JPH0217456B2 - - Google Patents

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JPH0217456B2
JPH0217456B2 JP60063229A JP6322985A JPH0217456B2 JP H0217456 B2 JPH0217456 B2 JP H0217456B2 JP 60063229 A JP60063229 A JP 60063229A JP 6322985 A JP6322985 A JP 6322985A JP H0217456 B2 JPH0217456 B2 JP H0217456B2
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JP
Japan
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roller
switching
packaging
packaging member
bobbin
Prior art date
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JP60063229A
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Inventor
Masaru Myazaki
Toshihide Obata
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Japan Tobacco Inc
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Japan Tobacco Inc
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Publication date
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Priority to US06/833,581 priority patent/US4705225A/en
Priority to EP19860102532 priority patent/EP0201673B1/en
Priority to DE8686102532T priority patent/DE3670999D1/de
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は包装部材の自動切換装置に係り、詳し
くは包装部材を巻回したボビンから包装部材を繰
り出し、これを所定寸法に裁断して包装機に送る
包装部材供給装置において、一方のボビンから包
装部材を繰り出し中、他方のボビン側に切り換え
る装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来この種の装置として、例えば特開昭49−
76696号に開示されたものが知られている。この
装置では、一方のボビンと裁断ナイフとの間に装
備されたナイフで該ボビンから繰り出し中の包装
部材を裁断した時、予め定位置にセツトした他方
のボビンの包装部材の先端が一方のボビンの包装
部材の裁断端(後端)に続いて走行するようにし
て他方のボビン側に切り換えるようにしている。
しかしながら、切り換え時に他方のボビンが停
止状態から回転状態に立ち上がつて所定の速度で
回転してその包装部材の先端が一方のボビンの包
装部材の裁断端に続いて走行するまで時間遅れが
あり、切り換えのタイミングがずれる問題があつ
た。
このため、例えばタバコの包か用紙のような模
様を付した包装部材を模様合わせしつつ所定寸法
に裁断して供給する包装部材供給装置に使用した
場合には、切り換え時に模様がずれて不良品が生
じてしまう問題があつた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は上記問題を解決するもので、第1の目
的は、残り少なくなつた一方の包装部材と新しい
他方の包装部材とを略同速度で走行させながら、
両者のタイミングのずれを自動的に修正させるこ
とにより切り換え時にタイミングのずれがない包
装部材の自動切換装置を提供することであり、ま
た第2の目的は、主ナイフローラと切換ナイフロ
