JPH0217986B2 - - Google Patents

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JPH0217986B2
JPH0217986B2 JP56128304A JP12830481A JPH0217986B2 JP H0217986 B2 JPH0217986 B2 JP H0217986B2 JP 56128304 A JP56128304 A JP 56128304A JP 12830481 A JP12830481 A JP 12830481A JP H0217986 B2 JPH0217986 B2 JP H0217986B2
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circuit
period
delay
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signal
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Herarudasu Rafuen Yohannesu
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Koninklijke Philips NV
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Koninklijke Philips Electronics NV
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Publication date
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Publication of JPH0217986B2 publication Critical patent/JPH0217986B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/64Circuits for processing colour signals
    • H04N9/646Circuits for processing colour signals for image enhancement, e.g. vertical detail restoration, cross-colour elimination, contour correction, chrominance trapping filters
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/21Circuitry for suppressing or minimising disturbance, e.g. moiré or halo

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ほぼ1フイールド周期の遅延時間を
有する遅延回路と、該遅延回路の出力信号を入力
信号と合成する手段を有する合成回路とを具える
ビデオ信号用雑音抑圧回路に関するものである。
米国特許第4058836号明細書には上述した種類
の雑音抑圧回路が記載されている。ここに、ほぼ
1フイールド周期とは1フイールド周期から1ラ
イン周期の1/2を引いた期間或いは1フイールド
周期に1ライン周期の1/2を加えた期間を意味す
るものである。この雑音抑圧回路では1フレーム
周期の遅延時間を有する遅延回路を具える高価な
雑音抑圧回路に比べて殆ど同じ雑音の改善で、回
路構成が可成り簡単となる。しかしこの米国特許
明細書に記載されているような雑音抑圧回路は表
示装置上に目ざわりな移動(トラベリング)雑音
パターンを正ぜしめるおそれがある。その理由は
以下の通りである。遅延回路の遅延時間は前述し
たように1フイールド周期から1ライン周期の1/
2を引いた期間或いは1フイールド周期に1ライ
ン周期の1/2を加えた期間である。従つて合成回
路で合成される2つの信号は表示画面上の縦方向
で互いに一致する情報を有さず、雑音はこの合成
回路で完全には抑圧されず、雑音の誤差成分が残
