JPH02184898A - 音声入力方法及び装置 - Google Patents
音声入力方法及び装置Info
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- JPH02184898A JPH02184898A JP1004482A JP448289A JPH02184898A JP H02184898 A JPH02184898 A JP H02184898A JP 1004482 A JP1004482 A JP 1004482A JP 448289 A JP448289 A JP 448289A JP H02184898 A JPH02184898 A JP H02184898A
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Landscapes
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、音声入力方法及び装置の改良に関し、更に
詳述すれば、騒音環境下でも音声指令語が高S/Nで音
声認識装置へ入力できる音声入力方法及び装置に関する
。
詳述すれば、騒音環境下でも音声指令語が高S/Nで音
声認識装置へ入力できる音声入力方法及び装置に関する
。
[従来の技術]
最近の傾向として、走行体、例え(よ゛乗用車にラジオ
やカーステレオなどの音響機器や空調装置が載せられる
ようになってきた。これらの音響機器や空調装置の駆動
操作は従来スイッチの切換操作で行っていたが、最近は
音声指令で操作する考えが提案されている。
やカーステレオなどの音響機器や空調装置が載せられる
ようになってきた。これらの音響機器や空調装置の駆動
操作は従来スイッチの切換操作で行っていたが、最近は
音声指令で操作する考えが提案されている。
ところが、これらの音響機器や空調装置から音声周波数
と同じ周波数帯域の騒音が出るため、音声指令によって
駆動操作しようとすると、搭載した音響機器や空調装置
から出る騒音と音声指令語が重なり正確な検出及び認識
ができず、誤動作したり、不動作になる場合がある。
と同じ周波数帯域の騒音が出るため、音声指令によって
駆動操作しようとすると、搭載した音響機器や空調装置
から出る騒音と音声指令語が重なり正確な検出及び認識
ができず、誤動作したり、不動作になる場合がある。
また、車載機器から出る騒音だけでなく、乗用車が市街
地の比較的騒音の大きい地域を走行するときに、乗用車
のウィンドやサンルーフ (Sun−roof)から車
内に車外騒音が入ることが知られている。
地の比較的騒音の大きい地域を走行するときに、乗用車
のウィンドやサンルーフ (Sun−roof)から車
内に車外騒音が入ることが知られている。
このような騒音環境下で、音声指令語を正確に認識させ
る音声入力方式として、特公昭63−29755号公報
明細書の「音声負荷駆動装置」がある、この装置は音声
指令を行うときに、音声指令に影響を与える音響を発す
る車載機器の全てに対して音量レベルを下げる動作を行
わせ、また、車外騒音の車室内への流入を防ぐために、
ウィンドやサンルーフなどの開閉装置を閉じると共に、
車外機器及び車外騒音の音量レベルが低減するまで音声
指令語の入力を遅らす入力遅延手段を配設すべきことを
教示している。
る音声入力方式として、特公昭63−29755号公報
明細書の「音声負荷駆動装置」がある、この装置は音声
指令を行うときに、音声指令に影響を与える音響を発す
る車載機器の全てに対して音量レベルを下げる動作を行
わせ、また、車外騒音の車室内への流入を防ぐために、
ウィンドやサンルーフなどの開閉装置を閉じると共に、
車外機器及び車外騒音の音量レベルが低減するまで音声
指令語の入力を遅らす入力遅延手段を配設すべきことを
教示している。
また、電子通信学会発行の学術雑誌r電子通信学会誌」
第69巻第6号(1986年6月) pp601〜60
4に記載されている技術展望「高品質拡声通話系の実現
に向けて一最近の音響機器と信号処理技術−」において
、第9図に示すようにマイクロホンM、Mlを間隔dを
おいて配置すると共に、各マイクロホンM、、M、の段
階に例えば伝達係数H1(ω) 、 Hz(ω)なる適
応フィルタ(Adapt−ive Digital F
ilter (以下、rA、D、FJと略す、))61
.62を接続し、マイクロホンM、、M2に入射した(
角θ)で騒音をA、D、F6+ 、62を通して加える
と(加算器7により)、マイクロホンM+、Maに対し
時間遅れて(て= dsinθ/c、 c:音速)で受
音されること。
第69巻第6号(1986年6月) pp601〜60
4に記載されている技術展望「高品質拡声通話系の実現
に向けて一最近の音響機器と信号処理技術−」において
、第9図に示すようにマイクロホンM、Mlを間隔dを
おいて配置すると共に、各マイクロホンM、、M、の段
階に例えば伝達係数H1(ω) 、 Hz(ω)なる適
応フィルタ(Adapt−ive Digital F
ilter (以下、rA、D、FJと略す、))61
.62を接続し、マイクロホンM、、M2に入射した(
角θ)で騒音をA、D、F6+ 、62を通して加える
と(加算器7により)、マイクロホンM+、Maに対し
時間遅れて(て= dsinθ/c、 c:音速)で受
音されること。
したがって、H,(ω)かての遅延及び逆相な表わす伝
達特性e−”” 、Hz(ω)が1の伝達特性をもつよ
うにフィルタ係数を設定すれば、A、D、F6..6□
を通した信号は、加算器7により加算すると雑音が完全
に消去できると教示している。
達特性e−”” 、Hz(ω)が1の伝達特性をもつよ
うにフィルタ係数を設定すれば、A、D、F6..6□
を通した信号は、加算器7により加算すると雑音が完全
に消去できると教示している。
上述のタイプの適応形雑音消去マイクロホンアレーによ
ると、雑音の到着方向に谷を有する方向性パターンが形
成される。
ると、雑音の到着方向に谷を有する方向性パターンが形
成される。
したがって、雑音は消去されるが、音声もひずむので、
音感的に好ましくない。そこで、第10図に示すごとく
、上述した適応形雑・音消去マイクロホンアレーを、四
素子のマイクロホンM l、Ma 、Ms 、Maを用
い、各マイクロホンM直、 M 2 、 M 3 、
M4の後段にそれぞれ、伝達係数H+ (ω) 、 H
2(ω)。
音感的に好ましくない。そこで、第10図に示すごとく
、上述した適応形雑・音消去マイクロホンアレーを、四