ーラを同じタイミングで常時回転し、両包装部材
の裁断端が切換ナイフローラに位置したときに両
裁断端に〓間を生ずるようにして2度切りで短片
が発生しないようにしたことである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記第1目的を達成するため、包装部
材を巻回した複数のボビンを具備し、一方のボビ
ンから包装部材を繰り出し中に他方のボビンに切
り換える包装部材の自動切換装置において、切り
換え動作時に前記他方のボビンの包装部材を巻取
つて該他方のボビンを回転させる巻取ローラ装置
と、前記一方のボビンの包装部材に付された模様
を検出する間検出器と、前記他方のボビンの包装
部材に付された模様を検出するマーク検出器と、
これらのマーク検出器からの信号で前記巻取ロー
ラ装置により走行中の他方のボビンの包装部材の
走行速度を増減する増減機構と、前記マーク検出
器により一方のボビンの包装部材と他方のボビン
の包装部材の模様が一致したことが検出された
時、前記巻取ローラ装置により走行中の他方のボ
ビンの包装部材と繰り出し中の前記一方のボビン
の包装部材とを同時に裁断する切換ナイフ装置と
を具備して、該切換ナイフ装置により裁断された
一方のボビンの包装部材の裁断端に他方のボビン
の包装部材の裁断端が続いて繰り出されるように
構成した。
また、上記第2目的を達成するために、両包装
部材を同時に裁断し、両包装部材の裁断端が続い
て繰り出される包装部材をフイードローラにより
主ナイフへ送給する包装部材の自動切換装置にお
いて、前記フイードローラの走行速度を増減する
増減速機構を設け、前記フイードローラで送給さ
れる両包装部材の裁断端が前記主ナイフローラに
おいて〓間を生ずるように構成した。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の包装部材の自動切換装置を装
備した包装部材供給装置全体の概略を示し、また
第2図は包装部材供給装置の動力伝達経路を示し
ている。
図中符号1,101はボビン、2,10は模様
を付した包装部材である。
包装部材2,102はフイードローラ3、受け
ローラ4により繰り出し力を与えられ、ボビン
1,101から引き出されて方向転換フイードロ
ーラ5,105、受けローラ6,106により本
発明の自動切換装置に案内され、これを通過した
後、主ナイフローラ7とナイフ受けローラ8によ
り一定寸法に裁断され、のりが塗布されて、包装
工程に送られる。
本発明の自動切換装置は、ボビン1の包装部材
2を巻取る第1巻取ローラ装置(切換フイードロ
ーラ9、受けローラ10、集合ローラ11、サク
シヨン分離ローラ14、巻取ローラ15からな
る)と、ボビン101の包装部材102を巻取る
第2巻取ローラ装置(切換フイードローラ10
9、受けローラ110、集合ローラ111、サク
シヨン分離ローラ114、巻取ローラ115から
なる)と、これら第1、第2巻取ローラ装置を駆
動する駆動装置(モータ16、電磁クラツチ1
7、差動ギヤ装置18からなる)と、包装部材
2,102を裁断する切換ナイフ装置(切換ナイ
フローラ12、切換ナイフ受けローラ13からな
る)とから構成されている。
第1巻取ローラ装置、第2巻取ローラ装置、切
換ナイフ装置を構成する切換フイードローラ9,
109、受けローラ10,110、集合ローラ1
1,111、切換ナイフローラ12、切換ナイフ
受けローラ13、サクシヨン分離ローラ14,1
4等は、Y字状の通路Lに沿つて配置されてい
る。
第3図は本発明の自動切換装置を詳細に示して
いる。
Y字状の通路Lの入口側(第3図上方位置)に
は包装部材2,102に所定の間隔を置いて付し
た模様を検出するレジスタ・マーク検出器20,
120とサクシヨンブレーキ21,121がそれ
ぞれ配置され、また巻取ローラ15,115の近
傍には該ローラ15,115に巻取られた包装部
材2,102の前端部分を排出するエアーシリン
ダ22,122がそれぞれ配置されている。
エアーシリンダ22,122は、第2図に示す
ように、そのピストン部の先端に設けた排出部2
2a,122aが巻取ローラ15,115の周面
に沿つて移動(巻取ローラ15,115の軸線方
向に移動)して、該巻取ローラ15,115の周
面から巻取られた包装部材2,102を排出す
る。
また、サクシヨン分離ローラ14と巻取ローラ
