JPH0218314A - 多結晶シリコンシートの製造方法 - Google Patents
多結晶シリコンシートの製造方法Info
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- JPH0218314A JPH0218314A JP16957688A JP16957688A JPH0218314A JP H0218314 A JPH0218314 A JP H0218314A JP 16957688 A JP16957688 A JP 16957688A JP 16957688 A JP16957688 A JP 16957688A JP H0218314 A JPH0218314 A JP H0218314A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は太陽電池その他の光電変換素子等に用いられて
いる多結晶シリコンシートの製造方法に関する。
いる多結晶シリコンシートの製造方法に関する。
(従来の技術)
既に多結晶シリコンシートの製造方法としては各種のも
のが実施されており、その一つであるリボン法は第5図
のように、不活性ガス雰囲気内にあって坩堝d内に存す
る溶融シリコンbにダイCを侵漬起立させ、ダイCの上
端口C°から引き出された溶融シリコンbを、ダイCの
外である不活性ガス雰囲気内で冷却固化させるようにし
たもので、このリボン技術では、溶融シリコンbのメニ
スカス(表面張力)を利用してシートを形成しているた
め、均一な厚さの多結晶シリコンシートを得難く、この
結果太陽電池のデイバイスとして用いようとする際、こ
れに電極を形成しようとしても、スクリーン印刷法を適
用することが困難となってしまう欠陥がある。
のが実施されており、その一つであるリボン法は第5図
のように、不活性ガス雰囲気内にあって坩堝d内に存す
る溶融シリコンbにダイCを侵漬起立させ、ダイCの上
端口C°から引き出された溶融シリコンbを、ダイCの
外である不活性ガス雰囲気内で冷却固化させるようにし
たもので、このリボン技術では、溶融シリコンbのメニ
スカス(表面張力)を利用してシートを形成しているた
め、均一な厚さの多結晶シリコンシートを得難く、この
結果太陽電池のデイバイスとして用いようとする際、こ
れに電極を形成しようとしても、スクリーン印刷法を適
用することが困難となってしまう欠陥がある。
また、上記の如く溶融シリコンとの濡れを活用しようと
するのがリボン技術であるため、ダイ。
するのがリボン技術であるため、ダイ。
フィラメント、基板など多くの消耗品を要することにな
るだけでなく、濡れのよいカーボン、SiC等を用いる
ことから、これが溶融シリコンへの不純物源となってし
まう。
るだけでなく、濡れのよいカーボン、SiC等を用いる
ことから、これが溶融シリコンへの不純物源となってし
まう。
さらに、当該リボン法によるときは、結晶の成長が、多
結晶シリコンシートの引き出し方向への成長であり、当
該結晶の成長速度はあまり大きくできず、品質および生
産能率の点からも満足すべきものとなっていない。
結晶シリコンシートの引き出し方向への成長であり、当
該結晶の成長速度はあまり大きくできず、品質および生
産能率の点からも満足すべきものとなっていない。
さらに別途別謂キャスティング法(#PI造法)なるも
のも実施されているが、同法ではシリコン母材を加熱し
て融液となし、これを製品ウェハの寸法に応じた鋳型に
流し込み、さらに当該型の可動部分により融液を押圧成
型して固化させるものであるが、同法によるときは、−
度に所定形状のウェハが得られ、量産性の点で望ましい
結果が期待できるものの、上記のように融液は四方から
