JPH0218520B2 - - Google Patents
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- JPH0218520B2 JPH0218520B2 JP57213755A JP21375582A JPH0218520B2 JP H0218520 B2 JPH0218520 B2 JP H0218520B2 JP 57213755 A JP57213755 A JP 57213755A JP 21375582 A JP21375582 A JP 21375582A JP H0218520 B2 JPH0218520 B2 JP H0218520B2
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- alarm
- receiver
- repeater
- signal
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- Alarm Systems (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、受信機から引き出された信号線に複
数の中継器を接続し、該中継器のそれぞれを介し
て各住戸毎に設けられる火災、ガス漏れ等の警報
器へ接続し、該警報器の警報信号を受信機へ中継
出力する共同住宅における警報設備の中継装置に
関する。
数の中継器を接続し、該中継器のそれぞれを介し
て各住戸毎に設けられる火災、ガス漏れ等の警報
器へ接続し、該警報器の警報信号を受信機へ中継
出力する共同住宅における警報設備の中継装置に
関する。
近年、公団、マンシヨン等の共同住宅における
火災、ガス漏れ等の警報設備としては、住戸内に
おける火災、ガス漏れ等の警報受信盤としての機
能を備えた中継器を各住戸毎に設け、この中継器
に住戸内の火災、ガス漏れ等の感知器を線路接続
すると共に、各住戸の中継器を中央の受信機に線
路接続して集中監視する設備構成が提案されてい
る。
火災、ガス漏れ等の警報設備としては、住戸内に
おける火災、ガス漏れ等の警報受信盤としての機
能を備えた中継器を各住戸毎に設け、この中継器
に住戸内の火災、ガス漏れ等の感知器を線路接続
すると共に、各住戸の中継器を中央の受信機に線
路接続して集中監視する設備構成が提案されてい
る。
ところで、このような各住戸毎に中継器を設け
た警報設備では、火災、ガス漏れ等の感知器と中
継器の間、および各中継器と受信機の間の線路監
視等を考慮しなければならず、複数の住戸の火
災、又はガス漏れ等の感知器を一台の中継器に、
例えば階別に取りまとめている従来設備と異なる
新規な機能を有する中継装置が要求され、又一般
住宅用の警報設備として、各住戸でのコスト負担
を更らに低減させることが望まれていた。
た警報設備では、火災、ガス漏れ等の感知器と中
継器の間、および各中継器と受信機の間の線路監
視等を考慮しなければならず、複数の住戸の火
災、又はガス漏れ等の感知器を一台の中継器に、
例えば階別に取りまとめている従来設備と異なる
新規な機能を有する中継装置が要求され、又一般
住宅用の警報設備として、各住戸でのコスト負担
を更らに低減させることが望まれていた。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、受信
機から引き出された信号線に複数の中継器を接続
し、該中継器のそれぞれを介して各住戸毎に設け
られる火災、ガス漏れ等の警報器へ接続し、該警
報器の信号を中央の受信機へ中継出力する共同住
宅における警報設備の中継装置において、受信機
に対する火災、ガス漏れ等の警報信号の中継出
力、感知器側線路及び受信機側線路の監視のそれ
ぞれを適確に行なうとともに、各住戸でのコスト
負担を更に低減させることを目的とする。
機から引き出された信号線に複数の中継器を接続
し、該中継器のそれぞれを介して各住戸毎に設け
られる火災、ガス漏れ等の警報器へ接続し、該警
報器の信号を中央の受信機へ中継出力する共同住
宅における警報設備の中継装置において、受信機
に対する火災、ガス漏れ等の警報信号の中継出
力、感知器側線路及び受信機側線路の監視のそれ
ぞれを適確に行なうとともに、各住戸でのコスト
負担を更に低減させることを目的とする。
この目的を達成するため本発明は、まず受信機
より引き出された一対の信号線間に複数の中継器
を並列接続し、且つ、各中継器を順次渡り線で相
互接続して受信機よりの電源供給で正常時に線路
導通信号を流す閉ループを形成する。
より引き出された一対の信号線間に複数の中継器
を並列接続し、且つ、各中継器を順次渡り線で相
互接続して受信機よりの電源供給で正常時に線路
導通信号を流す閉ループを形成する。
次に各中継器には、感知器側線路の断線検出で
渡り線による閉ループを遮断する第1のフオトカ
プラと、火災、ガス漏れ等の警報信号で受信機よ
りの一対の信号線路間を低インピーダンスにする
第2のフオトカプラを設け、更に最終段の中継器
には前段中継器よりの線路導通信号の供給で受信
機よりの信号線の終端に接続される終端抵抗を設
ける。
渡り線による閉ループを遮断する第1のフオトカ
プラと、火災、ガス漏れ等の警報信号で受信機よ
りの一対の信号線路間を低インピーダンスにする
第2のフオトカプラを設け、更に最終段の中継器
には前段中継器よりの線路導通信号の供給で受信
機よりの信号線の終端に接続される終端抵抗を設
ける。
一方、受信機には、いずれかの中継器による信
号線路間の低インピーダンスを検出して警報受信
する警報受信回路と、最終段の中継器における終
端抵抗の切り離しによる非導通を検出して線路障
害を報知する障害受信回路とを設けるようにした
ものである。
号線路間の低インピーダンスを検出して警報受信
する警報受信回路と、最終段の中継器における終
端抵抗の切り離しによる非導通を検出して線路障
害を報知する障害受信回路とを設けるようにした
ものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は、火災警報設備を例にとつた本発明の
中継装置の一実施例を示した回路図である。
中継装置の一実施例を示した回路図である。
まず、構成を説明すると、1は受信機であり、
受信機1よりは中継器10a,10b…10nに
対し、信号線3及びコモン線4のそれぞれが引き
