JPH02180538A - 多軸タレットヘッド - Google Patents

多軸タレットヘッド

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JPH02180538A
JPH02180538A JP33082588A JP33082588A JPH02180538A JP H02180538 A JPH02180538 A JP H02180538A JP 33082588 A JP33082588 A JP 33082588A JP 33082588 A JP33082588 A JP 33082588A JP H02180538 A JPH02180538 A JP H02180538A
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Masaharu Yoshimura
吉村 正治
Kazuhiro Ebino
戎野 和廣
Junzo Niizaki
純三 新崎
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、回転刃物台を備え、瞳回転刃物台に複数の
工具を工程順に装着し、回転刃物台を割出し乍ら加工を
行い、複数の工程を一台の機械で行うための多軸タレッ
トヘッドに藺するものである。
〔従来の技術〕
数工程を要する工作物の加工を一台の機械で行うものと
して、タレットヘッドを備えた加工機がある。
上記加工機は、タレットヘッドに回転刃物台を設け、こ
の回転刃物台の複数の割出し面に夫々所定の工具を取付
け、−工程終る毎に回転刃吻合を回転させ、次の工具を
加工位置に配置させて加工を行うものである。
上記タレットヘッドには回転刃物台の各割出し面に一本
の工具を装着する単軸型と複数本の工具を装着する多軸
型とがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のタレットヘッドは、回転刃物台の割出しと工具(
主軸)の回転とを夫々別個の駆動系で行なっているため
に夫々専用の駆動モータが必要であった。また主軸の駆
動系が一系統であるために、多軸型であっても、回転刃
物台の一つの割出し面には1種類の工具しか取付けるこ
とができなかった。即ち、一つの割出し面にドリルとタ
ップ若しくはリーマとタップとを取付けることができず
、ドリルならドリルのみ、タップならタップのみしか取
付けれなかった。従って、工作物に孔明は加工とねじ切
り加工とを行う場合は、2種類の加工機が必要であった
また他の方法として回転刃物台を大型にして工具装着面
を多く形成すればよいが、このようにすればタレットヘ
ッドが異常に大きくなってしまうといった問題があった
この発明は、1台の駆動モータで、回転刃物台の割出し
と、工具の回転とを行い得、しかも、工具の駆動系を2
系統構成して、一つの割出し面に複数種の工具を装着で
きるようにした小型の多軸タレットヘッドを提供しよう
とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明における多軸タレットヘッドはハウジングと、
ハウジングに固定した回転支軸と、回転支軸に回転自在
に取付けた回転刃物台と、回転刃物台の各割出し面に回
転自在に取付けた中空の第1主軸と、第1主軸内に回転
自在に取付けた第2主軸と、ハウジング内に回転自在に
取付け、先端を加工位置にある第1主軸に選択的に継合
させる中空の第1従動軸と、第1従動軸内に回転自在に
取付け、先端を第2主軸に選択的に係合させる第2従動
軸と、ハウジングに回転自在に取付けた割出し軸と、割
出し軸にて回転させられ、回転刃物台を所定角度回転さ
せる円筒カムと、ハウジングの後端に取付けた駆動モー
タと、駆動モータにて回転させられる入力歯車と、人力
歯車の回転を第1従動軸に伝達する第1中間軸と、入力
歯車の回転を第2従動軸に伝達する第2中間軸と入力歯
車の回転を割出し軸に伝達する第3中間軸と、第1中間
