JPH0217648B2 - - Google Patents
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- JPH0217648B2 JPH0217648B2 JP57078074A JP7807482A JPH0217648B2 JP H0217648 B2 JPH0217648 B2 JP H0217648B2 JP 57078074 A JP57078074 A JP 57078074A JP 7807482 A JP7807482 A JP 7807482A JP H0217648 B2 JPH0217648 B2 JP H0217648B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- spinning rotor
- fibers
- fiber supply
- supply channel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H4/00—Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques
- D01H4/38—Channels for feeding fibres to the yarn forming region
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、繊維が開繊装置において送り空気流
によつて把握されかつ精紡ロータに向かつた方向
に連行されるオープンエンド精紡装置の開繊装置
から精紡ロータまでバラバラにした繊維を供給す
る方法およびこの方法を実施する装置に関する。
によつて把握されかつ精紡ロータに向かつた方向
に連行されるオープンエンド精紡装置の開繊装置
から精紡ロータまでバラバラにした繊維を供給す
る方法およびこの方法を実施する装置に関する。
オープンエンド精紡ではそれらの繊維は真空に
よつて発生される送り空気流を用いて、開繊装
置、なるべく開繊ロールから精紡ロータに供給さ
れる。その際真空は、精紡ロータの換気孔によつ
てかあるいはこの精紡ロータが真空源へ続いてい
るハウジングに取りつけられることによつても発
生される。繊維供給路を介して精紡ロータへ入り
かつ真空源によつて吸い込まれる送り空気は、精
紡ロータの複数孔あるいは開放縁を介してこのロ
ータを離れる。送り空気流からの繊維の分離は、
公知の装置では精紡ロータの内部で行なわれる。
よつて発生される送り空気流を用いて、開繊装
置、なるべく開繊ロールから精紡ロータに供給さ
れる。その際真空は、精紡ロータの換気孔によつ
てかあるいはこの精紡ロータが真空源へ続いてい
るハウジングに取りつけられることによつても発
生される。繊維供給路を介して精紡ロータへ入り
かつ真空源によつて吸い込まれる送り空気は、精
紡ロータの複数孔あるいは開放縁を介してこのロ
ータを離れる。送り空気流からの繊維の分離は、
公知の装置では精紡ロータの内部で行なわれる。
オープンエンド精紡では、繊維と共に精紡ロー
タへ達する汚染物が精紡工程を妨げしたがつて糸
の品質の低下あるいは糸切れをももたらすという
公知の問題がある。比較的粗大で重い汚染物を、
浄化装置を用いて開繊ロールの範囲で分離するこ
とができる。この浄化装置で比較的微細な汚染粒
子および特にじん埃が分離できず、これらが繊維
と共に精紡ロータへ達する。これらの汚染粒子
は、部分的にしかつくる糸へ含まれない。残りの
部分は、精紡ロータの内部に堆積されかつ一方で
は繊維が供給される滑り面の変動を、また他方で
は捕集溝の変動をもたらし、そのため糸の形成に
対して存在する条件が変更される。精紡ロータが
このように汚染するので、できる限り一定の糸の
品質を確保するために予防上所定の時間間隔で精
紡ロータを清浄にすることが必要となる。
タへ達する汚染物が精紡工程を妨げしたがつて糸
の品質の低下あるいは糸切れをももたらすという
公知の問題がある。比較的粗大で重い汚染物を、
浄化装置を用いて開繊ロールの範囲で分離するこ
とができる。この浄化装置で比較的微細な汚染粒
子および特にじん埃が分離できず、これらが繊維
と共に精紡ロータへ達する。これらの汚染粒子
は、部分的にしかつくる糸へ含まれない。残りの
部分は、精紡ロータの内部に堆積されかつ一方で
は繊維が供給される滑り面の変動を、また他方で
は捕集溝の変動をもたらし、そのため糸の形成に
対して存在する条件が変更される。精紡ロータが
このように汚染するので、できる限り一定の糸の
品質を確保するために予防上所定の時間間隔で精
紡ロータを清浄にすることが必要となる。
本発明の課題は、精紡ロータに繊維を供給する
方法であつて、この方法により精紡ロータにおけ
る微細粒子の堆積を減少するものを提供すること
にある。
方法であつて、この方法により精紡ロータにおけ
る微細粒子の堆積を減少するものを提供すること
にある。
この課題は、繊維が精紡ロータへ入る前に少な
くとも1部分の送り空気によつて分離されかつ繊
維から遊離され送り空気流の部分が精紡ロータに
達する前に導出されることによつて解決される。
この方法によつて実際上繊維のみが精紡ロータに
供給されるように達成できる。なぜならばかなり
軽い微細な汚染粒子が送り空気流の部分で繊維か
ら分離されて導出されるからである。特に開繊ロ
ールの範囲における先行する浄化と関連して精紡
ロータの汚染が著しく防止されるので、精紡ロー
タの予防的浄化は、糸の品質を阻害せずに、従来
よりもかなり長い時間間隔で行なうことができ
る。驚くべきことに追加の長所として精紡装置が
繊維束の供給範囲において、特に供給トラフにお
いて殆ど繊維屑を発生しないことが判明した。こ
れは明らかに開繊ロールの範囲における大きい空
気の流量に基づいている。なぜならば本発明を使
用する場合、空気量が精紡ロータへ突出する繊維
供給路の開口断面によつて限定されないからであ
る。
くとも1部分の送り空気によつて分離されかつ繊
維から遊離され送り空気流の部分が精紡ロータに
達する前に導出されることによつて解決される。
この方法によつて実際上繊維のみが精紡ロータに
供給されるように達成できる。なぜならばかなり
軽い微細な汚染粒子が送り空気流の部分で繊維か
ら分離されて導出されるからである。特に開繊ロ
ールの範囲における先行する浄化と関連して精紡
ロータの汚染が著しく防止されるので、精紡ロー
タの予防的浄化は、糸の品質を阻害せずに、従来
よりもかなり長い時間間隔で行なうことができ
る。驚くべきことに追加の長所として精紡装置が
繊維束の供給範囲において、特に供給トラフにお