出され、又初段に位置する中継器10aに対し、
電源電圧を線路導通信号として供給する電源線2
が引き出されている。
受信機1よりは中継器10a,10b…10nに
対し、信号線3及びコモン線4のそれぞれが引き
出され、又初段に位置する中継器10aに対し、
電源電圧を線路導通信号として供給する電源線2
が引き出されている。
受信機1は、中継器10a,10b,…10n
のいずれかよりの火災警報信号により信号線3に
流れる電流を検出するトランジスタQ4、抵抗R7
〜R9でなる電流検出回路を有し、トランジスタ
Q4のオンにより受信リレー6を作動するように
している。
のいずれかよりの火災警報信号により信号線3に
流れる電流を検出するトランジスタQ4、抵抗R7
〜R9でなる電流検出回路を有し、トランジスタ
Q4のオンにより受信リレー6を作動するように
している。
また、トランジスタQ4を有する電流検出回路
と並列に電流計7、及び抵抗R10を備えた導通検
出用の導通検出回路を接続している。
と並列に電流計7、及び抵抗R10を備えた導通検
出用の導通検出回路を接続している。
次に中継器10a,10b,…10nの構成を
中継器10aを代表して説明すると、受信機1よ
りの電源線2は端子INに接続され、信号線3は
端子Lに接続され、コモン線4は端子Cに接続さ
れている。端子B1,B2,F1,F2には各住戸毎に
設けられる住戸警報盤からの信号線が接続され、
火災感知器の断線を検出した時の障害信号は端子
B1,B2間に、火災の発生を検出した時の火災警
報信号は端子F1,F2へそれぞれ接続されている。
又、端子B1,B2間には、通常の監視状態に於い
て発光し、断線検出で発光を停止するようにした
発光素子PC1が接続され、発光素子PC1で発光し
た光を受光して導通する受光素子PC3は、発光素
子PC1と一体に第1のフオトカプラを形成してい
る。受光素子PC3は、抵抗R1,R4及びトランジ
スタQ2でなる導通検出回路へ接続され、通常の
線路の通路を監視し、正常時には受光素子PC3の
受光でトランジスタQ2をオンして次段に電源線
2よりの線路導通信号を供給し、一方、障害時に
光の入射が断たれるとトランジスタQ2をオフと
して次段中継器へ中継接続される導通信号線路を
遮断する。導通検出回路を形成するトランジスタ
Q2のコレクタは端子OUTに引き出され、又エミ
ツタは端子INに引き出されている。一方、端子
F1,F2には、住戸警報盤からの火災警報信号を
受信して発光する発光素子PC2が接続されてい
る。発光素子PC2で発光した光を受光して導通す
る受光素子PC4は、発光素子PC2と一体に第2の
フオトカプラを形成している。この受光素子PC4
はトランジスタQ1のベース〜コレクタ間に接続
され、抵抗R2、及びR3とともに火災警報検出回
路を構成し、火災警報信号を検出したときのトラ
ンジスタQ1のオンで、受信機1よりの一対の信
号線路3,4間を低インピーダンスにする。更に
トランジスタQ1と並列にトランジスタQ3が設け
られ、トランジスタQ3は火災感知器の断線を監
視するために設けた終端抵抗R01をコレクタ側と
して接続しており、トランジスタQ3のオンによ
り終端抵抗R01を受信機1よりの信号線2,3間
に接続する機能を有する。このトランジスタQ3
のベースは抵抗R5及びR6でなる分圧回路に接続
され、抵抗R6の他端は端子Eに引き出されてい
る。
中継器10aを代表して説明すると、受信機1よ
りの電源線2は端子INに接続され、信号線3は
端子Lに接続され、コモン線4は端子Cに接続さ
れている。端子B1,B2,F1,F2には各住戸毎に
設けられる住戸警報盤からの信号線が接続され、
火災感知器の断線を検出した時の障害信号は端子
B1,B2間に、火災の発生を検出した時の火災警
報信号は端子F1,F2へそれぞれ接続されている。
又、端子B1,B2間には、通常の監視状態に於い
て発光し、断線検出で発光を停止するようにした
発光素子PC1が接続され、発光素子PC1で発光し
た光を受光して導通する受光素子PC3は、発光素
子PC1と一体に第1のフオトカプラを形成してい
る。受光素子PC3は、抵抗R1,R4及びトランジ
スタQ2でなる導通検出回路へ接続され、通常の
線路の通路を監視し、正常時には受光素子PC3の
受光でトランジスタQ2をオンして次段に電源線
2よりの線路導通信号を供給し、一方、障害時に
光の入射が断たれるとトランジスタQ2をオフと
して次段中継器へ中継接続される導通信号線路を
遮断する。導通検出回路を形成するトランジスタ
Q2のコレクタは端子OUTに引き出され、又エミ
ツタは端子INに引き出されている。一方、端子
F1,F2には、住戸警報盤からの火災警報信号を
受信して発光する発光素子PC2が接続されてい
る。発光素子PC2で発光した光を受光して導通す
る受光素子PC4は、発光素子PC2と一体に第2の
フオトカプラを形成している。この受光素子PC4
はトランジスタQ1のベース〜コレクタ間に接続
され、抵抗R2、及びR3とともに火災警報検出回
路を構成し、火災警報信号を検出したときのトラ
ンジスタQ1のオンで、受信機1よりの一対の信
号線路3,4間を低インピーダンスにする。更に
トランジスタQ1と並列にトランジスタQ3が設け
られ、トランジスタQ3は火災感知器の断線を監
視するために設けた終端抵抗R01をコレクタ側と
して接続しており、トランジスタQ3のオンによ
り終端抵抗R01を受信機1よりの信号線2,3間
に接続する機能を有する。このトランジスタQ3
のベースは抵抗R5及びR6でなる分圧回路に接続
され、抵抗R6の他端は端子Eに引き出されてい
る。
尚、終端抵抗R01及びトランジスタQ3を備えた
回路部は、住戸内に設置される火災感知器側線路
の断線監視を行うために設けられているものであ
るが、この回路部から引き出されている端子E
は、次段の中継器10aにおいては使用されてお
らず、後の説明で明らかにする最終段の中継器1
0nにおいて、火災感知器側線路の監視機能を実
現するように端子接続される。
回路部は、住戸内に設置される火災感知器側線路
の断線監視を行うために設けられているものであ
るが、この回路部から引き出されている端子E
は、次段の中継器10aにおいては使用されてお
らず、後の説明で明らかにする最終段の中継器1
0nにおいて、火災感知器側線路の監視機能を実
現するように端子接続される。
このような中継器10aの回路構成は、他の中
