JPH02182005A - シングル.ミキサ - Google Patents

シングル.ミキサ

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JPH02182005A
JPH02182005A JP1001712A JP171289A JPH02182005A JP H02182005 A JPH02182005 A JP H02182005A JP 1001712 A JP1001712 A JP 1001712A JP 171289 A JP171289 A JP 171289A JP H02182005 A JPH02182005 A JP H02182005A
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Hiroshi Saka
阪 博
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はストリップ線路あるいはマイクロストリップ線
路等の平面回路を用いたミキサに関し、特にマイクロ波
帯において低雑音特性が得られるマイクロ波集済回路(
MIC)化シングル・ミキサに関する。
従来の技術 M[Cを用いた従来のミキサでは第6図(特願昭60−
276312号)に示すような回路が使われていた。
第6図において、高周波信号入力端子1から入力された
高周波信号は主線路2を伝播してミキサ・ダイオード3
に印加される。4は高周波信号のみを選択通過させる高
周波信号周波数使フィルタ(高周波信号用BPF)で両
端開放の半波長ストノツプ線路共振器で構成され、ミキ
サ・ダイオード3の端子Aから入力端子l側を見たイン
ピーダンスがイメージ信号で開放となる位置に設けられ
ており、フィルタ4とミキサ・ダイオード3との距離は
イメージ信号のほぼ1/4波長(−λm/4)に選ばれ
ている。局発信号入力端子5から入力された局部発掘信
号は主線路2上に設けられた高周波信号用BPF4と高
周波的に結合し、局部発掘信号を選択通過させる、半波
長ストリップ線路共振器で構成された局発信号用BPF
6を介してミキサ・ダイオード3に印加される。7は高
周波信号と局部発掘信号の差の周波数成分である中間周
波信号を取り出す低域通過フィルタで、長さが高周波信
号や局部発振信号の約1/4波長(ζλ/4)の終端開
放スタブと直列インダクタンスとから構成されている。
ミキサ・ダイオード3の端子Bは主線路2の接地導体(
図示せず)に直接接続されており、ミキサ・ダイオード
3で発生した中間周波信号は中間周波信号出力端子8か
ら取り出される。9は中間周波信号整合回路で出力端子
8からミキサ・ダイオード3側を見たインピーダンスが
整合条件を満足するように構成される。
特に中間周波信号整合回路9は並列インダクタンス回路
9゛を含み、この並列インダクタンス回路9゛はミキサ
・ダイオード3を流れるバイアス電流の帰還回路の一部
分にもなっている。1oは整合線路で入力端子1からミ
キサ・ダイオード3 (111!を見たインピーダンス
が高周波信号周波数で整合がとれかつ、入力端子5から
ミキサ・ダイオード3側を見たインピーダンスも局部発
振信号周波数で整合がとれるように設けられており、低
インピーダンス線路で構成されている。低インピーダン
ス線路で構成される整合線路10は中間周波信号に対し
てはミキサ・ダイオード3に最も近い容量性の整合回路
素子として機能している。
発明が解決しようとする課題 このような従来の、高周波信号と局部発掘信号を合成し
、その後、高周波信号と局部発掘信号とを共通の整合線
路10で同時に整合状態を得ようとする構成は、高周波
信号と局部発掘信号との周波数差が小さく、ミキサ・ダ
イオード3の素子インピーダンスが両信号に対して近似
した値を示す時には問題はないが、高周波信号と局部発
据信号との周波数差が大きい時には、高周波信号周波数
に対するミキサ・ダイオード3の素子インピーダンスと
局部発振信号周波数に対するミキサ・ダイオード3の素
子インピーダンスとは大きく異なってくるため、整合線
路10を高周波信号に対して整合がとれるように設定す
