JPH0218706Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0218706Y2 JPH0218706Y2 JP1982127687U JP12768782U JPH0218706Y2 JP H0218706 Y2 JPH0218706 Y2 JP H0218706Y2 JP 1982127687 U JP1982127687 U JP 1982127687U JP 12768782 U JP12768782 U JP 12768782U JP H0218706 Y2 JPH0218706 Y2 JP H0218706Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- commutation
- circuit
- voltage
- thyristor
- capacitor voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、静止形無停電電源装置等に用いるイ
ンバータ制御装置に関するものである。
ンバータ制御装置に関するものである。
静止形無停電電源装置は、第1図に示すように
交流を直流に変換するコンバータ1と、直流を交
流に変換するインバータ2と、蓄電池3との組合
せで構成されている。この種の装置においては、
インバータ2の直流入力電圧Vdの変動範囲が大
きく、直流100V系では85〜130V程度あり、通常
の電圧は115V程度である。
交流を直流に変換するコンバータ1と、直流を交
流に変換するインバータ2と、蓄電池3との組合
せで構成されている。この種の装置においては、
インバータ2の直流入力電圧Vdの変動範囲が大
きく、直流100V系では85〜130V程度あり、通常
の電圧は115V程度である。
インバータ2はスイツチング素子としてサイリ
スタが多用されており、その場合には転流方式は
パルス転流方式とすることが多い。パルス転流方
式では第2図に示すようにサイリスタTH1〜
TH4のスイツチング回路に転流コンデンサC及
び転流リアクトルLからなる転流回路を設ける。
この場合の転流能力は、転流コンデンサC、転流
リアクトルLの値と転流コンデンサ電圧ECによ
り決まる。転流コンデンサ電圧は直流入力電圧の
変化に従つて変動するため、直流入力電圧が低下
すると低くなり、転流能力も低下する。
スタが多用されており、その場合には転流方式は
パルス転流方式とすることが多い。パルス転流方
式では第2図に示すようにサイリスタTH1〜
TH4のスイツチング回路に転流コンデンサC及
び転流リアクトルLからなる転流回路を設ける。
この場合の転流能力は、転流コンデンサC、転流
リアクトルLの値と転流コンデンサ電圧ECによ
り決まる。転流コンデンサ電圧は直流入力電圧の
変化に従つて変動するため、直流入力電圧が低下
すると低くなり、転流能力も低下する。
一般に、転流コンデンサC、転流リアクトルの
値は上述の転流コンデンサ電圧ECの変化分(減
少分)を見込んで決定しており、また転流回路の
電流容量は転流コンデンサ電圧ECの変化分(電
圧上昇分)を考慮して決めるため、転流回路は相
当大きな能力を有するものとなる。
値は上述の転流コンデンサ電圧ECの変化分(減
少分)を見込んで決定しており、また転流回路の
電流容量は転流コンデンサ電圧ECの変化分(電
圧上昇分)を考慮して決めるため、転流回路は相
当大きな能力を有するものとなる。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、転
流コンデンサ電圧を直流入力電圧に逆比例して制
御することにより、転流回路の小形軽量化が図れ
るインバータ制御装置を提供することを目的とす
る。
流コンデンサ電圧を直流入力電圧に逆比例して制
御することにより、転流回路の小形軽量化が図れ
るインバータ制御装置を提供することを目的とす
る。
以下、本考案を図示の実施例に基づいて説明す
る。
る。
第3図は本考案の一実施例を示すもので、2は
インバータ、4は直流入力電圧Vdを検出する電
圧検出回路、5は転流コンデンサ電圧制御回路で
ある。
インバータ、4は直流入力電圧Vdを検出する電
圧検出回路、5は転流コンデンサ電圧制御回路で
ある。
この制御回路5は前記電圧検出回路4の検出信
号を入力信号とし、第4図aまたはbに示すよう
に、サイリスタTH1−TH4,TH2−TH3のゲー
ト位相を一方または両方を前記検出信号に応じて
図示矢印方向に、つまり転流後のサイリスタの点
弧時間を制御し、転流コンデンサ電圧Ecが入力
電圧Vdに逆比例するゲート信号を発生するよう
になつている。
号を入力信号とし、第4図aまたはbに示すよう
に、サイリスタTH1−TH4,TH2−TH3のゲー
ト位相を一方または両方を前記検出信号に応じて
図示矢印方向に、つまり転流後のサイリスタの点
弧時間を制御し、転流コンデンサ電圧Ecが入力
電圧Vdに逆比例するゲート信号を発生するよう
になつている。
このような構成とすると、転流後のサイリスタ
の点弧遅れ時間が検出信号により制御されて、転
流コンデンサ電圧Ecは、 Ec=1/Vd・K ここで、K:定数 となるように制御され、転流コンデンサ電圧は略
一定となり、転流能力を常に一定に保つことがで
きる。
の点弧遅れ時間が検出信号により制御されて、転
