JPH0218754Y2 - - Google Patents

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JPH0218754Y2
JPH0218754Y2 JP1984063835U JP6383584U JPH0218754Y2 JP H0218754 Y2 JPH0218754 Y2 JP H0218754Y2 JP 1984063835 U JP1984063835 U JP 1984063835U JP 6383584 U JP6383584 U JP 6383584U JP H0218754 Y2 JPH0218754 Y2 JP H0218754Y2
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light
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JP1984063835U
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JPS60175742U (ja
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  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
  • Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (ア) 考案の属する技術分野 本考案は車輌用計器内に配設された照明灯の周
囲に位置するフイルタを用いたときの照明装置の
改良構造に関するものである。
(イ) 従来技術及びその問題点 従来、ケース内に照明灯を配設して夜間用照明
に用いるものにおいて、上記照明灯周囲に樹脂性
着色透明のフイルタを配設するものが汎用されて
おり、この種フイルタを用いた照明装置に関する
文献として実開昭57−163604号公報,実開昭48−
53960号公報,実公昭59−9952号公報,実公昭57
−25191号公報等がある。
ところで、上記フイルタを配設する場合、フイ
ルタ内と外部とを遮断すると、このフイルタ内の
照明灯の発光に伴う発熱によりフイルタもしくは
ケースが溶融されもしくは熱変形してしまう場合
があり、この発熱を放散させる必要があつた。実
公昭58−12098号公報に熱を放散する構造が開示
されているが、この文献に示されるものは構造が
やや複雑であり、ランプソケツト等の部品を従来
の形状から変更する必要がある等の問題点があ
り、特に計器ケースに硬質配線基板でなくフレキ
シブルプリント配線基板を装着した場合には適用
が難しい等の問題点がある。これはフイルタ内を
ケース外と連通するためであり、上記実公昭59−
9952号公報に記載されるようにケース外とフイル
タ内を単に連通するのみでは照明効率等の問題の
他に不要の照明がなされる場合がある等の問題点
がある。従つて、例えば実公昭58−54727号公報
等に開示されるようにケース内のフイルタ外とフ
イルタ内とを連通させる構造が考えられ、この種
構造を車輌用計器に適用したものを従来例として
第5図に示す。図中、101は計器ケースであつ
てこの計器ケース101適所にはランプ装着孔1
02が穿設されている。このランプ装着孔102
にはランプソケツト103を介して照明灯として
のランプ104が装着固定されており、車輌のヘ
ツドライトスイツチON時に点灯し、夜間等にお
ける計器用照明としている。このランプ104周
囲の計器ケース101内にはドーム形状に形成さ
れた樹脂製着色透明のフイルタ105が、その円
形の下端部の2箇所に形成された突出部106を
計器ケース101内壁から立ち上がるガイド10
7に圧挿入して配設され、ランプ104の発光を
例えば着色等に着色するものである。また、この
フイルタ105の上記突出部106以外の下端と
計器ケース101間には放熱用の間隙108が生
じ、この間隙108を通して上記ランプ104の
発光に伴う発熱を計器ケース101内のフイルタ
105外に放散し得るようにしている。
以上の従来構造において、間隙108は熱を放
射するためのものであるから小さすぎては効果が
満たせないため、熱源となるランプ104まで近
づけたある程度の大きさが必要であるが、この間
隙108を通してランプ104からの発光がフイ
ルタ105を通さずに漏出し、特に間隙108の
高さ寸法を高くすればするほど着色されない光線
が漏出しやすくなり、計器ケース101内壁で反
射して計器照明に関与することになり、この着色
されていない光線のために着色された照明光の色