素子のマイクロホンM l、Ma 、Ms 、Maを用
い、各マイクロホンM直、 M 2 、 M 3 、
M4の後段にそれぞれ、伝達係数H+ (ω) 、 H
2(ω)。
H3(ω) 、 H4(ω)のA、D、F6+ 、6L
6s、64を多段並列に接続し、さらに音声劣化が一定
の許容値以下のレベルになるようにすると共に、雑音成
分が最小化するように伝達係数を制御できるフィルタ係
数制御部を設けるとよいことを教示している。
6s、64を多段並列に接続し、さらに音声劣化が一定
の許容値以下のレベルになるようにすると共に、雑音成
分が最小化するように伝達係数を制御できるフィルタ係
数制御部を設けるとよいことを教示している。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、特公昭63−29755号公報明細書中で開示
しているr音声負荷駆動装置」は音声指令の度毎に車載
機器の音量レベルを低減させたり、車外騒音の入る部分
の開閉装置を閉作動させたり、車載機器および車外騒音
の音量レベルが低下するまで音声指令語の入力を遅延さ
せる入力遅延手段を設けるなどの必要があった。
しているr音声負荷駆動装置」は音声指令の度毎に車載
機器の音量レベルを低減させたり、車外騒音の入る部分
の開閉装置を閉作動させたり、車載機器および車外騒音
の音量レベルが低下するまで音声指令語の入力を遅延さ
せる入力遅延手段を設けるなどの必要があった。
また、「電子通信学会雑誌」の技術展望に報告されてい
る改良形の適応形雑音消去マイクロホンアレーによると
、雑音到来方向に感度の低下した指向性パターンが実現
していることが認められた。ところが、この装置を動作
させるためには雑音到来方向を事前に確認しておかなけ
ればならなかった。
る改良形の適応形雑音消去マイクロホンアレーによると
、雑音到来方向に感度の低下した指向性パターンが実現
していることが認められた。ところが、この装置を動作
させるためには雑音到来方向を事前に確認しておかなけ
ればならなかった。
しかし、自動車の車室のように狭い空間内で、乗降車に
より人の増減が起こったり、騒音状態が変化する音場内
では、マイクロホンの最適設置位置も変化する。したが
って、音場状態が変化しても、マイクロホンの設置位置
を固定させている従来の適応形雑音消去マイクロホンア
レーによっては、騒音を十分に消去することは難しい。
より人の増減が起こったり、騒音状態が変化する音場内
では、マイクロホンの最適設置位置も変化する。したが
って、音場状態が変化しても、マイクロホンの設置位置
を固定させている従来の適応形雑音消去マイクロホンア
レーによっては、騒音を十分に消去することは難しい。
この発明は、音場状態の変化に関係なく、マイクロホン
設置位置を固定した従来の適応形雑音消去マイクロホン
アレーや、音声負荷駆動装置における音場の変化に対応
した騒音消去の不完全さや、繁雑な操作手順を必要とす
る欠点を除去するためになされたものであって、音場の
騒音源が変動しても騒音消去が十分にでき、音声指令語
が高S/Nで音声認識装置へ入力させることができる音
声入力方法および装置を提供しようとするものである。
設置位置を固定した従来の適応形雑音消去マイクロホン
アレーや、音声負荷駆動装置における音場の変化に対応
した騒音消去の不完全さや、繁雑な操作手順を必要とす
る欠点を除去するためになされたものであって、音場の
騒音源が変動しても騒音消去が十分にでき、音声指令語
が高S/Nで音声認識装置へ入力させることができる音
声入力方法および装置を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段]
この発明は上述した事情にかんがみてなされたものであ
って、音声入力方法は、第1図に示すような手順にした
がって、騒音成分を除去した音声指令語を音声認識装置
に入力するものである。
って、音声入力方法は、第1図に示すような手順にした
がって、騒音成分を除去した音声指令語を音声認識装置
に入力するものである。
すなわち、音場内に、主マイクロホン1個と、参照マイ
クロホン複数個を分散配置し、ついで、分散配置した主
マイクロホンの騒音成分と、複数個の参照マイクロホン
の騒音成分の相互相関度を順次演算し、 その後さらに、前記演算により主マイクロホンの騒音成
分と相互相関度の最も高いと判定された参照マイクロホ
ンの出力を参照入力とし、主マイクロホンの出力を主入
力とし、これら二入力の騒音成分が互いにキャンセルす
るように参照入力側伝達特性を制御し、騒音成分のキャ
ンセルされた加算値を音声認識装置へ入力するものであ
る。
クロホン複数個を分散配置し、ついで、分散配置した主
マイクロホンの騒音成分と、複数個の参照マイクロホン
の騒音成分の相互相関度を順次演算し、 その後さらに、前記演算により主マイクロホンの騒音成
分と相互相関度の最も高いと判定された参照マイクロホ
ンの出力を参照入力とし、主マイクロホンの出力を主入
力とし、これら二入力の騒音成分が互いにキャンセルす
るように参照入力側伝達特性を制御し、騒音成分のキャ
ンセルされた加算値を音声認識装置へ入力するものであ
る。
また、この発明にかかる音声入力装置の一つは、第2図
に示す構成を有し相互相関判定ユニット20と、この相
互相関判定ユニット20の後段に接続した適応ノイズキ
ャンセルユニット30からなる音声入力装置であって、 相互相関判定ユニット20は主マイクロホン (1)1
個と、分散配置した複数個の参照マイクロホン2と、 前記主マイクロホン1及び参照マイクロホン2の後段側
に配設した主マイクロホンlの騒音成分と参照マイクロ
ホン2の騒音成分の相互相関度を演算する相互相関判定
器3と、前記複数個の参照マイクロホン2の出力路をそ
れぞれ、相互相関判定器3の入力路へ切換え接続する切
換えスイッチ手段4と、前記相互相関判定器3により判
定された相互相関度の最も高い参照マイクロホン2の出
力路を、適応ノイズキャンセルユニット30の参照マイ
クロホン2入力路へ切換え接続する切換えスイッチ手段
らとからなり、 適応ノイズキャンセルユニット30は、主マイクロホン
1と参照マイクロホン2の二入力路を有すると共に、参
照マイクロホン2の入力路に設けたA、D、F6と、 当該A、D、F6の後段側と前記主マイクロホンの入力
路との間に配設した加算器7と、 加算器7の後段に配設したノイズレベル検出器8と、 加算器7の後段と前記A、D、F6との間に配設したフ
ィルタ係数制御部9と、 前記ノイズレベル検出器8におけるノイズキャンセル信
