JPH02184266A - 多重dc/dcコンバータ装置の入力電圧アンバランス抑制方法 - Google Patents

多重dc/dcコンバータ装置の入力電圧アンバランス抑制方法

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JPH02184266A
JPH02184266A JP33424588A JP33424588A JPH02184266A JP H02184266 A JPH02184266 A JP H02184266A JP 33424588 A JP33424588 A JP 33424588A JP 33424588 A JP33424588 A JP 33424588A JP H02184266 A JPH02184266 A JP H02184266A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、多重DC/DCコンバータ装置の入力電圧ア
ンバランス抑制方式にかかり、詳しくは前記コンバータ
装置の入力コンデンサ間の電圧ア、ンバランス抑制方式
に関する。
(従来の技術) 第3図は2多重DC/DCコンバータ装置の主回路の一
例を示している1図において、直流電源1の直流電圧(
入力電圧)は直列接続された入力コンデンサ21.22
により2分割され、各コンデンサ21、22の両端には
トランジスタ31〜34.35〜38を有するインバー
タ301.302が接続されている。これらのインバー
タ301.302の出力側にはトランス41、42を介
してダイオード51〜54.55〜58を有する整流回
路501.502が直列に接続されており、これらの整
流回路501.502の出力側には、リアクトル6及び
出力コンデンサ7からなる平滑フィルタが接続されてい
る。
インバータ301.302は、第5図に示す定電圧制御
回路により出力パルス幅制御を行い、入力電圧の変動に
対して整流回路501.502の出力電圧Vが一定とな
るように動作する。
第5図の定電圧制御回路において、801は自動電圧調
節器(AVR)であり、前記出力コンデンサ7からのフ
ィードバック信号Vzが設定値v1と一致するように出
力信号aを調節する。また、802は鋸歯状波発生回路
であり、定電圧制御回路の動作波形を示す第6図のす、
cのように90°の位相差を持つ2つの鋸歯状波を発生
する。更に第5図において、 803.804は比較回
路であり、前記出力信号aと鋸歯状波す、cとをそれぞ
れ比較して信号d、eを発生する。また、805.80
6は分配回路であり、出力信号d、eを第3図に示した
インバータ301.302の上下のアームを駆動する信
号f。
g及びり、iに振り分けるためのものである。ここで、
信号fはトランジスタ31.34を、gは同32゜33
を、hは同35.38を、iは同36.37をそれぞれ
駆動するためのもので、これらの信号は図示されていな
いベース駆動回路に加えられる。
なお、前後するが、第4図は上記定電圧制御回路により
制御される第3図の2多重DC/DCコンバータ装置の
動作波形であり、第4図においてiLはりアクドル6の
電流、11はインバータ301の入力電流、i、はイン
バータ302の入力電流をそ、れぞれ示している。この
コンバータ装置においては、インバータ302をインバ
ータ301に対して90゜の位相差を持たせて運転する
ことにより、整流回路501.502の出力電圧Vの波
形から明らかように電圧リプルを小さくシ、かつ周波数
を高めて平滑フィルタを構成するりアクドル6及び出力
コンデンサ7の小型化を図っている。なお、上記の方法
は一般的によく行われているため、詳細な説明は省略す
る。
前述したように、第3図のインバータ301,302を
構成するトランジスタ31〜38の駆動信号は、第5図
に示した定電圧制御回路で作られるが、鋸歯状波発生回
路802からの鋸歯状波す、cには誤差があり、その後
に接続される比較回路803.804゜分配回路805
.806及び図示されていないベース駆動回路でも誤差
が生じるので、各トランジスタ31〜38を駆動するO
Nパルス幅には誤差が発生する。
更に、各トランジスタ31〜38にもスイッチング時間
の性能差があるので、同じパルス幅で制御したくても通
常各トランジスタ31〜38のONパルス幅に誤差が生
じる。
第7図は、イ、ンバータ301のトランジスタ31〜3
4とインバータ302のトランジスタ35〜38のON
パルス幅に誤差が生じた場合の各部波形を示している。
この図のうち中段のiL、ix*l*の波形はりアクド
ル6の電流ihが連続している場合、下段の1Lp11
*1mの波形は電流iLが断続している場合を示してい
る。
この第7図から明らかなように、インバータ301のト
ランジスタ31〜34のONパルス幅T1がインバータ
302のトランジスタ35〜38のONNパルス幅T2
りも小さい場合には、負荷の状態に応じ、電流iLの連