15と間と、サクシヨン分離ローラ114と巻取
ローラ115との間にはそれぞれ巻取確認検出器
23,123が配置されている。また、サクシヨ
ン分離ローラ14,114の下方には、シリンダ
24により上下動するガイド25が設けられてい
て、切り換え準備時に下降して包装部材2,10
2が巻取ローラ15,115側に走行するのを許
容する。
前述の駆動装置を構成するモータ16は、切換
準備時において、第1巻取ローラ装置(切換フイ
ードローラ9、集合ローラ11、サクシヨン分離
ローラ14、巻取ローラ15)あるいは第2巻取
ローラ装置(切換フイードローラ109、集合ロ
ーラ111、サクシヨン分離ローラ114、巻取
ローラ115)を低速で回転させる。また、電磁
クラツチ17は、切換動作時において、第1巻取
ローラ装置(切換フイードローラ9、集合ローラ
11、サクシヨン分離ローラ14、巻取ローラ1
5)あるいは第2巻取ローラ装置(切換フイード
ローラ109、集合ローラ111、サクシヨン分
離ローラ114、巻取ローラ115)に包装部材
供給装置のメインモータ19(第2図参照)の回
転を伝達する。また、差動ギヤ装置18には、ハ
ーモニツクデフアレンシヤルユニツトが使用され
ている。このハーモニツクデフアレンシヤルユニ
ツトは、ウエーブ・ジエネレータ(楕円状のカム
とその外周にはめたボールベアリングからなる)
とフレクスプライン(薄肉、カツプ状の金属弾性
体で、開口部の外周にインボリユート形状の歯が
形成されている)とサーキユラ・スプライン(剛
体でリング状に形成され、内周にフレクスプライ
ンと同ピツチの歯が設けられ、歯数がフレクスプ
ラインより2枚多い)とから構成されている。
差動ギヤ装置18は、その調整用モータである
ステツピングモータ26(第2図参照、このステ
ツピングモータ26はレジスタ・マーク検出器2
0,120からの信号を受けた制御部により制御
される)により切換動作時において模様合わせの
ためモータ19の回転数を増減することなく切換
フイードローラ9あるいは109の回転数を増減
させる。
なお、包装部材供給装置側の差動ギヤ装置37
も同様にハーモニツクデフアレンシヤルユニツト
から構成されていて、その調整用モータであるス
テツピングモータ38(第2図参照、このステツ
ピングモータ38はレジスタ・マーク検出器31
からの信号を受けた制御部により制御される)に
より繰り出し時において模様合わせのためモータ
19の回転数を増減することなくフイードローラ
3の回転数を増減する。
前述の切換ナイフ装置を構成する切換ナイフ受
けローラ13は回転軸が偏心していて、常時は短
径側が切換ナイフローラ12と対向している。こ
の切換ナイフ受けローラ13には、第2図に示す
ようにSRクラツチ28が接続されている。
このSRクラツチ28は第4図に示すように、
外輪28a(駆動側で、モータ16の駆動系に連
結されている)と内輪28b(負荷側で、切換ナ
イフ受けローラ13に連結されている)とこれら
外輪28aと内輪28bとの間に介在されるロー
ラ28cとから構成されている。ローラ28cは
トリツプカムケージ28d内に保持されて、コイ
ルバネ28eにより同図の実線位置(ON)に位
置している。トリツプカムケージ28dのステツ
プ部28fがレバー27(第2図、第4図参照)
により第4図の矢印方向に押されると、ローラ2
8cは同図の二点鎖線位置(OFF)に位置する。
常時はレバー27がステツプ部28fを押して
SRクラツチ28はOFF状態(ローラ28cが二
点鎖線位置)にあり、ソレノイド29(第2図参
照)が動作してレバー27が外れると、ON状態
(ローラ28cが実線位置)となつてモータ16
の回転が切換ナイフ受けローラ13に伝達され
て、該切換ナイフ受けローラ13が回転しその長
径側が切換ナイフローラ12と対向する。これに
より、包装部材2,102が切換ナイフローラ1
2に押しつけられ裁断される。ソレノイド30が
動作すると、レバー27がステツプ部28fに係
止してSRクラツチ28は定位置でOFF状態とな
る。
切換ナイフローラ12は主ナイフローラ7と同
にモータ19により常時回転している。
なお、第1図中符号32,132は先端はがし
装置、33,133は予備サクシヨンローラ、3
4,134はテンシヨンローラ、35,135は
予備フイードローラ、36はモータである。