押えつけられることになる。
のも実施されているが、同法ではシリコン母材を加熱し
て融液となし、これを製品ウェハの寸法に応じた鋳型に
流し込み、さらに当該型の可動部分により融液を押圧成
型して固化させるものであるが、同法によるときは、−
度に所定形状のウェハが得られ、量産性の点で望ましい
結果が期待できるものの、上記のように融液は四方から
押えつけられることになる。
このため同法では鋳型の上下面と側面が上記融液の固化
に際し、シリコン結晶粒(グレイン)の成長を抑制して
しまうこととなり、固化製品の前記各面と接する部分近
傍が、非常に細かい結晶粒となって大きな結晶粒が得ら
れず、太陽電池用シリコンウェハ等にあって望ましいと
されている大結晶粒生成の要請を満足させることができ
ないため、当該ウェハによって得られた太陽電池の光電
変換効率も2〜3%と極度に悪くなってしまう欠陥をも
っている。
に際し、シリコン結晶粒(グレイン)の成長を抑制して
しまうこととなり、固化製品の前記各面と接する部分近
傍が、非常に細かい結晶粒となって大きな結晶粒が得ら
れず、太陽電池用シリコンウェハ等にあって望ましいと
されている大結晶粒生成の要請を満足させることができ
ないため、当該ウェハによって得られた太陽電池の光電
変換効率も2〜3%と極度に悪くなってしまう欠陥をも
っている。
そこで、本願人は既に上記難点を解消するため、前記キ
ャスティング法の利点を活用し、溶融シリコンをモール
ドノズルに供給するが、不連続でなく連続して供給する
と共に、これをモールドノズル内にて固化してしまい、
この固化シリコンシートを連続的に引き出すようにする
ことで、均一厚の多結晶シリコンシートを、不純物によ
る汚染の心配なしに陽産可能とすると共に、各種の厚さ
寸法のものを容易に得られるようにし、デイバイス加工
の工程でも、厚さの均一化処理などを不要となし1歩留
りの向上をも図ろうとする方法を提案した。
ャスティング法の利点を活用し、溶融シリコンをモール
ドノズルに供給するが、不連続でなく連続して供給する
と共に、これをモールドノズル内にて固化してしまい、
この固化シリコンシートを連続的に引き出すようにする
ことで、均一厚の多結晶シリコンシートを、不純物によ
る汚染の心配なしに陽産可能とすると共に、各種の厚さ
寸法のものを容易に得られるようにし、デイバイス加工
の工程でも、厚さの均一化処理などを不要となし1歩留
りの向上をも図ろうとする方法を提案した。
これは第3図に示す如き製造装置を用いて行うもので、
同図にあってlはアルゴン等の不活性ガスか真空による
不活性雰囲気1aをもつ炉体で、この中にはヒータ2a
、 2bによって加熱されるシリコン溶融管3と、ヒ
ータ4によって加熱されるモールドノズル5とが設けら
れており、シリコン溶融管3内に投入のシリコン母材は
、前記ヒータ2aによって溶融された後、不活性ガス等
による圧力Pを受けて、当該溶融シリコンSiが、順次
シリコン溶融管3の供給口3a、そしてモールドノズル
5の注入口5aを介して当該モールドノズル5内へ送り
込まれるようになっている。
同図にあってlはアルゴン等の不活性ガスか真空による
不活性雰囲気1aをもつ炉体で、この中にはヒータ2a
、 2bによって加熱されるシリコン溶融管3と、ヒ
ータ4によって加熱されるモールドノズル5とが設けら
れており、シリコン溶融管3内に投入のシリコン母材は
、前記ヒータ2aによって溶融された後、不活性ガス等
による圧力Pを受けて、当該溶融シリコンSiが、順次
シリコン溶融管3の供給口3a、そしてモールドノズル
5の注入口5aを介して当該モールドノズル5内へ送り
込まれるようになっている。
ここでモールドノズル5は、ノズル下板5bとノズル上