継器10b〜10nについても同様である。
継器10b〜10nについても同様である。
次に、中継器10a,10b…10nの相互間
における信号線接続を説明する。
における信号線接続を説明する。
まず、受信機1よりの信号線3及びコモン線4
のそれぞれは、中継器10aと同様に中継器10
b,…10nについても中継器端子L、及びCの
それぞれに接続されている。
のそれぞれは、中継器10aと同様に中継器10
b,…10nについても中継器端子L、及びCの
それぞれに接続されている。
一方、中継器10aと10bとの間の線路接続
は、中継器10aにおける端子OUTが次段の中
継器10bの端子INに渡り線5をもつて接続さ
れ、中継器10bの端子OUTも同様に図示しな
い次段の中継器の端子INに接続され、更に最終
段の中継器10nについても前段中継器の端子
OUTよりの渡り線5が端子INに接続されてい
る。
は、中継器10aにおける端子OUTが次段の中
継器10bの端子INに渡り線5をもつて接続さ
れ、中継器10bの端子OUTも同様に図示しな
い次段の中継器の端子INに接続され、更に最終
段の中継器10nについても前段中継器の端子
OUTよりの渡り線5が端子INに接続されてい
る。
更に、最終段の中継器10n以外の中継器10
a,10b…10n−1に於ける端子Eは開放状
態にあるが、最終段の中継器10nのみに於いて
端子Eには同じ中継器10nの端子OUTが接続
されている。
a,10b…10n−1に於ける端子Eは開放状
態にあるが、最終段の中継器10nのみに於いて
端子Eには同じ中継器10nの端子OUTが接続
されている。
次に動作を説明する。
まず、通常監視状態における動作を説明する。
通常の監視状態にあつては、全ての火災感知器は
作動しておらず、中継器10a,10b…10n
のそれぞれの端子F1,F2間に接続された発光素
子PC2は発光を停止している。
通常の監視状態にあつては、全ての火災感知器は
作動しておらず、中継器10a,10b…10n
のそれぞれの端子F1,F2間に接続された発光素
子PC2は発光を停止している。
一方、各々の端子B1,B2間に接続された各中
継器の発光素子PC1は火災感知器側よりの導通検
出信号の供給を受けて発光しており、中継器10
aを例にとると、発光素子PC1の発光した光の受
光で受光素子PC3が受信機1よりの電源供給を受
けて導通し、受光素子PC3の導通電流がトランジ
スタQ2にベース電流を流すことでトランジスタ
Q2がオンする。
継器の発光素子PC1は火災感知器側よりの導通検
出信号の供給を受けて発光しており、中継器10
aを例にとると、発光素子PC1の発光した光の受
光で受光素子PC3が受信機1よりの電源供給を受
けて導通し、受光素子PC3の導通電流がトランジ
スタQ2にベース電流を流すことでトランジスタ
Q2がオンする。
このトランジスタQ2のオンにより端子INには
受信機1からの電源線2により電源が供給されて
いるため、トランジスタQ2を介して線路導通信
号としての電源が中継器10aの端子OUTより
次段の中継器10bの端子INに供給されている。
受信機1からの電源線2により電源が供給されて
いるため、トランジスタQ2を介して線路導通信
号としての電源が中継器10aの端子OUTより
次段の中継器10bの端子INに供給されている。
同様に、中継器10bにおいても端子INに供
給されている電源供給を受けて、発光素子PC1よ
りの光を入射している受光素子PC3が導通し、ト
ランジスタQ2がオンして次段の中継器に線路導
通信号を伝送している。
給されている電源供給を受けて、発光素子PC1よ
りの光を入射している受光素子PC3が導通し、ト
ランジスタQ2がオンして次段の中継器に線路導
通信号を伝送している。
従つて、最終段の中継器10nに対しても前段
の中継器より端子INに線路導通信号としての電
源が供給され、受光素子PC3の導通によりオンし
ているトランジスタQ2を介して端子OUTへ電源
が供給され、更に、信号線を介して端子Eへ電源
が供給されている。この電源供給でトランジスタ
Q3が抵抗R5、及びR6による分圧電圧を受けてオ
ンし、その結果受信機1よりの信号線3とコモン
線4の終端にトランジスタQ3のオンにより終端
抵抗R01を挿入接続した状態となり、信号線3と
コモン線4間に終端抵抗R01で定まる監視電流を
流し、受信機1側で線路監視を行なわせている。
の中継器より端子INに線路導通信号としての電
源が供給され、受光素子PC3の導通によりオンし
ているトランジスタQ2を介して端子OUTへ電源
が供給され、更に、信号線を介して端子Eへ電源
が供給されている。この電源供給でトランジスタ
Q3が抵抗R5、及びR6による分圧電圧を受けてオ
ンし、その結果受信機1よりの信号線3とコモン
線4の終端にトランジスタQ3のオンにより終端
抵抗R01を挿入接続した状態となり、信号線3と
コモン線4間に終端抵抗R01で定まる監視電流を
流し、受信機1側で線路監視を行なわせている。
次に通常監視状態における断線検出を説明す
る。
る。
まず、各住戸毎に設置される火災感知器の接続
線路が断線したとすると、例えば中継器10aに
住戸警報盤を介して接続される火災感知器の接続
線路が断線したとすると、端子B1,B2に接続さ
れている発光素子PC1への信号供給が断たれ発光
を停止する。発光素子PC1の発生が停止されると
受光素子PC3がオフとなり、トランジスタQ2のベ
ース電流が流れなくなりトランジスタQ2もオフ
となり、次段の中継器10b…10nに対する線
路導通信号の送出を遮断する。
線路が断線したとすると、例えば中継器10aに
住戸警報盤を介して接続される火災感知器の接続
線路が断線したとすると、端子B1,B2に接続さ
れている発光素子PC1への信号供給が断たれ発光
を停止する。発光素子PC1の発生が停止されると
受光素子PC3がオフとなり、トランジスタQ2のベ
ース電流が流れなくなりトランジスタQ2もオフ
となり、次段の中継器10b…10nに対する線
路導通信号の送出を遮断する。
そのため、最終段のトランジスタQ2もオフと
なり、トランジスタQ3に対する電源供給が断た
れることでトランジスタQ3がオフとなる。トラ
ンジスタQ3のオフにより、信号線3とコモン線
4の間に挿入接続されている中継器10nの終端
抵抗R01が切離され、受信機1において監視電流
が流れなくなつたことを検出して火災感知器側の