次に上記実施例の作用を説明する。
通常状態においては、自動切換装置のローラ
9,109,10,110,11,1111等は
全て逃げていて、ローラ間には隙間がある。例え
ば、ボビン1から包装部材2が繰り出されている
場合には、包装部材2はモータ19により動作さ
れたフイードローラ3と受けローラ4により繰り
出し力が与えられて、予備サクシヨンローラ3
3、テンシヨンローラ34、予備フイードローラ
35を通り、方向転換フイードローラ5により方
向転換された後、自動切換装置を通過する。
方向転換フイードローラ5,105及び集合ロ
ーラ11,111にはワンウエイクラツチが組み
込まれていて、繰り出し抵抗を小さくしている。
自動切換装置を通過すると、レジスタマーク検
出器31により模様のズレの有無が検出される。
レジスタ・マーク検出器31により模様のズレが
検出された場合には、該レジスタ・マーク検出器
31の信号によりステツピングモータ38が動作
して、モータ19の回転数を増減することなく差
動ギヤ装置37によりフイードローラ3の回転数
が増減されて模様のズレが修正される。
模様のズレが修正された後、包装部材2は主ナ
イフローラ7とナイフ受けローラ8により一定寸
法、一定模様に裁断され、その後のりローラ50
と受けローラ51によりのりが塗布され、包装機
に送られる。
上述のようにしてボビン1から包装部材2が繰
り出されて、包装部材2の巻径が所定値以下にな
ると(任意に切り換える場合もある)、他方のボ
ビン101側への切換準備が行なわれる。この切
換準備は、第5図a,bに示す切換準備ルーチン
に従つて行なわれる。
まず、先端はがし装置132をボビン101の
包装部材102に押し付ける。次いで、モータ3
6によりボビン101を低速で回転させる。包装
部材102の前端部分が先端はがし装置132に
設けたセンサ(図示せず)により検出されるとボ
ビン101の回転が停止する。次いで、図示しな
いボビンブレーキがONになり、先端はがし装置
132の先端はさみ爪(図示せず)が閉じて包装
部材2の前端部分をはさむ。次いで、先端はがし
装置132が包装部材2の前端部分をはさんだま
ま押し下げられ、ボビン101ら離れる。次い
で、予備サクシヨンローラ133が動作して包装
部材102の前端部分を吸引する。次いで、先端
はがし装置132の先端はさみ爪が開き、包装部
材102の前端部分をはなす。次いで、テンシヨ
ンローラ134を押し下げ、先端押えスプリング
(図示せず)により包装部材102の前端部分を
予備サクシヨンローラ133に押し付ける。次い
で、ボビンブレーキをOFFにし、モータ36に
よりボビン101を低速回転する。
このようにしてボビン101から包装部材10
2を引き出すと、サクシヨン分離ローラ114、
巻取ローラ115のサクシヨンがONになり、次
いで受けローラ106の逃げを解除し、この後モ
ータ16により第2巻取ローラ装置(切換フイー
ドローラ109、集合ローラ111、サクシヨン
分離ローラ114、巻取ローラ115)を低速駆
動する。受けローラ106の逃げ解除は、ソレノ
イド139(第2図参照)をON→OFFにするこ
とにより行なわれる。
次いで、モータ36を停止し、テンシヨンロー
ラ134を押し上げ、シリンダ24によりガイド
25を下降させる。そして、巻取確認検出器12
3によつて巻取ローラ115が包装部材102の
前端部分を巻取つたことが検出され、レジスタ・
マーク検出器120によつて模様が検出される
と、モータ16が停止する。そして、サクシヨン
ブレーキ121がONし、サクシヨン分離ローラ
114のサクシヨンがOFFとなり、シリンダ2
4によりガイド25が上昇する。
このようにして切換準備が完了した後、ボビン
1の包装部材2の残量が少なくなると、第6図に
示す切換ルーチンに従つて切換動作が行なわれ
る。
まず、電磁クラツチ17を入れて包装部材供給
装置のモータ19の回転を第2巻取ローラ装置に
伝え、第2巻取ローラ装置を定速駆動、すなわ
ち、包装部材供給装置と1:1の速度比で駆動す
る。次いで、レジスタ・マーク検出器120で模
様を検出したら、包装部材102と2の模様合わ
せを行なう。
この模様合わせは第7図に示す模様合わせルー
チンに従つて行なわれる。まず、ロータリーエン
コーダ40により包装部材供給装置の機械角度を
検出し、レジスタマーク検出時に制御部のマイク
