JPS6310660Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6310660Y2 JPS6310660Y2 JP1980057862U JP5786280U JPS6310660Y2 JP S6310660 Y2 JPS6310660 Y2 JP S6310660Y2 JP 1980057862 U JP1980057862 U JP 1980057862U JP 5786280 U JP5786280 U JP 5786280U JP S6310660 Y2 JPS6310660 Y2 JP S6310660Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processing device
- machine
- reaping
- vehicle body
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
- Combines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、脱穀機の前方位置に刈取フレームを
上下揺動可能に枢支し、前記脱穀機に穀稈を刈取
り供給する前処理装置を前記刈取フレームの遊端
側に連結して昇降自在に構成するとともに、前記
刈取フレームに伝動軸を内装して、前記前処理装
置を駆動するように構成してあるコンバインに関
する。
上下揺動可能に枢支し、前記脱穀機に穀稈を刈取
り供給する前処理装置を前記刈取フレームの遊端
側に連結して昇降自在に構成するとともに、前記
刈取フレームに伝動軸を内装して、前記前処理装
置を駆動するように構成してあるコンバインに関
する。
この種のコンバインは極めて一般的なものであ
り、穀稈を刈取り脱穀する走行しながらの収穫作
業を短期間の収穫期に稼動率良く行えることが要
求される。
り、穀稈を刈取り脱穀する走行しながらの収穫作
業を短期間の収穫期に稼動率良く行えることが要
求される。
前記収穫作業時に、走行に伴う泥や土、刈取り
作業に伴う穀稈やわらくず、脱穀作業に伴う籾殻
や塵埃等の異物が各部に付着するので清掃などの
頻繁な保守点検作業が必要となる。特に、車体の
走行軌跡に配設されるエンジン及びその操作系を
装備した運転部や、前方にある前処理装置の可動
部分の保守点検作業は特に重要である。
作業に伴う穀稈やわらくず、脱穀作業に伴う籾殻
や塵埃等の異物が各部に付着するので清掃などの
頻繁な保守点検作業が必要となる。特に、車体の
走行軌跡に配設されるエンジン及びその操作系を
装備した運転部や、前方にある前処理装置の可動
部分の保守点検作業は特に重要である。
従来は、本機の前部に設けてある前処理装置が
作業者の保守点検作業のためのアクセスの邪魔と
なり、前処理装置自身の後方奥深い処及びそれの
後方にある前処理装置の昇降装置その他の各種装
置の頻繁な保守点検作業を実行困難とする重要問
題があつた。
作業者の保守点検作業のためのアクセスの邪魔と
なり、前処理装置自身の後方奥深い処及びそれの
後方にある前処理装置の昇降装置その他の各種装
置の頻繁な保守点検作業を実行困難とする重要問
題があつた。
そこで、かかる問題を解決する手段として、前
処理装置の刈巾方向横側部において刈取フレーム
を連結し、この刈取フレームの本機に対する枢支
部材を縦軸芯まわりに回動自在に枢支して、前処
理装置を枢支部材とともに回動し、車体の前方の
作業位置と、車体の前方側を外れた横方向の非作
業位置とに択一的に変更できるように構成するこ
とが考えられるが、前処理装置と刈取フレームと
の連結位置が、前処理装置全体の重心位置から左
右方向に外れた位置になるために、刈取フレーム
に大きな捩りモーメントが作用し易く、刈取フレ
ームの強度を大きく設定しなければならない問題
がある。
処理装置の刈巾方向横側部において刈取フレーム
を連結し、この刈取フレームの本機に対する枢支
部材を縦軸芯まわりに回動自在に枢支して、前処
理装置を枢支部材とともに回動し、車体の前方の
作業位置と、車体の前方側を外れた横方向の非作
業位置とに択一的に変更できるように構成するこ
とが考えられるが、前処理装置と刈取フレームと
の連結位置が、前処理装置全体の重心位置から左
右方向に外れた位置になるために、刈取フレーム
に大きな捩りモーメントが作用し易く、刈取フレ
ームの強度を大きく設定しなければならない問題
がある。
本考案は上記実状に鑑みて為されたものであつ
て、簡単な構造変更により、刈取フレームと前処