号出力に応じて主マイクロホンlの入力路を音声認識装
置40の入力路に切換え接続する切換えスイッチ手段1
0とからなっている。
に示す構成を有し相互相関判定ユニット20と、この相
互相関判定ユニット20の後段に接続した適応ノイズキ
ャンセルユニット30からなる音声入力装置であって、 相互相関判定ユニット20は主マイクロホン (1)1
個と、分散配置した複数個の参照マイクロホン2と、 前記主マイクロホン1及び参照マイクロホン2の後段側
に配設した主マイクロホンlの騒音成分と参照マイクロ
ホン2の騒音成分の相互相関度を演算する相互相関判定
器3と、前記複数個の参照マイクロホン2の出力路をそ
れぞれ、相互相関判定器3の入力路へ切換え接続する切
換えスイッチ手段4と、前記相互相関判定器3により判
定された相互相関度の最も高い参照マイクロホン2の出
力路を、適応ノイズキャンセルユニット30の参照マイ
クロホン2入力路へ切換え接続する切換えスイッチ手段
らとからなり、 適応ノイズキャンセルユニット30は、主マイクロホン
1と参照マイクロホン2の二入力路を有すると共に、参
照マイクロホン2の入力路に設けたA、D、F6と、 当該A、D、F6の後段側と前記主マイクロホンの入力
路との間に配設した加算器7と、 加算器7の後段に配設したノイズレベル検出器8と、 加算器7の後段と前記A、D、F6との間に配設したフ
ィルタ係数制御部9と、 前記ノイズレベル検出器8におけるノイズキャンセル信
号出力に応じて主マイクロホンlの入力路を音声認識装
置40の入力路に切換え接続する切換えスイッチ手段1
0とからなっている。
さらに、もう一つの音声入力装置は、第3図に示すよう
に、相互相関判定ユニット20と、この相互相関判定ユ
ニット20の後段に接続した適応ノイズキャンセルユニ
ット30からなる音声入力装置であって、 相互相関ユニットは主マイクロホン11個と、分散配設
した複数個の参照マイクロホン2の後段側に配設した主
マイクロホンlの騒音成分と参照マイクロホン2の騒音
成分の相互相関度を演算する相互相関判定器3と、前記
複数個の参照マイクロホン1の出力を、それぞれ相互相
関判定器3の入力路へ切換え接続する切換えスイッチ手
段4と、前記相互相関判定器3により判定された相互相
関度の最も高い参照マイクロホンの番号を記憶する手段
と、 当該記憶する手段にセーブされた参照マイクロホンの番
号を適応ノイズキャンセルユニットのノイズレベル検出
器へ入力させ、ノイズレベル検出器における応答信号に
応じて当該相互相関度の高い番号の参照マイクロホンの
出力路を適応ノイズキャンセルユニットの参照マイクロ
ホン入力路へ切換え接続する切換えスイッチ手段とから
なり、 適応ノイズキャンセルユニットは、主マイクロホン1と
参照マイクロホン2の二入力路を有すると共に、参照マ
イクロホン2の入力路に配設された適応フィルタ6と、 当該適応フィルタ6の後段側と前記主マイクロホン1の
入力路との間に配設した加算器7と、 加算器7の後段に配設したノイズレベル検出器8と、 加算器7の後段と前記適応フィルタ6との間に配設した
フィルタ係数制御部9と、前記ノイズレベル検出器8に
検出するノイズキャンセル信号出力のゼロ信号に応じて
、加算値の出力路を音声認識装置40の入力路に接続さ
せる切換えスイッチ手段10を備えた構成になっている
。
に、相互相関判定ユニット20と、この相互相関判定ユ
ニット20の後段に接続した適応ノイズキャンセルユニ
ット30からなる音声入力装置であって、 相互相関ユニットは主マイクロホン11個と、分散配設
した複数個の参照マイクロホン2の後段側に配設した主
マイクロホンlの騒音成分と参照マイクロホン2の騒音
成分の相互相関度を演算する相互相関判定器3と、前記
複数個の参照マイクロホン1の出力を、それぞれ相互相
関判定器3の入力路へ切換え接続する切換えスイッチ手
段4と、前記相互相関判定器3により判定された相互相
関度の最も高い参照マイクロホンの番号を記憶する手段
と、 当該記憶する手段にセーブされた参照マイクロホンの番
号を適応ノイズキャンセルユニットのノイズレベル検出
器へ入力させ、ノイズレベル検出器における応答信号に
応じて当該相互相関度の高い番号の参照マイクロホンの
出力路を適応ノイズキャンセルユニットの参照マイクロ
ホン入力路へ切換え接続する切換えスイッチ手段とから
なり、 適応ノイズキャンセルユニットは、主マイクロホン1と
参照マイクロホン2の二入力路を有すると共に、参照マ
イクロホン2の入力路に配設された適応フィルタ6と、 当該適応フィルタ6の後段側と前記主マイクロホン1の
入力路との間に配設した加算器7と、 加算器7の後段に配設したノイズレベル検出器8と、 加算器7の後段と前記適応フィルタ6との間に配設した
フィルタ係数制御部9と、前記ノイズレベル検出器8に
検出するノイズキャンセル信号出力のゼロ信号に応じて
、加算値の出力路を音声認識装置40の入力路に接続さ
せる切換えスイッチ手段10を備えた構成になっている
。
[実施例]
以下、この発明にかかる音声入力方法及び装置の実施例
について説明する。ただし、音声入力装置はこの発明に
かかる音声入力方法を実施する構成になっているから、
音声入力装置の実施例をもって、音声入力方法の実施例
に代えることとする。
について説明する。ただし、音声入力装置はこの発明に
かかる音声入力方法を実施する構成になっているから、
音声入力装置の実施例をもって、音声入力方法の実施例
に代えることとする。
第4図は、この発明にかかる音声入力装置を取付ける乗
用車の車室内の構造を示す要部斜視図である。
用車の車室内の構造を示す要部斜視図である。
第4図中、lは話者の音声指令語を入力する主マイクロ
ホン、2は車室内の騒音発生個所又は車外騒音の流入す
る個所に配置した参照マイクロホン、41は音声認識装
置に接続したモニタスピーカ、51はナビゲーションユ
ニットに接続したナビゲーションモニタテレビジョンで
ある。
ホン、2は車室内の騒音発生個所又は車外騒音の流入す
る個所に配置した参照マイクロホン、41は音声認識装
置に接続したモニタスピーカ、51はナビゲーションユ
ニットに接続したナビゲーションモニタテレビジョンで
ある。
本実施例の乗用車の音声入力装置のシステムの構成は、
第5図に示すごとく相互相関判定ユニット20と、この
ユニット20の後段に配設した適応ノイズキャンセルユ
ニット30とから成り立っており、 相互相関判定ユニット20は、主マイクロホン1及び参
照マイクロホン2の騒音成分の相互相関度を演算・判定
する相互相関判定器3と、複数の参照マイクロホン2.