ると、局部発振信号に対しては整合線路10は十分に整
合をとれなくなり、端子5から入力される局部発掘信号
は効率よくミキサ・ダイオード3に印加されなくなる欠
点があった。つなり、高周波信号9局部発娠信号。
中間周波信号に対するインピーダンス整合が、相互に独
立して調整できないという、ミキサの設計にとって重大
な欠点があった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、高周波信号
と局部発振信号の周波数差が比較的大きくて、高周波信
号と局部発掘信号に対するミキサ・ダイオードのインピ
ーダンスの違いが無視できない場合にも、高周波信号に
対してのみならず、局部発振信号に対しても整合がとれ
、その結果、局部発掘信号が効率よくミキサ・ダイオー
ドに印加され、しかも高周波信号に対して整合がよくと
れて不整合損失が少なく、中間周波信号に対するインピ
ーダンス整合も、高周波信号や局部発振信号に対する機
能する回路の影響を受けないか、受けても極めて小さい
シングル・ミキサを提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は、高周波信号入力端子とミキサ・ダイオードの
一端とを主線路で接続し、主線路と局発信号用帯域通過
フィルタとの高周波的結合点とミキサ・ダイオード間に
局部発振信号に対する整合回路を設け、高周波信号入力
端子と前記高周波的接合点との間には高周波信号に対す
る整合回路とともに高周波信号通過フィルタを設け、高
周波信号通過フィルタとミキサ・ダイオードとの間の主
線路上に中間周波信号に対しては開放インピーダンスを
中間周波信号阻止回路を設けたことを特徴とする。
作   用 本発明は上記した構成により、高周波信号周波数と局部
発掘信号周波数とでミキサ・ダイオードの素子インピー
ダンスが太き(異なり、簡単な整合回路で高周波信号と
ともに局部発振信号の画周波数で広帯域にわたり整合を
実現するのが困難な場合にも、高周波信号に対する整合
と同時に、局部発振信号に対する整合も同時に満足させ
ることが可能となり、局部発掘信号を効率よ(ミキサ・
ダイオードに印加することができる。しがち、中間周波
信号に対するミキサの出力整合回路を、高周波信号や局
部発振信号に対するフィルタや整合回路の構成に影響さ
れないので決定することができる。
実  施  例 第1図は本発明の第1の実施例である。第1図において
、11.12.13はそれぞれ高周波信号入力端子1局
発信号入力端子、中間周波信号出力端子である。14は
ミキサ・ダイオード、15.16.17はそれぞれ高周
波信号通過フィルタ、局発信号用BPF低域通過フィル
タである。
18.19はそれぞれ高周波信号用整合回路2局発信号
用整合回路、20は中間周波信号阻止回路である。
高周波信号入力端子11から入力された高周波信号は高
周波信号用整合回路18、高周波信号通過フィルタ15
、中間周波信号阻止回路20、局発信号用整合回路19
を通過してミキサ・ダイオード14に印加される。局発
信号入力端子12がら入力された局部発振信号は局発信
号用BPF 16、局発信号用整合回路19を通過して
ミキサ・ダイオード14に印加される。点Cは高周波信
号入力端子11から入力された高周波信号をミキサ・ダ
イオード14に伝達する主線路(第1図では高周波信号
用整合回路18、高周波信号通過フィルタ15、中間周
波信号阻止回路20.局発信号用整合回路19を構成す
るストリップ線路や、それらを接続するストリップ線路
のことを意味する)と局発信号用BPF16との高周波
的接合点であり、直流的には主線路と局発信号用BPF
 16とは分離されており、点Cから高周波信号入力端
子11側を見たインピーダンスが局部発据信号周波数で
開放となる位置に選ばれている。そして、局発信号入力
端子12から見たインピーダンスが局部発振信号周波数
で整合条件を満足するように局発信号用整合回路19は
設定される。高周波信号通過フィルタ15は高周波信号
周波数では通過域となるが局部発振信号周波数とイメー
ジ信号周波数では阻止域となるフィルタで、高周波信号
