JPH0217727Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0217727Y2 JPH0217727Y2 JP10526085U JP10526085U JPH0217727Y2 JP H0217727 Y2 JPH0217727 Y2 JP H0217727Y2 JP 10526085 U JP10526085 U JP 10526085U JP 10526085 U JP10526085 U JP 10526085U JP H0217727 Y2 JPH0217727 Y2 JP H0217727Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reinforcing bar
- bar bending
- rotating shaft
- return spring
- spring set
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 56
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 53
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 9
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は鉄筋等の棒状部材(以下「鉄筋」と称
する)を所定角度折り曲げるための鉄筋折り曲げ
機に係り、とりわけ、折り曲げ動作を行つた後、
鉄筋曲げローラを自動的に原位置に復帰させる復
帰機構を備えた鉄筋折り曲げ機に関する。
する)を所定角度折り曲げるための鉄筋折り曲げ
機に係り、とりわけ、折り曲げ動作を行つた後、
鉄筋曲げローラを自動的に原位置に復帰させる復
帰機構を備えた鉄筋折り曲げ機に関する。
建設、土木現場等で使用される鉄筋を所定の角
度に折り曲げる鉄筋折り曲げ機として、近年、現
場に直接搬送して作業を行う可搬式の鉄筋折り曲
げ機が開発使用されている。
度に折り曲げる鉄筋折り曲げ機として、近年、現
場に直接搬送して作業を行う可搬式の鉄筋折り曲
げ機が開発使用されている。
第3図は、このような可搬式鉄筋折り曲げ機と
して本件出願人が開発したものの一例を示す外観
図である(実願昭53−123852号)。この可搬式鉄
筋折り曲げ機は、ほぼ方形のケース本件1に折り
畳み式の把手2を取付け、この把手2を使用して
持ち運び可能とされている。ケース本件1の上面
板10には、円弧状の長孔19が穿設され、この
長孔19を通して縦軸23が上方に突出し、この
縦軸23に対し鉄筋曲げロール24が回転支持さ
れている。また、この長孔19を形成する円弧の
中心位置に、鉄筋Pを受けるスリーブ18が配設
されている。上面板10上にはさらに、鉄筋Pを
受けるための受け具29が、締付ボルト21によ
り移動調節可能に固定されている。
して本件出願人が開発したものの一例を示す外観
図である(実願昭53−123852号)。この可搬式鉄
筋折り曲げ機は、ほぼ方形のケース本件1に折り
畳み式の把手2を取付け、この把手2を使用して
持ち運び可能とされている。ケース本件1の上面
板10には、円弧状の長孔19が穿設され、この
長孔19を通して縦軸23が上方に突出し、この
縦軸23に対し鉄筋曲げロール24が回転支持さ
れている。また、この長孔19を形成する円弧の
中心位置に、鉄筋Pを受けるスリーブ18が配設
されている。上面板10上にはさらに、鉄筋Pを
受けるための受け具29が、締付ボルト21によ
り移動調節可能に固定されている。
ケース本体1の前端面には、鉄筋Pの折り曲げ
角度を設定するためのつまみ29および目盛り板
30が設けられ、折り曲げ動作開始前に、所定の
折り曲げ角度を容易に選定することができるよう
になつている。
角度を設定するためのつまみ29および目盛り板
30が設けられ、折り曲げ動作開始前に、所定の
折り曲げ角度を容易に選定することができるよう
になつている。
この可搬式鉄筋折り曲げ機においては、鉄筋P