存する。前記の遅延時間が1フイールド周期から
1ライン周期の1/2を引いた固定の期間である場
合には、雑音の誤差成分が順次のフイールドで表
示画面上で順次上方に移動し、前記の遅延時間が
1フイールド周期に1ライン周期の1/2を加えた
固定の期間である場合には、雑音の誤差成分が順
次のフイールドで順次下方に移動する。かかる移
動雑音パターンは遅延時間を1フレーム周期に等
しくした場合には生じないこと明らかである。し
かし、1フレーム周期の遅延を行なう遅延回路は
ほぼ1フイールド周期の遅延を行なう遅延回路よ
りも高価になる。
本発明の目的は上述した移動雑音パターンを殆
んど無くすか或いは少くとも可成り減少せしめる
ことにある。
本発明は、ほぼ1フイールド周期に遅延時間を
有する遅延回路と、該遅延回路の出力信号を入力
信号と合成する手段を有する合成回路とを具える
ビデオ信号用雑音抑圧回路において、前記の遅延
回路の実際の遅延時間を、1つ置きのフイールド
走査期間に対する遅延時間である1フイールド周
期から2分の1ライン周期を引いた期間と、これ
ら1つ置きのフイールド走査期間の中間のフイー
ルド走査期間に対する遅延時間である1フイール
ド周期に2分の1ライン周期を加えた時間との間
で切換えうるようにしたことを特徴とする。
上述したように遅延時間を交互に変えるように
した遅延回路を用いることにより、画像中に移動
雑音パターンが殆んど生じないようになり、一方
雑音抑圧は1フレーム周期の遅延時間を有する遅
延回路を具える雑音抑圧回路により達成される雑
音抑圧に殆ど等しくなる。
以下図面につき本発明を説明するも、本発明は
以下の実施例に限定されるものではない。
第1図はモノクロ(単色)ビデオ信号或いは色
差信号に対する本発明による雑音抑圧回路の一例
を示すブロツク線図である。この第1図において
ビデオ信号を分離回路3の入力端子1に供給す
る。この分離回路3はこのビデオ信号を、例えば
モノクロ信号に対して約1MHzまでの、或いは色
差信号に対して約500KHzまでの低周波成分(こ
の低周波成分は出力端子5に得られるようにな
る)と、出力端子7に得られるようになる高周波
成分とに分割する。
低周波成分は分離回路3の出力端子5から合成
回路11の入力端子9に供給する。この合成回路
11には遅延回路17の出力端子15に接続した
他の入力端子13を設ける。遅延回路17の入力
端子19は合成回路11の出力端子21に接続
し、この出力端子21は更に加算回路25の入力
端子23に接続する。
遅延回路17は合成回路11と相俟つて雑音抑
圧回路を構成し、この雑音抑圧回路は本例の場合
ビデオ信号の低周波成分に対してのみ作動する。
例えばテレビジヨン受像機に用いるにはこのよう
な雑音抑圧回路で通常充分である。その理由は、
テレビジヨン受像機では低周波雑音が最も妨害と
なる為である。
合成回路11においては、入力端子9からの非
遅延低周波成分と、入力端子13からの遅延低周
波成分とが減算回路31の入力端子27および2
9にそれぞれ供給される。この減算回路の出力端
子33は可変伝達定数を有する回路(可変伝達定
数回路と称する)37の入力端子35に接続す
る。この可変伝達定数回路37は、小さな振幅の
信号を大きな振幅の信号よりも高い減衰率で通す
非直線回路とすることができ、または例えば移動
検出器によりビデオ信号から或いはこのビデオ信
号の成分の1つから得る制御信号により制御され
る減衰率を有する回路とすることができる。
可変伝達定数回路の出力端子39は加算回路4
3の入力端子41に接続し、この加算回路43に
は合成回路11の入力端子13に接続した他の入
力端子45と、合成回路11の出力端子21に接
続した出力端子47とを設ける。この合成回路1
1の作動は例えば米国特許第4058836号明細書に
記載されており既知である為、その説明は省略す
る。
遅延回路17においては、入力端子19に供給
された信号がアナログ−デジタル変換器49によ
りデジタル信号に変換され、一方では直接、他方
では1ライン(1水平走査)周期(L)の遅延時
間を有する遅延線51を経て切換スイツチ53に
供給される。この切換スイツチ53はフイールド
周波数の2分の1の周波数(1/2fV)の信号によ
り作動させ、この切換スイツチ53が1フイール