用整合回路18は高周波信号入力端子12から見たイン
ピーダンスが高周波信号周波数で整合条件を満足するよ
うに設定される。中間周波信号阻止回路20は高周波信
号周波数では通過域となるが中間周波信号に対しては開
放インピーダンスを示し、高周波信号通過フィルタ15
と局発信号用整合回路19との間の主線路上に設けられ
ている。低域通過フィルタ17はミキサ・ダイオード1
4の端子Aに接続され中間周波信号を中間周波信号出力
端子に取り出すもので、中間周波信号出力端子13から
ミキサ・ダイオード14倒を見たインピーダンスが中間
周波信号で整合条件を満足するように中間周波信号整合
回路を含んでいる。
ミキサ・ダイオード14の端子Aから中間周波信号阻止
回路20までの距離は、端子Aから中間周波信号阻止回
路20側を見たインピーダンスが中間周波信号で適切な
容量性を示すように設定され、通常、中間周波信号の1
/8波長以下に選ぶ。
第1の実施例では、高周波的結合点Cから高周波信号入
力端子11側を見たインピーダンスが局部発振信号周波
数では開放となるので局部発振信号に対する整合状態は
局発信号用整合回路]9で決定され、高周波信号に対す
る整合状態は高周波信号用整合回路18と局発信号用整
合回路19の2つの独立した整合回路で決定されるので
、高周波信号2局部発撮信号の両信号に対して同時に整
合状態を作り出すことができる。しかも、中間周波信号
阻止回路20とミキサ・ダイオード14との間に存在す
る唯一の回路である局発信号用整合回路19は中間周波
信号の波長に比べて十分に短かい線路長で構成が可能で
あり、中間周波信号に対する主線路が与える影響は局発
信号用整合回路19の形状のみであるので中間周波信号
での整合を高周波信号や局部発振信号に対するフィルタ
や整合回路の構成に影響されないで決定することができ
る効果を有する。
第2図は本発明の第2の実施例で、第1図の実施例の具
体的構成例である。高周波信号入力端子21から入力さ
れた高周波信号は主線路22を伝播してミキサ・ダイオ
ード23に印加される。24は高周波信号のみを選択通
過させる高周波信号用BPFで両端開放ストリップ線路
が分布結合してなる分布結合線路型帯域通過フィルタで
構成されている。局発信号入力端子25から入力された
局部発振信号は半波長ストリップ線路共振器で構成され
た局発信号用BPF26を介してミキサ・ダイオード2
3に印加される。点Cは主線路22と局発信号用BPF
26の高周波的結合点で点Cから高周波信号入力端子2
1側を見たインピーダンスが局部発振信号周波数で開放
となるように選ばれている。27は局発信号用整合回路
で局発信号入力端子25から見たインピーダンスを局部
発振信号で整合状態にしている。28は高周波信号用整
合回路で局発信号用整合回路27と七もに高周波信号入
力端子21から見たインピーダンスを高周波信号で整合
状態にしている。高周波信号用BPF24の端子りは開
放端になっており、中間周波信号に対して開放インピー
ダンスを示す。
従って高周波信号用BPF24は中間周波信号に対して
開放インピーダンスを示す中間周波信号阻止回路の役割
も兼ねている。2つは中間周波信号を通過させる低域通
過フィルタ、30はミキサ・ダイオード23で発生した
中間周波信号を取り出す中間周波信号出力端子である。
31は中間周波信号整合回路で中間周波信号出力端子3
0からミキサ・ダイオード23側を見たインピーダンス
が中間周波信号で整合条件を満足するように構成される
。特に中間周波信号整合回路は並列インダクタンス回路
31′を含み、この並列インダクタンス回路31゛はミ
キサ・ダイオード23を流れるバイアス電流の帰還回路
の一部分にもなっている。
第2図の実施例では、第1図の実施例による効果に加え
て、中間周波信号阻止回路の機能が高周波信号用BPF
24に含まれているので新たに中間周波信号阻止回路を
設ける必要がなくミキサ全体の構成が簡素化される。
第3図は本発明の第3の実施例を示し、第2図と同一箇
所には同一番号を付して説明する。高周波信号入力端子
21から入力された高周波信号は主線路22を伝播して
ミキサ・ダイオード23に印加される。32は高周波信
