JPH0218452B2 - - Google Patents
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- JPH0218452B2 JPH0218452B2 JP58087767A JP8776783A JPH0218452B2 JP H0218452 B2 JPH0218452 B2 JP H0218452B2 JP 58087767 A JP58087767 A JP 58087767A JP 8776783 A JP8776783 A JP 8776783A JP H0218452 B2 JPH0218452 B2 JP H0218452B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- magnet part
- clutch
- brake magnet
- casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D67/00—Combinations of couplings and brakes; Combinations of clutches and brakes
- F16D67/02—Clutch-brake combinations
- F16D67/06—Clutch-brake combinations electromagnetically actuated
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電磁式に操作可能なブレーキ兼クラ
ツチ装置であつて、不動のケーシングを有してお
り、ケーシング内に回転対称的に構成されブレー
キマグネツト部分とクラツチマグネツト部分とが
互いに軸線方向で向き合うように配置されかつブ
レーキマグネツト部分とクラツチマグネツト部分
との間に同軸的に軸線方向摺動可能な可動子部分
並びにクラツチロータが配置されており、可動子
部分とクラツチロータ若しくは不動のブレーキマ
グネツト部分との間に作業空隙が形成されてお
り、この作業空隙がブレーキマグネツト部分の軸
線方向移動運動によつて変化可能であり、ブレー
キマグネツト部分の可動子部分とは逆の端面とケ
ーシングとの間に後調節可能な支持部材を配置し
てあり、この支持部材が調節に際しブレーキマグ
ネツト部分の軸線方向の移動運動を生ぜしめるよ
うになつている形式のものに関する。
ツチ装置であつて、不動のケーシングを有してお
り、ケーシング内に回転対称的に構成されブレー
キマグネツト部分とクラツチマグネツト部分とが
互いに軸線方向で向き合うように配置されかつブ
レーキマグネツト部分とクラツチマグネツト部分
との間に同軸的に軸線方向摺動可能な可動子部分
並びにクラツチロータが配置されており、可動子
部分とクラツチロータ若しくは不動のブレーキマ
グネツト部分との間に作業空隙が形成されてお
り、この作業空隙がブレーキマグネツト部分の軸
線方向移動運動によつて変化可能であり、ブレー
キマグネツト部分の可動子部分とは逆の端面とケ
ーシングとの間に後調節可能な支持部材を配置し
てあり、この支持部材が調節に際しブレーキマグ
ネツト部分の軸線方向の移動運動を生ぜしめるよ
うになつている形式のものに関する。
摩擦に基づき機能する前記形式の切換可能なク
ラツチ兼ブレーキ装置においては、摩擦面に生じ
る摩耗が、当該構成部分を摩耗量だけ互いに軸線
方向に移動させて、摩擦部分間の作業空隙を再び
調節することによつて永久的に若しくは不連続的
に補償されねばならない。このような後調節は特
に電磁式に操作可能なクラツチ兼ブレーキ装置に
おいて必要である。それというのはこの場合には
運転が比較的わずかな作業空隙を介してしか可能
でないからである。このようなクラツチ兼ブレー
キ装置の公知の後調節装置においては、作業空隙
の後調節のために装置全体が分解されねばならな
い。この場合、力を伝達するクラツチ部分はケー
シング半割部に支持されており、両方のケーシン
グ半割部は相互間隔を変化され得る。多くの場
合、ケーシング半割部間の間隔はそう入された薄
板組の個々の薄板を取除くことによつて減少せし
められる。この場合、相対運動可能なすべてのク
ラツチ部分、特に駆動軸及び被駆動軸の位置が互
いに変動させられねばならないという欠点があ
る。
ラツチ兼ブレーキ装置においては、摩擦面に生じ
る摩耗が、当該構成部分を摩耗量だけ互いに軸線
方向に移動させて、摩擦部分間の作業空隙を再び
調節することによつて永久的に若しくは不連続的