いて殆ど繊維屑を発生しないことが判明した。こ
れは明らかに開繊ロールの範囲における大きい空
気の流量に基づいている。なぜならば本発明を使
用する場合、空気量が精紡ロータへ突出する繊維
供給路の開口断面によつて限定されないからであ
る。
本発明の別の長所および特徴は、添附図面に示
される多数の実施例の以下の説明および従属請求
の範囲から明らかとなる。
される多数の実施例の以下の説明および従属請求
の範囲から明らかとなる。
第1図に示されるオープンエンド精紡装置が精
紡ロータ1を包含し、このロータは、円錐状に末
広がりになつている閉鎖底2およびこの底に続き
かつ開放端側4に向かつて円錐状に先細りとなつ
ている側壁3をもつている。底2と側壁3との間
に繊維捕集溝42が構成される。繊維供給路6を
介してバラバラになつた繊維が精紡ロータ1に供
給され、それらの繊維は、側壁3によつて形成さ
れる滑り面9へ到達し、繊維へ働く遠心力のため
にこの面で繊維が滑りあるいは転がつて繊維捕集
溝42へ到達する。繊維捕集溝42に堆積される
繊維7は糸へ撚られ、したがつて精紡ロータ1へ
開放端側4から突出する糸供給路8を介して送り
出される。精紡ロータ1は、ハウジング12の内
部に設けられており、ハウジングの後壁が孔を備
えており、精紡ロータのシヤフト1がこの孔を通
つて外へ通され、したがつてハウジング12の外
部で支持されかつ駆動されている。後壁の孔は、
密封挿入体21によつて密封されている。
紡ロータ1を包含し、このロータは、円錐状に末
広がりになつている閉鎖底2およびこの底に続き
かつ開放端側4に向かつて円錐状に先細りとなつ
ている側壁3をもつている。底2と側壁3との間
に繊維捕集溝42が構成される。繊維供給路6を
介してバラバラになつた繊維が精紡ロータ1に供
給され、それらの繊維は、側壁3によつて形成さ
れる滑り面9へ到達し、繊維へ働く遠心力のため
にこの面で繊維が滑りあるいは転がつて繊維捕集
溝42へ到達する。繊維捕集溝42に堆積される
繊維7は糸へ撚られ、したがつて精紡ロータ1へ
開放端側4から突出する糸供給路8を介して送り
出される。精紡ロータ1は、ハウジング12の内
部に設けられており、ハウジングの後壁が孔を備
えており、精紡ロータのシヤフト1がこの孔を通
つて外へ通され、したがつてハウジング12の外
部で支持されかつ駆動されている。後壁の孔は、
密封挿入体21によつて密封されている。
ハウジング12はほぼ精紡ロータ1の開放端側
4の範囲に細分割されている。精紡ロータ1の外
部にあるハウジング上方部分16は、詳しく図示
されないようにハウジング12から精紡ロータ1
を露出するため取り外し可能である。このハウジ
ング上方部分16が繊維供給路6および糸供給路
8を支持する。さらにハウジング12には真空源
用継手13を備えている。
4の範囲に細分割されている。精紡ロータ1の外
部にあるハウジング上方部分16は、詳しく図示
されないようにハウジング12から精紡ロータ1
を露出するため取り外し可能である。このハウジ
ング上方部分16が繊維供給路6および糸供給路
8を支持する。さらにハウジング12には真空源
用継手13を備えている。
繊維供給路6へその終端直前で約90゜の角度を
なして吸引導管10が接続され、この導管の始端
は、真空源に用いる継手13の範囲にある。この
吸引導管10は、後でさらに説明するように、第
1図に点線で示される固定わん曲部15を経て継
手13と接続することもできる。繊維供給路6に
おいて働いている真空によつて送り空気流が発生
され、この気流は開繊ロールから繊維7を受け取
りしたがつて精紡ロータ1の方向に送る。送り空
気流自体ができる限り精紡ロータ1へ侵入しない
ようにするため、この気流は、精紡ロータ1へ到
達する前に吸引導管10を介して吸い込まれる。
したがつて大部分の送り空気流の繊維7からの分
離が精紡ロータ1の外側で行なわれる。なぜなら
ば自己の質量のために比較的大きい運動エネルギ
をもつている繊維7が吸引個所の後に精紡ロータ
1まで一直線に飛行し続けるからである。これに
対して送り空気は、繊維7よりも相当軽量であつ
てとりわけ比較的大きい浮遊性をもつているよう
な粒子と共に大部分既に吸引個所において繊維供
給路6を離れている。したがつて特にこの送り空
気流によつて連行される微細じん埃が精紡ロータ
1へ到達する前に吸い込まれるので、このじん埃
は、精紡ロータへ堆積することができない。
なして吸引導管10が接続され、この導管の始端
は、真空源に用いる継手13の範囲にある。この
吸引導管10は、後でさらに説明するように、第
1図に点線で示される固定わん曲部15を経て継
手13と接続することもできる。繊維供給路6に
おいて働いている真空によつて送り空気流が発生
され、この気流は開繊ロールから繊維7を受け取
りしたがつて精紡ロータ1の方向に送る。送り空
気流自体ができる限り精紡ロータ1へ侵入しない
ようにするため、この気流は、精紡ロータ1へ到
達する前に吸引導管10を介して吸い込まれる。
したがつて大部分の送り空気流の繊維7からの分
離が精紡ロータ1の外側で行なわれる。なぜなら
ば自己の質量のために比較的大きい運動エネルギ
をもつている繊維7が吸引個所の後に精紡ロータ
1まで一直線に飛行し続けるからである。これに
対して送り空気は、繊維7よりも相当軽量であつ
てとりわけ比較的大きい浮遊性をもつているよう
な粒子と共に大部分既に吸引個所において繊維供
給路6を離れている。したがつて特にこの送り空
気流によつて連行される微細じん埃が精紡ロータ
1へ到達する前に吸い込まれるので、このじん埃
は、精紡ロータへ堆積することができない。
理想的の繊維供給を行なうために、吸引導管1
0の継手が精紡ロータ1の滑り面9に対して比較
的大きい距離をもたない場合、この継手は供給さ
れる繊維材料の半ステープル長に等しいときに合
理的である。できるだけ完全に送り空気を吸い込
むことができるように、一定の断面を有する吸引
導管10が繊維供給路6に接続されるとき、この
断面は、接続個所において繊維供給路6の断面の
2倍に等しくするのが好ましい。したがつて繊維
供給路6の精紡ロータ1へ侵入する接続部分19
は、さらに繊維7の供給方向を決定する機械的案
内手段としてしか働かない。
0の継手が精紡ロータ1の滑り面9に対して比較
的大きい距離をもたない場合、この継手は供給さ
れる繊維材料の半ステープル長に等しいときに合
理的である。できるだけ完全に送り空気を吸い込
むことができるように、一定の断面を有する吸引
導管10が繊維供給路6に接続されるとき、この
断面は、接続個所において繊維供給路6の断面の
2倍に等しくするのが好ましい。したがつて繊維