号に対しては通過特性を示すが局部発振信号やイメージ
信号は抑圧する帯域阻止フィルタで主線路22と平行に
形成されかつ主線路22に一端が接続された4本の終端
開放ストリップ線路で構成されている。局発信号入力端
子25から人力された局部発振信号は半波長ストリップ
線路共振器で構成された局発信号用BPF26を介して
ミキサ・ダイオード23に印加される。33は高周波信
号に対しては通過特性を示すが中間周波信号に対しては
開放インピーダンスを示す中間周波信号阻止回路で、2
本の終端開放ストリップ線路が開放端から高周波信号の
約1/4波長の長さにわたり分布結合した1/4波長波
長線路形インタディジタル直流阻止回路で構成されてい
る。中間周波信号阻止回路33を構成する終端開放スト
リップ線路の開放端である点Cは主線路22に対する局
発信号用BPF26の高周波的結合点で点Cからフィル
タ32憫を見たインピーダンスが局部発振信号周波数で
開放となる位置に高周波的結合点Cは設けられている。
27は局発信号用整合回路で局発信号入力端子25から
みたインピーダンスが局部発振信号で整合がとれるよう
に設けられており、ここでは終端開放スタブと高インピ
ーダンス線路とで構成されている。整合回路27の線路
長は長(でも局部発振信号の1/2波長以下に設定する
ことが可能であるため、結合点Cとミキサ・ダイオード
23との距離は長くても局部発振信号の約3/4波長以
下にできる。28は高周波信号用整合回路で高周波信号
入力端子21からみたインピーダンスが高周波信号で整
合がとれるように設けられており、ここでは終端開放ス
タブで構成されている。2つは中間周波信号を通過させ
る低域通過フィルタ、30はミキサ・ダイオード23で
発生した中間周波信号を取り出す中間周波信号出力端子
、31は中間周波信号整合回路で中間周波信号出力端子
30がらミキサ・ダイオード23側をみたインピーダン
スが整合条件を満足するように構成される。特に中間周
波信号整合回路31は並列インダクンス回路31′を含
み、この並列インダクタンス回路31′はミキサ・ダイ
オード23を流れるバイアス電流の帰還回路の一部分に
もなっている。
第3図の実施例では、第1図の実施例による効果に加え
て、高周波信号に対しては通過特性を示し、局部発振信
号やイメージ信号は抑圧する帯域阻止フィルタ32を、
構成が簡単で寸法が小さい4本の終端開放の平行結合ス
トリップ線路で構成しているため輻射による損失が少な
(なり、高周波信号入力端子21から人力された高周波
信号は少ない挿入損失でミキサ・ダイオード23に伝播
し、しかも、ミキサ・ダイオード23で発生するイメー
ジ信号を再度中間周波信号に効率よく変換せしめるため
、変換損失の少ないミキサ特性が得られる。また、中間
周波信号阻止回路33が主線路22に対し直列に設けら
れ、しかも局発信号用BPF26は主線路22と直流的
に分離されているため、ミキサ・ダイオード23の端子
Aから中間周波信号阻止回路33倒を見た中間周波信号
周波数でのインピーダンスが、高周波信号入力端子21
や局発信号入力端子25側に接続される回路から受ける
影響を除去することができる。よって、中間周波信号で
の整合状態が入力端子21や25側に接続される回路に
よって影響されるのを除去することができる。
第4図は第3図の実施例における帯域阻止フィルタ32
の一構成例を示すものである。主線路34に長さがそれ
ぞれI   l   l  、+2゛、の終端開放の平
行結合線路35.36.37.38を主線路34と平行
にかつ分布結合するように設け、主線路34と平行結合
線路35.36.37.38はそれぞれ間隔1゜、 1
1、 io’をおいて主線路34に接続されている。し
かも、平行結合線路35と36とが主線路34に対して
対向するように、平行結合線路37と38とが主線路3
4に対して対向するようにして構成されている。
平行結合線路35.36.37.38の長さ1  1 
 1  .12’はイメージ信号の帯域内2’    
 3 −   3 あるいは帯域近傍に減衰極がくるようにイメージ信号の
1/4波長あるいはほぼ1/4波長の長さに選ぶ。そし
