近傍の
構成を第8図(b)と同様とし、自励発振が観測された
Al混晶比Xとyの組合せ例を下記第1表に示す。
Ol 35 0、35 0、35 0、35 0、35 0、40 0、40 0、40 0、40 0、45 0、45 0.5,0 第  1  表 O250 0、55 0、45 0、60 0、65 0、50 0、55 0、60 0、65 0、55 o、 65 0、70 ΔX O915 0、20 0、10 0、25 0、3゜ O310 0、15 0、20 0、25 0、10 0、20 0、20 リッジ状領域31の形状は、第1乃至第4の実施例で例
示した各種形状の何れとしても良い、リッジ状領域31
の幅dWを2〜5μm、リッジ状領域31外でのρ−ク
ラッド層7の厚さdaを0.2〜0.6μmの範囲とす
ることにより、上記A1混晶比の各組合せ例に付いて自
励発振と低ノイズ特性とが観測された。
尚、上記A1混晶比の各組合せ例に於いては、リッジ状
領域31内外での屈折率差Δnは3×10−4〜lXl
0−2の範囲内にある。Al混晶比の差ΔXを0.3以
上(それに対応して屈折率差は0.20以上)とした素
子を作製したが、それらに於いては自動発振は観測され
ず、殆どの素子はシングルモードで発振した。これは、
光を活性層と光ガイド層とに閉じ込め過ぎたために、セ
ルフフォーカシングによって屈折率差Δnが大きくなり
過ぎたためと考えられる。
本発明の第5の実施例の活性層5近傍のA1混晶比分布
を第9図に示す6本実施例の断面構成は第1の実施例の
それと略同様であるが、光ガイド層4.6はG a a
8sA l 11.tsA S (厚さ0.15μm)
の単一混晶比の層で構成し、クラッド層3.7はG a
 e、sA l 6.A s層で構成した。
本実施例に於いても、リッジ状領域31の幅dWを2〜
5μmの範囲内に、リッジ状領域31外でのp−クラッ
ドN7の厚さdcを0.2〜0.6μmの範囲内に設定
することにより、また、A1混晶比の差ΔXを0.10
〜0.30の範囲とすることにより、自励発振がij!
測された。ただし、自動発振する光出力値は、それらd
W、da及びΔXの設定値の組合せにより異なっていた
また、クランド層7より上方の構成を前述の第2〜4の
各実施例のそれと同様にした場合でも、同様の結果が得
られた。
本発明の第6の実施例の断面構成分第10図に示す、こ
の実施例は、第1の実施例と同様にしてリッジ状領域3
1を形成したf& (第3図)、MOCVD法によりp
−Ga、、、sA 1l15Asクラッド層7の上に電
流侠9ff1としてn  Ga@、4AIs、sAS埋
込層42を形成してリッジ状領域31の側面を埋め込み
、埋込層42上の全面にρ−〇aAsコンタクト層10
aを層成0aものである。クラッド層7よりも大きなA
l混晶比を有する埋込層42は、リッジ状領域31内外
での屈折率差へ〇を与える機能も果している。
このような構成に於いて、リッジ状領域31外でのp−
クラッド層7の厚さdcを0. 3μmとした場合には
屈折率差ΔnはI X 10−’となり、2mW以上の
出力で自動発振が観測された。尚、厚さdc及び屈折率
差Δnを前述の範囲内の値とした場合、及び活性層5及
び光ガイド層4.6近傍の構成を前述の第2〜5の各実
施例のそれと同様にした場合でも、同様の結果が得られ
た。
本発明の第7の実施例の断面構成を第11図に示す0本
実施例は、第1の実施例と同様にして第2図に示す積層
構造を形成した後、電流通路となるストライプ状領域3
1以外に10トンを注入することにより高抵抗領域43
が形成されたものである。ストライプ状領域31の幅d
W及び該領域31外での高抵抗化されていないp−クラ
ッド層7部分の厚さdaを前述の範囲内に設定した場合
には、自励発振が観測された。また、活性層及び光ガイ
ド層近務の構成を前述の第2〜5の各実施例のそれと同
様にした場合も同様であった。
(発明の効果) 本発明の半導体レーザ素子は、このように、発振閾値が
低く、広い出力範囲で自励発振を生じ、戻り光雑音レベ
ルが小さいので、光デイスクシステムの光源としてi&
適である。また、本発明の半導体レーザ素子は層厚制御
性に優れたMBE法又はMOCVD法によって製造する
ことができるため、自動発振の生ずる素子を高い歩留り
で製造することができる。
−’fi日 第1図(a)は第1の実施例の断面図、同図(b)はそ
の実施例の活性層近傍のA1混晶比の分布図、第2図及
び第3図は第1の実施ρ1の製造工程を説明するための
断面図、第4図は第1の実施例の発振スペクトルを示す
グラフ、第5図は第1の実施例の相対雑音強度(R4N
)を示すグラフ、第6図(a)は第2の実施例の断面図
、同図(b)はその実施例の活性層近傍のA1混晶比の
分布図、第7図(a)は第3の実施例の断面図、同図(
b)はその実施例の活性層近傍のA1混晶比の分布図、
第8図(a)は第4の実施例の断面図、同図(b)はそ
の実施例の活性層近傍のAl混晶比の分布図、第9図は
第5の実施例の活性層近傍のA1混晶比の分布図、第1
0図及び第11図はそれぞれ第6及び第7の実施例の断
面図、第12図は従来例の断面図、第13図は他の従来
例の断面図である。
1・・・基板、2・・・超格子バッファ層、3.7・・
・クラッド層、4.6・・・光ガイド層、5・・・活性
層、8・・・キャップ層、9・・・SiN4絶縁膜、3
1・・・リッジ状領域、42・・・埋込層。
以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、半導体基板上に形成された、第1のクラッド層と、
    第1の光ガイド層と、量子井戸構造の活性層と、第2の
    光ガイド層と、第2のクラッド層とを有する積層構造、
    及び該積層構造の上方に形成されたストライプ状の電流
    注入領域を備え、該電流注入領域内外の屈折率差に基づ
    く屈折率導波路が形成されており、該電流注入領域の幅
    が2〜5μmであり、該第2のクラッド層の該電流注入
    領域外での厚さが0.2〜0.6μmであり、該第1及
    び第2の光ガイド層の該活性層に接する部分と該第1及
    び第2のクラッド層との間の屈折率差が0.065〜0
    .20である半導体レーザ素子。
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