JPH02181341A - 偏向コイル用巻線機 - Google Patents

偏向コイル用巻線機

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JPH02181341A
JPH02181341A JP33341988A JP33341988A JPH02181341A JP H02181341 A JPH02181341 A JP H02181341A JP 33341988 A JP33341988 A JP 33341988A JP 33341988 A JP33341988 A JP 33341988A JP H02181341 A JPH02181341 A JP H02181341A
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coil
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plate
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    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
    • H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J2209/00—Apparatus and processes for manufacture of discharge tubes
    • H01J2209/236—Manufacture of magnetic deflecting devices
    • H01J2209/2363—Coils
    • H01J2209/2366—Machines therefor, e.g. winding, forming, welding, or the like

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  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、ブラウン管に装着される偏向コイルを自動巻
線する巻線機に係り、特に整列巻きができる偏向コイル
用巻線機の改良に関する。
「従来の技術」 従来の偏向コイル用巻線機は、第15図乃至第17図に
示す如(、開離しかつ結合自在な雄型1及び雌型2から
成るコイル型3を有し、雄型1と雌型2とを結合させた
後に、コイル型3の周囲をフライヤー4が往復円弧運動
することで、線材5が巻線ガイド6によって案内されて
、コイル型3によって形成された空域、つまり巻線領域
7に線材5が巻回されるようになっている。偏向コイル
の巻回後、シャフト8が伸長して雌型2と連結した後、
シャフト8が復帰動作をして雄型1と雌型2とが型開き
をし、次いで巻回終了後の偏向コイルをコイル型3から
離型させるようになっている。
上記偏向コイル用巻線機によって製造される偏向コイル
は、1個のブラウン管に装着される偏向コイルを縦割り
に2分割した形状のものである。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、上記従来の偏向コイル用巻線機は、フラ
イヤー4の往復円弧運動により巻線ガイド6を介在させ
てコイル型3の巻線領域7に線材5を単に巻回するもの
であって、線材5が巻線ガイド6と常時接触する状態に
あるから、この巻線ガイド6との接触により巻線領域7
に巻回される線材5の張力が低減する。このために、コ
イル型3の巻線領域7の断面は、第18図に示す如く、
ブラウン管のネックの形状に見合うように半円形状にな
っている。このため、線材5と雌型2とのすべり抵抗が
大きいと、第18図に破線で示す理想の巻回状態に対し
て二点鎖線で示す如く、巻線領域7の奥部から充分に巻
回されずに、不整列な巻回状態となって使用時に良好な
磁気特性が得られない場合がある。特にリン電線など複
数の線材を一度に巻回する場合は、雌型2との間のすべ
り抵抗が大きく、上記問題点の発生する確率が高い。
しかも、近時、偏向コイルの磁気特性を改善すべく、巻
回の途中で巻線領域7内にビンを挿入して、偏向コイル
に線材が巻回されない磁気特性補正用の空域を形成する
ことも行われるようになっているが、上記の如くコイル
型2と線材5との引掛りにより予め定めた巻数毎に磁気
特性補正用の空域を形成することができず、所定の磁気
特性が得られないといった問題がある。
そこで、本発明は、上記事情に鑑み、従来のコイル型と
線材との間のすべり抵抗でコイル型の巻線領域の奥部か
ら順次整列巻きができずに途中で引掛かるといった問題
