JPH02176096A - シールド掘進機のテールシール装置 - Google Patents
シールド掘進機のテールシール装置Info
- Publication number
- JPH02176096A JPH02176096A JP63327964A JP32796488A JPH02176096A JP H02176096 A JPH02176096 A JP H02176096A JP 63327964 A JP63327964 A JP 63327964A JP 32796488 A JP32796488 A JP 32796488A JP H02176096 A JPH02176096 A JP H02176096A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- sealing material
- tail
- tail seal
- pressure sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005641 tunneling Effects 0.000 title claims description 5
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 claims abstract description 62
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 21
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 61
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 61
- 239000000565 sealant Substances 0.000 claims description 12
- 239000011435 rock Substances 0.000 claims description 7
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000001802 infusion Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 239000003673 groundwater Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 2
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011440 grout Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、シールド掘進機のテールシール装置に係り、
特に高土圧、高水圧下での坑内漏水防止に有効なテール
シール装置に関する。
特に高土圧、高水圧下での坑内漏水防止に有効なテール
シール装置に関する。
最近のシールド掘進機では、テールシールの止水効果を
高める手段として、テールシール段間に流動性のあるシ
ール材(例えば、日本グリース■商品名「ウォーターシ
ールグリース」)を注入することが行われている。しか
し、注入されたシール材はテールシールとセグメントの
摺動時にセグメント外表面に付着して地山側に漏出し、
やがてその止水効果が失われてしまうので、従来はテー
ルシールとセグメントとの間から坑内側に漏水が生じた
時、あるいは経験的に期間を決めて定期的に、テールシ
ール段間へのシール材の補給を行っていた。第6図は従
来のシール材注入方法を示す図で、セグメント9のグラ
ウトホールに注入ポンプ13を接続し、テールプレー)
1aに装着されたテールシール8の段間のシール材注入
部10にシール材を注入する。
高める手段として、テールシール段間に流動性のあるシ
ール材(例えば、日本グリース■商品名「ウォーターシ
ールグリース」)を注入することが行われている。しか
し、注入されたシール材はテールシールとセグメントの
摺動時にセグメント外表面に付着して地山側に漏出し、
やがてその止水効果が失われてしまうので、従来はテー
ルシールとセグメントとの間から坑内側に漏水が生じた
時、あるいは経験的に期間を決めて定期的に、テールシ
ール段間へのシール材の補給を行っていた。第6図は従
来のシール材注入方法を示す図で、セグメント9のグラ
ウトホールに注入ポンプ13を接続し、テールプレー)
1aに装着されたテールシール8の段間のシール材注入
部10にシール材を注入する。
上記従来技術では、テールシールに働く地下水圧や裏込
注入圧等の他山圧力に対応してテールシール段間のシー
ル材圧力を適正に管理する点についての配慮がなされて
いないため、シール材の注入によりテールシール段間の
シール材圧力が一時的に高(なったとしても、シール材
の漏出や他山圧力の変動によりシール材圧力が他山圧力
より相対的に低下して止水効果が失われ、地下水圧が高
い場合、予期しない坑内への漏水が発生する恐れがあっ
