JPH02176203A - 油路切換装置 - Google Patents

油路切換装置

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Publication number
JPH02176203A
JPH02176203A JP33509588A JP33509588A JPH02176203A JP H02176203 A JPH02176203 A JP H02176203A JP 33509588 A JP33509588 A JP 33509588A JP 33509588 A JP33509588 A JP 33509588A JP H02176203 A JPH02176203 A JP H02176203A
Authority
JP
Japan
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valve
oil
oil passage
check valves
hydraulic
Prior art date
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Pending
Application number
JP33509588A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyotomi Maesaka
前坂 清富
Norio Komura
規夫 小村
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A0発明の目的 (1)  産業上の利用分野 本発明は、油圧ポンプに連なる主油路を、第1油圧負荷
に連なる第1供給油路と、第2油圧負荷に連なる第2供
給油路とに交互に連通させる油路切換装置に関する。
(2)従来の技術 従来、か\る油路切換装置は、例えば農用トラクタにお
いて、油圧ポンプから吐出される圧油により油圧負荷と
しての前部リフトシリンダ及び後部リフトシリンダを選
択的に作動させて前部または後部作業機に上昇動作を与
える油圧回路に採用されている。
か−る油路切換装置には、三方向コックからなるものと
、三方向スプール弁からなるものとが知られている。
(3)発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような従来の油路切換装置では、
弁部に摺動部が存在するため、その弁部のシール性を高
めようとすると、シール部の摩擦によりその切換操作抵
抗が増大し、反対に切換操作力の軽減を図ろうとすると
シール性が低下するという問題がある。
本発明は、か−る事情に鑑みてなされたもので、弁部の
シール性及び切換操作性の両方を満足させ得る前記油路
切換装置を提供することを目的とする。
B0発明の構成 (1)  課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明は、主油路の下流端
から分岐した第1及び第2供給油路にそれぞれ閉弁方向
にばね付勢された第1及び第2チェック弁を、それらの
出口を下流側に向けて介装し、両チェック弁に、それら
を交互に強制開弁させる開弁切換手段を連結したことを
第1の特徴とする。
また本発明は、上記特徴に加えて、開弁操作手段が第1
及び第2チェック弁に交互に開弁動作を与える第1及び
第2カムを有する共通一本のカム軸からなることを第2
の特徴とする。
さらに本発明は、第1の特徴に加えて、主油路に、出口
が油溜と連通ずるアンロード弁の入口を接続し、このア
ンロード弁の背圧室に連なる制御油路を作動制御弁を介
して油溜に連通し、さらに開弁切換手段には、両チェッ
ク弁の切換中立位置で前記制御油路を油溜に開放する補
助弁を連結したことを第3の特徴とする。
(2)作 用 第1の特徴によれば、開弁切換手段をもって第■及び第
2チェック弁を交互に強制開弁することにより、主油路
を第1及び第2供給油路に交互に連通して、油圧ポンプ
から吐出される圧油により対応する油圧負荷を作動する
ことができる。その際、チェック弁は摩擦摺動部を持た
ないから、その強制開弁に要する操作力は極めて小さい
次に油圧負荷の作動状態を保持すべく、対応するチェッ
ク弁を閉じるように開弁切換手段を操作すれば、油圧負
荷の油圧が該チェック弁の背面に加わり、ばね力と協働
して該チェック弁の閉弁状態を確実にする。
本発明の第2の特徴によれば、一本のカム軸の回動によ