2、・・・2の出力路を相互相関判定器3の入力路へ接
続するように切換える切換えスイッチ4と、後述する適
応ノイズキャンセルユニット30のノイズレベル検出器
8からの出力信号により相互相関度の高い参照マイクロ
ホン2の出力路と適応ノイズ3oの参照入力路を切換え
接続する切換えスイッチ5と、相互相関判定器からの出
力を適応キャンセルユニット30のノイズレベル検出器
8に接続する出力路と、主マイク1と相互相関判定器3
間及び参照マイク2の出力路と相互相関判定器3間にそ
れぞれ配設したバンドパスフィルタ(以下「B、P、F
Jと略す、)1,2.アナログディジタル変換器(以下
rA/DJと略す。)la、2a;及び遅延回路1c、
2c;相互相関判定器3に接続した相互相関度の高い参
照マイクロホン番号を記憶する手段として、RAM1
dが設けられている。
第5図に示すごとく相互相関判定ユニット20と、この
ユニット20の後段に配設した適応ノイズキャンセルユ
ニット30とから成り立っており、 相互相関判定ユニット20は、主マイクロホン1及び参
照マイクロホン2の騒音成分の相互相関度を演算・判定
する相互相関判定器3と、複数の参照マイクロホン2.
2、・・・2の出力路を相互相関判定器3の入力路へ接
続するように切換える切換えスイッチ4と、後述する適
応ノイズキャンセルユニット30のノイズレベル検出器
8からの出力信号により相互相関度の高い参照マイクロ
ホン2の出力路と適応ノイズ3oの参照入力路を切換え
接続する切換えスイッチ5と、相互相関判定器からの出
力を適応キャンセルユニット30のノイズレベル検出器
8に接続する出力路と、主マイク1と相互相関判定器3
間及び参照マイク2の出力路と相互相関判定器3間にそ
れぞれ配設したバンドパスフィルタ(以下「B、P、F
Jと略す、)1,2.アナログディジタル変換器(以下
rA/DJと略す。)la、2a;及び遅延回路1c、
2c;相互相関判定器3に接続した相互相関度の高い参
照マイクロホン番号を記憶する手段として、RAM1
dが設けられている。
さらに、適応ノイズキャンセルユニット30は主マイク
ロホン1と参照マイクロホン2からの出力を受ける二入
力を有すると共に、参照マイクロホンの出力(参照入力
)を受ける接続路にA、D、F1aと、A、 DF2d
の後段側と主マイクロホン1の出力を受け入れる入力路
との間に設けた加算器7と、加算器の後段に配設したノ
イズレベル検出器8と、加算器7の後段とA、D、Fフ
ィルタ2dとの間に設けたフィルタ係数制御部9と、ノ
イズレベル検出器8のノイズキャンセル信号出力に応じ
て加算器8の出力路を音声認識装置40の入力路に切換
え接続する切換えスイッチlOとを備えており、音声認
識装置40は限定言語、不特定話者用の認識ユニットで
ある。そして二の音声認識装置40には、例えばナビゲ
ーション用地図の「カフダイ」、・・・、「カイテン
ヒダリj等の音声認識を行い、モニタスピーカ41を用
いて話者(運転者)との間で、ハンドジョイクしながら
次段のナビゲーションユニット(非図示)を駆動する。
ロホン1と参照マイクロホン2からの出力を受ける二入
力を有すると共に、参照マイクロホンの出力(参照入力
)を受ける接続路にA、D、F1aと、A、 DF2d
の後段側と主マイクロホン1の出力を受け入れる入力路
との間に設けた加算器7と、加算器の後段に配設したノ
イズレベル検出器8と、加算器7の後段とA、D、Fフ
ィルタ2dとの間に設けたフィルタ係数制御部9と、ノ
イズレベル検出器8のノイズキャンセル信号出力に応じ
て加算器8の出力路を音声認識装置40の入力路に切換
え接続する切換えスイッチlOとを備えており、音声認
識装置40は限定言語、不特定話者用の認識ユニットで
ある。そして二の音声認識装置40には、例えばナビゲ
ーション用地図の「カフダイ」、・・・、「カイテン
ヒダリj等の音声認識を行い、モニタスピーカ41を用
いて話者(運転者)との間で、ハンドジョイクしながら
次段のナビゲーションユニット(非図示)を駆動する。
上記構成の音声入力装置によって、音声認識装置40へ
音声指令語を入力する場合は、電源(図示せず)の入力
スイッチを「オン」にすると、相互相関判定ユニット側
では、第6図のフローチャートに示すように、装置は初
期化される(Slステップ)、そして、前回の操作で切
換えスイッチ10が「オフ」される直前の参照マイクロ
ホン番号を、RAM1dより相互相関判定器3ヘロード
され(S2ステツプ)、この参照マイク番号は相互相関
判定器ユニット後段の適応ノイズキャンセルユニット3
0へ出力される(S3ステツプ)と共に、相互相関判定
ユニット20の切換スイッチ4へも入力され、スイッチ
をセットする(S4ステツプ)。
音声指令語を入力する場合は、電源(図示せず)の入力
スイッチを「オン」にすると、相互相関判定ユニット側
では、第6図のフローチャートに示すように、装置は初
期化される(Slステップ)、そして、前回の操作で切
換えスイッチ10が「オフ」される直前の参照マイクロ
ホン番号を、RAM1dより相互相関判定器3ヘロード
され(S2ステツプ)、この参照マイク番号は相互相関
判定器ユニット後段の適応ノイズキャンセルユニット3
0へ出力される(S3ステツプ)と共に、相互相関判定
ユニット20の切換スイッチ4へも入力され、スイッチ
をセットする(S4ステツプ)。
この結果、当該参照マイクロホン番号のマイクロホン出
力路は、相互相関判定器3へ入力するように接続すると
共に、適応ノイズキャンセルユニット30のノイズレベ
ル検出器8から切換スイッチ5へ信号が送られ、切換ス
イッチ5は、その番号の参照マイクロホンの出力路と適
応ノイズキャンセルユニット側参照入力路と接続し、適
応ノイズキャンセルユニットの主入力路の入力との間で
ノイズキャンセルが実行される。そして、音声認識装置
40からモニタ音が出力される間は、これを騒音源と誤
認しないように、相互相関演算を停止する(S5ステツ
プ)。
力路は、相互相関判定器3へ入力するように接続すると
共に、適応ノイズキャンセルユニット30のノイズレベ
ル検出器8から切換スイッチ5へ信号が送られ、切換ス
イッチ5は、その番号の参照マイクロホンの出力路と適
応ノイズキャンセルユニット側参照入力路と接続し、適
応ノイズキャンセルユニットの主入力路の入力との間で
ノイズキャンセルが実行される。そして、音声認識装置
40からモニタ音が出力される間は、これを騒音源と誤
認しないように、相互相関演算を停止する(S5ステツ
プ)。
モニタ音が出力しない場合は、相互相関判定器3により
