JPH02183135A - 分子線強度測定装置 - Google Patents
分子線強度測定装置Info
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- JPH02183135A JPH02183135A JP124489A JP124489A JPH02183135A JP H02183135 A JPH02183135 A JP H02183135A JP 124489 A JP124489 A JP 124489A JP 124489 A JP124489 A JP 124489A JP H02183135 A JPH02183135 A JP H02183135A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 42
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Landscapes
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
- Physical Deposition Of Substances That Are Components Of Semiconductor Devices (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は分子線強度測定装置に関し、さらに詳しくは真
空装置内における分子線流の強度を測定する装置に関す
る。
空装置内における分子線流の強度を測定する装置に関す
る。
[従来の技術]
従来、真空計としては、例えば堀越源−氏による「真空
技術」 (東京大学出版会、 1976年)の52ペー
ジから72ページにかけて詳しく解説されているように
、いろいろな方法によるものが開発されている。そのう
ち真空装置内の分子線流を測定するためには、電離真空
計が多く使用されてきた。
技術」 (東京大学出版会、 1976年)の52ペー
ジから72ページにかけて詳しく解説されているように
、いろいろな方法によるものが開発されている。そのう
ち真空装置内の分子線流を測定するためには、電離真空
計が多く使用されてきた。
その理由は、分子線流を得るためには10−5 Tor
r程度の高い真空度が必要であるが、このような真空度
で使用できる真空計は電離真空計にほぼ限られるからで
おる。
r程度の高い真空度が必要であるが、このような真空度
で使用できる真空計は電離真空計にほぼ限られるからで
おる。
電離真空計の構造は、第3図に模式的に示すように、電
子を供給するフィラメント31とグリッド状の陽極32
と電離したイオンを捕捉するためのコレクター33より
なっている。同図において、フィラメント31から飛び
出した電子は、グリッド状陽極32によって形成された
ポテンシャルの低い空間内を往復運動し、この時、この
空間内に入射してきた分子と衝突して分子を電離してプ
ラスのイオンを形成する。このイオンは、マイナス電位
に保たれたコレクター33によって捕捉され、イオン電
流を作る。イオン電流の大きさはグリッドで囲まれた空
間内の分子の樅に比例するので、このイオン電流を測定
することによって真空度を測定することができるという
ものである。
子を供給するフィラメント31とグリッド状の陽極32
と電離したイオンを捕捉するためのコレクター33より
なっている。同図において、フィラメント31から飛び
出した電子は、グリッド状陽極32によって形成された
ポテンシャルの低い空間内を往復運動し、この時、この
空間内に入射してきた分子と衝突して分子を電離してプ
ラスのイオンを形成する。このイオンは、マイナス電位
に保たれたコレクター33によって捕捉され、イオン電
流を作る。イオン電流の大きさはグリッドで囲まれた空
間内の分子の樅に比例するので、このイオン電流を測定
することによって真空度を測定することができるという
ものである。
[発明が解決しようとする課題1
しかしながら、上記の電離真空計を用いた従来の分子線
強度測定においては、分子の電離現象を用いているので
、分子の種類によって電離の効率が異なる。このため、
真の真空度を求めるためには、分子の種類によって補正
を行わなければならないという欠点があった。また、電
離真空計は分子の密度を測定するので、分子の温度が異
なる場合には温度による補正を行わなければならないと
いう欠点もあった。また、微小な領域の局所的な分子線
強度を測定する場合は極めて小さな電離真空計を作製し
なければならないが、これは技術的に相当難しいもので
あり、直径10 mm程度のものを作製するのが限界で
あった。
強度測定においては、分子の電離現象を用いているので
、分子の種類によって電離の効率が異なる。このため、
真の真空度を求めるためには、分子の種類によって補正
を行わなければならないという欠点があった。また、電
離真空計は分子の密度を測定するので、分子の温度が異
なる場合には温度による補正を行わなければならないと
いう欠点もあった。また、微小な領域の局所的な分子線
強度を測定する場合は極めて小さな電離真空計を作製し
なければならないが、これは技術的に相当難しいもので
あり、直径10 mm程度のものを作製するのが限界で
あった。
本発明は、以上述べたような従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、補正の必要なしに微小な領域の分子線強度
を測定することのできる分子線強度測定装置を提供する
ことを目的とする。
れたもので、補正の必要なしに微小な領域の分子線強度
を測定することのできる分子線強度測定装置を提供する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は、一端が基台に固定され、他端を自由端とする
リボン状金属箔と、前記基台に一端か固定されて支点と
なし、他端を自由端とするピエゾセラミックス素子と、
該ピエゾセラミックス素子の自由端に固定され、先端が