り両チェック弁の交互開閉を行うことができる。
本発明の第3の特徴によれば、開弁切換手段の操作と作
動制御弁の閉弁によって任意の油圧負荷を作動すること
ができる。
また万一、開弁切換手段の切換中立状態で作動制御弁が
閉じられても、補助弁の開弁により作動制御弁の閉弁が
無効となるため、アンロード弁がその人口圧力で開弁し
て主油路を油溜に開放し、主油路の無用な昇圧を回避す
ることかで゛きる。
(3)、実施例 以下、図面により本発明の一実施例について説明する。
先ず第1図において、乗用型トラクタ1の車体フレーム
2前部にはエンジン3が搭載されると共に左右一対の前
輪4が操向可能に懸架される。また車体フレーム2の後
端には伝動ユニット5が取付けられ、この伝動ユニット
5の下部に左右一対の後輪6が操向可能に懸架される。
また伝動ユニット5上方に作業者用シート7が配置され
、このシート7は、伝動ユニット5上面に固着されたブ
ラケット8に枢軸9を介して前端を支持され、通常の使
用位置(実線示位置)と前方へ傾倒した整備位置(鎖線
水位置)との間を回動し得るようになっている。
このシート7とエンジン3との中間位置でハンドルコラ
ムlOが車体フレーム2上に立設され、これに前、後輪
4.6の操向のためのハンドルホイール11が軸支され
る。
伝動ユニット5は、エンジン3の動力を受けて後輪6の
みならず前輪4をも駆動し得るよう、クラッチ、変速機
、後部差動装置及び前輪駆動軸を備える。
車体フレーム2の前端には、作業機を連結するためのヒ
ツチボックス12を前端に備えた昇降腕13が上下tS
動可能に軸支される。この昇降腕13には車体フレーム
2上に設置された単動型前部リフトシリンダ14のピス
トン15がリンク機構16を介して連結され、ピストン
15の油圧駆動により昇降腕13を上昇させ、油圧の解
放により昇降!Ili!13を自重降下させるようにな
っている。
第1図及び第2図に示すように、シート7の直下におい
て伝動ユニット5上に後部リフトシリンダ17が設置さ
れ、この後部リフトシリンダ17により昇降されるロー
クリ耕耘機等の作業618がリンク機構19を介して伝
動ユニット5のlaに連結される。
前記リンク機構19は、伝動ユニット5に上下18動可
能に枢支された一本のトップリンク20と、このトップ
リンク20の下方で伝動ユニット5に上下揺動可能に枢
支された左右一対のロアリンク21.21とを備え、作
業機1日のトラクタ1に対する昇降及び左右傾動を許容
するようになっている。さらにリンク機構19は、左右
一対のリフトアーム22,22と、これらリフトアーム
22゜22を前記ロアリンク21.21にそれぞれ連結
する左右一対のリフトロッド23.23とを備え、上記
リフトアーム22,22は、後部リフトシリンダ17の
ピストン24に連動した具陳駆動軸25に固着される。
而して、ピストン24の油圧駆動によるリフトアーム2
2の上方揺動によれば、リンク機構19を介して作業機
18を上昇させることができ、油圧の解放によれば作業
機18を自重降下させることができる。
前記一対のリフトロッド23.23の一方、図示例では
右側のリフトロッド23′は、その一部を複動型の伸縮
シリンダ26で構成して伸縮可能になっており、その伸
縮シリンダ26の作動により作業機1日をトラクタ1に
対して左右に傾動させて水平状態を保持することができ
る。
前記3つのシリンダ14.17.26及び外部油圧ロー
ダ27への圧油の供給を制御するための油圧制御装置2
日が後部リフトシリンダ17の−側面、図示例では右側
面に設けられる。
第3図に示すように、この油圧制御装置28はシート7
の直下において、後部リフトシリンダ17の右側面にボ
ルトで着脱可能に接合される略立方体の分配ブロック2
9と、この分配ブロック29の後面Rにボルトで着脱可
能に接合される前後切換ブロック30と、分配ブロック
29の前面Fに着脱可能に装着される水平制御ブロック
3Iと、分配ブロック29の外側面Sに着脱可能に装着
される上昇制御弁32及び下降制御弁33と、分配ブロ
ック29の上面Tにボルトで着脱可能に接合される油圧
取出ブロック34とから構成される。
第4図に示すように、分配ブロック29には主リリーフ
弁35、分流弁36、アンロード弁37、一方向弁38
及び下降弁39が設けられる。主リリーフ弁35の入口
に連なる油路40には油圧ポンプ56により油溜57の
油が圧送される。油圧ポンプ56は前記伝動ユニット5
に装着されてその内部のクラッチ入力部材により駆動さ
