JPH0217838A - 永久磁石同期モータ - Google Patents
永久磁石同期モータInfo
- Publication number
- JPH0217838A JPH0217838A JP63165284A JP16528488A JPH0217838A JP H0217838 A JPH0217838 A JP H0217838A JP 63165284 A JP63165284 A JP 63165284A JP 16528488 A JP16528488 A JP 16528488A JP H0217838 A JPH0217838 A JP H0217838A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- permanent magnet
- peripheral surface
- yoke
- rotor
- magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は永久磁石を回転子に使用した永久磁石同期モー
タに関する。
タに関する。
(ロ)従来の技術
従来、この種の永久磁石同期モータの回転子は、例えば
特開昭57−177263号公報等に記載されているよ
うに、円筒形ヨークの外周表面に瓦状の複数の永久磁石
を接着した後、この磁石の外周面をガラス繊維を含んだ
合成樹脂で被覆したものや、実開昭61−195763
号公報等に記載されているように、円筒形ヨークの外周
表面に瓦状の複数の永久磁石を接着した後、この磁石の
外周面をステンレス等の非磁性体からなる保護パイプで
被覆したもの等多数提案きれている。そして、これらの
ものは、ガラス繊維を含んだ合成樹脂や非磁性体製のパ
イプによって磁石の破損等を保護するものであった。
特開昭57−177263号公報等に記載されているよ
うに、円筒形ヨークの外周表面に瓦状の複数の永久磁石
を接着した後、この磁石の外周面をガラス繊維を含んだ
合成樹脂で被覆したものや、実開昭61−195763
号公報等に記載されているように、円筒形ヨークの外周
表面に瓦状の複数の永久磁石を接着した後、この磁石の
外周面をステンレス等の非磁性体からなる保護パイプで
被覆したもの等多数提案きれている。そして、これらの
ものは、ガラス繊維を含んだ合成樹脂や非磁性体製のパ
イプによって磁石の破損等を保護するものであった。
(ハ)発明が解決しようとする課題
しかしながら、前者の方法によるとガラス繊維等によっ
て回転子の外周面に凹凸ができ易く、回転子の心円度が
低下することから、モータに組込んだ場″合にエアーギ
ャップを出し難いという問題があり、また、後者の場合
には回転子の外周面が金属製パイプなのでエアーギャッ
プ寸法の調整は容易となるが、磁石は接着剤等でヨーク
に固着されているだけであるため、回転中に磁石が軸方
向にズして脱落する危険があるという問題があった。
て回転子の外周面に凹凸ができ易く、回転子の心円度が
低下することから、モータに組込んだ場″合にエアーギ
ャップを出し難いという問題があり、また、後者の場合
には回転子の外周面が金属製パイプなのでエアーギャッ
プ寸法の調整は容易となるが、磁石は接着剤等でヨーク
に固着されているだけであるため、回転中に磁石が軸方
向にズして脱落する危険があるという問題があった。
このため、磁石を固着する手段として磁石に非磁性体製
のパイプを嵌挿した後にアルミダイカストする方法も提
案されているが、この場合にはダイカスト時にパイプと
磁石の間の隙間に溶湯が流入し易く、湯の圧力でパイプ
が局部的に脹れ上り、やはり、モータに組込んだ場合に
エアーギャップを出し難いという問題があった。
のパイプを嵌挿した後にアルミダイカストする方法も提
案されているが、この場合にはダイカスト時にパイプと
磁石の間の隙間に溶湯が流入し易く、湯の圧力でパイプ
が局部的に脹れ上り、やはり、モータに組込んだ場合に
エアーギャップを出し難いという問題があった。
本発明は斯る点に鑑みなされたもので、回転中の永久高
石のズレや脱落を完全に防止すると共に、エアーギャッ
プ寸法の調整が容易な永久磁石同期モータを提供するこ
とを目的とする。
石のズレや脱落を完全に防止すると共に、エアーギャッ
プ寸法の調整が容易な永久磁石同期モータを提供するこ
とを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、円筒形のヨークと、このヨークの外周表面に
接合された瓦状の複数個の永久磁石と、この磁石の外周
面に嵌挿された形状記憶材料からなる保護パイプとで回
転子本体を形成し、この本体をアルミニウムや亜鉛等で
ダイカストして回転子を形成したものである。
接合された瓦状の複数個の永久磁石と、この磁石の外周
面に嵌挿された形状記憶材料からなる保護パイプとで回
転子本体を形成し、この本体をアルミニウムや亜鉛等で
ダイカストして回転子を形成したものである。
(ホ)作用
本発明の永久磁石同期モータは上記の構成により、ダイ
カストで永久磁石を強固にヨークに固着して回転中の磁