続時にi、ava≦i 、aVe、電流icの断続時に
l zaVe≧i、aweとなる。ここで、 11av
eはi工の平均値、 i、aweはi3の平均値をそれ
ぞれ示す。
このようにインバータ301.302の入力電流の平均
値に差がある場合、第3図に示したコンデンサ21の電
圧E。とコンデンサ22の電圧E。には次のようなアン
バランスが生じる。すなわち。
i、ava≦11avaのとき   E、1≧E。
i 、ave≧i、aveのとき   E21≦E。
となる。
以上のように、主回路が第3図の如く構成された多重D
C/DCコンバータ装置では、負荷に応じてリアクトル
6の電流が連続状態にあるか断続状態にあるかにより、
ONパルス幅の誤差が同一であっても入力コンデンサ電
圧のアンバランス(コンデンサ電圧E21とE。の大小
)が逆になることがわかる。
ここで、コンデンサ電圧がアンバランスになった場合に
は1通常、各コンデンサ間の電圧差を検出し、この電圧
差がゼロとなるように制御回路内部で補正をかける方法
が使われる。
第8図はこのような補正機能を備えた定電圧制御回路の
ブロック図である。即ちこの回路は、第5図の構成要素
に加えて、コンデンサ電圧E2□。
Eoの差ΔVを調節器807に入力し、この調節器80
7により生成したアンバランス補正信号jを自動電圧調
節器801の出力信号aに加算する部分を備えている。
このような構成のもとで、コンデンサ電圧E21゜Eo
にアンバランスが生じると調節器807を介して電圧差
ΔVに応じたアンバランス補正信号jが自動電圧調節器
801の出力信号aに加算され、この加算結果が比較回
路803に入力される。これによって比較回路803の
出力信号dのパルス幅が補正されることになり、インバ
ータ301のトランジスタ31〜34のONパルス幅と
インバータ302のトランジスタ35〜38のONパル
ス幅とが等しくなってコンデンサ電圧E 、1. E、
、がバランスする。すなわち電圧アンバランスが解消さ
れることになる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、前述したようにリアクトル6の電流が連
続か断続かによりパルス幅の大小とコンデンサ電圧のア
ンバランス(コンデンサ電圧E2□とE。の大小)とが
逆になるにもかかわらず、上述した従来のアンバランス
抑制方式ではりアクドル6の電流状態とは無関係に電圧
のアンバランスに応じて補正を行なっている。このため
、リアク・トル6の電流状態が連続から断続へ、または
断続から連続へ変わっても電圧補正の方向が同じである
ため、電圧のアンバランスを増長する方向に補正されて
しまう欠点があった。
この点に鑑み、図示されていないが、コンデンサ21.
22に対して並列に抵抗器を取付けることにより自動的
にアンバランスを補正する方法が考えられる。しかるに
この方法によると、抵抗器によってコンバータ装置全体
が大型化し、また抵抗損失による熱の発生、装置の効率
の大幅な低下等の新たな問題を生じていた。
本発明は上記問題点を解消するためになされたもので、
その目的とするところは、負荷の状態に応じて最適なア
ンバランス補正を行ない、しかも抵抗器等を用いた場合
に生じる種々の不都合のない入力電圧アンバランス抑制
方式を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため1本発明は、多重DC/DCコ
ンバータ装置における複数の入力コンデンサ間の電圧差
をゼロにするためのアンバランス補正信号を用いて電力
変換器を制御する多重DC/DCコンバータ装置の入力
電圧アンバランス抑制方式において、前記電圧差が設定
値を超えた際に前記アンバランス補正信号の極性を反転
させることを特徴とする。
(作用) 多重DC/DCコンバータ装置の負荷が変化して出力側
のりアクドルの電流状態(連続、断続)が変ねると、補
正するべき方向が逆転してコンデンサ電圧のアンバラン
スが一層拡大し、電圧差が一定値以上となるので、本発
明ではこれを検出してその時のアンバランス補正信号の
極性を反転させることにより、正しい方向に電圧を補正
する。
(実施例) 以下、図に沿って本発明の一実施例を説明する。
第1図はこの実施例に用いられる定電圧制御回路の構成
を示すものであり、第8図の構成要素と同一のものには
同一番号を付して詳述を省略し、以下、主として異なる
部分を中心に説明する。
第1図において、調節器807に入力される加算器81
0からの電圧差ΔVは比較回路808にも入力され、こ
の電圧差ΔVの絶対値が設定値Vaを超えた場合に比較
回路80gから信号kが出力されるようになっている。
一方、調節器807の出力側には極性反転回路809が
設けられており、調節器807の出力であるアンバラン
ス補正信号j′が極性反転回路809に入力される。そ
して、極性反転回路809では、比較回路808からの
信号にの入力時にアンバランス補正信号j′の極性を反
