JPH02182849A - チタン合金を用いた装飾品 - Google Patents
チタン合金を用いた装飾品Info
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- JPH02182849A JPH02182849A JP336489A JP336489A JPH02182849A JP H02182849 A JPH02182849 A JP H02182849A JP 336489 A JP336489 A JP 336489A JP 336489 A JP336489 A JP 336489A JP H02182849 A JPH02182849 A JP H02182849A
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- titanium alloy
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、一般式↑Loo−w−y−++ AI++
V y Mo t(2≦X≦5.5≦y≦12.0.5
≦2≦21.かつ、14 ≦1゜5y+z≦21)で示
されるチタン合金を用いた装飾品に関する。
V y Mo t(2≦X≦5.5≦y≦12.0.5
≦2≦21.かつ、14 ≦1゜5y+z≦21)で示
されるチタン合金を用いた装飾品に関する。
[発明の概要]
本発明は、チタン合金を用いた装飾品において、鏡面仕
上げや模様付けができないという問題点を、α+β型チ
タン合金を用いて該合金を成形後、β変B温度以上の温
度でβ溶体化処理した後、室温まで急冷し、β変態温度
以下の温度で時効処理した後、室温まで徐冷する熱処理
を施すことにより、該成形体の鏡面仕上げ処理で鏡面状
態が得られるようにしたり、α+β型チタン合金を恒温
鍛造により成形後、前記鏡面仕上げ処理で鏡面状態を得
、。
上げや模様付けができないという問題点を、α+β型チ
タン合金を用いて該合金を成形後、β変B温度以上の温
度でβ溶体化処理した後、室温まで急冷し、β変態温度
以下の温度で時効処理した後、室温まで徐冷する熱処理
を施すことにより、該成形体の鏡面仕上げ処理で鏡面状
態が得られるようにしたり、α+β型チタン合金を恒温
鍛造により成形後、前記鏡面仕上げ処理で鏡面状態を得
、。
さらに冷間鍛造により模様付けし、鏡面状態のままで模
様が得られるようにしたものである。
様が得られるようにしたものである。
[従来の技術]
従来、チタン合金は、比強度、耐酸化性、および、高温
強度の三特性が良好であることから、航空機用ジェット
エンジンに利用されており、Ti−6χA1.4χVの
組成に代表されるα+β型チタン合金材、あるいは、T
l−8χAl−1χV−1χMoの組成を有し、組織の
大部分がα相であるα+β型チタン合金材が用いられて
いた。
強度の三特性が良好であることから、航空機用ジェット
エンジンに利用されており、Ti−6χA1.4χVの
組成に代表されるα+β型チタン合金材、あるいは、T
l−8χAl−1χV−1χMoの組成を有し、組織の
大部分がα相であるα+β型チタン合金材が用いられて
いた。
しかし、前者は、900℃以上で、後者は、950℃以
上の温度で熱間加工する必要があり、恒温鍛造で最終製
品の形状、寸法に近い鍛造品を得ようとすると、耐熱性
が高く、最終製品の形状に対応した複雑かつ滑らかな内
面を有する高価な金型が必要になっていた。さらに、前
者のチタン合金材はさ、焼鈍後に950℃以上の恒温で
溶体化処理し、500〜600℃の温度範囲で時効処理
されており、後者のチタン合金材では、時効硬化能が小
さく、時効処理なされない。
上の温度で熱間加工する必要があり、恒温鍛造で最終製
品の形状、寸法に近い鍛造品を得ようとすると、耐熱性
が高く、最終製品の形状に対応した複雑かつ滑らかな内
面を有する高価な金型が必要になっていた。さらに、前
者のチタン合金材はさ、焼鈍後に950℃以上の恒温で
溶体化処理し、500〜600℃の温度範囲で時効処理
されており、後者のチタン合金材では、時効硬化能が小
さく、時効処理なされない。
次に、より低温で熱間加工および溶体化処理でき、かつ
、時効処理により高硬度を確保できるチタ7 合m材ト
L/ テff1式Ti+oo−++−y−t AIX
V y M。
、時効処理により高硬度を確保できるチタ7 合m材ト
L/ テff1式Ti+oo−++−y−t AIX