た。近年、シールド工事が多様化し、土破りの高いトン
ネルや海底下トンネル建設の需要が増えるに従い、工事
の安全性確保の而から高土圧、高水圧に耐え得るテール
シール装置の開発が重要課題となりつつある。
注入圧等の他山圧力に対応してテールシール段間のシー
ル材圧力を適正に管理する点についての配慮がなされて
いないため、シール材の注入によりテールシール段間の
シール材圧力が一時的に高(なったとしても、シール材
の漏出や他山圧力の変動によりシール材圧力が他山圧力
より相対的に低下して止水効果が失われ、地下水圧が高
い場合、予期しない坑内への漏水が発生する恐れがあっ
た。近年、シールド工事が多様化し、土破りの高いトン
ネルや海底下トンネル建設の需要が増えるに従い、工事
の安全性確保の而から高土圧、高水圧に耐え得るテール
シール装置の開発が重要課題となりつつある。
本発明は上記の点にかんがみなされたもので、その目的
は、テールシール段間のシール材注入部の圧力を地山圧
力に対応して自動制御することにより、高土圧、高水圧
下での坑内漏水を防止し、安全性を確保できるようにし
たシールド掘進機のテールシール装置を提供することに
ある。
は、テールシール段間のシール材注入部の圧力を地山圧
力に対応して自動制御することにより、高土圧、高水圧
下での坑内漏水を防止し、安全性を確保できるようにし
たシールド掘進機のテールシール装置を提供することに
ある。
上記目的を達成するために請求項1記載の発明は、テー
ルシール段間のシール材圧力を計測する第1の圧力セン
サと、テールシールに働く地山圧力を計測する第2の圧
力センサと、シール材注入のためテールプレートの注入
口に接続した注入管および注入ポンプと、注入ポンプ制
御装置とを有し、前記注入ポンプ制御装置は、前記第2
の圧力センサの計測値に基づいてシール材圧力の上下限
を設定する手段と、前記第1の圧力センサの計測値をこ
れら上下限の設定値と比較し、シール材圧力がこれら上
下限の設定値の間に保たれるように前記注入ポンプの運
転を制御する手段とを含むことを特徴とする。
ルシール段間のシール材圧力を計測する第1の圧力セン
サと、テールシールに働く地山圧力を計測する第2の圧
力センサと、シール材注入のためテールプレートの注入
口に接続した注入管および注入ポンプと、注入ポンプ制
御装置とを有し、前記注入ポンプ制御装置は、前記第2
の圧力センサの計測値に基づいてシール材圧力の上下限
を設定する手段と、前記第1の圧力センサの計測値をこ
れら上下限の設定値と比較し、シール材圧力がこれら上
下限の設定値の間に保たれるように前記注入ポンプの運
転を制御する手段とを含むことを特徴とする。
同様の目的で請求項2記載の発明は、テールシール段間
のシール材圧力を計測する第1の圧力センサと、テール
シールに働く地山圧力を計測する第2の圧力センサと、
シール材注入のためテールプレートの注入口に接続した
注入管および注入ポンプと、注入ポンプ制御装置とを有
し、前記注入ポンプ制御装置は、前記第2の圧力センサ
の計測値に基づいてシール材圧力の目標値を設定する手
段と、前記第1の圧力センサの計測値を前記目標値と比
較し、それらが一致するように前記注入ポンプの運転を
制御する手段とを含むことを特徴とする 請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明に
おいて、第2の圧力センサをテールプレート後端近傍に
設置したことを特徴とする。
のシール材圧力を計測する第1の圧力センサと、テール
シールに働く地山圧力を計測する第2の圧力センサと、
シール材注入のためテールプレートの注入口に接続した
注入管および注入ポンプと、注入ポンプ制御装置とを有
し、前記注入ポンプ制御装置は、前記第2の圧力センサ
の計測値に基づいてシール材圧力の目標値を設定する手
段と、前記第1の圧力センサの計測値を前記目標値と比
較し、それらが一致するように前記注入ポンプの運転を
制御する手段とを含むことを特徴とする 請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明に
おいて、第2の圧力センサをテールプレート後端近傍に
設置したことを特徴とする。
請求項1記戦の発明では、注入ポンプ制御装置は、第2
の圧力センサが計測した他山圧力に基づき、次式に示す
ようにテールシール段間のシール材圧力の上下限を設定
する。
の圧力センサが計測した他山圧力に基づき、次式に示す
ようにテールシール段間のシール材圧力の上下限を設定
する。
P t+l = P w ”p+ ・・・・・・・・
・ (1)Pgz=Pw 9z ・・・・・・・・
・ (2)P91:シール材圧力の上限設定値 P、2;シール材圧力の下限設定値 Pイ :地山圧力 pl :地山側テールシールとセグメントとの間のシー
ル材通過抵抗 p2 :止水可能な限界差圧 ここで、p+、pzは実験的に求められた値である。
・ (1)Pgz=Pw 9z ・・・・・・・・
・ (2)P91:シール材圧力の上限設定値 P、2;シール材圧力の下限設定値 Pイ :地山圧力 pl :地山側テールシールとセグメントとの間のシー
