JPH02177535A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
- Publication number
- JPH02177535A JPH02177535A JP33452688A JP33452688A JPH02177535A JP H02177535 A JPH02177535 A JP H02177535A JP 33452688 A JP33452688 A JP 33452688A JP 33452688 A JP33452688 A JP 33452688A JP H02177535 A JPH02177535 A JP H02177535A
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- JP
- Japan
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- diffusion
- oxidizing gas
- glass layer
- rosette
- diffused
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、半導体装置の製造方法における、アンチモン
(Sb)拡散のプロセスに関するものである。
(Sb)拡散のプロセスに関するものである。
従来の技術
近年、半導体装置の製造方法において、拡散マスク上に
拡散すべき不純物をスピン・オン塗布し、選択拡散する
低コストな工法が多用されてきている。拡散不純物の一
つであるsbは、他の不純物に比べ、オート・ドープ現
象が少ないため、特に埋め込み層形成に良く使用される
が、2ゾーン工法という、コストの極めて高い方法に依
らなければならなかったが、前記スピン・オン工法を用
いることで約1/3のコストで実施できるようになった
。
拡散すべき不純物をスピン・オン塗布し、選択拡散する
低コストな工法が多用されてきている。拡散不純物の一
つであるsbは、他の不純物に比べ、オート・ドープ現
象が少ないため、特に埋め込み層形成に良く使用される
が、2ゾーン工法という、コストの極めて高い方法に依
らなければならなかったが、前記スピン・オン工法を用
いることで約1/3のコストで実施できるようになった
。
以下に従来のsbスピン・オン拡散工法について説明す
る。従来のsbスピン・オン拡散工法は、sbを含有し
ている不純物溶液を、シリコン(Si)基板の主表面上
に選択的に形成された、拡散マスク上にスピン・オン塗
布し、ガラス化した後、熱拡散する工法である。第2図
は、従来のsbスピン・オン拡散工法により製造された
Si基板の断面を示したものである。ここで、1はSi
基板、2はSi基板主表面上に選択的に形成された5i
02の拡散マスク、3はスピン・オン塗布した後ガラス
化されたsbガラス層、4は拡散層である。
る。従来のsbスピン・オン拡散工法は、sbを含有し
ている不純物溶液を、シリコン(Si)基板の主表面上
に選択的に形成された、拡散マスク上にスピン・オン塗
布し、ガラス化した後、熱拡散する工法である。第2図
は、従来のsbスピン・オン拡散工法により製造された
Si基板の断面を示したものである。ここで、1はSi
基板、2はSi基板主表面上に選択的に形成された5i
02の拡散マスク、3はスピン・オン塗布した後ガラス
化されたsbガラス層、4は拡散層である。
発明が解決しようとする課題
ところで、従来のsbスピン・オン拡散工法では、ロー
セットと一般的に呼ばれている結晶性の異物が発生し易
く、これは、前記拡散マスクを突き抜けて、本来拡散層
を形成しない領域(以下、非拡散領域と略記)に、拡散
層を作ってしまう(以下、この現象を、不要拡散と略記
)。また、拡散領域にも発生し、この上にエピタキシャ
ル層を形成するような場合には、結晶欠陥を生じさせて
しまう。これらの問題は、いずれも半導体装置において
、耐圧不良、リーク不良として現れ、歩留りを低下させ
る要因となる。また、sbは、As等と比較し、Siに
対する固溶限が低(、かつ、前記sbガラス層からsb
が昇華し易いため、拡散層のシート抵抗を下げにくい、
という問題もあった。
セットと一般的に呼ばれている結晶性の異物が発生し易
く、これは、前記拡散マスクを突き抜けて、本来拡散層
を形成しない領域(以下、非拡散領域と略記)に、拡散
層を作ってしまう(以下、この現象を、不要拡散と略記
)。また、拡散領域にも発生し、この上にエピタキシャ
ル層を形成するような場合には、結晶欠陥を生じさせて
しまう。これらの問題は、いずれも半導体装置において
、耐圧不良、リーク不良として現れ、歩留りを低下させ
る要因となる。また、sbは、As等と比較し、Siに
対する固溶限が低(、かつ、前記sbガラス層からsb
が昇華し易いため、拡散層のシート抵抗を下げにくい、
という問題もあった。
第2図中、5はローゼット、6は不要拡散層である。こ
のローゼットについては、5b−0−8i・・の化合物
であり、極めてエツチング除去しにくく、一般に、拡散
層のシート抵抗を低くしようとすると発生し易い、とい
うこと以外、その発生メカニズム等はとんど解明されて
いない。
のローゼットについては、5b−0−8i・・の化合物
であり、極めてエツチング除去しにくく、一般に、拡散
層のシート抵抗を低くしようとすると発生し易い、とい
うこと以外、その発生メカニズム等はとんど解明されて
いない。
このため、拡散マスクの膜厚を10,000〜20.0
0OAと、極めて厚くしたり、拡散層のシート抵抗を高
くしなければならず、コスト高になったり、用途が限定