軸に設けられて動力の継断を行う第1クラッチと、第2
中間軸に設けられて動力の継断を行う第2クラッチと、
第3中間軸に設けられて動力の継断を行う第3クラッチ
で構成しである。
〔作用〕
上記構造の多軸タレットヘッドは、回転刃物台の割出し
時、第1・第2クラッチを切り、第3クラッチを継ぎ、
駆動モータの回転を入力軸から第3中間軸を介して割出
し軸へ伝達し、カム機構を回転させて、回転刃物台を所
定角度回転させて割出しを行う0次に第1主軸を回転さ
せるときは、第1従動軸を第1主軸に継合させ、第2・
第3クラッチを切り、第1クラッチを継いで、駆動モー
タの回転を入力軸及び第1中間軸、第1従動軸を介して
第1主軸に伝達し、第1主軸を回転させる。第2主軸を
回転させるときは、第2従動軸を第2主軸に継合させ、
第1・第3クラッチを切り、第2クラッチを継いで、駆
動モータの回転を入力軸及び第2中間軸、第2従動軸を
介して第2主軸へ伝達し、第2主軸を回転させる。
上記の如く、第1主軸と第1従動軸との継断、第2主軸
と第2従動軸との継断、さらに各クラッチの継断により
、−個の駆動モータにて割出し軸或いは第1主軸5.第
2主軸を選択して回転させることができる。また駆動モ
ータを正逆回転させることにより、割出し軸或いは第1
主軸、第2主軸を正逆回転させることもできる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図乃至第7図を参照して説
明する。
第1図及び第2図において、(1)はハウジングで、前
面を前下がりのテーパに形成してあリ、中心部の前後部
に前壁(2)及び後壁(3)を一体に形成しである。
(4)は回転支軸で、段付きの丸軸で、後端部をハウジ
ング(1)に形成された支持壁(5)に嵌合させ、後部
に一体成形した取付フランジ(6)を支持壁(5)の上
面に当接させてボルト(図示せず)にて固定してあり、
ハウジング(1)の前面のテーパに対して直交状態とな
っている0回転支軸(4)は小径軸部(4a)の外周面
2個所に環状の第1、第2油溝(7)(8)を形成し、
かつ、中心部に後端側から前記第1・第2油溝(7)(
8)と夫々連通する第1・第2ボー) (9)  (i
o)を形成しである。また回転支軸(4)の大径軸部(
4b)の外周面に環状のエアー逃し溝(11)を形成し
である。
(12)は回転刃物台で、例えば円錐台形状で、外周面
5個所に偏平な割出し面(13)を均一に形成し、中心
部に段付きの円筒孔(14)を形成しである。この回転
刃物台(12)は円筒孔(14)を回転支軸(4)に遊
挿し、2個の針状ころ軸受(15)  (16)にて回
転自在で、かつ軸方向にも移動できるようにしである−
0また回転刃物台(12)には回転支軸(4)のエアー
逃がし溝(11)に向けてエアーを供給するエアー通路
(17)を形成しである。エアー通路(17)には割出
し時にエアーが供給されくエアー通路(17)の出口が
回転支軸(4)の外周面にて塞がれてエアー圧が高いと
きには、回転刃物台(12)が浮いて回転している状態
を検出し、エアー通路(17)がエアー逃がし溝(11
)と連通してエア・−圧が下がると、回転刃物台(12
)が着床して割出しが完了したことを検出する。
(18)は回転支軸(4)の小径軸部(4a)と回転刃
物台(12)の円筒孔(14)との間に設けたシリンダ
で、回転支軸(4)の小径軸部(4a)に摺動自在に装
着しである。  (19)はシリンダ(18)と回転支
軸(4)の小径軸部(4a)−との間に設けたピストン
で、小径軸部(4a)にキー結合して回転不能になし、
かつ小径軸部(4a)に螺合させたナラ) (20)に
て軸方向への移動を阻止しである。またシリンダ(18
)とピストン(19)との間にノックピン(21)・を
設けて、軸方向には相対移動可能であるが、回転は不能
としである。上記シリンダ(18)はピストン前室(1
8a)がピストン(19)に穿設された油通路(22)
を介して回転支軸(4)の第1油溝(7)に連通し、ピ
ストン背室(18b)が第2油溝(8)と連通している
