JPH02182910A - 潜在嵩高性マルチフィラメント糸 - Google Patents
潜在嵩高性マルチフィラメント糸Info
- Publication number
- JPH02182910A JPH02182910A JP51589A JP51589A JPH02182910A JP H02182910 A JPH02182910 A JP H02182910A JP 51589 A JP51589 A JP 51589A JP 51589 A JP51589 A JP 51589A JP H02182910 A JPH02182910 A JP H02182910A
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- JP
- Japan
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- flat
- connecting part
- shape
- cross
- yarn
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Landscapes
- Artificial Filaments (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、熱可塑性合成高分子からなる、特殊断面と潜
在捲縮を有するマルチフィラメント糸及びそれを用いた
カーペットに関するものである。
在捲縮を有するマルチフィラメント糸及びそれを用いた
カーペットに関するものである。
〈従来の技術〉
従来、口金を通して溶熾吐出した2つのポリマー流を口
金直下で、衝突・脈動させつつ接合せしめて捲縮糸を得
る方法は所謂パルシングヤーンとして知られている(例
えば、特開昭54−4241J%公報、同55−518
09号公報、同60−131510号公報、同60−1
85809号公報等)。
金直下で、衝突・脈動させつつ接合せしめて捲縮糸を得
る方法は所謂パルシングヤーンとして知られている(例
えば、特開昭54−4241J%公報、同55−518
09号公報、同60−131510号公報、同60−1
85809号公報等)。
更に、本出願人の提出に係る特願昭61−280807
号明細書、同62−297774号明細書においては、
1対のスリット状吐出孔と単一吐出孔とがスリットを介
して連結されている連結吐出孔から重合体から吐出し、
その際に1対の吐出孔から吐出される重合体流を単一吐
出孔から吐出される重合体流よりも低速とすることによ
って、高速重合体流を低速重合体流に衝突させることな
く脈動させることができ、得られたマルチフィラメント
からなる織編物に充分な嵩高性と均染性を付与すること
が提案されている。
号明細書、同62−297774号明細書においては、
1対のスリット状吐出孔と単一吐出孔とがスリットを介
して連結されている連結吐出孔から重合体から吐出し、
その際に1対の吐出孔から吐出される重合体流を単一吐
出孔から吐出される重合体流よりも低速とすることによ
って、高速重合体流を低速重合体流に衝突させることな
く脈動させることができ、得られたマルチフィラメント
からなる織編物に充分な嵩高性と均染性を付与すること
が提案されている。
しかるに、これらの嵩高性マルチフィラメント糸をカー
ペット等の足で踏みつける用途に使用した場合、歩行回
数が進むにつれて、製品のバルキー性が低下し、かつヘ
タリ易いと言う欠点があることが分った。又、カーペッ
トに形成されるパイル形態に張り(弾性)がなく、嵩性
はあるが腰がない、あるいは風合が柔らかすぎる等の問
題点も残されていることが判明した。
ペット等の足で踏みつける用途に使用した場合、歩行回
数が進むにつれて、製品のバルキー性が低下し、かつヘ
タリ易いと言う欠点があることが分った。又、カーペッ
トに形成されるパイル形態に張り(弾性)がなく、嵩性
はあるが腰がない、あるいは風合が柔らかすぎる等の問
題点も残されていることが判明した。
〈発明の目的〉
本発明の目的は、前掲の従来技術更には先願である特願
昭62−297774号に係る発明の問題点を解決し、
腰がありへタリの少いカーペット用の嵩高糸を提供する
ことにある。
昭62−297774号に係る発明の問題点を解決し、