蓋板5Cとからなり、ノズル下板5bの上面に所定の凹
溝5dが形成されであることで、図示されていないビス
等により両板5b 、 5cを重積状態にて固定するこ
とにより、所定厚さと所定巾の鋳造用路8が形成され、
図中7が引出手段としての引張り治具を示している。
蓋板5Cとからなり、ノズル下板5bの上面に所定の凹
溝5dが形成されであることで、図示されていないビス
等により両板5b 、 5cを重積状態にて固定するこ
とにより、所定厚さと所定巾の鋳造用路8が形成され、
図中7が引出手段としての引張り治具を示している。
この製造装置を用いて上記の方法を実施するには、石英
等により形成したシリコン溶融管3中にシリコン母材を
投入しておき、これをヒータ2aの稼動によって溶融(
1450’0) L、前記不活性ガスによる圧力P
(0,01〜0.1 kg/cm’)を当該溶融シリコ
ンSiの上面に加え、ヒータ4によって予め1300℃
〜1420℃の温度に加温しであるモールドノズル5内
へ、その注入口5aから連続的に当該溶融シリコンSi
を供給する。
等により形成したシリコン溶融管3中にシリコン母材を
投入しておき、これをヒータ2aの稼動によって溶融(
1450’0) L、前記不活性ガスによる圧力P
(0,01〜0.1 kg/cm’)を当該溶融シリコ
ンSiの上面に加え、ヒータ4によって予め1300℃
〜1420℃の温度に加温しであるモールドノズル5内
へ、その注入口5aから連続的に当該溶融シリコンSi
を供給する。
これにより当該溶融シリコンSiはモールドノズル5内
にて固化することで固化シリコンシートMSi となる
が、その先端は予め炉体1外に引き出され、その端末が
前記の引張り治具7に嵌着してあり、この引張り治具7
をモールドノズル5の長平方向である矢印Aへ向は連続
的に引出すのである。
にて固化することで固化シリコンシートMSi となる
が、その先端は予め炉体1外に引き出され、その端末が
前記の引張り治具7に嵌着してあり、この引張り治具7
をモールドノズル5の長平方向である矢印Aへ向は連続
的に引出すのである。
ここで、前記の凹溝5dを深さ0.5−騰、巾を25鵬
腸にて2501だけ固化シリコンシートを引き出したと
ころ、製品である多結晶シリコンシートの■さは0.5
■鳳、巾を25■腸のものが得られたのであり、モール
ドノズルの材質としては、カーボン酸の本体表面に窒化
シリコンコーティングを施すか、5izN4と5iOz
の混合物コーティングを施して用いるのがよい。
腸にて2501だけ固化シリコンシートを引き出したと
ころ、製品である多結晶シリコンシートの■さは0.5
■鳳、巾を25■腸のものが得られたのであり、モール
ドノズルの材質としては、カーボン酸の本体表面に窒化
シリコンコーティングを施すか、5izN4と5iOz
の混合物コーティングを施して用いるのがよい。
ところが、上記方法の実施に際しては、溶融シリコンが
1450℃で溶解され、シリコン溶融管3の供給口3a
内で固化しないようにヒータ2bを臨設することも必要
であると共に、これに隣装のモールドノズル5は、その
温度をヒータ4によって、溶融シリコンよりも50℃程
度低温となるように加熱しておかないと、当該モールド
ノズル5内での適切な固化シリコンシートMSiの形成
ができないこととなる。
1450℃で溶解され、シリコン溶融管3の供給口3a
内で固化しないようにヒータ2bを臨設することも必要
であると共に、これに隣装のモールドノズル5は、その
温度をヒータ4によって、溶融シリコンよりも50℃程
度低温となるように加熱しておかないと、当該モールド
ノズル5内での適切な固化シリコンシートMSiの形成
ができないこととなる。
ところが上記第1図の如き製造装置による製法では1.
