JPH0218424Y2 - - Google Patents
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- JPH0218424Y2 JPH0218424Y2 JP655885U JP655885U JPH0218424Y2 JP H0218424 Y2 JPH0218424 Y2 JP H0218424Y2 JP 655885 U JP655885 U JP 655885U JP 655885 U JP655885 U JP 655885U JP H0218424 Y2 JPH0218424 Y2 JP H0218424Y2
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- Japan
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- tank
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- temperature water
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- 239000007791 liquid phase Substances 0.000 claims description 6
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Landscapes
- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、高温水を負荷に供給する高温水供給
装置に関するものである。
装置に関するものである。
[従来の技術]
高温水を使用する装置の一例として、例えば、
塩化ビニール、ポリエチレン等の熱可塑性合成樹
脂によつて所定厚さのシートやフイルムを製造す
るカレンダ加工装置が知られている。この加工装
置は、第2図に概略的に示すように、複数段の加
熱ロール1〜4によつて合成樹脂の粉末を加熱圧
延するもので、加熱ロール1〜4の加熱媒体とし
て高温水が用いられているが、加熱媒体の温度
が、加熱ロールへの熱の供給によつて低下した
り、逆に加熱ロールとシートとの摩擦熱によつて
上昇するなど複雑に変化するため、それに応じた
温度コントロールが必要である。
塩化ビニール、ポリエチレン等の熱可塑性合成樹
脂によつて所定厚さのシートやフイルムを製造す
るカレンダ加工装置が知られている。この加工装
置は、第2図に概略的に示すように、複数段の加
熱ロール1〜4によつて合成樹脂の粉末を加熱圧
延するもので、加熱ロール1〜4の加熱媒体とし
て高温水が用いられているが、加熱媒体の温度
が、加熱ロールへの熱の供給によつて低下した
り、逆に加熱ロールとシートとの摩擦熱によつて
上昇するなど複雑に変化するため、それに応じた
温度コントロールが必要である。
而して従来、このような温度コントロールを可
能にした高温水供給装置として、第3図に示すよ
うなものが用いられていた。
能にした高温水供給装置として、第3図に示すよ
うなものが用いられていた。
この高温水供給装置は、負荷である加熱ロール
7に高温水を供給するポンプ6と熱水供給弁8及
び冷水供給弁9とを備えた循環管路5に、熱水供
給路10と冷水供給路11とを分岐接続し、熱水
供給路10は、ボイラ等の高圧蒸気源12からの
蒸気を加熱源とするヒータ13を経て熱水供給弁
8に接続し、冷水供給路11は、冷却水で冷却す
るクーラ14を経て冷水供給弁9に接続し、ロー
ル7の出口側に、ロールを出た高温水の温度を検
出すると共にその温度に応じて二つの弁8,9の
開度を調節する温度調節計15を設けたものであ
る。なお、16は膨張タンクである。
7に高温水を供給するポンプ6と熱水供給弁8及
び冷水供給弁9とを備えた循環管路5に、熱水供
給路10と冷水供給路11とを分岐接続し、熱水
供給路10は、ボイラ等の高圧蒸気源12からの
蒸気を加熱源とするヒータ13を経て熱水供給弁
8に接続し、冷水供給路11は、冷却水で冷却す
るクーラ14を経て冷水供給弁9に接続し、ロー
ル7の出口側に、ロールを出た高温水の温度を検
出すると共にその温度に応じて二つの弁8,9の
開度を調節する温度調節計15を設けたものであ
る。なお、16は膨張タンクである。
上述の高温水供給装置は、高温水がロール7即
ち負荷を加熱して温度低下を来した場合は、温度
調節計15が熱水供給弁8の開度を大にすると共
に冷水供給弁9の開度を小にし、これによつてヒ
ータ13からの熱水を増加させ、逆に、高温水が
ロール7により加熱されて温度上昇を来した場合
は、冷水供給弁9の開度を大にすると共に熱水供
