JPH02174567A - 電歪アクチュエーター - Google Patents
電歪アクチュエーターInfo
- Publication number
- JPH02174567A JPH02174567A JP63330257A JP33025788A JPH02174567A JP H02174567 A JPH02174567 A JP H02174567A JP 63330257 A JP63330257 A JP 63330257A JP 33025788 A JP33025788 A JP 33025788A JP H02174567 A JPH02174567 A JP H02174567A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrostrictive element
- plate
- driving force
- electrostriction
- point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 14
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 9
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
Landscapes
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電歪素子の電歪作用を駆動力として利用する
ようにしたアクチュエーターに関する。
ようにしたアクチュエーターに関する。
この種のアクチュエーターは、従来から例えばマイクロ
ホンや受話器等において広く利用されているが、最近で
は例えば特公昭45−15192号公報に記載の如く、
カメラ用シャッターにおける羽根駆動手段への応用も提
案されている。
ホンや受話器等において広く利用されているが、最近で
は例えば特公昭45−15192号公報に記載の如く、
カメラ用シャッターにおける羽根駆動手段への応用も提
案されている。
又、本件出願人も、例えば実開昭63−101925号
公報や実開昭63−105125号公報に記載の如く、
カメラ用シャッターの羽根駆動用手段に応用した例を提
案している。
公報や実開昭63−105125号公報に記載の如く、
カメラ用シャッターの羽根駆動用手段に応用した例を提
案している。
これは、第6図に示した如く、露出開口21aを有する
シャッター地板21と、露出開口21aを開放・閉塞す
るために地板21の裏面に支軸22によって軸支された
一対のシャッター羽根2323と、地板21の表面に支
軸24によって軸支されていてその一端側に後記電歪素
子の先端と係合するフォーク部25aが形成され且つ他
端側に地板21の弧状孔21b、21bを貫通してシャ
ッター羽根23.23のスロット23 a、 23
aと夫々ピン・スロット結合せしめられるピン25b、
25bが固設された開閉レバー25と、基部が地板21
に取付けられたブラケット26に固着・支持され且つ先
端部が開閉レバー25のフォーク部25aに挿入・係合
せしめられた細長い矩形板状の電歪素子27とから構成
されていた。
シャッター地板21と、露出開口21aを開放・閉塞す
るために地板21の裏面に支軸22によって軸支された
一対のシャッター羽根2323と、地板21の表面に支
軸24によって軸支されていてその一端側に後記電歪素
子の先端と係合するフォーク部25aが形成され且つ他
端側に地板21の弧状孔21b、21bを貫通してシャ
ッター羽根23.23のスロット23 a、 23
aと夫々ピン・スロット結合せしめられるピン25b、
25bが固設された開閉レバー25と、基部が地板21
に取付けられたブラケット26に固着・支持され且つ先
端部が開閉レバー25のフォーク部25aに挿入・係合
せしめられた細長い矩形板状の電歪素子27とから構成
されていた。
ここで、電歪素子27の構造及び性質を説明すると、電
歪素子27は圧電性のセラミック板を絶縁性の板を挾ん
で積層した構造をなし、絶縁された両セラミック板に電
圧を印加すると、所謂平行板コンデンサと同様に、絶縁
された両セラミック板間に電荷が蓄積され、絶縁された
両セラミック板間の電位差に対応して歪曲する性質を持
つ。そして電圧の印加を停止した後にも、蓄積された電
荷により電位差を維持し続けるので、上記の歪曲状態は
維持され、絶縁された両セラミック間を短絡した時に初
めて電荷が放電されて歪曲状態から初期状態に復帰する
性質を持つ。
歪素子27は圧電性のセラミック板を絶縁性の板を挾ん
で積層した構造をなし、絶縁された両セラミック板に電
圧を印加すると、所謂平行板コンデンサと同様に、絶縁
