JPS6361478B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6361478B2 JPS6361478B2 JP58039520A JP3952083A JPS6361478B2 JP S6361478 B2 JPS6361478 B2 JP S6361478B2 JP 58039520 A JP58039520 A JP 58039520A JP 3952083 A JP3952083 A JP 3952083A JP S6361478 B2 JPS6361478 B2 JP S6361478B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection
- backfilling material
- backfilling
- gap
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 116
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 116
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 81
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 34
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 11
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 10
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001802 infusion Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は裏込注入圧力及び注入量管理装置に
関し、より詳細にはシールド工法によつてトンネ
ルを掘削する際に生じるセグメントと地山との間
の間隙に裏込材を注入する際の注入圧力及び注入
量を管理するための装置に関するものである。
関し、より詳細にはシールド工法によつてトンネ
ルを掘削する際に生じるセグメントと地山との間
の間隙に裏込材を注入する際の注入圧力及び注入
量を管理するための装置に関するものである。
一般に、シールド工法によつてトンネルを掘削
する場合、シールド掘削機の掘進にともなつて、
掘削機本体の後部内側にセグメントを順次接続し
ているため、セグメントと地山との間に間隙(テ
ールボイド)が形成される。このテールボイドは
そのまま放置しておくと地盤沈下の原因となるの
で、テールボイドが形成されると同時にその速度
に応じて裏込材を注入し、テールボイドを完全に
充填している。
する場合、シールド掘削機の掘進にともなつて、
掘削機本体の後部内側にセグメントを順次接続し
ているため、セグメントと地山との間に間隙(テ
ールボイド)が形成される。このテールボイドは
そのまま放置しておくと地盤沈下の原因となるの
で、テールボイドが形成されると同時にその速度
に応じて裏込材を注入し、テールボイドを完全に
充填している。
従来、裏込材の注入方式としては特公昭57−
53519号公報あるいは特公昭57−53520号公報に開
示されているように、掘削機の推進速度と掘削機
外径寸法などの所定データとからテールボイドの
容積を算出し、この容積と注入率とから最適注入
量を算出し、この算出された最適注入量になるよ
うに裏込材の流量を制御するようにしたものがあ
る。しかし、通常の掘削機の場合、地盤によつて
は掘削機本体外径以上の掘削すなわち余掘りをす
ることがあり、そのため前記のようにして算出し
たテールボイドの容積は実際の容積よりも小さく
なり、したがつて実際の注入率はそれ以下となつ
て裏込材の充填が不十分になる恐れが生じてく
る。
53519号公報あるいは特公昭57−53520号公報に開
示されているように、掘削機の推進速度と掘削機
外径寸法などの所定データとからテールボイドの
容積を算出し、この容積と注入率とから最適注入
量を算出し、この算出された最適注入量になるよ
うに裏込材の流量を制御するようにしたものがあ
る。しかし、通常の掘削機の場合、地盤によつて
は掘削機本体外径以上の掘削すなわち余掘りをす
ることがあり、そのため前記のようにして算出し
たテールボイドの容積は実際の容積よりも小さく
なり、したがつて実際の注入率はそれ以下となつ
て裏込材の充填が不十分になる恐れが生じてく
る。
また上記従来方式においては、注入率は裏込材