れ、油溜57は前記伝動ユニット5の底壁により構成さ
れる。
油圧ポンプ56から送られて主リリーフ弁35により調
圧された圧油は油路40、油圧取出ブロック34及び油
路41を経て分流弁36の入口36aに流入する。する
と、分流弁36では第1出ロ36bから一定流量の圧油
を、また第2出ロ36cから残余の圧油をそれぞれ流出
させ、第1出ロ36bからの圧油は油路42を経て水平
制御ブロック31へ、また第2出ロ36cからの圧油は
油路43を経てアンロード弁37及び一方向弁3日の各
人口37a、38aへ送られる。
一方向弁38は、その人口38aが出lTl38bより
高圧になるときのみ開弁するもので、その出口38bは
下降弁39の入口39aと連通し、また油路44を介し
て前後切換ブロック30とも連通する。
下降弁39は、その人口39a及び出口39b間を開閉
する弁体58と、この弁体58を閉じ側に押圧する油圧
を導入し得る背圧室59とを有し、この背圧室59は弁
体58に設けられたオリフィス60を介して上記人口3
9aと連通ずる。また上記出口39bは油溜57に開放
され、背圧室59から延出する制御油路48は前記下降
制御弁33を介して油溜57と連通ずる。
アンロード弁37は、その人口37a及び出目3フb 閉じ側に押圧する油圧を導入し得る背圧室62とを有し
、この背圧室62は弁体61に設けられたオリフィス6
3を介して上記人口37aと連通ずる.また上記出口3
7bは油溜57に開放され、背圧室62から延出する制
御油路49は前記上昇側tn弁32を介して油溜57と
連通ずる。
前記上昇制御弁32は常開型の電磁弁により構成され、
また前記下降制御弁33は常閉型の電磁弁により構成さ
れる。
而して、上昇制御弁32及び下降制御弁33の不作動状
態では、上昇制御弁32の開弁によりアンロード弁37
の背圧室62が制御油路49を介して油溜57に開放さ
れるので、アンロード弁37はその人口37aに受ける
油圧によって開弁状態となる.したがって、分流弁36
の第2出ロ36cを出た圧油は、直ちにアンロード弁3
7の人口37aから出口37bへと素通りし、油溜57
に還流するので、油圧ポンプ56に無用な負荷が加わる
ことを防止できる。
前部リフトシリンダ14または後部リフトシリンダ17
に上昇動作を与えるべく、下降制御弁33を閉じたま\
で上昇制御弁32を閉じると、アンロード弁37では、
分流弁36の第2出ロ36Cを出た圧油がオリフィス6
3を通って背圧室62に保持されるため、その油圧を受
けて弁体61が入口37aを閉じる。また下降弁39で
も、−方向弁3日を通過した圧油がオリフィス60を通
って背圧室59に保持されるため、その油圧を受けて弁
体58が出口39bを閉じる。その結果、一方向弁38
を通過した圧油が油路44及び前後切換ブロック30を
経て前部リフトシリンダ14または後部リフトシリンダ
17へ送られ、それらに上昇動作を与えられる。
また前部リフトシリンダ14または後部リフトシリンダ
17に下降動作を与えるべく、上昇制御弁32を開いた
ま\で下降制御弁33を開くと、アンロード弁37及び
下降弁39の背圧室62゜59は上昇制御弁32及び下
降制御弁33をそれぞれ介して油溜57に開放されるた
め、アンロード弁37及び下降弁39においてそれぞれ
の入口37a、39aの圧力で弁体61.5Bが開き、
分流弁36の第2出ロ36cを出た圧油はアンロード弁
37を素通りし、即ちその出口37bから油溜57へ還
流する。また先に前部リフトシリンダ14または後部リ
フトシリンダ17に送られた油は前後切換ブロック30
を経て下降弁39を素通りし、即ちその出口39bから
油溜57へ還流する。その結果、前部リフトシリンダ1
4または後部リフトシリンダ17は、その負荷側の重量
により下降動作を行う。
前後切換ブロック30には、ポペット形の第1及び第2
チェック弁64..64□、同じくポペット型の補助弁
120、これらを操作するカム軸65、緩下降弁66、
並びに過荷重逃し弁67が設けられる。
第4A図において、第1及び第2チェック弁64、.6
4□は、いずれも弁ばね121..121□によって閉
弁方向へ付勢されている。一方、カム軸65は第4B図
に示すように、所定角度θの往復回動によりこれらチェ
ック弁641,642を交互に強制開弁ずべく位相を異
にした第1及び第2カム65a、65bを備えており、
特に両チェック弁64.,64□の同時開弁を避けるべ
(カム軸65の切換中立域αでは両チェック弁64、.