に補償されねばならない。このような後調節は特
に電磁式に操作可能なクラツチ兼ブレーキ装置に
おいて必要である。それというのはこの場合には
運転が比較的わずかな作業空隙を介してしか可能
でないからである。このようなクラツチ兼ブレー
キ装置の公知の後調節装置においては、作業空隙
の後調節のために装置全体が分解されねばならな
い。この場合、力を伝達するクラツチ部分はケー
シング半割部に支持されており、両方のケーシン
グ半割部は相互間隔を変化され得る。多くの場
合、ケーシング半割部間の間隔はそう入された薄
板組の個々の薄板を取除くことによつて減少せし
められる。この場合、相対運動可能なすべてのク
ラツチ部分、特に駆動軸及び被駆動軸の位置が互
いに変動させられねばならないという欠点があ
る。
冒頭に述べた形式のクラツチ兼ブレーキ装置用
の公知の別の後調節装置においては、くさび状の
セグメント部材がブレーキマグネツト部分の後方
に半径方向で摩耗量に相当する距離だけ押込まれ
る。従つてこの場合、次のような欠点が伴う: イ くさび状のセグメント部材の一様でない押込
みはブレーキマグネツト部分を傾倒せしめる。
これはブレーキモーメント、クラツチモーメン
ト、切換時間及び摩耗等に不都合に作用する。
の公知の別の後調節装置においては、くさび状の
セグメント部材がブレーキマグネツト部分の後方
に半径方向で摩耗量に相当する距離だけ押込まれ
る。従つてこの場合、次のような欠点が伴う: イ くさび状のセグメント部材の一様でない押込
みはブレーキマグネツト部分を傾倒せしめる。
これはブレーキモーメント、クラツチモーメン
ト、切換時間及び摩耗等に不都合に作用する。
ロ ブレーキマグネツト部分の移動を可能にする
ために、ブレーキマグネツト部分は弾性的に懸
架されていなければならない。従つて作用力が
振動をひき起こし、これによつて騒音が発生す
ることになる。
ために、ブレーキマグネツト部分は弾性的に懸
架されていなければならない。従つて作用力が
振動をひき起こし、これによつて騒音が発生す
ることになる。
ハ ブレーキ兼クラツチ装置においては、ばね部
材はブレーキマグネツト部分の後方に、生ぜし
められるブレーキモーメントが受け止められ得
るように規定されていなければならない。この
場合必要なばねこわさがブレーキマグネツト部
分の移動距離を制限し、従つて摩擦部分に生じ
る摩耗を十分に補償する後調節がもはや不可能
である。
材はブレーキマグネツト部分の後方に、生ぜし
められるブレーキモーメントが受け止められ得
るように規定されていなければならない。この
場合必要なばねこわさがブレーキマグネツト部
分の移動距離を制限し、従つて摩擦部分に生じ
る摩耗を十分に補償する後調節がもはや不可能
である。
閉じたケーシングを有る冒頭に述べた形式のク
ラツチ兼ブレーキ装置も公知である。この場合に
は作業空隙の調節は摩耗量だけ追従する支持部分
によつて自動的に行われる。このような後調節装
置は極めて複雑であつて、これによつて著しく故
障しやすい。
ラツチ兼ブレーキ装置も公知である。この場合に
は作業空隙の調節は摩耗量だけ追従する支持部分
によつて自動的に行われる。このような後調節装
置は極めて複雑であつて、これによつて著しく故
障しやすい。
従つて本発明の目的は、冒頭に述べた形式のブ
レーキ兼クラツチ装置を改善して、ケーシングの
構造形式には無関係にブレーキマグネツト部分、
ひいては作業空隙の正確な軸線方向調節が可能で
あるようにすることである。
レーキ兼クラツチ装置を改善して、ケーシングの
構造形式には無関係にブレーキマグネツト部分、
ひいては作業空隙の正確な軸線方向調節が可能で
あるようにすることである。
この目的を達成するために本発明の構成では、
冒頭に述べた形式のブレーキ兼クラツチ装置にお
いて、後調節可能な支持部材がブレーキマグネツ
ト部分に対して同軸的に配置された互いに回動可
能な少なくとも2つの後調節リングから成つてお
り、後調節リングが互いに支持される軸線方向カ
ムを備えており、一方の後調節リングがケーシン
グに回動不能に結合されており、他方の後調節リ
ングが調節部材を備えていてかつブレーキマグネ
ツト部分に対して同軸的に回動可能になつてお
り、調節部材がケーシングの案内スリツト内を移
動可能になつている。
冒頭に述べた形式のブレーキ兼クラツチ装置にお
いて、後調節可能な支持部材がブレーキマグネツ
ト部分に対して同軸的に配置された互いに回動可
能な少なくとも2つの後調節リングから成つてお
り、後調節リングが互いに支持される軸線方向カ