。  (23)はシリンダ押えで、回転刃物台(12)
′にボルト結合され、スラスト転がり軸受(24)及び
ラジアル転がり軸受(25)を介してシリンダ(18)
を支持している。上記シリンダ(18)はピストン前室
(18a)に油が供給されると、シリンダ(18)が相
対的に前進し、シリンダ押え(23)を介して回転刃物
台(12)を持上げる。逆にピストン背室(18b)に
油が供給されると、シリンダ(18)が相対的に後退し
、回転刃物台(12)を押下げる。  (26)はハウ
ジング(1)と回転刃物台(12)との間に設けた歯車
型カップリングで、ハウジング(1)の前面にリング状
の固定歯車(27)を取付け、回転刃物台(12)の底
面数個所に固定歯車(27)と噛合う位置決めブロック
(2B)を敢付けである。このカップリング(26)は
回転刃物台(12)が持上げられると、位置決めブロッ
ク(28)が固定歯車(27)から外れ、回転刃物台(
12)が押下げられると、位置決めブロック(28)が
固定歯車(27)に噛合って、回転刃物台(12)の回
転を阻止する。  (29)は回転刃物台(12)の底
部周面に被着固定した案内リングで、下部側をハウジン
グ(1)の前部周面に被嵌させて、回転刃物台(12)
の前後動並びに回転時に、回転刃物台(12)がガタつ
かないように案内する。
(30)は回転刃物台(12)の割出し面(−13)の
中心部に取付けた第1主軸で、中空円筒形に形成され、
その前後端面に継合爪(31)  (32)を形成しで
ある。この第1主軸(30)は回転刃物台(12)に固
着された軸受ケース(33)内に収容され、ラジアル荷
重とスラスト荷重とを負荷する2NIiの複合型ころが
り軸受(34)  (35)及びラジアルころがり軸受
(36)にて回転自在に支持されている。  (37)
は第1主軸(30)内に配した第2主軸で、前後端部に
雄型スプライン(38)  (39)を形成してあり、
ラジアル荷重とスラスト荷重とを負荷する2組の複合型
ころがり軸受(40)  (41)及びラジアルころが
り軸受(42)にて回転自在に支持されている。上記第
1主軸(30)及び第2主軸(37)は回転刃物台(1
2)の各割出し面(13)に夫々−組ずつ設けである。
そして各割出し面に取付けられる加工ヘッド(43)内
の2組の動力伝達歯車(44)(45)が夫々第1主軸
(30)及び第2主軸(37)に継合爪(46)及び雌
型スプライン(47)を介して連結される。一方の動力
伝達歯車(44)は加工ヘッド(43)に設けられるド
リル(若しくはリーマ)を駆動し、他方の動力伝達歯車
(45)はタップを駆動する。
(48)はハウジング(1)に取付けた正逆回転可能な
駆動モータで、その出力軸(49)をハウジング(1)
内に挿入し、この出力軸(49)に駆動歯車(50)を
設けである。駆動歯車(50)はハウジング(1)に組
込まれた2組のラジアルころがり軸受(51)にて回転
自在に支持されている。
(52)は入力歯車で、周面に径の異なる2組の噛合歯
(53)  (54)を形成し、ラジアルころがり軸受
(55)を介してハウジング(1)に形成した支持筒部
(56)に回転自在に取付けである。そしてこの入力歯
車(52)の大径側噛合歯(53)が駆動歯車(50)
と噛合っている。
(57)はハウジング(1)内に設けた第1従動軸で、
中空の円筒形に形成し、先端面に第1主軸(30)の後
方の継合爪(32)と継合する継合爪(58)を形成し
、後端部に第1従動歯車(59)を一体に結合しである
。この第1従動軸(57)はスライド筒(60)内にラ
ジアル荷重及びスラスト荷重を受ける2組の複合型ころ
がり軸受(61)  (62)にて回転自在でかつ軸方
向に移動不能に支持させである。前記スライド筒(60
)はハウジング(1)の図示しない支持壁に軸方向にス
ライド自在に設けてあり、下方に連結腕(63)を形成
しである。
(64)は第1従動軸(57)内に設けた第2従動軸で
、先端面に第2主軸(37)の後端のスプライン(39
