JPH02175329A - エンジンの防振支持装置 - Google Patents
エンジンの防振支持装置Info
- Publication number
- JPH02175329A JPH02175329A JP33028788A JP33028788A JPH02175329A JP H02175329 A JPH02175329 A JP H02175329A JP 33028788 A JP33028788 A JP 33028788A JP 33028788 A JP33028788 A JP 33028788A JP H02175329 A JPH02175329 A JP H02175329A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- elastic member
- rigidity
- support
- shearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はエンジンの防振支持装置に関するものである。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)エンジ
ンはその運転中に振動を生じるのが常であり、この振動
を減衰するために防振支持装置が取付けられる。この防
振支持装置としてはゴム等の弾性部材から成るマウント
でエンジンを車体側から支持する構造のものが知られて
いる。
ンはその運転中に振動を生じるのが常であり、この振動
を減衰するために防振支持装置が取付けられる。この防
振支持装置としてはゴム等の弾性部材から成るマウント
でエンジンを車体側から支持する構造のものが知られて
いる。
第3図はその一例を示し、エンジンEを傾斜した支持マ
ウント100,100で支持し、防振効果を図るように
している。
ウント100,100で支持し、防振効果を図るように
している。
しかしながら従来のエンジンは回転質量を往復質量で割
ったクランクバランス率が50%程度のものが多く、斯
るエンジンでは回転中心が存在しないので振動の方向が
多方向に亙り、上述のように支持マウントを傾斜して取
付けても十分なる防振効果を得ることができないという
不具合があった。
ったクランクバランス率が50%程度のものが多く、斯
るエンジンでは回転中心が存在しないので振動の方向が
多方向に亙り、上述のように支持マウントを傾斜して取
付けても十分なる防振効果を得ることができないという
不具合があった。
本発明は斯る従来の事情に鑑み成されたものであり、そ
の目的とする処は十分なる防振効果を発揮することので
きるエンジンの防振支持装置を提供するにある。
の目的とする処は十分なる防振効果を発揮することので
きるエンジンの防振支持装置を提供するにある。
(課題を解決するための手段)
前記課題を解決し、前記目的を達成するため本発明はエ
ンジンを弾性部材から成る支持マウントで支持するエン
ジンの防振支持装置において、前記エンジンの回転質量
を往復質量で割ったクランクバランス率を100%に設
定し、前記弾性部材の圧縮方向の剛性を高く、剪断方向
の剛性を低くし7、弾性部材の圧縮方向でエンジンを支
持するとともに、剪断方向でエンジンの変位を受けるよ
うにしたことを特徴とする。
ンジンを弾性部材から成る支持マウントで支持するエン
ジンの防振支持装置において、前記エンジンの回転質量
を往復質量で割ったクランクバランス率を100%に設
定し、前記弾性部材の圧縮方向の剛性を高く、剪断方向
の剛性を低くし7、弾性部材の圧縮方向でエンジンを支
持するとともに、剪断方向でエンジンの変位を受けるよ
うにしたことを特徴とする。
(作用)
支持マウントの剛性を圧縮方向を高く、剪断方向を低く
し、支持マウントの剪断方向でエンジンの変位を受ける
ようにしたので、これによりエンジンの振動を有効に防
止することができる。
し、支持マウントの剪断方向でエンジンの変位を受ける
ようにしたので、これによりエンジンの振動を有効に防
止することができる。
(実施例)
以下に本発明の好適−実施例を添付図面に基づいて説明
する。
する。
尚、本発明は4サイクル1気筒、2サイクル1気筒、4
サイクル2気筒360°クランクのエンジンに好適する
ことを予め付言しておく。
サイクル2気筒360°クランクのエンジンに好適する
ことを予め付言しておく。
第1図は乗用芝刈機の側面図を示し、図中1は乗用芝刈
機の車体で、この車体のフレーム2にはエンジン3を載
置し、車体1の下部に設けたカッターハウジング4内に
はカッターブレード5を配置する。前記エンジン3とカ
ッターブレード5とはVベルト6にて連結されており、
該Vベルト6を介してエンジン3の動力をカッタブレー
ド5に伝達し、カッターブレード5を回転作動させて芝
刈りを行う。
機の車体で、この車体のフレーム2にはエンジン3を載
置し、車体1の下部に設けたカッターハウジング4内に
はカッターブレード5を配置する。前記エンジン3とカ
ッターブレード5とはVベルト6にて連結されており、
該Vベルト6を介してエンジン3の動力をカッタブレー
ド5に伝達し、カッターブレード5を回転作動させて芝
刈りを行う。
第2図はエンジン3の正面図を示し、図中10はシリン
ダブロック11内に摺動自在に設けられたピストン、1
2はクランク軸、13はクランク軸12とピストン10
とを連結するコンロッドである。このエンジン3はクラ
ンクバランス率(回転質量を往復質量で割った値)が1
00%に設定されている。従ってピストン10廻りの往
復部の慣性力とクランク軸12廻りの回転部の慣性力を
合せた合成慣性力がクランク軸12とピストン10とで
確定される平面と直交する方向、即ち第2図中A方向に
作用する。
ダブロック11内に摺動自在に設けられたピストン、1
2はクランク軸、13はクランク軸12とピストン10
とを連結するコンロッドである。このエンジン3はクラ
ンクバランス率(回転質量を往復質量で割った値)が1
00%に設定されている。従ってピストン10廻りの往
復部の慣性力とクランク軸12廻りの回転部の慣性力を
合せた合成慣性力がクランク軸12とピストン10とで
確定される平面と直交する方向、即ち第2図中A方向に
作用する。
一方、このエンジン3の回転中心はシリンダヘッド付近
、図のBに示す位置となっており5前述のように合成慣
性力がA方向に作用するとエンジン3はBを中心にC,
D方向に、変位して振動する。
、図のBに示す位置となっており5前述のように合成慣