腰がありへタリの少いカーペット用の嵩高糸を提供する
ことにある。
〈発明の構成〉
本発明によれば、
熱可塑性合成高分子からなる扁平多葉型断面を有するフ
ィラメントで構成されているマルチフィラメント糸であ
って、該構成フィラメントはその横断面及び長手方向に
おいて下記[A]及び[B]の条件を同時に満足する扁
平ユニットを有し、且つ、該扁平ユニットが1点を介し
て少くとも3方向に放射状に且つ少くとも該扁平ユニッ
トが1個以上運なって接合してなることを特徴とする潜
在嵩高性マルチフィラメント糸 が提供される。
ィラメントで構成されているマルチフィラメント糸であ
って、該構成フィラメントはその横断面及び長手方向に
おいて下記[A]及び[B]の条件を同時に満足する扁
平ユニットを有し、且つ、該扁平ユニットが1点を介し
て少くとも3方向に放射状に且つ少くとも該扁平ユニッ
トが1個以上運なって接合してなることを特徴とする潜
在嵩高性マルチフィラメント糸 が提供される。
[A]扁平ユニットの横断面
[A]−1形状
(i) 間隔をおいて配置されている2対の偏平部を
連結する連結部がその両端部を偏平部夫々の長袖方向の
側面に接合しつつ互いに対向する1対の凹部を形成して
いること。
連結する連結部がその両端部を偏平部夫々の長袖方向の
側面に接合しつつ互いに対向する1対の凹部を形成して
いること。
Qi) 連結部の内接円直径(ia )が1対の凹部
間の最短距離上にある直線で分割される偏平部夫々の最
大内接円直径ic ) (J2c’ )よりも大きい
こと。
間の最短距離上にある直線で分割される偏平部夫々の最
大内接円直径ic ) (J2c’ )よりも大きい
こと。
[A]−2収縮差
連結部の配向度が偏平部よりも低いこと。
[B]フィラメントの長手方向
連結部が太さ斑に因る収縮差を有すること。
更に本発明について述べると、本発明者等はパルシング
ヤーンに改善された均染性と細かい均一な捲縮を付与し
て、カーペット等の敷物に使えるようにする為種々の検
討を行った結果、前)!のΔと8との条件からなる基本
ユニットを有効に利用しつつ、弾性が向上するように断
面形状の最適化を図ったものである。つまり、前記扁平
ユニットを1点又は1中空点を介して少くとも3方向に
放射状に伸ばして行けば、断面形状との組合せで断面2
次モーメント■が大きくなって、パイルの曲げ硬さ(E
l)が大きくなり、カーペット等でループパイルやカッ
トパイルを形成した際、腰のある風合となり、かつ圧縮
によるヘタリ等にも耐えられることを見い出したのであ
る。
ヤーンに改善された均染性と細かい均一な捲縮を付与し
て、カーペット等の敷物に使えるようにする為種々の検
討を行った結果、前)!のΔと8との条件からなる基本
ユニットを有効に利用しつつ、弾性が向上するように断
面形状の最適化を図ったものである。つまり、前記扁平
ユニットを1点又は1中空点を介して少くとも3方向に
放射状に伸ばして行けば、断面形状との組合せで断面2
次モーメント■が大きくなって、パイルの曲げ硬さ(E
l)が大きくなり、カーペット等でループパイルやカッ
トパイルを形成した際、腰のある風合となり、かつ圧縮
によるヘタリ等にも耐えられることを見い出したのであ
る。
図面により更に本発明の詳細な説明すると、第1図は扁
平ユニットを3方向に組合せた変形トライローバル状の
断面を得る為の口金を示したもので、第2図はそれによ
って得られたヤーンの断面を示す。
平ユニットを3方向に組合せた変形トライローバル状の
断面を得る為の口金を示したもので、第2図はそれによ
って得られたヤーンの断面を示す。
扁平ユニットは中心の孔1を介してスリット2゜2’、
2″より3方向に放射状に伸び扁平ユニットに連結され
ている。扁平ユニットは1対のスリット状の吐出孔3.
3’、3”及び4.4′4″と連結部5.5’、5″に
よって接合されている。そし、その連結部に連結吐出孔
6,6′6″が設けられている。ここで、連結部吐出孔
6゜6’、6″の内接円直径文8が、スリット状吐出孔
(扁平部)3.3’、3”及び4.4’ 4”の最大
内接円、QC,、(c’ 、Ha“よりも大であること
によって構成される。
2″より3方向に放射状に伸び扁平ユニットに連結され
ている。扁平ユニットは1対のスリット状の吐出孔3.