相互相関度が演算される(S6ステツプ)、そして演算
後、再度モニタ音が出力されていないことを確認しくS
7ステップ)、その結果を、そのときのマイクロホン番
号と共にRAMヘセーブする(S8ステツプ)。
相互相関度が演算される(S6ステツプ)、そして演算
後、再度モニタ音が出力されていないことを確認しくS
7ステップ)、その結果を、そのときのマイクロホン番
号と共にRAMヘセーブする(S8ステツプ)。
つぎに、繰り返しカウンタがセットされる(S9ステツ
プ)、繰り返しカウンタは、参照マイクロホンの相関演
算を何回行ったら相互相関度データの見直しをするかを
示すものであり、−巡毎に相互相関度を見直すときはn
、二巡毎に見直す場合は2nがセットされる。
プ)、繰り返しカウンタは、参照マイクロホンの相関演
算を何回行ったら相互相関度データの見直しをするかを
示すものであり、−巡毎に相互相関度を見直すときはn
、二巡毎に見直す場合は2nがセットされる。
ついで、参照マイクロホン番号を1上げ(SIOステッ
プ)、マイクロホン番号がn以上になると参照マイクロ
ホン番号がクリア(clear)され、再ひもとへ戻っ
て上記課程を繰り返す。また、n以上になっていないと
きは(S11ステツプ)、切換えスイッチ4がセットさ
れ(S12ステツプ)、 モニタ音声が出力されているか否かが判断される(S
13ステツプ)。
プ)、マイクロホン番号がn以上になると参照マイクロ
ホン番号がクリア(clear)され、再ひもとへ戻っ
て上記課程を繰り返す。また、n以上になっていないと
きは(S11ステツプ)、切換えスイッチ4がセットさ
れ(S12ステツプ)、 モニタ音声が出力されているか否かが判断される(S
13ステツプ)。
判断結果がrNOJの場合は、相互相関判定器3によっ
て、主マイクロホンからの人力と1.:汐該参照マイク
ロホン番号の相互相関度が演算され(S l 4ステツ
プ)、再びモニタ音声が出力されているか否かが判断さ
れる(S15ステツプ)、S15ステツプにおける判断
結果がrNOJの場合は、参照マイクロホン番号と相互
相関度の判定結果がRAMにセーブされ(S16ステツ
プ)、それまでの相互相関度に対してレベルupL、た
かどうかが判断される(S l 7ステツプ)。
て、主マイクロホンからの人力と1.:汐該参照マイク
ロホン番号の相互相関度が演算され(S l 4ステツ
プ)、再びモニタ音声が出力されているか否かが判断さ
れる(S15ステツプ)、S15ステツプにおける判断
結果がrNOJの場合は、参照マイクロホン番号と相互
相関度の判定結果がRAMにセーブされ(S16ステツ
プ)、それまでの相互相関度に対してレベルupL、た
かどうかが判断される(S l 7ステツプ)。
S17ステツプでの判断結果がrYEsJの場合はその
マイクロホン番号が、適応ノイズキャンセルユニットへ
出力される(S l 8ステツプ)、そして、繰り返し
カウンタをセットする(S l 9ステツプ)0次いで
、そのマイクロホン番号をRAMヘセーブしくS20ス
テツプ)、StOステップ以降の過程を繰り返す。
マイクロホン番号が、適応ノイズキャンセルユニットへ
出力される(S l 8ステツプ)、そして、繰り返し
カウンタをセットする(S l 9ステツプ)0次いで
、そのマイクロホン番号をRAMヘセーブしくS20ス
テツプ)、StOステップ以降の過程を繰り返す。
また、S17ステツプでの判断結果が「NO」の場合は
、繰り返しカウンタな一1ダウさせ(S21ステツプ)
、繰り返しカウンタが正しいか否かが判断される(S2
2ステッブ)。
、繰り返しカウンタな一1ダウさせ(S21ステツプ)
、繰り返しカウンタが正しいか否かが判断される(S2
2ステッブ)。
演算繰り返し回数が一定以下なら、SIOステップ以降
の過程が繰り返される。
の過程が繰り返される。
演算繰り返し回数以上になると、繰り返し回数内で相互
相関値が最大のものの相関データ及びそのときのマイク
ロホン番号をロードして(S23ステツプ)、S18ス
テツプ以後の過程が繰り返される。その理由は、イグニ
ッション「オン」後、たまたま最高値がでると、それ以
上の相互相関データが得られないと、参照マイクロホン
の切換え(スイッチ5による)が行われなくなるからで
ある。瞬間的に最高値がでると、車室内の状態が変化し
て全体的に(あるいはその参照マイクロホンの)相互相
関値が低下しても、マイクロホン変更(スイッチ5)が
−切付われなくなってしまう。
相関値が最大のものの相関データ及びそのときのマイク
ロホン番号をロードして(S23ステツプ)、S18ス
テツプ以後の過程が繰り返される。その理由は、イグニ
ッション「オン」後、たまたま最高値がでると、それ以
上の相互相関データが得られないと、参照マイクロホン
の切換え(スイッチ5による)が行われなくなるからで
ある。瞬間的に最高値がでると、車室内の状態が変化し
て全体的に(あるいはその参照マイクロホンの)相互相
関値が低下しても、マイクロホン変更(スイッチ5)が
−切付われなくなってしまう。
一方、適応ノイズキャンセルユニット30では、電源(
図示せず)スイッチを「オン」にしたときに、第7図の
フローチャートに示すように、装置は初期化され(Tl
ステップ)、切換スイッチ10がroffJされ、電源
「オン」後のノイズ出現を阻止する。そして前述した相
互相関判定ユニット20の相互相関判定器3からの参照
マイクロホン番号の報知(S3ステツプ)により、最適
参照マイクロホン番号がノイズレベル検知器8ヘロード
され(T3ステップ)、ノイズレベル検知器8から相互
相関判定ユニットの切換スイッチ4を前記ロードマイク
ロホン番号に接続するようにセットされる(T4ステッ
プ)。
図示せず)スイッチを「オン」にしたときに、第7図の
フローチャートに示すように、装置は初期化され(Tl
ステップ)、切換スイッチ10がroffJされ、電源
「オン」後のノイズ出現を阻止する。そして前述した相
互相関判定ユニット20の相互相関判定器3からの参照
マイクロホン番号の報知(S3ステツプ)により、最適
参照マイクロホン番号がノイズレベル検知器8ヘロード
され(T3ステップ)、ノイズレベル検知器8から相互
相関判定ユニットの切換スイッチ4を前記ロードマイク
ロホン番号に接続するようにセットされる(T4ステッ
プ)。
そして、適応ノイズキャンセルユニット30の適応ノイ
ズキャンセル動作の割込みを許可する(T5ステップ)
。また、ノイズレベル検出器8は加算器7からの出力の
εにが一定レベルに収束するまで待つ(T6ステツプ)
。
ズキャンセル動作の割込みを許可する(T5ステップ)
