JPH0218238Y2 - - Google Patents

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JPH0218238Y2
JPH0218238Y2 JP1983060371U JP6037183U JPH0218238Y2 JP H0218238 Y2 JPH0218238 Y2 JP H0218238Y2 JP 1983060371 U JP1983060371 U JP 1983060371U JP 6037183 U JP6037183 U JP 6037183U JP H0218238 Y2 JPH0218238 Y2 JP H0218238Y2
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JP
Japan
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ventilation
frame
decorative panel
ventilation device
plate
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JP1983060371U
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JPS59167290U (ja
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  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、通風機能、防虫機能と相俟つて装飾
性をも兼ね備えた金属製雨戸に関するものであ
る。
従来、金属製雨戸については、防犯機能や防音
機能、あるいは断熱機能等を向上させる点に重点
がおかれていたが、とくに、夏期の閉鎖時におけ
る室内環境の改善のために、換気機能や防虫機能
について着目されるようになり、雨戸の一部に、
古来木製雨戸において採用されてきた、いわゆる
「無双窓」形式の通風装置を形成するものが提供
されるようになつてきた。
ところが、この種の金属製雨戸、ことに、中桟
を利用して形成される通風装置は、一般に機能的
な構成に重点がおかれていて、旧態依然の露出形
式のものであるため、防犯機能と通風機能の確保
のために、その前面に通風ガラリを設けたり、さ
らに防虫網を張設したりする結果、住宅の外装材
としての見地からは装飾性に乏しい欠点がある。
かくして、金属製雨戸において、雨戸を閉じた
場合でも、極めて簡単な操作で通風機能や防虫機
能を有する雨戸でありながら、装飾性に富んだ雨
戸の出現が夙に業界ならびに需要家の間に強く要
望されていた。
本考案は、上記のような実情に鑑み、これらの
欠点を一掃するように創案されたものであつて、
その目的とするところは、上下枠と左右枠および
中桟とによつて枠組みされる枠体の上枠または下
枠もしくは両者と中桟との間に、化粧パネルと、
固定通気板と可動通気板とからなる通風装置を設
けてなる金属製雨戸において、前記上枠または下
枠と中桟との対向側に、化粧パネルと通風装置の
上下縁の嵌合溝が形成され、通風装置とその前面
側の化粧パネルが着脱自在に嵌着されており、該
化粧パネルには、多数の小孔の穿設加工により任
意形状の模様が形成されていることを特徴とする
金属製雨戸を提供することにある。
本考案によれば、化粧パネルは、板体として形
成されているので、防犯上安全であるだけでな
く、プレス加工等により穿設される多数の小孔に
よつて通気機能、防虫機能が同時に満足され、し
かも、穿設される小孔によつて任意形状の模様が
形成され、装飾用の鏡板を構成することができる
から、金属製雨戸に未だ企図されたことのない美
観を与え、外観上の商品価値を向上させることが
できる。
本考案の構成を、図面に示された一実施例につ
いて説明すれば、第1図ないし第3図において、
1は雨戸の枠体であつて、該枠体1は、上下の横
枠1a,1a′と左右の縦枠1b,1b′および上記
縦枠1b,1b′間に水平に跨設された中桟1cと
によつて形成されている。
上記枠体1の上下枠1a,1a′と中桟1cの対
向面は溝形に形成され、その内側にはそれぞれ内
外平行に、嵌合溝12,13が設けられており、
枠体1の中桟1cと上枠1aとの間、または中桟
1cと下枠1a′との間、あるいは双方には、それ
ぞれ通気孔2を打ち抜いた化粧パネル3が嵌合溝
12を介して着脱自在に嵌着されており、化粧パ
ネル3が嵌着されていない部分には、縦断面が横
波形等に成形された雨戸パネル4が嵌着されてい
る。
なお、上記化粧パネル3には、本実施例では厚
さ2.0mmのアルミプレートが使用され、その表面
にはプレスと同時の加工によつて、多数の通気孔
2が打ち抜かれていると共に、残余の部分には、
適宜、柄模様、幾何模様等が形成されている。も
ちろん通気孔2の径は防虫機能を満足する小孔に
設定されており、小孔自体も群として模様を形成
するようにしている。
次に、第4図、第5図において、5は、化粧パ
ネル3の室内側に所定の間隔を存して、上枠1a
と中桟1cとの間に嵌着された固定通気板であ
る。この固定通気板5は、上下縁を介して前記の
嵌合溝13に着脱自在に嵌着されている。この固
定通気板5には、上記通気孔2の配置範囲の縦寸
法よりも大きい、長孔状の換気孔6が左右方向に
等間隔に打ち抜かれており、固定通気板5の上下
の縁部には、化粧パネル3に向かう側に、一対の
案内溝7が対向して形成されている。
8は上記案内溝7内に左右方向摺動自在に嵌合
された可動通気板である。この可動通気板8に
は、上記固定通気板5に設けた換気孔6に対応す
るように、換気孔9が打ち抜かれている。10は
可動通気板8を室内側から左右方向に摺動させる
ための操作撮具であつて、この操作撮具10の取
付基端部は可動通気板8の裏面下部側に固定さ
れ、先端部は固定通気板5の下部に切欠き形成さ
れた操作規制孔11を通過して室内側に、かつ、
雨戸の見込寸法内で突出させて「つまみ」になつ
ており、可動通気板8は、この操作撮具10の手
動操作によつて、上記案内溝7内で摺動自在にな
つている。
上記の構成によつて、雨戸の一部には通気装置
が形成され、防犯機能を主とする雨戸の閉鎖時に
も調節可能な通風と遮断が可能である。
次に、上記のように構成した本考案の実施例の
作用について説明する。化粧パネル3は、アルミ