)と嵌合する雌型のスプライン(65)を形成し、中間
部に雄型のスプライン(66)を形成しである。この第
2従動軸(64)の中間部のスプライン(66)には第
2従動歯車(67)をスプライン嵌合させて、軸方向へ
の相対移動を許容して一体に回転するように装着してあ
り、第2従動歯車(67)より先部を第1従動軸(57
)内に挿入し、第1従動軸(57)内に設けた針状ころ
軸受(68)にて回転自在に支持させ、かつ第2従動歯
車(67)をハウジング(1)の前壁(2)に固定した
2組の円すいころ軸受(69)(70)を介して回転自
在に支持させて、回転自在となっている。
(71)は第1従動軸(57)を前後動させる第1スラ
イド軸で、ハウジング(1)の後壁(3)に前後動自在
に支持させてあり、先部をハウジング(1)の前壁(2
)を貫通させてスライド筒(60)の連結腕(63)に
連結し、後部をハウジング(1)の開口窓(72)内に
臨ませ、ハウレンゲ(1)に取付けた第1スライドシリ
ンダ(73)のピストンロッド(74)に連結しである
、従って第1スライドシリンダ(73)が伸長動作する
と、第1スライド軸(71)が前進し、これによりスラ
イド筒(60)及び第1従動軸(57)も前進して、第
1従動軸(57)の継合爪(58)を第1主軸(30)
の後部継合爪(32)に継合させる。
(75)は第2従動軸(64)を前後動させる第2スラ
イド軸で、支持筒部(56)内に前後動自在に挿入し、
前部を第2従動軸(64)の後端部に遊嵌させ、かつ両
者間に複列スラストころ軸受(76)を介在させて相対
回転可能に連結し、後部をハウジング(1)の開口窓(
77)に臨ませ、ハウジング(1)に取付けた第2スラ
イドシリンダ(78)のピストンロッド(79)に連結
しである。従って第2スライドシリンダ(78)が伸長
動作すると、第2スライド軸(75)が前進し、これに
より第2従動軸(64)も前進して、第2従動軸(64
)の雌型スプライン(65)を第2主軸(37)の雄型
スプライン(39)に嵌合させる。
(80)はハウジング(1)の側壁(81)  (82
)間に架設した割出し軸で、第3図にも示す様に一端を
一方の側壁(81)に形成した軸受ケース(83)内に
挿入して、軸受ケース(83)に組込まれた2組の円す
いころ軸受(84)  (85)に回転自在に支持させ
、他端を他方の側壁(82)を貫通させて、側壁(82
)に組込んだ複列ラジアル玉軸受(86)にて回転自在
に支持させである。割出し軸(80)には円筒カム(8
7)及びウオームホイール(88)を一体に結合しであ
る。前記円筒カム(87)の外周面には螺旋溝(89)
を形成してあり、この螺旋溝(89)には回転刃物台(
12)の各割出し面(13)の底面側に取付けられたカ
ムフォロア(90)が入込むようになっている。螺旋溝
(89)は円筒カム(87)が一回転する間にカムフォ
ロア(90)を所定角度、例えば721移動できるピッ
チで、かつ少な(とも1個のカムフォロア(90)が確
実に螺旋溝(89)内に入っているような長さに形成し
ておく、また一方の側壁(81)の外側面には周面に噛
合歯(91)を形成した大径の割出し盤(92)を回転
自在に装着してあり、この割出し盤(92)を割出し軸
(80)の突出端(80a)に取付けた小径の割出し歯
車(93)に噛合わせである。前記割出し盤(92)と
割出し歯車(93)とは歯数を5対1の割合で形成して
あり、割出し歯車(93)が一回転すると、割出し盤(
92)が4回転するようになっている。そして前記割出
し盤(92)の側面の周方向5個所に回転刃物台(12
)の各割出し面(13)と対応させてドグ(94)  
(94)・・・を設けてあり、該ドグ(94)が割出し
盤(92)の下方に設置された複数のリミットスイッチ
(95)  (96)  (97)を選択して押えるこ
とにより割出し位置を検出する0例えば前記ドグ(94
)は第1リミツトスイツチ(95)を押圧するもの、第
2リミツトスイツチ(96)を押圧するもの、第3リミ