給弁8の開度を小にしてクーラ14からの冷水を
増加させ、而して負荷の温度変動に対応して高温
水の温度を一定に保持すべく作用するものであ
る。
ち負荷を加熱して温度低下を来した場合は、温度
調節計15が熱水供給弁8の開度を大にすると共
に冷水供給弁9の開度を小にし、これによつてヒ
ータ13からの熱水を増加させ、逆に、高温水が
ロール7により加熱されて温度上昇を来した場合
は、冷水供給弁9の開度を大にすると共に熱水供
給弁8の開度を小にしてクーラ14からの冷水を
増加させ、而して負荷の温度変動に対応して高温
水の温度を一定に保持すべく作用するものであ
る。
かかる高温水供給装置においては、蒸気を使用
する場合よりも温度コントロールが容易である点
で優れているが、ヒータ13において蒸気との熱
交換により昇温した熱水を冷水で再び降温させて
高温水としたり、ヒータとして顕熱利用の熱交換
機を使用しているため加熱効率が悪く、また、ヒ
ータやクーラ及び冷却水を必要とするなどの欠点
があつた。
する場合よりも温度コントロールが容易である点
で優れているが、ヒータ13において蒸気との熱
交換により昇温した熱水を冷水で再び降温させて
高温水としたり、ヒータとして顕熱利用の熱交換
機を使用しているため加熱効率が悪く、また、ヒ
ータやクーラ及び冷却水を必要とするなどの欠点
があつた。
[考案が解決しようとする問題点]
本考案は、負荷の加熱媒体として高温水を使用
するシシテムにおいて、タンク内に貯蔵した飽和
水の温度が飽和圧力できまる性質を利用し、負荷
の温度変動によつて変化する高温水の温度をタン
クの圧力を調整することによつてコントロールす
るようにし、而して、高温水の加熱に蒸気を使用
することにより加熱効率が高く且つヒータやクー
ラ及び冷却水を必要としない高温水供給装置を得
ることを、解決すべき問題点とする。
するシシテムにおいて、タンク内に貯蔵した飽和
水の温度が飽和圧力できまる性質を利用し、負荷
の温度変動によつて変化する高温水の温度をタン
クの圧力を調整することによつてコントロールす
るようにし、而して、高温水の加熱に蒸気を使用
することにより加熱効率が高く且つヒータやクー
ラ及び冷却水を必要としない高温水供給装置を得
ることを、解決すべき問題点とする。
[問題点を解決するための手段]
本考案は、高温水供給装置を、高温水を貯蔵す
るためのタンク、該タンクの液相と気相とに両端
を接続され、中間位置に設けた負荷に高温水を循
環的に供給する循環管路、タンクの液相に設けた
スチームデイスパージヤ、該スチームデイスパー
ジヤを入口弁を介して高圧蒸気源に接続させる蒸
気供給管、タンクの気相に接続され、タンク内で
蒸発した蒸気を出口弁を介して取出す蒸気取出
管、タンクの圧力を検出する圧力検出器、並びに
上記圧力検出器が検出したタンクの圧力に応じて
上記入口弁及び出口弁の開度を調節する圧力調節
計、より成るものとしたことによつて上記問題点
を解決した。
るためのタンク、該タンクの液相と気相とに両端
を接続され、中間位置に設けた負荷に高温水を循
環的に供給する循環管路、タンクの液相に設けた
スチームデイスパージヤ、該スチームデイスパー
ジヤを入口弁を介して高圧蒸気源に接続させる蒸
気供給管、タンクの気相に接続され、タンク内で
蒸発した蒸気を出口弁を介して取出す蒸気取出
管、タンクの圧力を検出する圧力検出器、並びに
上記圧力検出器が検出したタンクの圧力に応じて
上記入口弁及び出口弁の開度を調節する圧力調節
計、より成るものとしたことによつて上記問題点
を解決した。
[作用]
スチームデイスパージヤからの蒸気の噴出によ
つて所定の飽和圧力に相当する飽和温度に加熱さ
れた高温水は、循環管路を通つて負荷に供給さ
れ、再びタンクの気相に噴出されることで循環さ
れている。
つて所定の飽和圧力に相当する飽和温度に加熱さ
れた高温水は、循環管路を通つて負荷に供給さ
れ、再びタンクの気相に噴出されることで循環さ
れている。
上記循環高温水が負荷を加熱することによつて
温度低下を来した場合は、タンク内の気相に低温
化した高温水がスブレイされるので、タンクの飽
和圧力が低下し、高温水から蒸気が発生してその
温度が低下する。そしてこのようにタンクの飽和
圧力が低下すると、圧力検出器が飽和圧力の低下
を検出し、その検出信号に基づいて圧力調節計が
入口弁の開度を大にすると共に出口弁の開度を小
にするので、タンクの高温水はスチームデイスパ
ージヤから噴出される高圧蒸気で加熱され、タン
クの圧力と高温水の温度はもとの飽和圧力と飽和
温度に復帰する。
温度低下を来した場合は、タンク内の気相に低温
化した高温水がスブレイされるので、タンクの飽
和圧力が低下し、高温水から蒸気が発生してその
温度が低下する。そしてこのようにタンクの飽和