V y M。
、(2≦X≦5,5≦y≦12.0.5≦2≦21.か
つ、14≦1.5y+z≦21)で示されるα+β型チ
タン合金材が知られている(特開昭62−89855号
公報)。このα+β型チタン合金材は、最終加工温度が
600〜950℃の温度範囲で熱間加工され、700〜
800℃の温度範囲で溶体化処理され、300〜600
℃の温度範囲で時効処理され、加工性の優れた高強度の
チタン合金材である。
つ、14≦1.5y+z≦21)で示されるα+β型チ
タン合金材が知られている(特開昭62−89855号
公報)。このα+β型チタン合金材は、最終加工温度が
600〜950℃の温度範囲で熱間加工され、700〜
800℃の温度範囲で溶体化処理され、300〜600
℃の温度範囲で時効処理され、加工性の優れた高強度の
チタン合金材である。
[発明が解決しようとする課題]
上記チタン合金材は、比強度が高い、高温強度が高い、
耐食性が良好であるという利点から、構造用あるいは機
械部品、特に航空機用ジェットエンジンに使用されてい
た。
耐食性が良好であるという利点から、構造用あるいは機
械部品、特に航空機用ジェットエンジンに使用されてい
た。
このため、強度、耐食性等の機能面が重要視されており
、製品としての外観は特に問題となっていなかった。
、製品としての外観は特に問題となっていなかった。
しかし、近年、チタン合金材の特徴である比重が小さい
、耐食性が良い、高硬度である、また、高級感がある点
から、装飾品にも利用されつつあるが、Ti−6χAl
−4χV、および、Ti−8XTi−8XAI−IX
o: +β型チタン合金材は、900℃以上の温度で熱
間加工する必要があり、恒温鍛造で最終製品の形状、寸
法に近い鍛造品を得ようとすると、耐熱性の高い、最終
製品の形状に対応した複雑かつ滑らかな内面を有する高
価な金型が必要であり、また、熱間鍛造を繰り返し行い
、さらに機械加工で仕上げる必要があった・ また、Tt、。。−4−V−、AIイシv Mo 11
(2≦X≦5.5≦y≦12.0.5≦2≦21.かつ
、14 ≦1.5y+2≦21)のα+β型チタン合金
材は、600〜950℃の温度範囲で熱間加工できるこ
とから安価な金型が使用できるが、700〜800℃の
温度範囲で溶体化処理を施し、300〜600℃の温度
範囲で時効処理することから、得られる製品は、鏡面仕
上げができず、装飾品としては、オーバーコート等の表
面処理を施すか、あるいは、なし地模様の外観となって
いた。
、耐食性が良い、高硬度である、また、高級感がある点
から、装飾品にも利用されつつあるが、Ti−6χAl
−4χV、および、Ti−8XTi−8XAI−IX
o: +β型チタン合金材は、900℃以上の温度で熱
間加工する必要があり、恒温鍛造で最終製品の形状、寸
法に近い鍛造品を得ようとすると、耐熱性の高い、最終
製品の形状に対応した複雑かつ滑らかな内面を有する高
価な金型が必要であり、また、熱間鍛造を繰り返し行い
、さらに機械加工で仕上げる必要があった・ また、Tt、。。−4−V−、AIイシv Mo 11
(2≦X≦5.5≦y≦12.0.5≦2≦21.かつ
、14 ≦1.5y+2≦21)のα+β型チタン合金
材は、600〜950℃の温度範囲で熱間加工できるこ
とから安価な金型が使用できるが、700〜800℃の
温度範囲で溶体化処理を施し、300〜600℃の温度
範囲で時効処理することから、得られる製品は、鏡面仕
上げができず、装飾品としては、オーバーコート等の表
面処理を施すか、あるいは、なし地模様の外観となって
いた。
[課題を解決するための手段]
本発明は、上記課題を解決するために、Ti + oa
−x−y−g A1. V 、 Mo g(2≦X≦5
.5≦y≦12.0.5≦2≦21.かつ、14 ≦1
.5y+z≦21)のα+β型チタン合金材を600〜
950℃の温度範囲にて熱間加工を行い製品形状に成形
後、β変態温度以上の温度でβ溶体化処理し、急冷後、
β変態温度以下の温度で時効処理し、徐冷し、研磨処理
により、鏡面仕上げの装飾品を達成するものである。
−x−y−g A1. V 、 Mo g(2≦X≦5
.5≦y≦12.0.5≦2≦21.かつ、14 ≦1
.5y+z≦21)のα+β型チタン合金材を600〜
950℃の温度範囲にて熱間加工を行い製品形状に成形
後、β変態温度以上の温度でβ溶体化処理し、急冷後、
β変態温度以下の温度で時効処理し、徐冷し、研磨処理