石のズレや脱落を確実に防止するだけでなく、ダイカス
ト時の熱で形状記憶材料からなる保護バイブを予め記憶
した形、すなわち、永久磁石の外径と同じかやや小さい
内径の円筒形状に戻して、磁石とパイプの間の隙間をほ
とんどなくすことができ、ダイカスト時に磁石とパイプ
の間に溶湯が入り込まないようにして、パイプの局部的
な脹れを防止し、エアーギャップ寸法精度を向上できる
ようにしたものである。
カストで永久磁石を強固にヨークに固着して回転中の磁
石のズレや脱落を確実に防止するだけでなく、ダイカス
ト時の熱で形状記憶材料からなる保護バイブを予め記憶
した形、すなわち、永久磁石の外径と同じかやや小さい
内径の円筒形状に戻して、磁石とパイプの間の隙間をほ
とんどなくすことができ、ダイカスト時に磁石とパイプ
の間に溶湯が入り込まないようにして、パイプの局部的
な脹れを防止し、エアーギャップ寸法精度を向上できる
ようにしたものである。
(へ)実施例
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
1は永久磁石同期モータを構成する回転子である。この
回転子は、ドーナツ型の電磁鋼板2を積層して係合突起
3を噛み合わせることによりクランプし、内部にシャフ
トの圧入孔4を形成してなるヨーク5と、このヨークの
外周表面に接着剤にて接着された瓦状の4個の永久磁石
6と、この磁石の外周面に嵌挿された形状記憶合金から
なる保護バイブ7とで回転子本体8を形成し、この本体
にアルミダイカストして永久磁石6をヨーク5に強固に
固定すると共に、エンドリング9を形成して構成される
。ここで、保護バイブ7の材料となる形状記憶合金には
ニッケル、チタン等を主成分とする1方向動作型のもの
を使用している。そして、このように構成される回転子
は次のような方法によって製作される。まず、ヨーク5
の外周表面に接着剤によって4個の永久磁石6を固着す
る。次に、前記永久磁石6の外周面に該周面の径より稍
大きい径を有する形状記憶合金からなる保護バイブ7を
嵌挿して回転子本体8を形成する。
回転子は、ドーナツ型の電磁鋼板2を積層して係合突起
3を噛み合わせることによりクランプし、内部にシャフ
トの圧入孔4を形成してなるヨーク5と、このヨークの
外周表面に接着剤にて接着された瓦状の4個の永久磁石
6と、この磁石の外周面に嵌挿された形状記憶合金から
なる保護バイブ7とで回転子本体8を形成し、この本体
にアルミダイカストして永久磁石6をヨーク5に強固に
固定すると共に、エンドリング9を形成して構成される
。ここで、保護バイブ7の材料となる形状記憶合金には
ニッケル、チタン等を主成分とする1方向動作型のもの
を使用している。そして、このように構成される回転子
は次のような方法によって製作される。まず、ヨーク5
の外周表面に接着剤によって4個の永久磁石6を固着す
る。次に、前記永久磁石6の外周面に該周面の径より稍
大きい径を有する形状記憶合金からなる保護バイブ7を
嵌挿して回転子本体8を形成する。
このとき、保護バイブ7には前記永久磁石6の外周面の
外径と同じかそれよりミクロンオーダー小さい内径の円
筒形状を予め記憶許せておく。この後、前記回転子本体
8を鋳型にセットしてアルミニウムでダイカストする。
外径と同じかそれよりミクロンオーダー小さい内径の円
筒形状を予め記憶許せておく。この後、前記回転子本体
8を鋳型にセットしてアルミニウムでダイカストする。
そして、このダイカスト成型によって永久磁石6及び保
護バイブ7はヨーク5に一体的に強固に固着されると共
に、エンドリング9が形成きれる。ここで、前記保護バ
イブ7はダイカスト時の熱によって加熱きれ予め記憶さ
れた形状に復元する。すなわち、保護バイブ7は縮径し
て永久磁石6の外周面をタイトに締め付ける。これによ
り、磁石6とパイプ7の間の隙間はほとんどなくなり、
ダイカスト時に前記隙間に溶湯が入り込むのを防ぐこと
ができ、保護バイブ7の局部的な脹れをなくしてエアー
ギャップ寸法精度を向上できるものである。
護バイブ7はヨーク5に一体的に強固に固着されると共
に、エンドリング9が形成きれる。ここで、前記保護バ
イブ7はダイカスト時の熱によって加熱きれ予め記憶さ
れた形状に復元する。すなわち、保護バイブ7は縮径し
て永久磁石6の外周面をタイトに締め付ける。これによ
り、磁石6とパイプ7の間の隙間はほとんどなくなり、
ダイカスト時に前記隙間に溶湯が入り込むのを防ぐこと
ができ、保護バイブ7の局部的な脹れをなくしてエアー
ギャップ寸法精度を向上できるものである。
尚、本実施例では保護バイブ7をニッケル、チタン等を
主成分とする1方向動作型の形状記憶合金で形成したも
のについて説明したが、銅系の記憶合金や2方向動作型
のものを使用しても良く、ダイカスト時に保護バイブと
磁石の間を密着きせることができる形状記憶材料であれ
ば同等本発明を逸脱するものではない。また、ダイカス
ト時の湯もアルミや亜鉛に限定されるものではない。
主成分とする1方向動作型の形状記憶合金で形成したも