3’、3”及び4.4′4″と連結部5.5’、5″に
よって接合されている。そし、その連結部に連結吐出孔
6,6′6″が設けられている。ここで、連結部吐出孔
6゜6’、6″の内接円直径文8が、スリット状吐出孔
(扁平部)3.3’、3”及び4.4’ 4”の最大
内接円、QC,、(c’ 、Ha“よりも大であること
によって構成される。
この口金によって得られるヤーンの断面は第2図に示す
通りで、太さ斑のある連結部7.7′7 n 、 7
ntは扁平部8.8’ 、9.9’ 、10゜10′
より配向度が低い。
通りで、太さ斑のある連結部7.7′7 n 、 7
ntは扁平部8.8’ 、9.9’ 、10゜10′
より配向度が低い。
連結部と扁平部との間で配向度が異ることによって両者
の間には収縮差があり、且つ連結部は糸の長手方向にパ
ルシングによる収縮差がある為、断面方向、長手方向に
歪差による複雑な捲縮が生じる。この複雑な捲縮がカー
ペットに於いて極めて優れたバルキー性を発現すると共
に単なる扁平ユニットでは得られない断面効果による2
〜3個の曲げ硬さ2弾性が得られ、これによってカーペ
ットの圧縮によりヘタリも少くなる。
の間には収縮差があり、且つ連結部は糸の長手方向にパ
ルシングによる収縮差がある為、断面方向、長手方向に
歪差による複雑な捲縮が生じる。この複雑な捲縮がカー
ペットに於いて極めて優れたバルキー性を発現すると共
に単なる扁平ユニットでは得られない断面効果による2
〜3個の曲げ硬さ2弾性が得られ、これによってカーペ
ットの圧縮によりヘタリも少くなる。
第1図、第2図はトライローバル状に扁平ユニットを連
結する例を示したが、第3図に示すように、更に扁平ユ
ニットを長手方向に2個、3個と増やして連ねても良い
。又、第4図に示すように4方向(十字状)に扁平ユニ
ットを連結しても良い。しかし、その放射状に伸ばす枝
の数は口金形状の複雑化を避ける意味から高々5〜7方
向に抑えるのが良い。又、第5図には中心が中空の場合
を示すが、基本的には中実の場合と同じである。
結する例を示したが、第3図に示すように、更に扁平ユ
ニットを長手方向に2個、3個と増やして連ねても良い
。又、第4図に示すように4方向(十字状)に扁平ユニ
ットを連結しても良い。しかし、その放射状に伸ばす枝
の数は口金形状の複雑化を避ける意味から高々5〜7方
向に抑えるのが良い。又、第5図には中心が中空の場合
を示すが、基本的には中実の場合と同じである。
本発明で言う熱可塑性合成高分子とは、ナイロン−6、
ナイロン−66等のポリアミドポリマーポリエチレンテ
レフタレート、ポリブチレンテレフタレート等のポリエ
ステルポリマー、ポリプロピレン、その他の熱可塑性合
成高分子を指す。そしてこれらポリマーの重合度は出来
るだけ高い方向にあるのが、紡糸での配向差がつき易い
ことから好ましく、例えばナイロン−6では、[η]が
1.3以上、特に 1,5以上あることが好ましい。
ナイロン−66等のポリアミドポリマーポリエチレンテ
レフタレート、ポリブチレンテレフタレート等のポリエ
ステルポリマー、ポリプロピレン、その他の熱可塑性合
成高分子を指す。そしてこれらポリマーの重合度は出来
るだけ高い方向にあるのが、紡糸での配向差がつき易い
ことから好ましく、例えばナイロン−6では、[η]が
1.3以上、特に 1,5以上あることが好ましい。
又紡糸速度は高い方が、やはり紡糸での配向差を付与す
る為に好ましく、ナイロン−6の場合では1000Tr
L/ +ain以上、望ましくは2000〜2500T
rL/1n以上である。
る為に好ましく、ナイロン−6の場合では1000Tr
L/ +ain以上、望ましくは2000〜2500T
rL/1n以上である。
特に、ポリマーの[η]が低いほど、紡糸速度は速くす
る必要があるし、又紡糸する際のポリマーの溶融温度は
低い方が配向差を与える点で望ましく、[η]を上げた
場合と同様な効果がある。
る必要があるし、又紡糸する際のポリマーの溶融温度は
低い方が配向差を与える点で望ましく、[η]を上げた
場合と同様な効果がある。
ナイロン−6で[η]−1,55で最適なポリマーの溶
融温度は270℃前後である。
融温度は270℃前後である。
又、口金より吐出された糸条は、急速に冷却する方が配
向差をつける為に望ましく、縦吹きよりは横吹きの冷却
方式で急冷した方が良い。
向差をつける為に望ましく、縦吹きよりは横吹きの冷却
方式で急冷した方が良い。
この様に高速紡糸された糸条は仕上げ油剤を付与された
後、ナイロン−6の場合1,2〜2.0倍に延伸され巻
き取られる。このヤーンの捲縮発現はカーペットの状態
