JPH02178372A - 絶縁電線用塗料 - Google Patents

絶縁電線用塗料

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JPH02178372A
JPH02178372A JP33316888A JP33316888A JPH02178372A JP H02178372 A JPH02178372 A JP H02178372A JP 33316888 A JP33316888 A JP 33316888A JP 33316888 A JP33316888 A JP 33316888A JP H02178372 A JPH02178372 A JP H02178372A
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JP
Japan
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solvent
cyclohexanone
paint
coating
polyurethane
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JP33316888A
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English (en)
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Hitoshi Yamato
大和 仁
Hironori Yonemoto
米本 広憲
Kouji Tomo
知 浩二
Tasuku Tanaka
翼 田中
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TOUTOKU TORYO KK
Original Assignee
TOUTOKU TORYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は絶縁電線用塗料に関し、特に電気機器、電気通
信器、電気計器等の項線および配線に使用される銅線の
絶縁被覆にイー1用な焼付用絶縁塗享4に関する。
[従来の技術] +’+ri記電気機器などにおいては半導体技術の進歩
とユーザーの要求が含まって小型軽量化、高性能化、 
1Ili品コストの低減化が急速に通行している。
そこで、電気機器などの=[要なる部分を占めるマグネ
ットワイヤー又はそれを作成するための絶縁″1u線用
塗料においては、生産性の向−ヒ、特性の向−1安定化
、安全性の向−Lが必要とされている。
従来のポリウレタン系絶縁電線用塗料は?8媒として、
クレゾール、キシレノール酸、フェノール等フェノール
順と、希釈18媒としてキシレン、ツレベントナフサ“
2又は当該相当品笠を任、■、に混合した混合系が用い
られていた。従来の塗料を用いてマグネットワイヤーを
生産する場合、電気機器などの進歩に伴い次の問題が機
器に糾み入れた場合を含めて生じている。
(1)フェノール類とキシレン、ツレベントナフサW′
又は当該相当品による溶媒系(以下フェノール系溶媒と
いう)では、+”Jられる塗料物性において、粘度を一
定にした場合の大幅な高濃度変化は不iiJ能である。
従って、塗料コスト、r7!4J焼ト1時の掛は回数の
減少によるワイヤー生産コストの減少化は難しい。
(2)フェノール系溶媒を用いた場合、ポリウレタン塗
料を塗布焼付はフィルム化する過程で、オーブン中での
加熱に際し、ブロック化イソシアネートのブロック削が
解離しても、系内にフェノールKnの水酸基が人里に存
在するために、ボッオールの活性水素との競争反応が出
現し、余分のエネルギーを必要とする結果、反応(フィ
ルム化)速度を大幅に改廊できない、オーブン中での加
熱温度を+r:+ s=化して反応速度を1−げようと
1−る試みもあるが、これを行なうと、スタックロスが
大幅に増加して、フィルム化itが低減する。
(3)マグネットワイヤーはコイル化して使用すること
が前提であるが、コイル化したワイヤーの固着が必要で
あり、この手法として、最近では不飽和ポリエステル/
スチレンモノマーの無溶媒型含浸ワニス処理が増加して
いる。しかるに、ワイヤー中に残留フェノール類が存在
1−るとスチレンモノマーのラジカル開始作用(こおし
\て、このフェノール類がラジカル補促削的役[1を示
し、反応硬化速度を低減させ、含浸ワニスが均 に付着
硬化しないという問題がある。
(4)ワイヤー中の残留フェノール類の存在(こより、