ムを備えており、一方の後調節リングがケーシン
グに回動不能に結合されており、他方の後調節リ
ングが調節部材を備えていてかつブレーキマグネ
ツト部分に対して同軸的に回動可能になつてお
り、調節部材がケーシングの案内スリツト内を移
動可能になつている。
本発明によるブレーキ兼クラツチ装置の特別な
利点は、ブレーキマグネツト部分が軸線方向カム
を備えた後調節リングによつて強制的に案内さ
れ、これによつてブレーキマグネツト部分の傾倒
運動が避けられることにある。その限りでは確実
性の高い機能が得られる。後調節リングの軸線方
向カムの勾配は最大の摩耗量を完全に補償できる
ように規定されている。特に、後調節リングをそ
の軸線方向カムを介して互いに逆向きに軸線方向
に移動させる行程は通常用いられる摩擦ライニン
グの摩耗量に相応している。
利点は、ブレーキマグネツト部分が軸線方向カム
を備えた後調節リングによつて強制的に案内さ
れ、これによつてブレーキマグネツト部分の傾倒
運動が避けられることにある。その限りでは確実
性の高い機能が得られる。後調節リングの軸線方
向カムの勾配は最大の摩耗量を完全に補償できる
ように規定されている。特に、後調節リングをそ
の軸線方向カムを介して互いに逆向きに軸線方向
に移動させる行程は通常用いられる摩擦ライニン
グの摩耗量に相応している。
本発明によるクラツチ兼ブレーキ装置は、閉じ
たケーシングを有していてよく、この閉じたケー
シングは作業空隙を後調節するために開かれる必
要はない。回動可能な後調節リングのための調節
部材は外側から操作可能であつて、ケーシングの
案内スリツト内の位置に基づきさらに存在する後
調節可能性を示している。有利には調節部材がケ
ーシングの案内スリツトを外側に向かつて突出す
るピンとして構成されており、このピンがケーシ
ングの案内スリツトの縁部の目盛りに沿つて移動
可能である。この場合有利には目盛りの目盛り線
間の間隔(1目盛り)はちようど装置の定格作業
空隙に対応する大きさである。必要な場合には調
節部材を介してブレーキマグネツト部分が、可動
子部分をブレーキマグネツト部分とクラツチロー
タ部分との間に締め込むまで移動させられる。次
いでブレーキマグネツト部分が1目盛りだけ戻さ
れ、従つて別の操作なしに定格作業空隙が調節さ
れる。これによつて摩擦面間の作業空隙の測定の
ための検査開口が不必要になる。
たケーシングを有していてよく、この閉じたケー
シングは作業空隙を後調節するために開かれる必
要はない。回動可能な後調節リングのための調節
部材は外側から操作可能であつて、ケーシングの
案内スリツト内の位置に基づきさらに存在する後
調節可能性を示している。有利には調節部材がケ
ーシングの案内スリツトを外側に向かつて突出す
るピンとして構成されており、このピンがケーシ
ングの案内スリツトの縁部の目盛りに沿つて移動
可能である。この場合有利には目盛りの目盛り線
間の間隔(1目盛り)はちようど装置の定格作業
空隙に対応する大きさである。必要な場合には調
節部材を介してブレーキマグネツト部分が、可動
子部分をブレーキマグネツト部分とクラツチロー
タ部分との間に締め込むまで移動させられる。次
いでブレーキマグネツト部分が1目盛りだけ戻さ
れ、従つて別の操作なしに定格作業空隙が調節さ
れる。これによつて摩擦面間の作業空隙の測定の
ための検査開口が不必要になる。
不都合な軸線方向移動運動に対するブレーキマ
グネツト部分の保持が、軸線平行に配置された固
定ねじを介してブレーキマグネツト部分をケーシ
ングの所属の端壁に緊定することによつて行われ
ると有利である。この場合、ブレーキマグネツト
部分のための固定ねじによつて、貫通された両方
の後調節リングが締め付けられる。それというの
はこれらの後調節リングを介してブレーキマグネ
ツト部分がケーシングの端壁に支えられているか
らである。作業空隙の調節のために、ブレーキマ
グネツト部分の固定ねじは容易にゆるめられる。
それというのは固定ねじはケーシングの端壁を貫
通していて外側から操作され得るからである。
グネツト部分の保持が、軸線平行に配置された固
定ねじを介してブレーキマグネツト部分をケーシ
ングの所属の端壁に緊定することによつて行われ
ると有利である。この場合、ブレーキマグネツト
部分のための固定ねじによつて、貫通された両方
の後調節リングが締め付けられる。それというの
はこれらの後調節リングを介してブレーキマグネ
ツト部分がケーシングの端壁に支えられているか
らである。作業空隙の調節のために、ブレーキマ
グネツト部分の固定ねじは容易にゆるめられる。