されてしまう、という欠点を有していた。
0OAと、極めて厚くしたり、拡散層のシート抵抗を高
くしなければならず、コスト高になったり、用途が限定
されてしまう、という欠点を有していた。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、低コスト
で、なおかつ、前記シート抵抗を約10数Ω備と十分低
くでき、しかもローゼットが発生しないsb拡散工法を
提供することを目的とする。
で、なおかつ、前記シート抵抗を約10数Ω備と十分低
くでき、しかもローゼットが発生しないsb拡散工法を
提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
この目的を達成するために本発明のsb拡散工法は、S
i基板に拡散マスクを形成せず、拡散層を形成しようと
する領域にのみsbガラス層を形成した後、そのまま酸
化性のガス雰囲気中で熱拡散するというプロセスを採用
している。
i基板に拡散マスクを形成せず、拡散層を形成しようと
する領域にのみsbガラス層を形成した後、そのまま酸
化性のガス雰囲気中で熱拡散するというプロセスを採用
している。
作用
このプロセスは、拡散不純物であるsbが、AsやB、
P等と比較し、オート・ドープがほとんどないという基
本的な性質を利用したもので、Si基板主表面上に、S
iOx、Siナイトライド等の拡散マスクを形成せずに
、熱拡散を行なうために、低コスト化を図ることができ
る。sbガラスが非拡散領域上には形成されていないた
めに、ローゼットが発生することはない。
P等と比較し、オート・ドープがほとんどないという基
本的な性質を利用したもので、Si基板主表面上に、S
iOx、Siナイトライド等の拡散マスクを形成せずに
、熱拡散を行なうために、低コスト化を図ることができ
る。sbガラスが非拡散領域上には形成されていないた
めに、ローゼットが発生することはない。
また、発明者らの研究結果、sbガラス層に十分な02
を供給してやることで、sbガラス層中のsbの昇華性
を抑制でき、かつ活性化できる。
を供給してやることで、sbガラス層中のsbの昇華性
を抑制でき、かつ活性化できる。
しかもローゼットの発生を抑止できることが判明した。
本プロセスでは、sbガラス層が所望拡散領域上にのみ
形成されており、その周辺部には何も接していないため
、酸化性のガス雰囲気中で熱拡散する過程で、02は、
前記sbガラス層の表面及び側面からsbガラス層内部
に取り込まれる。そのため、シート抵抗を下げ易く、か
つ拡散領域のローゼットの発生が抑止される。
形成されており、その周辺部には何も接していないため
、酸化性のガス雰囲気中で熱拡散する過程で、02は、
前記sbガラス層の表面及び側面からsbガラス層内部
に取り込まれる。そのため、シート抵抗を下げ易く、か
つ拡散領域のローゼットの発生が抑止される。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。第1図(A)〜(D)は本発明の実施例におけ
る半導体装置の製造プロセスにしたがう、各々Si基板
の断面図である。(図中の番号は、前出の第2図に対応
) 第1図(A)は、酸化膜等の拡散マスクが形成されてい
ないSi基板1の主表面上に、sb不純物溶液をスピン
・オン塗布し、熱処理を加えてガラス化する工程を示す
。3はsbガラス層である。
明する。第1図(A)〜(D)は本発明の実施例におけ
る半導体装置の製造プロセスにしたがう、各々Si基板
の断面図である。(図中の番号は、前出の第2図に対応
) 第1図(A)は、酸化膜等の拡散マスクが形成されてい
ないSi基板1の主表面上に、sb不純物溶液をスピン
・オン塗布し、熱処理を加えてガラス化する工程を示す
。3はsbガラス層である。
第1図(B)は、sbガラス層3の表面にレジストを塗
布し、パターニングする工程を示す。7は、パターニン
グ後のレジストである。
布し、パターニングする工程を示す。7は、パターニン
グ後のレジストである。
第1図(C)は、sbガラス層を、適当なエツチング液
を使用してエツチングする工程を示す。8は、パターニ
ング後のsbガラス層である。
を使用してエツチングする工程を示す。8は、パターニ
ング後のsbガラス層である。
第1図(D)は、酸化性ガス雰囲気中での熱拡散により
、拡散層4が選択形成される工程を示している。拡散マ
スクは使用していないが、sb自身オート・ドープがほ
とんどないこと、また、酸化性ガスの作用によって、非
拡散領域には、2〜300A程度の薄い5i02が形成
されてゆくため、微量のsbが飛んでくるようなことが
あっても、前記5i02がマスクとなって非拡散領域に
は拡散されない。また、酸化性ガス中の02は、sbガ
ラス層中に拡散してゆき、sbと結合して、活性化させ
、かつ、ローゼットの生成を阻止するよう作用する。
、拡散層4が選択形成される工程を示している。拡散マ
スクは使用していないが、sb自身オート・ドープがほ
とんどないこと、また、酸化性ガスの作用によって、非
拡散領域には、2〜300A程度の薄い5i02が形成
されてゆくため、微量のsbが飛んでくるようなことが
あっても、前記5i02がマスクとなって非拡散領域に
は拡散されない。また、酸化性ガス中の02は、sbガ
ラス層中に拡散してゆき、sbと結合して、活性化させ
、かつ、ローゼットの生成を阻止するよう作用する。
以上のように本実施例によれば、sbガラス層をSi基
板主表面に直接形成し、レジストを用いてパターニング
することにより、従来の方法に比べて、拡散マスクを形