線路の断線を知ることができる。
なり、トランジスタQ3に対する電源供給が断た
れることでトランジスタQ3がオフとなる。トラ
ンジスタQ3のオフにより、信号線3とコモン線
4の間に挿入接続されている中継器10nの終端
抵抗R01が切離され、受信機1において監視電流
が流れなくなつたことを検出して火災感知器側の
線路の断線を知ることができる。
一方、受信機1よりの電源線2又は中継器相互
間を渡り接続する渡り線5が断線した場合には、
断線箇所のいかんにかかわらず最終段の中継器1
0nの端子Eに対する電源供給が断たれることで
トランジスタQ3がオフとなり、終端抵抗R01に監
視電流が流れなくなることで受信機1で断線を検
出する。
間を渡り接続する渡り線5が断線した場合には、
断線箇所のいかんにかかわらず最終段の中継器1
0nの端子Eに対する電源供給が断たれることで
トランジスタQ3がオフとなり、終端抵抗R01に監
視電流が流れなくなることで受信機1で断線を検
出する。
更に、信号線3又はコモン線4の断線について
は最終段の中継器10nの終端抵抗R01に対する
電源供給が断たれるか、あるいはトランジスタ
Q3がオフすることで監視電流が断たれ、同様に
受信機1において断線を検出することができる。
は最終段の中継器10nの終端抵抗R01に対する
電源供給が断たれるか、あるいはトランジスタ
Q3がオフすることで監視電流が断たれ、同様に
受信機1において断線を検出することができる。
尚、受信機1における断線検出は、一例として
電流計7のメータの振れを見ることで行なうが、
他の周知の手段で行なうことも可能である。
電流計7のメータの振れを見ることで行なうが、
他の周知の手段で行なうことも可能である。
次に火災感知器が作動した時の動作を説明す
る。例えば、中継器10aに住戸警報盤を介して
接続される火災感知器が火災を検出して作動した
とすると、端子F1,F2間に接続されている発光
素子PC2が発光駆動される。発光素子PC2で発光
した光は受光素子PC4で受光され、受光素子PC4
の導通により、トランジスタQ1にベース電流が
流れトランジスタQ1がオンする。このトランジ
スタQ1のオンにより受信機1よりの一対の信号
線路3〜4間が低インピーダンスになり、この線
路インピーダンスの低下による電流は、受信機1
の抵抗R7を流れ、抵抗R8、及びR9の分圧電圧が
トランジスタQ4がオンとなつてリレー6を駆動
し、図示しないリレー6のリレー接点により火災
の受信表示を行なう。
る。例えば、中継器10aに住戸警報盤を介して
接続される火災感知器が火災を検出して作動した
とすると、端子F1,F2間に接続されている発光
素子PC2が発光駆動される。発光素子PC2で発光
した光は受光素子PC4で受光され、受光素子PC4
の導通により、トランジスタQ1にベース電流が
流れトランジスタQ1がオンする。このトランジ
スタQ1のオンにより受信機1よりの一対の信号
線路3〜4間が低インピーダンスになり、この線
路インピーダンスの低下による電流は、受信機1
の抵抗R7を流れ、抵抗R8、及びR9の分圧電圧が
トランジスタQ4がオンとなつてリレー6を駆動
し、図示しないリレー6のリレー接点により火災
の受信表示を行なう。
このような、火災感知器の作動による火災警報
信号の中継出力は他の中継器10b,…10nに
ついても同じである。
信号の中継出力は他の中継器10b,…10nに
ついても同じである。
更に、火災と断線による障害が同時に又は相前
後して発生した場合、例えば中継器10aに接続
される火災感知器の接続線路の断線で障害が発生
し、他の中継器10bの火災感知器が火災を検出
し端子F1,F2間に火災警報信号を出力したとす
ると、中継器10bの端子F1,F2間に接続され
た発光素子PC2が火災警報信号を検出して発光
し、受光素子PC4の導通でトランジスタQ1をオン
し、他の中継器での断線検出にかかわらず受信機
1よりの一対の信号線3,4間を低インピーダン
スにする。このため、火災と障害の同時発生につ
いては、火災警報を優先して受信表示するように
なる。
後して発生した場合、例えば中継器10aに接続
される火災感知器の接続線路の断線で障害が発生
し、他の中継器10bの火災感知器が火災を検出
し端子F1,F2間に火災警報信号を出力したとす
ると、中継器10bの端子F1,F2間に接続され
た発光素子PC2が火災警報信号を検出して発光
し、受光素子PC4の導通でトランジスタQ1をオン
し、他の中継器での断線検出にかかわらず受信機
1よりの一対の信号線3,4間を低インピーダン
スにする。このため、火災と障害の同時発生につ
いては、火災警報を優先して受信表示するように
なる。
第2図は、ガス漏れ警報設備を例にとつて本発
明の中継装置の他の実施例を示した回路図であ
る。
明の中継装置の他の実施例を示した回路図であ
る。
まず、構成を説明すると、11は受信機であ
り、受信機11よりは中継器20a,20b…2
0nのそれぞれに対し、コモン線12、及び信号
線13が引き出され、それぞれ端子C、及びLに
接続されている。又初段に位置する中継器20a
に対し、受信機電源を線路導通信号として供給す
る電源線14が引き出され、端子OUTに接続さ
れている。
り、受信機11よりは中継器20a,20b…2
0nのそれぞれに対し、コモン線12、及び信号
線13が引き出され、それぞれ端子C、及びLに
接続されている。又初段に位置する中継器20a
に対し、受信機電源を線路導通信号として供給す
る電源線14が引き出され、端子OUTに接続さ
れている。
受信機11には、信号線13を介して各中継器
20a,20b,…20nより伝送された信号電
圧を検出するための電圧検出回路16が設けられ
ており、電圧検出回路16による信号電圧の判別
で、ガス漏れ、正常、又は障害の受信表示を行な
うようにしている。
20a,20b,…20nより伝送された信号電
圧を検出するための電圧検出回路16が設けられ
ており、電圧検出回路16による信号電圧の判別
で、ガス漏れ、正常、又は障害の受信表示を行な
うようにしている。
一方、各中継器20a,20b,…20nのそ
れぞれにはガス漏れ感知器30a,30b,…3
0nが信号線接続され、このガス漏れ感知器30
a,30b,…30nは商用AC100Vを電源と
し、正常時に6ボルト、ガス漏れ検出時に12ボル
ト、更に商用AC100Vが断たれた障害でゼロボル
