JPH02186252A - 苛性ソーダ溶液の濃度コントロール方法 - Google Patents
苛性ソーダ溶液の濃度コントロール方法Info
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- JPH02186252A JPH02186252A JP559189A JP559189A JPH02186252A JP H02186252 A JPH02186252 A JP H02186252A JP 559189 A JP559189 A JP 559189A JP 559189 A JP559189 A JP 559189A JP H02186252 A JPH02186252 A JP H02186252A
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- caustic soda
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- HEMHJVSKTPXQMS-UHFFFAOYSA-M Sodium hydroxide Chemical compound [OH-].[Na+] HEMHJVSKTPXQMS-UHFFFAOYSA-M 0.000 title claims abstract description 132
- 235000011121 sodium hydroxide Nutrition 0.000 title claims abstract description 44
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Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、長尺布帛を連続的に精練処理するに際してサ
チュレータする苛性ソーダ溶液の濃度を、その精練処理
に適する一定の濃度に自動調整する苛性ソーダ溶液の濃
度コントロール方法に関するものである。
チュレータする苛性ソーダ溶液の濃度を、その精練処理
に適する一定の濃度に自動調整する苛性ソーダ溶液の濃
度コントロール方法に関するものである。
[従来の技術]
工業的に生産加工する長尺布帛の一般的な連続的精練処
理加工は、その長尺布帛を連続的に走行させる走行路に
おいて、所望の濃度に調整した苛性ソーダ溶液を充填し
た含液槽と、益金ti、4i1に次いで温熱処理反応室
(パープルレンチ、スチーマ等)を配設し、その含液槽
により苛性ソーダ溶液を含浸せしめた布帛を、反応室内
で温熱反応処理することで目的とする精練処理を行なっ
ているものである。そしてその精練処理時において、布
帛に含浸される苛性ソーダ溶液の濃度が変動すると、そ
の苛性ソーダの濃度によって、精練処理が不均一となっ
て不良反を生じさせる原因となることから、被処理布帛
に付与含浸させる苛性ソーダ溶液(サチュレータ)の濃
度を一定に保持することが必要である。
理加工は、その長尺布帛を連続的に走行させる走行路に
おいて、所望の濃度に調整した苛性ソーダ溶液を充填し
た含液槽と、益金ti、4i1に次いで温熱処理反応室
(パープルレンチ、スチーマ等)を配設し、その含液槽
により苛性ソーダ溶液を含浸せしめた布帛を、反応室内
で温熱反応処理することで目的とする精練処理を行なっ
ているものである。そしてその精練処理時において、布
帛に含浸される苛性ソーダ溶液の濃度が変動すると、そ
の苛性ソーダの濃度によって、精練処理が不均一となっ
て不良反を生じさせる原因となることから、被処理布帛
に付与含浸させる苛性ソーダ溶液(サチュレータ)の濃
度を一定に保持することが必要である。
そこで、長尺布帛の連続精練処理時にはその布帛に始終
一定濃度の苛性ソーダ溶液を付与せしめるために、稼動
中の含液槽内の苛性ソーダ溶液濃度が常に一定となるよ
うに濃度調整する必要がある。
一定濃度の苛性ソーダ溶液を付与せしめるために、稼動
中の含液槽内の苛性ソーダ溶液濃度が常に一定となるよ
うに濃度調整する必要がある。
従来の苛性ソーダ溶液の定濃度調整法には、サチュレー
タの前後に配設せしめた絞りロールの絞り差により計算
された倍率の供給液を定量的に供給して苛性ソーダ溶液
の濃度を一定に確保する方法と、サチュレータ液を一定
量サンプリングして、このサンプリング液に中和酸を添