前記金属箔と近接して配置された探針と、前記金属箔と
前記探針の間に所定の電圧を印加してトンネル電流を流
し、その電流量を計測する手段と、前記ピエゾセラミッ
クス素子へ電圧を印加して前記トンネル電流量を一定に
保持する手段とを備え、前記金属箔に照射された分子線
による該金属箔のたわみ量を前記ピエゾセラミックス素
子への印加電圧の変化を測定することにより決定すると
共に1.該たわみ量から分子線の強度を削測してなるこ
とを特徴とする分子線強度測定装置である。
リボン状金属箔と、前記基台に一端か固定されて支点と
なし、他端を自由端とするピエゾセラミックス素子と、
該ピエゾセラミックス素子の自由端に固定され、先端が
前記金属箔と近接して配置された探針と、前記金属箔と
前記探針の間に所定の電圧を印加してトンネル電流を流
し、その電流量を計測する手段と、前記ピエゾセラミッ
クス素子へ電圧を印加して前記トンネル電流量を一定に
保持する手段とを備え、前記金属箔に照射された分子線
による該金属箔のたわみ量を前記ピエゾセラミックス素
子への印加電圧の変化を測定することにより決定すると
共に1.該たわみ量から分子線の強度を削測してなるこ
とを特徴とする分子線強度測定装置である。
また、金属箔の分子線照射面上には、該金属箔への分子
線の照射を限定された領域に制限するシールドが設けら
れていることを好適とする。
線の照射を限定された領域に制限するシールドが設けら
れていることを好適とする。
[作用]
第1図は本発明による分子線強度測定装置の基本構造を
説明するための装置の一例の構成図である。金属箔1が
1字状の基台2の一端に固定されており、基台の他の一
端にはピエゾセラミックス素子3が固定されている。ピ
エゾセラミックス素子の伯の一端には金属の探針4が固
定されている。
説明するための装置の一例の構成図である。金属箔1が
1字状の基台2の一端に固定されており、基台の他の一
端にはピエゾセラミックス素子3が固定されている。ピ
エゾセラミックス素子の伯の一端には金属の探針4が固
定されている。
金属箔1と探針4にはそれぞれ細い電線が接続され、電
圧が印加できるようになっている。金属箔1と探針4の
先端との距離を、例えば10人程度にすると、探針と金
属箔の間にトンネル電流が流れる。真空容器に置かれた
本装置の金属箔に分子線が照射されると、金属箔のバネ
性によって金属箔がたわむ。これにより金属箔と探針と
の距離に変化が生じトンネル電流量が変化する。トンネ
ル電流を一定に保つように、ピエゾセラミックス素子に
印加する電圧を調節すれば、その電圧変化によって金属
箔のたわみ母がわかる。このたわみ量より分子線の強度
を求めることができる。
圧が印加できるようになっている。金属箔1と探針4の
先端との距離を、例えば10人程度にすると、探針と金
属箔の間にトンネル電流が流れる。真空容器に置かれた
本装置の金属箔に分子線が照射されると、金属箔のバネ
性によって金属箔がたわむ。これにより金属箔と探針と
の距離に変化が生じトンネル電流量が変化する。トンネ
ル電流を一定に保つように、ピエゾセラミックス素子に
印加する電圧を調節すれば、その電圧変化によって金属
箔のたわみ母がわかる。このたわみ量より分子線の強度
を求めることができる。
[実施例]
次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
する。
実施例1
第2図は本発明の一実施例の概略構成図である。
同図において、基台2には金属箔1が押え板5およびネ
ジ6によって固定されている。ここで、金属箔1として
は、厚ざ50.cra、幅5mm、長さ25mmの金箔
を使用し、基台2はステンレス製とした。
ジ6によって固定されている。ここで、金属箔1として
は、厚ざ50.cra、幅5mm、長さ25mmの金箔
を使用し、基台2はステンレス製とした。
基台2には、ざらに、インチワーム機構7が付設され、
該インチワーム機構7に2人/Vの変位置を有するピエ
ゾセラミックス素子3が固定されている。インチワーム
機構7は、基台2とピエゾセラミックス素子3との相対
的位置を変えるためのものである。ピエゾセラミックス
素子3の先端には電界研磨によって作製された先端の曲
率が100人のタングステン探針4が銀ペーストにより
固定されている。
該インチワーム機構7に2人/Vの変位置を有するピエ
ゾセラミックス素子3が固定されている。インチワーム
機構7は、基台2とピエゾセラミックス素子3との相対
的位置を変えるためのものである。ピエゾセラミックス
素子3の先端には電界研磨によって作製された先端の曲
率が100人のタングステン探針4が銀ペーストにより
固定されている。
上記のように構成された装置は、金属箔1の限られた領
域だけが分子線に晒されるように、直径3mmの穴8を
聞けたケース9に収容されている。
域だけが分子線に晒されるように、直径3mmの穴8を
聞けたケース9に収容されている。
穴8の中心位置は金属箔の固定端から15 mmとした
。これにより3mmφの大ぎざの局所的分子線強度が測
定できるようにした。ケースの側面にはケスの外部と平
衡な真空度となるように穴(図示せず)を形成した。な
お、第2図では、図面の複堆さを避けるため、金属箔と
探針の間のトンネル電流を測定する配線と、ピエゾセラ
ミックス素子に電圧を印加する回路を省略した。
。これにより3mmφの大ぎざの局所的分子線強度が測
定できるようにした。ケースの側面にはケスの外部と平
衡な真空度となるように穴(図示せず)を形成した。な
お、第2図では、図面の複堆さを避けるため、金属箔と
探針の間のトンネル電流を測定する配線と、ピエゾセラ
ミックス素子に電圧を印加する回路を省略した。
本装置を到達真空度が2 X 1O−10Torrの真
空容器に設置し、金属箔に垂直の方向に1ocm離れた
位置より内径1mrnのステンレスパイプよりCOガス
を導入した。分子線強度測定装置の前に設置したシャッ
タにより分子線を金属箔に当てた場合と当てない場合の