シリコン溶融管3を加熱するヒータ2a、2bの熱が、
どうしてもモールドノズル5を昇温させてしまうことと
なるので、上記50℃程度の温度差を設定すること自体
困難となり、よい製品を得ることができない。
シリコン溶融管3を加熱するヒータ2a、2bの熱が、
どうしてもモールドノズル5を昇温させてしまうことと
なるので、上記50℃程度の温度差を設定すること自体
困難となり、よい製品を得ることができない。
このような難点を解消するため、第4図に示す如き製造
装置を用いることも試行した。
装置を用いることも試行した。
当該装置は、前記した供給口3aを長く下位まで延出さ
せた長尺供給口3bとなし、ヒータ2aの直下に段熱材
8を配設したものであるが、このような手段を採ること
でヒータ2aによるモールドノズル5の加熱は回避され
るものの、長尺供給口3b内の溶融シリコンSiが冷却
され固化してしまうという現象が発生することとなる。
せた長尺供給口3bとなし、ヒータ2aの直下に段熱材
8を配設したものであるが、このような手段を採ること
でヒータ2aによるモールドノズル5の加熱は回避され
るものの、長尺供給口3b内の溶融シリコンSiが冷却
され固化してしまうという現象が発生することとなる。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は上記従来の方法およびその改善法がもつ欠陥を
解消しようとするもので、シリコン溶融管から圧力によ
り流下される溶融シリコンを前記の如く長尺供給口を介
してモールドノズルに供給するのではなく、」−記シリ
コン溶融管に連続させて下突した落流管中を、これに触
れることなく−h記の溶融シリコンを落下により通過さ
せ、これをモールドノズル内へ供給するように改良する
ことで、シリコン溶融管を加熱するヒータとモールドノ
ズルとを十分に離間させ得るようになし、しかも落下す
る溶融シリコンが外部からの熱影響を可及的に受けない
ようにし、これにより落流途上の固結が生じないように
して、供給される溶融シリコンとモールドノズルとが、
所要の温度差を確実に保有し得るようにするのが、その
目的である。
解消しようとするもので、シリコン溶融管から圧力によ
り流下される溶融シリコンを前記の如く長尺供給口を介
してモールドノズルに供給するのではなく、」−記シリ
コン溶融管に連続させて下突した落流管中を、これに触
れることなく−h記の溶融シリコンを落下により通過さ
せ、これをモールドノズル内へ供給するように改良する
ことで、シリコン溶融管を加熱するヒータとモールドノ
ズルとを十分に離間させ得るようになし、しかも落下す
る溶融シリコンが外部からの熱影響を可及的に受けない
ようにし、これにより落流途上の固結が生じないように
して、供給される溶融シリコンとモールドノズルとが、
所要の温度差を確実に保有し得るようにするのが、その
目的である。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記の目的を達成するため、不活性雰囲気内に
あって、シリコン溶融管内のシリコン母材を溶融した後
、当該溶融シリコンに圧力をかけて、上記シリコン溶−
管の下端細成ノズルより、当該圧力に見合った溶融シリ
コンを押出落流させ、当該落流溶融シリコンを、前記シ
リコン溶融管の下位に連設された落流管の管内空所へ落
下させた後、同上落流溶融シリコンが上記落流管の下端
連結通過ノズルを通過して、さらにこの下端連結通過ノ
ズルに連着されていたモールドノズル内へ送出されると
共に、このモールドノズル内にて当該溶融シリコンの固
化したシリコンシートを、所望引出手段によって連続的
に引出するようにしたことを特徴とする多結晶シリコン
シートの製造方法を提供しようとするものである。
あって、シリコン溶融管内のシリコン母材を溶融した後
、当該溶融シリコンに圧力をかけて、上記シリコン溶−
管の下端細成ノズルより、当該圧力に見合った溶融シリ
コンを押出落流させ、当該落流溶融シリコンを、前記シ
リコン溶融管の下位に連設された落流管の管内空所へ落
下させた後、同上落流溶融シリコンが上記落流管の下端
連結通過ノズルを通過して、さらにこの下端連結通過ノ
ズルに連着されていたモールドノズル内へ送出されると
共に、このモールドノズル内にて当該溶融シリコンの固
化したシリコンシートを、所望引出手段によって連続的
に引出するようにしたことを特徴とする多結晶シリコン