理装置とを大きな捩りモーメントが発生しにくい
合理的な構造で連結するものでありながら、前処
理装置の後部及びその後方に位置する各部の保守
点検を広い作業スペース内で容易に行えるように
することを目的とする。
て、簡単な構造変更により、刈取フレームと前処
理装置とを大きな捩りモーメントが発生しにくい
合理的な構造で連結するものでありながら、前処
理装置の後部及びその後方に位置する各部の保守
点検を広い作業スペース内で容易に行えるように
することを目的とする。
上記目的を達成する為の本考案の特徴構成は、
冒記したコンバインにおいて、走行用駆動装置を
備えた車体に脱穀機を載置して本機を構成すると
ともに、前記前処理装置の刈巾方向中央又はほぼ
中央位置に連結した刈取フレームを基板上に上下
揺動可能に枢支し、前記基板を本機に対して機体
横側部に位置させた縦軸芯まわりで回動位置変更
自在に枢支して、前記前処理装置の本機に対する
位置を、前記車体の前方の作業位置と、前記車体
の前方側を外れた横方向の非作業位置とに、択一
的に変更可能に構成してある点にあり、かかる構
成から次の作用効果を奏する。
冒記したコンバインにおいて、走行用駆動装置を
備えた車体に脱穀機を載置して本機を構成すると
ともに、前記前処理装置の刈巾方向中央又はほぼ
中央位置に連結した刈取フレームを基板上に上下
揺動可能に枢支し、前記基板を本機に対して機体
横側部に位置させた縦軸芯まわりで回動位置変更
自在に枢支して、前記前処理装置の本機に対する
位置を、前記車体の前方の作業位置と、前記車体
の前方側を外れた横方向の非作業位置とに、択一
的に変更可能に構成してある点にあり、かかる構
成から次の作用効果を奏する。
即ち、前処理装置の刈巾方向中央又はほぼ中央
位置という、前処理装置の左右方向での重心位置
に近い位置において刈取フレームを連結するの
で、刈取フレームには大きな捩りモーメントが発
生しにくい。
位置という、前処理装置の左右方向での重心位置
に近い位置において刈取フレームを連結するの
で、刈取フレームには大きな捩りモーメントが発
生しにくい。
そして、刈取フレームの枢支部材を回動するの
ではなく、刈取フレームを基板上に枢支し、この
基板を機体横側部に位置させた縦軸芯まわりで回
動自在に枢支して、前処理装置と刈取フレームと
を基板ごと回動し、前処理装置の位置を、車体の
前方の作業位置と、前記車体の前方側を外れた横
方向の非作業位置とに、択一的に変更できるの
で、前処理装置の後部及びその後方に位置する各
部へ作業者が容易に接近でき、広い作業空間を確
保して保守点検が容易に行える。
ではなく、刈取フレームを基板上に枢支し、この
基板を機体横側部に位置させた縦軸芯まわりで回
動自在に枢支して、前処理装置と刈取フレームと
を基板ごと回動し、前処理装置の位置を、車体の
前方の作業位置と、前記車体の前方側を外れた横
方向の非作業位置とに、択一的に変更できるの
で、前処理装置の後部及びその後方に位置する各
部へ作業者が容易に接近でき、広い作業空間を確
保して保守点検が容易に行える。
つまり、前処理装置の枢支構造を工夫すること
によつて、刈取フレームと前処理装置とを大きな
捩りモーメントが発生しにくい合理的な構造で連
結するものでありながら、前処理装置の後部及び
その後方に位置する各部の保守点検が、広い作業
スペース内で容易に行えるようになつた。
によつて、刈取フレームと前処理装置とを大きな
捩りモーメントが発生しにくい合理的な構造で連
結するものでありながら、前処理装置の後部及び
その後方に位置する各部の保守点検が、広い作業
スペース内で容易に行えるようになつた。
次に、本考案の実施例を図面に基づいて詳述す
る。
る。
クローラ式の走行用駆動装置1を備えた車体2
に、それに対して上下方向に着脱自在にフレーム
3を取付けると共に、そのフレーム3に脱穀機4
を搭載して本機Aを構成し、この本機Aの前方に
位置させて前記フレーム3に刈取前処理装置5
を、かつ、その前処理装置5の横側部に位置させ
て前記車体2に操縦部6を、夫々設けて、コンバ
インを構成してある。
に、それに対して上下方向に着脱自在にフレーム
3を取付けると共に、そのフレーム3に脱穀機4
を搭載して本機Aを構成し、この本機Aの前方に
位置させて前記フレーム3に刈取前処理装置5
を、かつ、その前処理装置5の横側部に位置させ
て前記車体2に操縦部6を、夫々設けて、コンバ
インを構成してある。
前記前処理装置5を構成するに、上部側が部材
7で連結された左右一対の支柱8,8を基板9に
立設し、前記連結部材7に刈取フレーム10を左