を解消できる偏向コイル用巻線機を提供することを目的
とする。
「課題を解決するための手段並びに作用」本発明は、上
記目的を達成するために、請求項第1項ではコイル型の
巻線領域内に線材を押込み装置により強制的に押込むよ
うにしたものである。
請求項第2項記載の発明は、押込み装置として超音波発
振器を用いてコイル型の何れかを振動させて、コイル型
と巻回する線材との間のすべり抵抗の軽減を図ったもの
である。請求項第3項記載の発明は、アームの直進及び
揺動運動により押込板がコイル型に沿って巻線領域内に
進入して線材を強制的に該巻線領域内に押込むようにし
たものである。請求項第4項記載の発明は、巻ばねを直
進運動させることで、巻ばね自身がその弾性付勢に抗し
てコイル型に沿って撓み、これにより押込駒が線材をコ
イル型の巻線領域内に押込むようにしたものである。
「実施例」 以下に、本発明に係る偏向コイル用巻線機の実施例を図
面に基づき説明する。
まず、第1図及び第2図に示す第1実施例について説明
すれば、11は雄型、12は雌型である。
雌型12は雄型11に対して結合自在に可動し、かつ巻
線ガイド13を有していることは従来と同一である。上
記雌型12には、押込み装置Aとしてのランジュバン振
動子などを利用した超音波発振器14を付設する。超音
波発振器14を雌型12に付設するにあたり、第1図の
軌跡15に示す如く、雄型11と雌型12との結合によ
り形成される巻線領域に線材を巻回するためのフライヤ
ー18の往復円弧運動に邪魔にならないような位置に付
設する。又、超音波発振器14には、雌型12を雄型1
1から離型させるためのシャフト17との連結部16を
形成する。該連結部16は、従来の雌型12に設けてい
た連結部と同一のものであることは勿論である。
そして、従来と同様にシャフト17を伸長させてシャフ
トに連結された雌型12を雄型11に結合させた後にシ
ャフト17のみを後退させる。次いで、フライヤー18
を第1図の軌跡15に示す如く、往復円弧運動をさせれ
ば、従来と同様と巻線ガイド13に線材が案内されて、
雄型11と雌型12との結合により形成される巻vAS
I域19に巻回する。この時、上記超音波発振器14を
駆動させて、雌型12を振動し、該雌型12が振動すれ
ば、結合状態にある雄型11も振動する。このため、線
材が巻線ガイド13と常時接触してさほど張力の加わっ
ていない状態にあって、巻回時に雄型11や雌型12と
線材とのすべり抵抗が太きく左右する場合でも、超音波
発振器14による雄型11及び雌型12の振動で雄型1
1及び雌型12との線材の引掛りを軽減させて、これに
より線材を巻線ガイド19の奥部から順に整列巻きをす
るものである。
第3図乃至第6図は、第2実施例を示し、雄型21に押
込板22を備えた押込み装置Aを設けたものである。即
ち、雄型21の後部(雌型23との結合する側)と反対
側の部分に支持基板24を固設させ、該支持基板24に
取付板25を介在させて数値制御されるパルスモータ2
6を据え付ける。パルスモータ26は、タイミングプー
リ27゜28及びタイミングベルト29を介してボール
ねじ30に回転可能に連結させである。ボールねじ30
は一端を上記支持基板24に回転自在に支承し、他端を
他の支持基板31に回転自在に支承する。支持基板31
は上記支持基板24に対して適宜間隔をおいて、雄型2
1の後部に固設させである。ボールねじ30には、作動
板32に設けた螺合部材33を螺合する。作動板32は
、ガイド孔を有して、該ガイド孔にガイドロッド34.
35が摺接自在に挿通されて、パルスモータ26の駆動
による往復運動が案内されるようになっている。
作動板32には、スプリングを介在させて軸方向に進退
自在な複数の押圧ロッド37を取付ける。
押圧ロッド37は支持基板31に進退自在に支持させて
もある。支持基板31の先端には、第3図及び第5図に
示す如く回転自在な駒38を有し、該駒38をアーム3
9の長孔40に摺動自在に嵌挿する。アーム39の基端
は支点取付板41に回動自在に軸支する。支点取付板4
1は、案内ロッド42に固設させておく。該案内ロフト
42は、支持基板31の案内孔に軸方向に進退自在に挿
通ずる。支点取付板41は、エアシリンダ43に取り付
ける。エアシリンダ43は支持基板31に据え付けてお
く。上記アーム39は、第4図に示す如く、雄型21の
表面に凹設した溝44内から出没自在になっている。雄
型21にはアーム39と当接するベアリングから成る受
はカム45を設けである。アーム39は、その先端に第
3図及び第6図に示す如く、スプリング46の弾発力に
抗して没入できるロッド47が装着されている。ロッド
47の先端に、スプリング49の弾発力に抗して首振り