。また、ノイズレベル検出器8は加算器7からの出力の
εにが一定レベルに収束するまで待つ(T6ステツプ)
。
一定レベルに収束したときは適応ノイズキャン、セルユ
ニット30の切換えスイッチ10を「オン」にし、騒音
消去した音声信号を、後段の音声認識装置40へ出力す
るようにする(T7ステツプ)。
ニット30の切換えスイッチ10を「オン」にし、騒音
消去した音声信号を、後段の音声認識装置40へ出力す
るようにする(T7ステツプ)。
ついで、相互相関判定ユニット20より最適参照マイク
ロホン番号(318ステツプ)をロードする(T8ステ
ップ)。この最適参照マイクロホン番号に変更がなけれ
ばT8のステップを繰り返す(T9ステップ)、また音
声人力中なう終了するまで待機する(TlOステップ)
、この間収束レベルから、はとんど変動しなければ音声
入力なしと判断する。
ロホン番号(318ステツプ)をロードする(T8ステ
ップ)。この最適参照マイクロホン番号に変更がなけれ
ばT8のステップを繰り返す(T9ステップ)、また音
声人力中なう終了するまで待機する(TlOステップ)
、この間収束レベルから、はとんど変動しなければ音声
入力なしと判断する。
上記ステップ後、新しいマイクロホン位置に設定するた
め、切換えスイッチ10を「オフ」にしrT11ステッ
プ)、さらに切換スイッチ5をセットした後(T12ス
テツプ)、T6以下のステップを繰り返す。
め、切換えスイッチ10を「オフ」にしrT11ステッ
プ)、さらに切換スイッチ5をセットした後(T12ス
テツプ)、T6以下のステップを繰り返す。
割込み処理は、学習固定法による処理そのもので、第7
図(b)に示すフローチャートにしたがって処理される
。
図(b)に示すフローチャートにしたがって処理される
。
以上、本実施例の音声入力装置については、この発明の
第2の発明の構成のものを代表例として説明した。そし
て、第1の発明において相互相関判定器3から、切換ス
イッチ5へ直接信号を送るように構成しであるのに対し
、本実施例の装置では、適応ノイズキャンセルユニット
30のノイズレベル検出器8ヘロードし、ノイズレベル
検出器から送られる信号で切換えスイッチ5を切り換え
る構造にした点で異なっている。
第2の発明の構成のものを代表例として説明した。そし
て、第1の発明において相互相関判定器3から、切換ス
イッチ5へ直接信号を送るように構成しであるのに対し
、本実施例の装置では、適応ノイズキャンセルユニット
30のノイズレベル検出器8ヘロードし、ノイズレベル
検出器から送られる信号で切換えスイッチ5を切り換え
る構造にした点で異なっている。
また、この発明の音声入力装置では、適応ノイズキャン
セルユニット20を、適応ノイズキャンセル動作を行う
部分、つまり適応フィルタ6、加算器7及びフィルタ係
数制御部9と、この出力(εに)のレベルを判定してス
イッチ5を切換える動作及び音声認識装置40の無用の
負荷を軽減するため、参照マイクロホンを切換出力(ε
に)があるレベルまで収束する間、データ出力を禁止す
る動作を行うノイズレベル検出器で主要部とする点では
、両方の発明に共通している。
セルユニット20を、適応ノイズキャンセル動作を行う
部分、つまり適応フィルタ6、加算器7及びフィルタ係
数制御部9と、この出力(εに)のレベルを判定してス
イッチ5を切換える動作及び音声認識装置40の無用の
負荷を軽減するため、参照マイクロホンを切換出力(ε
に)があるレベルまで収束する間、データ出力を禁止す
る動作を行うノイズレベル検出器で主要部とする点では
、両方の発明に共通している。
また、本実施例の音声入力装置の適応ノイズキャンセル
ユニット30の適応フィルタ6としてA、D、Fを用い
たものについて説明したが、このA、D、Fフィルタは
出力2乗誤差を最小にするように、フィルタ係数を更新
する働きをする。
ユニット30の適応フィルタ6としてA、D、Fを用い
たものについて説明したが、このA、D、Fフィルタは
出力2乗誤差を最小にするように、フィルタ係数を更新
する働きをする。
また、本実施例の音声入力装置の適応ノイ及び騒音源1
3からでる音とそれぞれ主マイクロホン1及び参照マイ
クロホン2を通して、それぞれ二入力(主入力及び参照
入力)として加算器7で加算するものである。
3からでる音とそれぞれ主マイクロホン1及び参照マイ
クロホン2を通して、それぞれ二入力(主入力及び参照
入力)として加算器7で加算するものである。
その際、参照入力の通過路に適応フィルタ6を配し、加
算器7で加算された出力の騒音成分がゼロとなるように
、適応フィルタ6のフィルタ係数を制御するものである
から、従来のマイクロホンアレーて構成した適応形ノイ
ズキャンセラーと異なり、主マイクロホンlと参照マイ
クロホン2に到達する騒音到来方向に谷を有する指向性
パターンを形成させることを原理とするものでないから
、騒音到来方向を事前学習する必要がない。
算器7で加算された出力の騒音成分がゼロとなるように
、適応フィルタ6のフィルタ係数を制御するものである
から、従来のマイクロホンアレーて構成した適応形ノイ
ズキャンセラーと異なり、主マイクロホンlと参照マイ
クロホン2に到達する騒音到来方向に谷を有する指向性
パターンを形成させることを原理とするものでないから
、騒音到来方向を事前学習する必要がない。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように、この発明の音声入力方
法は、音場内に主マイクロホン1個と参照マイクロホン
複数個を分散配置せしめた後、主入力と最も相互相関度
の高い参照マイクロホンの出力を選択して、これら二入
力のノイズキャンセルを行うから5 4 H音源が移動するごとに、マイクロホンに到来する
騒音の入射方向を学習し直す必要がない。
法は、音場内に主マイクロホン1個と参照マイクロホン
複数個を分散配置せしめた後、主入力と最も相互相関度
の高い参照マイクロホンの出力を選択して、これら二入
力のノイズキャンセルを行うから5 4 H音源が移動するごとに、マイクロホンに到来する
騒音の入射方向を学習し直す必要がない。
口、また、音声入力装置への入力は、騒音成分がキャン
セルされた状態で入るから、従来の音声認識装置のよう
な特別の低S/N装置を設ける必要がない。
セルされた状態で入るから、従来の音声認識装置のよう
な特別の低S/N装置を設ける必要がない。
ハ、音場内の複数個所に分散配置した参照マイクロホン
からの出力のうち、主入力と最も相互相関度の高い参照
