JPH0218364B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0218364B2
JPH0218364B2 JP9084286A JP9084286A JPH0218364B2 JP H0218364 B2 JPH0218364 B2 JP H0218364B2 JP 9084286 A JP9084286 A JP 9084286A JP 9084286 A JP9084286 A JP 9084286A JP H0218364 B2 JPH0218364 B2 JP H0218364B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
convector
casing
dehumidified air
circulation path
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP9084286A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62247031A (ja
Inventor
Takuji Katayama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chugai Ro Co Ltd
Original Assignee
Chugai Ro Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Chugai Ro Co Ltd filed Critical Chugai Ro Co Ltd
Priority to JP9084286A priority Critical patent/JPS62247031A/ja
Publication of JPS62247031A publication Critical patent/JPS62247031A/ja
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  • Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、コイル防錆冷却装置に関するもので
ある。
(従来の技術とその問題点) 従来、たとえば、焼鈍炉等にてコイル状のまま
焼鈍されたコイルは、次の調質圧延工程に送られ
るまで、ストツクヤードにあるいは防錆冷却ヤー
ドにて35℃〜45℃まで冷却されるようになつてい
る。
そして、前記冷却は、前者においては自然放
冷、後者においては脱湿空気の吹き付けにより行
つている。
しかしながら、前者の方法では、コイルの冷却
に4〜6日かかるため、ストツクヤードに大なる
スペースを必要とし、また、その期間に錆が発生
したりするという問題を有する。
一方、後者の方法では、大なる密閉構造の防錆
冷却ヤードを必要とするばかりか、大量の脱湿空
気を必要とし、設備費、操業費等が大巾に高くな
るという問題を有する。
さらに、両者とも、コイルのハンドリングに際
し、天井クレーンを必要とし、多くの労力を必要
とする。
本発明は、前記従来の問題点を解決すべくなさ
れたもので、コイルの端面からの熱伝達は、外
周、内周からのものより約10倍良好であるという
点等に着目し、少量の脱湿空気で、冷却時間が短
く、かつ、コイルのハンドリングの容易なコイル
防錆冷却装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決すべき手段) 本発明は、前記問題点を解決するために、装入
扉と抽出扉とを備えたトンネル状ケーシング内
に、焼鈍済コイルを1ピツチずつ間欠走行する搬
送装置を設けるとともに、前記ケーシング内に脱
湿空気を供給し、かつ、前記コイル停止位置に、
コイル端面と接触・離間するコンベクタを配設
し、このコンベクタにケーシング内雰囲気を冷却
して供給する脱湿空気循環路を設け、前記コイル
端面に対流伝熱を付与するようにしたものであ
る。
(実施例) つぎに、本発明を一実施例である図面に従つて
説明する。
第1図において、1は内部を防錆冷却帯とする
トンネル状ケーシング(以下、ケーシングとい
う)で、その両側開口部には、装入扉2と抽出扉
3とを備えるとともに、エアカーテン装置4,5
を有する。なお、必要に応じて装入ベスチブルあ
るいは抽出ベスチブルを設けてもよい。
そして、前記ケーシング1の床部には間欠駆動
するローラコンベア装置(搬送装置)6が設けて
ある。なお、Wは搬送方向と平行で、床と垂直に
端面が位置するように(ダウンエンド状)載置さ
れたコイルで、7はコイル載置台である。
前記ケーシング1の、コイルWの停止位置にお
ける両側部には、対向面に第5図に示すように、
多数のインボリユート曲線状のリブ9により流路
10が形成されたコンベクタ8が、ケーシング1
の側壁に設けたエアシリンダ11により、停止中
のコイルWの端面に対し互いに接触、離間するよ
うに配設されている。なお、前記リブ9はインボ
リユートに限らず、円弧状、放射状等であつても
よい。
一方、ケーシング1の天井部には、第2図に示
すように、循環フアン12が設置してあり、この
循環フアン12により吸引、昇圧された雰囲気
は、熱交換器13により冷却された雰囲気が通路
14を介して前記コンベクタ8に供給されるとと
もに、前記循環フアン12、および通路14で脱
湿空気循環路を形成している。なお、前記熱交換
器13は、循環フアン12の入口側に設けてもよ
い。
第3図は実施例の系統図を示し、ケーシング1
内は複数の帯域に区分され、各帯域に、1台の循
環フアン12と熱交換器13を備え、冷却された
雰囲気を、分岐通路14aにより他のコンベクタ
8に供給するようにしている。
また、抽出側の帯域は、第3図および第4図に
示すように、熱交換器13をはさんでバイパス通
路15を設け、コンベクタ8に供給する雰囲気の
温度を温度検出器16で検出し、供給雰囲気温度
がコイルの目標冷却温度近くになるよう、流量制
御弁17を調整して、コイルの過冷却による結露
を防止するようになつている。しかし、これは必
ずしも必要でない。
また、ケーシング1内には、脱湿空気が図示し
ない脱湿空気供給装置から供給管18で供給され
ている。