ツトスイツチ(97)を押圧するもの、第1・第2リミ
ツトスイツチ(95)  (96)を押圧するもの、第
2・第3リミツトスイツチ(96)  (97)を押圧
するもの、の5種類が用いられており、回転刃物台(1
2)の一つの割出し面(13)が加工位置に来ると、そ
れと対応するドグ(94)が所定の第1・第2・第3リ
ミツトスイツチ(95)  (96)  (97)を選
択して押圧し、これを検出する。また割出し軸(80)
の他端側にはアブソリュートエンコーダ(98)を取付
けてあり、割出し軸(80)の回転角を検出し、最短の
割出し方向と角度を選択する。
(99)は駆動モータ(48)からの回転を第1従動軸
(57)に伝達するための第1中間軸で、第4図にも示
す様に、ハウジング(1)の前壁(2)及び後壁(3)
を貫通させ、前壁(2)及び後壁(3)に組込んだラジ
アルころがり軸受(100) (101)にて回転自在
に支持させ、さらに後端をハウジング(1)に固定した
軸受ケース(102)内に挿入し、軸受ケース(102
)に組込んだラジアルころがり軸受(103)にて回転
自在′に支持させである。この第1中間軸(99)には
後壁(3)とハウジング(1)との間に動力継断用第1
クラッチ、゛例えば第1電磁クラッチ(104)を設け
、第1電磁クラッチ(104)に隣接させて、入力歯車
(52)の小径側噛合歯(54)と噛合う第1中間歯車
(105)を複列ラジアル玉軸受(106)を介して回
転自在に装着し、第1中間歯車(105)を第1電磁ク
ラッチ(104)に連結しである。また第1中間軸(9
9)の先部には第1従動歯車(59)と噛合う第2中間
歯車(107)を結合しである。この第2中間歯車(1
07)は前進させられた第1従動歯車(59)と全面で
噛合う位置に取付けておく。上記第1電磁クラッチ(1
04)がONされると、第1中間軸(99)と第1中間
歯車(105)とが一体化されて第1中間軸(99)が
回転し、第2中間歯車(107)から第1従動歯車(5
9)へ回転が伝達され、第1電磁クラッチ(104)が
OFFされると、第1中間歯車(105)がフリー回転
する。
(10B)は駆動モータ(48)からの回転を第2従動
軸(64)へ伝達するための第2中間軸で、第5図にも
示す様に、ハウジング(1)の前壁(2)及び後壁(3
)を貫通させ、前壁(2)及び後壁(3)に組込んだラ
ジアルころがり軸受(109) (110)にて回転自
在に支持させ、さらに後端をハウジング(1)に固定し
た軸受ケース(111)内に挿入し、軸受ケース(11
1)に組込んだラジアルころがり軸受(112)にて回
転自在に支持させである。この第2中間軸(108)に
は後壁(3)とハウジング(1)との間に動力継断様第
2クラッチ、例えば第2電磁クラッチ(113)を設け
、第2電磁クラッチ(113)に隣接させて、入力歯車
(52)の小径側噛合歯(54)と噛合う第3中間歯車
(114)を複列ラジアル玉軸受(115)を介して回
転自在に装着し、第3中間歯車(114)を第2電磁ク
ラッチ(113)に連結しである。また第2中間軸(1
08)の先部には第2従動歯車(67)と噛合う第4中
間歯車(116)を結合しである。上記第2電磁クラッ
チ(113)がONされると、第2中間軸(108)と
第3中間歯車(114)とが一体化されて第2中間軸(
108)が回転し、第4中間歯車(116)から第2従
動歯車(67)へ回転が伝達され、第2電磁クラッチ(
113)がOFFされると、第3中間歯車(114)が
フリー回転する。
(117)は駆動モータ(48)からの回転を割出し軸
(80)へ伝達するための第3中間軸で、ウオームホイ
ール(88)の下方に配置し、第6図に示す様に、先部
及び中間部をハウジング(1)の前壁(2)及び後壁(
3)に貫通させ、前壁(2)及び後壁(3)に組込んだ
ラジアルころがり軸受(11B) (119)にて回転
自在に支持させ、さらに後端をハウジング(1)に固定
した軸受ケース(120)に挿入し、軸受ケース(12
0)に組込んだ2組の円すいころ軸受(121) (1