された両セラミック板間に電荷が蓄積され、絶縁された
両セラミック板間の電位差に対応して歪曲する性質を持
つ。そして電圧の印加を停止した後にも、蓄積された電
荷により電位差を維持し続けるので、上記の歪曲状態は
維持され、絶縁された両セラミック間を短絡した時に初
めて電荷が放電されて歪曲状態から初期状態に復帰する
性質を持つ。
尚、ここで電歪素子の歪曲特性を下記式(1)に示す。
但し l
h
そして1
、電歪素子の長さ
:駆動電圧
:電歪定数
電歪素子の厚さ
上記の式(1)において、
3 j22 d
式(1)は下記式(2)へ変換され、その変位量は印加
電圧に正比例することが理解できる。
電圧に正比例することが理解できる。
変位量−KV ・・・・・・ (
2)そこでこの例では、シャッターレリーズと同時に電
歪素子27に対する印加電圧を上昇させることにより、
電歪素子27の歪曲量を徐々に増大させ、開閉レバー2
5を介してシャッター羽根23及び23による露出開口
2の開口口径を徐々に増加させると共に、適正露出量か
与えられたタイミングで電歪素子27の両端子間を短絡
させることにより、電歪素子27を初期状態に復帰せし
めて露出開口2を瞬時に閉じるようにしている。
2)そこでこの例では、シャッターレリーズと同時に電
歪素子27に対する印加電圧を上昇させることにより、
電歪素子27の歪曲量を徐々に増大させ、開閉レバー2
5を介してシャッター羽根23及び23による露出開口
2の開口口径を徐々に増加させると共に、適正露出量か
与えられたタイミングで電歪素子27の両端子間を短絡
させることにより、電歪素子27を初期状態に復帰せし
めて露出開口2を瞬時に閉じるようにしている。
ところが、上記従来例において、電歪素子27の変位量
を増すには上記式(1)から明らかなように電歪素子2
7の長さを増せば良く、又駆動力を増すには電歪素子2
7の有効面積を大きくすれば良いが、カメラの小型化と
いう市場からの要求を満たすためにはむやみに電歪素子
27の形状を大きくすることはできなかった。例えば電
歪素子27の長さ(光軸と直交する方向の長さ)を増そ
うとするとレンズ鏡筒径の大きさによる制限を受け、電
歪素子27の有効面積を大きくするために電歪素子27
の幅(光軸と平行な方向の長さ)を増そうとするとレン
ズ鏡筒長の長さによる制限を受けてしまうのであった。
を増すには上記式(1)から明らかなように電歪素子2
7の長さを増せば良く、又駆動力を増すには電歪素子2
7の有効面積を大きくすれば良いが、カメラの小型化と
いう市場からの要求を満たすためにはむやみに電歪素子
27の形状を大きくすることはできなかった。例えば電
歪素子27の長さ(光軸と直交する方向の長さ)を増そ
うとするとレンズ鏡筒径の大きさによる制限を受け、電
歪素子27の有効面積を大きくするために電歪素子27
の幅(光軸と平行な方向の長さ)を増そうとするとレン
ズ鏡筒長の長さによる制限を受けてしまうのであった。
従って、上記従来例のように光軸と直交する方向に電歪
素子27の変位方向を設定した構造では、シャッターの
小型化と大きな変位量及び駆動力を得ることとは相反す
るものであった。
素子27の変位方向を設定した構造では、シャッターの
小型化と大きな変位量及び駆動力を得ることとは相反す
るものであった。
本発明は、シャッターの小型化と相反せず、電歪素子の
作用点での変位量が大きくなるようにし且つ十分な大き
さの駆動力が得られるようにした電歪アクチュエーター
を提供することを目的とする。
作用点での変位量が大きくなるようにし且つ十分な大き
さの駆動力が得られるようにした電歪アクチュエーター
を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明による電歪アクチュ
エーターにおいては、略円形の板状電歪素子の略中央部
に撮影用露出開口に対応し得る適当な大きさの孔が設け
られている。この孔は、円形又は非円形をなしており、
好ましくは駆動力の作用点に向って先細となるような涙
滴形をなしている。
エーターにおいては、略円形の板状電歪素子の略中央部
に撮影用露出開口に対応し得る適当な大きさの孔が設け
られている。この孔は、円形又は非円形をなしており、
好ましくは駆動力の作用点に向って先細となるような涙
滴形をなしている。
上記のように成形された板状電歪素子は、固定点から作
用点までの長さが弧に沿う長さとなり同じ長手方向長の
矩形板状のものに較べて長(なるので、作用点での変位
量が十分に大きくなる。又、上記板状電歪素子は、同じ
長手方向長の矩形板状のものを二つ並設して作用点で連
結したのにほぼ等しい構造を有し、その結果十分な大き
さの有効面積を確保できるので、十分な大きさの駆動力
を得ることができる。更に、上記板状電歪素子の変位方