ド走査期間の間図示の位置にあり、次のフイール
ド走査期間の間他の位置にあるようにする。この
切換スイツチ53を通つた信号は1フイールド周
期から1ライン周期の1/2を引いた期間(R−1/2
L)の遅延時間を有する遅延線55を通り、更に
デジタル−アナログ変換器57を経て出力端子1
5に供給される。従つて遅延回路17は1フイー
ルドの間1フイールド周期から1ライン周期の1/
2を引いた期間(R−1/2L)の遅延時間を有し、
次のフイールドの間1フイールド周期に1ライン
周期の1/2を加えた期間(R+1/2L)の遅延時間
を有し、これらの期間が交互に繰返され、これに
より、ビデオ信号で表示すべき画像中に移動雑音
パターンが生じないようになり、しかも雑音抑圧
は例えば2フイールド期間の遅延時間を有する遅
延回路によつて得られるであろう雑音抑圧よりも
殆んど低下せず、回路構成が可成り簡単となる。
雑音が抑圧されたビデオ信号の低周波成分は加
算回路25の入力端子23に現われる。分離回路
3の出力端子7から生じる高周波成分は加算回路
25の他の入力端子59に供給され、従つて低周
波雑音が抑圧された完全なビデオ信号が加算回路
25の出力端子61に生じる。
低周波成分においてのみ雑音を抑圧する上述し
た回路においては回路構成を更に簡単化すること
ができる。すなわち、アナログ−デジタル変換器
49を比較的低い周波数でサンプリングするよう
にすることができ、また遅延線51および55
が、ビデオ信号全体を通過せしめるようにする必
要がある場合よりも少ない個数の記憶素子を有す
るようにすることができる。
雑音抑圧は所望に応じビデオ信号全体に行なう
ようにすることができること明らかである。しか
し高周波成分をも処理するのに適した回路素子は
高価である。
更に、上述した巡回型雑音抑圧回路の代りに所
望に応じトランスバース型の雑音抑圧回路を用い
ることができること明らかである。
第2図はNTSC方式の複合ビデオ信号に対る本
発明による雑音抑圧回路の一例を示すブロツク線
図であり、この第2図において第1図の素子と対
応する素子には第1図と同じ符号を付した。これ
らの素子の説明に対して第1図の説明を参照す
る。本例ではアナログからデジタルへのおよびそ
の逆のいかなる信号変換も用いない。
第2図においては雑音抑圧回路の入力端子1を
合成回路の入力端子9に直接接続する。この入力
端子1には輝度信号Yおよび色度信号CHRNTSC
有するNTSC方式の複合ビデオ信号を供給する。
遅延回路17はこの信号の処理に適合させる。
この遅延回路17は、1フイールド周期から1ラ
イン周期の2分の1を引いた期間(R−1/2L)
を有し入力端子19に接続した遅延線63を具え
る。この遅延線63の出力端子65は一方では直
線、他方では色度信号の位相を調整する回路69
を経て切換スイツチ67の端子に接続する。この
場合、遅延線63の出力端子65は分離回路73
の入力端子71に接続し、この分離回路によりそ
の出力端子75に入力端子71における信号の低
周波成分を生ぜしめるとともに出力端子77に高
周波成分を生ぜしめる。
低周波成分は交互に1ライン周期Lの遅延時間
を有する遅延線49を経ておよび直接に加算回路
83の入力端子81に供給する。
色度信号をも含む高周波成分は分離回路73の
出力端子77から、加算回路87の入力端子85
への直接信号路と、2ライン周期(2L)の遅延
時間の遅延線89を有し加算回路87の他の入力
端子91に至る信号路とを具える補間回路に供給
する。この補間回路は色度信号の位相を遅延線6
3の入力端子19における位相に等しく保持する
もその遅延に関しては補間により低周波信号に殆
んど相当する信号を生ぜしめる。
加算回路87の出力端子93はスイツチ94を
経て加算回路83の入力端子95に接続し、この
加算回路83により入力端子95における信号の
振幅を半分にし、この半分の振幅の信号を入力端
子81における信号に加算する。切換スイツチ6
7は最初の3フイールド期間中常に図示の位置に
あり、第4フイールド期間中常に図示とは異なる
位置になる。また切換スイツチ78は第1および
第3フイールド期間中常に図示とは異なる位置に
なり、第2および第4期間中常に図示の位置とな
る。切換スイツチ94は第1および第2フイール