供給路6の精紡ロータ1へ侵入する接続部分19
は、さらに繊維7の供給方向を決定する機械的案
内手段としてしか働かない。
精紡ロータ1がその高速回転のために繊維供給
路6の開口の範囲において若干僅少な真空の帯域
を形成するので、部分19を通過して吸い込まれ
る空気の成分は比較的少量である。この成分は、
吸引導管10がわん曲部15を介して直線継手1
3に接続する場合、さらに減少することができ
る。その際継手13とハウジング12との間に、
たとえばわん曲部15の範囲において所定の断面
をもつ開口を設けることができ、この開口が所定
の真空の際には特定の空気量の吸込しかできない
ことによつてこの空気流を適量にすることができ
る。
路6の開口の範囲において若干僅少な真空の帯域
を形成するので、部分19を通過して吸い込まれ
る空気の成分は比較的少量である。この成分は、
吸引導管10がわん曲部15を介して直線継手1
3に接続する場合、さらに減少することができ
る。その際継手13とハウジング12との間に、
たとえばわん曲部15の範囲において所定の断面
をもつ開口を設けることができ、この開口が所定
の真空の際には特定の空気量の吸込しかできない
ことによつてこの空気流を適量にすることができ
る。
一般に精紡ロータ1によりその遠心力に基づい
て発生される真空は、初期精紡にとつて糸供給路
8を通つて糸端を吸い戻すのに十分である。しか
し初期精紡が容易であるべき場合吸引導管10に
おいて閉鎖部材、たとえば摺動弁18が設けら
れ、この弁は初期精紡の間吸引導管10を介する
吸引を中断するため初期精紡の際に外側から近接
し、したがつて操作することができる。それから
初期精紡過程の後再び摺動弁18を開放できるの
で、送り空気は矢印Aにしたがつて吸引されかつ
継手13を介して矢印Bにしたがつて排出するこ
とができる。
て発生される真空は、初期精紡にとつて糸供給路
8を通つて糸端を吸い戻すのに十分である。しか
し初期精紡が容易であるべき場合吸引導管10に
おいて閉鎖部材、たとえば摺動弁18が設けら
れ、この弁は初期精紡の間吸引導管10を介する
吸引を中断するため初期精紡の際に外側から近接
し、したがつて操作することができる。それから
初期精紡過程の後再び摺動弁18を開放できるの
で、送り空気は矢印Aにしたがつて吸引されかつ
継手13を介して矢印Bにしたがつて排出するこ
とができる。
第2図による実施例では上方部分が図示の理由
から省略されているハウジング212の内部に精
紡ロータ1が設けられており、ロータの開放端側
4へ繊維供給路206および糸供給路208が突
出している。ハウジング212は、精紡ロータ1
に対し接線方向に配向される真空源用継手213
を備えている。繊維供給路206は、精紡ロータ
1の外側に大きい表面の開口211を備え、この
開口を経て矢印A1およびA2にしたがつて繊維7
と共に流入する送り空気をほとんど吸引すること
ができ、繊維7は図示しない開繊装置から精紡ロ
ータ1まで送り空気と共に搬送される。それらの
繊維7は、その質量慣性のために一直線に飛行し
続けかつ部分219から精紡ロータ1へ導入され
る。
から省略されているハウジング212の内部に精
紡ロータ1が設けられており、ロータの開放端側
4へ繊維供給路206および糸供給路208が突
出している。ハウジング212は、精紡ロータ1
に対し接線方向に配向される真空源用継手213
を備えている。繊維供給路206は、精紡ロータ
1の外側に大きい表面の開口211を備え、この
開口を経て矢印A1およびA2にしたがつて繊維7
と共に流入する送り空気をほとんど吸引すること
ができ、繊維7は図示しない開繊装置から精紡ロ
ータ1まで送り空気と共に搬送される。それらの
繊維7は、その質量慣性のために一直線に飛行し
続けかつ部分219から精紡ロータ1へ導入され
る。
この実施例では本来の繊維供給路206は、精
紡ロータ1の外側で終りかつ繊維供給路206の
輪郭を継続する管状案内手段219によつてしか
精紡ロータ1まで延ばされない。案内手段219
を有する繊維供給路206は、結合部材222を
介して糸供給路208と結合される。これらの部
分が、図示されないように、ハウジング上方部分
によつて支持され、この上方部分は、たとえば第
1図の実施例にしたがつて形成することができ
る。この実施例の場合にも導出される送り空気と
共に開口211の範囲において微細な汚染物が繊
維供給路206を去るので、実際上それらの繊維
7しか精紡ロータ1に供給されない、したがつて
同様に精紡ロータ1の汚染のかなりな減少を達成
できる。送り空気がそれらの開口211の範囲に
おいて膨張し、したがつてただちにその速度をも
ほぼ失なうのに、繊維7はその速度を大体におい
て維持し、したがつてさらに案内される。
紡ロータ1の外側で終りかつ繊維供給路206の
輪郭を継続する管状案内手段219によつてしか
精紡ロータ1まで延ばされない。案内手段219
を有する繊維供給路206は、結合部材222を
介して糸供給路208と結合される。これらの部
分が、図示されないように、ハウジング上方部分
によつて支持され、この上方部分は、たとえば第
1図の実施例にしたがつて形成することができ
る。この実施例の場合にも導出される送り空気と
共に開口211の範囲において微細な汚染物が繊
維供給路206を去るので、実際上それらの繊維
7しか精紡ロータ1に供給されない、したがつて
同様に精紡ロータ1の汚染のかなりな減少を達成
できる。送り空気がそれらの開口211の範囲に
おいて膨張し、したがつてただちにその速度をも
ほぼ失なうのに、繊維7はその速度を大体におい
て維持し、したがつてさらに案内される。
第3図による実施例では開繊ロール326が示
されており、このロールは、供給装置を用いて繊
維束329を供給され、この装置が軸331のま
わりに揺動可能なトラフレバー(Muldeuhebel)
330および供給ロール328から形成され、供
給ロールに対してトラフレバー330がばね33
2で負荷されている。この供給装置によつてなお
保持されるタフト333は、開繊ロール326に
よつてコーマ通しされ、その際粗大な汚染物が案
内面335によつて区画される分離開口324の
範囲において分離される。とりわけ繊維よりも浮
遊性の少ない汚染物が分離される。
されており、このロールは、供給装置を用いて繊
維束329を供給され、この装置が軸331のま
わりに揺動可能なトラフレバー(Muldeuhebel)
330および供給ロール328から形成され、供
給ロールに対してトラフレバー330がばね33
2で負荷されている。この供給装置によつてなお
保持されるタフト333は、開繊ロール326に
よつてコーマ通しされ、その際粗大な汚染物が案