ル材通過抵抗 p2 :止水可能な限界差圧 ここで、p+、pzは実験的に求められた値である。
一方、注入ポンプ制御装置は、第1の圧力センサが計測
したシール材圧力P9をその時点での上下限設定値P9
11 pl2と比較し、シール材圧力P9が低下して
下限P9□に達するとシール材の注入を開始、シール材
圧力P9が上界して上限P 91に達するとシール材の
注入を停止して、シール材圧力P、を地山圧力P、に対
応した上下限設定値P7.。
したシール材圧力P9をその時点での上下限設定値P9
11 pl2と比較し、シール材圧力P9が低下して
下限P9□に達するとシール材の注入を開始、シール材
圧力P9が上界して上限P 91に達するとシール材の
注入を停止して、シール材圧力P、を地山圧力P、に対
応した上下限設定値P7.。
P9□の間に保つように注入ポンプの運転制御を行う。
また、請求項2記載の発明では、注入ポンプ制御装置は
、第2の圧力センサが計測した他山圧力をもとに、例え
ば地山圧力より若干高めの目標値を設定し、第1の圧力
センサが計測したシール材圧力を上記目標値と比較して
、目標値より低ければシール材を注入し、高ければ注入
を停止することによりシール材圧力が上記目標値と一致
するように注入ポンプの運転を制御する。
、第2の圧力センサが計測した他山圧力をもとに、例え
ば地山圧力より若干高めの目標値を設定し、第1の圧力
センサが計測したシール材圧力を上記目標値と比較して
、目標値より低ければシール材を注入し、高ければ注入
を停止することによりシール材圧力が上記目標値と一致
するように注入ポンプの運転を制御する。
これらの注入ポンプの運転制御によって、シール材の消
費量を過大とせずにシール材による止水効果を維持する
ことができる。
費量を過大とせずにシール材による止水効果を維持する
ことができる。
第2の圧力センサとしては、バルクヘッドに設置した切
羽水圧計を利用し、その計測値を地山圧力P5として注
入ポンプ制御装置に入力することもできるが、テールシ
ールに働く地山圧力(裏込注入圧をも含む)をより正確
に感知し、それに対応したシール材の圧力管理を行うた
めには、第2の圧力センサをテールプレー1端近傍に設
置することが望ましい。
羽水圧計を利用し、その計測値を地山圧力P5として注
入ポンプ制御装置に入力することもできるが、テールシ
ールに働く地山圧力(裏込注入圧をも含む)をより正確
に感知し、それに対応したシール材の圧力管理を行うた
めには、第2の圧力センサをテールプレー1端近傍に設
置することが望ましい。
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は本発明によるテールシール装置の一実施例の全
体構成図、第2図は第1図のA部詳細図、第3図は第1
図のB部詳細図である。第1図〜第3図において、1は
シールド本体、2はカッタホイール、3はパルりへ・ン
ド、4はバルクヘッド3に設置された切羽水圧計、5は
排土用スクリューコンベア、6はカッタ駆動用モータ、
7はシールドジヤツキ、8はテールシール、9はセグメ
ントを示す。テールシール8の種類や設置段数は任意で
あるが、本実施例では、テールシールとして鋼線の束を
主体としたブラシシールを用い、テールプレー1−13
の地山側と機内側の2段に設置したブラシシールの間に
シール材注入部10を形成している。
体構成図、第2図は第1図のA部詳細図、第3図は第1
図のB部詳細図である。第1図〜第3図において、1は
シールド本体、2はカッタホイール、3はパルりへ・ン
ド、4はバルクヘッド3に設置された切羽水圧計、5は
排土用スクリューコンベア、6はカッタ駆動用モータ、
7はシールドジヤツキ、8はテールシール、9はセグメ
ントを示す。テールシール8の種類や設置段数は任意で
あるが、本実施例では、テールシールとして鋼線の束を
主体としたブラシシールを用い、テールプレー1−13
の地山側と機内側の2段に設置したブラシシールの間に
シール材注入部10を形成している。
シール材注入部10に流動性のあるシール材を注入する
ため、テールプレート1aに設けた注入口11と機内に
設置した注入ポンプ13との間を注入管12で接続する
。14は注入ポンプ駆動用モータ、15はシール材タン
ク、16は注入管12の保護カバーである。
ため、テールプレート1aに設けた注入口11と機内に
設置した注入ポンプ13との間を注入管12で接続する
。14は注入ポンプ駆動用モータ、15はシール材タン
ク、16は注入管12の保護カバーである。
一方、テールプレート1aの外周部にシール材注入部1
0内のシール材圧力を計測する第1の圧力センサ17を
、またテールプレー)1aの後端近傍にテールシール8
に働く地山圧力(地下水圧および裏込注入圧)を計測す
る第2の圧力センサ18をそれぞれ設置し、これら圧力
センサlT、1Bの出力信号を配線19.20にて圧力
伝送器21.22に導き、ここで、増幅した信号を機内
に設置した注入ポンプ制御装置25に配線23.24に
て伝送する。26は圧力センサ17.18と配線19.