それというのは固定ねじはケーシングの端壁を貫
通していて外側から操作され得るからである。
従つてケーシングを完全に閉じることができ、
これによつて特にクラツチ兼ブレーキ装置内の切
換部材が外界の影響から保護される。軸線方向移
動可能なブレーキマグネツト部分は後方の端面で
以つて後調節リング、ひいてはケーシング端壁に
常に不動に当接しており、これによつて特にブレ
ーキマグネツト部分の振動及びこれに基づく騒音
が避けられる。
これによつて特にクラツチ兼ブレーキ装置内の切
換部材が外界の影響から保護される。軸線方向移
動可能なブレーキマグネツト部分は後方の端面で
以つて後調節リング、ひいてはケーシング端壁に
常に不動に当接しており、これによつて特にブレ
ーキマグネツト部分の振動及びこれに基づく騒音
が避けられる。
次に図面を用いて本発明の実施例を具体的に説
明する。
明する。
第1図に示したクラツチ兼ブレーキ装置は不動
のケーシング1を有しており、このケーシング内
に2つの軸端部12,13が軸線方向で互いに合
致するように支承されている。ケーシング1内の
軸端部12及び13上を回転対称的に構成された
ブレーキマグネツト部分6及びクラツチマグネツ
ト部分14が延びている。ブレーキマグネツト部
分6とクラツチマグネツト部分14との間には、
可動子部分7及びクラツチロータ11が配置され
ており、可動子部分及びクラツチロータはブレー
キマグネツト部分6とクラツチマグネツト部分1
4との間の範囲でプレート状に構成されており、
この場合プレート状の部分によつてブレーキマグ
ネツト部分6若しくはクラツチマグネツト部分1
4の磁界は閉じる。従つて可動子部分7及びクラ
ツチロータ11は強磁性の材料から成つており、
この場合磁気的な短絡を避けるためにクラツチロ
ータ11内に窓17が形成されている。クラツチ
ロータ11は回動しないように軸端部13に結合
されているのに対して、可動子部分7は軸端部1
2に回動不能にではあるが軸線方向移動可能に配
置されている。クラツチとして若しくはブレーキ
としての機能に応じて、磁力に基づき伝力結合が
移動可能な可動子部分7から不動のブレーキマグ
ネツト部分6か若しくはクラツチロータ11に向
かつて行われる。従つてブレーキマグネツト部分
6が可動子部分7に隣接する端面に、可動子部分
7のプレート状の区分の高さにリング状の摩擦ラ
イニング15を有し、かつクラツチロータ11が
プレート状の区分に、可動子部分7のプレート状
の区分の高さにリング状の摩擦ライニング15を
有している。可動子部分7の軸線方向の位置に応
じてクラツチロータ11に向かつて若しくはブレ
ーキマグネツト6に向かつて作業空隙16が形成
され、この作業空隙は摩擦ライニング15及び場
合によつては可動子部分7の摩耗によつて常に大
きくなり、従つて可動子部分7の最小の切換運動
に関連して不動のブレーキマグネツト部分6若し
くはクラツチロータ11に対して後調節されねば
ならない。
のケーシング1を有しており、このケーシング内
に2つの軸端部12,13が軸線方向で互いに合
致するように支承されている。ケーシング1内の
軸端部12及び13上を回転対称的に構成された
ブレーキマグネツト部分6及びクラツチマグネツ
ト部分14が延びている。ブレーキマグネツト部
分6とクラツチマグネツト部分14との間には、
可動子部分7及びクラツチロータ11が配置され
ており、可動子部分及びクラツチロータはブレー
キマグネツト部分6とクラツチマグネツト部分1
4との間の範囲でプレート状に構成されており、
この場合プレート状の部分によつてブレーキマグ
ネツト部分6若しくはクラツチマグネツト部分1
4の磁界は閉じる。従つて可動子部分7及びクラ
ツチロータ11は強磁性の材料から成つており、
この場合磁気的な短絡を避けるためにクラツチロ
ータ11内に窓17が形成されている。クラツチ
ロータ11は回動しないように軸端部13に結合
されているのに対して、可動子部分7は軸端部1
2に回動不能にではあるが軸線方向移動可能に配
置されている。クラツチとして若しくはブレーキ
としての機能に応じて、磁力に基づき伝力結合が
移動可能な可動子部分7から不動のブレーキマグ
ネツト部分6か若しくはクラツチロータ11に向
かつて行われる。従つてブレーキマグネツト部分
6が可動子部分7に隣接する端面に、可動子部分
7のプレート状の区分の高さにリング状の摩擦ラ
イニング15を有し、かつクラツチロータ11が
プレート状の区分に、可動子部分7のプレート状
の区分の高さにリング状の摩擦ライニング15を