内面335によつて区画される分離開口324の
範囲において分離される。とりわけ繊維よりも浮
遊性の少ない汚染物が分離される。
ハウジング327に設けられている開繊ロール
326は、その回転によつてこのロールのまわり
に循環する空気流を発生し、この空気流がバラバ
ラにした繊維7、しかも微細な汚染粒子および特
にじん埃をも送り方向に連行する。これらの繊維
7および汚染粒子は、開繊ロール326において
ほぼ接線方向に始まる繊維供給路306を介して
精紡ロータ1まで通される。繊維供給路306に
おける繊維7の搬送は、真空によつて得られる空
気流を用いて行なわれる。
326は、その回転によつてこのロールのまわり
に循環する空気流を発生し、この空気流がバラバ
ラにした繊維7、しかも微細な汚染粒子および特
にじん埃をも送り方向に連行する。これらの繊維
7および汚染粒子は、開繊ロール326において
ほぼ接線方向に始まる繊維供給路306を介して
精紡ロータ1まで通される。繊維供給路306に
おける繊維7の搬送は、真空によつて得られる空
気流を用いて行なわれる。
精紡ロータ1の範囲における繊維供給路の終端
に吸引装置311が接線され、この装置は、導管
313を介して図示されない、真空源と結合され
ている。一直線の繊維供給路306の延長部にお
いて吸引装置311は、漏斗状に先細りとなつて
いる案内手段319を備え、この手段の出口断面
が精紡される糸の番手に適合されておりかつ精紡
ロータ1の内側へ向かつて突出しかつ精紡ロータ
1の滑り壁9へ配向されている。漏斗状案内手段
319の入口断面が繊維供給路306の出口断面
よりも大きいので、自体の運動エネルギによつて
精紡ロータ1へ到達するすべての繊維7はなお束
ねられている。この送り空気は、吸引装置311
の断面拡大のためにその速度を失ないかつ繊維7
の送り方向に対し著しく横方向に吸引される。こ
の送り空気流で軽量の汚染物、特に繊維より大き
い浮遊性をもつ微細なじん埃も吸引される。
に吸引装置311が接線され、この装置は、導管
313を介して図示されない、真空源と結合され
ている。一直線の繊維供給路306の延長部にお
いて吸引装置311は、漏斗状に先細りとなつて
いる案内手段319を備え、この手段の出口断面
が精紡される糸の番手に適合されておりかつ精紡
ロータ1の内側へ向かつて突出しかつ精紡ロータ
1の滑り壁9へ配向されている。漏斗状案内手段
319の入口断面が繊維供給路306の出口断面
よりも大きいので、自体の運動エネルギによつて
精紡ロータ1へ到達するすべての繊維7はなお束
ねられている。この送り空気は、吸引装置311
の断面拡大のためにその速度を失ないかつ繊維7
の送り方向に対し著しく横方向に吸引される。こ
の送り空気流で軽量の汚染物、特に繊維より大き
い浮遊性をもつ微細なじん埃も吸引される。
精紡ロータ1が真空になつているハウジングに
設けられないならば、案内手段319を介しても
空気流が吸引され、この空気流は、繊維7の送り
方向および先ず第1にじん埃の飛行方向に逆らつ
て配向される。案内手段319の適当な断面の寸
法決定によつてこの空気の流れは、その繊維送り
を妨げず、しかもじん埃を確実に排出するように
適量にされる。その際案内手段319が流される
繊維7を極めて強く束にしかつ的を絞つて精紡ロ
ータ1に供給できるのが特に有利である。
設けられないならば、案内手段319を介しても
空気流が吸引され、この空気流は、繊維7の送り
方向および先ず第1にじん埃の飛行方向に逆らつ
て配向される。案内手段319の適当な断面の寸
法決定によつてこの空気の流れは、その繊維送り
を妨げず、しかもじん埃を確実に排出するように
適量にされる。その際案内手段319が流される
繊維7を極めて強く束にしかつ的を絞つて精紡ロ
ータ1に供給できるのが特に有利である。
第3図による実施例では、吸引導管313にお
いてじん埃用の捕集容器325を設けることがで
き、この容器がときどき交換するフイルタを備え
るのが合理的であるように示されている。
いてじん埃用の捕集容器325を設けることがで
き、この容器がときどき交換するフイルタを備え
るのが合理的であるように示されている。
精紡ロータ1が第3図による実施例では真空源
へ接続されているハウジングに設けられるなら
ば、さらに少ない空気流が案内手段319を横断
して繊維7の送り方向に通過するようにも達成で
きる。同一効果は、自体公知の精紡ロータ1が使
用される場合にも達成できる。初期精紡過程にと
つて糸端の逆行の際に吸引をしや断するならば、
合目的に精紡することができる。これに対して、
導管313においてしや断弁340を設けること
ができる。
へ接続されているハウジングに設けられるなら
ば、さらに少ない空気流が案内手段319を横断
して繊維7の送り方向に通過するようにも達成で
きる。同一効果は、自体公知の精紡ロータ1が使
用される場合にも達成できる。初期精紡過程にと
つて糸端の逆行の際に吸引をしや断するならば、
合目的に精紡することができる。これに対して、
導管313においてしや断弁340を設けること
ができる。
繊維供給路への吸引導管の直接接続は、大きい
空気の流量を可能にする。この空気の流量は、案
内手段319の開口断面積によつて限定されな
い。繊維供給路306における空気の流量を大き
くすることによつて供給ロール328およびトラ
フレバー330の範囲における精紡装置の繊維屑
化(Verflugung)が減少する。
空気の流量を可能にする。この空気の流量は、案
内手段319の開口断面積によつて限定されな
い。繊維供給路306における空気の流量を大き
くすることによつて供給ロール328およびトラ
フレバー330の範囲における精紡装置の繊維屑
化(Verflugung)が減少する。
第4図および第5図による実施の態様は、原則
的構造上第2図による実施の態様とほぼ一致して
いる。この場合も図示されない開繊装置とハウジ
ング412においてこれに対し同心に設けられる
精紡ロータ1との間に繊維供給路406が設けら
れている。ハウジング412は、真空源に用いる
継手413をもつており、この継手が精紡ロータ
1に対しほぼ接線方向に配向されている。
的構造上第2図による実施の態様とほぼ一致して
いる。この場合も図示されない開繊装置とハウジ
ング412においてこれに対し同心に設けられる
精紡ロータ1との間に繊維供給路406が設けら
れている。ハウジング412は、真空源に用いる
継手413をもつており、この継手が精紡ロータ
1に対しほぼ接線方向に配向されている。
繊維供給路406は、精紡ロータ1の外側で終
つている。この供給路は片側が繊維供給路406
