JPH0218565Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0218565Y2
JPH0218565Y2 JP1985187790U JP18779085U JPH0218565Y2 JP H0218565 Y2 JPH0218565 Y2 JP H0218565Y2 JP 1985187790 U JP1985187790 U JP 1985187790U JP 18779085 U JP18779085 U JP 18779085U JP H0218565 Y2 JPH0218565 Y2 JP H0218565Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
leg
legs
mast holder
locking member
locking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1985187790U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6295314U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985187790U priority Critical patent/JPH0218565Y2/ja
Publication of JPS6295314U publication Critical patent/JPS6295314U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0218565Y2 publication Critical patent/JPH0218565Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Support Of Aerials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はアンテナを屋根の上に設置するために使
用する屋根馬に関する。
〔従来の技術〕
一般に屋根馬は第5図に示すようにマストホル
ダ31を突設せる脚取付金具32の脚33で、マ
ストホルダ31に取付けたアンテナマス、アンテ
ナ(図示せず)等の重量のほか風圧による荷重を
支持する。そのため、脚取付金具の構造には種々
のものが提案されている。
例えば第6図に示す屋根馬(実公昭57−646号
公報)は、マストホルダ31に固定された本体3
5に脚取付具36を放射状に突設し、各脚取付具
36にはピン37で脚33を開閉可能に取付け、
脚を最大限開いた状態において脚側面38が脚取
付具36の傾斜面部39の下端縁40に当接し、
脚上端面41の一部がマストホルダ31の透孔4
2の上孔縁43に当接するようにしている。従つ
て、各脚33はアンテナ等による下向き荷重及び
横風圧を傾斜面部39の下端縁40、ピン37及
びマストホルダ31の透孔42の箇所で支持する
ことになる。第7図に示す屋根馬(実公昭57−
33607号公報)では、各脚33はアンテナ等によ
る下向き荷重及び横風圧を、脚33の上端縁48
が当接する脚取付具46の天板47、脚33が脚
取付具46に枢着する枢着ピン49及び脚背面51が
当接する脚取付具46の背板50の箇所で支持す
るとしている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし乍ら第6図に示すものでは、脚33はマ
ストホルダ31に下向きの荷重を受けると開脚方
向に回転し脚上端面41は透孔42の上孔縁43
から離れようとするため、荷重を積極的に支持す
ることができず、実質的にピン37と傾斜面部3
9の下端縁40との2箇所で下向き荷重を支持す
ることとなり、各部の分担荷重が増える。しかも
下端縁40の脚当接箇所は脚回転モーメントによ
り大きな集中荷重をうけて変形、破断することが
ある。
第7図に示すものは、脚33の上端縁48が脚
取付具46の天板47と当接する箇所は点であ
る。このような点で荷重を支持すれば往々にして
上端縁48が天板47に喰込み、使用後閉脚でき
なかつたり、又、喰込んだ箇所にやがて隙間がで
き荷重を伝達できない状態となることが多い。
又、仮想線で示す閉脚状態から開脚状態を得るに
は背板50の上部に上端縁48と干渉しない曲面
部52を形成しなければならない。そのため脚取
付具46の製作が面倒になると共に製作工数が増
え、プレスで成形する場合には型が複雑となるか
らいずれの場合も製作費が高くなる。
さらに、第6図及び第7図に示すものは、下向
き荷重や横風圧の変動により脚33と脚取付具3
6,46との相対的位置が変わり易い。このた
め、下向き荷重や横風圧に対し脚33と脚取付具
36,46との相対的位置が変わり易い。このた
め、下向き荷重や横風圧に対し脚33と脚取付具
36,46とが一体となつて対抗することができ
にくい。
本考案は前記の点に鑑みてなされたものであ
り、アンテナ等の下向き荷重や横風圧に対し的確
にアンテナを支持できる丈夫な屋根馬の提供を目
的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するため、本考案の屋根馬にお
いては、マストホルダの外周部に脚開度制限用の
傾斜案内部を有する脚案内具を複数個放射状に突
設すると共に、各脚案内具に脚を開閉可能に取付
けたものにおいて、脚の上端部に互に逆向きの上
部係止部と下部係止部とを突設した係止部材を軸
着し、この係止部材の中間箇所を脚案内具に開閉
可能に取付けると共に、脚最大開度において下部
係止部が脚案内具の傾斜案内部に、上部係止部が
マストホルダの外周面部にそれぞれ面で当接する
ようにしたことを特徴とするものである。
〔作用〕
屋根に配置された屋根馬はアンテナ等の垂直荷
重のほか、風圧による外力を受ける。
脚4はアンテナ等により下向きの荷重を受ける
と開脚方向の回転力を生じ、上部係止部16がマ
ストホルダ1に、下部係止部19が脚案内具8の