をスリーブ18と鉄筋曲げロール24との間に挿
入した後、ケース本体1内に配設されたモータを
駆動し、鉄筋曲げロール24をスリーブ18を中
心として、所定角度長孔19に沿つて移動させる
ことにより、鉄筋Pを折り曲げるようになされて
いる。
をスリーブ18と鉄筋曲げロール24との間に挿
入した後、ケース本体1内に配設されたモータを
駆動し、鉄筋曲げロール24をスリーブ18を中
心として、所定角度長孔19に沿つて移動させる
ことにより、鉄筋Pを折り曲げるようになされて
いる。
鉄筋Pを所定角度折り曲げた後、モータのスイ
ツチを切ると、鉄筋曲げロール24は内蔵された
復帰機構により自動的に元の位置まで復帰させら
れる。この復帰機構としては、従来復帰ばねが用
いられていたが、この復帰ばねは、鉄筋曲げロー
ルを旋回駆動する回動軸に直接巻き付けられる構
造であつたため、復帰ばねが引張力の他に曲げ作
用を受け、折れ破損を生じやすかつた。また、復
帰ばねが塑性変形して張力を失つたり、破損した
場合これを交換しなければならないが、従来のも
のは、復帰ばねがケース本体の中心部に位置する
回動軸に取付けられているため交換作業を行いに
くく、交換時間がかかるという問題があつた。さ
らに、折り曲げられる鉄筋Pの直径が太くなると
鉄筋折り曲げ機も大型化し、復帰ばねも強い張力
のものを使用する必要があるが、従来のように復
帰ばねを回動軸のまわりに巻き付けたり、復帰ば
ねの長手方向以外に引張力が作用するような構造
のものでは、強い張力の復帰ばねを使用しにくい
という問題があつた。
ツチを切ると、鉄筋曲げロール24は内蔵された
復帰機構により自動的に元の位置まで復帰させら
れる。この復帰機構としては、従来復帰ばねが用
いられていたが、この復帰ばねは、鉄筋曲げロー
ルを旋回駆動する回動軸に直接巻き付けられる構
造であつたため、復帰ばねが引張力の他に曲げ作
用を受け、折れ破損を生じやすかつた。また、復
帰ばねが塑性変形して張力を失つたり、破損した
場合これを交換しなければならないが、従来のも
のは、復帰ばねがケース本体の中心部に位置する
回動軸に取付けられているため交換作業を行いに
くく、交換時間がかかるという問題があつた。さ
らに、折り曲げられる鉄筋Pの直径が太くなると
鉄筋折り曲げ機も大型化し、復帰ばねも強い張力
のものを使用する必要があるが、従来のように復
帰ばねを回動軸のまわりに巻き付けたり、復帰ば
ねの長手方向以外に引張力が作用するような構造
のものでは、強い張力の復帰ばねを使用しにくい
という問題があつた。
本考案はこのような点を考慮してなされたもの
であり、鉄筋曲げロールの復帰機構に用いられて
いる復帰ばねの寿命を長くするとともに、交換作
業の容易化を図ることのできる鉄筋折り曲げ機を
提供することを目的とする。
であり、鉄筋曲げロールの復帰機構に用いられて
いる復帰ばねの寿命を長くするとともに、交換作
業の容易化を図ることのできる鉄筋折り曲げ機を
提供することを目的とする。
本考案は、一端が回動軸に嵌着された旋回アー
ムの他端に鉄筋曲げロールを取付け、前記回動軸
を回転駆動することにより前記鉄筋曲げロールを
旋回移動させ、回動軸と鉄筋曲げロールとの間に
挿入された鉄筋を折り曲げる鉄筋折り曲げ機であ
つて、前記回動軸には鉄筋曲げロールの復帰機構
が連結され、この復帰機構は、回動軸に嵌着され
た巻き付けローラと、一端がケース本体に取付け
られた復帰用ばねセツトと、ケース本体に回動自
在に取付けられた中間ローラと、一端が巻き付け
ローラに接続され他端が復帰用ばねセツトの他端
に接続されるとともに、前記中間ローラを介して
折り返されたチエーンとから構成されていること
を特徴としている。
ムの他端に鉄筋曲げロールを取付け、前記回動軸
を回転駆動することにより前記鉄筋曲げロールを
旋回移動させ、回動軸と鉄筋曲げロールとの間に
挿入された鉄筋を折り曲げる鉄筋折り曲げ機であ
つて、前記回動軸には鉄筋曲げロールの復帰機構
が連結され、この復帰機構は、回動軸に嵌着され
た巻き付けローラと、一端がケース本体に取付け
られた復帰用ばねセツトと、ケース本体に回動自