圧力が低下すると、圧力検出器が飽和圧力の低下
を検出し、その検出信号に基づいて圧力調節計が
入口弁の開度を大にすると共に出口弁の開度を小
にするので、タンクの高温水はスチームデイスパ
ージヤから噴出される高圧蒸気で加熱され、タン
クの圧力と高温水の温度はもとの飽和圧力と飽和
温度に復帰する。
一方、循環高温水が負荷によつて加熱され、そ
れが昇温した場合は、上述の場合と逆にタンクの
飽和圧力が上昇する。タンクの飽和圧力が上昇す
ると、圧力検出器が飽和圧力の上昇を検出し、そ
の検出信号により圧力調節計が入口弁を閉鎖する
と共に出口弁を開放させるので、タンク内の高温
水から蒸気が外部に取出され、タンクの圧力と高
温水の温度はもとの飽和圧力と飽和温度に復帰す
る。
れが昇温した場合は、上述の場合と逆にタンクの
飽和圧力が上昇する。タンクの飽和圧力が上昇す
ると、圧力検出器が飽和圧力の上昇を検出し、そ
の検出信号により圧力調節計が入口弁を閉鎖する
と共に出口弁を開放させるので、タンク内の高温
水から蒸気が外部に取出され、タンクの圧力と高
温水の温度はもとの飽和圧力と飽和温度に復帰す
る。
したがつて、高温水が負荷によつて加熱される
場合にも対応することができる。
場合にも対応することができる。
[実施例]
第1図において、21は高温水を貯蔵するため
の高温水であつて、該タンク21の液相に設置さ
れているスチームデイスパージヤ22は、入口弁
23を備えた蒸気供給管24によつてボイラ等の
高圧蒸気源24aに接続されており、タンク21
の気相には、出口弁25を備えた蒸気取出管26
によつて低圧ユーザ26aが接続されている。一
方、タンク21の液相に設けられている高温水取
出口21aと気相に設けられているノズル27と
を接続するタンク外の循環管路28には、ポンプ
29及び負荷の一例であるロール30が直列に取
付けられている。
の高温水であつて、該タンク21の液相に設置さ
れているスチームデイスパージヤ22は、入口弁
23を備えた蒸気供給管24によつてボイラ等の
高圧蒸気源24aに接続されており、タンク21
の気相には、出口弁25を備えた蒸気取出管26
によつて低圧ユーザ26aが接続されている。一
方、タンク21の液相に設けられている高温水取
出口21aと気相に設けられているノズル27と
を接続するタンク外の循環管路28には、ポンプ
29及び負荷の一例であるロール30が直列に取
付けられている。
また、タンク21には、飽和圧力を検出する圧
力検出器31と、該圧力検出器31が検出した飽
和圧力に応じて入口弁23及び出口弁25を開閉
させる圧力調節計32が設けられている。
力検出器31と、該圧力検出器31が検出した飽
和圧力に応じて入口弁23及び出口弁25を開閉
させる圧力調節計32が設けられている。
さらに、上記循環管路28におけるロール30
の出口側には、循環水の温度を検出する温度検出
器34が取付けられ、該温度検出器34は、検出
温度信号により予め設定されているプログラムに
従つて上記入口弁23及び出口弁25の開閉信号
を圧力調節計32に出力するプログラマル温度調
節計35に接続されており、従つて圧力調節計3
2は、該温度調節計35によつても入口弁23及
び出口弁25を開閉すべく作動されるようになつ
ている。
の出口側には、循環水の温度を検出する温度検出
器34が取付けられ、該温度検出器34は、検出
温度信号により予め設定されているプログラムに
従つて上記入口弁23及び出口弁25の開閉信号
を圧力調節計32に出力するプログラマル温度調
節計35に接続されており、従つて圧力調節計3
2は、該温度調節計35によつても入口弁23及
び出口弁25を開閉すべく作動されるようになつ
ている。
なお、第1図中符号36は、タンク21内の高
温水の水位を一定に保つためのオーバーフロー管
である。
温水の水位を一定に保つためのオーバーフロー管
である。
次に、上記実施例において、ロール30に供給
される高温水の温度制御作用について説明する。
される高温水の温度制御作用について説明する。
タンク21内の高温水は、ポンプ29により循
環管路28を通つてロール30に供給され、ノズ
ル27から再びタンク21の気相に噴出されるこ
とで循環している。
環管路28を通つてロール30に供給され、ノズ
ル27から再びタンク21の気相に噴出されるこ
とで循環している。
高温水の循環中にこの高温水がロール30を加
熱してその温度が低下した場合には、ノズル27
からタンクの気相に低温化した高温水が噴出され
るので、タンク21の飽和圧力が低下し、該タン
ク内の高温水から蒸気が発生してその水温が低下
する。
熱してその温度が低下した場合には、ノズル27
からタンクの気相に低温化した高温水が噴出され