で、スチームあるいは乾熱等で熱処理することにより達
成される。この場合、染色工程、パッキング工程等での
熱が捲縮発現に機能する。しかしながら、着色顔料を予
めポリマー段階で練り込んだ原着糸の場合は別途捲縮の
発現処理が必要である。
後、ナイロン−6の場合1,2〜2.0倍に延伸され巻
き取られる。このヤーンの捲縮発現はカーペットの状態
で、スチームあるいは乾熱等で熱処理することにより達
成される。この場合、染色工程、パッキング工程等での
熱が捲縮発現に機能する。しかしながら、着色顔料を予
めポリマー段階で練り込んだ原着糸の場合は別途捲縮の
発現処理が必要である。
本発明による潜在嵩高マルチフィラメントは高速紡糸に
より、且つ断面方向、糸の長手方向に配向度が異る為、
染色の均一性、!414色堅牢度、耐候(光)堅牢度の
点から顔料を予めポリマー段階で混ぜておく原着糸を組
合せるとき、より完璧な性能を具えたヤーンとなる。
より、且つ断面方向、糸の長手方向に配向度が異る為、
染色の均一性、!414色堅牢度、耐候(光)堅牢度の
点から顔料を予めポリマー段階で混ぜておく原着糸を組
合せるとき、より完璧な性能を具えたヤーンとなる。
く作用、効果〉
本発明によれば、嵩高性に優れているばかりでなく弾性
があり腰のある風合のカーペットが4!1られしかも着
用によってもヘタリが少く、耐久性の面でも優れたカー
ペットを容易に得ることができる。
があり腰のある風合のカーペットが4!1られしかも着
用によってもヘタリが少く、耐久性の面でも優れたカー
ペットを容易に得ることができる。
〈実施例〉
ナイロン−6ボリマー([η] = 1.55 )を第
1図に示す口金を用いて溶融紡糸した。ポリマーの溶@
温度は270℃で口金下で糸条に直交する冷却風(風m
= 5.0m3/min )で急冷した。
1図に示す口金を用いて溶融紡糸した。ポリマーの溶@
温度は270℃で口金下で糸条に直交する冷却風(風m
= 5.0m3/min )で急冷した。
口金より吐出された糸条の吐出線速度は3.5 m10
11nで約714倍のドラフトを掛けられ、2500m
/sinの速度で引取られた後、1.4倍、 3500
m/1nで延伸されたI!き取られた。
11nで約714倍のドラフトを掛けられ、2500m
/sinの速度で引取られた後、1.4倍、 3500
m/1nで延伸されたI!き取られた。
最終のA7−ンのデニールは1300デニールで、フィ
ラメント数は68であった。
ラメント数は68であった。
このヤーンを2本合糸し60回/mの撚をがけた後、1
!10インチゲージのタフティングマシンによりループ
カーペットとし、連続染色した。その際、ヤーンの潜在
捲縮は染色の際の熱で発現された。
!10インチゲージのタフティングマシンによりループ
カーペットとし、連続染色した。その際、ヤーンの潜在
捲縮は染色の際の熱で発現された。
比較の為に特願昭61−280807号の第8図−(イ
)。
)。
第3図−(イ)に示す扁平断面のもの、あるいは第8図
−(ロ)、第3図−(0)に示す断面のものも同時に評
価した。
−(ロ)、第3図−(0)に示す断面のものも同時に評
価した。
又本発明による上記実施例において、ポリマーの溶融段
階で着色顔料を1.0%添加して原着糸としたものも合
せて評価した。この場合、捲縮発現は100℃のスチー
ムに1分間さらすことによって実施した。
階で着色顔料を1.0%添加して原着糸としたものも合
せて評価した。この場合、捲縮発現は100℃のスチー
ムに1分間さらすことによって実施した。
更に上記に示した実施例および比較用のヤーンを2本合
糸して 100回の上下撚をかけて、125℃の湿熱セ
ットを行い、その糸を用いて1/10ゲージのタフトカ
ーペット礪でカットパイルのカーペットを作って同様に
そのカーペット性能を評価した。
糸して 100回の上下撚をかけて、125℃の湿熱セ
ットを行い、その糸を用いて1/10ゲージのタフトカ
ーペット礪でカットパイルのカーペットを作って同様に
そのカーペット性能を評価した。
尚、第1図口金の寸法は下記の通りである。
内接回文8 = 0.27酎φ
内接回文c = 0.10履φ
中心孔1の直径= 0.27履φ
スリット2の巾= 0.06 ttunスリッlへ2の
長さ=1.05m 扁平スリット3の巾= 0,1#Im 扁平スリット3の長さ= 1.5111連結部スリット
5の巾= 0.06M 連結部スリットの長さ= 3.0M △、1/10ゲーシループノj−ベット評価(パイル高
さ5#llI! 6009/m目イ・J)ループカー
ペットにした場合、本発明に示す実施例1.2のみが優