ド期間中常に図示とは異なる位置になり、第3お
よび第4フイールド期間中常に図示の位置にな
る。このサイクルは4フイールド期間毎に繰返さ
れ、これにより色度信号は常に正しい位相を有す
るようになる。
従つてこの雑音抑圧回路における雑音抑圧はビ
デオ信号全体に対して有効となる。雑音が抑圧さ
れ信号は合成回路11の出力端子21から雑音抑
圧回路の出力端子61に供給される。
色度信号の位相を調整する回路69は他の構成
にすることもできる。例えば切換スイツチ67の
代りに加算回路を用い、この加算回路により、遅
延線79の入出力間を切換えるスイツチと遅延線
89の入出力間を切換えるスイツチとの2つの切
換スイツチの出力信号を互いに加算し、遅延線8
9の入出力間を切換える上記のスイツチを例えば
フイールド周波数の2分の1の周波数で切換え、
従つてフイールド毎に異なる位置にし、一方他の
スイツチは順次の4フイールドのうち1フイール
ドの間一方の位置に、残りの3フイールドの間他
の位置になるようにし、これら2つのスイツチに
より遅延線79,89の出力端子を4フイールド
のうちの上記の1フイールド中加算回路に接続す
るようにすることができる。
第3図はPAL方式の複合ビデオ信号に対する
本発明の雑音抑圧回路の一例を示すブロツク線図
でありこの第3図において前述した例と対応する
素子には同一の符号を付した。
本例の場合、輝度信号YおよびPAL方式の色
度信号CHRPALを入力端子1に供給する。
遅延回路17においては、分離回路73の入力
端子71が入力端子19から、1フイールド周期
から2.5ライン周期を引いた期間(R−21/2L)
の遅延時間を有する遅延線99を経て到来する信
号を受ける。この遅延線99の出力端子101は
一方では直接、他方では1ライン周期(L)の遅
延時間を有する遅延線105を経て切換スイツチ
103に接続し、このスイツチ103はフイール
ド周波数の2分の1の周波数で切換える。この切
換スイツチ103を分離回路73の入力端子71
に接続する。
ビデオ信号の低周波成分は分離回路73の出力
端子75に生じ、高周波成分は出力端子77に生
じ、これらの成分は1フイールド周期から2.5ラ
イン周期を引いた期間および1フイールド周期か
ら1.5ライン周期を引いた期間の時間遅延を交互
に受けて生じる。出力端子75は2ライン周期
(2L)の遅延時間を有する遅延線106を経て加
算回路109の入力端子107に接続し、この加
算回路の出力端子111を遅延回路17の出力端
子15に接続する。従つて、低周波成分は遅延回
路17により1フイールド周期から2分の1ライ
ン周期を引いた期間および1フイールド周期に2
分の1ライン周期を加えた期間交互に遅延され
る。
出力端子77から生じる高周波成分は、各々が
2ライン周期の遅延時間を有する2つの遅延線1
13,115と、2つの加算回路117,119
とを具える2つのくし型フイルタにより、加算回
路117の出力端子121に生じる色度信号
CHRと加算回路119の出力端子123に生じ
る高周波輝度信号YHとに分割する。これらの2
つの信号は、分離回路73の出力端子77におけ
る信号に対し2ライン周期遅延された対応する信
号に相当する。加算回路117の出力端子121
における色度信号の位相はスイツチ103が図示
とは異なる位置にある各第2フイールド中モデイ
フアイア125により反転される。このモデイフ
アイアは、もとの信号をこのもとの信号の搬送波
を周波数2倍することにより得た搬送波と混合す
る混合器である。PAL方式の色度信号はライン
毎に位相反転された信号である。偶数のライン期
間の使用差で生じるラインの色度信号は互いに位
相反転されず、奇数のライン期間の時間差で生じ
るラインの色度信号が位相反転される。従つて、
モデイフアイア125はスイツチ103が図示と
は異なる位置にある期間中のみ位相反転を行う必
要がある。この位相反転された色度信号CHR*
帯域通過フイルタ127を経てもとの周波数の成
分のみを取出して加算回路109の入力端子12
9に供給し、高周波輝度信号YHはこの加算回路
の入力端子131に供給する。従つて加算回路1
09の出力端子111には、遅延回路17の入力
端子19に供給された信号に対し、1フイールド