機器に組入れた場合、機器の発熱により、フェノール類
が飛散して、周辺1■品を劣化させる。叉■;境F問題
であり、安全性に乏しし1゜尚ポリウレタン系絶縁塗料
の溶媒につし〜で触れた特許の例としては、特開昭63
−89520号、同48−57199号公報、特公昭5
226896号、同50−18891号、同57− :
39265づ公報が挙げられる。
[発明が解決しようとする問題点] [、記のように、従来、フェノール系溶媒を含むポリウ
レタン絶縁電線守科を用いた絶縁電線Gよ、上記の如き
欠点があり、本発明はかかる従来技術のイアする欠点を
数円することを目的とする。
すなわち、第1に、生産性の向上のために溶媒として、
樹脂の溶解力の良好な粘度の低いフェノール系溶媒に代
fl可能な溶媒の発見と、それに伴′)、r2!料の粘
度を一定にした場合の高濃度化、塗布焼付時の掛は回数
の減少に寄与すること。
第2に、ポリウレタン系絶縁電線用塗料の塗布焼付フィ
ルム化に際して、活性水素を保持しない溶媒系を用いる
ことにより、ポリオールの活性水素とイソシアネートの
反応を競争反応なく、m誠に進行させるために、活性水
素を保持しない溶媒系の発見とそれに伴う反応速度の向
−L化。
第3に、不飽和ポリエステル/スチレンモノマー糸含侵
ワニス処理スビートアソブ、不良率の減少化のために絶
縁電線中の残留溶媒のフェノール類は除去するためには
絶縁電線用塗料の溶媒としてフェノール系溶媒を用いな
い処方の発見。
第4に、」−紀第二号の目的と同様に機器に組み込んだ
場合、電線中よりの加熱によるガス化飛散が少なく、フ
ェノール系溶媒に代替可能な、しかも、焼付時に蒸発力
の良い溶媒系の発見による数円策を講じること、 を1」的としたものである。
E問題を解決するための手段] 本発明は、ウレタン系絶縁電線用r!P、料の溶媒とし
て全溶媒の100〜20%(Wt)に、シクロヘキサノ
ン、メチルシクロヘキサノン、およびソクロヘキサ71
ンの誘導体で活性水素を有しない常7!シにて液状のも
のの1種又は2種以」−を用いる。
本発明に使用されるポリウレタン系絶縁電線用I?月と
しては各種のものが適用可能であるが、前記した問題点
(1)〜(4)の全べてを解決でき得るポリウレタン、
ポリエステルイミドウレタン系塗料が好ましい。
代表例を商品名にて説明する。
特にポリウレタン、ポリエステルイミドウレタンについ
て示す。
ポリウレタン樹脂としてはウレタン結合を持つ合成樹脂
であれば各種のものを適用でき、多価イソシアネート化
合物とポリエーテル、ポリエステル笠のポリオール化合
物との反応により生成されるものを適用できる。ここに
、多価イソシアネートの具体例としては、コロネート2
503.MS50.ΔPステーブル(E1本ポリウレタ
ント業社製19品名)などのマスキングイソシアネート
が挙げられ、ポリオール化合物の具体例としては、ニラ
ポラン2006 (ト1本ポリウレタン[、業社製商品
名ン、デスモヘン600.800 (バイエル社[西独
]商品名)エピコート1007(シェル柱面品名)など
のポリエステルポリオール化合物が挙げられる。
当該ポリウレタン塗料としてはI’ l) Lj 51
00(東特塗料社製商品名)等多種、fT: 、位のも
のが使用可能である。
ポリエステルイミドウレタンはポリエステルイミド(芳
香族ポリイミドの主鎖にエステル結合を導入したもの)
にウレタン結合を持たせたもので、具体例としてはI’
 P Ll 5900、i’ S 13100、]’s
F I 00.1”PUT 100 (東特塗料社製1
゛6品名)専の塗料が使用=7能である。
本発明に使用されるポリウレタン系絶縁電線塗料には、
ウレタン系絶縁電線用塗料を下地とし、そのIにタプル
コートする自己必着絶縁電線用塗71をも含み、本発明
は当該上地層のみならずその1の披苗層にも適用される
本発明に使用される常温で液状のシクロヘキサノンの誘
導体であって活性水素を有しない溶媒は、シクロヘキサ
ノン骨格に、活性水素を有する水産基やアミン基などの
置換基を有しないもので、例えばシクロヘキサノンを構
成する水素原子を、エチル基、ブチル基などのアルキル
基で置換した化合物が例示される。
その具体例としては、エチルシクロヘキサノンが挙げら
れる。その他シクロへキサノン−1,4ジオンなども当
該溶媒として例示でき、当該溶媒には、上記のような置
換物のみならず、付加物であってもよい。
本発明では、シクロヘキサノン、メチルシクロヘキサノ
ンおよび1−記シクロヘキサノン誘導体の1種または2
秤量1−を使用するが、これらと他溶媒とを併用しても