れたカーペットの弾性(腰)と耐久性を示す。又、原著
糸によるものは染色堅牢度も極めて優れていた。
長さ=1.05m 扁平スリット3の巾= 0,1#Im 扁平スリット3の長さ= 1.5111連結部スリット
5の巾= 0.06M 連結部スリットの長さ= 3.0M △、1/10ゲーシループノj−ベット評価(パイル高
さ5#llI! 6009/m目イ・J)ループカー
ペットにした場合、本発明に示す実施例1.2のみが優
れたカーペットの弾性(腰)と耐久性を示す。又、原著
糸によるものは染色堅牢度も極めて優れていた。
B、カットカーペット(ブラッシ1規格)評価< 1/
10ゲージ、パイル高さio、、目付1Kg/TIt)
カットカーペットの場合も、ル−プカーペットの場合と
同様本発明による実施例−1,2のみが良好な結果を示
した。ここで、カーペットの腰(弾性)が大きくなり、
耐久性が良くなる理由を第6図で模式的に比較例−1(
a図)と対比して示すが、本発明(b図)の場合、断面
効果により曲げ硬さ(EI)が大きくなり、又バイルが
倒れるのを放射状に伸びた「ひれ」が梁の効果で支えて
いる為、カーペットの場合特にその効果が相剰的に発揮
されるものと考えられる。
10ゲージ、パイル高さio、、目付1Kg/TIt)
カットカーペットの場合も、ル−プカーペットの場合と
同様本発明による実施例−1,2のみが良好な結果を示
した。ここで、カーペットの腰(弾性)が大きくなり、
耐久性が良くなる理由を第6図で模式的に比較例−1(
a図)と対比して示すが、本発明(b図)の場合、断面
効果により曲げ硬さ(EI)が大きくなり、又バイルが
倒れるのを放射状に伸びた「ひれ」が梁の効果で支えて
いる為、カーペットの場合特にその効果が相剰的に発揮
されるものと考えられる。
第1図は本発明で用いる口金の一例を示す平面図、第2
図は上記口金による紡糸されたヤーンの断面図、第3図
は上記の口金の扁平ユニットの数を増やした場合の一例
を示す平面図、第4図は十字状に扁平ユニットを接合し
た場合の例を示す平面図、第5図は中心が中空の場合の
例を示す平面図、第6図はパイルの立毛感1弾性向上を
模式的に説明した概念図である。 1・・・中心の孔 2.2’ 、2″・・・スリット 3.3’、3”・・・スリット状の吐出孔4.4’、4
″・・・ 同上 、QC,fic’、ρC″・・・スリット状吐出孔(3
・・・4・・・)の最大内接円 5.5’、5″・・・連結部 6.6’、6″・・・連結吐出孔 US・・・連結吐出孔(6,6’ 、6″)の内接円直
径 7.7’ 、7″ 7”’・・・フィラメント中の太さ
斑のある連結部 8.8’ 、9.9’ 、IL 10’ ・・・扁平部
特許出願人 帝 人 株 式 会 代 理 人 弁理士 前 1)純 社 / 博、・ 第4図 第 3 図 9′ 第2■ 第 図 (α) A=円ラう内1zイtしに2らい
図は上記口金による紡糸されたヤーンの断面図、第3図
は上記の口金の扁平ユニットの数を増やした場合の一例
を示す平面図、第4図は十字状に扁平ユニットを接合し
た場合の例を示す平面図、第5図は中心が中空の場合の
例を示す平面図、第6図はパイルの立毛感1弾性向上を
模式的に説明した概念図である。 1・・・中心の孔 2.2’ 、2″・・・スリット 3.3’、3”・・・スリット状の吐出孔4.4’、4
″・・・ 同上 、QC,fic’、ρC″・・・スリット状吐出孔(3
・・・4・・・)の最大内接円 5.5’、5″・・・連結部 6.6’、6″・・・連結吐出孔 US・・・連結吐出孔(6,6’ 、6″)の内接円直
径 7.7’ 、7″ 7”’・・・フィラメント中の太さ
斑のある連結部 8.8’ 、9.9’ 、IL 10’ ・・・扁平部
特許出願人 帝 人 株 式 会 代 理 人 弁理士 前 1)純 社 / 博、・ 第4図 第 3 図 9′ 第2■ 第 図 (α) A=円ラう内1zイtしに2らい
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 熱可塑性合成高分子からなる扁平多葉型断面を有するフ
ィラメントで構成されているマルチフィラメント糸であ
って、該構成フィラメントはその横断面及び長手方向に
おいて下記[A]及び[B]の条件を同時に満足する扁
平ユニットを有し、且つ、該扁平ユニットが1点を介し
て少くとも3方向に放射状に且つ少くとも該扁平ユニッ
トが1個以上連なって接合してなることを特徴とする潜
在嵩高性マルチフィラメント糸。 [A]扁平ユニットの横断面 [A]−1形状 (i)間隔をおいて配置されている2対の偏平部を連結