在に取付けられた中間ローラと、一端が巻き付け
ローラに接続され他端が復帰用ばねセツトの他端
に接続されるとともに、前記中間ローラを介して
折り返されたチエーンとから構成されていること
を特徴としている。
本考案においては、復帰用ばねセツトに対し常
に一定方向の引張力が作用するとともに、復帰用
ばねセツトをケース本体の側板付近に設置するこ
とができるので、復帰用ばねセツトの寿命を長く
できるとともに、交換作業が容易である。
に一定方向の引張力が作用するとともに、復帰用
ばねセツトをケース本体の側板付近に設置するこ
とができるので、復帰用ばねセツトの寿命を長く
できるとともに、交換作業が容易である。
以下図面を参照して本考案の実施例について説
明する。
明する。
第1図および第2図は、本考案による鉄筋折り
曲げ機の内部構造を示す斜視図および側断面図で
ある。ケース本体1内には、回動軸14が、ケー
ス本体1の下面板12に固設された軸受13と上
面板10の下面側に設けられた軸受11とにより
上、下方部を回転支持された状態で垂設されてい
る。この回動軸14の上端部には中心軸17が軸
受11を介して連結され、この中心軸17はケー
ス本体1の上面板10から上方に突出して固定さ
れている。中心軸17の外周にはスリーブ18が
嵌着されている。
曲げ機の内部構造を示す斜視図および側断面図で
ある。ケース本体1内には、回動軸14が、ケー
ス本体1の下面板12に固設された軸受13と上
面板10の下面側に設けられた軸受11とにより
上、下方部を回転支持された状態で垂設されてい
る。この回動軸14の上端部には中心軸17が軸
受11を介して連結され、この中心軸17はケー
ス本体1の上面板10から上方に突出して固定さ
れている。中心軸17の外周にはスリーブ18が
嵌着されている。
回動軸14の上方部には、旋回アーム22の一
端が水平方向に嵌着され、この旋回アーム22の
他端には回動軸14と平行に縦軸23が固設され
ている。縦軸23の上端部は、上面板10に穿設
された円弧状の長孔19を挿通して上方に突出
し、この突出部分に鉄筋曲げロール24が回転自
在に取付けられている。
端が水平方向に嵌着され、この旋回アーム22の
他端には回動軸14と平行に縦軸23が固設され
ている。縦軸23の上端部は、上面板10に穿設
された円弧状の長孔19を挿通して上方に突出
し、この突出部分に鉄筋曲げロール24が回転自
在に取付けられている。
回動軸14の中間部には、大径歯車15が嵌着
され、この大径歯車15に噛合うピニオン9が駆
動軸8の一端部に形成されている。この駆動軸8
は、ケース本体1内に回動軸14と平行に回転自
在に支持され、歯車列、回転軸7、電磁クラツチ
6などを介して電動モータ4の出力軸5に接続さ
れ、電動モータ4により回転駆動され得るように
なつている。
され、この大径歯車15に噛合うピニオン9が駆
動軸8の一端部に形成されている。この駆動軸8
は、ケース本体1内に回動軸14と平行に回転自
在に支持され、歯車列、回転軸7、電磁クラツチ
6などを介して電動モータ4の出力軸5に接続さ
れ、電動モータ4により回転駆動され得るように
なつている。
大径歯車15の下方側の回動軸14には、スパ
イラル歯車25が回転自在に装着され、操作棒2
8の中間付近に嵌着されたスパイラル歯車27と
噛合い、操作棒28の前端部に設けられたつまみ
29を回すことにより回転され得るようになつて
いる。このスパイラル歯車25にはリミツトスイ
ツチ26が固着され、つまみ29を回してこのリ
ミツトスイツチ26の位置を変化させることによ
り、鉄筋Pの折り曲げ角度の調整を行うことがで
きるようになつている。第1図において符号30
はケース本体1に固着された目盛り板、符号31
はこの目盛り板30の裏面に固着され、後端面に
凹凸の設けられた保持部材、符号34は操作棒2
8に固着され、前端面に凹凸の設けられた固定部
材である。操作棒28の後端部は、ケース本体1
に固着されたL字形支持部材37に穿設された穴
38に進退移動可能に挿入され、スプリング40
により前方側(つまみ29方向)に向けて付勢さ