流コンデンサ電圧Ecは、 Ec=1/Vd・K ここで、K:定数 となるように制御され、転流コンデンサ電圧は略
一定となり、転流能力を常に一定に保つことがで
きる。
換言すれば、一般的にサイリスタの転流能力は
転流回路に流れるパルス電流で決まり、そのパル
ス電流のピーク値Ipは次式で表わされる。
転流回路に流れるパルス電流で決まり、そのパル
ス電流のピーク値Ipは次式で表わされる。
また、パルス電流の幅twは
tw=π√
となる。従つて、パルス電流のピーク値Ipを決め
る転流コンデンサ電圧Ecを直流入力電圧Vdに逆
比例させれば、蓄電池電圧範囲では転流コンデン
サ電圧Ecが略一定となり、転流能力は一定に保
たれる。この結果、コンデンサ、リアクトルは電
流容量の小さいものの使用が可能となり、転流回
路の小形軽量化が図れる。
る転流コンデンサ電圧Ecを直流入力電圧Vdに逆
比例させれば、蓄電池電圧範囲では転流コンデン
サ電圧Ecが略一定となり、転流能力は一定に保
たれる。この結果、コンデンサ、リアクトルは電
流容量の小さいものの使用が可能となり、転流回
路の小形軽量化が図れる。
また、転流コンデンサ電圧が一定の条件で設計
すると被転流電流に見合つた最適のパルス電流で
よいために、サイリスタも小容量のもので十分と
なる。
すると被転流電流に見合つた最適のパルス電流で
よいために、サイリスタも小容量のもので十分と
なる。
以上のように本考案によれば、静止形無停電電
源装置において直流入力電圧は蓄電池があるため
変化が比較的遅いことに着目し、転流コンデンサ
電圧を直流入力電圧に逆比例して制御するように
したので、転流回路の小形軽量化が図れるインバ
ータ制御装置を提供できる。
源装置において直流入力電圧は蓄電池があるため
変化が比較的遅いことに着目し、転流コンデンサ
電圧を直流入力電圧に逆比例して制御するように
したので、転流回路の小形軽量化が図れるインバ
ータ制御装置を提供できる。
第1図は静止形無停電電源装置の主回路ブロツ
ク図、第2図ははインバータの回路構成図、第3
図は本考案の一実施例を示すブロツク図、第4図
a,bはサイリスタゲート信号のタイムチヤート
である。 1……コンバータ、2……インバータ、3……
蓄電池、4……電圧検出回路、5……転流コンデ
ンサ電圧制御回路、TH1〜TH4……サイリスタ、
C……転流コンデンサ、L……転流リアクトル。
ク図、第2図ははインバータの回路構成図、第3
図は本考案の一実施例を示すブロツク図、第4図
a,bはサイリスタゲート信号のタイムチヤート
である。 1……コンバータ、2……インバータ、3……
蓄電池、4……電圧検出回路、5……転流コンデ
ンサ電圧制御回路、TH1〜TH4……サイリスタ、
C……転流コンデンサ、L……転流リアクトル。
Claims (1)
- スイツチング素子としてサイリスタを用いたパ
ルス転流方式のインバータにおいて、直流入力電
圧検出回路と、この回路の検出信号と逆比例して
転流後のサイリスタの点弧遅れ時間を制御するゲ
ート信号を発生する転流コンデンサ電圧制御回路
を設け、直流入力電圧の変動範囲において転流コ
ンデンサ電圧を略一定となるように制御すること
を特徴とするインバータ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12768782U JPS5934495U (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | インバ−タ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12768782U JPS5934495U (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | インバ−タ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5934495U JPS5934495U (ja) | 1984-03-03 |
| JPH0218706Y2 true JPH0218706Y2 (ja) | 1990-05-24 |
Family
ID=30289917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12768782U Granted JPS5934495U (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | インバ−タ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5934495U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50134134A (ja) * | 1974-04-17 | 1975-10-24 |
-
1982
- 1982-08-24 JP JP12768782U patent/JPS5934495U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5934495U (ja) | 1984-03-03 |
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