を給送する配管に圧力計を設け、この圧力計の測
定値に基ずいて設定されているが、配管に閉塞等
が生じた場合、テールボイド内の裏込材の圧力が
低くても圧力計の指示圧力が上昇して注入率が下
がり、裏込材の注入量が最適注入量よりも小さく
なつて、裏込材の充填が不十分になる結果を紹
く。
を給送する配管に圧力計を設け、この圧力計の測
定値に基ずいて設定されているが、配管に閉塞等
が生じた場合、テールボイド内の裏込材の圧力が
低くても圧力計の指示圧力が上昇して注入率が下
がり、裏込材の注入量が最適注入量よりも小さく
なつて、裏込材の充填が不十分になる結果を紹
く。
この発明は上記のような従来方式のもつ欠点を
排除し、算出するテールボイドの容積を実際の容
積に近似させ、裏込材の注入を過不足なく行うこ
とができる装置を提供することを目的とする。
排除し、算出するテールボイドの容積を実際の容
積に近似させ、裏込材の注入を過不足なく行うこ
とができる装置を提供することを目的とする。
またこの発明はテールボイド内に裏込材の圧力
を測定し、この圧力に基ずいて注入率を設定し、
裏込材の注入を過不足なく行うことができる装置
を提供することを他の目的とする。
を測定し、この圧力に基ずいて注入率を設定し、
裏込材の注入を過不足なく行うことができる装置
を提供することを他の目的とする。
この発明の第1は、シールド掘削機本体と地山
との間の間隙寸法を測定する部材と、その測定値
を記憶する部材と、掘削機の推進速度を測定する
部材と、前記間隙寸法が測定された位置において
裏込材を注入する際に、記憶部材に記憶された間
隙寸法と測定された推進速度と掘削機本体の外径
寸法などの所定データとからセグメントと地山と
の間の間隙の容積を算出する演算部材と、注入さ
れる裏込材の圧力をその給送系路において測定す
る部材と、この測定部材の測定値に基ずいて裏込
材の注入率を設定する部材と、算出された前記間
隙の容積と設定された前記注入率とから裏込材の
最適注入量を算出する演算部材と、裏込材の流量
を測定する部材と、裏込材の最適注入量と裏込材
の流量とを比較し、その差に基ずき裏込材の流量
を制御する部材とを具えてなる裏込注入圧力及び
注入量管理装置であつて、掘削機本体と地山との
間の間隙寸法すなわち余掘深さを測定し、この間
隙寸法を加味してセグメントと地山との間の間隙
の容積を算出するから、実際の容積との誤差が小
さくなり、過不足ない裏込材の注入を行うことが
できる。
との間の間隙寸法を測定する部材と、その測定値
を記憶する部材と、掘削機の推進速度を測定する
部材と、前記間隙寸法が測定された位置において
裏込材を注入する際に、記憶部材に記憶された間
隙寸法と測定された推進速度と掘削機本体の外径
寸法などの所定データとからセグメントと地山と
の間の間隙の容積を算出する演算部材と、注入さ
れる裏込材の圧力をその給送系路において測定す
る部材と、この測定部材の測定値に基ずいて裏込
材の注入率を設定する部材と、算出された前記間
隙の容積と設定された前記注入率とから裏込材の
最適注入量を算出する演算部材と、裏込材の流量
を測定する部材と、裏込材の最適注入量と裏込材
の流量とを比較し、その差に基ずき裏込材の流量
を制御する部材とを具えてなる裏込注入圧力及び
注入量管理装置であつて、掘削機本体と地山との
間の間隙寸法すなわち余掘深さを測定し、この間
隙寸法を加味してセグメントと地山との間の間隙
の容積を算出するから、実際の容積との誤差が小
さくなり、過不足ない裏込材の注入を行うことが
できる。
この発明の第2は、上記第1発明の「注入され
る裏込材の圧力を給送系路において測定する部
材」に替わり、裏込材の圧力を掘削機本体外周の
後部において測定する部材を具えた裏込注入圧力
及び注入量管理装置であつて、注入率はこの測定
部材の測定値に基ずいて設定されるから、裏込材
の給送系路に閉塞等が生じてもそれによつて注入
率が下がることがなく、過不足ない裏込材の注入
を行うことができる。
る裏込材の圧力を給送系路において測定する部
材」に替わり、裏込材の圧力を掘削機本体外周の
後部において測定する部材を具えた裏込注入圧力
及び注入量管理装置であつて、注入率はこの測定
部材の測定値に基ずいて設定されるから、裏込材
の給送系路に閉塞等が生じてもそれによつて注入
率が下がることがなく、過不足ない裏込材の注入
を行うことができる。
以下図面に示す実施例を参照してこの発明を説
明する。
明する。
第1図に示すように1はシールド掘削機であつ
て、その掘進に伴つて本体2の後部にセグメント
3を順次接続して一次覆工を形成してゆく。セグ
メント3は本体2の内側に接続されるため、セグ
