JPH0217964Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0217964Y2 JPH0217964Y2 JP1983026399U JP2639983U JPH0217964Y2 JP H0217964 Y2 JPH0217964 Y2 JP H0217964Y2 JP 1983026399 U JP1983026399 U JP 1983026399U JP 2639983 U JP2639983 U JP 2639983U JP H0217964 Y2 JPH0217964 Y2 JP H0217964Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stand
- transmission case
- grounding
- engine
- tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、エンジンの横側部から下方に伝動ケ
ースを延出し、この伝動ケースの下端内側に走行
用の駆動車輪を備えると共に、前記エンジンの後
部に接地具を備えた歩行型移動農機に関する。
ースを延出し、この伝動ケースの下端内側に走行
用の駆動車輪を備えると共に、前記エンジンの後
部に接地具を備えた歩行型移動農機に関する。
前述のような歩行型移動農機においては、駆動
車輪と接地具(ロータリ耕耘装置、培土器及び抵
抗棒等)とにより3点接地で、機体を自立姿勢で
保持するスタンドを備えているものがあり、その
スタンドの一例が実開昭53−139903号公報に開示
されている。
車輪と接地具(ロータリ耕耘装置、培土器及び抵
抗棒等)とにより3点接地で、機体を自立姿勢で
保持するスタンドを備えているものがあり、その
スタンドの一例が実開昭53−139903号公報に開示
されている。
この開示構造ではスタンドを一対のリンク(前
記公報の部材15,17)により、伝動ケース
(前記公報の部材1)の横外側面に取り付けてい
る。これにより、下方に下げた使用姿勢(前記公
報の第1図及び第3図参照)からスタンドを、そ
のままの縦向きの姿勢で上方に持ち上げて格納す
るように構成している(前記公報の第2図参照)。
記公報の部材15,17)により、伝動ケース
(前記公報の部材1)の横外側面に取り付けてい
る。これにより、下方に下げた使用姿勢(前記公
報の第1図及び第3図参照)からスタンドを、そ
のままの縦向きの姿勢で上方に持ち上げて格納す
るように構成している(前記公報の第2図参照)。
前述のような歩行型移動農機では狭い畝間を通
つて作業を行う事が多いので、機体の左右幅はで
きるだけ狭い方が好ましい。しかしながら、この
歩行型移動農機では駆動車輪支持用の伝動ケース
が、その構造上から横外方に出つ張る傾向にある
為に、この伝動ケースが作物に当たりこれを傷め
てしまうおそれがある。
つて作業を行う事が多いので、機体の左右幅はで
きるだけ狭い方が好ましい。しかしながら、この
歩行型移動農機では駆動車輪支持用の伝動ケース
が、その構造上から横外方に出つ張る傾向にある
為に、この伝動ケースが作物に当たりこれを傷め
てしまうおそれがある。
さらに、前記開示構造のように伝動ケースの横
外側面に、スタンドが縦向き姿勢で取り付けられ
ていると(前記公報の第2図参照)、このスタン
ドがさらに横外方に出つ張つてしまつて、このス
タンドが作物を傷めるおそれが大きくなる。
外側面に、スタンドが縦向き姿勢で取り付けられ
ていると(前記公報の第2図参照)、このスタン
ドがさらに横外方に出つ張つてしまつて、このス
タンドが作物を傷めるおそれが大きくなる。
本考案はスタンドの取付構造の簡素化を図りな
がら、作物を傷めることを少なくすることを目的
としている。
がら、作物を傷めることを少なくすることを目的
としている。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の特徴は、以上のような歩行型移動農機
において次のように構成することにある。つま
り、駆動車輪と接地具とにより3点接地で機体を
自立姿勢に保持するスタンドを、伝動ケースの前
部における横外方上向きの傾斜軸芯周りに揺動操
作自在に取り付けて、このスタンドを前記3点接
地での縦向きの使用姿勢と、前記伝動ケースと接
地具とに亘る横向きの持ち上げ格納姿勢とに切換
操作自在に構成してあることにあり、その作用及
び効果は次のとおりである。
において次のように構成することにある。つま
り、駆動車輪と接地具とにより3点接地で機体を
自立姿勢に保持するスタンドを、伝動ケースの前
部における横外方上向きの傾斜軸芯周りに揺動操
作自在に取り付けて、このスタンドを前記3点接
地での縦向きの使用姿勢と、前記伝動ケースと接
地具とに亘る横向きの持ち上げ格納姿勢とに切換
操作自在に構成してあることにあり、その作用及
び効果は次のとおりである。
前述のように構成して例えば第1図の二点鎖線
で示すように、スタンド3を持ち上げ格納姿勢に
すると、スタンド3が作物に当たつてこれを傷め
るおそれのある部分は、スタンド3の前側の基部
だけとなる。これにより、格納姿勢においてスタ
ンドの全長が作物に当たつてこれを傷めるおそれ