右横軸まわりで揺動自在に架設した軸受11を取
付けると共に、前記基板9に連設された前記フレ
ーム3の前端部に接当するアングル部材12と前
記刈取フレーム10にわたつて腰折れリンク13
を、かつ、前記支柱8の後方部分と刈取フレーム
10にわたつて流体圧シリンダ14を、夫々架設
し、そして、前記刈取フレーム10の前部側に植
立穀稈引起し装置15・・を後倒れに斜設すると
共に、その引起し装置15・・の後方地面近くに
刈取装置16を設け、かつ、それからの刈取穀稈
を横倒れに姿勢変更して脱穀フイードチエーン1
7に供給する装置18aを設けて、前記前処理装
置5を前記車体2の前方に位置させた作業位置を
設定すると共に、前記フレーム3に対して前記基
板9を、フレーム前端側でかつ車体外側方の縦軸
芯Pまわりで回動位置変更並びに固定自在に取付
け、もつて、第2図に示すように、前記脱穀機4
と前処理装置5を一体付設した前記フレーム3を
ジヤツキ18で対地的に持上げ支持した状態で、
かつ、刈取フレーム10の前部側に遊転キヤスタ
車輪19を接地状態に設けて、前記前処理装置5
の作業位置から、前記前処理装置5を択一的に縦
軸芯Pまわりで、本機Aに対して横方向に回動移
動させて、その前処理装置5を車体2の前方側を
外れた横方向の非作業位置に位置変更固定するこ
とにより、前記脱穀機4及び前処理装置5に対し
て車体2をその前方側に抜き差しできるようにし
てある。
7で連結された左右一対の支柱8,8を基板9に
立設し、前記連結部材7に刈取フレーム10を左
右横軸まわりで揺動自在に架設した軸受11を取
付けると共に、前記基板9に連設された前記フレ
ーム3の前端部に接当するアングル部材12と前
記刈取フレーム10にわたつて腰折れリンク13
を、かつ、前記支柱8の後方部分と刈取フレーム
10にわたつて流体圧シリンダ14を、夫々架設
し、そして、前記刈取フレーム10の前部側に植
立穀稈引起し装置15・・を後倒れに斜設すると
共に、その引起し装置15・・の後方地面近くに
刈取装置16を設け、かつ、それからの刈取穀稈
を横倒れに姿勢変更して脱穀フイードチエーン1
7に供給する装置18aを設けて、前記前処理装
置5を前記車体2の前方に位置させた作業位置を
設定すると共に、前記フレーム3に対して前記基
板9を、フレーム前端側でかつ車体外側方の縦軸
芯Pまわりで回動位置変更並びに固定自在に取付
け、もつて、第2図に示すように、前記脱穀機4
と前処理装置5を一体付設した前記フレーム3を
ジヤツキ18で対地的に持上げ支持した状態で、
かつ、刈取フレーム10の前部側に遊転キヤスタ
車輪19を接地状態に設けて、前記前処理装置5
の作業位置から、前記前処理装置5を択一的に縦
軸芯Pまわりで、本機Aに対して横方向に回動移
動させて、その前処理装置5を車体2の前方側を
外れた横方向の非作業位置に位置変更固定するこ
とにより、前記脱穀機4及び前処理装置5に対し
て車体2をその前方側に抜き差しできるようにし
てある。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
図面は本考案に係るコンバインの実施例を示
し、第1図は全体側面図、第2図は前処理装置を
位置変更させた概略全体平面図である。 1……走行用駆動装置、2……車体、3……フ
レーム、4……脱穀機、5……前処理装置、9…
…基板、10……刈取フレーム、6……操縦部、
A……機体、P……縦軸芯。
し、第1図は全体側面図、第2図は前処理装置を
位置変更させた概略全体平面図である。 1……走行用駆動装置、2……車体、3……フ
レーム、4……脱穀機、5……前処理装置、9…
…基板、10……刈取フレーム、6……操縦部、
A……機体、P……縦軸芯。
Claims (1)
- 脱穀機4の前方位置に刈取フレーム10を上下
揺動可能に枢支し、前記脱穀機4に穀稈を刈取り
供給する前処理装置5を前記刈取フレーム10の
遊端側に連結して昇降自在に構成するとともに、
前記刈取フレーム10に伝動軸を内装して、前記
前処理装置5を駆動するように構成してあるコン
バインにおいて、走行用駆動装置1を備えた車体
2に脱穀機4を載置して本機Aを構成するととも
に、前記前処理装置5の刈巾方向中央又はほぼ中
央位置に連結した刈取フレーム10を基板9上に
上下揺動可能に枢支し、前記基板9を本機Aに対
して機体横側部に位置させた縦軸芯Pまわりで回
動位置変更自在に枢支して、前記前処理装置5の
本機Aに対する位置を、前記車体2の前方の作業
位置と、前記車体2の前方側を外れた横方向の非
作業位置とに、択一的に変更可能に構成してある