64□の開弁状態が重なるようになっている。
再び第4A図において、前記補助弁120は、第1弁ば
ね122により開弁方向へ付勢されると共に第2弁ばね
123により閉弁方向へ付勢される。第1弁ばね122
は補助弁120と前後切換ブロック30間に縮設され、
第2弁ばね123は補助弁120と、カム軸65の第3
カム63cに係合した従動子124との間に縮設される
。従動子124は補助弁120の開閉方向に沿って摺動
し得るよう前後切換ブロック30に支承されており、こ
の従動子124が第3カム65cのベース面に従って下
降した状態では、第1弁ばね122の弾発力は第2弁ば
ね123のそれよれも強(、したがって補助弁120を
開くが、従動子124が第3カム65cの山部で押上げ
られた状態では、第2弁ばね123の弾発力が第1弁ば
ね122のそれを上回り、補助弁120を閉じるように
なっている。その際、補助弁120の開弁域は第4B図
に示すようにカム軸65の切換中立域αと略−敗するよ
うに設定される。
第1及び第2チェック弁64+ 、64gの入口間は互
いに連通ずると共に、前記油路44と連通ずる。また第
1チェック弁641の出口は、分配ブロック29内の油
路45及び後部リフトシリンダ17の壁体内を通る油路
110を介して後部すフトシリンダ17の油圧室70に
接続され、第2チェック弁641の出口は、緩下降弁6
6の入口66aに連通される。
補助弁120の入口120aは、上昇制御弁32及びア
ンロード弁37間を結ぶ制御油路49に接続され、開弁
の出口120bは油溜57に開放される。
而して、カム軸65を一方向へ回動して第1チェック弁
64.のみを開けば、後部リフトシリンダ17のみが分
配ブロック29の油路44と連通され、上昇M′a弁3
2及び下降117 ’48弁33の前述のような制御に
より昇降動作が可能となる。またカム軸65を他方向へ
回動して第2チェック弁64意のみを開けば、後部リフ
トシリンダ17のみが油路44と連通され、上昇制御弁
32及び下降制御弁33の制御により昇降動作が可能と
なる。
前部リフトシリンダ14または後部リフトシリンダ17
の上昇作動後、その状態を保持するために、対応するチ
ェック弁64+ 、64zが閉じるようにカム軸65を
操作すれば、前部リフトシリンダ14または後部リフト
シリンダ17の油圧が対応するチェック弁64+、64
zの背面に作用し、弁ばね121..121□と協働し
て該チェック弁64.,64□の閉弁を確実にする。し
たがって、前部または後部リフトシリンダ14,17か
らの圧油の漏洩を防止し、その上昇作動状態を長時間確
保することができる。
こ−でカム軸65が切換中立域αにあるとき、上昇制御
弁32を作動、即ち閉弁させた場合を想定する。カム軸
65の切換中立域αでは、前述のように補助弁120が
第3カム65cにより開弁されるので、上昇制御弁32
及びアンロード弁37間の制御油路49は補助弁120
を介して油溜57に開放されてしまい、上昇制御弁32
の閉弁は無効にされる。その結果、前述の上昇制御弁3
2及び下降制御弁37の不動状態と同様に、分流弁36
の第2出ロ36cを出た圧油はアンロード弁37を素通
りし、その出口37bから油溜57に還流するので、油
圧ポンプ56の吐出圧力が無用に上昇することを防止で
きる。
以上において、前部及び後部リフトシリンダ14.17
は本発明の第1及び第2油圧負荷に相当し、油路43.