でつくられる案内手段419として延ばされてお
り、この手段がほぼ半円筒状あるいはU字状断面
をもちまた繊維供給路406の開口420で始ま
つている。案内手段419の開放側が精紡ロータ
1の側壁に向かい会つて近いので、繊維供給路の
閉鎖側は、糸供給路408したがつて精紡ロータ
1の回転軸に向けられている。案内手段419
は、精紡ロータ1の開放端へ延び、したがつて精
紡ロータ1の滑り壁9に対向している。真空源用
継手413が案内手段419の開放側および繊維
供給路406の開口420に隣接しているのが合
理的であるので、直接空気流は、継手413に対
する矢印Aの方向に維持され、この方向を経て繊
維の送り空気が精紡ロータ1に達する前にB矢視
方向にしたがつてほぼ吸引される。
つている。この供給路は片側が繊維供給路406
でつくられる案内手段419として延ばされてお
り、この手段がほぼ半円筒状あるいはU字状断面
をもちまた繊維供給路406の開口420で始ま
つている。案内手段419の開放側が精紡ロータ
1の側壁に向かい会つて近いので、繊維供給路の
閉鎖側は、糸供給路408したがつて精紡ロータ
1の回転軸に向けられている。案内手段419
は、精紡ロータ1の開放端へ延び、したがつて精
紡ロータ1の滑り壁9に対向している。真空源用
継手413が案内手段419の開放側および繊維
供給路406の開口420に隣接しているのが合
理的であるので、直接空気流は、継手413に対
する矢印Aの方向に維持され、この方向を経て繊
維の送り空気が精紡ロータ1に達する前にB矢視
方向にしたがつてほぼ吸引される。
この実施例でも繊維供給路406の開口420
の位置が加工される繊維材料の長さへ調和される
場合、合理的であり、通常には精紡ロータ1も、
特にその直径に関してこの長さへ調和されてい
る。これは、繊維供給路406、案内手段419
および糸供給路208を収容するハウジング上方
部分516が交換部分として構成される場合、繊
維供給路406の開口420の範囲において被覆
部437を取りつけることによつて行なうことが
でき、この被覆部がほぼ半円筒形状をもちまたね
じ439および長孔438を用いて繊維供給路4
06の送り方向に移動可能に保持されており、し
たがつて繊維供給路406の開口420を延ばす
ことができる。
の位置が加工される繊維材料の長さへ調和される
場合、合理的であり、通常には精紡ロータ1も、
特にその直径に関してこの長さへ調和されてい
る。これは、繊維供給路406、案内手段419
および糸供給路208を収容するハウジング上方
部分516が交換部分として構成される場合、繊
維供給路406の開口420の範囲において被覆
部437を取りつけることによつて行なうことが
でき、この被覆部がほぼ半円筒形状をもちまたね
じ439および長孔438を用いて繊維供給路4
06の送り方向に移動可能に保持されており、し
たがつて繊維供給路406の開口420を延ばす
ことができる。
発生される真空に無関係に空気の流れの強度を
制御できるように、図示される実施の態様では継
手413の内部に調整可能な空気フラツプ418
が取りつけられている。
制御できるように、図示される実施の態様では継
手413の内部に調整可能な空気フラツプ418
が取りつけられている。
第6図による実施例では、精紡ロータ1は、ハ
ウジング612に取りつけられており、このハウ
ジングが継手613を介して、図示されない真空
源に接続されている。ハウジング612は、密封
リング617を介在してハウジング上方部分61
6で閉鎖されている。ハウジング上方部分616
は、二つの突出部を含み、それらのうち一方の突
出部が先細りの繊維供給路406で他方の突出部
が一定の断面をもつ管状繊維案内手段619であ
る。繊維供給路606は、繊維供給路406に対
して同心に設けられている管状案内手段619か
ら大きい距離Cによつて分離されている。この距
離Cが精紡ロータ1の外側にあるので、繊維供給
路606から出てくる送り空気は、精紡ロータ1
に到達する前に大部分矢印Aにしたがつて導出さ
れ、B矢視方向にしたがつて吸引部へ到達するこ
とができる。試験により決定されたところによれ
ば距離Cが4mmと12mmとの間になければならな
い。矢印Aにしたがつて導出される空気流に、微
細なじん埃も連行され、これらのじん埃は、繊維
よりも大きい浮遊性をもち、したがつて精紡ロー
タ1へ到達しない。
ウジング612に取りつけられており、このハウ
ジングが継手613を介して、図示されない真空
源に接続されている。ハウジング612は、密封
リング617を介在してハウジング上方部分61
6で閉鎖されている。ハウジング上方部分616
は、二つの突出部を含み、それらのうち一方の突
出部が先細りの繊維供給路406で他方の突出部
が一定の断面をもつ管状繊維案内手段619であ
る。繊維供給路606は、繊維供給路406に対
して同心に設けられている管状案内手段619か
ら大きい距離Cによつて分離されている。この距
離Cが精紡ロータ1の外側にあるので、繊維供給
路606から出てくる送り空気は、精紡ロータ1
に到達する前に大部分矢印Aにしたがつて導出さ
れ、B矢視方向にしたがつて吸引部へ到達するこ
とができる。試験により決定されたところによれ
ば距離Cが4mmと12mmとの間になければならな
い。矢印Aにしたがつて導出される空気流に、微
細なじん埃も連行され、これらのじん埃は、繊維
よりも大きい浮遊性をもち、したがつて精紡ロー
タ1へ到達しない。
これに反して繊維は、その飛行方向を持続し、
したがつて管状案内手段619を通過して精紡ロ
ータ1の滑り壁9へ達し、そこから繊維が繊維捕
集溝42へ導入されるかあるいはクルクル巻か
れ、この溝から繊維は糸供給路を通つて紡績糸と
して引き出される。入口端が漏斗状に面取りされ
ている管状案内手段619が互換性挿入部材64
0として構成されており、この部材は、精紡ロー
タ1の滑り壁9までの開口の距離に関してならび
その長さおよびその直径も同様精紡ロータ1また
は精紡される糸の番手に適合させることができ
る。繊維供給路606および繊維案内手段619
への繊維供給機構を分割することによつてさらに
その上各部分自体が比較的有利につくられまた加
工されることができる長所を生ずる。
したがつて管状案内手段619を通過して精紡ロ
ータ1の滑り壁9へ達し、そこから繊維が繊維捕
集溝42へ導入されるかあるいはクルクル巻か
れ、この溝から繊維は糸供給路を通つて紡績糸と
して引き出される。入口端が漏斗状に面取りされ
ている管状案内手段619が互換性挿入部材64
0として構成されており、この部材は、精紡ロー
タ1の滑り壁9までの開口の距離に関してならび