向を光軸と平行な方向に設定することにより同じ駆動力
か得られる矩形板状のものに較べて光軸方向の長さがか
なり短くなる。
用点までの長さが弧に沿う長さとなり同じ長手方向長の
矩形板状のものに較べて長(なるので、作用点での変位
量が十分に大きくなる。又、上記板状電歪素子は、同じ
長手方向長の矩形板状のものを二つ並設して作用点で連
結したのにほぼ等しい構造を有し、その結果十分な大き
さの有効面積を確保できるので、十分な大きさの駆動力
を得ることができる。更に、上記板状電歪素子の変位方
向を光軸と平行な方向に設定することにより同じ駆動力
か得られる矩形板状のものに較べて光軸方向の長さがか
なり短くなる。
以下、図示した実施例に基づき本発明を詳述する。先づ
、第1図及び第2図において、■は一端部が固定部材2
により保持された略円形の板状電歪素子、3は板状電歪
素子1の自由端に設けられるべき駆動力の作用点、4は
板状電歪素子lの中央部に穿設されていて固定端から作
用点3に向って先細となるように形成された涙滴形の孔
、5は板状電歪素子1の自由端に係合せしめられた例え
ばレバーとして形成されている被動部材である。
、第1図及び第2図において、■は一端部が固定部材2
により保持された略円形の板状電歪素子、3は板状電歪
素子1の自由端に設けられるべき駆動力の作用点、4は
板状電歪素子lの中央部に穿設されていて固定端から作
用点3に向って先細となるように形成された涙滴形の孔
、5は板状電歪素子1の自由端に係合せしめられた例え
ばレバーとして形成されている被動部材である。
本発明に従う電歪アクチュエーターは上記の如く構成さ
れているから、板状電歪素子1の表裏面間に電圧が印加
されると、板状電歪素子1は例えば第2図に鎖線で示す
如く変形して被動部材5を所定量だけ矢印方向へ回動せ
しめ、表裏面間が短絡されると板状電歪素子lは再び原
形に戻り、これと同時に被動部材5も例えば自己の習性
で原位置へ復帰する。この場合、固定点から作用点まで
の長さが弧に沿う長さとなり同じ長手方向長の矩形板状
のものに較べて長くなるので、作用点での変位量りが十
分大きくなる。又、孔4は上記の如く涙滴形をなしてい
るので、孔が略円形である略円形の板状電歪素子1のよ
うに孔の周りに播鉢状に変形するようなことはなく、自
由端即ち作用点3の変位量りはそれに比較しても大きい
。実験によれば、同一素材で同−長手方向長の板状電歪
素子を同一条件で変形させたところ、本発明のものは従
来構造のものに較べて変位量りは約50%増であった。
れているから、板状電歪素子1の表裏面間に電圧が印加
されると、板状電歪素子1は例えば第2図に鎖線で示す
如く変形して被動部材5を所定量だけ矢印方向へ回動せ
しめ、表裏面間が短絡されると板状電歪素子lは再び原
形に戻り、これと同時に被動部材5も例えば自己の習性
で原位置へ復帰する。この場合、固定点から作用点まで
の長さが弧に沿う長さとなり同じ長手方向長の矩形板状
のものに較べて長くなるので、作用点での変位量りが十
分大きくなる。又、孔4は上記の如く涙滴形をなしてい
るので、孔が略円形である略円形の板状電歪素子1のよ
うに孔の周りに播鉢状に変形するようなことはなく、自
由端即ち作用点3の変位量りはそれに比較しても大きい
。実験によれば、同一素材で同−長手方向長の板状電歪
素子を同一条件で変形させたところ、本発明のものは従
来構造のものに較べて変位量りは約50%増であった。
又、板状電歪素子1は、同じ長手方向長の矩形板状のも
のを二つ並設して作用点で連結したものとほぼ等しい構
造を有し、その結果十分な大きさの有効面積を確保でき
るので、十分な大きさの駆動力が得られる。実験によれ
ば、同一素材で同−長手方向長の板状電歪素子を同一条
件で変形させたところ、本発明のものは従来構造のもの
に較べて駆動力は70〜150%増であった。
のを二つ並設して作用点で連結したものとほぼ等しい構
造を有し、その結果十分な大きさの有効面積を確保でき
るので、十分な大きさの駆動力が得られる。実験によれ
ば、同一素材で同−長手方向長の板状電歪素子を同一条
件で変形させたところ、本発明のものは従来構造のもの
に較べて駆動力は70〜150%増であった。
尚、板状電歪素子か播鉢状に変形すると駆動力をロスし
てしまうので好ましくないが、多少のロスを無視し得る
場合は板状電歪素子の孔が略円形であっても良い。
てしまうので好ましくないが、多少のロスを無視し得る
場合は板状電歪素子の孔が略円形であっても良い。
第3図乃至第5図は、本発明に係る電歪アクチュエータ
ーをカメラ用シャッターの羽根駆動手段として利用した
一実施例を示しているが、第1図及び第2図に示した実
施例と実質上同一の部品には同一符号を付してこれを説
明すれば、6は固定部材2と協同して板状電歪素子1の