のある従来構造(前記公報の第2図参照)に比べ
て、本考案のスタンド構造の方が作物を傷めるお
それは少ない。
で示すように、スタンド3を持ち上げ格納姿勢に
すると、スタンド3が作物に当たつてこれを傷め
るおそれのある部分は、スタンド3の前側の基部
だけとなる。これにより、格納姿勢においてスタ
ンドの全長が作物に当たつてこれを傷めるおそれ
のある従来構造(前記公報の第2図参照)に比べ
て、本考案のスタンド構造の方が作物を傷めるお
それは少ない。
そして、スタンド3を前述のように持ち上げ格
納姿勢にすると、スタンド3の伝動ケース1の横
側部から接地具2に亘るガイドとなる。これによ
り、畝間の走行中に作物が伝動ケースの横側面に
当たること、及び作物が伝動ケース側から接地具
と伝動ケースの間に入り込んで傷められること
が、スタンド3により防止されることになる。
納姿勢にすると、スタンド3の伝動ケース1の横
側部から接地具2に亘るガイドとなる。これによ
り、畝間の走行中に作物が伝動ケースの横側面に
当たること、及び作物が伝動ケース側から接地具
と伝動ケースの間に入り込んで傷められること
が、スタンド3により防止されることになる。
さらに、スタンドが横外方上向きの傾斜軸芯周
りに揺動操作自在に支持されているので、スタン
ド支持用のリンクが不要となつて構造の簡素化が
図れる。そして、スタンドを縦向きの使用姿勢に
切換えた場合には、スタンドが横外方に十分に開
くことになるので、機体を特に支障なく安定して
自立させることができる。
りに揺動操作自在に支持されているので、スタン
ド支持用のリンクが不要となつて構造の簡素化が
図れる。そして、スタンドを縦向きの使用姿勢に
切換えた場合には、スタンドが横外方に十分に開
くことになるので、機体を特に支障なく安定して
自立させることができる。
以上のように、スタンドで作物を傷めることを
最小限にしながら、このスタンドを作物保護用の
ガイドにも使用できるように構成することができ
て、歩行型移動農機の作業性の向上を図ることが
できた。
最小限にしながら、このスタンドを作物保護用の
ガイドにも使用できるように構成することができ
て、歩行型移動農機の作業性の向上を図ることが
できた。
そして、スタンド支持用のリンクを廃すること
により、構造の簡素化及びコストダウンを図るこ
とができた。
により、構造の簡素化及びコストダウンを図るこ
とができた。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳述す
る。
る。
第1図に示すように、エンジンE及びエンジン
Eの搭載フレーム8の横側部に伝動ケース1が連
結されて、この伝動ケース1が下方に延出される
と共に、この伝動ケース1の下端内側に駆動車輪
Wが支持されている。そして、エンジンEの後部
にはロータリ耕耘装置、培土器等の接地式作業装
置或いは図示しないが抵抗棒等の接地具2が連結
され、且つ、前記駆動車輪W及び接地具2との協
働に伴う三点接地により機体を自立姿勢に保持す
るための直杆状のスタンド3が、前記伝動ケース
1の前部に設けられている。又、エンジンEの後
部にはハンドルHが連結されている。
Eの搭載フレーム8の横側部に伝動ケース1が連
結されて、この伝動ケース1が下方に延出される
と共に、この伝動ケース1の下端内側に駆動車輪
Wが支持されている。そして、エンジンEの後部
にはロータリ耕耘装置、培土器等の接地式作業装
置或いは図示しないが抵抗棒等の接地具2が連結
され、且つ、前記駆動車輪W及び接地具2との協
働に伴う三点接地により機体を自立姿勢に保持す
るための直杆状のスタンド3が、前記伝動ケース
1の前部に設けられている。又、エンジンEの後
部にはハンドルHが連結されている。
第2図及び第3図に示すように前記伝動ケース
1にボルト・ナツト4,4を介して固定されたブ
ラケツト5の取付部5aと、その取付部5aとあ
る傾きを持つて形成された断面矩形の保持部5b
に前記スタンド3の基端部3aを内嵌し、ピン6
を挿通して、前記スタンド3を揺動可能に支持し
ている。
1にボルト・ナツト4,4を介して固定されたブ
ラケツト5の取付部5aと、その取付部5aとあ
る傾きを持つて形成された断面矩形の保持部5b
に前記スタンド3の基端部3aを内嵌し、ピン6
を挿通して、前記スタンド3を揺動可能に支持し
ている。
以上の構造により、駆動車輪Wの回転面から離
れるほど上方側に位置するように横外方上向きの
傾斜軸芯X周りに、スタンド3が揺動自在に支持
されることになる。これにより、第1図及び第3
図の実線で示すように、スタンド3を縦向きの使
用姿勢にするとスタンド3が横外方に開いて、機
体を自立保持できるのである。
れるほど上方側に位置するように横外方上向きの
傾斜軸芯X周りに、スタンド3が揺動自在に支持
されることになる。これにより、第1図及び第3
図の実線で示すように、スタンド3を縦向きの使
用姿勢にするとスタンド3が横外方に開いて、機
体を自立保持できるのである。
そして、スタンド3を第1図の二点鎖線で示す
ように上方に持ち上げて格納姿勢にすると、スタ
ンド3が伝動ケース1の横側面から接地具2にま
で亘る横向き姿勢となる。これにより、畝間走行
時に作物が伝動ケース1の横側面に当たつたり、
伝動ケース1側から伝動ケース1と接地具2との