により、鏡面仕上げの装飾品を達成するものである。
[作用]
ttllll−X−y−fi At、 V y Mo
@のα+β型チタン合金材は、700〜800℃の温度
にて溶体化処理し、300〜600℃の温度にて時効処
理することにより、Ti−6χAl−4χVと同等の強
度特性が得られるが、組織構造が第5図(a)に示され
るように、α相とβ相、つまり、軟質相5と硬質相6と
の2相組織構造をとり、研磨により、軟質相5が欠落し
たり(第5図(b) ) 、硬質相6が折損、脱落した
り(第5図(C))することにより、仕上げ表面に凹凸
が形成され、なし地模様ができ結果として、鏡面が得ら
れない。
@のα+β型チタン合金材は、700〜800℃の温度
にて溶体化処理し、300〜600℃の温度にて時効処
理することにより、Ti−6χAl−4χVと同等の強
度特性が得られるが、組織構造が第5図(a)に示され
るように、α相とβ相、つまり、軟質相5と硬質相6と
の2相組織構造をとり、研磨により、軟質相5が欠落し
たり(第5図(b) ) 、硬質相6が折損、脱落した
り(第5図(C))することにより、仕上げ表面に凹凸
が形成され、なし地模様ができ結果として、鏡面が得ら
れない。
しかし、β変態温度以上の温度に加熱保持した後(β溶
体化処理)に急冷を行うことにより、マルテンサイト組
織となり、さらに、β変B温度以下の温度に加熱保持し
た後(時効処理)空冷することにより、マルテンサイト
地にα相が析出し、このマルテンサイト組織(単一相)
もしくはマルテンサイト地にα相が析出した組織の状態
で、研磨処理することにより、表面全体が均一に研摩さ
れ、鏡面が達成されるものである。
体化処理)に急冷を行うことにより、マルテンサイト組
織となり、さらに、β変B温度以下の温度に加熱保持し
た後(時効処理)空冷することにより、マルテンサイト
地にα相が析出し、このマルテンサイト組織(単一相)
もしくはマルテンサイト地にα相が析出した組織の状態
で、研磨処理することにより、表面全体が均一に研摩さ
れ、鏡面が達成されるものである。
β溶体化処理温度は、800℃以上の温度、また、時効
処理温度は、400〜600℃が好ましい。
処理温度は、400〜600℃が好ましい。
また、このTi+oo−*−y−* AIX V y
Mo fiのα+β型チタン合金材は、700〜750
℃の温度範囲で超塑性が発現することから、複雑な、あ
るいは、微細な製品形状の成形は、700〜750℃の
温度範囲で恒温鍛造することが好ましい。
Mo fiのα+β型チタン合金材は、700〜750
℃の温度範囲で超塑性が発現することから、複雑な、あ
るいは、微細な製品形状の成形は、700〜750℃の
温度範囲で恒温鍛造することが好ましい。
本発明に用いるTI+oo−x−y−t Alg V
y No m(Dfタン合金の組成の限定理由は、次の
通りである。
y No m(Dfタン合金の組成の限定理由は、次の
通りである。
AI酸成分、α相を強化する作用があるが、その含有量
が2x未満ではチタン合金材の強度が不十分であり、5
χを越えると、β変態点を低く押さえるために添加する
VおよびMoの含有量を増加する必要があり、ひいては
、チタン合金材の熱間加工性を劣化せしめる結果となる
ことから、2〜5χが適当である。
が2x未満ではチタン合金材の強度が不十分であり、5
χを越えると、β変態点を低く押さえるために添加する
VおよびMoの含有量を増加する必要があり、ひいては
、チタン合金材の熱間加工性を劣化せしめる結果となる
ことから、2〜5χが適当である。
V成分は、含を量が5χ未満では、β変態点を低く押さ
えることができず、12Xを越えると、チタン合金材の
熱間加工性を劣化せしめることから、5〜12χが適当
である。
えることができず、12Xを越えると、チタン合金材の
熱間加工性を劣化せしめることから、5〜12χが適当
である。
Mo成分は、特にβ相強化する作用とβ変態点を低く押
さえる作用を有するが、含有量が0.5χ未満では、チ
タン合金材を強化する硬化が低く、8χを越えると、チ
タン合金材の延性が低下することにより、0.5〜8χ
が適当である。
さえる作用を有するが、含有量が0.5χ未満では、チ
タン合金材を強化する硬化が低く、8χを越えると、チ
タン合金材の延性が低下することにより、0.5〜8χ
が適当である。
MoとVとの総合有量は、共にβ相安定化元素であるが
、V成分力<Mo成分に対してβ安定化の能力が1.5