ロコンピユータ(図示せず)の角度読込ポートを
ラツチさせる。次いで、ラツチされた角度から模
様(レジスタ・マーク)のズレを演算し、該ズレ
を修正するためのパルス数を求め、このパルス数
をスルーアツプダウン方式でステツピングモータ
26に出力し、該ステツピングモータ26を駆動
する。ラツチされた角度が1゜〜179゜のときには進
みパルスを出力し、180゜〜359゜のときには遅れパ
ルスを出力する。これにより差動ギヤ装置18が
働いて切換フイードローラ109の回転数を増減
し、レジスタ・マーク検出器20または120と
31のパルス信号のタイミングが一致したとき包
装部材102の模様が包装部材2の模様と一致す
る。
模様合わせが終了したら、フオトスイツチ41
により切換ナイフローラ12の刃の位置を検出
し、ソレノイド29によりSRクラツチ28を
ON状態にする。これにより、切換ナイフ受けロ
ーラ13が回転して包装部材102,2を切換ナ
イフローラ12に押し付け、包装部材102,2
を同時に裁断する。次いで、ソレノイド30によ
りSRクラツチ28をOFF状態にする。次いで、
裁断個所が主ナイフローラ7に接近したら、差動
ギヤ装置37により主フイードローラ3の回転数
を増して包装部材2を進めてその後端と包装部材
102の前端との間に0.8mm程度の隙間を生じさ
せ、裁断箇所が主ナイフローラ7で空切りされる
ようにする。
次いで、ロータリエンコーダ40からの信号で
裁断後、包装部材供給装置の機械回転数が所定数
(例えば3回転)になつたことが検出されたら、
電磁クラツチ17を切り、エアーシリンダ42を
ON→OFFにして受けローラ110,106を逃
げさせ、シリンダ24によりガイド25を下降さ
せる。次いで、エアーシリンダ122により巻取
ローラ115から巻取られた包装部材102の前
端部分を排出し、サクシヨンブレーキ21を
OFFにしボビン1を低速で逆回転させ包装部材
2の残片を回収する。
ボビン101からボビン1側に切り換えるとき
にも同様にして行う。模様合わせの必要がないと
きには、第7図に示す模様合わせルーチンを省略
する。
上記実施例によれば、主ナイフローラ7と切換
ナイフローラ12はモータ19により常時回転し
ていて、タイミングは常に同じであり、このため
切換動作時に主ナイフローラ7と同じタイミング
で切換ナイフローラ12により包装部材2,10
2の裁断が行なえる。
また、切換動作時には、包装部材102は包装
部材2と同じ速度で走行して緊張状態にあるた
め、包装部材102がたるむことによつて生じる
誤差(ズレ)のおそれがない。
また、切換ナイフ受けローラ13を偏心ローラ
にして、これをSRクラツチ28で回転させるよ
うにしているので、切換ナイフ受けローラ13の
短径側を切換ナイフローラ12と対向させて確実
に停止させることができる。また、切換ナイフ受
けローラ13の半分は長径部となつているため、
切換ナイフ受けローラ13が180゜回転する間に裁
断することができ、このため切換タイミングの調
整に余裕がとれる。
また、切換ナイフローラ12での裁断箇所は、
フイードローラ3により0.8mm程度の隙間があけ
られるので、主ナイフローラ7による2度切りで
短片が発生するおそれがない。
また、切換準備時にガイド25を下降させて、
ガイド25とサクシヨン分離ローラ114,14
との間に大きな隙間を生じさせるので、包装部材
102,2が巻取ローラ115,15方向に繰り
出しやすくなる。また、切換動作時にはガイド2
5を上昇させて隙間を可及的に小さくするので、
切換ナイフローラ12により裁断された包装部材
102,2の前端がサクシヨン分離ローラ11
4,14に巻込むおそれがない。
第8図及び第9図は本発明の第2実施例を示し
ている。この第2実施例にあつては、切換準備操
作を上述の実施例のように自動的に行なうのでは
なく、手動で行なうようにしている。図中第1図
〜第3図に示す部分と同一構成部分には同一符号
を付してその詳細な説明は省略する。
本実施例では、切換準備操作を手動で行なうた
め、サクシヨン分離ローラ14,114の代わり
にガイドローラ43,143を準備している。
また、切換ナイフ装置(切換ナイフローラ1
2,112、切換ナイフ受けローラ13,11
3)を二台準備して、切換動作時にSRクラツチ
28により切換ナイフ受けローラ13,113を
同時に回転するようにしている。