加し、そのサンプリング液が中和するに要する酸の滴定
量を検知しながら、上記サンプリング液の中和点をpH
メータにより確認し、苛性ソーダの過剰又は不足を自動
的に行なうコントロール方法とがある。
タの前後に配設せしめた絞りロールの絞り差により計算
された倍率の供給液を定量的に供給して苛性ソーダ溶液
の濃度を一定に確保する方法と、サチュレータ液を一定
量サンプリングして、このサンプリング液に中和酸を添
加し、そのサンプリング液が中和するに要する酸の滴定
量を検知しながら、上記サンプリング液の中和点をpH
メータにより確認し、苛性ソーダの過剰又は不足を自動
的に行なうコントロール方法とがある。
[発明が解決しようとする課題]
ところが前者のサチュレータ液濃度のコントロール方法
にあっては、所望時間毎にサンプリング液を手動的に採
取して、そのサンプリング液のアルカリ濃度を確認する
手動的濃度制御法であるから、そのサチュレータ液濃度
の調整に手間がかかり、その上人件費が嵩むという問題
点があった。また後者のコントロール方法にあっては、
濃度検出のための装置が複雑となり設備が嵩む。さらに
は、中和酸の滴定量を演算して苛性ソーダの変動(中和
点)を探り出してサチュレータ液の濃度コントロールを
行なうものであるから、測定の完了までに時間がかかり
、その測定に遅れが生じるといった問題点があった。
にあっては、所望時間毎にサンプリング液を手動的に採
取して、そのサンプリング液のアルカリ濃度を確認する
手動的濃度制御法であるから、そのサチュレータ液濃度
の調整に手間がかかり、その上人件費が嵩むという問題
点があった。また後者のコントロール方法にあっては、
濃度検出のための装置が複雑となり設備が嵩む。さらに
は、中和酸の滴定量を演算して苛性ソーダの変動(中和
点)を探り出してサチュレータ液の濃度コントロールを
行なうものであるから、測定の完了までに時間がかかり
、その測定に遅れが生じるといった問題点があった。
[課題を解決するための手段]
本発明はかかる従来の問題点に着目してなされたもので
、簡単な装置の使用であってしかも自動的な濃度コント
ロールを可能ならしめ、さらには、従来の測定の遅れを
改善することができる苛性ソーダWJ液の濃度コントロ
ール方法を提供することを目的とするものである。
、簡単な装置の使用であってしかも自動的な濃度コント
ロールを可能ならしめ、さらには、従来の測定の遅れを
改善することができる苛性ソーダWJ液の濃度コントロ
ール方法を提供することを目的とするものである。
本発明を具体的に述べるならば、精練処理のためのサチ
ュレータ液である苛性ソーダ溶液の適量を注出サンプリ
ングし、次いでこのサンプリング液を酸試薬の濃度に稀
釈し、次いで、この稀釈液に中和等量の酸試薬を混合し
、この混合液のpHを計りながら、このpHの検出値に
基いてサチュレータ液への苛性ソーダの補給を行なう苛
性ソーダ溶液の濃度コントロール方法である。
ュレータ液である苛性ソーダ溶液の適量を注出サンプリ
ングし、次いでこのサンプリング液を酸試薬の濃度に稀
釈し、次いで、この稀釈液に中和等量の酸試薬を混合し
、この混合液のpHを計りながら、このpHの検出値に
基いてサチュレータ液への苛性ソーダの補給を行なう苛
性ソーダ溶液の濃度コントロール方法である。
従ってこの濃度コントロール方法によれば、濃度調整装
置の簡素化、制御の自動化が可能となって経済性及び省
力化が達成でき、さらには測定の遅れもなく良質の精練
処理を連続して行なうことができる。
置の簡素化、制御の自動化が可能となって経済性及び省
力化が達成でき、さらには測定の遅れもなく良質の精練
処理を連続して行なうことができる。
[実施例]
以下に本発明を図面に示す実施例に基いて詳細に説明す
る。
る。
1は連続的に走行せしめる被処理(精練)布に含液せし
めるための処理液槽であって、この処理液4!1内には
精練処理のための処理液(サチュレータ液)すなわち苛
性ソーダ溶液2が充填されている。3はその液槽1内へ
苛性ソーダを追加供給するための苛性ソーダ原液を充填
した液槽、4はその苛性ソーダ原液の適量を処理141
1へ供給するための流量計を示す。5は処理液の一部を
導入するサンプリング液槽であって、このサンプリング
液4ii 5内には水供給管6からの水を適宜供給する
ことができる。7はサンプリング液槽5で稀釈された稀