て、平行結合線路35.36.37.38の長さl  
 l   l’、12’および間21    3’  
   3 隔1゜、 11、 io’は11<(13かつ13’ 
) <(I2かつ11、’)<(1゜かつI。’)<2
13かつ213°)の条件を満足するか、あるいは11
<13# 11’ < 12# I2’ < 1.# 
11’ < (21゜かつ212’ )の条件を満足す
るように選ぶと同特に、IoJo’の長さは高岡波信号
の1/4波長の1.5倍前後に選び11の長さは高周波
信号の1/4波長の0.5〜1.0倍前後に選んでいる
。しかも、減衰極がイメージ信号の高域倒、つまり高周
波信号に近い側に(る平行結合線路36.37の特性イ
ンピーダンスは帯域阻止フィルタの入出力側に接続され
ている主線路34の特性インピーダンス(通常50Ω)
よりも高くなるように選んでいる。なお第5図は第4図
においてマイクロ波集積回路基板の比誘電率を2.15
厚さを0.4閣、平行結合線路35,36,37.38
の特性インピーダンスを約110Ω、帯域阻止フィルタ
の入出力側に接続されている主線路34の特性インピー
ダンスを50Ωとし、io= lo’ =3.75閣、
  l  〜2.3鴫、12= 12’ 〜2.86聰
13−13゛=2.74m+oとした場合の帯域阻止フ
ィルタの特性を示したものである。但し、平行結合路線
35.36,37.38の開放端にはエツジ効果による
縁容量が生じているが、この縁容量の効果を考慮して計
算している。第4図に示す帯域阻止フィルタでは、周波
数が22.2〜25 G Hzの範囲ではVSWRは1
.6以下であり、19.6〜212 I GHxの周波
数範囲では30dB以上の減衰量を有する特性が得られ
ている。従って、第5図に示すような特性を有するフィ
ルタは、高周波信号周波数が22.5〜23 G Hz
、イメージ信号周波数が20〜20.5GHz、局部発
振信号周波数が2125GHzのミキサの帯域阻止フィ
ルタとして特に有効である。しかも、第4図に示す帯域
阻止フィルタは寸法が小さく、輻射損失の少ない平行結
合線路を用いているので、高周波信号における挿入損失
は小さい。
発明の効果 以上のように本発明による実施例では、(1)  主線
路と局発信号用BPFの高周波的結合点とミキサ・ダイ
オード間に局発信号用整合回路を設け、高周波的結合点
と高周波信号入力端子間に高周波信号用整合回路を設け
ることにより、高周波信号と局部発振信号とにおけるミ
キサ・ダイオードの素子インピーダンスの違いが大きい
時にも、高周波信号と局部発振信号に対する整合状態を
同時に容易に実現することができる。
(2)  中間周波信号阻止回路を主線路上に設けるこ
とにより中間周波信号における出力インビーダンス整合
が高周波信号入力端子側に接続される回路や主線路上に
設けられるフィルタの形状から受ける影響を除去するこ
とができるので、中間周波信号での整合帯域が外部回路
によって制限されることがない。
(3)  シングル・ミキサであるためミキサ・ダイオ
ードが1個でよく、ミキサの製造コストが安価にできる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるシングル・ミキサの
構成を示すブロック図、第2図は本発明の一実施例によ
るシングル・ミキサのパターン図、第3図は本発明の別
の実施例によるシングル・ミキサのパターン図、第4図
は第3図の実施例に用いられる4つの終端開放の平行結
合線路により構成された帯域阻止フィルタのパターン図
、第5図は第4図の実施例による帯域阻止フィルタの挿
入損失の周波数特性図、第6図は従来のシングル・ミキ
サのバター・ン図である4、 14・・・・・・ミキサ・ダイオード、15・・・・・
・高周波信号通過フィルタ、 6・・・・・・局発信号用帯域通 過フィルタ、 7・・・・・・低域通過フィルタ、 ・・・・・・高周波信号用整合回路、 9・・・・・・局発信号用 整合回路、 20・・・・・・中間周波信号整合回路。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ストリップ線路あるいはマイクロストリップ線路