一端部を保持していて露出開口6aとスロット6b、6
c、6dを設けたシャッター基板、7はシャッター基板
6に植設されたピン、8,9は基部がピン7に夫々回動
可能に嵌合せしめられていて露出開口6aを開閉し得る
ように形成された一対のシャッター羽根、10は間にシ
ャッター羽根8,9を収容し得る空間を形成するように
シャッター基板6に固着されていて露出開口6aに整合
する開口10aとスロット6b、6c、6dに夫々整合
するスロット10b、1.Oc、10dを設けたカバー
プレート、11はシャッター基板6の裏面上にピン12
により回動可能に支持されていて一端部にスロット11
. aを又他端にスロット6c、6dを夫々貫通して上
方へ延びていてシャッター羽根8,9に夫々ピン−スロ
ット連結された一対のピン11b、llcを有する羽根
開閉レバーである。尚、被動部材5はカバープレート1
0上に取付けられたブラケット13に回動自在に支持さ
れたクランクレバーとして構成されていて、板状電歪素
子1の作用点3を挟持するフォーク部5aと、スロット
、10b、6bを貫通して垂下するアーム部5bと、羽
根開閉レバー11のスロットllaに嵌合する球状の下
端部5cとを有していてる。この実施例においては、第
1図及び第2図に示した実施例とは異なり、電圧が印加
された時板状電歪素子1の自由端は下方へ湾曲するよう
に構成されているものとする。
ーをカメラ用シャッターの羽根駆動手段として利用した
一実施例を示しているが、第1図及び第2図に示した実
施例と実質上同一の部品には同一符号を付してこれを説
明すれば、6は固定部材2と協同して板状電歪素子1の
一端部を保持していて露出開口6aとスロット6b、6
c、6dを設けたシャッター基板、7はシャッター基板
6に植設されたピン、8,9は基部がピン7に夫々回動
可能に嵌合せしめられていて露出開口6aを開閉し得る
ように形成された一対のシャッター羽根、10は間にシ
ャッター羽根8,9を収容し得る空間を形成するように
シャッター基板6に固着されていて露出開口6aに整合
する開口10aとスロット6b、6c、6dに夫々整合
するスロット10b、1.Oc、10dを設けたカバー
プレート、11はシャッター基板6の裏面上にピン12
により回動可能に支持されていて一端部にスロット11
. aを又他端にスロット6c、6dを夫々貫通して上
方へ延びていてシャッター羽根8,9に夫々ピン−スロ
ット連結された一対のピン11b、llcを有する羽根
開閉レバーである。尚、被動部材5はカバープレート1
0上に取付けられたブラケット13に回動自在に支持さ
れたクランクレバーとして構成されていて、板状電歪素
子1の作用点3を挟持するフォーク部5aと、スロット
、10b、6bを貫通して垂下するアーム部5bと、羽
根開閉レバー11のスロットllaに嵌合する球状の下
端部5cとを有していてる。この実施例においては、第
1図及び第2図に示した実施例とは異なり、電圧が印加
された時板状電歪素子1の自由端は下方へ湾曲するよう
に構成されているものとする。
この実施例は上記の如く構成されているから、板状電歪
素子1の表裏面間に電圧が印加されると作用点3は下方
へ変位し、被動部材5は第4図の位置で左旋せしめられ
る。従って、羽根開閉レバー11はピン12を支点とし
て第3図の位置から第5図の位置まで左旋せしめられ、
シャッター羽根8,9を開放させる。この状態で板状電
歪素子1の表裏面間を短絡するか逆電圧を印加すれば板
状電歪素子1は原形に復帰するため被動部材5は右旋せ
しめられ、その結果羽根開閉レバー11は再び第3図の
位置へ戻されて、シャッター羽根89は閉鎖位置へ持ち
来たされ、−回の露光動作を終了する。
素子1の表裏面間に電圧が印加されると作用点3は下方
へ変位し、被動部材5は第4図の位置で左旋せしめられ
る。従って、羽根開閉レバー11はピン12を支点とし
て第3図の位置から第5図の位置まで左旋せしめられ、
シャッター羽根8,9を開放させる。この状態で板状電
歪素子1の表裏面間を短絡するか逆電圧を印加すれば板
状電歪素子1は原形に復帰するため被動部材5は右旋せ
しめられ、その結果羽根開閉レバー11は再び第3図の
位置へ戻されて、シャッター羽根89は閉鎖位置へ持ち
来たされ、−回の露光動作を終了する。
この実施例の場合も、板状電歪素子1は略円形をなし且
つ孔4が第1図及び第2図の実施例とは若干具なるもの
の実質的には涙滴形をなしていて電歪素子としての十分
な大きさの有効面積を確保できるから、十分な大きさの
駆動力を得ることができる。尚、孔4の形状は上記実施
例に限定されるものではなく、他の機構の部材形状に応
じて種々の変形が可能である。
つ孔4が第1図及び第2図の実施例とは若干具なるもの