運動自在な押込板22を有し、該押込板22の当接面2
2aは、雌型23の当接する表面の形状に沿うような形
状に形成させである。
次に、上記第2実施例についてその動作を説明すれば、
第1実施例と同様にして雄型21と雌型23とで形成さ
れる巻線領域48に線材を巻回している間は、第3図に
示す如く、アーム39はもとより押込板22をも巻線領
域48から後退、させて溝44内に没入させてお゛く。
そして、所定巻数毎に、巻回動作を停止させて、押込板
22を巻線領域4日内に臨ませて、該押込板22で線材
を巻線領域48の奥部へ押込むものである。この場合、
まずエアシリンダ43を動作させて、支点取付板41を
前進させ、これによりアーム39の基端の軸支部39a
を雌型23の曲率半径の中心付近に位置させると、アー
ム39は、上記駒38を中心にして開き動作をし、これ
に伴い押込板22が溝44から巻線領域48に突出し、
該押込板22の当接面22aが雌型23の表面に接触す
る。次いで、パルスモータ26を駆動させれば、タイミ
ングプーリ27.28及びタイミングベルト29を介し
てボールねじ30が回転するので、作動板33は螺合部
材33とボールねじ30との螺合により前進する。作動
板33の前進に伴い押圧ロフト37も前進するので、駒
38が長孔40内を移動しながらアーム39を押圧し、
これによりアーム39は、基端の軸支部39aを中心に
して回動する。このアーム39の回動で押込板22が首
振り動作をしてその当接面22aが雌型23の表面を倣
いながら巻線領域48の奥部に向って前進し、これによ
り押込板22の押込面22bで線材を巻線領域48の奥
部に押込む。線材の押込みが終了すれば、パルスモータ
26を逆転させて押圧ロッド37を後退させ、これによ
りアーム39を開き動作させ、次いで、エアシリンダ4
3を駆動させて支点取付板41を後退させれば、アーム
39が受はカム45との当接により上記とは逆に閉じる
方向に回動して、アーム39はもとより押込板22をも
溝44内に没入する。これにより巻線領域48への線材
の巻回が可能になる。巻線領域48は、第4図に示す如
く偏向コイルが装着されるブラウン管のネックの形状に
応じて湾曲する形状であるから、各押圧ロッド37毎に
前進する移動量が相違し、この相違する移動量をスプリ
ング36の弾発力で吸収する。各押込板22の移動量は
スプリング36の有しない押圧ロッド37を基準にして
設定しである。スプリング36の弾発力で上記押圧ロッ
ド37の移動量を吸収させることなく、各押圧ロッド3
7毎に別個のパルスモータで駆動させることもできる。
更に、第1実施例の超音波発振器14を雌型23に付設
して、該超音波発振器14と押込板22とを共用させる
ことも可能である。
第7図乃至第10図は第3実施例を示し、雌型51に押
込板52を備えた押込み装置Aを付設したものである。
即ち、雌型51に支持板53.54を固設し、該支持板
53.54にはボールねじ55を回転自在に支承させる
と共に、ガイドロッド56〜58を架設する。ボールね
じ55には、パルスモータ61を連結する。パルスモー
タ61は取り付けFi62を介在させて雌型51に固設
する。更に、ボールねじ55には、作動板59を螺合す
る。作動板59にはボールねじ55と螺合する螺合部材
60を有し、かつ上記ガイドロッド56〜58が軸方向
に摺接自在に挿通されるガイド孔を有している。作動板
59には第7図及び第9図に示す如く、取り付は仮63
をビス止めし、該取り付は板63にアーム64を回動自
在に軸支する。アーム64と取り付は板63との間には
スプリング65を掛止めさせである。アーム64は雌型
51に形成した溝66内から巻線領域67に出没自在に
なっていて、巻線領域67からif$66内に没入する
時には雌型51に取り付けられたベアリングから成る受
はカム68と当接して閉じ動作をし、これにより溝66
内に没入するようになっている。アーム64にスプリン
グ69の弾性付勢力に抗して第10図に示す方向に没入
するロンドア0を有し、該ロンドア0の先端に押込板5
2を第10図に示すX方向に回動自在に軸支する。押込
板52とロンドア0との間にはリターン用のスプリング
71を介在させる。上記ガイドロッド56.57とガイ
ドロッド57.58には副作動板72.73をそれぞれ
移動自在に装着する。各副作動板72.73と作動板5
9との間には、それぞれスプリング74.75を介在さ
せておく。各副作動板72.73には、上記作動板59
と同様に取り付は板59を介在させて押込板52を備え
たアーム64をそれぞれ取り付ける。各アーム64及び
押込板52は、それぞれ専用の溝66内から出没自在で
、かつ受はカム68と当接して溝66内に没入できるよ