トとなる検出状態に対応して異なつた少なくとも
3種類の信号電圧を出力する。
れぞれにはガス漏れ感知器30a,30b,…3
0nが信号線接続され、このガス漏れ感知器30
a,30b,…30nは商用AC100Vを電源と
し、正常時に6ボルト、ガス漏れ検出時に12ボル
ト、更に商用AC100Vが断たれた障害でゼロボル
トとなる検出状態に対応して異なつた少なくとも
3種類の信号電圧を出力する。
次に中継器20a,20b,…20nの構成を
中継器20aを代表して説明すると、ガス漏れ感
知器30aと並列に抵抗R11、及びR12が接続さ
れ、抵抗R11,R12の分圧電圧をトランジスタQ11
のベースに与えている。トランジスタQ11のコレ
クタは、ガス漏れ感知器30aの障害時に発光を
停止する発光素子PC11に接続され、障害検出回
路を構成している。この発光素子PC11は後で説
明する受光素子PC12と一体に第1のフオトカプ
ラを形成している。発光素子PC11及びトランジ
スタQ11を有する障害検出回路と並列に抵抗R14
を介してガス漏れ検出時の信号電圧12ボルトで導
通するツエナダイオードZD11が接続され、ツエ
ナダイオードZD11のアノード側より抵抗R15、及
びトランジスタQ12のベースへ接続されている。
トランジスタQ12のコレクタは、発光ダイオード
を用いたガス漏れ表示灯LDを介して発光素子
PC13に接続されている。発光素子PC13で発光し
た光を受光して導通する受光素子PC14は発光素
子PC13と一体に第2のフオトカプラを形成して
いる。また、受信機11よりの一対の信号線路1
2,13間にトランジスタQ13が接続されてお
り、トランジスタQ13のベース〜コレクタ間に受
光素子PC14が接続され、受光素子PC14の導通に
よりトランジスタQ13をオンしている。トランジ
スタQ13と並列に接続されたトランジスタQ14は
抵抗R19、及びR20の分圧電圧でベースバイアス
され、抵抗R20の他端は中継器端子Eに接続され
る。トランジスタQ14のエミツタは端子Cに接続
され、コレクタは終端抵抗R21を介して端子Lに
接続されている。
中継器20aを代表して説明すると、ガス漏れ感
知器30aと並列に抵抗R11、及びR12が接続さ
れ、抵抗R11,R12の分圧電圧をトランジスタQ11
のベースに与えている。トランジスタQ11のコレ
クタは、ガス漏れ感知器30aの障害時に発光を
停止する発光素子PC11に接続され、障害検出回
路を構成している。この発光素子PC11は後で説
明する受光素子PC12と一体に第1のフオトカプ
ラを形成している。発光素子PC11及びトランジ
スタQ11を有する障害検出回路と並列に抵抗R14
を介してガス漏れ検出時の信号電圧12ボルトで導
通するツエナダイオードZD11が接続され、ツエ
ナダイオードZD11のアノード側より抵抗R15、及
びトランジスタQ12のベースへ接続されている。
トランジスタQ12のコレクタは、発光ダイオード
を用いたガス漏れ表示灯LDを介して発光素子
PC13に接続されている。発光素子PC13で発光し
た光を受光して導通する受光素子PC14は発光素
子PC13と一体に第2のフオトカプラを形成して
いる。また、受信機11よりの一対の信号線路1
2,13間にトランジスタQ13が接続されてお
り、トランジスタQ13のベース〜コレクタ間に受
光素子PC14が接続され、受光素子PC14の導通に
よりトランジスタQ13をオンしている。トランジ
スタQ13と並列に接続されたトランジスタQ14は
抵抗R19、及びR20の分圧電圧でベースバイアス
され、抵抗R20の他端は中継器端子Eに接続され
る。トランジスタQ14のエミツタは端子Cに接続
され、コレクタは終端抵抗R21を介して端子Lに
接続されている。
一方、発光素子PC11で発光した光を受光して
導通する受光素子PC12は端子IN,OUT間に挿入
接続され、火災感知器30aからの障害信号を検
出して次段中継器へ供給する線路導通信号を遮断
できるようにしている。
導通する受光素子PC12は端子IN,OUT間に挿入
接続され、火災感知器30aからの障害信号を検
出して次段中継器へ供給する線路導通信号を遮断
できるようにしている。
尚、トランジスタQ14及び抵抗R19,R20を有す
る回路から引き出された端子Eは、後の説明で明
らかにするように、最終段の中継器20nに於い
てのみ信号線接続されている。
る回路から引き出された端子Eは、後の説明で明
らかにするように、最終段の中継器20nに於い
てのみ信号線接続されている。
次に各中継器20a,20b…20nの相互接
続を説明すると、まず、受信機11よりのコモン
線12、及び信号線13のそれぞれは、中継器2
0aと同様に中継器20b,…20nについても
中継器端子C、及びLのそれぞれに接続されてい
る。
続を説明すると、まず、受信機11よりのコモン
線12、及び信号線13のそれぞれは、中継器2
0aと同様に中継器20b,…20nについても
中継器端子C、及びLのそれぞれに接続されてい
る。
一方、中継器20aと20bとの間の線路接続
は、中継器20aの端子INは次段中継器20b
の端子OUTに渡り線15により接続され、又中
継器20bの端子INも同様に図示しない次段の
中継器の端子OUTに渡り線15により接続され、
順次同様に最終段の中継器20nの端子OUTに
は前段の中継器における端子INよりの渡り線1
5が接続される。
は、中継器20aの端子INは次段中継器20b
の端子OUTに渡り線15により接続され、又中
継器20bの端子INも同様に図示しない次段の
中継器の端子OUTに渡り線15により接続され、
順次同様に最終段の中継器20nの端子OUTに
は前段の中継器における端子INよりの渡り線1
5が接続される。
又、最終段の中継器20n以外の中継器20
a,20b,…20n−1に於ける端子Eは開放
状態にあるが、最終段の中継器20nのみに於い
て端子Eには、同じ中継器20nの端子INが渡
り線15により接続されている。この渡り線接続
により、最終段の中継器20nに於いては、端子
C、及びL間にトランジスタQ14を介して終端抵
抗R21が接続され、受信機11よりの一対の信号
線13、及びコモン線12との間に終端抵抗R21
で定まる監視電流を流している。
a,20b,…20n−1に於ける端子Eは開放
状態にあるが、最終段の中継器20nのみに於い
て端子Eには、同じ中継器20nの端子INが渡