前記構成からなるため、いま、図示しない焼鈍
炉から出たコイルWは載荷部Aにて、コイル載置
台7に載置され、ローラコンベア装置6の間欠駆
動につれてケーシング1内に順次装入されるとと
もに、ケーシング1内にて間欠搬送されながら下
記するように冷却されたのち、脱荷部Bに至り、
ここから、たとえば、調質圧延工程に搬送され
る。
なお、コイルWのケーシング1への装入、抽出
時には装入扉2、抽出扉3が開き、これと同時
に、エアカーテン装置6からの噴出気体(脱湿空
気)により外気のケーシング1内への侵入を防止
する。
前記のようにして、コイルWがケーシング1内
で停止すると、前記エアシリンダ11が作動し
て、コンベクタ8がコイルWの両端面に接触し、
循環フアン12によつて昇圧され、熱交換器13
によつて冷却されたケーシング1内雰囲気はコン
ベクタ8のインボリユート流路10から、コイル
Wの全端面を冷却しながら吐出口10aから吐出
する。
そして、コイルWが移動に転じる際には、エア
シリンダ11によりコンベクタ8はコイルWの端
面から離間する。
このようにして、コイルWが抽出側の最終帯域
に至ると、前述したように、所定温度に調整した
冷却脱湿空気により、コイルWは所定温度(35℃
〜45℃)に冷却されて抽出される。
なお、本装置の形状は直線型に限らず、円環状
回転床型、その他の形状であつてもよく、また、
搬送装置も、トレープツシヤ方式、あるいは、台
車方式であつてもよい。
(発明の効果) 以上の説明で明らかなように、本発明によれ
ば、コイルの防錆冷却に際し、コイルをトンネル
状ケーシング内を走行させるようにしたので、従
来の防錆冷却ヤード方式に比べて大巾に脱湿空気
消費量が軽減され、脱湿空気供給装置も小型化で
きるばかりか、供給する脱湿空気量が少ないこと
により、容易に湿度管理ができ、良好な防錆冷却
が行える。
また、コイルの端面に対流伝熱を与えて冷却す
るため、冷却効率がよく、冷却時間の短縮が図れ
るとともに、それだけトンネル状ケーシングの小
型化が図れるばかりか、前記効果がより効果的に
達成できる。
さらに、種々のコイル巾に対応できて、しか
も、コイルは装入された順に抽出されるのでコイ
ル管理工程が容易で、天井クレーンが不要で、か
つ、コイルのハンドリングを容易に自動化するこ
とができるばかりか、焼鈍設備と調質圧延設備と
を連結するコイルカーを、コンベアの代わりに使
用することもできるという多くの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるコイル防錆冷却装置の
主としてトンネル状ケーシングの概略図、第2図
は第1図の―線拡大断面図、第3図は脱湿空
気の系統図、第4図は第2図の平面図で、第5図
はコンベクタの正面図である。 1……トンネル状ケーシング、2……装入扉、
3……抽出扉、6……ローラコンベア装置(搬送
装置)、8……コンベクタ、11……エアシリン
ダ、12……循環フアン、13……熱交換器、1
4……通路、15……バイパス通路、16……温
度検出器、17……流量制御弁、18……脱湿空
気供給管。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 装入扉と抽出扉とを備えたトンネル状ケーシ
    ング内に、焼鈍済コイルを1ピツチずつ間欠走行
    する搬送装置を設けるとともに、前記ケーシング
    内に脱湿空気を供給し、かつ、前記コイル停止位
    置に、コイル端面と接触・離間するコンベクタを
    配設し、このコンベクタにケーシング内雰囲気を
    冷却して供給する脱湿空気循環路を設け、前記コ
    イル端面に対流伝熱を付与するようにしたことを
    特徴とするコイル防錆冷却装置。 2 抽出側の所定帯域に位置する前記コンベクタ
    が他のコンベクタの脱湿空気循環路と独立し、か
    つ、この独立循環路中に、当該コンベクタの供給
    雰囲気ガスを所定温度に保持する温度調節手段を
    設けたことを特徴とする前記特許請求の範囲第1
    項に記載のコイル防錆冷却装置。
JP9084286A 1986-04-19 1986-04-19 コイル防錆冷却装置 Granted JPS62247031A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9084286A JPS62247031A (ja) 1986-04-19 1986-04-19 コイル防錆冷却装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9084286A JPS62247031A (ja) 1986-04-19 1986-04-19 コイル防錆冷却装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62247031A JPS62247031A (ja) 1987-10-28
JPH0218364B2 true JPH0218364B2 (ja) 1990-04-25

Family

ID=14009834

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9084286A Granted JPS62247031A (ja) 1986-04-19 1986-04-19 コイル防錆冷却装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS62247031A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2253393A1 (de) 2009-05-18 2010-11-24 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren und Vorrichtung zur Rückgewinnung von Energie aus einem Warmbandbund

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62247031A (ja) 1987-10-28

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