るので、タンク21の飽和圧力が低下し、該タン
ク内の高温水から蒸気が発生してその水温が低下
する。
上記飽和圧力の低下を圧力検出器31が検出す
ると、その検出信号により圧力調節計32が入口
弁23の開度を大きくすると共に出口弁25の開
度を小さくするので、スチームデイスパージヤ2
2を通じて高温水中に高圧蒸気が供給され、高温
水が加熱されてタンク21の圧力と高温水の温度
は所定の飽和圧力と飽和温度に復帰する。この高
圧蒸気による加熱は、熱交換器を使用しない直接
加熱なので、蒸気の顕熱のみならず潜熱も利用で
き、加熱効率が良い。
ると、その検出信号により圧力調節計32が入口
弁23の開度を大きくすると共に出口弁25の開
度を小さくするので、スチームデイスパージヤ2
2を通じて高温水中に高圧蒸気が供給され、高温
水が加熱されてタンク21の圧力と高温水の温度
は所定の飽和圧力と飽和温度に復帰する。この高
圧蒸気による加熱は、熱交換器を使用しない直接
加熱なので、蒸気の顕熱のみならず潜熱も利用で
き、加熱効率が良い。
タンク21の圧力が所定の飽和圧力に復帰する
と、圧力調節計32が入口弁23を閉鎖させる
が、ロールに引続き高温水を供給してロールを加
熱しているときには、入口弁23は圧力調節計3
2によつてタンク21が所定の飽和圧力を維持す
るようにその開度が調節される。
と、圧力調節計32が入口弁23を閉鎖させる
が、ロールに引続き高温水を供給してロールを加
熱しているときには、入口弁23は圧力調節計3
2によつてタンク21が所定の飽和圧力を維持す
るようにその開度が調節される。
一方、ロール30の回転数の増加等によりロー
ル30とシートとの間に生ずる摩擦熱によつて高
温水が加熱され、その温度が上昇した場合は、高
温水の温度がタンクの飽和温度よりも高くなるの
でタンクの圧力が上昇する。このタンクの圧力の
上昇を圧力検出器31が検出すると、圧力調節計
32が入口弁23を閉鎖させると共に出口弁25
を開放させるので、タンク21内の圧力低下によ
り高温水が自己蒸発を生じてその水温が低下し、
タンク21の圧力と高温水の温度は所定の飽和圧
力と飽和温度に復帰する。タンク内で自己蒸発し
た低圧蒸気は、取出管26から取出され、低圧ユ
ーザにおいてブレス等の動力源として使用するこ
とにより、エネルギーの無駄な放出が防止され
る。
ル30とシートとの間に生ずる摩擦熱によつて高
温水が加熱され、その温度が上昇した場合は、高
温水の温度がタンクの飽和温度よりも高くなるの
でタンクの圧力が上昇する。このタンクの圧力の
上昇を圧力検出器31が検出すると、圧力調節計
32が入口弁23を閉鎖させると共に出口弁25
を開放させるので、タンク21内の圧力低下によ
り高温水が自己蒸発を生じてその水温が低下し、
タンク21の圧力と高温水の温度は所定の飽和圧
力と飽和温度に復帰する。タンク内で自己蒸発し
た低圧蒸気は、取出管26から取出され、低圧ユ
ーザにおいてブレス等の動力源として使用するこ
とにより、エネルギーの無駄な放出が防止され
る。
タンク21の圧力が所定の飽和圧力に復帰する
と、圧力調節計32が出口弁25を閉鎖させる
が、高温水がロール30によつて引続き加熱され
ているときには、出口弁25は圧力調節計32に
よつてタンク21が所定の飽和圧力を維持するよ
うにその開度が調節される。
と、圧力調節計32が出口弁25を閉鎖させる
が、高温水がロール30によつて引続き加熱され
ているときには、出口弁25は圧力調節計32に
よつてタンク21が所定の飽和圧力を維持するよ
うにその開度が調節される。
このとき、温度検出器34によりロール30の
出口における高温水の温度を検出し、この温度信
号に基づく温度調節計35からの出力信号を圧力
調節計32にカスケード信号として入力すれば、
極めて高精度の温度コントロールが可能となる。
出口における高温水の温度を検出し、この温度信
号に基づく温度調節計35からの出力信号を圧力
調節計32にカスケード信号として入力すれば、
極めて高精度の温度コントロールが可能となる。
さらに、始業当初におけるロール30の初期加
熱は一定の温度勾配で行う必要があるが、このよ
うな場合に、上記温度調節計35に予め設定され
ているプログラムにしたがつて入口弁23及び出
口弁25の開度を調節して温度コントロールを行
なうようにすれば、ロール30の温度を任意の温
度上昇線に従つて段階的に上昇させることができ
る。このように、ロール30の温度を段階的に上
昇させると、ロール30を急速に加熱することで
生ずるロールの歪の発生が防止される。
熱は一定の温度勾配で行う必要があるが、このよ
うな場合に、上記温度調節計35に予め設定され
ているプログラムにしたがつて入口弁23及び出