また、駆動装置には電磁クラツチ17の外に電
磁シングルポジシヨンクラツチ44が装備されて
いる。電磁ククラツチ17が入ると、モータ19
の回転が第1巻取ローラ装置(切換フイードロー
ラ9、ガイドローラ43、巻取ローラ15)ある
いは第2巻取ローラ装置(切換フイードローラ1
09、ガイドローラ143、巻取ローラ115)
に伝達され、包装部材供給装置と1:0.957の速
度比で回転し始める。このとき、電磁シングルポ
ジシヨンクラツチ44が励磁される。この電磁ク
シングルポジシヨンクラツチ44は、第10図に
示すように、側面に歯44cを有するマグネツト
ボデイ部44a(コイル44dを内蔵している)
と、該歯44cと噛合する歯44eを有したアー
マチユア部44bとから構成されていて、コイル
44dが励磁されたとき、リリーズプランジヤ4
4fとコイルバネ44gに抗してアーマチユア部
44bがマグネツトボデイ部44aに吸引されて
多くとも包装部材供給装置の機械回転数が24回転
になつたとき歯44cと歯44eとが噛い合いク
ラツチが入る。
このクラツチが入ると上述の速度比は1:
0.957から1:1に変わる。このようにするのは、
停止状態にある第1巻取ローラ装置あるいは第2
巻取ローラ装置が直ちに包装部材供給装置とタイ
ミングを合わせて1:1の速度比で動作すること
ができず、多少の遅れが生じるため、完全にタイ
ミングを合わせるために電磁シングルポジシヨン
クラツチ44を使用し、その補助回転のために電
磁ククラツチ17を用いている。
また、切換フイードローラ9,109のフラン
ジ45,145(第8図参照)には模様合わせの
ためスリツト(図示せず)が形成されている。こ
のスリツトに模様を合わせて巻取ローラ15,1
5に包装部材2,102を巻取ると、切換ナイフ
ローラ12,112での裁断箇所が主ナイフロー
ラ7での裁断箇所と一致するようになる。
次の上記実施例の作用を説明する。
通常の状態において、例えばボビン1から包装
部材2が繰り出されている場合には、包装部材2
はフイードローラ3と受けローラ4により繰り出
し力が与えられて、ガイドローラ46、テンシヨ
ンローラ47、ガイドローラ48,49から第1
巻取ローラ装置を通つてレジスタ・マーク検出器
31に至り、該レジスタ・マーク検出器31によ
り模様のズレの有無が検出される。模様のズレが
検出された場合には、差動ギヤ装置37によりフ
イードローラ3の回転数が増減されて模様のズレ
が修正される。この後、包装部材2は主ナイフロ
ーラ7とナイフ受けローラ8により一定寸法、一
定模様に裁断され、のりローラ50と受けローラ
51によりのりが塗布され、包装機に送られる。
包装部材2の巻径が所定値以下になつたら(所
定値になる前に任意に切り換えることもある)、
手動操作でボビン101の包装部材102の前端
部分を引き出して、これをガイドローラ146、
テンシヨンローラ147、ガイドローラ149に
通す。そして、切換フイードローラ109と受け
ローラ110の間と、切換ナイフローラ112と
切換ナイフ受けローラ113との間と及びガイド
ローラ43と143の間を通して巻取ローラ11
5に巻付ける(第2巻取ローラ装置にセツトす
る)。このとき、包装部材102の模様の先端を
フランジ145のスリツトに合わせる。
上述の切換準備操作は手動で行なうが、次の切
換動作は前述の実施例と同様に自動的に行なわれ
る。すなわち、包装部材2の残量が少なくなる
と、電磁ククラツチ17が入り、第2巻取ローラ
装置が包装部材供給装置と1:0.957の速度比で
回転し始める。そして、電磁シングルポジシヨン
クラツチ44が入ると、速度比が1:1となる。
次いで、フオトスイツチ41で切換ナイフローラ
12,112の位置が切換動作可能な位置である
かを検出する。次いで、SRクラツチ28が動作
して切換ナイフ受けローラ13,113が同時に
回転して包装部材2,102を切換ナイフローラ
12,112に押し付け、包装部材2,102を
同時に裁断する。
この後、ボビンブレーキによりボビン1を停止
する。また、包装部材2の切換ナイフローラ12
で裁断された裁断箇所(包装部材2の後端)が主
ナイフローラ7に接近したら、差動ギヤ装置37
により主フイードローラ3の回転数を増して包装
部材2を進めてその後端端と包装部材102の前
端との間に0.8mm程度の隙間を生じさせる。