の実質的には涙滴形をなしていて電歪素子としての十分
な大きさの有効面積を確保できるから、十分な大きさの
駆動力を得ることができる。尚、孔4の形状は上記実施
例に限定されるものではなく、他の機構の部材形状に応
じて種々の変形が可能である。
又、板状電歪素子1の変位方向を光軸と平行な方向に設
定している即ち板状電歪素子1を光軸と直交する平面内
に配置しているので、同じ駆動力が得られる矩形板状の
ものに較べて光軸方向の長さが短くなる。実験によれば
、本発明のものは従来構造のものに較べて約2/3の光
軸方向の長さで済むことがわかった。
定している即ち板状電歪素子1を光軸と直交する平面内
に配置しているので、同じ駆動力が得られる矩形板状の
ものに較べて光軸方向の長さが短くなる。実験によれば
、本発明のものは従来構造のものに較べて約2/3の光
軸方向の長さで済むことがわかった。
又、本発−萌のものは、設計の自由度が従来の矩形板状
のものに較べて遥かに大きいので、上記数値以上の効果
が実質的に得られる。
のものに較べて遥かに大きいので、上記数値以上の効果
が実質的に得られる。
尚、被動部材5は第1図及び第2図に示した如く板状電
歪素子1の外側に設けても良いことは言うまでも無い。
歪素子1の外側に設けても良いことは言うまでも無い。
又、本発明の適用範囲はカメラ用シャッターだけに限定
されず、レンズ駆動機構等に用いても良いことは言うま
でも無い。
されず、レンズ駆動機構等に用いても良いことは言うま
でも無い。
上述の如く本発明によれば、シャッターの小型化と相反
することなし、に、作用点の変位量が従来のものより著
しく大きく、而も大きさの割には強力な駆動力を生起し
得る電歪アクチュエーターを提供することができ、その
利用範囲を一層拡大することかできる。
することなし、に、作用点の変位量が従来のものより著
しく大きく、而も大きさの割には強力な駆動力を生起し
得る電歪アクチュエーターを提供することができ、その
利用範囲を一層拡大することかできる。
第1図は本発明に係る電歪アクチュエーターの一実施例
の要部平面図、第2図は第1図の■−■線に沿う断面図
、第3図は本発明に係る電歪アクチュエーターの他の実
施例を組み込んだカメラ用■ シャッターの常態を示す要部平面図、第4図は第3図に
示す構成部品の上下関係を示す説明図的縦断面図、第5
図は第3図のシャッターの羽根開放状態を示す平面図、
第6図は従来の電歪アクチュエーターの配置状態を示す
平面図である。 1・・・・板状電歪素子、2・・・・固定部材、3・・
・・作用点、4・・・・孔、5・・・・被動部材。
の要部平面図、第2図は第1図の■−■線に沿う断面図
、第3図は本発明に係る電歪アクチュエーターの他の実
施例を組み込んだカメラ用■ シャッターの常態を示す要部平面図、第4図は第3図に
示す構成部品の上下関係を示す説明図的縦断面図、第5
図は第3図のシャッターの羽根開放状態を示す平面図、
第6図は従来の電歪アクチュエーターの配置状態を示す
平面図である。 1・・・・板状電歪素子、2・・・・固定部材、3・・
・・作用点、4・・・・孔、5・・・・被動部材。
Claims (2)
- (1)略中央部に孔を設けた略円形の板状電歪素子の一
端部を固定して歪ませることにより駆動力を得るように
した電歪アクチュエーター。 - (2)上記孔が、駆動力の作用点に向って先細となるよ
うな涙滴形をなしている、特許請求の範囲(1)に記載
の電歪アクチュエーター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63330257A JPH078151B2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 電歪アクチュエーター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63330257A JPH078151B2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 電歪アクチュエーター |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02174567A true JPH02174567A (ja) | 1990-07-05 |