傾斜案内部7にそれぞれ面で一層強く当接して、
各脚4は係止部材11を介し脚案内具8に一体的
に連接する。
従つて、屋根馬に下向き荷重や横風圧をうけて
も、脚4は脚取付金具5及びマストホルダ1と一
体となつて対抗し、アンテナを的確に支持するこ
とができる。又、脚4に軸着した係止部材11に
は常に広い面で荷重が伝達されるので、接触面圧
が小さくてすみ、余裕をもつて荷重を支持するこ
とができる。
〔実施例〕
本考案の実施例を図面に基いて説明する。第1
図〜第4図において、1は嵌挿したアンテナマス
ト2を下部の支持棒3で支持して固定ねじ(図示
せず)で固定するマストホルダ、4は脚、5は筒
体部6の4方に脚開度制限用の傾斜案内部7を有
する脚案内具8を放射状に突設した脚取付金具
で、筒体部6をマストホルダ1の外周面部9に嵌
挿しリベツトその他の連結子10でマストホルダ
1に一体的に連結する。
脚案内具8は傾斜案内部7とその両側に連接す
る側壁14からなり、これに嵌挿した係止部材1
1と、この係止部材11に形成された下方に開口
する孔部12に嵌挿した脚4とを、係止部材11
の中間及び脚4に穿設した通孔22と両側壁14
の通孔23に挿通する支軸13で開閉自在に取付
ける。
係止部材11はマストホルダ1の外周面部9に
沿わせる凹状曲面部15を形成した上部係止部1
6と傾斜案内部7の内面を形成する凹状曲面部1
7に沿わせる曲面部18を形成した下部係止部1
9とを互に逆向きに突設し、支軸13を挿通する
通孔22は上部係止部16と下部係止部19との
境目に設け、閉脚時第2図に示す如く下部係止部
19は傾斜案内部7から離れ上部係止部16は凹
状曲面部15の下端20のみがマストホルダ1の
外周面部9に軽く接するか又は少し隙間をとつて
おり、脚4を最大限開くと下部係止部19の曲面
部18が傾斜案内部7の凹状曲面部17に、そし
て上部係止部16の凹状曲面部15がマストホル
ダ1の外周面部9にそれぞれ全面的に当接するよ
うにしている。この係止部材11はダイカストに
よる精密なアルミ鋳物として量産できる。尚、こ
の係止部材を硬質合成樹旨その他の適宣の材料で
形成してもよい。
閉脚状態にある脚4を一杯に開くと、脚は側壁
14の内壁より少し突き出るストツパ21により
閉脚方向への戻りを抑止される。屋根に設置した
屋根馬にアンテナマスト2を介してアンテナを取
付けると、屋根馬の脚4はアンテナ及びアンテナ
マスト等の重量の外に風圧を受ける。これらの荷
重はマストホルダ1を経て上部係止部16から脚
4に、またマストホルダ1、脚取付金具5を経て
下部係止部19と支軸13から脚4に伝えられ
る。
開脚された脚4は下向きの荷重を受けると開脚
方向に回転しようとするから、上部係止部16の
凹状曲面部15がマストホルダ1の外周面部9に
強く当接し、また下部係止部19の曲面部18が
脚案内具8の傾斜案内部7に強く当接して、脚4
は係止部材11を介し脚取付金具5とマストホル
ダ1に一体的に連接する。
従つて、アンテナ等による下向き荷重や横風圧
に対し脚4は脚取付金具5及びマストホルダ1と
一体となつて対抗する。そして、マストホルダ1
からの荷重は係止部材11の凹状曲面部15と曲
面部18及び支軸13で分担することにより受圧
部の分担荷重が軽減され、しかも、曲面部15と
9及び曲面部18と17の接触面部を十分に広く
とることができるため、単位面積当たりの荷重が
非常に小さくなり、受圧部箇所の変形や損傷は生
ぜず耐久性に富む構造となし得る。
尚、本考案は前述の実施例に拘束されるもので
はなく、その要旨の範囲内において各様に改変で
きるものである。例えばマストホルダ1に直接脚
案内具8を突設してもよく、また脚4は係止部材
11に貫設してもよい。この場合雨水が脚内に流
れ込まぬよう脚取付金具5の上面に蓋をするとよ
い。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、脚はアン
テナ等により下向き荷重をうけると開脚方向の回
転力を生じ係止部材を介しマストホルダ及び脚取
付具と一体的に連接するので、屋根馬に下向き荷
重や横風圧をうけても的確にアンテナを支持する
ことができる。又、脚は常に係止部材の広い面で
荷重を支持するので、接触面圧が小さくてすみ、
余裕をもつて荷重を支持できる。従つて、丈夫で
且つ信頼性の高い屋根馬となし得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の開脚時の一部切欠き
一部断面した正面図、第2図は同閉脚時の一部切
欠き断面図、第3図は脚の一部と脚に取付ける係
止部材の斜視図、第4図は脚取付金具の左半分の
斜視図、第5図は一般の屋根馬の正面図、第6図
及び第7図は従来品の一部切欠き一部断面した正
面図である。 1……マストホルダ、4……脚、7……傾斜案
内部、8……脚案内具、11……係止部材、16
……上部係止部、19……下部係止部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. マストホルダ1の外周部に脚開度制限用の傾斜
    案内部7を有する脚案内具8を複数個放射状に突
    設すると共に、各脚案内具8に脚4を開閉可能に
    取付けたものにおいて、脚4の上端部に互に逆向
    きの上部係止部16と下部係止部19とを突設し
    た係止部材11を軸着し、この係止部材11の中
    間箇所を脚案内具8に開閉可能に取付けると共
    に、脚最大開度において下部係止部19が脚案内
    具8の傾斜案内部7に、上部係止部16がマスト
    ホルダ1の外周面部にそれぞれ面で当接するよう
    にしたことを特徴とする屋根馬。
JP1985187790U 1985-12-04 1985-12-04 Expired JPH0218565Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985187790U JPH0218565Y2 (ja) 1985-12-04 1985-12-04