うになっていることも上記と同一である。
そして、線材を巻線領域67内に所定巻数だけ巻回する
毎に巻回動作を停止させて、パルスモータ61を駆動さ
せて、作動板59及び副作動板72.73を前進させる
ものである。即ち、パルスモータ61によりボールねじ
55が回転すると、該ボールねじ55に螺合する作動板
59がガイドロフト56〜58に案内されながら前進す
る。作動板59が前進すると、アーム64が受はカム6
8との当接が次第に解除されて、スプリング650弾性
付勢力によりアーム64が開き動作をし、これにより押
込板52が溝66内から巻線領域67に口Rんで雄型7
6の表面に接触する。この時、アーム64は取り付は板
63のストッパー77に当接して回動しないように押え
られるが、作動板59が前進するにつれて押込板52の
当接面52aが雄型76の表面に倣って巻線領域67の
奥部に向って摺動する時に、押込板52がロンドア0に
対してスプリング71の弾性付勢に抗して第10図に示
すX方向に首振り運動を行い、又ロフト70がスプリン
グ69の弾性付勢に抗してアーム64内から出没する。
押込板52が雄型76の表面に倣って巻線領域67の奥
部に向い前進するに従って押込板52の押込面52bで
巻線領域67内に巻回した線材を押圧して、該線材を整
列させる。押込板52の当接面52aは、雄型76の表
面形状に見合うように形成させであることは勿論である
。上記作動板59が前進すると、スプリング74.75
を介して副作動vi72.73もガイドロッド56〜5
8に案内されながら前進し、これに伴い上記と全く同様
にして押込板52が雄型76の表面を摺動しながら巻線
領域67の線材を押圧して整列させる。この時、スプリ
ング74゜75は、各押込板52が雄型76の表面を摺
動しながら移動する際に、その移動量が押込板52によ
って相違するためにこれを吸収するためのものである。
各押込板52の移動量は、作動板59の移動量を基準に
して設定しである。押込板52により巻線領域67の線
材を押圧した後は、パルスモータ61を逆転させれば、
作動板59及び副作動板72.73の復動に伴い各押込
Fi1.52が戻り、アーム64が受はカム68と当接
してスプリング65の弾性付勢に抗して閉じ動作をし、
これにより各押込板52が溝66内に没入する。
上記第3実施例においても、第1実施例の超音波発振器
14を雌型51に付設して、該超音波発振器14により
雌型51を振動させながら巻線領域67に線材を巻回す
ることを併用できる。
第11図乃至第14図は、第4実施例を示し、押込み装
置Aとして密着角巻ばね81により可撓性を持たせて、
該密着角巻ばね81の先端の押込駒82により巻線領域
83の線材を奥部に向って押圧するようにしたものであ
る。即ち、従来より使用されているハの半成形板84を
利用して上記密着角巻ばね81及び押込駒82を取りつ
けるようになっている。ハの字成形Fi84は、雄型8
5と雌型86とで形成される巻線領域83への巻線の完
了後、雄型85と雌型86との型開きをする前にエアシ
リンダなどにより支持板87.88及び取り付はロッド
89を介して前進させて、上記巻線領域83の線材を加
圧するものである。上記への半成形板84の表面に複数
の溝90を形成させておき、各溝90内に密着角巻ばね
81を摺動自在に収納する。各密着角巻ばね81の先端
には押込駒82を固設させておく。各密着角巻ばね81
の基端には連結部材91を介在させてリニアモーション
ガイド部材92に連結する。リニアモーションガイド部
材92は、リニアモーションベアリングと移動部材とか
らなって、上記押込駒82の前後動を案内し支持するた
めのもので、ハの半成形板84に取り付けておく。リニ
アモーションガイド部材92から突出する前後動ロフト
93の基端には、取り付は部材94を介在させて作動ロ
ッド95に連結する。各作動ロッド95は作動板96に
取り付けるが、この取り付けるにあたって、何れか一個
の作動ロフト95を作動板96に固設し、他の作動ロッ
ド95を作動板96に対してスプリング97の弾性付勢
に抗して軸方向に移動できるように取り付ける。押込駒
82の押込み量は、作動板9Gに作動ロッド95を固設
したものの押込駒を基準にするようになっている。作動
板96は、螺合部材98を有し、該螺合部材98がボー
ルねじ99と螺合するようになっている。ボールねじ9
9は、上記支持板87.88に回転自在に支承させてお
き、タイミングプーリ100 101及びタイミングベ
ルト102を介してパルスモータ103に連結させであ
る。作動Vi96は、支持板87.88間に架設したガ
イドロッド104゜105に案内されてボールねじ99
の回転により前後動するものである。
そして、上記第4実施例では、巻線領域83に所定の巻