切換ナイフローラ12,112で裁断後、包装
部材供給装置の機械回転数が4回転になつたら、
電磁シングルポジシヨンクラツチ44を切る。
ボビン101からボビン1側に切り換えるとき
にも同様にして行う。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、切り換え
動作時に他方のボビンの包装部材を巻取つて該他
方のボビンを回転させる巻取ローラ装置(第1巻
取ローラ装置、第2巻取ローラ装置)と、該巻取
ローラ装置により走行中の他方のボビンの包装部
材と繰り出し中の一方のボビンの包装部材とを同
時に裁断する切換ナイフ装置とを具備して、該切
換ナイフ装置により裁断された一方のボビンの包
装部材の裁断端に他方のボビンの包装部材の裁断
端が同速度で続いて繰り出されるように構成して
なるので、切り換え時にはタイミングがずれるよ
うなおそがない。
また、切り換え動作時に他方のボビンの包装部
材を巻取つて該他方のボビンを回転させる巻取ロ
ーラ装置(第1巻取ローラ装置、第2巻取ローラ
装置)と、一方のボビンの包装部材に付された模
様を検出するマーク検出器(レジスタ・マーク検
出器20)と、他方のボビンの包装部材に付され
た模様を検出するマーク検出器(レジスタ・マー
ク検出器120)と、これらマーク検出器により
一方のボビンの包装部材と他方のボビンの包装部
材の模様が一致したことが検出された時、前記巻
取ローラ装置により走行中の他方のボビンの包装
部材と繰り出し中の前記一方のボビンの包装部材
とを同時に裁断する切換ナイフ装置とを具備し
て、該切換ナイフ装置により裁断された一方のボ
ビンの包装部材の裁断端に他方のボビンの包装部
材の裁断端が続いて繰り出されるように構成して
なるので、模様を付した包装部材を模様合わせを
しつつ所定寸法に裁断して供給する包装部材供給
装置に適用しても切り換え時に模様がずれるよう
なおそれがない。
また、切換ナイフで同時に裁断された両包装部
材の裁断端は、主ナイフローラに到達するまでに
〓間があけられ、主ナイフローラがその〓間を通
過するので、主ナイフローラによる2度切りで短
片が発生する虞れがない。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は本発明の第1実施例を示し、
第1図は本発明の包装部材の自動切換装置を装備
した包装部材供給装置全体の概略図、第2図は同
装置の動力伝達経路図、第3図は自動切換装置を
詳細に示す正面図、第4図はSRクラツチを示す
部分断面図、第5図a,bは切換準備ルーチンを
示すフローチヤート、第6図は切換動作ルーチン
を示すフローチヤート、第7図は模様合わせルー
チンを示すフローチヤート、第8図、第9図は本
発明の第2実施例を示し、第8図は第1図と同様
の概略図、第9図は第8図に示す装置の動力伝達
経路図、第10図は電磁シングルポジシヨンクラ
ツチを示す断面図である。 [1,101……ボビン、2,102……包装
部材、3……フイードローラ、4……受けロー
ラ、7……主ナイフローラ、8……受けローラ、
9……切換フイードローラ、10……受けロー
ラ、11……集合ローラ、14……サクシヨン分
離ローラ、15……巻取ローラ、43……ガイド
ローラ]第1巻取ローラ装置、[109……切換
フイードローラ、110……受けローラ、111
……集合ローラ、114……サクシヨン分離ロー
ラ、115……巻取ローラ、143……ガイドロ
ーラ]第2巻取ローラ装置、[12,112……
切換ナイフローラ、13,113……切換ナイフ
受ローラ]切換ナイフ装置、[19……モータ、
17……電磁クラツチ、44……電磁シングルポ
ジシヨンクラツチ]駆動装置、[18……差動ギ
ヤ装置、37……差動ギヤ装置、26……ステツ
ピングモータ、38……ステツピングモータ]増
減速機構。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 二個のボビンにそれぞれ巻回された模様付き
    の包装部材の一方のボビンから包装部材を繰り出
    し中に他方のボビンに切換る包装部材の自動切換
    装置において、ボビンから繰り出される他方の包
    装部材の模様を検出するレジスタ・マーク検出器
    120と、他方の包装部材を増減速可能に送給す
    る切替フイードローラーと、両包装部材を集合す