有している。可動子部分7の軸線方向の位置に応
じてクラツチロータ11に向かつて若しくはブレ
ーキマグネツト6に向かつて作業空隙16が形成
され、この作業空隙は摩擦ライニング15及び場
合によつては可動子部分7の摩耗によつて常に大
きくなり、従つて可動子部分7の最小の切換運動
に関連して不動のブレーキマグネツト部分6若し
くはクラツチロータ11に対して後調節されねば
ならない。
このために、ブレーキマグネツト部分6が閉じ
られたケーシング1内で軸線方向に移動可能であ
る。さらにブレーキマグネツト部分の、可動子部
分7と逆の端面が後調節リング2及び3を介して
ケーシング1の所属の端壁に支えられている。装
置全体に対して同軸的に配置されている後調節リ
ング2及び3はブレーキマグネツト部分6に若し
くはケーシング1の前記端壁に面接触している。
後調節リング2及び3は互いに向き合う端面に軸
線方向カム5を有し、この軸線方向カムを介して
軸線方向で互いに支えられている。軸線方向カム
5はねじ山と類似する勾配を備えた区分を有して
おり、その結果共通の軸線を中心として両方の後
調節リング2及び3を互いに相対回動させること
によつて外側の端面間の間隔が変化させられる。
従つてブレーキマグネツト部分6とケーシング1
の前記端面との間の間隔が変化せしめられる。こ
の場合、後調節リング2及び3によつて生ぜしめ
られる軸線方向のブレーキマグネツト部分6の調
節可能な最大行程距離は、ブレーキマグネツト6
若しくはクラツチロータ11の摩擦ライニング1
5のそれぞれの摩耗高さにほぼ相応する値に規定
されている。
られたケーシング1内で軸線方向に移動可能であ
る。さらにブレーキマグネツト部分の、可動子部
分7と逆の端面が後調節リング2及び3を介して
ケーシング1の所属の端壁に支えられている。装
置全体に対して同軸的に配置されている後調節リ
ング2及び3はブレーキマグネツト部分6に若し
くはケーシング1の前記端壁に面接触している。
後調節リング2及び3は互いに向き合う端面に軸
線方向カム5を有し、この軸線方向カムを介して
軸線方向で互いに支えられている。軸線方向カム
5はねじ山と類似する勾配を備えた区分を有して
おり、その結果共通の軸線を中心として両方の後
調節リング2及び3を互いに相対回動させること
によつて外側の端面間の間隔が変化させられる。
従つてブレーキマグネツト部分6とケーシング1
の前記端面との間の間隔が変化せしめられる。こ
の場合、後調節リング2及び3によつて生ぜしめ
られる軸線方向のブレーキマグネツト部分6の調
節可能な最大行程距離は、ブレーキマグネツト6
若しくはクラツチロータ11の摩擦ライニング1
5のそれぞれの摩耗高さにほぼ相応する値に規定
されている。
後調節リング2及び3は例えばケーシング1内
に配置された圧縮ばねによつて自動的に不都合な
回動運動に対して保持されていてよい。このため
に図示の実施例では固定ねじ4が用いられ、この
固定ねじは軸線平行な方向でケーシング1の後方
の端壁をブレーキマグネツト部分6に結合してい
る。従つて固定ねじ4を用いてブレーキマグネツ
ト部分6が後調節リング2及び3を介してケーシ
ング1の後方の端壁に緊定される。これによつて
後調節リング2及び3が締め付けられる。
に配置された圧縮ばねによつて自動的に不都合な
回動運動に対して保持されていてよい。このため
に図示の実施例では固定ねじ4が用いられ、この
固定ねじは軸線平行な方向でケーシング1の後方
の端壁をブレーキマグネツト部分6に結合してい
る。従つて固定ねじ4を用いてブレーキマグネツ
ト部分6が後調節リング2及び3を介してケーシ
ング1の後方の端壁に緊定される。これによつて
後調節リング2及び3が締め付けられる。
ケーシングの端壁に接触する外側の後調節リン
グ2は不動に配置されているのに対して、内側の
後調節リング3は回動可能である。回動運動は外
側からピン8として構成された調節部材によつて
行われ、調節部材はケーシング1の套壁を貫通し
てケーシングの外側へ突出している。第2図から
明らかなように、ピン8はケーシング1の案内ス
リツト9内を移動可能であり、案内スリツト9は
装置全体に対する半径方向平面の方向に位置し、
従つてケーシングの套壁の周方向に延びている。
ケーシング1も主要部分を回転対称的に構成され
ていると有利である。
グ2は不動に配置されているのに対して、内側の
後調節リング3は回動可能である。回動運動は外
側からピン8として構成された調節部材によつて
行われ、調節部材はケーシング1の套壁を貫通し