その長さおよびその直径も同様精紡ロータ1また
は精紡される糸の番手に適合させることができ
る。繊維供給路606および繊維案内手段619
への繊維供給機構を分割することによつてさらに
その上各部分自体が比較的有利につくられまた加
工されることができる長所を生ずる。
第6図による実施例では自由帯域Cによつて二
つの通路部分606および619が生じ、その際
第1通路部分(繊維供給路)606を通つてでき
る限り大きい空気量が吸い込まれる一方、第2通
路部分(案内手段)619を通つて僅かな空気量
しか通過しない。この装置は一定の真空の場合繊
維供給路606において、精紡ロータ1へ達する
一体繊維供給路に較べて精紡空気の偏向なく相当
に多くすることができる空気量が得られるように
保証する。この増加空気量は繊維屑から繊維束供
給部材(Faserbandzuspeiseelemente)を防護す
るため有利である。さらにその上送り空気の最大
部分が精紡ロータ1へ到着しないように達成され
るので、精紡ロータ1では規定通りの単独繊維の
堆積を精紡ロータ1の滑り壁9で妨げることがで
きる空気の乱流は回避される。しかしその主要長
所は、微細じん埃の導出であり、実際上既に現場
の装置の僅かな改良が法外に重要であることが判
明した。
つの通路部分606および619が生じ、その際
第1通路部分(繊維供給路)606を通つてでき
る限り大きい空気量が吸い込まれる一方、第2通
路部分(案内手段)619を通つて僅かな空気量
しか通過しない。この装置は一定の真空の場合繊
維供給路606において、精紡ロータ1へ達する
一体繊維供給路に較べて精紡空気の偏向なく相当
に多くすることができる空気量が得られるように
保証する。この増加空気量は繊維屑から繊維束供
給部材(Faserbandzuspeiseelemente)を防護す
るため有利である。さらにその上送り空気の最大
部分が精紡ロータ1へ到着しないように達成され
るので、精紡ロータ1では規定通りの単独繊維の
堆積を精紡ロータ1の滑り壁9で妨げることがで
きる空気の乱流は回避される。しかしその主要長
所は、微細じん埃の導出であり、実際上既に現場
の装置の僅かな改良が法外に重要であることが判
明した。
特に第6図で判明するように、繊維供給路60
6の開口は、案内手段619の開口として比較的
大きい断面をもつている。繊維供給路の開口から
の出口速度が設定される圧力差に関係するのみ
で、したがつて開口の断面積の大きさに関係しな
いから、繊維供給路606から出る際の空気が連
続すると考えられ、すなわち自由帯域Cによつて
中断されない供給路の開口から出る際と同じ速度
を実際上もつことが明らかである。その結果繊維
供給路606の開口の個所において供給路が中断
される際には、この供給路が中断されず、すなわ
ち連続していた場合におけるよりも大きい空気速
度が効を奏することになる。これはさらに中断さ
れる供給路の際に開繊ロールの範囲における空気
速度が中断されない供給路の際よりも大きくなる
結果となる。これが再び開繊ロールからの繊維の
改良される分離および空気流における繊維の増大
される加速度をもたらすので、それらの繊維は比
較的大きい運動のエネルギを得て、したがつて供
給路の中断帯域を難なく克服することができる。
したがつて本発明が好ましい実施の態様では開繊
ロールへ続く範囲における大きい空気速度の長所
を、精紡ロータ1において案内手段619の小さ
い開口を使用できる長所と合併するので、滑り壁
9へ衝突する繊維は、良好に束ねられる。
6の開口は、案内手段619の開口として比較的
大きい断面をもつている。繊維供給路の開口から
の出口速度が設定される圧力差に関係するのみ
で、したがつて開口の断面積の大きさに関係しな
いから、繊維供給路606から出る際の空気が連
続すると考えられ、すなわち自由帯域Cによつて
中断されない供給路の開口から出る際と同じ速度
を実際上もつことが明らかである。その結果繊維
供給路606の開口の個所において供給路が中断
される際には、この供給路が中断されず、すなわ
ち連続していた場合におけるよりも大きい空気速
度が効を奏することになる。これはさらに中断さ
れる供給路の際に開繊ロールの範囲における空気
速度が中断されない供給路の際よりも大きくなる
結果となる。これが再び開繊ロールからの繊維の
改良される分離および空気流における繊維の増大
される加速度をもたらすので、それらの繊維は比
較的大きい運動のエネルギを得て、したがつて供
給路の中断帯域を難なく克服することができる。
したがつて本発明が好ましい実施の態様では開繊
ロールへ続く範囲における大きい空気速度の長所
を、精紡ロータ1において案内手段619の小さ
い開口を使用できる長所と合併するので、滑り壁
9へ衝突する繊維は、良好に束ねられる。
第7図による実施例は、その原理上の構成にお
いて、第6図による実施例に等しい。精紡ロータ
1を囲繞するハウジング下方部分は、図面の理由
から省略されている。このハウジング上方部分7
16は、繊維供給路706の範囲においておよび
糸供給路708を取り囲む突出部の範囲において
しか示されていない。ハウジング上方部分716
の繊維供給路706へ自由帯域745を残して繊
維供給路706と一直線となる繊維案内手段71
9が続き、この手段が精紡ロータ1の滑り壁へ配
向されておりまた円錐状に先細りとなつている。
この繊維案内手段719は交換可能管740を備
えている。さらに繊維案内手段719全体が交換
可能構造部分としてつくられかつハウジング上方
部分716に取りつけられている。ハウジング上
方部分716は、上述の糸供給路708に対し同
軸突起部721をもち、この突起部へ繊維案内手
段719が適当な孔で挿し込まれている。組立誤
差を防止ししたがつて位置を正確に確保するた
め、孔720および突起部721は、たとえば適
当な心出し面723を設けることによつて合理的
に形成されている。繊維案内手段719は、突起
部721で糸供給ノズル743によつて固定さ
れ、このノズルが自体同様に変換可能構造部分と
して構成されかつ突起部721へねじ締めされて
おり、したがつてこのノズルは、糸供給路708
と一直線になつている。
いて、第6図による実施例に等しい。精紡ロータ
1を囲繞するハウジング下方部分は、図面の理由
から省略されている。このハウジング上方部分7
16は、繊維供給路706の範囲においておよび
糸供給路708を取り囲む突出部の範囲において
しか示されていない。ハウジング上方部分716
の繊維供給路706へ自由帯域745を残して繊
維供給路706と一直線となる繊維案内手段71
9が続き、この手段が精紡ロータ1の滑り壁へ配