シートの製造方法を提供しようとするものである。
(作 用)
不活性雰囲気内で圧力を受けたシリコン溶融管内の溶融
シリコンは、当該圧力に対応した晴だけ、その下端細成
ノズルから落流管内に流下され、この落流溶融シリコン
は落流管に触れることなく、従って外部の温度により実
質的に冷却されない状態で落下した後、落流管の下端連
結通過ノズルを介して、モールドノズル内に連続的に供
給され、当該モールドノズル内で、溶融シリコンが固化
されて行き、この際固化シリコンシートがモールドノズ
ル外へ、引き出されて行くので、モールドノズルの寸法
通りの厚さと巾をもった多結晶シリコンシートが、踏切
れることなく生産されることとなる。
シリコンは、当該圧力に対応した晴だけ、その下端細成
ノズルから落流管内に流下され、この落流溶融シリコン
は落流管に触れることなく、従って外部の温度により実
質的に冷却されない状態で落下した後、落流管の下端連
結通過ノズルを介して、モールドノズル内に連続的に供
給され、当該モールドノズル内で、溶融シリコンが固化
されて行き、この際固化シリコンシートがモールドノズ
ル外へ、引き出されて行くので、モールドノズルの寸法
通りの厚さと巾をもった多結晶シリコンシートが、踏切
れることなく生産されることとなる。
(実 施 例)
本発明を第1図の製造装置を用いて実施する場合につき
詳記すれば、当該装置にあって炉体1不活性雰囲気1a
、ヒータ2a 、 2b、シリコン溶融管3、ヒータ4
、モールドノズル5、鋳造用路6゜引張り治具7、断熱
材8の存在は、前記第3図、第4図のものと実質的に同
一であるが、相違している点はシリコン溶融管3の下端
に開口している下端細成ノズル3cが、通常これから溶
融シリコンが自然流出しない程度に開成されており、従
ってアルゴン等による不活性ガスによって圧力Pを、溶
融シリコンSiに加えない限り、その流出はないよう設
定されており、実際上この下端細成ノズル3cの直径は
1.2wn程度とすればよく1図中3dはシリコン溶融
管3の上端に0リング3eを介して連結した圧力付加用
管を示している。
詳記すれば、当該装置にあって炉体1不活性雰囲気1a
、ヒータ2a 、 2b、シリコン溶融管3、ヒータ4
、モールドノズル5、鋳造用路6゜引張り治具7、断熱
材8の存在は、前記第3図、第4図のものと実質的に同
一であるが、相違している点はシリコン溶融管3の下端
に開口している下端細成ノズル3cが、通常これから溶
融シリコンが自然流出しない程度に開成されており、従
ってアルゴン等による不活性ガスによって圧力Pを、溶
融シリコンSiに加えない限り、その流出はないよう設
定されており、実際上この下端細成ノズル3cの直径は
1.2wn程度とすればよく1図中3dはシリコン溶融
管3の上端に0リング3eを介して連結した圧力付加用
管を示している。
さらに重要な相違点は、上記のシリコン溶融管3に連設
して、図示例では同じ太さの落流管8が下突されており
、当該落流管9の下端に開口した下端連結通過ノズル9
aが、モールドノズル5の注入口5aに連着されている
点であり、この下端連結通過ノズル8aとして図示した
ものは、第2図(b)に示す如くスリット状に開口され
、もちろん下端細成ノズル3cの直下に配設されていて
、当該ノズル3cの流通断面よりも大きく形成してあり
、前記の断熱材8は落流管9の外周側にあって上下方向
の熱遮断が行われるよう配設され、またヒータ2bは下
端連結通過ノズル9dに臨設されている。
して、図示例では同じ太さの落流管8が下突されており
、当該落流管9の下端に開口した下端連結通過ノズル9
aが、モールドノズル5の注入口5aに連着されている
点であり、この下端連結通過ノズル8aとして図示した
ものは、第2図(b)に示す如くスリット状に開口され
、もちろん下端細成ノズル3cの直下に配設されていて
、当該ノズル3cの流通断面よりも大きく形成してあり
、前記の断熱材8は落流管9の外周側にあって上下方向
の熱遮断が行われるよう配設され、またヒータ2bは下
端連結通過ノズル9dに臨設されている。
本発明を上記の製造装置の利用によって実施するには、
ヒータ2aによってシリコン溶融管3内のシリコン母材
を溶融(1450℃)して、これにより得られた溶融シ
リコンSiをアルゴンガス等による圧力P (0,0
1kg/crn’) (7)印加ニヨリ、下端細11.