21)にて回転自在に支持させである。この第3中間軸
(117)の後壁(3)とハウジング(1)との間には
動力継断用第3クラッチ、例えば第3電磁クラッチ(1
22)を設け、第3電磁クラッチ(122)に隣接させ
て、入力歯車(52)の大径側噛合歯(53)と噛合う
第5中間歯車(123)を複列ラジアル玉軸受(124
)を介して回転自在に装着し、第5中間歯車(123)
を第3電磁クラッチ(122)に連結しである。また第
3中間軸(117)には前壁(2)と後壁(3)との間
にはウオーム(125)を一体に形成してあり、該ウオ
ーム(125)をウオームホイール(88)に噛合わせ
である。上記第3電磁クラッチ(122)がONされる
と、第3中間軸(117)と第5中間歯車(123)と
が一体化されて第3中間軸(117)が回転し、ウオー
ム(125)からウオームホイール(88)へ回転が伝
達され、第3電磁クラッチ(122)がOFFされると
、第5中間歯車(123)がフリー回転する。
上記多軸タレットヘッドは、駆動モータ(48)として
サーボモータを使用し、第7図に示す様に、駆動モータ
(48)の速度及び割出し軸(80)の位置をフィード
バックさせ乍ら、シーケンス回路(126)及びサーボ
モータ制御回路(127)にてシーケンス制御する。
上記多軸タレットヘッドは加工機のサドル(128)上
に載置され、適宜の送り手段にて送りが行われる。また
回転刃物台(12)の各割出し面(13)  (13)
・・・に夫々ドリル(或いはり−マ)(129)及びタ
ップ(130)を備えた加工ヘッド(43)を取付け、
該加工ヘッド(43)内のドリル駆動系の動力伝達歯車
(44)を回転刃物台(12)に設けられた第1主軸(
30)と継合させ、かつタップ駆動系の動力伝達歯車(
45)を第2主軸(37)に継合させる。
そして、加工時、シーケンス回路(126)の指令に従
い、第1スライドシリンダ(73)及び第2スライドシ
リンダ(78)を短縮させ、かつ第1・第2・第3電磁
クラッチ(104) (113) (122)をOFF
状態にして、駆動モータ(48)を所定方向に回転させ
、駆動歯車(50)にて入力歯車(52)を回転させ、
入力歯車(52)と噛合っている第1中間歯車(105
)及び第3中間歯車(114)、第5中間歯車(123
)をフリー回転させる。
次に回転支軸(4)に形成した第1ポート(9)へ圧油
を供給し、さらに第1油溝(7)及びピストン(19)
の油通路(22)を介してシリンダ(18)のピストン
前室(18a)へ圧油を供給し、これによりシリンダ(
18)を相対的に前進させ、シリンダ押え(23)を介
して回転刃物台(12)をハウジング(1)から浮かせ
、回転刃物台(12)に取付けた位置決めブロック(2
8)とハウジング(1)に取付けた固定歯車(27)と
を分離し、回転刃物台(12)をフリーにする0回転刃
物台(12)が浮くと、エアー通路(17)が閉じられ
て、エアー通路(17)内のエアー圧が上昇して自動的
に検出される。
次に第3電磁クラッチ(122)をONL、第5中間歯
車(123)から第3中間軸(117)へ回転を伝達し
、ウオーム(125)及びウオームホイール(88)を
介して割出し軸(80)及び円筒カム(87)を回転さ
せ、円筒カム(87)に形成された螺旋溝(89)に継
合しているカムフォロア(90)を案内移動させて回転
刃物台(12)を回転支軸(4)を中心に回転させて割
出しを行い、所定の加工ヘッド(43)を加工位置に配
置させる0割出し軸(80)が一回転する毎に加工ヘッ
ド(43)を−個ずつ加工位置へ送込む、そして割出し
軸(80)と同期回転する割出し盤(92)に設けられ
たドグ(94)が第1・第2・第3リミツトスイツチ(
95)  (96)  (97)の何れかを押圧して割
出された加工ヘッドを検出し、サーボモータ制御回路(
127)に伝達し、第3電磁クラッチ(122)を0F
FL、第5中間歯車(123)をフリー回転させる0割
出しが完了すると、回転支軸(4)に形成した第2ボー