金箔のたわみ量の変化はピエゾセラミックス素子にかけ
た電圧変化より7.5人であることがわかった。これよ
り00分子線の強度は3x10−6 Torrに相当す
る量であることがわかった。
空容器に設置し、金属箔に垂直の方向に1ocm離れた
位置より内径1mrnのステンレスパイプよりCOガス
を導入した。分子線強度測定装置の前に設置したシャッ
タにより分子線を金属箔に当てた場合と当てない場合の
金箔のたわみ量の変化はピエゾセラミックス素子にかけ
た電圧変化より7.5人であることがわかった。これよ
り00分子線の強度は3x10−6 Torrに相当す
る量であることがわかった。
実施例2
実施例1と同じ装置を用いて02ガスを導入したところ
、金箔のたわみの変化量は5.0人であった。これより
02分子線の強度は2.0xlO−6Torrに相当す
るものであることがわかった。
、金箔のたわみの変化量は5.0人であった。これより
02分子線の強度は2.0xlO−6Torrに相当す
るものであることがわかった。
実施例3
実施例1と同じ装置を用いてH2ガスを導入したところ
、金箔のたわみの変化量は9.0人であった。これより
H2分子線の強度は3.6X10−6Torrに相当す
るものであることがわかった。
、金箔のたわみの変化量は9.0人であった。これより
H2分子線の強度は3.6X10−6Torrに相当す
るものであることがわかった。
[発明の効果1
以上説明したように、本発明による分子線強度測定装置
は、分子線によってたわむ金属箔のたわみ量を測定する
ことによって分子線強度を測定するので、分子線の力を
直接測定することになる。
は、分子線によってたわむ金属箔のたわみ量を測定する
ことによって分子線強度を測定するので、分子線の力を
直接測定することになる。
このため、ガスの種類や温度による補正を行う必要がな
くなり、測定が簡略化される。
くなり、測定が簡略化される。
さらに、本装置を用いれば、金属箔に照剣される分子線
の領域を所望の範囲に制限することにより、微小な領域
の分子線強度を測定することが可能である。
の領域を所望の範囲に制限することにより、微小な領域
の分子線強度を測定することが可能である。
第1図は本発明の基本構造を説明する構成図、第2図は
本発明の一実施例の概略構成図、第3図は従来の電離真
空計の概略構成図である。 1・・・金属箔 2・・・基台 3・・・ピエゾセラミックス素子 4・・・探針 7・・・インチワーム機構8・
・・穴 9・・・ケース31・・・フィラメ
ント 32・・・陽極33・・・コレクター
本発明の一実施例の概略構成図、第3図は従来の電離真
空計の概略構成図である。 1・・・金属箔 2・・・基台 3・・・ピエゾセラミックス素子 4・・・探針 7・・・インチワーム機構8・
・・穴 9・・・ケース31・・・フィラメ
ント 32・・・陽極33・・・コレクター
Claims (2)
- (1)一端が基台に固定され、他端を自由端とするリボ
ン状金属箔と、前記基台に一端が固定されて支点となし
、他端を自由端とするピエゾセラミックス素子と、該ピ
エゾセラミックス素子の自由端に固定され、先端が前記
金属箔と近接して配置された探針と、前記金属箔と前記
探針の間に所定の電圧を印加してトンネル電流を流し、
その電流量を計測する手段と、前記ピエゾセラミックス
素子へ電圧を印加して前記トンネル電流量を一定に保持
する手段とを備え、前記金属箔に照射された分子線によ
る該金属箔のたわみ量を前記ピエゾセラミックス素子へ
の印加電圧の変化を測定することにより決定すると共に
、該たわみ量から分子線の強度を計測してなることを特
徴とする分子線強度測定装置。 - (2)金属箔の分子線照射面上には、該金属箔への分子
線の照射を限定された領域に制限するシールドが設けら
れている請求項(1)記載の分子線強度測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP124489A JPH02183135A (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | 分子線強度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP124489A JPH02183135A (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | 分子線強度測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02183135A true JPH02183135A (ja) | 1990-07-17 |
Family
ID=11496040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP124489A Pending JPH02183135A (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | 分子線強度測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02183135A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02245632A (ja) * | 1989-03-17 | 1990-10-01 | Olympus Optical Co Ltd | 局部真空計 |
-
1989
- 1989-01-09 JP JP124489A patent/JPH02183135A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02245632A (ja) * | 1989-03-17 | 1990-10-01 | Olympus Optical Co Ltd | 局部真空計 |
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