間に入り込んだりすることが、横向き姿勢のスタ
ンド3により防止されるのである。
ように上方に持ち上げて格納姿勢にすると、スタ
ンド3が伝動ケース1の横側面から接地具2にま
で亘る横向き姿勢となる。これにより、畝間走行
時に作物が伝動ケース1の横側面に当たつたり、
伝動ケース1側から伝動ケース1と接地具2との
間に入り込んだりすることが、横向き姿勢のスタ
ンド3により防止されるのである。
前記スタンド3とブラケツト5とに亘つて引張
作用を行う補助用のスプリング7が設けられ、前
記ブラケツト5はスタンド3の揺動を規制する規
制部5d,5dを有しており、両者5d,7の協
働作用によつて、スタンド3が使用姿勢と持ち上
げ格納の姿勢の二状態に維持されるのである。
作用を行う補助用のスプリング7が設けられ、前
記ブラケツト5はスタンド3の揺動を規制する規
制部5d,5dを有しており、両者5d,7の協
働作用によつて、スタンド3が使用姿勢と持ち上
げ格納の姿勢の二状態に維持されるのである。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対
照を便利にする為に番号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
照を便利にする為に番号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
図面は本考案に係る歩行型移動農機の実施例を
示し、第1図は全体側面図、第2図は要部拡大側
面図、第3図は要部拡大正面図である。 W……駆動車輪、E……エンジン、1……伝動
ケース、2……接地具、3……スタンド、X……
傾斜軸芯。
示し、第1図は全体側面図、第2図は要部拡大側
面図、第3図は要部拡大正面図である。 W……駆動車輪、E……エンジン、1……伝動
ケース、2……接地具、3……スタンド、X……
傾斜軸芯。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 エンジンEの横側部から下方に伝動ケース1を
延出し、この伝動ケース1の下端内側に走行用の
駆動車輪Wを備えると共に、前記エンジンEの後
部に接地具2を備えた歩行型移動農機であつて、 前記駆動車輪Wと接地具2とにより3点接地で
機体を自立姿勢に保持するスタンド3を、前記伝
動ケース1の前部における横外方上向きの傾斜軸
芯X周りに揺動操作自在に取り付けて、このスタ
ンド3を前記3点接地での縦向きの使用姿勢と、
前記伝動ケース1と接地具2とに亘る横向きの持
ち上げ格納姿勢とに切換操作自在に構成してある
歩行型移動農機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2639983U JPS59131352U (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 歩行型移動農機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2639983U JPS59131352U (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 歩行型移動農機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59131352U JPS59131352U (ja) | 1984-09-03 |
| JPH0217964Y2 true JPH0217964Y2 (ja) | 1990-05-21 |
Family
ID=30157314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2639983U Granted JPS59131352U (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 歩行型移動農機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59131352U (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5158010U (ja) * | 1974-10-29 | 1976-05-07 | ||
| JPS5831725Y2 (ja) * | 1977-04-12 | 1983-07-14 | 鋤柄農機株式会社 | 単輪型歩行用トラクタにおけるスタンド |
| JPS56146651U (ja) * | 1980-04-04 | 1981-11-05 | ||
| JP2575836Y2 (ja) * | 1992-06-30 | 1998-07-02 | サンケン電気株式会社 | 半導体装置 |
-
1983
- 1983-02-22 JP JP2639983U patent/JPS59131352U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59131352U (ja) | 1984-09-03 |
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