    る集合ローラーの下流に配設され両包装部材を同
    時に切断可能な切換ナイフローラーと、該切換ナ
    イフローラーの下流に配設され切換動作時に他方
    の包装部材を巻取る巻取ローラーと、上記切換ナ
    イフローラーの下流に配設され一方の包装部材の
    模様を検出するレジスタ・マーク検出器31と、
    一方の包装部材を下流の主ナイフローラーに向け
    て増減速可能に送給するフイードローラーと、上
    記レジスタ・マーク検出器31の検出信号により
    上記フイードローラーを増減速して包装部材を主
    ナイフローラに同期させ、上記レジスタ・マーク
    検出器120の検出信号により上記切替フイード
    ローラーを増減速し、上記切換ナイフローラーに
    送給される他方の包装部材を一方の包装部材に同
    期させる制御部とを備えた包装部材の自動切換装
    置。 2 二個のボビンにそれぞれ巻回された模様付き
    の包装部材の一方のボビンから包装部材を繰り出
    し中に他方のボビンに切換る包装部材の自動切換
    装置において、ボビンから繰り出される他方の包
    装部材の模様を検出するレジスタ・マーク検出器
    120と、他方の包装部材を増減速可能に送給す
    る切替フイードローラーと、両包装部材を集合す
    る集合ローラーの下流に配設され両包装部材を同
    時に切断可能な切換ナイフローラーと、該切換ナ
    イフローラーの下流に配設され切換動作時に他方
    の包装部材を巻取る巻取ローラーと、上記切換ナ
    イフローラーの下流に配設され一方の包装部材の
    模様を検出するレジスタ・マーク検出器31と、
    一方の包装部材を下流の主ナイフローラに向けて
    増減速可能に送給するフイードローラーと、上記
    レジスタ・マーク検出器31の検出信号により上
    記フイードローラーを増減速して包装部材を同期
    させて主ナイフローラーに送給し、上記切換ナイ
    フローラーによる両包装部材切断時には、両包装
    部材の切断部に間隔を設けて主ローラーの送給す
    るように上記フイードローラーを増速並びに減速
    する制御部とを備えた包装部材の自動切換装置。
JP6322985A 1985-03-29 1985-03-29 包装部材の自動切換装置 Granted JPS61226443A (ja)

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US06/833,581 US4705225A (en) 1985-03-29 1986-02-26 Automatic wrapping material change-over apparatus
EP19860102532 EP0201673B1 (en) 1985-03-29 1986-02-27 Automatic wrapping material change-over apparatus
DE8686102532T DE3670999D1 (de) 1985-03-29 1986-02-27 Vorrichtung zum automatischen wechseln von einwickelmaterial.

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IT1060326B (it) * 1976-04-27 1982-07-10 Carle E Montanari Spa Dispositivo per assicurare la continuita del materiale d incarto in bobina alle macchine confezionatrici
IT1166077B (it) * 1979-04-03 1987-04-29 Carle E Montanari Spa Dispositivo giuntatore particolarmente adatto per assicurare la continuita del materiale d incarto alle macchine confezionatrici

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