マイクロホンの出力を選択して二人カノイズキャンセル
するから、その騒音環境の音場状況の下で、最も高いS
/Nの音声指令語を入力できる。
からの出力のうち、主入力と最も相互相関度の高い参照
マイクロホンの出力を選択して二人カノイズキャンセル
するから、その騒音環境の音場状況の下で、最も高いS
/Nの音声指令語を入力できる。
二、音場内の空間状態の変化(例えば、乗降による乗車
人員の増減、あるいは騒音源の移動、騒音状態の変化に
迅速に対処して、高S/Nの音声指令語を音声認識装置
へ入力できる。さらに、この発明にかかる音声入力装置
は、複数個のマイクロホンからの入力を、それぞれ適応
フィルタを通して雑音を消去する構造ではなく、二入力
適応ノイズキャンセルの前段に、主マイクロホンの入力
と、複数の参照マイクロホンの入力の騒音成分の相互相
関度の最も高い参照入力と主入力を選択する相互相関判
定ユニットを設ける構成になっているため、上述した本
発明の音声、入力方法と同様に、騒音源が移動しても、
騒音の到来方向の学習をし直す必要がない。
人員の増減、あるいは騒音源の移動、騒音状態の変化に
迅速に対処して、高S/Nの音声指令語を音声認識装置
へ入力できる。さらに、この発明にかかる音声入力装置
は、複数個のマイクロホンからの入力を、それぞれ適応
フィルタを通して雑音を消去する構造ではなく、二入力
適応ノイズキャンセルの前段に、主マイクロホンの入力
と、複数の参照マイクロホンの入力の騒音成分の相互相
関度の最も高い参照入力と主入力を選択する相互相関判
定ユニットを設ける構成になっているため、上述した本
発明の音声、入力方法と同様に、騒音源が移動しても、
騒音の到来方向の学習をし直す必要がない。
また、従来の音声入力装置のように、音声認識装置に特
別の低S/N手段を設ける必要がない。
別の低S/N手段を設ける必要がない。
さらに、騒音環境が変化しても、その変化に対応して、
当該音場の騒音条件に対応して、迅速に高S/Hの音声
指令語を音声認識装置へ入力できる。
当該音場の騒音条件に対応して、迅速に高S/Hの音声
指令語を音声認識装置へ入力できる。
さらに、本発明の第2の音声入力装置
は、相互相関判定器により判定された相互相関度の最も
高い参照マイクロホンの番号を一旦、記憶手段にセーブ
せしめ、セーブされた相互相関度の高い参照マイクロホ
ン番号を適応ノイズキャンセルユニットのノイズレベル
検出器に入力させ、ノイズレベル検出器における応答信
号に応じて、当該相互相関度の高い番号の参照マイクロ
ホンの出力路を、適応ノイズキャンセルユニットの参照
マイクロホン入力路へ切換え接続する構造になっている
から、装置を一旦、洛北した後に再使用する場合でも、
前回使4゜ 用したときの相互相関度の最も高い番号の参照マイクロ
ホンが使用できる。それゆえに、適応ノイズキャンセル
ユニット側の収束が迅速に行われる。したがって、装置
を直ちに再使用できる利点がある。
高い参照マイクロホンの番号を一旦、記憶手段にセーブ
せしめ、セーブされた相互相関度の高い参照マイクロホ
ン番号を適応ノイズキャンセルユニットのノイズレベル
検出器に入力させ、ノイズレベル検出器における応答信
号に応じて、当該相互相関度の高い番号の参照マイクロ
ホンの出力路を、適応ノイズキャンセルユニットの参照
マイクロホン入力路へ切換え接続する構造になっている
から、装置を一旦、洛北した後に再使用する場合でも、
前回使4゜ 用したときの相互相関度の最も高い番号の参照マイクロ
ホンが使用できる。それゆえに、適応ノイズキャンセル
ユニット側の収束が迅速に行われる。したがって、装置
を直ちに再使用できる利点がある。
第1図はこの発明にかかる音声入力方法の基本構成を示
す工程図、 第2図はこの発明の第1の音声入力装置の基本構成を示
すブロック図、 第3図はこの発明の第2の音声入力装置の基本構成を示
すブロック図、 第4図は実施例の音声人力装置を設置する乗用車の車室
内の構造を示す要部斜視図、第5図はこの発明の一実施
例の音声入力装置の概略構成ブロック図、 第6図は第5図の音声入力装置を作動するときの相互相
関判定ユニットのフローチャート図、 第7図(a) (b)は第5図の音声入力装置の適応ノ
イズキャンセルユニットの作動フローチャート図、 第8図は本発明の音声入力装置における二人カノイズキ
ャンセルの原理の説明図、第9図は従来の2素子マイク
ロホンアレーのノイズキャンセル原理の説明図、 第10図は従来の4素子マイクロホンアレーによるノイ
ズキャンセル原理の説明図である。 第1図ないし第10図中、 1 ・・・・・・主マイクロホン、 2 ・・・・・・参照マイクロホン、 3 ・・・・・・相互相関判定器、 4.5.10・・ 切換えスイッチ、 6 ・・・・・・適応フィルタ、 7 ・・・・・・加算器、 8 ・・・・・・ノイズレベル検出器、9 ・・・・・
・フィルタ係数制御部、20・・・・・・相互相関判定
ユニット、30・・・・・・・適応ノイズキャンセルユ
ニット、40・・・・・・音声認識装置。
す工程図、 第2図はこの発明の第1の音声入力装置の基本構成を示
すブロック図、 第3図はこの発明の第2の音声入力装置の基本構成を示
すブロック図、 第4図は実施例の音声人力装置を設置する乗用車の車室
内の構造を示す要部斜視図、第5図はこの発明の一実施
例の音声入力装置の概略構成ブロック図、 第6図は第5図の音声入力装置を作動するときの相互相
関判定ユニットのフローチャート図、 第7図(a) (b)は第5図の音声入力装置の適応ノ
イズキャンセルユニットの作動フローチャート図、 第8図は本発明の音声入力装置における二人カノイズキ
ャンセルの原理の説明図、第9図は従来の2素子マイク
ロホンアレーのノイズキャンセル原理の説明図、 第10図は従来の4素子マイクロホンアレーによるノイ
ズキャンセル原理の説明図である。 第1図ないし第10図中、 1 ・・・・・・主マイクロホン、 2 ・・・・・・参照マイクロホン、 3 ・・・・・・相互相関判定器、 4.5.10・・ 切換えスイッチ、 6 ・・・・・・適応フィルタ、 7 ・・・・・・加算器、 8 ・・・・・・ノイズレベル検出器、9 ・・・・・
・フィルタ係数制御部、20・・・・・・相互相関判定
ユニット、30・・・・・・・適応ノイズキャンセルユ
ニット、40・・・・・・音声認識装置。
Claims (3)
- (1)イ、音場内に主マイクロホン1個と、参照マイク
ロホン複数個を分散配置せしめ、 ロ、分散配置された主マイクロホンの出力の騒音成分と
複数個の参照マイクロホンの 出力の騒音成分の相互相関度を、それぞれ 順次演算し、 ハ、さらにその後、前記演算により主マイクロホンの騒