り線15により接続されている。この渡り線接続
により、最終段の中継器20nに於いては、端子
C、及びL間にトランジスタQ14を介して終端抵
抗R21が接続され、受信機11よりの一対の信号
線13、及びコモン線12との間に終端抵抗R21
で定まる監視電流を流している。
次に動作を説明する。
まず、ガス漏れ感知器30a,30b…30n
が正常信号電圧6ボルトを出力している通常の監
視状態にあつては、全てのガス漏れ感知器30
a,30b,…30nの正常信号電圧6ボルトに
より、中継器20a,20b,…20nの発光素
子PC11が発光し、発光素子PC11の発光する光は
それぞれに対応した中継器20a,20b,…2
0nの受光素子PC12で受光されている。一方、
最終段の中継器20nに於いて、受信機11より
の電源が抵抗R19,R20を介して受光素子PC12に
与えられており、従つて中継器20a,20b,
…20nに設けられたそれぞれの受光素子PC12
を介して線路導通信号としての電流が流れる閉ル
ープを形成している。この電流で最終段の中継器
20nの抵抗R19及びR20による分圧電圧が、ト
ランジスタQ14のベースに与えられトランジスタ
Q14がオンする。トランジスタQ14のオンによる
電流が終端抵抗R21を流れ、終端抵抗R21と受信
機11の抵抗R22との分圧電圧で信号線13によ
る電圧検出回路16の入力電圧を正常状態に示す
6ボルトの信号電圧とし、各中継器20a,20
b,…20nに接続されたそれぞれのガス漏れ感
知器30a,30b,…30nが正常状態にある
ことを受信表示する。
が正常信号電圧6ボルトを出力している通常の監
視状態にあつては、全てのガス漏れ感知器30
a,30b,…30nの正常信号電圧6ボルトに
より、中継器20a,20b,…20nの発光素
子PC11が発光し、発光素子PC11の発光する光は
それぞれに対応した中継器20a,20b,…2
0nの受光素子PC12で受光されている。一方、
最終段の中継器20nに於いて、受信機11より
の電源が抵抗R19,R20を介して受光素子PC12に
与えられており、従つて中継器20a,20b,
…20nに設けられたそれぞれの受光素子PC12
を介して線路導通信号としての電流が流れる閉ル
ープを形成している。この電流で最終段の中継器
20nの抵抗R19及びR20による分圧電圧が、ト
ランジスタQ14のベースに与えられトランジスタ
Q14がオンする。トランジスタQ14のオンによる
電流が終端抵抗R21を流れ、終端抵抗R21と受信
機11の抵抗R22との分圧電圧で信号線13によ
る電圧検出回路16の入力電圧を正常状態に示す
6ボルトの信号電圧とし、各中継器20a,20
b,…20nに接続されたそれぞれのガス漏れ感
知器30a,30b,…30nが正常状態にある
ことを受信表示する。
次に、通常監視状態に於ける断線検出を説明す
る。
る。
まず、各住戸毎に設置されるガス漏れ感知器の
接続線路が断線したとすると、例えば中継器20
aに接続されるガス漏れ感知器30aの接続線路
が断線し、電源供給が遮断されて障害状態になつ
たとする。
接続線路が断線したとすると、例えば中継器20
aに接続されるガス漏れ感知器30aの接続線路
が断線し、電源供給が遮断されて障害状態になつ
たとする。
この時、ガス漏れ感知器30aの出力は障害信
号電圧ゼロボルトとなり、障害検出と同時にトラ
ンジスタQ11がオフとなり、発光素子PC11もオフ
となり発光を停止する。発光素子PC11の発光停
止で、受光素子PC12がオフとなり、線路導通信
号を流していた閉ループを遮断し、受信機11よ
りの一対の信号線路12,13間に挿入された終
端抵抗R21が切り離され、信号線13により受信
機11の電圧検出回路16へゼロボルトを出力
し、受信機11において断線を検出することがで
きる。
号電圧ゼロボルトとなり、障害検出と同時にトラ
ンジスタQ11がオフとなり、発光素子PC11もオフ
となり発光を停止する。発光素子PC11の発光停
止で、受光素子PC12がオフとなり、線路導通信
号を流していた閉ループを遮断し、受信機11よ
りの一対の信号線路12,13間に挿入された終
端抵抗R21が切り離され、信号線13により受信
機11の電圧検出回路16へゼロボルトを出力
し、受信機11において断線を検出することがで
きる。
一方、受信機11よりの電源線14又は渡り線
15が断線した場合には、断線箇所のいかんにか
かわらず最終段の中継器20nの端子Eに対する
電源供給が断たれることでトランジスタQ14がオ
フとなり、終端抵抗R21が切り離されることで受
信機11で断線を検出する。
15が断線した場合には、断線箇所のいかんにか
かわらず最終段の中継器20nの端子Eに対する
電源供給が断たれることでトランジスタQ14がオ
フとなり、終端抵抗R21が切り離されることで受
信機11で断線を検出する。
更に、信号線13又はコモン線12の断線につ
いては、最終段の中継器20nのトランジスタ
Q14への電源供給が断たれトランジスタQ3がオフ
することで同様に受信機11において断線を検出
することができる。
いては、最終段の中継器20nのトランジスタ
Q14への電源供給が断たれトランジスタQ3がオフ
することで同様に受信機11において断線を検出
することができる。
次にガス漏れ感知器が作動したときの動作を説
明する。例えば中継器20bのガス漏れ感知器3
0bでガス漏れを検出してガス漏れ信号電圧12V
を出力したとすると、中継器20bにおけるツエ
ナダイオードZD11が導通し、トランジスタQ12へ
抵抗R14及びR15による分圧電圧によるベース電
圧が与えられ、トランジスタQ12がオンする。ト
ランジスタQ12のオンにより、発光ダイオードを
用いたガス漏れ表示灯LDが点灯するとともに発
光素子PC13も導通して発光する。発光素子PC13
で発光された光は、受光素子PC14で受光され、
受光素子PC14の導通でトランジスタQ13にベース
電流が流れてオンし、受信機11よりの一対の信
号線路12〜13間を低インピーダンスにする。
この線路インピーダンスの低下により信号線13
はコモン線12と同じ略24ボルトとなり、受信機
11のツエナダイオードZD12の導通で電圧検出
回路16にガス漏れを示す電圧12ボルトが与えら
れ、電圧検出回路16によりガス漏れ信号電圧
12Vを検出し、受信機11側においてガス漏れ受
信表示を行なう。