44は主油路に相当し、油路45及び46は第1及び第
2供給油路に相当し、カム軸65は開弁切換手段に相当
し、上昇制御弁32は作動制御弁に相当する。
緩下降弁66は、入口66aから出口66bへ向かう油
の流れを許容するが反対方向の流れは阻止しようとする
チェック弁71と、このチエ7り弁71の最小開度を調
節する調節ボルト72とを備え、上記出口66bは油路
47及び前後切換ブロック30から延出する油圧ホース
111(第1図参照)を介して前部リフトシリンダ14
の油圧室69に接続される。
したがって、第2チェック弁64.を通過した圧油が緩
下降弁66の人口66aに流入すると、チェック弁71
が大きく開くので、圧油は緩下降弁66を速やかに通過
して前部リフトシリンダ14の油圧室69に供給され、
それに比較的早い速度で上昇動作を与える。これと反対
に下降動作時には、油圧室69から排出される油が緩下
降弁66の出口66bから入口66aへ逆流するので、
チェック弁7Iは調節ボルト72により最小開度に保持
され、油の排出速度を規制する。その結果、前部リフト
シリンダ14は緩速で下降動作を行う。
過荷重逃し弁67は、その入口を緩下降弁66の出口6
6bと前部リフトシリンダ14との間を結ぶ油路47の
途中に連通し、この油路47の圧力が過度に上昇したと
き開弁じて、その圧力の過剰分を油溜57に放出するよ
うになっている。したがって、前部リフトシリンダ14
により上昇させられた作業機が例えば他物との衝突によ
り過荷重を受けても、その荷重を緩和することができる
上記のように、前後切換ブロック30には第1゜第2チ
ェック弁64..64□、カム軸65、緩下降弁66及
び過荷重逃し弁67を集合して設けたので、それらの点
検整備は前後切換ブロック30を分配ブロック29から
外すことにより容易に行うことができる。その際、分配
ブロック29及び前後切換ブロック30の分離面には比
較的小径の油路が開口するのみであるから、塵埃等の侵
入の惧れは極めて少ない、また、緩下降弁66及び過荷
重逃し弁67を前後切換ブロック30に設けたことから
、前部リフトシリンダ14の構造の簡素化が図られると
共に、前部リフトシリンダ14には一本の油圧ホース1
11を接続すれば足り、配管構造も簡単になる。
第5図において、後部リフトシリンダ17のシリンダヘ
ッド73には緩下降弁74及び過荷重逃し弁75が設け
られる。緩下降弁74は後部リフトシリンダ17の下降
動作を緩速で行わせるものであり、過荷重逃し弁75は
後部リフトシリンダI7に過荷重が作用してその油圧室
70の圧力が過度に上昇したとき、その過剰圧力を油溜
57へ解放するものである。それらの構造は前記緩下降
弁66及び過荷重逃し弁67と基本的に同一であるから
、それらの構造の説明は省略する。
再び第4図において、水平制御ブロック31には切換弁
76、第1.第2電磁弁77、.711、第1.第2オ
リフィス78..7B□及びリリーフ弁79を備える。
切換弁76はスプール80と、このスプール8Oを中立
位置に付勢する戻しばね81と、これらを収容するハウ
ジング82とからなり、そのハウジング82は、中央に
入口83、それの両側に一対の出口841,842、ま
たそれの両側に一対の逃し口85.,85□、さらにそ
れらの両側に一対の受圧室86..86□を有する。入
口83は油路51を介して前記分配ブロック29の油路
42と連通し、出口84..84.は前記伸縮シリンダ
26の上、下部油室26a、26b (第8図)に一対
の油圧ホース87.87を介してそれぞれ接続される。
また第1逃し口85+は第1オリフイス781及び油路
53を介して第1受圧室86、と連通する一方、第1オ
リフイス781及び第1電磁弁771を介して油溜57
とも連通する。第2逃し口85□は第2オリフィス78
.及び油路54を介して第2受圧室86□と連通ずる一