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985187790U JPH0218565Y2 (ja) 1985-12-04 1985-12-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6295314U JPS6295314U (ja) 1987-06-18
JPH0218565Y2 true JPH0218565Y2 (ja) 1990-05-24

Family

ID=31138575

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985187790U Expired JPH0218565Y2 (ja) 1985-12-04 1985-12-04

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0218565Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5435057Y2 (ja) * 1975-08-20 1979-10-25

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6295314U (ja) 1987-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02115483A (ja) ケース用ヒンジ
US4773788A (en) Safety strap assembly for molds and die cast dies
US5722814A (en) Fan blade mounting device having a decorative member provided thereon
JPH0218565Y2 (ja)
JP3474428B2 (ja) 貯蔵庫の扉装置
JP3505080B2 (ja) 貯蔵庫の扉装置
JPS5850228Y2 (ja) 冷蔵庫
US5827097A (en) Oarlock
JPS5821894Y2 (ja) 窓障子開閉調節装置
JP3241641B2 (ja) ヒンジ装置
JPH0390777U (ja)
JPH0134897Y2 (ja)
JPH0543165Y2 (ja)
JP2707945B2 (ja)
JPH0240342Y2 (ja)
JP3148975B2 (ja) 固定金具
JPH047351Y2 (ja)
JPS627819Y2 (ja)
JP2518838Y2 (ja) ワイヤと支持部材の固定構造
JPS6015754Y2 (ja) ゴムボ−トのオ−ル取付機構
JPS5824484Y2 (ja) アンテナマスト取付金具
JP3043540U (ja) パチンコ機用蝶番
JPH068620Y2 (ja) 電子機器におけるディスプレイ装置の取付構造
JPS594183Y2 (ja) クラツチペダル装置
JPH0440377Y2 (ja)