明する。例えば中継器20bのガス漏れ感知器3
0bでガス漏れを検出してガス漏れ信号電圧12V
を出力したとすると、中継器20bにおけるツエ
ナダイオードZD11が導通し、トランジスタQ12へ
抵抗R14及びR15による分圧電圧によるベース電
圧が与えられ、トランジスタQ12がオンする。ト
ランジスタQ12のオンにより、発光ダイオードを
用いたガス漏れ表示灯LDが点灯するとともに発
光素子PC13も導通して発光する。発光素子PC13
で発光された光は、受光素子PC14で受光され、
受光素子PC14の導通でトランジスタQ13にベース
電流が流れてオンし、受信機11よりの一対の信
号線路12〜13間を低インピーダンスにする。
この線路インピーダンスの低下により信号線13
はコモン線12と同じ略24ボルトとなり、受信機
11のツエナダイオードZD12の導通で電圧検出
回路16にガス漏れを示す電圧12ボルトが与えら
れ、電圧検出回路16によりガス漏れ信号電圧
12Vを検出し、受信機11側においてガス漏れ受
信表示を行なう。
更に、障害とガス漏れが同時又は相前後して発
生した場合、例えば中継器20aに接続されたガ
ス漏れ感知器30aに障害が発生し、中継器20
bのガス漏れ感知器30bがガス漏れを検出した
とすると、ガス漏れを検出した中継器20bにお
ける受光素子PC14及びトランジスタQ13のオンで
L〜OUT間の電圧(約24ボルト)が定まり受信
機11内のツエナダイオードZD12により規定の
12Vに変換され、ガス漏れと障害の同時発生につ
いては、ガス漏れを優先して受信表示するように
なる。
生した場合、例えば中継器20aに接続されたガ
ス漏れ感知器30aに障害が発生し、中継器20
bのガス漏れ感知器30bがガス漏れを検出した
とすると、ガス漏れを検出した中継器20bにお
ける受光素子PC14及びトランジスタQ13のオンで
L〜OUT間の電圧(約24ボルト)が定まり受信
機11内のツエナダイオードZD12により規定の
12Vに変換され、ガス漏れと障害の同時発生につ
いては、ガス漏れを優先して受信表示するように
なる。
以上説明してきたように、本発明によれば、受
信機から引き出された信号線に複数の中継器を接
続し、該中継器のそれぞれを介して各住戸毎に設
けられる火災、ガス漏れ等の警報器へ接続し、該
警報器の警報信号を受信機へ中断出力すると共同
住宅における警報設備の中継装置において、本発
明は、まず受信機より引き出された一対の信号線
路間に複数の中継器を並列接続し、且つ、各中継
器を順次渡り線で相互接続して受信機よりの電源
供給で正常時に線路導通信号を流す閉ループを形
成する。
信機から引き出された信号線に複数の中継器を接
続し、該中継器のそれぞれを介して各住戸毎に設
けられる火災、ガス漏れ等の警報器へ接続し、該
警報器の警報信号を受信機へ中断出力すると共同
住宅における警報設備の中継装置において、本発
明は、まず受信機より引き出された一対の信号線
路間に複数の中継器を並列接続し、且つ、各中継
器を順次渡り線で相互接続して受信機よりの電源
供給で正常時に線路導通信号を流す閉ループを形
成する。
次に、各中継器には、感知器側線路の断線検出
で渡り線による閉ループを遮断する第1のフオト
カプラと、火災、ガス漏れ等の警報信号で受信機
よりの一対の信号線路間を低インピーダンスにす
る第2のフオトカプラを設け、更に最終段の中継
器には前段中継器よりの線路導通信号の供給で受
信機よりの信号線の終端に接続される終端抵抗を
設ける。
で渡り線による閉ループを遮断する第1のフオト
カプラと、火災、ガス漏れ等の警報信号で受信機
よりの一対の信号線路間を低インピーダンスにす
る第2のフオトカプラを設け、更に最終段の中継
器には前段中継器よりの線路導通信号の供給で受
信機よりの信号線の終端に接続される終端抵抗を
設ける。
一方、受信機には、いずれかの中継器による信
号線路間の低インピーダンスを検出して警報受信
する警報受信回路と、最終段の中継器における終
端抵抗の切り離しによる非導通を検出して線路障
害を報知する障害受信回路とを設けるようにした
ため、中央の受信機に対する火災、ガス漏れ等の
警報信号の中継出力、火災、又はガス漏れ等の警
報器側線路、及び受信機側線路の障害監視のそれ
ぞれを中継装置の回路構成により実現し、共同住
宅における警報設備のシステム機能を適切且つ確
実に行う中継装置を得ることができるという効果
が得られる。
号線路間の低インピーダンスを検出して警報受信
する警報受信回路と、最終段の中継器における終
端抵抗の切り離しによる非導通を検出して線路障
害を報知する障害受信回路とを設けるようにした
ため、中央の受信機に対する火災、ガス漏れ等の
警報信号の中継出力、火災、又はガス漏れ等の警
報器側線路、及び受信機側線路の障害監視のそれ
ぞれを中継装置の回路構成により実現し、共同住
宅における警報設備のシステム機能を適切且つ確
実に行う中継装置を得ることができるという効果
が得られる。
又、本発明の特有の効果として、火災、又はガ
ス漏れ感知器の接続線路が断線し障害状態となつ
た場合においても他の住戸での緊急を有する火
災、又はガス漏れの警報信号を優先して受信表示
する回路構成としたことにより、非常時における
警報が適切かつ充分に徹底され、共同住宅におけ
る非常時対策、若しくは避難活動を速やかに行う
ことができる。
ス漏れ感知器の接続線路が断線し障害状態となつ
た場合においても他の住戸での緊急を有する火
災、又はガス漏れの警報信号を優先して受信表示
する回路構成としたことにより、非常時における
警報が適切かつ充分に徹底され、共同住宅におけ
る非常時対策、若しくは避難活動を速やかに行う
ことができる。
更に、第1および第2のフオトカプラを使用
し、火災、又はガス漏れ警報信号、および断線信
号のそれぞれの信号発信部と受信部とを分離独立
させたことにより、ノイズ等による誤動作を防止
し、安定した信号が得られ警報設備の信頼性を更
に向上させるという効果が得られる。
し、火災、又はガス漏れ警報信号、および断線信
号のそれぞれの信号発信部と受信部とを分離独立
させたことにより、ノイズ等による誤動作を防止
し、安定した信号が得られ警報設備の信頼性を更
に向上させるという効果が得られる。
第1図は、火災警報設備を例にとつて本発明の
中継装置の一実施例を示した回路図、第2図は、
ガス漏れ警報設備を対象とした本発明による中継