転し、アンバランス補正信号jとして加算器811に出
力するように構成されている。
以下、この動作を第2図を参照しつつ説明する。
始めに、アンバランス補正信号jが正極性である状態で
第3図に示したコンデンサ21.22の電圧はほぼE、
1=E、、となり、DC/DCコンバータ装置はコンデ
ンサ電圧がバランスした状態で動作している、いま、第
2図の時刻t1で負荷が変化し、リアクトル6の電流が
断続から連続、または連続から断続へ変化すると、補正
するべき信号の極性(補正するべき方向)は逆になるた
めコンデンサ電圧E21. E、、のアンバランスは次
第に大きくなってくる。
そして、時刻t2においてコンデンサ電圧E、□。
81間の電圧差ΔVが設定値Vaより大きくなると比較
回路808がこれを検出して信号kを出力し、この信号
kにより極性反転回路809によってアンバランス補正
信号j′の極性を反転し、アンバランス補正信号jを得
る。これにより正しい補正方向のアンバランス補正信号
jが得られ、図示するように時刻t2以後にコンデンサ
電圧E、1. E22のアンバランスが徐々に解消され
ていくことになる。
なお、本発明は、第3図に示したようなフルブリッジ方
式のインバータ301.302の代わりにハーフブリッ
ジインバータを用いた方式のものでも全く同様に適用可
能であり、また、2多重DC/DCコンバータ装置ばか
りでなく、更に多重のDC/DCコンバータ装置にも適
用することができる。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、コンデンサ電圧のアンバ
ランスが拡大したことを検出してアンバランス補正信号
の極性を自動的に反転させるようにしたので、負荷状態
に変化があっても常に電圧アンバランスを解消する方向
に動作させることができる。また、従来の抵抗器を用い
たアンバランス抑制方式に比べてコンバータ装置の小型
軽量化。
効率の向上を図ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実・施例に用いられる定電圧制御回
路のブロック図、第2図はこの実施例の動作を説明する
波形図、第3図は2多重DC/DCコンバータ装置の主
回路を示す回路図、第4図はその動作波形図、第5図は
第3図のDC/DCコンバータ装置に用いられる定電圧
制御回路のブロック図、第6図はその動作波形図、第7
図はトランジスタ動作、電流連続時及び電流断続時の動
作波形図、第8図は従来の電圧アンバランス抑制方式を
実現する定電圧制御回路のブロック図である。 vs1図 1・・・直流電源 7.21.22・・・コンデンサ 501.502・・・整流回路 802・・・鋸歯状波発生回路 803.804,808・・・比較回路807・・・調
節、器 810.811・・・加算器 6・・・リアクトル 301.302・・・インバータ 801・・・自動電圧調節器 805.806・・・分配回路 809・・・極性反転回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 直流電圧を直列接続された複数の入力コンデンサにより
    分割し、前記各入力コンデンサに電力変換器をそれぞれ
    接続して構成される多重DC/DCコンバータ装置であ
    って、前記各入力コンデンサ間の電圧差をゼロにするた
    めのアンバランス補正信号を用いて前記電力変換器を制
    御する多重DC/DCコンバータ装置の入力電圧アンバ
    ランス抑制方式において、 前記電圧差が設定値を超えた際に前記アンバランス補正
    信号の極性を反転させることを特徴とする多重DC/D
    Cコンバータ装置の入力電圧アンバランス抑制方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7928600B2 (en) 2005-07-01 2011-04-19 Hitachi Medical Corporation Power source device and magnetic resonance imaging apparatus using the same
WO2014141353A1 (ja) * 2013-03-11 2014-09-18 株式会社 日立製作所 Dc/dcコンバータ
JP2024124094A (ja) * 2023-03-02 2024-09-12 株式会社東芝 電力変換装置

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JPWO2014141353A1 (ja) * 2013-03-11 2017-02-16 株式会社日立製作所 Dc/dcコンバータ
JP2024124094A (ja) * 2023-03-02 2024-09-12 株式会社東芝 電力変換装置

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