れている。また、大径歯車15の下面には、1本
のピン16が下方に向けて突設され、大径歯車1
5が回動軸14とともに所定角度回転駆動された
際、リミツトスイツチ26に当接し、電動モータ
4の回転駆動を停止させるようになつている。
イラル歯車25が回転自在に装着され、操作棒2
8の中間付近に嵌着されたスパイラル歯車27と
噛合い、操作棒28の前端部に設けられたつまみ
29を回すことにより回転され得るようになつて
いる。このスパイラル歯車25にはリミツトスイ
ツチ26が固着され、つまみ29を回してこのリ
ミツトスイツチ26の位置を変化させることによ
り、鉄筋Pの折り曲げ角度の調整を行うことがで
きるようになつている。第1図において符号30
はケース本体1に固着された目盛り板、符号31
はこの目盛り板30の裏面に固着され、後端面に
凹凸の設けられた保持部材、符号34は操作棒2
8に固着され、前端面に凹凸の設けられた固定部
材である。操作棒28の後端部は、ケース本体1
に固着されたL字形支持部材37に穿設された穴
38に進退移動可能に挿入され、スプリング40
により前方側(つまみ29方向)に向けて付勢さ
れている。また、大径歯車15の下面には、1本
のピン16が下方に向けて突設され、大径歯車1
5が回動軸14とともに所定角度回転駆動された
際、リミツトスイツチ26に当接し、電動モータ
4の回転駆動を停止させるようになつている。
回動軸14の中間よりやや下方の位置には、円
周方向に凹溝51aの形成された巻き付けローラ
51が嵌着され、この巻き付けローラ51に対
し、ローラチエーン52の一端が連結されてい
る。このローラチエーン52は、ケース本体1に
回転可能に支持された中間ローラ53を介して折
り返され、その他端が復帰用ばねセツト54の一
端部に連結されている。この復帰用ばねセツト5
4は、複数本のばね(例えば4本のばね)55を
互いに平行に組合せることにより構成され、他端
部がケース本体1に接続されている。ローラチエ
ーン52の折り返し角度θは90゜以下、好ましく
は45゜以下であることが望ましい。
周方向に凹溝51aの形成された巻き付けローラ
51が嵌着され、この巻き付けローラ51に対
し、ローラチエーン52の一端が連結されてい
る。このローラチエーン52は、ケース本体1に
回転可能に支持された中間ローラ53を介して折
り返され、その他端が復帰用ばねセツト54の一
端部に連結されている。この復帰用ばねセツト5
4は、複数本のばね(例えば4本のばね)55を
互いに平行に組合せることにより構成され、他端
部がケース本体1に接続されている。ローラチエ
ーン52の折り返し角度θは90゜以下、好ましく
は45゜以下であることが望ましい。
復帰用ばねセツト54のばね55は、一対の端
板56a,56bの内側にそれぞれ内方に向けて
固着された掛止部材57に、鉤部55aを引掛け
ることによつて装着されている。
板56a,56bの内側にそれぞれ内方に向けて
固着された掛止部材57に、鉤部55aを引掛け
ることによつて装着されている。
第2図において、符号60は、回動軸14の下
方部に装着された衝撃緩和装置である。
方部に装着された衝撃緩和装置である。
次にこのような構成からなる本実施例の作用に
ついて説明する。
ついて説明する。
鉄筋Pをスリーブ18と鉄筋曲げロール24と
の間に挿入配置し、つまみ9を回わして折り曲げ
角度の設定を行つた後、電動モータ4のスイツチ
を入れ、回動軸14を回転させる。回動軸14の
回転により旋回アーム22が旋回し、その一端に
取付けられている鉄筋曲げロール24が、長孔1
9に沿つてスリーブ18のまわりを旋回移動す
る。この鉄筋曲げロール24の旋回移動により、
鉄筋Pはスリーブ18を中心として折り曲げられ
る。
の間に挿入配置し、つまみ9を回わして折り曲げ
角度の設定を行つた後、電動モータ4のスイツチ
を入れ、回動軸14を回転させる。回動軸14の
回転により旋回アーム22が旋回し、その一端に
取付けられている鉄筋曲げロール24が、長孔1
9に沿つてスリーブ18のまわりを旋回移動す
る。この鉄筋曲げロール24の旋回移動により、