釈水と酸槽8内の酸を適量混和して中和させる中和槽で
あって、この中和槽7でのpH値は不図示のpH計によ
り指示されると共に、苛性ソーダ供給量指示図路9に人
力される。
めるための処理液槽であって、この処理液4!1内には
精練処理のための処理液(サチュレータ液)すなわち苛
性ソーダ溶液2が充填されている。3はその液槽1内へ
苛性ソーダを追加供給するための苛性ソーダ原液を充填
した液槽、4はその苛性ソーダ原液の適量を処理141
1へ供給するための流量計を示す。5は処理液の一部を
導入するサンプリング液槽であって、このサンプリング
液4ii 5内には水供給管6からの水を適宜供給する
ことができる。7はサンプリング液槽5で稀釈された稀
釈水と酸槽8内の酸を適量混和して中和させる中和槽で
あって、この中和槽7でのpH値は不図示のpH計によ
り指示されると共に、苛性ソーダ供給量指示図路9に人
力される。
次にその作用について述べると、先ず処理液4gl内の
苛性ソーダ溶液2を、不図示の流量計を駆動して一部の
苛性ソーダ溶液2をサンプリング液槽5内へ供給する。
苛性ソーダ溶液2を、不図示の流量計を駆動して一部の
苛性ソーダ溶液2をサンプリング液槽5内へ供給する。
供給するサンプリング液は水6の供給により稀釈するが
、この稀釈の度合は下記の如くである。すなわち、その
稀釈倍数は表−1に示す如くである。
、この稀釈の度合は下記の如くである。すなわち、その
稀釈倍数は表−1に示す如くである。
表−1
中和酸濃度変化による苛性ソーダ稀釈倍数すなわち12
,5倍となる。また中和酸としてN15酸を使用すれば
その稀釈倍数は5.25でありまた中和酸としてN/2
酸を使用すれば稀釈倍数は15となる。つまり、 であるから、サチュレータの苛性液濃度が50g/Lの
場合50 の規定濃度は□=1.25Nで である。従ってN/10酸を試薬として使用する但しN
=ノルマル これを具体的に述べればその稀釈倍数は、苛性ソーダ溶
液2の濃度と、後工程で添加使用する中和酸の濃度によ
って異る。例えば苛性ソーダ溶液2がso3/l、であ
る場合であって、中和酸かN/10酸である場合には、
その稀釈倍数は11.5所望の稀釈倍数で稀釈されたサ
ンプル液の定量と、そのサンプル液との等量の酸が、中
和41!7へ供給され、ここで中和される。この中和の
度合はpi(計で逐次測定され、その測定pH値が「7
」であれば、処理液pJi内の苛性供給量は正常である
から、現状を維持する信号が回路9へ入力されその結果
、流量計4は現状の流量を保持する。もしその測定DH
値が「8」であればその回路9からの信号で流量計4を
絞って処理液411への苛性ソーダの供給量を少なくす
る。
,5倍となる。また中和酸としてN15酸を使用すれば
その稀釈倍数は5.25でありまた中和酸としてN/2
酸を使用すれば稀釈倍数は15となる。つまり、 であるから、サチュレータの苛性液濃度が50g/Lの
場合50 の規定濃度は□=1.25Nで である。従ってN/10酸を試薬として使用する但しN
=ノルマル これを具体的に述べればその稀釈倍数は、苛性ソーダ溶
液2の濃度と、後工程で添加使用する中和酸の濃度によ
って異る。例えば苛性ソーダ溶液2がso3/l、であ
る場合であって、中和酸かN/10酸である場合には、
その稀釈倍数は11.5所望の稀釈倍数で稀釈されたサ
ンプル液の定量と、そのサンプル液との等量の酸が、中
和41!7へ供給され、ここで中和される。この中和の
度合はpi(計で逐次測定され、その測定pH値が「7
」であれば、処理液pJi内の苛性供給量は正常である
から、現状を維持する信号が回路9へ入力されその結果
、流量計4は現状の流量を保持する。もしその測定DH
値が「8」であればその回路9からの信号で流量計4を
絞って処理液411への苛性ソーダの供給量を少なくす
る。
また測定pH値が「6」であれば、その回路9からの信
号で流量計を開いて処理液種1への苛性ソーダの供給量
を多くし、これによって処理液槽1内の処理液の苛性濃
度が常に一定となるように自動調整されるものである。
号で流量計を開いて処理液種1への苛性ソーダの供給量
を多くし、これによって処理液槽1内の処理液の苛性濃
度が常に一定となるように自動調整されるものである。
[発明の効果]
以上のように本発明は布帛の連続精練処理時に使用され