メント3と地山4との間に間隙(テールボイド)
5が生じ、この間隙5にセグメント3に穿設され
た注入口6から裏込材7を充填し、地山4の緩み
を抑えるようにしている。この実施例では裏込材
7は1種類が使用され、セグメント3の注入口6
は配管8を介して裏込材タンク9に接続されてい
る。配管8には弁10、圧力計11、流量計1
2、および可変速モータ13に連結された注入ポ
ンプ14がそれぞれ設置されている。
て、その掘進に伴つて本体2の後部にセグメント
3を順次接続して一次覆工を形成してゆく。セグ
メント3は本体2の内側に接続されるため、セグ
メント3と地山4との間に間隙(テールボイド)
5が生じ、この間隙5にセグメント3に穿設され
た注入口6から裏込材7を充填し、地山4の緩み
を抑えるようにしている。この実施例では裏込材
7は1種類が使用され、セグメント3の注入口6
は配管8を介して裏込材タンク9に接続されてい
る。配管8には弁10、圧力計11、流量計1
2、および可変速モータ13に連結された注入ポ
ンプ14がそれぞれ設置されている。
シールド掘削機1には、ロツド14が本体2に
出没可能に嵌合されたジヤツキ15が取付けら
れ、ロツド14はその先端がカツタ16近傍の地
山4に到達可能となつている。ロツド14の先端
には図示しない圧力計が取付けられており、この
圧力計によつて地山に到達したことを検知し、そ
のときのストロークをストローク検出部材17に
よつて検出し、本体2と地山4との間の間隙寸法
(余掘深さd)を測定するようになつている。シ
ールド掘削機1はセグメント3によつて反力を受
けるジヤツキ18によつて推進され、このジヤツ
キ18には推進速度検出部材19が設けられてい
る。本体2の後部外周には、天端および両側部位
置に土圧計20がそれぞれ設けられていて、後部
外周に作用する圧力を測定するようになつてい
る。
出没可能に嵌合されたジヤツキ15が取付けら
れ、ロツド14はその先端がカツタ16近傍の地
山4に到達可能となつている。ロツド14の先端
には図示しない圧力計が取付けられており、この
圧力計によつて地山に到達したことを検知し、そ
のときのストロークをストローク検出部材17に
よつて検出し、本体2と地山4との間の間隙寸法
(余掘深さd)を測定するようになつている。シ
ールド掘削機1はセグメント3によつて反力を受
けるジヤツキ18によつて推進され、このジヤツ
キ18には推進速度検出部材19が設けられてい
る。本体2の後部外周には、天端および両側部位
置に土圧計20がそれぞれ設けられていて、後部
外周に作用する圧力を測定するようになつてい
る。
第2図にはこの実施例を構成する上記各部材お
よび制御部材がブロツク図で示されており、これ
を動作とともに説明する。
よび制御部材がブロツク図で示されており、これ
を動作とともに説明する。
掘削停止中にジヤツキ15を作動させてストロ
ーク検出部材17により余深深さdを測定する。
その測定信号は記憶器21に入力され、この記憶
器21は余掘深さdの測定位置において裏込材7
を注入するときまで余掘深さdを記憶する。シー
ルド掘削機1が進行して余掘深さdの測定位置に
おいて裏込材7を注入する際に、記憶器21の信
号に演算器22に入力され、演算器22は余掘深
さd、あらかじめ設定されている本体外径D1、
およびセグメント外径D2とから間隙5の面積を
算出する。演算器22にはさらに推進速度検出部
材19の信号が入力され、前記面積と推進速度と
から単位時間当りに形成される間隙5の容積を算
出する。
ーク検出部材17により余深深さdを測定する。
その測定信号は記憶器21に入力され、この記憶
器21は余掘深さdの測定位置において裏込材7
を注入するときまで余掘深さdを記憶する。シー
ルド掘削機1が進行して余掘深さdの測定位置に
おいて裏込材7を注入する際に、記憶器21の信
号に演算器22に入力され、演算器22は余掘深
さd、あらかじめ設定されている本体外径D1、
およびセグメント外径D2とから間隙5の面積を
算出する。演算器22にはさらに推進速度検出部
材19の信号が入力され、前記面積と推進速度と
から単位時間当りに形成される間隙5の容積を算
出する。
土圧指示警報計23には変換器20′を介して
土圧計20の測定信号が入力され、土圧指示警報
計23は土圧計20の測定値(例えば天端および
両側部の土圧計20の計測値の最高値)に基ずく
信号を注入率設定器25に送り、この注入率設定
器25においてあらかじめ人為的に設定されてい
る裏込材7の注入率(間隙5の容積に対する裏込
材7の注入量の割合)の新たな設定がなされる。
すなわち土圧指示警報計23には上限圧力が設定