装置の他の実施例を示した回路図である。 1,11……受信機、2,14……電源線、
3,13……信号線、4,12……コモン線、
5,15……渡り線、6……リレー、7……電流
計、16……電圧検出回路、L,E,C,IN,
OUT,B1,B2,F1,F2……端子、10a,10
b,…10n……中継器、20a,20b,…2
0n……中継器、30a,30b,…30n……
ガス漏れ感知器、PC1,PC2,PC11,PC13……発
光素子、PC3,PC4,PC12,PC14……受光素子、
LD……ガス漏れ表示灯、R11〜R20,R22……抵
抗、R01,R21……終端抵抗、Q1〜Q4,Q11〜Q14
……トランジスタ、ZD11,ZD12……ツエナダイ
オード。
中継装置の一実施例を示した回路図、第2図は、
ガス漏れ警報設備を対象とした本発明による中継
装置の他の実施例を示した回路図である。 1,11……受信機、2,14……電源線、
3,13……信号線、4,12……コモン線、
5,15……渡り線、6……リレー、7……電流
計、16……電圧検出回路、L,E,C,IN,
OUT,B1,B2,F1,F2……端子、10a,10
b,…10n……中継器、20a,20b,…2
0n……中継器、30a,30b,…30n……
ガス漏れ感知器、PC1,PC2,PC11,PC13……発
光素子、PC3,PC4,PC12,PC14……受光素子、
LD……ガス漏れ表示灯、R11〜R20,R22……抵
抗、R01,R21……終端抵抗、Q1〜Q4,Q11〜Q14
……トランジスタ、ZD11,ZD12……ツエナダイ
オード。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 受信機から引き出された伝送線に複数の中継
器を接続し、該中継器のそれぞれに各住戸毎に設
けられ且つ各住戸毎の電源で動作する火災、ガス
漏れ等の警報器を接続し、該警報器の警報信号を
前記受信機へ中継出力する共同住宅における警報
設備の中継装置において、 前記伝送線は、前記受信機に各中継器を並列接
続する一対の信号線と、前記受信機からの電源を
線路導通信号として各中継器へ順次渡り接続する
渡り線とで構成し、 前記中継器のそれぞれは、前記警報器からの障
害信号を検出して、前記渡り線接続を遮断する第
1のフオトカプラと、前記警報器からの警報信号
を検出して、前記一対の信号線路間を低インピー
ダンスにする第2のフオトカプラとを設け、該第
1及び第2のフオトカプラは、各住戸毎に設けら
れた警報器の電源で動作する発光素子と前記受信
機の電源で動作する受光素子とで構成し、 最終段の中継器には、前記中継器より渡り線を
介して前記線路導通信号が該最終段の中継器に供
給される正常時に、前記受信機よりの一対の信号
線路間に接続される終端抵抗を備え、 前記受信機は、前記一対の信号線路間の低イン
ピーダンスを検出して警報受信する警報受信回路
と、前記一対の信号線路間の導通を監視し、該信
号線路間の非導通を検出したときに線路障害を報
知する障害受信回路とを備えたことを特徴とする
警報設備の中継装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21375582A JPS59103195A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 警報設備の中継装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21375582A JPS59103195A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 警報設備の中継装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59103195A JPS59103195A (ja) | 1984-06-14 |
| JPH0218520B2 true JPH0218520B2 (ja) | 1990-04-25 |
Family
ID=16644484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21375582A Granted JPS59103195A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 警報設備の中継装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59103195A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102021204776A1 (de) | 2020-06-10 | 2021-12-16 | Shimano Inc. | Spinnrolle |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS615398A (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-11 | 能美防災株式会社 | 火災報知設備における線路の導通監視装置 |
| JPS635494A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-11 | 松下電工株式会社 | 火災受信システム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6359592A (ja) * | 1986-08-30 | 1988-03-15 | 株式会社東芝 | 携帯可能媒体における実装方法 |
-
1982
- 1982-12-06 JP JP21375582A patent/JPS59103195A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102021204776A1 (de) | 2020-06-10 | 2021-12-16 | Shimano Inc. | Spinnrolle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59103195A (ja) | 1984-06-14 |
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