) (10)へ圧油を供給し、これを第2油溝(8)を
介してシリンダ(18)のピストン背室(18b )へ
供給し、これによりシリンダ(18)を相対的に後退さ
せて、回転刃物台(12)を着床させ、回転刃物台(1
2)に取付けた位置決めブロック(28)をハウジング
(1)に取付けた固定歯車(27)に噛合わせて回転刃
物台(12)を固定する0回転刃物台(12)が固定さ
れると、エアー通路(17)がエアー逃し溝(11)と
連通してエアー圧が下がり自動的に検出される。
次に、駆動モータ(48)を微速回転させ、第1電磁ク
ラッチ(104)をONすると共に第1スライドシリン
ダ(73)を伸長動作させる。すると、第1中間歯車(
105)と一体に第1中間軸(99)が回転し、第2中
間歯車(107)及び第1従動歯車(59)を介して第
1従動軸(57)を微速回転させ、かつ第1スライド軸
(71)及びスライド筒(60)を介して第1従動軸(
57)を前進させ、第1従動軸(57)の先端の継合風
(58)を前方で待機している第1主軸(30)の後端
の継合風(32)に継合させ、第1従動軸(57)から
第1主軸(30)及び動力伝達歯車(44)へ回転を伝
達し、ドリル(129)を回転させる。第1従動軸(5
7)と第1主軸(30)とが完全に継合し、第1スライ
ドシリンダ(73)が伸長を完了して、これを検知する
と、駆動モータ(48)を高速回転させてドリル(12
9)を高速回転させる。この後多軸タレットヘッドを前
進させて、工作物に孔明けを行う。
孔明けが完了すると、多軸タレットヘッドを後退させ、
第1電磁クラッチ(104)を0FFL。
て第1中間歯車(105)をフリー回転させ、かつ第1
スライドシリンダ(73)を短縮動作させて第1従動軸
(57)を後退させ、第1従動軸(57)を第1主軸(
30)から分離する。
次に駆動モータ(48)を再び微速回転させ、第2電磁
クラッチ(113)をONすると共に第2スライドシリ
ンダ(78)を伸長動作させる。すると、第3中間歯車
(114)と一体に第2中間軸(108)が回転し、第
4中間歯車(116)及び第2従動歯車(67)を介し
て第2従動軸(64)を微速回転させ、かつ第2スライ
ド軸(75)を介して第2従動軸(64)を前進させ、
第2従動軸(64)の先端の雌型スプライン(65)を
第2主軸(37)の後端の雄型スプライン(39)に嵌
合させ、第2従動軸(64)から第2主軸(37)及び
動力伝達歯車(45)へ回転を伝達し、タップ(i30
)を回転させる。第2従動軸(64)と第2主軸(37
) とが完全に嵌合し、第2スライドシリンダ(78)
が伸長を完了してこれを検出すると、駆動モータ(48
)を低速回転させて、タップ(130)を低速回転させ
る。この後多軸タレットヘッドを前進させて、工作物に
タップをたてる。
タップ加工が完了すると、駆動モータ(4日)を低速で
逆回転させ、かつ多軸タレットヘッドを後退させてタッ
プ(130)を工作物から抜き、後端端まで来ると、第
2電磁クラッチ(113)をOFFして第3中間歯車(
114)をフリー回転させ、同時に第2スライドシリン
ダ(78)を短縮動作させ、第2従動軸(64)を第2
主軸(37)から分離する。
一つの加工ヘッドによる加工が完了すると、上記動作を
繰返し、回転支軸(4)の第1ポート(9)へ圧油を供
給して回転刃物台(12)を浮かせ、続いて第3電磁ク
ラッチ(122)をONして回転刃物台(12)の割出
しを行い、次の加工ヘッド(43)を加工位置へ配置さ
せ、配置後、回転支軸(4)の第2ポート(10)へ圧
油を供給して回転刃物台(12)をハウジング(1)へ
着床させ固定する。
この後、第1主軸(30)及び第2主軸(37)を順次
回転させて加工を行う。
上記動作を繰返して、工作物に所定の加工を行う。
上記多軸タレットヘッドは、回転刃物台(12)の割出
し時、アプリュートエンコーダ(98)による位置検出
の記憶に基づいて、次の加工ヘッドを最小の動作で割出
せるように駆動モータ(48)を正転成いは逆転させる