されていて、土圧指示警報計23は間隙5内にお
ける裏込材7の圧力が上昇して土圧計20の測定
値が上限圧力よりも高くなつたときに警報信号を
注入率設定器25に送つて注入率を下げさせ、土
圧計20の測定値が上限圧力以下であれば一定の
信号を注入率設定器25に送り人為的に設定され
た注入率を維持させる。なお土圧指示警報計23
に設定される上限圧力は、例えば泥水式シールド
掘削機の場合、切羽泥水圧力よりも幾分か高く設
定する。
土圧計20の測定信号が入力され、土圧指示警報
計23は土圧計20の測定値(例えば天端および
両側部の土圧計20の計測値の最高値)に基ずく
信号を注入率設定器25に送り、この注入率設定
器25においてあらかじめ人為的に設定されてい
る裏込材7の注入率(間隙5の容積に対する裏込
材7の注入量の割合)の新たな設定がなされる。
すなわち土圧指示警報計23には上限圧力が設定
されていて、土圧指示警報計23は間隙5内にお
ける裏込材7の圧力が上昇して土圧計20の測定
値が上限圧力よりも高くなつたときに警報信号を
注入率設定器25に送つて注入率を下げさせ、土
圧計20の測定値が上限圧力以下であれば一定の
信号を注入率設定器25に送り人為的に設定され
た注入率を維持させる。なお土圧指示警報計23
に設定される上限圧力は、例えば泥水式シールド
掘削機の場合、切羽泥水圧力よりも幾分か高く設
定する。
注入率設定器25の信号は演算器22に入力さ
れ、演算器22は前記間隙5の容積に注入率を乗
算してシールド掘削機1の推進速度に応じた裏込
材7の最適注入量を算出し、この算出された信号
は流量調節計26に入力される。流量計12で測
定された信号は流量調節計26に入力され、流量
調節計26は最適注入量と測定流量との間に差が
あればその偏差に応じた修正信号を制御装置27
を経て注入ポンプ14の可変速モータ13に送
り、その回転数を変化させ、裏込材7の流量が最
適注入量となるように調節する。
れ、演算器22は前記間隙5の容積に注入率を乗
算してシールド掘削機1の推進速度に応じた裏込
材7の最適注入量を算出し、この算出された信号
は流量調節計26に入力される。流量計12で測
定された信号は流量調節計26に入力され、流量
調節計26は最適注入量と測定流量との間に差が
あればその偏差に応じた修正信号を制御装置27
を経て注入ポンプ14の可変速モータ13に送
り、その回転数を変化させ、裏込材7の流量が最
適注入量となるように調節する。
上記のようにして流量が調節される裏込材7は
配管8を経て間隙5に圧送され、本体2の外周に
設けた土圧計20の測定値が裏込材7の注入圧力
によつて上限圧力よりも上昇すると、前記したよ
うに注入率があらかじめ設定された値よりも下が
り、したがつて最適注入量が下がる。流量調節計
26は裏込材7の流量が降下した最適注入量とな
るように注入ポンプ14の回転数を減少させ、こ
れにより土圧計20の測定値が上限圧力以下にな
れば、注入率があらかじめ設定された値に戻り、
最適注入量もそれに応じたものとなる。
配管8を経て間隙5に圧送され、本体2の外周に
設けた土圧計20の測定値が裏込材7の注入圧力
によつて上限圧力よりも上昇すると、前記したよ
うに注入率があらかじめ設定された値よりも下が
り、したがつて最適注入量が下がる。流量調節計
26は裏込材7の流量が降下した最適注入量とな
るように注入ポンプ14の回転数を減少させ、こ
れにより土圧計20の測定値が上限圧力以下にな
れば、注入率があらかじめ設定された値に戻り、
最適注入量もそれに応じたものとなる。
第3,4図は別の実施例を示し、上記実施例と
同様な部材については同一符号を付してあり、主
として異なつている部分の説明をする。
同様な部材については同一符号を付してあり、主
として異なつている部分の説明をする。
この実施例は間隙5に2種類からなる混合裏込
材30を注入する例であつて、注入口6は配管8
および分岐配管8a,8bを介して、それぞれ異
なつた種類の裏込材A液、B液が収容された2つ
の裏込材タンク9a,9bに接続されている。分
岐配管8a,8bには流量計12a,12b、可
変速モータ13a,13bに連結された注入ポン
プ14a,14bがそれぞれ設置されている。配
管8にはミキサ28が設置されていて、裏込材A
液、B液はこのミキサ28によつて混合され、混
合裏込材30として間隙5に注入される。
材30を注入する例であつて、注入口6は配管8
および分岐配管8a,8bを介して、それぞれ異
なつた種類の裏込材A液、B液が収容された2つ
の裏込材タンク9a,9bに接続されている。分
岐配管8a,8bには流量計12a,12b、可