向されておりまた円錐状に先細りとなつている。
この繊維案内手段719は交換可能管740を備
えている。さらに繊維案内手段719全体が交換
可能構造部分としてつくられかつハウジング上方
部分716に取りつけられている。ハウジング上
方部分716は、上述の糸供給路708に対し同
軸突起部721をもち、この突起部へ繊維案内手
段719が適当な孔で挿し込まれている。組立誤
差を防止ししたがつて位置を正確に確保するた
め、孔720および突起部721は、たとえば適
当な心出し面723を設けることによつて合理的
に形成されている。繊維案内手段719は、突起
部721で糸供給ノズル743によつて固定さ
れ、このノズルが自体同様に変換可能構造部分と
して構成されかつ突起部721へねじ締めされて
おり、したがつてこのノズルは、糸供給路708
と一直線になつている。
繊維案内手段719は、管740の外側の範囲
において糸供給路708に対し同心なリングある
いはシリンダとして、いわゆるアダプタリング7
44として構成されており、繊維案内手段719
の交換によつて精紡ロータ1にこのリングの外径
を適合させることができる。
において糸供給路708に対し同心なリングある
いはシリンダとして、いわゆるアダプタリング7
44として構成されており、繊維案内手段719
の交換によつて精紡ロータ1にこのリングの外径
を適合させることができる。
第1図は送り空気を吸い込むため繊維供給路へ
接続する吸引導管をもちかつ本発明による方法に
したがつて働く装置の軸方向断面図、第2図は精
紡ロータに達する前に吸引開口を備えている繊維
供給路をもつオープンエント精紡装置の正面図。
第3図は繊維供給路の終端にある直接吸引継手お
よび繊維を案内し続ける案内手段をもつ本発明の
別の実施の態様の部分断面にした正面図、第4図
は精紡ロータの外部で終つておりかつ案内手段に
よつて継続される繊維供給路をもつ本発明の別の
実施の態様の部分断面にした正面図、第5図は第
4図による実施の態様の軸方向概略断面図、第6
図は第2図に似た本発明の別の実施の態様の軸方
向断面図、第7図は追加のアダプタリングをもつ
第6図に似た実施の態様を繊維送りの平面で断面
にした正面図である。 6……繊維供給路、7……繊維、10……吸引
導管。
接続する吸引導管をもちかつ本発明による方法に
したがつて働く装置の軸方向断面図、第2図は精
紡ロータに達する前に吸引開口を備えている繊維
供給路をもつオープンエント精紡装置の正面図。
第3図は繊維供給路の終端にある直接吸引継手お
よび繊維を案内し続ける案内手段をもつ本発明の
別の実施の態様の部分断面にした正面図、第4図
は精紡ロータの外部で終つておりかつ案内手段に
よつて継続される繊維供給路をもつ本発明の別の
実施の態様の部分断面にした正面図、第5図は第
4図による実施の態様の軸方向概略断面図、第6
図は第2図に似た本発明の別の実施の態様の軸方
向断面図、第7図は追加のアダプタリングをもつ
第6図に似た実施の態様を繊維送りの平面で断面
にした正面図である。 6……繊維供給路、7……繊維、10……吸引
導管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 開繊装置の繊維が送り空気流によつて把握さ
れかつ精紡ロータに向いた方向に連行されるオー
プンエンド精紡装置の開繊装置から精紡ロータま
でバラバラにされる繊維の供給方法において、繊
維が精紡ロータへそれらの入る前に少なくとも送
り空気流の部分から分離されまたそれらの繊維か
ら遊離される送り空気流の部分が精紡ロータに達
する前に導出されることを特徴とする方法。 2 繊維が送り空気流の部分から分離後案内手段
によつて案内し続けられることを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載の方法。 3 送り空気流が真空源を用いて発生可能である
繊維供給路によつて相互に結合される開繊装置お
よび精紡ロータをもつオープンエンド精紡装置に
おいて、直線に延びる繊維供給路6においてその
終端の直前に繊維7の送り方向に対してある角度
をなして吸引装置10が接続されていることを特
徴とする装置。 4 吸引導管10が約90゜の角度で繊維7の送り
方向に対し横方向に繊維供給路6へ接続されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載
の装置。 5 吸引導管10の接続断面が接続箇所において
繊維供給路6の少なくとも2倍となつていること
を特徴とする特許請求の範囲第3項あるいは第4
項に記載の装置。 6 繊維供給路6への吸引導管10の接続部が精
紡ロータ1の滑り壁9での衝突箇所に対して加工
される繊維材料7の繊維長の半分より小さくなつ
ている距離に設けられていることを特徴とする特
許請求の範囲第3項乃至第5項のいずれか一つに
記載の装置。 7 吸引導管10がその始端で精紡ロータ1を囲
繞するハウジング12の真空継手13に対向して
いることを特徴とする特許請求の範囲第3項乃至
第6項のいずれか一つに記載の装置。 8 真空継手13が精紡ロータ1を囲繞するハウ
ジング12に対して開放されていることを特徴と
する特許請求の範囲第7項に記載の装置。 9 吸引導管10において吸い込みを適量にする
かおよび/あるいは阻止する閉鎖部材18が設け
られていることを特徴とする特許請求の範囲第3
項乃至第8項のいずれか一つに記載の装置。 10 吸引導管10が繊維供給路6および糸供給
路8を収容しかつハウジング12から取り外し可
能なハウジング上方部分16の構成部分であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第3項乃至第9項
のいずれか一つに記載の装置。 11 真空源へ接続されるハウジングにおいてと
りつけられておりかつ繊維供給路を介して開繊装
置へ接続されている精紡ロータを備えるオープン
エンド精紡装置において、繊維供給路206が精
紡ロータ1の外側に複数の吸引開口211を備え
ていることを特徴とする装置。 12 それらの吸引開口211が繊維7の送り方
向に続く繊維供給路219の断面積に較べて少な
くとも2倍の断面積をもつことを特徴とする特許
請求の範囲第11項に記載の装置。 13 精紡ロータ1の滑り壁9での繊維7の衝突
箇所に対する吸引開口211の距離が加工される
繊維材料の繊維長の半分より小さくなつているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第11項あるいは
第12項に記載の装置。 14 真空源へ接続されるハウジングにおいてと
りつけられておりかつ開繊装置へ繊維供給路を含