また第1主軸(30)及び第2主軸(37)は、工具の
種類によって交互に独立して回転させてもよいし、同時
に回転させてもよい。
〔発明の効果〕
この発明の多軸タレットヘッドは、2種類の主軸の駆動
系と、回転刃物台の駆動系の3系統の駆動系を内蔵し、
かつ各駆動系を一台の駆動モータで駆動させ、しかも第
1主軸と第2主軸とを交互に独立させて駆動したり、或
いは双方同時に駆動することができる。従って、従来不
可能であったドリルやリーマ上タップとを1個の加工ヘ
ッドに組込んで使用できることになり、作業性が大幅に
向上すると共に機械も一台でよく、設備費も安価になる
・また駆動モータが一台でよく、2種類の主軸の駆動系
を構成する部品も同心上に配置しであるので、ヘッド全
体をコンパクトにすることができ、占有面積も小さくで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る多軸タレットヘッドの断面図、第
2図は第1図■−■線断面図、第3図は割出し軸を中心
とした断面図、第4図は第1中間軸を中心とした断面図
、第5図は第2中間軸を中心とした断面図、第6図は第
3中間軸を中心とした断面図、第7図は多軸タレットヘ
ッドの制御系を含めた概略図である。 (1)・−・ハウジング、(4)−・回転支軸、(12
)・−・・回転刃物台、(13)・−・割出し面、(3
0) −第1主軸、 (48)−駆動モータ、 (57)−第1従動軸、 (80)−割出し軸、 (99)・−・第1中間軸、 (117)・・−第3中間軸、 (113)−−−・第2電磁クラ (122)−・第3電磁クラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハウジングと、ハウジングに固定した回転支軸と
    、回転支軸に回転自在に取付けた回転刃物台と、回転刃
    物台の各割出し面に回転自在に取付けた中空の第1主軸
    と、第1主軸内に両転自在に取付けた第2主軸と、ハウ
    ジング内に回転自在に取付け、先端を加工位置にある第
    1主軸に選択的に継合させる中空の第1従動軸と、第1
    従動軸内に回転自在に取付け、先端を第2主軸に選択的
    に係合させる第2従動軸と、ハウジングに回転自在に取
    付けた割出し軸と、割出し軸にて回転させられ、回転刃
    物台を所定角度回転させる円筒カムと、ハウジングの後
    端に取付けた駆動モータと、駆動モータにて回転させら
    れる入力歯車と、入力歯車の回転を第1従動軸に伝達す
    る第1中間軸と、入力歯車の回転を第2従動軸に伝達す
    る第2中間軸と、入力歯車の回転を割出し軸に伝達する
    第3中間軸と、第1中間軸に設けられて動力の継断を行
    う第1クラッチと、第2中間軸に設けられて動力の継断
    を行う第2クラッチと、第3中間軸に設けられて動力の
    継断を行う第3クラッチとを具備した多軸タレットヘッ
    ド。
JP33082588A 1988-12-28 1988-12-28 多軸タレットヘッド Granted JPH02180538A (ja)

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JPH0520201B2 JPH0520201B2 (ja) 1993-03-18

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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006289578A (ja) * 2005-04-13 2006-10-26 Honda Motor Co Ltd 多軸ヘッド交換式工作機械
JP7741259B1 (ja) * 2024-08-08 2025-09-17 株式会社スギノマシン 工作機械

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