変速モータ13a,13bに連結された注入ポン
プ14a,14bがそれぞれ設置されている。配
管8にはミキサ28が設置されていて、裏込材A
液、B液はこのミキサ28によつて混合され、混
合裏込材30として間隙5に注入される。
第4図はこの実施例を構成する上記各部材およ
び制御部材を示すブロツク図であつて、これを動
作とともに説明する。
び制御部材を示すブロツク図であつて、これを動
作とともに説明する。
掘削停止中にジヤツキ15によつて余掘深さd
を測定し、その測定値を記憶器21に記憶させ、
余掘深さdの測定位置において混合裏込材30を
注入する際に、演算器22は余掘深さd、あらか
じめ設定されている本体外径D1、セグメント外
径D2およびジヤツキ18の推進速度から単位時
間当りに形成される間隙5の容積を算出する。
を測定し、その測定値を記憶器21に記憶させ、
余掘深さdの測定位置において混合裏込材30を
注入する際に、演算器22は余掘深さd、あらか
じめ設定されている本体外径D1、セグメント外
径D2およびジヤツキ18の推進速度から単位時
間当りに形成される間隙5の容積を算出する。
土圧指示警報計23には土圧計20の測定信号
が入力され、土圧指示警報計23は土圧計20の
測定値に基ずく信号を注入率設定器25に送り、
この注入率設定器25においてあらかじめ人為的
に設定されている混合裏込材30の注入率の新た
な設定がなされる。すなわち土圧指示警報計23
には上限圧力が設定されていて、土圧指示警報計
23は間隙5内における混合裏込材30の圧力が
上昇して土圧計20の測定値が上限圧力よりも高
くなつたときに警報信号を注入率設定器25に送
つて注入率を下げさせ、土圧計20の測定値が上
限圧力以下であれば一定の信号を注入率設定器2
5に送り人為的に設定された注入率を維持させ
る。
が入力され、土圧指示警報計23は土圧計20の
測定値に基ずく信号を注入率設定器25に送り、
この注入率設定器25においてあらかじめ人為的
に設定されている混合裏込材30の注入率の新た
な設定がなされる。すなわち土圧指示警報計23
には上限圧力が設定されていて、土圧指示警報計
23は間隙5内における混合裏込材30の圧力が
上昇して土圧計20の測定値が上限圧力よりも高
くなつたときに警報信号を注入率設定器25に送
つて注入率を下げさせ、土圧計20の測定値が上
限圧力以下であれば一定の信号を注入率設定器2
5に送り人為的に設定された注入率を維持させ
る。
注入率設定器25の信号は演算器22に入力さ
れ、演算器22は間隙5の容積に注入率を乗算し
て混合裏込材30の最適注入量を算出する。比率
設定器29には裏込材A液とB液との混合比率が
あらかじめ人為的に設定されており、この比率設
定器29の信号は演算器22に入力され、演算器
22は前記最適注入量と混合比率とからA液最適
注入量およびB液最適注入量を算出し、算出され
たA液最適注入量およびB液最適注入量の各信号
はそれぞれA液流量調節計26aおよびB液流量
調節計26bに入力される。
れ、演算器22は間隙5の容積に注入率を乗算し
て混合裏込材30の最適注入量を算出する。比率
設定器29には裏込材A液とB液との混合比率が
あらかじめ人為的に設定されており、この比率設
定器29の信号は演算器22に入力され、演算器
22は前記最適注入量と混合比率とからA液最適
注入量およびB液最適注入量を算出し、算出され
たA液最適注入量およびB液最適注入量の各信号
はそれぞれA液流量調節計26aおよびB液流量
調節計26bに入力される。
A液流量計12aの測定信号は演算器22を経
てA液流量調節計26aに入力され、A液流量調
節計26aはA液最適注入量と測定流量との間に
差があればその偏差に応じた修正信号をA液制御
装置27aを経てA液注入ポンプ14aの可変速
モータ13aに送り、その回転数を変化させ、A
液の流量がA液最適注入量となるように調節す
る。同様にB液流量計12bの測定信号は演算器
22を経てB液流量調節計26bに入力され、B
液流量調節計26bはB液最適注入量と測定流量
との間に差があればその偏差に応じた修正信号を
B液制御装置27bを経てB液注入ポンプ14b
の可変速モータ13bに送り、その回転数を変化
させ、B液の流量がB液最適注入量となるように
調節する。
てA液流量調節計26aに入力され、A液流量調
節計26aはA液最適注入量と測定流量との間に
差があればその偏差に応じた修正信号をA液制御
装置27aを経てA液注入ポンプ14aの可変速
モータ13aに送り、その回転数を変化させ、A
液の流量がA液最適注入量となるように調節す
る。同様にB液流量計12bの測定信号は演算器