20の保護カバーである。
0内のシール材圧力を計測する第1の圧力センサ17を
、またテールプレー)1aの後端近傍にテールシール8
に働く地山圧力(地下水圧および裏込注入圧)を計測す
る第2の圧力センサ18をそれぞれ設置し、これら圧力
センサlT、1Bの出力信号を配線19.20にて圧力
伝送器21.22に導き、ここで、増幅した信号を機内
に設置した注入ポンプ制御装置25に配線23.24に
て伝送する。26は圧力センサ17.18と配線19.
20の保護カバーである。
注入ポンプ制御装置25は、圧力伝送器21.22から
の信号と電f!X27を入力し、配線28にて接続され
た注入ポンプ駆動用モータ14の起動、停止を制御する
。
の信号と電f!X27を入力し、配線28にて接続され
た注入ポンプ駆動用モータ14の起動、停止を制御する
。
第4図は注入ポンプ制御装置25の構成例を示すブロッ
ク図である。注入ポンプ制御装置25内の圧力設定部2
9では、第2の圧力センサ18が計測した他山圧力P1
とあらかじめ人力された値p1.l)zとから、式(1
1,(21によりシール材圧力の上限設定値P、い下限
設定値P、□を演算する。
ク図である。注入ポンプ制御装置25内の圧力設定部2
9では、第2の圧力センサ18が計測した他山圧力P1
とあらかじめ人力された値p1.l)zとから、式(1
1,(21によりシール材圧力の上限設定値P、い下限
設定値P、□を演算する。
第1の圧力センサ17が計測したシール材注入部10内
のシール材圧力l)9は、比較器30で上限設定値P9
1と、比較i!S31で下限設定値P9□とそれぞれ比
較され、それらの判定出力により、シール材圧力P、が
低下して下限設定値Pqtに達すると、モータ制御部3
2がモータ14を起動させ、シール材圧力P、が上昇し
て上限設定値P、Iに達すると、モータ制御部32がモ
ータ14を停止させる。モータ制御部32は自己保持機
能を有しており、シール材圧力が下限から上限へ変化す
る間、注入ポンプI3を運転状態に保持し、シール材圧
力が上限から下限へ変化する間、注入ポンプ13を停止
状態に保持する。
のシール材圧力l)9は、比較器30で上限設定値P9
1と、比較i!S31で下限設定値P9□とそれぞれ比
較され、それらの判定出力により、シール材圧力P、が
低下して下限設定値Pqtに達すると、モータ制御部3
2がモータ14を起動させ、シール材圧力P、が上昇し
て上限設定値P、Iに達すると、モータ制御部32がモ
ータ14を停止させる。モータ制御部32は自己保持機
能を有しており、シール材圧力が下限から上限へ変化す
る間、注入ポンプI3を運転状態に保持し、シール材圧
力が上限から下限へ変化する間、注入ポンプ13を停止
状態に保持する。
第5図は、このように地山圧力の計測値に基づいてシー
ル材圧力の上下限を設定し、シール材の注入制御を行っ
た場合の制御の経過を示す図である。すなわち、シール
材注入部10内のシール材圧力は、他山圧力P、、が変
化しても、常にP w +p IとPw +ptの間の
適正値に保たれ、シール材による止水効果を維持するこ
とができる。
ル材圧力の上下限を設定し、シール材の注入制御を行っ
た場合の制御の経過を示す図である。すなわち、シール
材注入部10内のシール材圧力は、他山圧力P、、が変
化しても、常にP w +p IとPw +ptの間の
適正値に保たれ、シール材による止水効果を維持するこ
とができる。
図示は省略するが、注入ポンプ制御装置25内の圧力設
定部で地山圧力の計測値に基づいてシール材圧力のある
目標値(例えば、他山圧力より若干高めの値)を設定し
、シール材圧力の計測値を上記目標値と比較して、それ
らが一致するように注入ポンプ13の運転を制御する構
成としても、上記と同様の目的を達成できることは明ら
かである。
定部で地山圧力の計測値に基づいてシール材圧力のある
目標値(例えば、他山圧力より若干高めの値)を設定し
、シール材圧力の計測値を上記目標値と比較して、それ
らが一致するように注入ポンプ13の運転を制御する構
成としても、上記と同様の目的を達成できることは明ら
かである。
本発明によれば、テールシール段間のシール材圧力と、
テールシールに働く地山圧力の両方の計測値に基づいて
、シール材圧力を他山圧力に対応した適正値に保つよう
に自動制御することができるので、高土圧、高水圧下の
シールド工事において、シール材の消費量を過大にする
ことなく、シール材による止水効果を維持して坑内への
漏水を防止し、工事の安全性を確保できるという効果が
ある。
テールシールに働く地山圧力の両方の計測値に基づいて
、シール材圧力を他山圧力に対応した適正値に保つよう
に自動制御することができるので、高土圧、高水圧下の
シールド工事において、シール材の消費量を過大にする
ことなく、シール材による止水効果を維持して坑内への
漏水を防止し、工事の安全性を確保できるという効果が
ある。
特に、地山圧力を計測する第2の圧力センサをテールプ
レート後端近傍に設置することにより、地下水圧だけで
なく、テールシールに働<裏込注入圧をも感知して、よ
り適正なシール材の圧力管理を行うことができる。