ことを特徴とするコンバイン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980057862U JPS6310660Y2 (ja) | 1980-04-26 | 1980-04-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980057862U JPS6310660Y2 (ja) | 1980-04-26 | 1980-04-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56158120U JPS56158120U (ja) | 1981-11-25 |
| JPS6310660Y2 true JPS6310660Y2 (ja) | 1988-03-30 |
Family
ID=29652344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980057862U Expired JPS6310660Y2 (ja) | 1980-04-26 | 1980-04-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6310660Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59203430A (ja) * | 1983-05-02 | 1984-11-17 | ヤンマー農機株式会社 | コンバインの刈取支持装置 |
| JPS59178028U (ja) * | 1983-05-18 | 1984-11-28 | ヤンマー農機株式会社 | コンバインの刈取装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4925446A (ja) * | 1972-06-29 | 1974-03-06 |
-
1980
- 1980-04-26 JP JP1980057862U patent/JPS6310660Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56158120U (ja) | 1981-11-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4495756A (en) | Pickup attachment for harvesting machines | |
| US8276356B2 (en) | Tractor mounted cotton harvester | |
| US4203275A (en) | Tractor mounted harvester unit | |
| JPH0561887B2 (ja) | ||
| JPS642600Y2 (ja) | ||
| JP3500647B2 (ja) | コンバインの刈取部 | |
| JP2001037314A (ja) | コンバイン | |
| US2909883A (en) | Adjustable mounting for implement on tractor | |
| US3080930A (en) | Front mounted cultivator | |
| JPH0623231Y2 (ja) | コンバインの刈取部前方処理装置 | |
| JPH0217964Y2 (ja) | ||
| US2935137A (en) | Sugar beet harvester for tractors | |
| JPS6242668Y2 (ja) | ||
| JPH0698614A (ja) | 5連式トラクター装着型芝刈機 | |
| JPH083240Y2 (ja) | コンバイン | |
| JPH0531863Y2 (ja) | ||
| JPH0718266Y2 (ja) | コンバイン | |
| JPH0618430Y2 (ja) | コンバインの引越しケース取付構造 | |
| JPS6121951Y2 (ja) | ||
| JP2596202Y2 (ja) | 全稈投入型コンバイン | |
| JP2586313Y2 (ja) | 芝張り機の整地機構 | |
| JPH0240744Y2 (ja) | ||
| JPS642601Y2 (ja) | ||
| JPH0319695Y2 (ja) | ||
| JP2907698B2 (ja) | 普通型コンバインのロークロップヘッダ構造 |