    を基本構成とするマイクロ波集積回路を用いたシングル
    ・ミキサにおいて、高周波信号入力端子とミキサ・ダイ
    オードの一端とを、高周波信号を前記ミキサ・ダイオー
    ドに伝達する主線路で接続し、前記ミキサ・ダイオード
    の他端を接地するとともに、前記主線路に局部発振信号
    を選択通過させる局発信号用帯域通過フィルタを高周波
    的に結合させ、前記主線路と前記局発信号用帯域通過フ
    ィルタの高周波的結合点と前記ミキサ・ダイオードとの
    間にある前記主線路上に局発信号用整合回路を設け、前
    記高周波的結合点と前記高周波信号入力端子との間にあ
    る前記主線路上には高周波信号周波数では通過域となる
    が局部発振信号周波数とイメージ信号周波数では阻止域
    となる高周波信号通過フィルタを、前記高周波結合点か
    ら前記高周波信号入力端子側を見たインピーダンスが局
    部発振信号周波数で開放となる位置に設け、前記高周波
    信号入力端子と前記高周波結合点との間の前記主線路上
    に高周波信号用整合回路を設け、前記高周波信号通過フ
    ィルタと前記ミキサ・ダイオードとの間の前記主線路上
    には高周波信号と局部発振信号の差の周波数成分である
    中間周波信号に対しては開放インピーダンスを示す中間
    周波信号阻止回路を設け、前記ミキサ・ダイオードの一
    端の近傍で前記主線路に並列に中間周波信号を取り出す
    低域通過フィルタを接続したことを特徴とするシングル
    ・ミキサ。
  2. (2)高周波信号通過フィルタとして、両端開放ストリ
    ップ線路が分布結合してなる分布結合線路型帯域通過フ
    ィルタで構成し、該分布結合線路型帯域通過フィルタを
    中間周波信号阻止回路として兼用したことを特徴とする
    請求項1記載のシングル・ミキサ。
  3. (3)中間周波信号阻止回路として、2本の終端開放ス
    トリップ線路が前記終端開放ストリップ線路の開放端か
    ら高周波信号の約1/4波長の長さにわたり分布結合し
    てなる1/4波長線路結合型インタディジタル直流阻止
    回路で構成したことを特徴とする請求項1記載のシング
    ル・ミキサ。
  4. (4)高周波信号通過フィルタが、主線路に1_0,1
    _1,1_0’(但し、1_0≒1_0’)の間隔でそ
    れぞれ一端が順次接続された終端開放の第1、第2、第
    3および第4の平行結合線路で構成され、かつ、この第
    1、第2、第3および第4の平行結合線路は長さがそれ
    ぞれ1_2,1_3,1_3’,1_2’であって、前
    記主線路と分布結合するとともに、それと平行に設けら
    れ、長さ1_2,1_3,1_3’,1_2’をイメー
    ジ信号周波数帯域内に減衰極がくるようにイメージ信号
    の1/4波長の長さに選ぶとともに、1_1<(1_3
    かつ1_3’)<(1_2かつ1_2’)<(1_0か
    つ1_0’)<(21_3かつ21_2’)の条件を満
    足するか、あるいは1_1<1_3≒1_3’<1_2
    ≒1_2’<1_0≒1_0’<(21_3かつ21_
    3’)の条件を満足するように1_0,1_0’,1_
    1,1_2,1_2’,1_3,1_3’の長さを選ん
    だことを特徴とする請求項2記載のシングル・ミキサ。
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WO2003038992A1 (fr) * 2001-11-01 2003-05-08 Sharp Kabushiki Kaisha Melangeur d'harmoniques d'ordre pair a filtre integre et appareil de communication radio haute frequence l'utilisant
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