成する工程が省略でき、著しいコスト削減を図ることが
できる。(ちなみに、10.0OOAの5i02拡散マ
スクを形成するためには、約12時間の熱処理が必要で
ある。)また、非拡散領域には、sbガラスが存在しな
いため、ローゼットが発生することはない。しかも、熱
拡散を行なう初期の段階では、非拡散領域に何もないた
め、酸化性ガス中の02は、パターニングされた島状の
sbガラス層の表面及び周囲から、内部に拡散してゆく
ことにより、sbガラスが十分に活性化され、低シート
抵抗が得易くなると同時に、拡散領域においても、ロー
ゼットの発生が抑止される。
板主表面に直接形成し、レジストを用いてパターニング
することにより、従来の方法に比べて、拡散マスクを形
成する工程が省略でき、著しいコスト削減を図ることが
できる。(ちなみに、10.0OOAの5i02拡散マ
スクを形成するためには、約12時間の熱処理が必要で
ある。)また、非拡散領域には、sbガラスが存在しな
いため、ローゼットが発生することはない。しかも、熱
拡散を行なう初期の段階では、非拡散領域に何もないた
め、酸化性ガス中の02は、パターニングされた島状の
sbガラス層の表面及び周囲から、内部に拡散してゆく
ことにより、sbガラスが十分に活性化され、低シート
抵抗が得易くなると同時に、拡散領域においても、ロー
ゼットの発生が抑止される。
発明の効果
以上のように本発明の製造プロセスによれば、拡散マス
クが形成されていないSi基板主表面上に、パターニン
グしたsbガラス層を形成し、そのまま酸化性ガス雰囲
気中で熱拡散することにより、低いシート抵抗を得易く
、かつ、ローセットが発生しにくく、しかも低コストの
sb拡散が行える優れた半導体装置の製造方法を実現す
ることができる。
クが形成されていないSi基板主表面上に、パターニン
グしたsbガラス層を形成し、そのまま酸化性ガス雰囲
気中で熱拡散することにより、低いシート抵抗を得易く
、かつ、ローセットが発生しにくく、しかも低コストの
sb拡散が行える優れた半導体装置の製造方法を実現す
ることができる。
第1図(A)〜(D)は本発明の実施例における、半導
体装置の製造方法のプロセスにしたがう半導体装置の各
々Si基板の断面図、第2図は従来のsbスピン・オン
拡散工法によって製造された半導体装置の断面図である
。 1・・・・・・Si基板、2・・・・・・拡散マスク、
3・・・・・・sbガラス層、4・・・・・・拡散層、
8・・・・・・ローゼット、6・・・・・・不要拡散層
、7・・・・・・パターニング後のレジスト、8・・・
・・・パターニング後のsbガラス層。
体装置の製造方法のプロセスにしたがう半導体装置の各
々Si基板の断面図、第2図は従来のsbスピン・オン
拡散工法によって製造された半導体装置の断面図である
。 1・・・・・・Si基板、2・・・・・・拡散マスク、
3・・・・・・sbガラス層、4・・・・・・拡散層、
8・・・・・・ローゼット、6・・・・・・不要拡散層
、7・・・・・・パターニング後のレジスト、8・・・
・・・パターニング後のsbガラス層。
Claims (1)
- 拡散マスクが形成されていないシリコン基板主表面上の
所望拡散領域に、パターニングされたアンチモン含有ガ
ラス層を形成する工程と、酸化性のガス雰囲気中で熱拡
散を行なう工程とを備えた、半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33452688A JPH02177535A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33452688A JPH02177535A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02177535A true JPH02177535A (ja) | 1990-07-10 |
Family
ID=18278390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33452688A Pending JPH02177535A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02177535A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4948276A (ja) * | 1972-09-13 | 1974-05-10 | ||
| JPS583225A (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-10 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法 |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP33452688A patent/JPH02177535A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4948276A (ja) * | 1972-09-13 | 1974-05-10 | ||
| JPS583225A (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-10 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法 |
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