てケーシングの外側へ突出している。第2図から
明らかなように、ピン8はケーシング1の案内ス
リツト9内を移動可能であり、案内スリツト9は
装置全体に対する半径方向平面の方向に位置し、
従つてケーシングの套壁の周方向に延びている。
ケーシング1も主要部分を回転対称的に構成され
ていると有利である。
ケーシング1の内部がよごされるのを防止する
ために、ピン8は内側の後調節リング3から抜き
取られる。ピン8は、対応する長さであると案内
スリツト9内にケーシング1のほぼ周方向に延び
るようにはめ込まれ、案内スリツト9が適当なカ
バーによつて閉鎖される。
ために、ピン8は内側の後調節リング3から抜き
取られる。ピン8は、対応する長さであると案内
スリツト9内にケーシング1のほぼ周方向に延び
るようにはめ込まれ、案内スリツト9が適当なカ
バーによつて閉鎖される。
固定ねじ4及び調節部材(ピン8)はケーシン
グ1の外側で操作され得るので、ケーシング1は
閉じて構成され得る。作業空隙16を後調節する
ためには、もつぱら固定ねじ4がゆるめられ、ピ
ン8を介して内側の後調節リング3が回動させら
れる。
グ1の外側で操作され得るので、ケーシング1は
閉じて構成され得る。作業空隙16を後調節する
ためには、もつぱら固定ねじ4がゆるめられ、ピ
ン8を介して内側の後調節リング3が回動させら
れる。
一方ではさらに存在する後調節可能性を検出す
るため及び他方では作業空隙を正確に調節するた
めに、第2図から明らかなように案内スリツト9
に沿つてケーシング1の外側に目盛り10が設け
られており、この場合目盛り10の隣接する2つ
の目盛り線間の1目盛りにわたるピン8の調節量
は、ちようど定格作業空隙の寸法に相当するブレ
ーキマグネツト部分6の軸線方向移動量に対応し
ている。従つてピン8は固定ねじ4をゆるめた後
に、相当の抵抗が生じ、すなわち可動子部分7が
ブレーキマグネツト部分6とクラツチロータ11
との間にちようど締め込まれ、次いでピン8が1
目盛りだけ戻された位置までの長さだけ矢印(第
2図)の方向に簡単に移動させられる。これによ
つて定格作業空隙が正確に調節される。このよう
な形式においては例えばピン8を目盛り10の1
目盛りよりわずかに戻すことによつて作業空隙を
定格作業空隙よりも小さく調節することができ
る。出力軸を手によつて回動させることによつ
て、可動子部分7がちようどブレーキマグネツト
部分6とクラツチロータ11との間で摩擦しなく
なるまでは後調節リング3をどの程度戻すべきか
が確認される。これによつて作業空隙を最小にす
ることができる。従つて切換騒音が減少せしめら
れる。それというのは可動子部分7は著しくわず
かな作業空隙にわたつてしか加速されず、これに
基づきわずかな運動エネルギでクラツチロータ1
1若しくはブレーキマグネツト部分6に当付けら
れるからである。このような作業空隙調節は安価
に行われる。特殊な工具を使用する必要がなくな
る。作業空隙の調節のために、構成部分を分解す
る必要がなくなる。さらにブレーキマグネツト部
分6が、ブレーキマグネツト部分の可動子部分7
に向いた端面で以つて極めて正確に可動子部分に
対して平行な状態で移動させられ、これによつて
作業空隙も1/10mmの大きさで調節される。
るため及び他方では作業空隙を正確に調節するた
めに、第2図から明らかなように案内スリツト9
に沿つてケーシング1の外側に目盛り10が設け
られており、この場合目盛り10の隣接する2つ
の目盛り線間の1目盛りにわたるピン8の調節量
は、ちようど定格作業空隙の寸法に相当するブレ
ーキマグネツト部分6の軸線方向移動量に対応し
ている。従つてピン8は固定ねじ4をゆるめた後
に、相当の抵抗が生じ、すなわち可動子部分7が
ブレーキマグネツト部分6とクラツチロータ11
との間にちようど締め込まれ、次いでピン8が1
目盛りだけ戻された位置までの長さだけ矢印(第
2図)の方向に簡単に移動させられる。これによ
つて定格作業空隙が正確に調節される。このよう
な形式においては例えばピン8を目盛り10の1
目盛りよりわずかに戻すことによつて作業空隙を
定格作業空隙よりも小さく調節することができ
る。出力軸を手によつて回動させることによつ
て、可動子部分7がちようどブレーキマグネツト
部分6とクラツチロータ11との間で摩擦しなく
なるまでは後調節リング3をどの程度戻すべきか
が確認される。これによつて作業空隙を最小にす
ることができる。従つて切換騒音が減少せしめら
れる。それというのは可動子部分7は著しくわず
かな作業空隙にわたつてしか加速されず、これに