口弁25の開度を調節して温度コントロールを行
なうようにすれば、ロール30の温度を任意の温
度上昇線に従つて段階的に上昇させることができ
る。このように、ロール30の温度を段階的に上
昇させると、ロール30を急速に加熱することで
生ずるロールの歪の発生が防止される。
[考案の効果]
本考案は、高温水の供給装置に蓄熱タンクを使
用し、このタンクの圧力を調節することで高温水
の温度制御を行うようにしたので、ヒータやクー
ラー及び冷却水を必要とせずに高温水の温度を一
定温度に制御することができ、しかも圧力を利用
した温度制御なのでその制御が正確である。
用し、このタンクの圧力を調節することで高温水
の温度制御を行うようにしたので、ヒータやクー
ラー及び冷却水を必要とせずに高温水の温度を一
定温度に制御することができ、しかも圧力を利用
した温度制御なのでその制御が正確である。
また、本考案は、タンク内の高温水の加熱を、
スチームデイスパージヤから高温水に直接高圧蒸
気を噴出することにより行つているので、蒸気の
顕熱以外に潜熱をも利用でき、熱交換器を使用す
る間接加熱に比べて加熱効率を向上させることが
できる。
スチームデイスパージヤから高温水に直接高圧蒸
気を噴出することにより行つているので、蒸気の
顕熱以外に潜熱をも利用でき、熱交換器を使用す
る間接加熱に比べて加熱効率を向上させることが
できる。
第1図は本考案の実施例のフローダイアグラ
ム、第2図はカレンダ加工装置の概略説明図、第
3図は従来の高温水供給装置のフローダイアグラ
ム。 21……タンク、22……スチームデイスパー
ジヤ、23……入口弁、24……供給管、24a
……高圧蒸気源、25……出口弁、26……取出
管、27……スプレイ、28……循環管路、30
……ロール、31……圧力検出器、32……圧力
調節計。
ム、第2図はカレンダ加工装置の概略説明図、第
3図は従来の高温水供給装置のフローダイアグラ
ム。 21……タンク、22……スチームデイスパー
ジヤ、23……入口弁、24……供給管、24a
……高圧蒸気源、25……出口弁、26……取出
管、27……スプレイ、28……循環管路、30
……ロール、31……圧力検出器、32……圧力
調節計。
Claims (1)
- 高温水を貯蔵するためのタンク、該タンクの液
相と気相とに両端を接続され、中間位置に接続し
た負荷に高温水を循環的に供給する循環管路、タ
ンクの液相に設けたスチームデイスパージヤ、該
スチームデイスパージヤを入口弁を介して高圧蒸
気源に接続させる蒸気供給管、タンクの気相に接
続され、タンク内で蒸発した蒸気を出口弁を介し
て取出す蒸気取出管、タンクの圧力を検出する圧
力検出器、並びに上記圧力検出器が検出したタン
クの圧力に応じて上記入口弁及び出口弁の開度を
調節する圧力調節計、より成ることを特徴とする
高温水供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP655885U JPH0218424Y2 (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP655885U JPH0218424Y2 (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61124834U JPS61124834U (ja) | 1986-08-06 |
| JPH0218424Y2 true JPH0218424Y2 (ja) | 1990-05-23 |
Family
ID=30484112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP655885U Expired JPH0218424Y2 (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0218424Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4553365B2 (ja) * | 2005-03-25 | 2010-09-29 | 株式会社タクマ | 温水・蒸気兼用型熱交換器 |
| JP6003601B2 (ja) * | 2012-12-07 | 2016-10-05 | 三浦工業株式会社 | 高温水生成装置 |
-
1985
- 1985-01-21 JP JP655885U patent/JPH0218424Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61124834U (ja) | 1986-08-06 |
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