のについて説明したが、銅系の記憶合金や2方向動作型
のものを使用しても良く、ダイカスト時に保護バイブと
磁石の間を密着きせることができる形状記憶材料であれ
ば同等本発明を逸脱するものではない。また、ダイカス
ト時の湯もアルミや亜鉛に限定されるものではない。
(ト)発明の効果
以上のように本発明によれば、回転中の永久磁石のズレ
や脱落を完全に防止できると共に、エアーギャップ寸法
精度を向上することができ、性能及び信頼性に優れた永
久磁石同期モータを提供できる。
や脱落を完全に防止できると共に、エアーギャップ寸法
精度を向上することができ、性能及び信頼性に優れた永
久磁石同期モータを提供できる。
第1図は本発明の一実施例を示す回転子の横断面図、第
2図は同じく回転子の縦断面図である。 1・・・回転子、 5・・・ヨーク、 6・・・永
久磁石、7・・・保護バイブ、 8・・・回転子1本
体。
2図は同じく回転子の縦断面図である。 1・・・回転子、 5・・・ヨーク、 6・・・永
久磁石、7・・・保護バイブ、 8・・・回転子1本
体。
Claims (1)
- (1)円筒形のヨークと、このヨークの外周表面に接合
された瓦状の複数個の永久磁石と、この磁石の外周面に
嵌挿された形状記憶材料からなる保護パイプとで回転子
本体を形成し、この本体をアルミニウムや亜鉛等でダイ
カストして回転子を形成したことを特徴とする永久磁石
同期モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63165284A JPH0217838A (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | 永久磁石同期モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63165284A JPH0217838A (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | 永久磁石同期モータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0217838A true JPH0217838A (ja) | 1990-01-22 |
Family
ID=15809408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63165284A Pending JPH0217838A (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | 永久磁石同期モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0217838A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05153744A (ja) * | 1991-11-26 | 1993-06-18 | Mitsubishi Electric Corp | 永久磁石界磁形回転子 |
| JPH06176278A (ja) * | 1992-12-10 | 1994-06-24 | Nittan Co Ltd | 住宅用火災報知設備 |
| KR19990049095A (ko) * | 1997-12-11 | 1999-07-05 | 오상수 | 영구자석형 회전기 |
| WO2008012637A1 (en) * | 2006-07-24 | 2008-01-31 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | A motor rotor and a method of manufacturing the same |
-
1988
- 1988-07-01 JP JP63165284A patent/JPH0217838A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05153744A (ja) * | 1991-11-26 | 1993-06-18 | Mitsubishi Electric Corp | 永久磁石界磁形回転子 |
| JPH06176278A (ja) * | 1992-12-10 | 1994-06-24 | Nittan Co Ltd | 住宅用火災報知設備 |
| KR19990049095A (ko) * | 1997-12-11 | 1999-07-05 | 오상수 | 영구자석형 회전기 |
| WO2008012637A1 (en) * | 2006-07-24 | 2008-01-31 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | A motor rotor and a method of manufacturing the same |
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