22を経てB液流量調節計26bに入力され、B
液流量調節計26bはB液最適注入量と測定流量
との間に差があればその偏差に応じた修正信号を
B液制御装置27bを経てB液注入ポンプ14b
の可変速モータ13bに送り、その回転数を変化
させ、B液の流量がB液最適注入量となるように
調節する。
上記のようにして流量が調節されるAB両液は
ミキサ28によつて混合され、配管8を経て間隙
5に混合裏込材30として圧送される。本体2の
外周に設けた土圧計20の測定値が混合裏込材の
注入圧力によつて上昇すると、前記したように注
入率があらかじめ設定された値よりも下がり、し
たがつて混合裏込材30の最適注入量が下がる。
演算器22は降下した最適注入量と混合比率とか
らA液最適注入量およびB液最適注入量を算出す
る。A液流量調節計26aおよびB液流量調節計
26bはA、B液の流量が降下したA液最適注入
量およびB液最適注入量となるように、注入ポン
プ14a,14bの回転数を減少させ、これによ
り土圧計20の測定値が上限圧力以下になれば、
注入率があらかじめ設定された値に戻り、混合裏
込材の最適注入量もそれに応じたものとなる。
ミキサ28によつて混合され、配管8を経て間隙
5に混合裏込材30として圧送される。本体2の
外周に設けた土圧計20の測定値が混合裏込材の
注入圧力によつて上昇すると、前記したように注
入率があらかじめ設定された値よりも下がり、し
たがつて混合裏込材30の最適注入量が下がる。
演算器22は降下した最適注入量と混合比率とか
らA液最適注入量およびB液最適注入量を算出す
る。A液流量調節計26aおよびB液流量調節計
26bはA、B液の流量が降下したA液最適注入
量およびB液最適注入量となるように、注入ポン
プ14a,14bの回転数を減少させ、これによ
り土圧計20の測定値が上限圧力以下になれば、
注入率があらかじめ設定された値に戻り、混合裏
込材の最適注入量もそれに応じたものとなる。
上記各実施例とも、注入率の設定は従来のよう
に配管8に設けた圧力計11に基ずいて行うよう
にしてもよい。すなわち圧力計11の測定信号が
変換器11′を介して圧力指示警報計24に入力
されるようにし、圧力指示警報計24に上限圧力
および下限圧力を設定する。そして圧力計11の
測定値が上限圧力よりも高くなつたときに、圧力
指示警報計24が警報信号を注入率設定器25に
送つて注入率を下げさせ、圧力計11の測定値が
下限圧力よりも低くなつたときに注入率を上げさ
せ、圧力計11の測定値が上下限圧力内であれば
一定の信号を注入率設定器25に送り人為的に設
定された注入率を維持させるようにする。
に配管8に設けた圧力計11に基ずいて行うよう
にしてもよい。すなわち圧力計11の測定信号が
変換器11′を介して圧力指示警報計24に入力
されるようにし、圧力指示警報計24に上限圧力
および下限圧力を設定する。そして圧力計11の
測定値が上限圧力よりも高くなつたときに、圧力
指示警報計24が警報信号を注入率設定器25に
送つて注入率を下げさせ、圧力計11の測定値が
下限圧力よりも低くなつたときに注入率を上げさ
せ、圧力計11の測定値が上下限圧力内であれば
一定の信号を注入率設定器25に送り人為的に設
定された注入率を維持させるようにする。
この発明は上記のようであつて、掘削機本体と
地山との間の間隙寸法を測定して、その測定値と
掘削機の推進速度と掘削機本体の外径寸法などの
所定データとから裏込材が注入されるセグメント
と地山との間の間隙の容積を算出するので、すな
わち余掘量を加味して間隙の容積を算出するの
で、実際の間隙の容積との誤差が小さくなり、裏
込材の過不足による地表面への影響をなくすこと
ができる。
地山との間の間隙寸法を測定して、その測定値と
掘削機の推進速度と掘削機本体の外径寸法などの
所定データとから裏込材が注入されるセグメント
と地山との間の間隙の容積を算出するので、すな
わち余掘量を加味して間隙の容積を算出するの
で、実際の間隙の容積との誤差が小さくなり、裏
込材の過不足による地表面への影響をなくすこと
ができる。
また注入される裏込材の圧力を掘削機本体外周
の後部において測定し、その測定値に基ずいて裏
込材の注入率を設定することにより、裏込材の給
送系路に閉塞等が生じてもそれによつて注入率が
下がることがなく、過不足ない裏込材の注入を行
うことができる。
の後部において測定し、その測定値に基ずいて裏
込材の注入率を設定することにより、裏込材の給
送系路に閉塞等が生じてもそれによつて注入率が
下がることがなく、過不足ない裏込材の注入を行
うことができる。
第1,2図はこの発明の第1実施例を示し、第