倍大きいことから、1.5x(V含有量)+Mo含有量
の値が問題となり、この値が14X未満では、β変態点
の低下が不十分であり、21χを越えると、チタン合金
材の熱間加工性を劣化させることから、14〜21χが
適当である。
、V成分力<Mo成分に対してβ安定化の能力が1.5
倍大きいことから、1.5x(V含有量)+Mo含有量
の値が問題となり、この値が14X未満では、β変態点
の低下が不十分であり、21χを越えると、チタン合金
材の熱間加工性を劣化させることから、14〜21χが
適当である。
以上のことから、本発明に用いるチタン合金材の組成は
、Ti+oo−*−y−x Alx V y Mo z
(2≦X≦55≦y≦12.0.5≦2≦21.かつ、
14≦15y+z≦21)と限定される。
、Ti+oo−*−y−x Alx V y Mo z
(2≦X≦55≦y≦12.0.5≦2≦21.かつ、
14≦15y+z≦21)と限定される。
[実施例]
以下に本発明の実施例について説明する。
まず、第1表に示す組成のα+β型チタン合金材を用い
て、このα+β型チタン合金のブロックを、750℃の
温度で恒温鍛造し、時計ケースを成形した。
て、このα+β型チタン合金のブロックを、750℃の
温度で恒温鍛造し、時計ケースを成形した。
第1表
第2表
この時計ケースの成形体を、第2表に す熱処理を施し
た後、サンドペーパーによる研磨、研磨剤による研磨、
および、パフ研磨の鏡面処理を施し、硬度および表面状
態を調べ、その結果を第3表に示す。◎は完全な鏡面状
態が得られた熱処理であり、○は◎に比べて若干鏡面状
態が落ちるがかなりの改善がみられた熱処理であり、△
は若干の効果がみられた熱処理であり、×は表面に小さ
くえぐられたような欠陥が多数目だっなし地模様であり
、鏡面状態が得られなかった熱処理である。
た後、サンドペーパーによる研磨、研磨剤による研磨、
および、パフ研磨の鏡面処理を施し、硬度および表面状
態を調べ、その結果を第3表に示す。◎は完全な鏡面状
態が得られた熱処理であり、○は◎に比べて若干鏡面状
態が落ちるがかなりの改善がみられた熱処理であり、△
は若干の効果がみられた熱処理であり、×は表面に小さ
くえぐられたような欠陥が多数目だっなし地模様であり
、鏡面状態が得られなかった熱処理である。
β変態温度ニア80℃
第3表
(1)、 [2+、(3)、(4)の熱処理はすべて、
β変態点以下の温度での熱処理であり、組織はα+β2
相組織のままである。(1)は完全に再結晶Mi織であ
り、(2)は均一な溶体化m織であり、(3)と(4)
は溶体化Mi織地に析出物が存在する組織である。(1
)(2)の硬度はtlv250前後と軟らかく、(3)
、 (4)の硬度はHν400前後と硬化している。
β変態点以下の温度での熱処理であり、組織はα+β2
相組織のままである。(1)は完全に再結晶Mi織であ
り、(2)は均一な溶体化m織であり、(3)と(4)
は溶体化Mi織地に析出物が存在する組織である。(1
)(2)の硬度はtlv250前後と軟らかく、(3)
、 (4)の硬度はHν400前後と硬化している。
(1) 、 (2) 、 (3) 。
(4)のようなα+β2相組織では、硬度によらず鏡面
状態が得られなかった。
状態が得られなかった。
(5) 、 (6) 、 (7)の熱処理は全て、β変
態点以上の温度から急冷しているので、マルテンサイト
組織となる。その後、(6)、(7)はβ変態点以下の
温度で時効処理を施しである。(5)は針状マルテンサ
イトmWであり、(6)は(5)に若干の析出物が存在
する組織であり、(7)は(5)にかなりの析出物が存
在するm織である。したがって、硬度は(5)<(5)
< (7)の順に高くなる。研磨面の鏡面状態は、(
1) 、 (2) 、 (3) 、 (4)に比べ(5
)はやや効果があり、(6)はかなり鏡面状態にでき、
(7)は完全な鏡面状態となった。(5) 、 (6)
、 (7)のようなβ相のマルテンサイト組織は鏡面
状態を得るのに良好な組織であり、特に硬度が高いほど
鏡面状態は良好になった。
態点以上の温度から急冷しているので、マルテンサイト
組織となる。その後、(6)、(7)はβ変態点以下の
温度で時効処理を施しである。(5)は針状マルテンサ
イトmWであり、(6)は(5)に若干の析出物が存在
する組織であり、(7)は(5)にかなりの析出物が存
在するm織である。したがって、硬度は(5)<(5)
< (7)の順に高くなる。研磨面の鏡面状態は、(