周期から2分の1ライン周期を引いた期間および
1フイールド周期に2分の1ライン周期を加えた
期間交互に遅延された色度信号の位相が補正され
た信号に相当する信号が生じ、従つてこの信号を
合成回路11において入力端子1における非遅延
信号に加算することができる。
この場合、遅延回路17は所望に応じ、1フイ
ールド周期から21/2ライン周期を引いた期間
(R−21/2L)の遅延時間を有する遅延線であ
り、その後段に、順次のフイールドで4ライン周
期、4ライン周期、0ライン周期、4ライン周
期、0ライン周期(4L、4L、0、4L、0)の順
次の繰返しサイクルで切換自在の遅延を行なう高
周波信号通路と、順次のフイールドで2ライン周
期および3ライン周期(2L、3L)の繰返しサイ
クルで切換自在の遅延を行なう低周波信号通路と
の並列回路を設けたものと置き換えることができ
る。
第4図は第1図に示す雑音抑圧回路の変形例を
示し、この第4図では第1図と対応する素子に同
一符号を付した。本例では第1図と比べて種々の
素子を異なるように配置し、これにより、例えば
色度信号成分と輝度信号成分とに分離するPAL
方式信号用くし型フイルタ回路の場合のように、
例えば1フイールド周期から2分の1ライン周期
を引いた期間の遅延を必要とする他の信号処理作
動に適するように雑音抑圧回路を形成する。
本例の場合、分離回路3を減算回路31の出力
端子33の後に設ける。雑音抑圧回路の入力端子
1は合成回路11の入力端子9に接続する。
分離回路3の低周波出力端子5は可変伝達定数
を有する回路37の入力端子35に接続する。
更に、加算回路25は合成回路11の出力端子
21の前に設ける。この加算回路の入力端子23
は加算回路43の出力端子47に接続するだけで
あり、加算回路25の出力端子61は合成回路1
1の出力端子21に接続する。
1フイールド周期から2分の1ライン周期を引
いた期間の遅延時間を有する遅延線55の入力端
子および出力端子はそれぞれ雑音抑圧回路の出力
端子135および137に接続し、これらの出力
端子は例えば、PAL方式信号が入力端子1に供
給される場合にこのPAL方式信号を色度信号成
分と輝度信号成分とに分離する為のくし型フイル
タ回路の入力端子に接続することができる。
この場合、遅延回路17はPAL方式信号の全
周波数範囲に亘つて信号を通すようにする必要が
ある。
入力端子1における信号の高周波部分は減算回
路31、分離回路3の出力端子7および加算回路
25を経て遅延回路17の入力端子19に供給さ
れる。この高周波部分は実際に遅延回路17を経
て合成回路の入力端子13に達するも、この高周
波部分は減算回路31、加算回路43および加算
回路25を経て逆符号で合成回路11の出力端子
21に供給される為、この遅延された高周波部分
は出力端子21で零となる。その理由は、遅延回
路17の遅延高周波部分は減算回路31で反転さ
れて加算回路25の入力端子59に供給されると
ともに、加算回路43の入力端子45から加算回
路25の入力端子23に供給されるためである。
従つて、遅延されない高周波信号部分のみが出力
端子21に生じる。
入力端子1における信号の低周波部分は減算回
路31、可変伝達定数を有する回路37、加算回
路43および加算回路25を経て遅延回路17の
入力端子19に供給され、合成回路11の入力端
子13に遅延されて現われる。この低周波信号部
分はこの入力端子13から直接、且つ減算回路3
1および可変伝達定数を有する回路37を経て加
算回路43に供給され、従つてこの低周波信号部
分は回路37の伝達定数に依存する振幅で遅延回
路17の入力端子19に到達する。従つて、低周
波信号部分において雑音抑圧が行なわれる。
従つて、遅延回路17の出力端子135および
137に、1フイールド周期から2分の1ライン
周期を引いた期間(R−1/2L)だけ互いに遅延
されたPAL方式信号が現われ、これらの信号の
低周波部分において雑音が抑圧されている。色度
信号および輝度信号における妨害成分は上記の遅
延回路が一部分を成すくし型フイルタによつて抑
圧することができる。
デジタル信号の他の処理を出力端子135およ
び137で行なうものとすると出力端子135を
アナログ−デジタル変換器49の入力端子に接続
し、出力端子137をデジタル−アナログ変換器