1図は各機器の配置を示す縦断面図、第2図は第
1図に示した各機器および制御部材のブロツク
図、第3,4図は第2実施例を示し、第3図は各
機器の配置を示す縦断面図、第4図は第3図に示
した各機器および制御部材のブロツク図。 1……シールド掘削機、2……本体、3……セ
グメント、4……地山、5……間隙(テールボイ
ド)、7,30……裏込材、11……圧力計、1
2,12a,12b……圧力計、14,14a,
14b……流量計、15……ジヤツキ、17……
ストローク検出部材、18……ジヤツキ、19…
…推進速度検出部材、20……土圧計、21……
記憶器、22……演算器、23……土圧指示警報
計、24……圧力指示警報計、25……注入率設
定器、26,26a,26b……流量調節計、2
9……比率設定器。
1図は各機器の配置を示す縦断面図、第2図は第
1図に示した各機器および制御部材のブロツク
図、第3,4図は第2実施例を示し、第3図は各
機器の配置を示す縦断面図、第4図は第3図に示
した各機器および制御部材のブロツク図。 1……シールド掘削機、2……本体、3……セ
グメント、4……地山、5……間隙(テールボイ
ド)、7,30……裏込材、11……圧力計、1
2,12a,12b……圧力計、14,14a,
14b……流量計、15……ジヤツキ、17……
ストローク検出部材、18……ジヤツキ、19…
…推進速度検出部材、20……土圧計、21……
記憶器、22……演算器、23……土圧指示警報
計、24……圧力指示警報計、25……注入率設
定器、26,26a,26b……流量調節計、2
9……比率設定器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シールド掘削機本体の後部に接続されるセグ
メントと地山との間に生じる間隙に注入する裏込
材の注入圧力及び注入量を管理する装置であつ
て、前記掘削機本体と地山との間の間隙寸法を測
定する部材と、その測定値を記憶する部材と、掘
削機の推進速度を測定する部材と、前記間隙寸法
が測定された位置において裏込材を注入する際
に、前記記憶部材に記憶された間隙寸法と測定さ
れた推進速度と掘削機本体の外径寸法などの所定
データとからセグメントと地山との間の間隙の容
積を算出する演算部材と、注入される裏込材の圧
力をその給送系路において測定する部材と、この
測定部材の測定値に基ずいて裏込材の注入率を設
定する部材と、算出された前記間隙の容積と設定
された前記注入率とから裏込材の最適注入量を算
出する演算部材と、前記裏込材の流量を測定する
部材と、裏込材の最適注入量と裏込材の流量とを
比較し、その差に基ずき裏込材の流量を制御する
部材とを具えてなる裏込注入圧力及び注入量管理
装置。 2 前記裏込材は所定の混合比率で混合される2
種の裏込材からなる特許請求の範囲第1項記載の
装置。 3 シールド掘削機本体の後部に接続されるセグ
メントと地山との間に生じる間隙に注入する裏込
材の注入圧力及び注入量を管理する装置であつ
て、前記掘削機本体と地山との間の間隙寸法を測
定する部材と、その測定値を記憶する部材と、掘
削機の推進速度を測定する部材と、前記間隙寸法
が測定された位置において裏込材を注入する際
に、前記記憶部材に記憶された間隙寸法と測定さ
れた推進速度と掘削機本体の外径寸法などの所定
データとからセグメントと地山との間の間隙の容
積を算出する演算部材と、注入される裏込材の圧
力を掘削機本体外周の後部において測定する部材
と、この測定部材の測定値に基ずいて裏込材の注
入率を設定する部材と、算出された前記間隙の容
積と設定された前記注入率とから裏込材の最適注
入量を算出する演算部材と、前記裏込材の流量を
測定する部材と、裏込材の最適注入量と裏込材の
流量とを比較し、その差に基ずき裏込材の流量を
制御する部材とを具えてなる裏込材注入圧力及び
注入量管理装置。 4 前記裏込材は所定の混合比率で混合される2
種の裏込材からなる特許請求の範囲第3項記載の
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58039520A JPS59165798A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | 裏込注入圧力及び注入量管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58039520A JPS59165798A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | 裏込注入圧力及び注入量管理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59165798A JPS59165798A (ja) | 1984-09-19 |