/ズル3Cから落流管θ内へ流下させるが、この際ヒー
タ4によってモールドノズル5の温度は1350℃程度
に加温しておく。
ヒータ2aによってシリコン溶融管3内のシリコン母材
を溶融(1450℃)して、これにより得られた溶融シ
リコンSiをアルゴンガス等による圧力P (0,0
1kg/crn’) (7)印加ニヨリ、下端細11.
/ズル3Cから落流管θ内へ流下させるが、この際ヒー
タ4によってモールドノズル5の温度は1350℃程度
に加温しておく。
上記したノズル下端細成ノズル3cから流下された溶融
シリコンSiは、落流管8に触れることなく、その管内
空所9b中を落下して行き、その真下に開口の下端連結
通過ノズル8aを通過して、モールドノズル5の注入口
5aから鋳造用路6内へ連続的に供給されることとなる
。
シリコンSiは、落流管8に触れることなく、その管内
空所9b中を落下して行き、その真下に開口の下端連結
通過ノズル8aを通過して、モールドノズル5の注入口
5aから鋳造用路6内へ連続的に供給されることとなる
。
そこで、その後は前記従来例につき設示した如く引張り
治具7を矢印A方向へ引いて、モールドノズル5内にて
冷却固化された固化シリコンシー)MSiを連続して引
き出すのであり、溶融シリコンSiの連続的供給量と、
引出し速度が適切に調整されれば、多結晶シリコンシー
トである製品は連続的に踏切れることなく生産される。
治具7を矢印A方向へ引いて、モールドノズル5内にて
冷却固化された固化シリコンシー)MSiを連続して引
き出すのであり、溶融シリコンSiの連続的供給量と、
引出し速度が適切に調整されれば、多結晶シリコンシー
トである製品は連続的に踏切れることなく生産される。
因に前記の如< 0.01kg/ctn’の圧力Pをか
けたことで、モールドノズルの凹溝5dの深さ0.5龍
、巾25m−としたとき、約10秒で50〜100層層
の引出し速度にて多結晶シリコンシートを引張ることが
できた。
けたことで、モールドノズルの凹溝5dの深さ0.5龍
、巾25m−としたとき、約10秒で50〜100層層
の引出し速度にて多結晶シリコンシートを引張ることが
できた。
(発明の効果)
本発明は上記のようにして実施し得るものであるから、
所望均一厚さ、巾の製品を自由に、かつ高い精度で効率
よく生産することができ、従ってデイバイス加工も容易
で歩留りが向上し、不純物の混入しない良質のものを安
価に提供し得るだけでなく、以下の効果を発揮できるも
のである。
所望均一厚さ、巾の製品を自由に、かつ高い精度で効率
よく生産することができ、従ってデイバイス加工も容易
で歩留りが向上し、不純物の混入しない良質のものを安
価に提供し得るだけでなく、以下の効果を発揮できるも
のである。
すなわち、落流管中を溶融シリコンが落下して行くよう
にしたもので、外部から落下途上で熱を奪われ固化して
しまう心配がなくなり、この結果シリコン溶融管側とモ
ールドノズル側との間に断熱材を配して、上下の熱影響
を支障なく遮断することができるようになるから、モー
ルドノズル側の温度を1350℃以下といった温度にし
、かつシリコン溶融管側1450℃とするといった大き
な温度差の設定が可能となり、この結果モールドノズル
内へ注入された溶融シリコンを速やかに固結させて固化
シリコンシー)MSiとすることができ、それだけ引張
り速度も上げ得ることとなるから、生産性の向上に期待
するところ大である。
にしたもので、外部から落下途上で熱を奪われ固化して
しまう心配がなくなり、この結果シリコン溶融管側とモ
ールドノズル側との間に断熱材を配して、上下の熱影響
を支障なく遮断することができるようになるから、モー
ルドノズル側の温度を1350℃以下といった温度にし
、かつシリコン溶融管側1450℃とするといった大き
な温度差の設定が可能となり、この結果モールドノズル
内へ注入された溶融シリコンを速やかに固結させて固化
シリコンシー)MSiとすることができ、それだけ引張
り速度も上げ得ることとなるから、生産性の向上に期待
するところ大である。
第1図は本発明を実施するのに用い得る製造装置の縦断
正面説明図、第2図(a) (b)は夫々第1図のa−
a線横断矢視図と落流管の下面図、第3図は既往多結晶
シリコンシートの製造方法を実施し得る製造装置の縦断
正面説明図、第4図は同上装置の改良案による製造装置
を示した縦断正面説明図、第5図は従来のリボン法によ
る多結晶シリコンシート製造装置を示す縦断正面説明図
である。 1a・・・・・・不活性雰囲気 3・・・・・・シリコン溶融管 3c・・・・・・下端細成ノズル 511・・・・・モールドノズル 7・・・・・・引出手段としての引張り治具9・・・・
・・落流管 9a・・・・・・下端連結通過ノズル 9b・・・・・・管内空所 P・・・・・・圧力 Si・・・・・・溶融シリコン MSi・・・・固化シリコンシート
正面説明図、第2図(a) (b)は夫々第1図のa−