音成分との相互相関度が最も高 いと判定された参照マイクロホンの出力を 参照入力とし、主マイクロホンの出力を主 入力としてこれら二入力を加算し、 ニ、前記二入力の加算値がゼロのときは、加算値をその
まま音声認識装置へ入力し、 ゼロならざるときは二入力の加算値がゼロ になるように、参照入力の伝達特性を制御 し、加算値ゼロに達したときに加算値を音 声認識装置へ入力せしめることを特徴とす る音声入力方法。 - (2)相互相関判定ユニットと、この相互相関判定ユニ
ットの後段に接続した適応ノイズキャンセルユニットか
らなる音声入力装置であって、 相互相関判定ユニットは主マイクロホン 1個と、分散配置した参照マイクロホン複数個と、 前記主マイクロホン及び参照マイクロホン の後段側に配設した主マイクロホンの騒音成分と参照マ
イクロホンの騒音成分の相互相関度を演算する相互相関
判定器と、 前記複数個の参照マイクロホンの出力路を それぞれ、相互相関判定器の入力路へ切換え接続する切
換えスイッチ手段と、 前記相互相関判定器により判定された相互 相関度の最も高い参照マイクロホンの出力路を、適応ノ
イズキャンセルユニットの参照 マイクロホン入力路へ切換え接続する切換えスイッチ手
段と、からなり、 適応ノイズキャンセルユニットは、主マイ クロホンと参照マイクロホンの出力を受け入れる二入力
路を有すると共に、参照マイクロホンの入力路に設けた
適応フィルタと、 当該適応フィルタの後段側と前記主マイク ロホンの入力路との間に配設した加算器と、加算器の後
段に配設したノイズレベル検出 器と、 加算器の後段と前記適応フィルタとの間に 配設したフィルタ係数制御部と、 前記ノイズレベル検出器におけるノイズ キャンセル信号出力に応じて加算器出力路を音声認識装
置の入力路に切換え接続する切換えスイッチ手段とから
なることを特徴とする装置。 - (3)相互相関判定ユニットと、この相互相関判定ユニ
ットの後段に接続した適応ノイズキャンセルユニットか
らなる音声入力装置であって、 相互相関判定ユニットは、主マイクロホン 1個と、分散配置した複数個の参照マイクロホンの後段
側に配設した主マイクロホンの騒音成分と参照マイクロ
ホンの騒音成分の相互相関度を演算する相互相関判定器
と、 前記複数個の参照マイクロホンの出力路 を、それぞれ相互相関判定器の入力路へ切換え接続する
切換えスイッチ手段と、 前記相互相関判定器により判定された相互 相関度の最も高い参照マイクロホンの番号を記憶する手
段と、 当該記憶する手段にセーブされた参照マイ クロホンの番号を適応ノイズキャンセルユ ニットのノイズレベル検出器へ入力させ、 ノイズレベル検出器における応答信号に応じて当該相互
相関度の高い番号の参照マイクロホンの出力路を適応ノ
イズキャンセルユニットの参照マイクロホン入力路へ切
換え接続する切換えスイッチ手段とからなり、 適応ノイズキャンセルユニットは、主マイ クロホンと参照マイクロホンの出力を受け入れる二入力
路を有すると共に、参照マイクロホンの入力路に配設さ
れた適応フィルタと、当該適応フィルタの後段側と前記
主マイク ロホンの入力路との間に配設した加算器と、加算器の後
段に配設したノイズレベル検出 器と、 加算器の後段と前記適応フィルタとの間に 配設したフィルタ係数制御部と、 前記ノイズレベル検出器に検出するノイズ キャンセル信号出力のゼロ信号に応じて、加算器出力を
、音声認識装置の入力路へ切換え接続させる切換えスイ
ッチ手段とを有することを特徴とする装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1004482A JP2861011B2 (ja) | 1989-01-11 | 1989-01-11 | 音声入力方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1004482A JP2861011B2 (ja) | 1989-01-11 | 1989-01-11 | 音声入力方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02184898A true JPH02184898A (ja) | 1990-07-19 |
| JP2861011B2 JP2861011B2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=11585323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1004482A Expired - Fee Related JP2861011B2 (ja) | 1989-01-11 | 1989-01-11 | 音声入力方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2861011B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08123401A (ja) * | 1994-10-28 | 1996-05-17 | Nec Corp | 複数動画像表示装置 |
| US5765123A (en) * | 1993-08-07 | 1998-06-09 | Aisin Aw Co., Ltd. | Navigation system |
| JP2007241157A (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-20 | Nec Access Technica Ltd | 雑音除去機能を有する音声入力装置および方法 |
| JP2011066644A (ja) * | 2009-09-16 | 2011-03-31 | Canon Inc | 撮像装置及びその制御方法 |
| JP2013078118A (ja) * | 2011-09-15 | 2013-04-25 | Jvc Kenwood Corp | ノイズ低減装置、音声入力装置、無線通信装置、およびノイズ低減方法 |
| JP2021509963A (ja) * | 2018-11-20 | 2021-04-08 | 北京小米智能科技有限公司Beijing Xiaomi Intelligent Technology Co.,Ltd. | マルチビーム選定方法及び装置 |
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