む繊維供給手段を介して接続されている精紡ロー
タを有するオープンエンド精紡装置において、繊
維供給路406が精紡ロータ1の外側に終つてお
りかつ繊維7の送り方向に延びる機械的案内手段
419が精紡ロータ1へ延長されていることを特
徴とする装置。 15 案内手段419がほぼ半円筒状あるいはU
字状断面をもつことを特徴とする特許請求の範囲
第14項に記載の装置。 16 案内手段419の閉鎖側壁が精紡ロータ1
の回転軸に向かい合つていることを特徴とする特
許請求の範囲第15項に記載の装置。 17 繊維供給路406の終端において案内手段
419の始端を経て移動可能かつ調整可能な被覆
部材437がとりつけられていることを特徴とす
る特許請求の範囲第14項乃至第16項のいずれ
か一つに記載の装置。 18 案内手段419が繊維供給路406と一体
に構成されていることを特徴とする特許請求の範
囲第14項乃至第17項のいずれか一つに記載の
装置。 19 開繊装置へ繊維供給手段を介して接続され
ており、この手段が真空によつて発生される送り
空気流に用いる繊維供給路を含む精紡ロータをも
つオープンエンド精紡装置において、繊維供給路
306の開口へ繊維供給路306の送り方向から
偏向する吸引方向で吸引装置311を接続し、そ
の際吸引装置311が繊維供給路306の延長部
にありかつ精紡ロータ1に案内する案内手段31
9を備えていることを特徴とする装置。 20 案内手段319の入口開口が漏斗状に構成
されておりかつ繊維供給路306の開口よりも大
きい断面をもつことを特徴とする特許請求の範囲
第19項に記載の装置。 21 吸引装置311がじん埃等用捕集容器32
5を備えていることを特徴とする特許請求の範囲
第19項あるいは第20項に記載の装置。 22 真空源へ接続されるハウジングにおいてと
るつけられておりかつ繊維供給路を含む繊維供給
手段を介して開繊装置へ接続されている精紡ロー
タをもつオープンエンド精紡装置において、繊維
供給路606が精紡ロータ1の外側に終つてお
り、距離Cにおいて始まりかつ精紡ロータ1内へ
突出する管状案内手段619が繊維7の送り方向
の繊維供給路606に続くことを特徴とする装
置。 23 繊維供給路606の終端と案内手段619
との間の距離Cが4と12mmとの間になつているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第22項に記載の
装置。 24 案内手段619が取り外し可能にホルダに
保持されている管片640であることを特徴とす
る特許請求の範囲第22項あるいは第23項に記
載の装置。 25 繊維供給路606および案内手段619が
ハウジング612から取り外し可能にハウジング
上方部分616においてとりつけられていること
を特徴とする特許請求の範囲第22項ないし第2
4項のいずれか一つに記載の装置。 26 案内手段619の出口開口が繊維供給路6
06の出口開口より小さい直径をもつていること
を特徴とする特許請求の範囲第22項ないし第2
5項のいずれか一つに記載の装置。 27 繊維供給路706と一直線となつている繊
維案内手段719が繊維供給路706を備えてい
るハウジング上方部分716において取り外し可
能にとりつけられていることを特徴とする特許請
求の範囲第22項乃至第26項のいずれか一つに
記載の装置。 28 孔720をもつ繊維案内手段719が糸供
給路708を含むハウジング上方部分716の突
起部721へ上から挿し込まれかつなるべく突起
部721へねじ込まれる糸供給ノズル743によ
つて確保されていることを特徴とする特許請求の
範囲第27項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3120877A DE3120877C3 (de) | 1981-05-26 | 1981-05-26 | Verfahren zum Zuführen von vereinzelten Fasern zu einem Spinnrotor und Vorrichtung zum Durchführen des Verfahrens |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57199821A JPS57199821A (en) | 1982-12-07 |
| JPH0217648B2 true JPH0217648B2 (ja) | 1990-04-23 |
Family
ID=6133227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57078074A Granted JPS57199821A (en) | 1981-05-26 | 1982-05-10 | Method and apparatus for supplying randomly distributed fibers toward spinning rotor |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4459800A (ja) |
| JP (1) | JPS57199821A (ja) |
| DE (1) | DE3120877C3 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IN166161B (ja) * | 1985-06-07 | 1990-03-24 | Alan Nicholas Jacobsen | |
| DE3629433A1 (de) * | 1986-08-29 | 1988-03-03 | Brockmanns Karl Josef Dr Ing | Friktionsspinnvorrichtung |
| DE3704460C2 (de) * | 1987-02-13 | 1993-11-18 | Fritz Stahlecker | Vorrichtung zum OE-Rotorspinnen |
| DE3730706A1 (de) * | 1987-09-12 | 1989-03-23 | Fritz Stahlecker | Vorrichtung zum oe-rotorspinnen mit einem spinnrotor |
| DE3916237A1 (de) * | 1989-05-18 | 1990-11-29 | Fritz Stahlecker | Vorrichtung zum oe-rotorspinnen |
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