基づきわずかな運動エネルギでクラツチロータ1
1若しくはブレーキマグネツト部分6に当付けら
れるからである。このような作業空隙調節は安価
に行われる。特殊な工具を使用する必要がなくな
る。作業空隙の調節のために、構成部分を分解す
る必要がなくなる。さらにブレーキマグネツト部
分6が、ブレーキマグネツト部分の可動子部分7
に向いた端面で以つて極めて正確に可動子部分に
対して平行な状態で移動させられ、これによつて
作業空隙も1/10mmの大きさで調節される。
第1図は本発明によるブレーキ兼クラツチ装置
の断面図、第2図は第1図の矢印Aの方向で見た
部分平面図である。 1…ケーシング、2及び3…後調節リング、4
…固定ねじ、5…軸線方向カム、6…ブレーキマ
グネツト部分、7…可動子部分、8…ピン、9…
案内スリツト、10…目盛り、11…クラツチロ
ータ、12及び13…軸端部、14…クラツチマ
グネツト部分、15…摩擦ライニング、16…作
業空隙、17…窓。
の断面図、第2図は第1図の矢印Aの方向で見た
部分平面図である。 1…ケーシング、2及び3…後調節リング、4
…固定ねじ、5…軸線方向カム、6…ブレーキマ
グネツト部分、7…可動子部分、8…ピン、9…
案内スリツト、10…目盛り、11…クラツチロ
ータ、12及び13…軸端部、14…クラツチマ
グネツト部分、15…摩擦ライニング、16…作
業空隙、17…窓。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電磁式に操作可能なブレーキ兼クラツチ装置
であつて、不動のケーシングを有しており、ケー
シング内に回転対称的に構成されブレーキマグネ
ツト部分とクラツチマグネツト部分とが軸線方向
で互いに向き合うように配置されかつブレーキマ
グネツト部分とクラツチマグネツト部分との間に
同軸的に軸線方向摺動可能な可動子部分並びにク
ラツチロータが配置されており、可動子部分とク
ラツチロータ若しくは不動のブレーキマグネツト
部分との間に作業空隙を形成してあり、この作業
空隙がブレーキマグネツト部分の軸線方向移動運
動によつて変化可能であり、ブレーキマグネツト
部分6の可動子部分7とは逆の端面とケーシング
1との間に後調節可能な支持部材を配置してあ
り、この支持部材が後調節に際しブレーキマグネ
ツト部分6の軸線方向の移動運動を生ぜしめるよ
うになつている形式のものにおいて、後調節可能
な支持部材がブレーキマグネツト部分6に対して
同軸的に配置された互いに回動可能な少なくとも
2つの後調節リング2,3から成つており、後調
節リング2,3が互いに支持される軸線方向カム
5を備えており、一方の後調節リング2がケーシ
ング1に回動不能に結合されており、他方の後調
節リング3が調節部材を備えていてかつブレーキ
マグネツト部分6に対して同軸的に回動可能にな
つており、調節部材がケーシング1の案内スリツ
ト9内を移動可能になつていることを特徴とする
電磁式に操作可能なブレーキ兼クラツチ装置。 2 後調節リング3の調節部材が案内スリツト9
を貫通してケーシング1から外側へ突出している
特許請求の範囲第1項記載のブレーキ兼クラツチ
装置。 3 調節部材が取外し可能であり、案内スリツト
9が閉鎖可能である特許請求の範囲第2項記載の
ブレーキ兼クラツチ装置。 4 ブレーキマグネツト部分6が後調節リング
2,3を貫通する軸線平行なねじを介してケーシ
ング1に緊定されている特許請求の範囲第1項か
ら第3項までのいずれか1項記載のブレーキ兼ク
ラツチ装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE8214887.2 | 1982-05-21 | ||
| DE19828214887U DE8214887U1 (de) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | Elektromagnetisch betaetigte brems-kupplungs-vorrichtung |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5943237A JPS5943237A (ja) | 1984-03-10 |
| JPH0218452B2 true JPH0218452B2 (ja) | 1990-04-25 |
Family