| JPS6361478B2 true JPS6361478B2 (ja) | 1988-11-29 |
Family
ID=12555314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58039520A Granted JPS59165798A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | 裏込注入圧力及び注入量管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59165798A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61137999A (ja) * | 1984-12-06 | 1986-06-25 | 西松建設株式会社 | シ−ルド工法の裏込注入方法 |
| JPH0455115Y2 (ja) * | 1987-05-28 | 1992-12-24 | ||
| JPH01310097A (ja) * | 1988-06-06 | 1989-12-14 | Daimei Denwa Kogyo Kk | 裏込材同時自動注入装置の注入ポンプ吐出量制御装置 |
| JPH0791183A (ja) * | 1993-09-21 | 1995-04-04 | Tekken Constr Co Ltd | 裏込注入工法及びその装置 |
| JP7106069B2 (ja) * | 2018-06-18 | 2022-07-26 | 岐阜工業株式会社 | コンクリート巻厚測定装置 |
| JP7700473B2 (ja) * | 2021-03-03 | 2025-07-01 | 株式会社大林組 | 裏込注入システム |
-
1983
- 1983-03-09 JP JP58039520A patent/JPS59165798A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59165798A (ja) | 1984-09-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN111535821A (zh) | 基于盾构掘进参数变化的渣土改良控制方法及系统 | |
| CN112459788B (zh) | 一种隧道穿越饱和砂土的预加固装置及方法 | |
| CN112922616A (zh) | 用于盾构穿越施工控制的方法 | |
| JPS6361478B2 (ja) | ||
| JP5672673B2 (ja) | 土圧シールド機による曲線区間の掘進工法 | |
| JP5507411B2 (ja) | 気泡注入システム | |
| AU2015407253B2 (en) | Control system | |
| JP3383157B2 (ja) | 薬液注入工法 | |
| CN116578130B (zh) | 压力调节方法、系统、盾构机及计算机可读存储介质 | |
| CN115506800A (zh) | 土压平衡盾构机土仓压力补偿系统 | |
| JP3018052B2 (ja) | 場所打ち式基礎工事等における固化材充填方法 | |
| JPH0235839B2 (ja) | Shiirudoshikitonnerukutsusakuki | |
| JP7692671B2 (ja) | シールド掘進機の流体圧送システム | |
| CN115928828B (zh) | 一种双轮铣水泥土深搅墙供浆装置及方法 | |
| JPH02176096A (ja) | シールド掘進機のテールシール装置 | |
| JPH0319360B2 (ja) | ||
| JPH0548328B2 (ja) | ||
| JP2024108551A (ja) | モルタル注入システムおよびそれを用いたモルタル注入方法 | |
| JPH0437919B2 (ja) | ||
| JPH0248553Y2 (ja) | ||
| JPS6183797A (ja) | 気泡注入装置 | |
| JPH0613839B2 (ja) | モルタル混練用給水装置 | |
| JPS60357Y2 (ja) | 粉粒体噴射撹拌式地盤改良装置 | |
| JPH0252758B2 (ja) | ||
| JP2004346615A (ja) | 泥水式推進工法およびそれに用いる装置 |