を経て遅延線55の出力端子に接続することによ
り上述した他の処理をアナログ信号で行なうこと
ができる。
第4図の回路はほぼ1フイールド周期から2分
の1ライン周期を引いた期間の遅延を必要とする
処理作動を行なう必要のある他の信号に対しても
適していることが明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、モノクロビデオ信号或いは色差信号
に対する本発明による雑音抑圧回路の一例を示す
ブロツク線図、第2図は、NTSC方式の複合ビデ
オ信号に対する本発明による雑音抑圧回路の一例
を示すブロツク線図、第3図は、PAL方式の複
合ビデオ信号に対する本発明による雑音抑圧回路
の一例を示すブロツク線図、第4図は、第1図の
変形例であつて1フイールド周期の間遅延させて
他の処理に適したものとする必要のある信号に対
する雑音抑圧回路の一例を示すブロツク線図であ
る。 1…入力端子、3,73…分離回路、11…合
成回路、17…遅延回路、25,43,83,8
7,109,117,119…加算回路、31…
減算回路、37…可変伝達定数回路、49…アナ
ログ−デジタル変換器、51,55,63,7
9,89,99,105,106,113,11
5…遅延線、53,78,94,103…切換ス
イツチ、57…デジタル−アナログ変換器、61
…出力端子、69…色度信号位相調整回路、12
5…モデイフアイア、127…帯域通過フイル
タ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ほぼ1フイールド周期の遅延時間を有する遅
    延回路と、該遅延回路の出力信号を入力信号と合
    成する手段を有する合成回路とを具えるビデオ信
    号用雑音抑圧回路において、 前記の遅延回路の実際の遅延時間を、1つ置き
    のフイールド走査期間に対する遅延時間である1
    フイールド周期から2分の1ライン周期を引いた
    期間と、これら1つ置きのフイールド走査期間の
    中間のフイールド走査期間に対する遅延時間であ
    る1フイールド周期に2分の1ライン周期を加え
    た期間との間で切換えうるようにしたことを特徴
    とする雑音抑圧回路。 2 特許請求の範囲第1項に記載の雑音抑圧回路
    において、分離回路を設け、この分離回路の入力
    端子に供給されるビデオ信号を低周波雑音抑圧の
    ために高周波成分と低周波成分とに分離するよう
    にしたことを特徴とする雑音抑圧回路。 3 PAL方式のテレビジヨン信号に対する特許
    請求の範囲第2項に記載の雑音抑圧回路におい
    て、前記の分離回路を前記の遅延回路の一部分と
    して構成し、この分離回路の入力端子を、1フイ
    ールド周期から2 1/2ライン周期を引いた期間と
    1フイールド周期から1 1/2ライン周期を引いた
    期間との間でフイールド毎に切換えうる遅延時間
    を有する遅延装置を経て前記の遅延回路の入力端
    子に結合したことを特徴とする雑音抑圧回路。 4 特許請求の範囲第2項に記載の雑音抑圧回路
    において、前記の分離回路の入力端子を減算回路
    の出力端子に結合し、この減算回路の一方の入力
    端子を合成回路の入力端子に結合し、この減算回
    路の他方の入力端子を前記の遅延回路の出力端子
    に結合し、前記の分離回路の高周波出力端子を加
    算器の一方の入力端子に結合し、この加算器の出
    力端子は前記の遅延回路の入力端子に結合し、こ
    の加算器の他方の入力端子を他の加算器の出力端
    子に結合し、この他の加算器の一方の入力端子を
    可変伝達定数を有する回路を経て前記の分離回路
    の低周波出力端子に結合し、この他の加算器の他
    方の入力端子を前記の遅延回路の前記の出力端子
    に結合したことを特徴とする雑音抑圧回路。
JP56128304A 1980-08-20 1981-08-18 Noise suppressing circuit Granted JPS5755671A (en)

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