レート後端近傍に設置することにより、地下水圧だけで
なく、テールシールに働<裏込注入圧をも感知して、よ
り適正なシール材の圧力管理を行うことができる。
第1図は本発明によるテールシール装置の一実施例の全
体構成図、第2図は第1図のA部詳細図、第3図は第1
図のB部詳細図、第4図は注入ポンプ制御装置の構成例
を示すブロック図、第5図はシール材圧力の制御の経過
を示すグラフ、第6図は従来のテールシール装置におけ
るシール材注入方法を示す図である。 1・・・シールド本体、la・・・テールプレート、8
・・・テールシール、9・・・セグメント、10・・・
シール材注入部、11・・・注入口、12・・・注入管
、13・・・注入ポンプ、17・・・第1の圧力センサ
、18・・・第2の圧力センサ、25・・・注入ポンプ
制御装置、29・・・圧力設定部、30.31・・・比
較器、32・・・モータ制御部第5図
体構成図、第2図は第1図のA部詳細図、第3図は第1
図のB部詳細図、第4図は注入ポンプ制御装置の構成例
を示すブロック図、第5図はシール材圧力の制御の経過
を示すグラフ、第6図は従来のテールシール装置におけ
るシール材注入方法を示す図である。 1・・・シールド本体、la・・・テールプレート、8
・・・テールシール、9・・・セグメント、10・・・
シール材注入部、11・・・注入口、12・・・注入管
、13・・・注入ポンプ、17・・・第1の圧力センサ
、18・・・第2の圧力センサ、25・・・注入ポンプ
制御装置、29・・・圧力設定部、30.31・・・比
較器、32・・・モータ制御部第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、テールプレートに装着したテールシールとテールシ
ール段間に注入した流動性のあるシール材により、テー
ルプレートとセグメント外表面との間の止水を行うシー
ルド掘進機のテールシール装置において、テールシール
段間のシール材圧力を計測する第1の圧力センサと、テ
ールシールに働く地山圧力を計測する第2の圧力センサ
と、シール材注入のためテールプレートの注入口に接続
した注入管および注入ポンプと、注入ポンプ制御装置と
を有し、前記注入ポンプ制御装置は、前記第2の圧力セ
ンサの計測値に基づいてシール材圧力の上下限を設定す
る手段と、前記第1の圧力センサの計測値をこれら上下
限の設定値と比較し、シール材圧力がこれら上下限の設
定値の間に保たれるように前記注入ポンプの運転を制御
する手段とを含むことを特徴とするシールド掘進機のテ
ールシール装置。 2、テールプレートに装着したテールシールとテールシ
ール段間に注入した流動性のあるシール材により、テー
ルプレートとセグメント外表面との間の止水を行うシー
ルド掘進機のテールシール装置において、テールシール
段間のシール材圧力を計測する第1の圧力センサと、テ
ールシールに働く地山圧力を計測する第2の圧力センサ
と、シール材注入のためテールプレートの注入口に接続
した注入管および注入ポンプと、注入ポンプ制御装置と
を有し、前記ポンプ注入制御装置は、前記第2の圧力セ
ンサの計測値に基づいてシール材圧力の目標値を設定す
る手段と、前記第1の圧力センサの計測値を前記目標値
と比較し、それらが一致するように前記注入ポンプの運
転を制御する手段とを含むことを特徴とするシールド掘
進機のテールシール装置。 3、第2の圧力センサをテールプレート後端近傍に設置
したことを特徴とする請求項1または2記載のシールド
掘進機のテールシール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63327964A JPH02176096A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | シールド掘進機のテールシール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63327964A JPH02176096A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | シールド掘進機のテールシール装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02176096A true JPH02176096A (ja) | 1990-07-09 |
Family
ID=18204975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63327964A Pending JPH02176096A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | シールド掘進機のテールシール装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02176096A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008031844A (ja) * | 2007-10-25 | 2008-02-14 | Penta Ocean Constr Co Ltd | シールド掘進機におけるテール部内の競り合い状況計測装置 |