等の金属板であるから、雨戸の枠体1に嵌着され
て十分な強度を有し、通気孔2を多数穿設して通
風機能を確保し、かつ防虫機能を兼備しても、通
常の金網のように保形性が劣つたり破損しやすか
つたりすることがなく、また、ガラリのように、
雨戸の表面外に突出して、戸袋内に引き込まれる
ときの障害になる惧れもない。しかも、小孔の通
気孔2の形成により任意形状の模様が形成されて
おり、残余の部分に設ける適宜の意匠と釣合をと
つて装飾性を発揮することができ、さらに、上下
枠1a,1a′と中桟1cとに着脱自在に嵌着する
構造であることから、第1図、第2図に例示する
ように、十分に意匠性のある模様を採用した化粧
パネル3を交換用製品として用意することができ
る。
この化粧パネル3の室内側に装備する通気装置
は、通常のように、固定通気板5と可動通気板8
とを、換気孔6と換気孔9とを対向または離反さ
せて、通気用口部の開度を調節自在に操作するも
のであるが、化粧パネル3が鏡板の構成であり、
厚さが薄いから、固定、可動の両通気板5,8と
の間に通気の流路を確保しても、操作撮具10が
雨戸の見込寸法より突出して、戸袋内への引き込
みに障害を生ずることもない。
これを要するに、本考案の金属製雨戸は、上下
枠と左右枠および中桟とによつて枠組みされる枠
体の上枠または下枠もしくは両者と中桟との間
に、化粧パネルと、固定通気板と可動通気板とか
らなる通風装置を設けてなる金属製雨戸におい
て、前記上枠または下枠と中桟との対向側に、化
粧パネルと通風装置の上下縁の嵌合溝が形成さ
れ、通風装置とその前面側の化粧パネルが着脱自
在に嵌着されており、該化粧パネルには、多数の
小孔の穿設加工により任意形状の模様が形成され
ているものであるから、雨戸の一部に鏡板として
装着した化粧パネルが、1部材で通風、防虫なら
びに装飾性の機能を果すことができる。また、化
粧パネルは金属性であるから、単なる防虫網に比
べて耐久性に優れ、雨戸全体の強度の確保にも貢
献している。さらに、化粧パネルと通風装置と
は、枠体に形成した嵌合溝に嵌着することによつ
て、嵌着が容易であり、とくに、各種の意匠模様
を形成した化粧パネルを用意しておけば、異なる
化粧パネルを装着するだけで、趣の違う雨戸とす
ることができ、需要者の種々の需要に対応するこ
とができ、模様の形成においては、格別の技術を
要しないから、化粧パネルとして雨戸の商品価値
を格段に向上させることができる等、極めて有用
な実用的効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案に係る金属製雨戸の実施例を示
すものであつて、第1図は雨戸全体の正面図、第
2図は他の実施例を示す雨戸全体の正面図、第3
図はさらに他の実施例を示す雨戸全体の正面図、
第4図は要部の背面図、第5図は要部の縦断面図
である。 1……雨戸の枠体、1a……上枠、1a′……下
枠、1b,1b′……縦枠、1c……中桟、2……
通気孔、3……化粧パネル、4……雨戸パネル、
5……固定通気板、6……換気孔、7……案内
溝、8……可動通気板、9……換気孔、10……
操作撮具、11……操作規制孔、12,13……
嵌合溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上下枠と左右枠および中桟とによつて枠組みさ
    れる枠体の上枠または下枠もしくは両者と中桟と
    の間に、化粧パネルと、固定通気板と可動通気板
    とからなる通風装置を設けてなる金属製雨戸にお
    いて、前記上枠または下枠と中桟との対向側に、
    化粧パネルと通風装置の上下縁の嵌合溝が形成さ
    れ、通風装置とその前面側の化粧パネルが着脱自
    在に嵌着されており、該化粧パネルには、多数の
    小孔の穿設加工により任意形状の模様が形成され
    ていることを特徴とする金属製雨戸。
JP6037183U 1983-04-22 1983-04-22 金属製雨戸 Granted JPS59167290U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6037183U JPS59167290U (ja) 1983-04-22 1983-04-22 金属製雨戸

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6037183U JPS59167290U (ja) 1983-04-22 1983-04-22 金属製雨戸

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59167290U JPS59167290U (ja) 1984-11-09
JPH0218238Y2 true JPH0218238Y2 (ja) 1990-05-22

Family

ID=30190611

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6037183U Granted JPS59167290U (ja) 1983-04-22 1983-04-22 金属製雨戸

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0428396Y2 (ja) * 1986-04-16 1992-07-09

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS51126637U (ja) * 1975-04-09 1976-10-13
JPS52105943U (ja) * 1976-02-10 1977-08-12
JPS5312143A (en) * 1976-07-19 1978-02-03 Naoto Iwamura Decorative window screen
JPS5340658U (ja) * 1976-09-13 1978-04-08
JPS581587Y2 (ja) * 1979-10-01 1983-01-12 トステム株式会社 雨戸
JPS57112593U (ja) * 1980-12-29 1982-07-12

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JPS59167290U (ja) 1984-11-09

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