方、第2オリフイス78□及び第2電磁弁778を介し
て油溜57とも連通する。さらに両逃し口85..8L
はリリーフ弁79を介して油溜57とも連通ずる。
第1.第2電磁弁77、.77□は、いずれも常開型で
ある。
而して、トラクタ1に設置された傾斜センサ(図示せず
)がトラクタ1の右下りを感知すると、第1電磁弁77
、に閉弁信号が送られ、左下りを感知すると、第2電磁
弁77□に閉弁信号が送られる。
第fi&11弁77、が閉弁すると、切換弁76の第1
受圧室86.の圧力が上昇してスプール80を図で右動
させる。スプール80が右動すると、第1出口84.は
、第1逃し口85.と遮断されて入口83と連通し、第
2出口84□は入口83と遮断されて第2逃し口85□
と連通ずるので、分流弁36から入口83に送られた圧
油は第1出口84.を経て伸縮シリンダ26の上部油室
26aに供給される。一方、同下部油室26bの油は第
2出口84□、第2逃し口85□、第2オリフイス18
を及び第2電磁弁77□を経て油溜57へ排出される。
その結果、伸縮シリンダ26は伸長して作業機18を左
傾するトラクタ1に対して右傾させる。
また第2電磁弁77□が閉弁すると、切換弁76の第2
受圧室86□の圧力が1界してスプール80を図で左動
させる。スプール80が左動すると、第2出口84□は
第2逃し口85□と遮断されて入口83と連通し、第1
出口84+ は入口83と遮断されて第1逃し口851
と連通するので、分流弁36から入口83に送られた圧
油は第2出口84!を経て伸縮シリンダ26の下部油室
26bに供給される一方、同上部油室26aの油は第1
出口841、第1iar口855、第1オリフィス78
.及び第1電磁弁77、を経て油溜57に排出される。
その結果、伸縮シリンダ26は収縮して作業機18を右
傾するトラクタ1に対して左傾させる。こうして、作業
機18は常に水平状態に保たれる。
作業機18が水平状態になると、両電磁弁771.77
□は共に開き状態に戻り、第1.第2受圧室86..8
6□の圧力は解放されるので、スプール80は戻しばね
81により中立位置に保持される。スプール80の中立
位置では、入口83が両逃し口85+、85□と略等し
く連通ずるので、それら逃し口85.,85□と連通ず
る両オリフィス781.78.の絞り抵抗により、入口
83に流入した圧油が伸縮シリンダ26の上、下部油室
26a、26bに圧力を略等しく作用させる。こうして
、伸縮シリンダ26はそのときの長さに固定される。
第8図に示されるように、水平制御ブロック31の外側
面には前記第1.第2出口84..842にそれぞれ連
なる第1.第2ホース接続管89+、89zが付設され
る。一方、伸縮シリンダ26の外側面には、上部油室2
6a及び下部油室26bにそれぞれ連なる第1.第2ホ
ース接続管90、.902が付設される。そして第1ホ
ース接続管89..901同土間に前記一方の油圧ホー
ス87が接続され、第2ホース接続管89□、90□に
前記他方の油圧ホース87の両端が接続される。
前記一対のホース87.87は、互いに略等長に形成さ
れると共に、長手方向に一定距離りを相互にずらした状
態でコイル部材91によって結束される。これに対応し
て水平制御ブロック31では第1ホース接続管89.の
先端を第2ボース接続管89□の先端よりも上記路#L
だけ突出させ、これと反対に伸縮シリンダ26では第1
ホース接続管90.の先端を第2ホース接続管90□の
先端よりも上記距離りだけ後退させである。
したがって、配管に際しては、両油圧ホース87.87
の一端と水平制御ブロンク31の第15第2ホース接続
管s9+、89□との近接し合うもの同士を接続し、ま
た両油圧ホース87.87の他端と伸縮シリンダ26の
第1.第2ホース接続管90..9Lとの近接し合うも
の同士を接続すれば、必然的に第1ホース接続管89.