鉄筋Pはスリーブ18を中心として折り曲げられ
る。
所定角度折り曲げられると、ピン16がリミツ
トスイツチ26に当接し、電動モータ4が停止す
るとともに電磁クラツチ6が切れる。
トスイツチ26に当接し、電動モータ4が停止す
るとともに電磁クラツチ6が切れる。
鉄筋の折り曲げ作用のため回動軸4が回転駆動
される間、ローラチエーン52は巻き付けローラ
51に巻付けられ、これに伴い復帰用ばねセツト
54が引張られる。この復帰用ばねセツト54の
引張力は、中間ローラ53を介しているため常に
一定直線方向に作用する。
される間、ローラチエーン52は巻き付けローラ
51に巻付けられ、これに伴い復帰用ばねセツト
54が引張られる。この復帰用ばねセツト54の
引張力は、中間ローラ53を介しているため常に
一定直線方向に作用する。
このように、鉄筋の折り曲げ作用中において、
ローラチエーン52が復帰用ばねセツト54を引
張りつつ巻き付けローラ51に巻付けられるの
で、折り曲げ作用が中止し電磁クラツチ6が切れ
ると、回動軸14は復帰用ばねセツト54のばね
力により、ローラチエーン52を介して引戻し回
転され、鉄筋曲げロール24が原位置に復帰す
る。
ローラチエーン52が復帰用ばねセツト54を引
張りつつ巻き付けローラ51に巻付けられるの
で、折り曲げ作用が中止し電磁クラツチ6が切れ
ると、回動軸14は復帰用ばねセツト54のばね
力により、ローラチエーン52を介して引戻し回
転され、鉄筋曲げロール24が原位置に復帰す
る。
本実施例においては、復帰用ばねセツト54が
ローラチエーン52を介して回動軸14に連結さ
れるとともに、ローラチエーン52が中間ローラ
53により折り返されているので、復帰用ばねセ
ツト54には直線方向の引張力のみが作用し、従
来のような曲げ方向は作用しない。このため、復
帰用ばねセツト54の寿命を長くすることができ
るとともに、折れ損事故を防止することができ
る。また、ローラチエーン52を用い、これを巻
き付けローラ51に巻き付けるようにしてあるの
で、通常のワイヤを用いて回動軸14のまわりに
巻き付ける構造のものと比べ、伸び変形が少なく
強度的にも強い。さらに、復帰用ばねセツト54
を、互いに平行に配置された複数本のばね55の
組合せにより構成してあるので、それぞれのばね
55に均等に引張力が作用し、ばね55の破損が
生じにくく、またたとえ1本のばねが折れても残
りのばねで応急的な復帰作用を行うことができ
る。
ローラチエーン52を介して回動軸14に連結さ
れるとともに、ローラチエーン52が中間ローラ
53により折り返されているので、復帰用ばねセ
ツト54には直線方向の引張力のみが作用し、従
来のような曲げ方向は作用しない。このため、復
帰用ばねセツト54の寿命を長くすることができ
るとともに、折れ損事故を防止することができ
る。また、ローラチエーン52を用い、これを巻
き付けローラ51に巻き付けるようにしてあるの
で、通常のワイヤを用いて回動軸14のまわりに
巻き付ける構造のものと比べ、伸び変形が少なく
強度的にも強い。さらに、復帰用ばねセツト54
を、互いに平行に配置された複数本のばね55の
組合せにより構成してあるので、それぞれのばね
55に均等に引張力が作用し、ばね55の破損が
生じにくく、またたとえ1本のばねが折れても残
りのばねで応急的な復帰作用を行うことができ
る。
また、復帰用ばねセツト54は、中間ローラ5
3の位置を選定することによりケース本体1の任
意の位置に設置することが可能であり、ケース本
体1の壁面近くに取付けておけば、ケース本体1
の側板を取外すだけせで簡単に点検、交換するこ
とができる。また、ばね55の組立ても、鉤部5
5aを端板56a,56bの掛止部材57に引掛
けるだけで行われているので、復帰用ばねセツト
54の交換組立て作業が容易である。
3の位置を選定することによりケース本体1の任
意の位置に設置することが可能であり、ケース本
体1の壁面近くに取付けておけば、ケース本体1
の側板を取外すだけせで簡単に点検、交換するこ
とができる。また、ばね55の組立ても、鉤部5