する連結部がその両端部を偏平部夫々の長軸方向の側面
に接合しつつ互いに対向する1対の凹部を形成している
こと。 (ii)連結部の内接円直径(l_B)が1対の凹部間
の最短距離上にある直線で分割される偏平部夫々の最大
内接円直径(l_C)(l_C′)よりも大きいこと。 [A]−2収縮差 連結部の配向度が偏平部よりも低いこと。 [B]フィラメントの長手方向 連結部が太さ斑に因る収縮差を有すること。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51589A JPH02182910A (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | 潜在嵩高性マルチフィラメント糸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51589A JPH02182910A (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | 潜在嵩高性マルチフィラメント糸 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02182910A true JPH02182910A (ja) | 1990-07-17 |
| JPH0474451B2 JPH0474451B2 (ja) | 1992-11-26 |
Family
ID=11475912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51589A Granted JPH02182910A (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | 潜在嵩高性マルチフィラメント糸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02182910A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5176926A (en) * | 1991-08-27 | 1993-01-05 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Spinnerets for producing trilobal and tetralobal filaments exhibiting low glitter and high bulk |
| US5208106A (en) * | 1991-08-27 | 1993-05-04 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Trilobal and tetralobal filaments exhibiting low glitter and high bulk |
| JPH06192910A (ja) * | 1992-10-27 | 1994-07-12 | Basf Corp | それぞれ複数突起を有する複葉の横断面を有するカーペットヤーン用合成繊維およびこれを製造するための紡糸口金プレート |
-
1989
- 1989-01-06 JP JP51589A patent/JPH02182910A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5176926A (en) * | 1991-08-27 | 1993-01-05 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Spinnerets for producing trilobal and tetralobal filaments exhibiting low glitter and high bulk |
| US5208106A (en) * | 1991-08-27 | 1993-05-04 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Trilobal and tetralobal filaments exhibiting low glitter and high bulk |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0474451B2 (ja) | 1992-11-26 |
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