性力がA方向に作用するとエンジン3はBを中心にC,
D方向に、変位して振動する。
ところでエンジン3は複数の支持マウント2o・・・で
フレーム2側に支持されている9本実施例では支持マウ
ント20をエンジン3の左右に1体ずつ設けている。支
持マウント20はゴム等の弾性体23の上下に固定板2
5.26を固着して成り、エンジン3の下部側面から延
出するアーム28の下端と固定板25とをボルト等で連
結し、又、フレーム2から延出するアーム30と固定板
26とを連結してエンジン3を支持する。
フレーム2側に支持されている9本実施例では支持マウ
ント20をエンジン3の左右に1体ずつ設けている。支
持マウント20はゴム等の弾性体23の上下に固定板2
5.26を固着して成り、エンジン3の下部側面から延
出するアーム28の下端と固定板25とをボルト等で連
結し、又、フレーム2から延出するアーム30と固定板
26とを連結してエンジン3を支持する。
以上において支持マウント20は傾斜して取付けられ、
左右の弾性体23,23,23.23の軸線j21,1
2. I13.J24は回転中心Bで交差するようにな
っている。又、前記弾性体23は剪断方向の弾性係数に
1が小さく、圧縮方向(、Ql、 f12,13. f
14方向)の弾性係数に2が大きく、即ち圧縮方向の剛
性が高く、剪断方向の剛性が低く設定されている(その
比率は例えば115〜1/10に設定する)。
左右の弾性体23,23,23.23の軸線j21,1
2. I13.J24は回転中心Bで交差するようにな
っている。又、前記弾性体23は剪断方向の弾性係数に
1が小さく、圧縮方向(、Ql、 f12,13. f
14方向)の弾性係数に2が大きく、即ち圧縮方向の剛
性が高く、剪断方向の剛性が低く設定されている(その
比率は例えば115〜1/10に設定する)。
断る弾性体23はその圧縮方向でエンジン3の重量を受
け、剪断方向でエンジン3の変位を受ける。
け、剪断方向でエンジン3の変位を受ける。
本実施例は以上のように構成するのでエンジン3の重量
は弾性体23の剛性の高い方向で主に支持され、従って
、エンジン3を確実に支持することができる。反面、エ
ンジン3の振動はC,D方向に生じ、この方向での弾性
体23の剛性は低いのでエンジン3の振動を充分に吸収
することができる。
は弾性体23の剛性の高い方向で主に支持され、従って
、エンジン3を確実に支持することができる。反面、エ
ンジン3の振動はC,D方向に生じ、この方向での弾性
体23の剛性は低いのでエンジン3の振動を充分に吸収
することができる。
(発明の効果)
以上述べたように本発明によれば支持マウントの剛性を
圧縮方向を高く、剪断方向を低くし、支持マウントの剪
断方向でエンジンの変位を受けるようにしたので、これ
によりエンジンの振動を有効に防止することができる。
圧縮方向を高く、剪断方向を低くし、支持マウントの剪
断方向でエンジンの変位を受けるようにしたので、これ
によりエンジンの振動を有効に防止することができる。
第1図は乗用芝刈機の側面図、第2図はエンジンの正面
図、第3図は従来のエンジンの防振支持装置である。 尚、図面中、3はエンジン、10cよピストン、12は
クランク軸、20は支持マウント、23(よ弾性部材で
ある。
図、第3図は従来のエンジンの防振支持装置である。 尚、図面中、3はエンジン、10cよピストン、12は
クランク軸、20は支持マウント、23(よ弾性部材で
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 エンジンを弾性部材から成る支持マウントで支持する
エンジンの防振支持装置において、 前記エンジンの回転質量を往復質量で割ったクランクバ
ランス率を100%に設定し、前記弾性部材の圧縮方向
の剛性を高く、剪断方向の剛性を低くし、弾性部材の圧
縮方向でエンジンを支持するとともに、剪断方向でエン
ジンの変位を受けるようにしたことを特徴とするエンジ
ンの防振支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33028788A JPH02175329A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | エンジンの防振支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33028788A JPH02175329A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | エンジンの防振支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02175329A true JPH02175329A (ja) | 1990-07-06 |
Family
ID=18230964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33028788A Pending JPH02175329A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | エンジンの防振支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02175329A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS624014U (ja) * | 1985-06-25 | 1987-01-12 | ||
| JPS6256645A (ja) * | 1985-09-03 | 1987-03-12 | Honda Motor Co Ltd | エンジンのクランクバランス装置 |
-
1988
- 1988-12-27 JP JP33028788A patent/JPH02175329A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS624014U (ja) * | 1985-06-25 | 1987-01-12 | ||
| JPS6256645A (ja) * | 1985-09-03 | 1987-03-12 | Honda Motor Co Ltd | エンジンのクランクバランス装置 |
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