 892同士、及び第2ホース接続管90+、90z同
士を接続することになり、例えば第1ホース接続管89
1と第2ホース接続管902とを接続するような誤接続
を防止することができる。即ち、両油圧ホース87.8
7の方向性のみならず、各ホース87の第1.第2接続
管89..90.;89□、90□との対応性を同等考
慮する必要がないから、配管作業を的確且つ迅速に行う
ことができる。
再び第4図において、油圧取出ブロック34は、第1及
び第2ホース接続口92+、92zと、これらホース接
続口921.92□を分配ブロック29上面に開口する
前記油路40,41に連通する油路93,94とが形成
され、その両油路93゜94を横断するようにコック9
5が配設される。
コック95は、その開き位置0(第7図参照)で油路9
3,94をそれぞれ導通させる一対の通孔96.97と
、その閉じ位置C(第7図参照)で両油路93,94間
を短絡させる凹溝98とを存する。
第1ホース接続口92.には外部油圧ローダ99の高圧
部に連なる高圧ホース100が接続され、第2ホース接
続口92□には同低圧部に連なる低圧ホース101が接
続される。
而して、外部油圧ローダ99を作動すべくコック95を
開き位置0へ回動すれば、油圧ポンプ56から送られた
圧油が油路40,93及び高圧ホースを通して外部油圧
ローダ99へ供給され、それを作動し終えた圧油は低圧
ホース101及び油路94,41を通して分流弁36へ
送られる。外部油圧ローダ99の作動時には、通常、前
、後部リフトシリンダ14.17は不作動の状態に置か
れるので、分流弁36の第2出ロ36cを出た圧油はア
ンロード弁37を開いて油溜57へ還流する。
外部油圧ローダ99の作動を停止すべくコック95を閉
じ位置Cへ回動すると、両油路93,94間が短絡され
、外部油圧ローダ99への圧油の供給が停止される。す
ると、油路93,94の短絡により、前、後部リフトシ
リンダ14.17への圧油の供給が可能になる。
第6図及び第7図に示すように、油圧取出ブロック34
は、これを分配ブロック29とシート7との間の小スペ
ース内に配置し得るよう扁平に形成され、またコック9
5は水平に配置され、さらにホース接続口92..92
□は、高、低圧ホース100 101がシート7に干渉
されないよう油圧取出ブロック34の左右両側面に設け
られる。
コック95の外端には操作レバー102が軸支103さ
れる。この操作レバー102は、コック95と同軸上に
倒れる格納位置と、コック95と直角に起立する使用位
置との間を回動し得るもので、この操作レバー102に
は、これを常時格納位置に向って付勢する捩りコイルば
ね104が装着される。尚、105は油圧取出ブロック
34からのコック95の抜出しを防ぐ抜止め仮である。
而して、コック95を操作する際には、先ずシート7を
枢軸9を支点として前方へ回動しく第1図鎖線示状態)
、油圧取出ブロック34の上面を開放し、次いで操作レ
バー102を使用状態へ起立させれば、シート7に何隻
邪魔されることなく操作レバー102を介してコック9
5を開き位置0または閉じ位WCへと軽快に回動するこ
とができる。
操作後、操作レバー102から手を離せば、ばね104
の力で操作レバー102は格納位置に直ちに戻るので、
シート7を定位置にセットしても、シート7との干渉が
回避される。
尚、第4図のブロック29,30.31において油溜5
7に開放されるように示された油路は、実際にはすべて
分配ブロック29を経由するものである。
第9図は、前部リフトシリンダ14及び外部油圧ローダ
99を装備しない場合の例を示す。この場合には前後切
換ブロック30に代えて第1蓋板105が分配ブロック
29の後面Rに、また油圧取出ブロック34に代えて第
2蓋板106が分配ブロック29の上面Tにそれぞれボ
ルトで接合される。第2蓋板106には油路44,45
間を結ぶ連通路107が設けられているので、上昇制御
弁32及び下降制御弁33を前述のように制御すること
により後部リフトシリンダ17に上昇、下降動作を与え
ることができる。また第2蓋板106には油路40,4
1間を結ぶ連通路108が設けられているので、分流弁
36への圧油の供給を支障なく行うことができる。
C0発明の効果 以上のように本発明の第1の特徴によれば、主油路の下
流端から分岐した第1及び第2供給油路にそれぞれ閉弁
方向にばね付勢された第1及び第2チェック弁を、それ