1) 、 (2) 、 (3) 、 (4)に比べ(5
)はやや効果があり、(6)はかなり鏡面状態にでき、
(7)は完全な鏡面状態となった。(5) 、 (6)
、 (7)のようなβ相のマルテンサイト組織は鏡面
状態を得るのに良好な組織であり、特に硬度が高いほど
鏡面状態は良好になった。
(7)で得られた時計ケースlは、第1図に示すように
鏡面状態が得られ、高級感あふれるケース体であるが、
(4)で得られた時計ケース1は、第2図に示すように
鏡面状態が得られず、全体になし地模様2となっている
。
鏡面状態が得られ、高級感あふれるケース体であるが、
(4)で得られた時計ケース1は、第2図に示すように
鏡面状態が得られず、全体になし地模様2となっている
。
したがって、本発明によれば、オーバーコート等の表面
処理をしなくても、高級感あふれる鏡面仕上げのチタン
合金の時計ケースが達成される。
処理をしなくても、高級感あふれる鏡面仕上げのチタン
合金の時計ケースが達成される。
第3図は、本発明に用いる模様付けの一例を示す図であ
る。
る。
まず、第4表に示す組成のα+β型チタン合金材のブロ
ックを、700℃の温度にて恒温鍛造することにより、
駒3を成形する。
ックを、700℃の温度にて恒温鍛造することにより、
駒3を成形する。
次に、駒3を850℃×30分β溶体化処理し、室温ま
で急冷した後、サンドペーパーによる研磨、研磨剤によ
る研磨、および、パフ研磨の鏡面処理を施し、駒3表面
を鏡面状態に仕上げる。
で急冷した後、サンドペーパーによる研磨、研磨剤によ
る研磨、および、パフ研磨の鏡面処理を施し、駒3表面
を鏡面状態に仕上げる。
次に、冷間鍛造により、駒3表面に模様付けを施し、5
20℃×4時間の時効処理を行った後、室温まで徐冷し
た。最後に、必要に応じて、パフ研磨の鏡面仕上げを行
い、駒3を連結することにより、第4図に示すような鏡
面と模様付きのチタン合金の時計バンド4が得られた。
20℃×4時間の時効処理を行った後、室温まで徐冷し
た。最後に、必要に応じて、パフ研磨の鏡面仕上げを行
い、駒3を連結することにより、第4図に示すような鏡
面と模様付きのチタン合金の時計バンド4が得られた。
次に冷間鍛造により、駒3表面に模様付し、520℃×
4時間の時効処理を行った後に、室温まで徐冷した。最
後に必要に応じて、パフ研磨の鏡面仕上げを行い、駒3
を連結することにより、第4図に示すような鏡面と模様
付きのチタン合金の時計バンド4が得られた。
4時間の時効処理を行った後に、室温まで徐冷した。最
後に必要に応じて、パフ研磨の鏡面仕上げを行い、駒3
を連結することにより、第4図に示すような鏡面と模様
付きのチタン合金の時計バンド4が得られた。
第4表
次に、第5表に示す組成のα+β型チタン合金材のブロ
ックを、725℃の温度で恒?n iEt造し、メガネ
フレームを成形した。このメガネフレームを850℃×
30分のβ溶体化処理を施し、室温まで急冷し、さらに
400°Cx5時間の時効処理を施し、室温まで徐冷し
た後、研磨による鏡面処理を施すことにより、鏡面のチ
タン合金のメガネフレームが得られた。
ックを、725℃の温度で恒?n iEt造し、メガネ
フレームを成形した。このメガネフレームを850℃×
30分のβ溶体化処理を施し、室温まで急冷し、さらに
400°Cx5時間の時効処理を施し、室温まで徐冷し
た後、研磨による鏡面処理を施すことにより、鏡面のチ
タン合金のメガネフレームが得られた。
第5表
[発明の効果コ
以上述べたように、本発明によれば、チタン合金材とし
て低温で熱間加工ができ、さらに、β溶体化処理及び時
効処理の熱処理により、鏡面処理ができ、製造工程の簡
易化、製造コストの低減化、及び鏡面外観の達成が図ら
れ、また、従来のチタン合金の耐食性、硬度の特徴を…
なわず、チタン合金による装飾品を提供することができ
る。
て低温で熱間加工ができ、さらに、β溶体化処理及び時
効処理の熱処理により、鏡面処理ができ、製造工程の簡
易化、製造コストの低減化、及び鏡面外観の達成が図ら
れ、また、従来のチタン合金の耐食性、硬度の特徴を…
なわず、チタン合金による装飾品を提供することができ
る。
第1図は本発明の一実施例を示す時計ケースの正面図、
第2図は従来のチタン合金材による時計ケースの正面図
、第3図は本発明に用いる模様付けの一例を示す図、第
4図は本発明の他の実施例を示す時計バンドの正面図、
第5図はα+β型チタン合金材の研磨状態を表す模式図