| JP2016108794A (ja) * | 2014-12-04 | 2016-06-20 | 五洋建設株式会社 | シールドマシン、シールドマシンのためのシール材供給装置およびシール材供給方法 |
| JP2018003522A (ja) * | 2016-07-06 | 2018-01-11 | 鹿島建設株式会社 | シールドトンネル構築時の圧力測定方法、及び、圧力測定用セグメント |
| JP2022134425A (ja) * | 2021-03-03 | 2022-09-15 | 株式会社大林組 | 裏込注入システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63176596A (ja) * | 1987-01-12 | 1988-07-20 | 株式会社小松製作所 | トンネル工事の掘削機用テ−ルシ−ルの試験装置 |
-
1988
- 1988-12-27 JP JP63327964A patent/JPH02176096A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63176596A (ja) * | 1987-01-12 | 1988-07-20 | 株式会社小松製作所 | トンネル工事の掘削機用テ−ルシ−ルの試験装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008031844A (ja) * | 2007-10-25 | 2008-02-14 | Penta Ocean Constr Co Ltd | シールド掘進機におけるテール部内の競り合い状況計測装置 |
| JP2016108794A (ja) * | 2014-12-04 | 2016-06-20 | 五洋建設株式会社 | シールドマシン、シールドマシンのためのシール材供給装置およびシール材供給方法 |
| JP2018003522A (ja) * | 2016-07-06 | 2018-01-11 | 鹿島建設株式会社 | シールドトンネル構築時の圧力測定方法、及び、圧力測定用セグメント |
| JP2022134425A (ja) * | 2021-03-03 | 2022-09-15 | 株式会社大林組 | 裏込注入システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN113027470B (zh) | 一种盾构机注浆系统及一种盾构机注浆控制方法 | |
| TW201504515A (zh) | 潛盾挖掘機 | |
| JP3044335B2 (ja) | シールド機のテールシール注入装置 | |
| JP2923034B2 (ja) | シールド掘進機のテールシール部止水方法 | |
| CN211230469U (zh) | 一种盾构机注浆系统 | |
| JPH01321309A (ja) | 横穴掘削用打ち込み長筒体の相対高を移動測定する方法及び装置 | |
| JP2594978B2 (ja) | シール部の給脂装置 | |
| JP2797170B2 (ja) | シ−ルド掘進機におけるシ−ル部へのグリ−ス給脂圧力制御方法および装置 | |
| JPH0452397A (ja) | シールド機の掘進制御方法 | |
| JPS5880094A (ja) | シ−ルド掘進機の切羽安定制御方法 | |
| CN113202486A (zh) | 一种富水岩层samson系统辅助保压推进方法 | |
| CN116907362B (zh) | 一种深埋富水断层破碎带隧道防突安全厚度判定方法及其试验组件 | |
| CN114061925B (zh) | 一种盾尾密封系统中密封刷磨损量的在线监测方法 | |
| JP2020012331A (ja) | シールド掘削機 | |
| JPS6361478B2 (ja) | ||
| CN115506800A (zh) | 土压平衡盾构机土仓压力补偿系统 | |
| JPH0345198B2 (ja) | ||
| CN113202488A (zh) | 一种提高土压平衡式隧道掘进机开挖面支护效果的装置及方法 | |
| CN220599808U (zh) | 一种土压平衡盾构土仓压力调节装置 | |
| US4854776A (en) | Process and apparatus for lining a tunnel with concrete | |
| CN221703732U (zh) | 高水压复杂地质盾构盾尾刷更换加固体 | |
| JPH0218158Y2 (ja) | ||
| US12270291B2 (en) | Method for monitoring overburden when advance working in the ground, and advance- working device | |
| JPS6229599B2 (ja) | ||
| JPS6136633Y2 (ja) |