らの出口を下流側に向けて介装し、両チェック弁に、そ
れらを交互に強制開弁させる開弁切換手段を連結したの
で、油圧負荷側の油圧を利用して弁部のシール性を高め
ることができると共に、弁部に摺動部を持たないことか
ら切換操作力を軽減することができる。
また本発明の第2の特徴によれば、開弁操作手段が第1
及び第2チェック弁に交互に開弁動作を与える第1及び
第2カムを有する共通一本のカム軸からなるので、開弁
切換手段の構造の簡素化と共に操作の単純化を図ること
ができる。
さらに本発明の第3の特徴によれば、主油路に、出口が
油溜と連通ずるアンロード弁の入口を接続し、このアン
ロード弁の背圧室に連なる制御油路を作動制御弁を介し
て油溜に連通し、さらに開弁切換手段には、両チェック
弁の切換中立位置で前記制御油路を油溜に開放する補助
弁を連結したので、開弁切換手段及び作動制御弁の両方
の操作により、第1.第2油圧負荷を選択的に作動する
ことができる。また万一、開弁切換手段の切換中立状態
で作動制御弁を閉じた場合でも、主油路の油圧をアンロ
ード弁を通して油溜に解放して主油路の過度の昇圧、し
たがって油温の上昇を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は乗用ト
ラクタの側面図、第2図は後尾に作業機を連結した同ト
ラクタの後方斜視図、第3図は同トラクタにおける油圧
制御装置の斜視図、第4図は同トラクタの油圧回路図、
第4A図は第4図における前後切換ブロックの要部拡大
断面図、第4B図は第4A図における答弁の開閉タイミ
ング図、第5図は同トラクタにおける後部油圧シリンダ
の要部縦断側面図、第6図は前記油圧制御装置の油圧取
出ブロック横断平面図、第7図は第6図の■矢視図、第
8図は前記油圧制御装置の水平制御ブロックと作業機の
水平制御用伸縮シリンダとの間の配管図、第9図は前記
油圧制御装置から前後切換ブロック及び油圧取出ブロッ
クを外した場合の油圧回路図である。 14.17・・・第1.第2油圧負荷としての前。 後部リフトシリンダ、32・・・作動制御弁としての上
昇制御弁、37・・・アンロード弁、43.44・・・
主油路、46・・・第1供給油路、45・・・第2供給
油路、49・・・制御油路、56・・・油圧ポンプ、5
7・・・油溜、65−・・カム軸、65a、65b、6
5c=−第1.第2.第3カム、64..64.・・・
第1゜第2チェック弁、1211.121.Z・・・そ
れらの弁ばね、120・・・補助弁 特許出願人  本田技研工業株式会社 代理人 弁理士  落  合     諮問 1)  中   隆   秀 ! 籟2 図 第4A図 第4B図 第5図 費 第7図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)油圧ポンプに連なる主油路を、第1油圧負荷に連
    なる第1供給油路と、第2油圧負荷に連なる第2供給油
    路とに交互に連通させる油路切換装置であって、主油路
    の下流端から分岐した第1及び第2供給油路にそれぞれ
    閉弁方向にばね付勢された第1及び第2チェック弁を、
    それらの出口を下流側に向けて介装し、両チェック弁に
    、それらを交互に強制開弁させる開弁切換手段を連結し
    たことを特徴とする、油路切換装置。
  2. (2)第(1)項記載のものにおいて、開弁操作手段が
    第1及び第2チェック弁に交互に開弁動作を与える第1
    及び第2カムを有する共通一本のカム軸からなることを
    特徴とする、油路切換装置。
  3. (3)第(1)項記載のものにおいて、主油路に、出口
    が油溜と連通するアンロード弁の入口を接続し、このア
    ンロード弁の背圧室に連なる制御油路を作動制御弁を介
    して油溜に連通し、さらに開弁切換手段には、両チェッ
    ク弁の切換中立位置で前記制御油路を油溜に開放する補
    助弁を連結したことを特徴とする、油路切換装置。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008148653A (ja) * 2006-12-19 2008-07-03 Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd トラクタ

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