ID=6740359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58087767A Granted JPS5943237A (ja) | 1982-05-21 | 1983-05-20 | 電磁式に操作可能なブレ−キ兼クラツチ装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0095019B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5943237A (ja) |
| AT (1) | ATE22164T1 (ja) |
| DE (2) | DE8214887U1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FI75653C (fi) * | 1986-08-05 | 1988-07-11 | Kone Oy | Elektromagnetisk skivbroms. |
| DE3734825A1 (de) * | 1987-10-14 | 1989-04-27 | Mayr Christian Gmbh & Co Kg | Zentrale luftspaltverstellung bei einem elektromagnet-kupplungs- und/oder bremsaggregat |
| US10173095B2 (en) | 2016-09-12 | 2019-01-08 | ROM3 Rehab LLC | Adjustable rehabilitation and exercise device |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE387925C (de) * | 1918-10-22 | 1924-01-09 | Fritz Faudi | Nachstellvorrichtung zum Ausgleich der Reibungsabnutzung der Bremsbacken, insbesondere fuer Kraftfahrzeuge |
| GB928520A (en) * | 1958-06-27 | 1963-06-12 | Ferodo Sa | Improvements in or relating to electromagnetic clutches or brakes |
| DE2747466C2 (de) * | 1977-10-22 | 1983-11-03 | Karl Ernst Brinkmann Industrieverwaltung, 4924 Barntrup | Nachstelleinrichtung zur Veränderung des maximal möglichen Abstandes zwischen Magnetgehäuse und Ankerscheibe bei einer Elektromagnet-Bremse |
| JPS56173231U (ja) * | 1980-05-27 | 1981-12-21 |
-
1982
- 1982-05-21 DE DE19828214887U patent/DE8214887U1/de not_active Expired
-
1983
- 1983-03-09 DE DE8383102293T patent/DE3365965D1/de not_active Expired
- 1983-03-09 AT AT83102293T patent/ATE22164T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-03-09 EP EP83102293A patent/EP0095019B1/de not_active Expired
- 1983-05-20 JP JP58087767A patent/JPS5943237A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0095019A1 (de) | 1983-11-30 |
| JPS5943237A (ja) | 1984-03-10 |
| DE8214887U1 (de) | 1982-08-26 |
| EP0095019B1 (de) | 1986-09-10 |
| DE3365965D1 (en) | 1986-10-16 |
| ATE22164T1 (de) | 1986-09-15 |
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