JPH0217451Y2 - - Google Patents

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JPH0217451Y2
JPH0217451Y2 JP17423684U JP17423684U JPH0217451Y2 JP H0217451 Y2 JPH0217451 Y2 JP H0217451Y2 JP 17423684 U JP17423684 U JP 17423684U JP 17423684 U JP17423684 U JP 17423684U JP H0217451 Y2 JPH0217451 Y2 JP H0217451Y2
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JP
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core
strap
locking
annular core
annular
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JP17423684U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は信号線に貫通させて電磁障害を防止す
るための分割型環状コアを抱持するためのコアケ
ースの構造に関する。
〔従来の技術〕
デイジタル機器の信号線には、外部からの電気
的なノイズによる電磁障害を防止するために、配
線時に環状のフエライトコアを組み合わさせてい
る。即ち信号線を環状コアに貫通させている。し
かしながら配線の終了した信号線に環状コアを組
み合わせるのは一般には困難である。従来、2個
の半環状コアを信号線の両側から突き合わせて環
状になし、こうして得られた環状コアの外周に絶
縁テープを巻き付け、これにより環状を維持して
いる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、このような分割型環状コアの外周への
テープ巻付け作業は、多くの工数を要するばかり
か、テープの巻付け強さの相違や、コアの突合せ
面のずれ等に起因して磁気特性に大きな変動をも
たらす。またコアの内周縁で信号線を傷付けるこ
とがある。
それ故に本考案の目的は従来の欠点を解消した
コアケースを提供することである。〔問題点を解
決するための手段及び作用〕 本考案によれば、複数個のコア素子の組合わせ
よりなる環状コアを、その中孔に信号線を貫通さ
せて抱持するコアであつて、上記環状コアの外周
面に沿つてのびる帯紐と、上記帯紐の両側縁の
夫々から半径方向内側にのびた複数の側板とを含
み、上記帯紐は、一端に複数個の係合歯を有し、
他方の端部に上記係合歯を係止する係止爪をもつ
係止部を有したものであり、上記複数の側板の
夫々は上記環状コアの中孔に対応する位置までの
びていることを特徴とするコアケースが得られ
る。
〔実施例〕
第1図及び第2図は本考案によるコアケースの
一実施例を示す。コアケース1は、柔弾性プラス
チツク材よりなる帯紐2と、この帯紐2の両側縁
から帯紐2に対して垂直にのびた多数の側板3と
を一体成型している。帯紐3の一端には角孔6を
設け、その内部に係止爪5を設けた係止部4を形
成している。一方、帯紐2の他端即ち自由端は先
細でかつ先薄とするとともに、そこには係止部4
の角孔6に挿通させるときには係止爪5と係合す
ることなく容易に挿入できるが、引張つたときに
は係止爪5と係合する形状の複数個の係止歯7を
設けている。また夫々の側板3は台形状を呈し、
かつその高さ寸法は抱持すべき分割型環状コアの
肉厚よりも大きい寸法とする。
信号線への分割型環状コアの取付けに際し、ま
ず第1図に鎖線で示すように、一方の半環状のコ
ア素子8を帯紐2にて抱持させつつ、その上に信
号線10を置く。次にその半環状のコア素子8の
上にもう一つの半環状のコア素子9を突き合わせ
て載せる。そして加圧しつつ帯紐2の自由端を係
止部4の角孔6に挿通し、引張る。この引張り力
を解除しても係止歯7が係止爪5に係合すること
により、帯紐2が弛むことはない。かくして信号
線10への分割型環状コアの取付け作業が完了
し、二つの半環状のコア素子8,9は径方向で互
いにしつかりと組み合わされる。
こうして取り付けられた状態では、多数の側板
3の夫々は環状コアの軸端面に対向し、互いに協
働して実質的なリング板を構成する。したがつて
二つの半環状のコア素子8,9の軸方向での相対
的な位置ずれは防止される。また柔弾性プラスチ
ツク材よりなる側板3の夫々の先端は、環状コア
の中孔に対応する位置までのびた状態になるた
め、コアの内周縁によつて信号線10に傷がつく
こともない。
〔考案の効果〕
本考案によれば、複数個のコア素子の組み合わ
せよりなる環状コアを配線の終了した信号線にも
容易に組み合わせることができ、しかもコア素子
を軸方向及び直径方向にずれなく、強固に突き合
わせて抱持できるので安定した磁気特性が得ら
れ、さらにコアを振動や衝撃から保護するととも
にコアの内周縁による信号線の損傷を防止できる
など多くの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す外観図、第2
図は同じく展開図、第3図はその使用状態を示す
斜視図である。 1……コアケース、2……帯紐、3……側板、
4……係合部、5……係止爪、6……角孔、7…
…係止歯、8,9……半環状のコア素子、10…
…信号線。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 複数個のコア素子の組合わせよりなる環状コ
    アを、その中孔に信号線を貫通させて抱持する
    コアケースであつて、上記環状コアの外周面に
    沿つてのびる帯紐と、上記帯紐の両側縁の夫々
    から半径方向内側にのびた複数の側板とを含
    み、上記帯紐は、一端に複数個の係合歯を有
    し、他方の端部に上記係合歯を係止する係止爪
    をもつ係止部を有したものであり、上記複数の
    側板の夫々は上記環状コアの中孔に対応する位
    置までのびていることを特徴とするコアケー
    ス。 2 上記複数の側板は互いに協働して、上記帯紐
    の両側縁の夫々に実質的なリング板を一体に形
    成するものであることを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第1項記載のコアケース。
JP17423684U 1984-11-19 1984-11-19 Expired JPH0217451Y2 (ja)

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JP17423684U JPH0217451Y2 (ja) 1984-11-19 1984-11-19

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JP17423684U JPH0217451Y2 (ja) 1984-11-19 1984-11-19

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JPS6190219U JPS6190219U (ja) 1986-06-12
JPH0217451Y2 true JPH0217451Y2 (ja) 1990-05-16

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4444771B2 (ja) 2004-09-14 2010-03-31 株式会社沖データ 部材固定具及び電子機器
JP4699802B2 (ja) * 2005-05-09 2011-06-15 株式会社大都技研 ノイズ低減器具

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JPS6190219U (ja) 1986-06-12

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