a線横断矢視図と落流管の下面図、第3図は既往多結晶
シリコンシートの製造方法を実施し得る製造装置の縦断
正面説明図、第4図は同上装置の改良案による製造装置
を示した縦断正面説明図、第5図は従来のリボン法によ
る多結晶シリコンシート製造装置を示す縦断正面説明図
である。 1a・・・・・・不活性雰囲気 3・・・・・・シリコン溶融管 3c・・・・・・下端細成ノズル 511・・・・・モールドノズル 7・・・・・・引出手段としての引張り治具9・・・・
・・落流管 9a・・・・・・下端連結通過ノズル 9b・・・・・・管内空所 P・・・・・・圧力 Si・・・・・・溶融シリコン MSi・・・・固化シリコンシート
Claims (1)
- 不活性雰囲気内にあって、シリコン溶融管内のシリコ
ン母材を溶融した後、当該溶融シリコンに圧力をかけて
、上記シリコン溶融管の下端細成ノズルより、当該圧力
に見合った溶融シリコンを押出落流させ、当該落流溶融
シリコンを、前記シリコン溶融管の下位に連設された落
流管の管内空所へ落下させた後、同上落流溶融シリコン
が上記落流管の下端連結通過ノズルを通過して、さらに
この下端連結通過ノズルに連着されていたモールドノズ
ル内へ送出されると共に、このモールドノズル内にて当
該溶融シリコンの固化したシリコンシートを、所望引出
手段によって連続的に引出するようにしたことを特徴と
する多結晶シリコンシートの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16957688A JPH0218314A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | 多結晶シリコンシートの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16957688A JPH0218314A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | 多結晶シリコンシートの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0218314A true JPH0218314A (ja) | 1990-01-22 |
| JPH0479974B2 JPH0479974B2 (ja) | 1992-12-17 |
Family
ID=15889041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16957688A Granted JPH0218314A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | 多結晶シリコンシートの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0218314A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008503101A (ja) * | 2004-06-10 | 2008-01-31 | アールジーエス デベロップメント ビー.ブイ. | 結晶シリコン薄膜の製造方法 |
| EP3494956A2 (en) | 2010-11-25 | 2019-06-12 | L'Oréal | Procédé pour le décapage de fibres kératiniques utilisant une composition comprenant un dérive dacide sulfinique et une composition aqueuse acide |
-
1988
- 1988-07-07 JP JP16957688A patent/JPH0218314A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008503101A (ja) * | 2004-06-10 | 2008-01-31 | アールジーエス デベロップメント ビー.ブイ. | 結晶シリコン薄膜の製造方法 |
| EP3494956A2 (en) | 2010-11-25 | 2019-06-12 | L'Oréal | Procédé pour le décapage de fibres kératiniques utilisant une composition comprenant un dérive dacide sulfinique et une composition aqueuse acide |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0479974B2 (ja) | 1992-12-17 |
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