5aを端板56a,56bの掛止部材57に引掛
けるだけで行われているので、復帰用ばねセツト
54の交換組立て作業が容易である。
以上説明したように本考案によれば、復帰用ば
ねセツトの寿命を長くすることができるととも
に、交換作業の容易化を図ることができる。
ねセツトの寿命を長くすることができるととも
に、交換作業の容易化を図ることができる。
第1図は本考案による鉄筋折り曲げ機の駆動機
構を示す斜視図、第2図は本考案による鉄筋折り
曲げ機の一実施例を示す側断面図、第3図は鉄筋
折り曲げ機の一例を示す外観斜視図である。 1……ケース本体、14……回動軸、24……
鉄筋曲げロール、22……旋回アーム、51……
巻き付けローラ、52……ローラチエーン、53
……中間ローラ、54……復帰用ばねセツト、5
5……ばね、P……鉄筋。
構を示す斜視図、第2図は本考案による鉄筋折り
曲げ機の一実施例を示す側断面図、第3図は鉄筋
折り曲げ機の一例を示す外観斜視図である。 1……ケース本体、14……回動軸、24……
鉄筋曲げロール、22……旋回アーム、51……
巻き付けローラ、52……ローラチエーン、53
……中間ローラ、54……復帰用ばねセツト、5
5……ばね、P……鉄筋。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 一端が回動軸に嵌着された旋回アームの他端
に鉄筋曲げロールを取付け、前記回動軸を回転
駆動することにより前記鉄筋曲げロールを旋回
移動させ、回動軸と鉄筋曲げロールとの間に挿
入された鉄筋を折り曲げる鉄筋折り曲げ機にお
いて、前記回動軸には鉄筋曲げロールの復帰機
構が連結され、この復帰機構は、回動軸に嵌着
された巻き付けローラと、一端がケース本体に
取付けられた復帰用ばねセツトと、ケース本体
に回転自在に取付けられた中間ローラと、一端
が前記巻き付けローラに接続され他端が復帰用
ばねセツトの他端に接続されるとともに、前記
中間ローラを介して折り返されたチエーンとか
ら構成されていることを特徴とする鉄筋折り曲
げ機。 2 復帰用ばねセツトは複数のばねを組合せるこ
とにより構成されていることを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項記載の鉄筋折り曲げ
機。 3 複数のばねは互いに平行に配置組合せされて
いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第2項記載の鉄筋折り曲げ機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10526085U JPH0217727Y2 (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10526085U JPH0217727Y2 (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6215821U JPS6215821U (ja) | 1987-01-30 |
| JPH0217727Y2 true JPH0217727Y2 (ja) | 1990-05-17 |
Family
ID=30979520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10526085U Expired JPH0217727Y2 (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0217727Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-10 JP JP10526085U patent/JPH0217727Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6215821U (ja) | 1987-01-30 |
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