よい、他溶媒を併用する場合、シクロヘキサノン7Pに
配本発明に係る溶媒は、全溶媒中少なくとも20wL%
とする。20wt%未満では、01■記した四つの問題
点を解消し難い。
」泥地溶媒としては好ましくはキシレンが良いが、フェ
ノール類、ツレベントナフサ“リイブカルビトール類、
セロソルブ類等、・般的に使用されている溶媒であれば
選択性はなく使用可能である。
[実施例1 次に、本発明を実施例および比較例に基いて説明する。
1〜7および比  1〜2 第1表に示す条件トでポリウレタン系絶縁塗料を調製し
た。
尚第1表において、実施例1〜4はT P U 513
5(束特塗料社製ポリウレタンワニス)の樹脂配合にて
溶媒系を変化させた。実施例5は′I″S1・′1 :
35 (束特塗料社製ポリウレタンワニス)にて溶媒系
を変化させた。比較例1.2は上記’r PIJ513
5、TSFIコ35の部品そのままである。
なお第1表において、不揮発/lrとの関係からは雫料
均的には各々5%の濃度アップを呈す。
上記で(すられた絶縁塗料を用いて、第2表に示1−条
件下で、塗布焼付けを行ない、絶縁電線を製造した。
尚実施例1〜5比較例1.2については各々の塗料を6
回塗布焼付けを繰り返し、0.2mmψの銅丸線に仕−
1−り外径 0.221−0.222mm$ 構成6 
Jl: ’) ニ1゜て絶縁1に線を作成した。さらに
、実施f943の塗料について、繰返し焼付()を5回
、4回としたものを、それぞれ実施例6.7とした。
(5Jられた各電線は、+18−3003に慴じて物性
測定を行なった。その結果を第2表に示す。
第2表にて、各実施例については同表に示す谷線速をふ
って各種テストを行なったが、比較例1゜2と同等の特
性を11する線速を示した。
この第2表には示していないが、不飽和ポリエステル/
スチレンモノマー系無溶剤ワニス含浸性についてテスト
を行なった。すなわち、実施例1、:34.5および比
較例1.2について、+ 1S法のワイストペアーを作
成し、これらを含浸ワ、:、ス(]”VB2150束芝
ケミカル社製) l:1m l O分間温浸して、3分
間取り出し放置後、130℃X40分硬化処理して、」
−1下の含浸皮膜の付着性を肉限で見た。
その結果、実施例1.3,4.5は問題なく、比較例1
.2のものは両者共にF側に継れて硬化の知見が確認で
きた。
さらに、以ドに示す加熱発生ガスの測定方法に従い、実
施例3と比較例1のワイヤーについて、残留ソルベント
によるワイヤーif(、rtlを、キューリーポイント
パイロライザーにて3733℃×:3秒加熱ガス化後、
ガスクロマトグラフィーに直結して測定した。
その結果を第:(表および第1図〜第3図に示す。
/ 加熱発生ガスの測定方法 使用機器 日1”i l 6 :3型ガスクロマトグラ
フ([1立株式会社)キュウリポイントパイロライザJ
up−2q(日本分析工業(株)) サンプル1i   サンプルrit   虱巨区服り紐
Lパイロライザ設定条件 / / 第3表 1u線皮膜の加熱弁t1.ガス1.1測定結果表(発生
ガス’+Iは対゛・u線jk+Dφ(1,1%)比較例
1の塗料で線径0.2mm線速70m?min  (6
回絞り)の′心線の皮膜実施例コ3の塗料で線径11.
2mIII線速95I+I/m1n(6回絞り)の電線
の皮膜 実施例3の塗料で線径(1,2mm線速85m/m1n
(5回絞り)の電線の皮賄 これら結果から1本発明による塗料を用い塗布焼を小す
ガス発生チャート図、第3図は比較例を示(、t G1
 した絶縁電線は電線特性も十分比較例に劣らすガス発
生チャート図である。
4′、また、残留ツルベルトも格段に低下させることが
できることが判る。
[発明の効果]

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ウレタン結合を有する絶縁皮膜を形成しうるポリウ
    レタン系絶縁電線用塗料において、溶媒の100〜20
    重量%にシクロヘキサノン、メチルシクロヘキサノンお
    よび常温で液状のシクロヘキサノンの誘導体で活性水素
    を有しないものの1種または2種以上を用いた絶縁電線
    用塗料。 2、請求項1項記載の絶縁電線用塗料を導体上に複数回
    塗布焼付け、所定の皮膜厚の絶縁皮膜を形成せしめた絶
    縁電線。
JP33316888A 1988-12-29 1988-12-29 絶縁電線用塗料 Pending JPH02178372A (ja)

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