彩を薄くして照明効果を減ずるという問題があ
る。このように、放熱効果と照明効果とをいずれ
も向上させるということは困難であつた。
(ウ) 考案の目的 本考案は上記問題を解決するためのもので、照
明灯の発熱を放散し得、かつ照明効果も減じない
照明装置を提供せんとするものである。
(エ) 考案の概要 本考案はケース内に照明灯を配設し、この照明
灯周囲位置に着色フイルタを配設し、この着色フ
イルタの下端部と上記照明灯下方の上記ケースの
壁面との間に放熱用の間隙を設けた照明装置にお
いて、上記間隙の外方には上記壁面側から上記間
隙の高さ寸法より高い位置まで立ち上がる遮光壁
を上記間隙から離間して設けたことにより、上記
目的を達成するものである。
(オ) 実施例 第1図は本考案の第一の実施例を車輌用計器に
適用したものを示す斜視図である。図中1は計器
ケースであり、この計器ケース1適所にはランプ
装着孔2が穿設されている。このランプ装着孔2
にはランプソケツト3を介して照明灯としてのラ
ンプ4が装着固定されることによつて、ランプ4
が計器ケース1内に配設されており、車輌用ヘツ
ドライトスイツチON時に点灯し、夜間等の計器
用照明の光源としている。このランプ4の周囲の
計器ケース1内にはドーム形状に形成された樹脂
製着色透明のフイルタ5がその円形の下端部の2
箇所に形成された突出部6を計器ケース1底壁か
ら立ち上がるガイド7に圧挿入して配設されてお
り、上記ランプ4の発光を所望の色に着色するも
のである。このフイルタ5の下端部の上記突出部
6以外とランプ4下方の計器ケース1壁面との間
には放熱用の間隙8が形成されており、ランプ4
の発光に伴う発熱を計器ケース1内のフイルタ5
外に放散し得るようにしている。9は上記間隙8
の外方で計器ケース1のランプ4を配設した壁面
から一体に立ち上がる遮光壁であつて、上記間隙
8の高さ寸法よりも高く形成され、この場合には
平面略コ字形状が向き合つた形であつて、上記ガ
イド7外方には立ち上がり壁9は形成されていな
い。なお、計器ケース1の壁面の外面には図示し
ないプリント基板が配設される。
以上の本実施例によれば、ランプ4の発光に伴
う発熱を放散できるとともに間隙8からの漏光を
遮光壁9によつて防ぐことができ、良好な照明効
果を得ることが可能となる。
なお、遮光壁9によつて間隙8からの計器照明
に関与し得る漏光を完全に抑えることは難しい
が、従来の構造における漏光の大部分を抑えるこ
とは充分に達成できるものである。
第2図は本考案の第二の実施例を示す斜視図で
ある。この実施例の場合、フイルタ5Aの突出部
6A先端に係合爪6Bを形成し、上記実施例のガ
イドかわりに計器ケース1底壁から一体にコ字状
の係合部10を設け、この係合部10と上記係合
爪6Bとの係合によつて計器ケース1にフイルタ
5Aを取り付けるようにしている。9Aは計器ケ
ース1底壁から一体に立ち上がる遮光壁であつ
て、この場合にはフイルタ5A下端部と計器ケー
ス1との間に生ずる放熱用の間隙の外方に平面円
形に形成されている。なお、2はランプ装着孔で
ある。
第3図は本考案の第三の実施例を示す斜視図で
ある。この実施例の場合、フイルタ5Bの下端か
ら複数個のピン11を突出したものであり、この
ピン11はフイルタ5B下端部側の根元は径大部
12、先端は径小部13としており、計器ケース
1底壁にはランプ装着孔2の他に上記ピン11対
応位置にピン挿入孔14を穿設している。このピ
ン挿入孔14は上記ピン11の径小部13は挿入
できるが径大部12は挿入できない径としてお
り、この径大部12の長さ分だけフイルタ5Bと
計器ケース1間に放熱用の間隙が形成される。径
小部13を挿入した後に計器ケース1裏面にてこ
の径小部13を熱溶着することによりフイルタ5
Bは計器ケース1に固定されるものである。9B
は計器ケース1底壁から一体に立ち上がる遮光壁
であつて平面形状は上記第2図の実施例同様に円
形であるが、この場合には遮光壁9Bと一体に部
分的に上方に延びる反射壁9Cが形成されてお
り、ある方向への光路を抑え、他方向には強い光
を供給することを可能としている。
以上の第2図、第3図にそれぞれ示した実施例
によつても上記第1図に示した実施例と同様の効
果を得ることができる。
第4図は本考案の第四の実施例を示す断面図で
ある。図中、5Cはフイルタであつて、上記第1
図に示した第一の実施例と同様に突出部6をガイ
ド7に圧挿入することによつて計器ケース1に取
り付けられるものであり、フイルタ5C下端部と
計器ケース1間に放熱用の間隙8が形成される。
15は計器ケース1と別体に形成された例えば平
面円形状の遮光壁であり、その下端数か所には係