数だけ線材を巻回する度毎に巻回動作を停止させて、パ
ルスモータ103を駆動させる。
パルスモータ103の駆動でボールねじ99が回転して
作動板96は所定量だけ前進する。作動板96が前進す
ると、各密着角巻ばね81は、リニアモーションガイド
部材92により案内されながら溝90内をそれぞれ前進
して、押込駒82を巻線領域83内に挿入し、これによ
り巻線領域83内に既に巻回された線材を押圧する。こ
の時、密着角巻ばね81は巻線領域83内の形状に沿っ
て撓みながら押込駒82を巻′!a?J域83内に押し
込むが、通常巻線領域83が奥部に行くに従って狭くな
るものが多い。この場合には、雄型85若しくは雌型8
6に密着角巻ばね81及び押込駒82の逃げ溝106を
形成しておく。巻線領域83の形状によって各押込駒8
2の押し込み量が異なるが、この差を上記スプリング9
7で吸収する。押込駒82による巻線領域83の線材の
加圧が終了した後は、パルスモータ103を逆転させて
、作動板96や密着角巻ばね81を復動させ、これによ
り押込駒82を溝90内に没入させる。巻′f!A領域
83内への線材の巻回が終了すれば、従来と同様に、支
持材87.88などの全体をエアシリンダなどにより前
進させて、ハの字成形板84により巻線領域83内の線
材(偏向コイル)を成形し、その後偏向コイルとして離
型させることは勿論である。この場合も、上記第1実施
例の超音波発振器14を雌型に付設して、該超音波発振
器14による雌型の振動を併用させることもできる。
「発明の効果」 以上の如(、偏向コイル用巻線機によれば、従来多く発
生していた問題点、つまりコイル型と線材との間のすべ
り抵抗でコイル型の巻線領域の奥部から順次整列巻きが
できずに途中で引掛かるといったことを効果的に解消で
き、特に、近年磁気特性を改善すべく所定の巻数毎に磁
気特性補正用の空域を形成する場合に、巻数に誤差なく
該磁気特性補正用の空域が形成できて頗る便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る偏向コイル用巻線機の第1実施例
を示す要部平面図、第2図は第1図の偏向コイル用巻線
機の要部正面図、第3図は第2実施例の偏向コイル用巻
線機の要部断面図、第4図は第3図の偏向コイル用巻線
機の要部断面図、第5図は第3図のアームと押圧ロッド
との連結部を示す要部平面図、第6図は第3図のアーム
と押込板とを示す要部断面図、第7図は第3実施例を示
す偏向コイル用巻線機の要部平面図、第8図は第7図の
作動板及び副作動板を示すボールねじを省略した要部正
面図、第9図は第8図のI−1線矢視図、第10図は第
7図のアーム及び押込板を示す要部断面図、第11図は
第4実施例を示す偏向コイル用巻線機の要部平面図、第
12図は第11図の偏向コイル用巻線機の要部正面図、
第13図は第11図のハの字成形板の先端を示す図、第
14図は第13図のハの字成形板の一方を下面側から見
た斜視図、第15図は従来より使用している偏向コイル
用巻線機の全体斜視図、第16図は第15図の結合状態
を示すコイル型を示す斜視図、第17図は第16図のコ
イル型の要部を示す斜視図、第18図は従来の偏向コイ
ル用巻線機において線材がコイル型に引掛かって巻回さ
れた状態を示す説明図である。 A・・・押込み装置 11.21,76.85・・・雄型 12.23.51.86・・・雌型 14・・・超音波発振器  39.64・・・アーム2
2.52・・・押込板  81・・・密着角巻ばね82
・・・押込駒 22a 第13図 第14図 第16図 第17図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)相互間が開離自在な雌雄のコイル型を備えた偏向
    コイル用巻線機において、上記雌雄のコイル型の巻線領
    域に巻回される線材を押込むための押込み装置を有して
    なることを特徴とする偏向コイル用巻線機。
  2. (2)上記押込み装置が雌雄のコイル型の何れかを振動
    させる超音波発振器から成ることを特徴とする請求項第
    1項記載の偏向コイル用巻線機。
  3. (3)上記押込み装置が、アームの直進及び揺動運動に
    より雌雄のコイル型の形状に沿って巻線領域内に押入る
    押込板から成ることを特徴とする請求項第1項記載の偏
    向コイル用巻線機。
  4. (4)上記押込み装置が、巻ばねの直進運動により雌雄
    のコイル型の形状に沿って巻線領域内に押入る押込駒か
    ら成ることを特徴とする請求項第1項記載の偏向コイル
    用巻線機。
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