る苛性ソーダ溶液の適量をサンプリング液として注出し
、これを使用すべき酸試薬の濃度に稀釈し、次いでこの
稀釈液に中和当量の酸を混和して、この混合液のpH値
を検出しながら、このpH値に基いて、前記苛性ソーダ
溶液への苛性ソーダ原液の供給量を調整する苛性ソーダ
溶液の濃度コントロール方法である。従ってこの発明に
よれば、精練処理用として使用されるサチュレータ液の
濃度調整を自動的に行なうことができ、さらにはその濃
度調整装置の簡素化が達成でき、省力化と設備の簡素化
により経済性が高められ、さらには、測定の遅れもなく
良質の精Ta処理布を連続して得ることができる効果が
ある。
る苛性ソーダ溶液の適量をサンプリング液として注出し
、これを使用すべき酸試薬の濃度に稀釈し、次いでこの
稀釈液に中和当量の酸を混和して、この混合液のpH値
を検出しながら、このpH値に基いて、前記苛性ソーダ
溶液への苛性ソーダ原液の供給量を調整する苛性ソーダ
溶液の濃度コントロール方法である。従ってこの発明に
よれば、精練処理用として使用されるサチュレータ液の
濃度調整を自動的に行なうことができ、さらにはその濃
度調整装置の簡素化が達成でき、省力化と設備の簡素化
により経済性が高められ、さらには、測定の遅れもなく
良質の精Ta処理布を連続して得ることができる効果が
ある。
図面は本発明の実施例を示した説明図である。
1・・・液槽 2・・・サチュレータ液3・
・・原液槽 4・・・流量計5・・・サンプリ
ングv149 6・・・水供給管 7・・・中和槽8・・・酸槽 9・・・苛性ソーダ供給量指示回路 代理人 本 多 小 1−−j他4名
・・原液槽 4・・・流量計5・・・サンプリ
ングv149 6・・・水供給管 7・・・中和槽8・・・酸槽 9・・・苛性ソーダ供給量指示回路 代理人 本 多 小 1−−j他4名
Claims (1)
- 1 布帛の連続精練処理時に使用される苛性ソーダ溶液
の適量をサンプリング液として注出し、これを使用すべ
き酸試薬の濃度に稀釈し、次いでこの稀釈液に中和当量
の酸を混和して、この混合液のpH値を検出しながら、
このpH値に基いて、前記苛性ソーダ溶液への苛性ソー
ダ原液の供給量を調整することを特徴とする苛性ソーダ
溶液の濃度コントロール方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP559189A JPH02186252A (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | 苛性ソーダ溶液の濃度コントロール方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP559189A JPH02186252A (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | 苛性ソーダ溶液の濃度コントロール方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02186252A true JPH02186252A (ja) | 1990-07-20 |
Family
ID=11615480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP559189A Pending JPH02186252A (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | 苛性ソーダ溶液の濃度コントロール方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02186252A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4944796A (ja) * | 1972-09-01 | 1974-04-27 |
-
1989
- 1989-01-12 JP JP559189A patent/JPH02186252A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4944796A (ja) * | 1972-09-01 | 1974-04-27 |
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