| JPH078151B2 JPH078151B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=18230618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63330257A Expired - Lifetime JPH078151B2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 電歪アクチュエーター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078151B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6353046B1 (en) | 2000-04-28 | 2002-03-05 | General Electric Company | Fire-retarded polycarbonate resin composition |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59107716U (ja) * | 1983-01-10 | 1984-07-20 | シャープ株式会社 | ビデオテ−プレコ−ダのヘツド取付装置 |
-
1988
- 1988-12-27 JP JP63330257A patent/JPH078151B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59107716U (ja) * | 1983-01-10 | 1984-07-20 | シャープ株式会社 | ビデオテ−プレコ−ダのヘツド取付装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6353046B1 (en) | 2000-04-28 | 2002-03-05 | General Electric Company | Fire-retarded polycarbonate resin composition |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH078151B2 (ja) | 1995-01-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN111641761B (zh) | 摄像头模组及电子设备 | |
| KR101297310B1 (ko) | 모바일 카메라를 위한 구경 구조 | |
| KR101257456B1 (ko) | 렌즈 구동 유닛 및 이를 구비하는 이미지 촬영 모듈 | |
| EP2461210B1 (en) | Shutter device | |
| CN102478745B (zh) | 快门装置 | |
| KR20100116584A (ko) | 광학 렌즈 이미지 안정화 시스템 | |
| US20080100715A1 (en) | Image-Stabilization Driving Device | |
| US20060061234A1 (en) | Driving device and optical instrument | |
| JP4792773B2 (ja) | カメラ付携帯電話 | |
| TWI299094B (en) | Driving mechanism, imaging mechanism and cellular phone | |
| JPH02174567A (ja) | 電歪アクチュエーター | |
| JP4538765B2 (ja) | 撮像装置 | |
| CN111435214A (zh) | 相机模组以及具有该相机模组的电子装置 | |
| JPH04359684A (ja) | 変位拡大機構 | |
| JP2008187839A (ja) | 圧電素子を用いた駆動機構と該駆動機構を用いたカメラモジュール、及び該カメラモジュールを備えた携帯端末 | |
| JP3784560B2 (ja) | カメラおよびピント調整機構 | |
| US4198140A (en) | Piezoelectric camera shutter | |
| US7573526B2 (en) | Electronic camera having an image pick-up unit opposing a shutter unit | |
| JP2006113155A (ja) | レンズユニット | |
| JPH02184830A (ja) | 電歪素子を用いたカメラ用シャッター | |
| JP2003222928A (ja) | デジタルスチルカメラ用フォーカルプレンシャッタ | |
| JPH0643781Y2 (ja) | 電歪素子 | |
| JPH0624817Y2 (ja) | 電歪素子を用いたカメラ用シャッター | |
| JP3106970B2 (ja) | 加速度センサ | |
| JPS5949692B2 (ja) | ワイヤボンダのワイヤクランパ |