合爪15Aが形成され、計器ケース1に形成され
た係合孔6との係合により計器ケース1に取り付
け固定されるものである。なお、17は計器ケー
ス1底壁裏面に装着されたフレキシブルプリント
基板、2はランプ装着孔である。
以上の本実施例によつても、上記実施例と同様
の効果を得ることができるものである。
なお、上記各実施例では全てフイルタをドーム
形状とし、その下端と計器ケースとの間に放熱用
の間隙を設けたものを示したが、フイルタは少な
くとも照明灯周囲に照明灯を覆うよう位置して照
明光に着色するものであればその形状は種々であ
つても本考案の適用範囲内であり、また放熱用の
間隙は、例えばフイルタ下端が計器ケースに接す
るものとし、このフイルタ下端部数か所に逆U字
形状の切り欠きを設けてこの切り欠きを放熱用の
間隙とするものであつてもフイルタ下端部に放熱
用の間隙を設けたものであれば遮光壁を設けるこ
とにより上記実施例同様の効果を得ることがで
き、本考案を逸脱するものではない。
(カ) 考案の効果 以上述べたように、ケース内に照明灯を配設
し、この照明灯周囲位置に着色フイルタを配設
し、この着色フイルタの下端部と上記照明灯下方
の上記ケースの壁面との間に放熱用の間隙を設け
た照明装置において、上記間隙の外方には上記壁
面側から上記間隙の高さ寸法より高い位置まで立
ち上がる遮光壁を上記間隙から離間して設けたこ
とを特徴とする本考案の照明装置により、照明灯
の発光に着色する着色フイルタを用いたものにお
いて上記照明灯の発光に伴う発熱を放熱用の間隙
から放散し得、しかもこの放熱用の間隙を通して
上記着色フイルタ外に漏出する光を遮光壁により
抑えることができるから着色されていない光が照
明に関与することを有効に防ぐことができるもの
であり、その実用上の効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図はそれぞれ本考案の実施例
を示す図、第5図は従来例を示す図である。 1…計器ケース、2…ランプ装着孔、3…ラン
プソケツト、4…照明灯としてのランプ、5,5
A,5B,5C…着色フイルタ、8…放熱用の間
隙、9,9A,9B,15…遮光壁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ケース内に照明灯を配設し、この照明灯周囲位
    置に着色フイルタを配設し、この着色フイルタの
    下端部と上記照明灯下方の上記ケースの壁面との
    間に放熱用の間隙を設けた照明装置において、上
    記間隙の外方には上記壁面側から上記間隙の高さ
    寸法より高い位置まで立ち上がる遮光壁を上記間
    隙から離間して設けたことを特徴とする照明装
    置。
JP6383584U 1984-04-29 1984-04-29 照明装置 Granted JPS60175742U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6383584U JPS60175742U (ja) 1984-04-29 1984-04-29 照明装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6383584U JPS60175742U (ja) 1984-04-29 1984-04-29 照明装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60175742U JPS60175742U (ja) 1985-11-21
JPH0218754Y2 true JPH0218754Y2 (ja) 1990-05-24

Family

ID=30594354

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JP6383584U Granted JPS60175742U (ja) 1984-04-29 1984-04-29 照明装置

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5641134A (en) * 1979-09-07 1981-04-17 Towa Seiko Kk Hand labeller

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Publication number Publication date
JPS60175742U (ja) 1985-11-21

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