である。 l・・・時計ケース 2・・・なし地模様 3・・・駒 4・・・時計バンド 5・・・軟質相 6・・・硬質相 以上 出願人 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁理士 林 敬 之 動 部40 (C)
第2図は従来のチタン合金材による時計ケースの正面図
、第3図は本発明に用いる模様付けの一例を示す図、第
4図は本発明の他の実施例を示す時計バンドの正面図、
第5図はα+β型チタン合金材の研磨状態を表す模式図
である。 l・・・時計ケース 2・・・なし地模様 3・・・駒 4・・・時計バンド 5・・・軟質相 6・・・硬質相 以上 出願人 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁理士 林 敬 之 動 部40 (C)
Claims (1)
- 一般式Ti_1_0_0_−_x_−_y_−_zAl
_xV_yMo_z(2≦x≦5、5≦y≦12、0.
5≦z≦21、かつ、14≦1.5y+z≦21)で示
されるチタン合金からなることを特徴とする装飾品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP336489A JPH02182849A (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | チタン合金を用いた装飾品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP336489A JPH02182849A (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | チタン合金を用いた装飾品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02182849A true JPH02182849A (ja) | 1990-07-17 |
Family
ID=11555295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP336489A Pending JPH02182849A (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | チタン合金を用いた装飾品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02182849A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07150274A (ja) * | 1993-12-01 | 1995-06-13 | Orient Watch Co Ltd | チタン合金およびその製造方法 |
| JP2004292902A (ja) * | 2003-03-27 | 2004-10-21 | Nec Tokin Corp | 生体装飾品およびその製造方法 |
| CN111347047A (zh) * | 2018-12-24 | 2020-06-30 | 梅科股份公司 | 用于制造装饰性制品的方法 |
-
1989
- 1989-01-10 JP JP336489A patent/JPH02182849A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07150274A (ja) * | 1993-12-01 | 1995-06-13 | Orient Watch Co Ltd | チタン合金およびその製造方法 |
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| CN111347047A (zh) * | 2018-12-24 | 2020-06-30 | 梅科股份公司 | 用于制造装饰性制品的方法 |
| JP2020101530A (ja) * | 2018-12-24 | 2020-07-02 | メコ・エス アー | 装飾品を製造するための方法 |
| CN111347047B (zh) * | 2018-12-24 | 2022-08-16 | 梅科股份公司 | 用于制造装饰性制品的方法 |
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