JPH02187584A - コンテナ用冷凍装置の空気通路構造 - Google Patents

コンテナ用冷凍装置の空気通路構造

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JPH02187584A
JPH02187584A JP439589A JP439589A JPH02187584A JP H02187584 A JPH02187584 A JP H02187584A JP 439589 A JP439589 A JP 439589A JP 439589 A JP439589 A JP 439589A JP H02187584 A JPH02187584 A JP H02187584A
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air passage
air
refrigerator
downstream
plate
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JP439589A
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Inventor
Takeshi Kanazawa
剛 金沢
Katsuyuki Sawai
沢井 克行
Yuuji Fujimoto
遊二 藤本
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば海上輸送用コンテナなど、コンテナ個
々に設置するコンテナ用冷凍装置の空気通路構造に関す
る。
(従来の技術) 従来、この種コンテナ用冷凍装置の空気通路構造として
は、例えば実開昭58−196776号公報に開示され
るように、正面板をコンテナボックスの庫内側となし、
該正面板を除く各面板を庫外側となしたケーシングの上
下方向略中間部を仕切板によって上方の庫内側ユニット
と下方の庫外側ユニットとにそれぞれ区画し、上記庫内
側ユニットには少なくとも蒸発器、庫内側ファン(例え
ばプロペラファンなど)を収納する一方、上記庫外側ユ
ニットには少なくとも凝縮器、庫外側ファン、および圧
縮機を収納する。そして、上記正面板に、コンテナボッ
クス内に空気を吸入する庫内側空気吸入口およびコンテ
ナボックス内に空気を吹出す庫内側空気吹出口をそれぞ
れ設け、上記庫内側ファンを、上記庫内側空気吸入口か
らの空気を庫内側空気吹出口に送給せしめるように上記
ケーシングの背面板(正面板)と略平行に延びるモータ
の軸上に取付けるとともに、該庫内側ファンと庫内側空
気吹出口との間に、庫外側ユニットの側方を上下方向へ
延びる空気通路を設けている。
この場合、正面板の上部の庫内側空気吸入口から蒸発器
を介して庫内側ファンにより吸引された空気は、空気通
路を介して正面板下部の庫内側空気吹出口から吹出され
た後、コンテナボックス内(庫内)を下方から上方へ循
環して再び庫内側空気吸入口から吸込まれるようになっ
ている。
また、庫内側ファンとしてターボファンなどを用い、こ
のターボファンをケーシングの背面板を略水平方向へ貫
通するモータの軸上に取付けるとともに、空気通路をそ
の背面板側の面が背面板側へ延設された縦長の断面略長
方形状にしたものもある。この場合、空気通路の背面板
側の面と背面板との間には、空気通路内を流通する冷却
された空調風がケーシング外(庫外側)から温度影響を
受けない程度の肉厚(例えば40龍程度の肉厚)を有す
る断熱材が設けられている。
尚、庫外側ユニットでは、庫外側ファンにより吸込まれ
たコンテナボックス外の空気によって凝縮器との熱交換
がなされている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、コンテナボックスの外壁材として設けられる
防熱材は、コンテナボックス内への収納容量等に応じて
コンテナボックス外から温度影響を受けない程度の肉厚
の厚い(例えば50關程度の肉厚)ものが用いられてお
り、この防熱材のコンテナ用冷凍装置に対する一端開口
部(開口面)の各端面つまり上部外壁、底部外壁、左右
側部外壁には、コンテナ用冷凍装置が取付可能となるよ
うに該コンテナ用冷凍装置側(一端開口部を収束する方
向)へそれぞれ若干量延設させた防熱部が設けられてい
る。この場合、上記の如く背面側の面を背面板側へ延設
した縦長の断面形状となる空気通路では、該空気通路の
下流端における背面板側の一部(面)がコンテナボック
スの防熱部(延設部)にオーバーラツプ(例えば105
m程度)するため、空気通路内の下流端(庫内側空気吹
出口付近)にて空調風がコンテナボックスの防熱部に当
接し、空気通路内の下流端において空調風の通風抵抗が
著しく増加するという問題があった。
また、庫内側空気吹出口は、空気通路の縦長の断面形状
の短辺側の面が正面板に対して開口しているため、該庫
内側空気吹出口の開口面積が自ずと小さなものになり、
庫内側空気吹出口からの空調風の吹出量が制限されたも
のになるという問題もあった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、空気通路の断面形状を変更することによ
り、該空気通路内の下流端における空調風の通風抵抗を
低減させるとともに、庫内側空気吹出口の開口面積を大
きなものにして庫内側突気吹出口から空調風が円滑に吹
出されるようにしようとするものである。
そして、空気通路の上流側および下流側の断面形状にそ
れぞれ改良を加えることによって、庫外側ユニット内の
配置スペースの有効利用を図りつつ、空気通路内の断面
形状の異なる部位における空調風の通風抵抗の低減化を
図ろうとするものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、先ず、請求項(1)に係る発
明が講じた手段は、コンテナ用冷凍装置の空気通路構造
として、正面板(20)をコンテナボックス(1)の庫
内側(A)となし、該正面板(20)を除く各面板(2
1)〜(24)を庫外側(B)となしたケーシング(6
)の上下方向略中間部を仕切板(7)によって上部の庫
内側ユニット(8)と下部の庫外側ユニット(9)とに
それぞれ区画し、上記庫内側ユニット(8)に少なくと
も蒸発器(14)および庫内側ファン(13)を収納す
る一方、上記庫外側ユニット(9)に少なくとも凝縮器
(15)、庫外側ファン(16)および圧縮機(17)
を収納する。そして、上記正面板(20)に、コンテナ
ボックス(1)内に空気を吸入する庫内側空気吸入口(
25)およびコンテナボックス(1)内に空気を吹出す
庫内側空気吹出口(26)をそれぞれ設け、上記庫内側
ファン(13)を、上記庫内側空気吸入口(25)から
の空気を庫内側空気吹出口(2B)に送給せしめるよう
に上記ケーシング(6)の背面板(24)を略水平方向
へ貫通するモータ(12)の軸(41)上に取付ける。
さらに、上記庫内側ファン(13)と庫内側空気吹出口
(26)との間に、庫外側ユニット(9)の側方を上下
方向へ延び且つ側面が庫外側ユニット(9)側へ延設さ
れて幅広の断面形状となる空気通路(45)を設ける構
成としたものである。
また、請求項(′2Jが講じた手段は、空気通路(45
)を、背面板(24)側の面が背面板(24)側へ延設
されて縦長の断面形状となる上流側空気通路(50)と
、該上流側空気通路(50)の下流端に上流端が連結さ
れ且つ側面が庫外側ユニット(9)側へ延設されて幅広
の断面形状となる下流側空気通路(51)とからなる構
成としたものである。
また、請求項(3)が講じた手段は、上流側空気通路(
50)と下流側空気通路(51)との連結部(54)に
おける下流側空気通路(51)を上流側空気通路(50
)の側面に対して傾斜させた構成としたものである。
さらに、請求項(4)が講じた手段は、連結部(54)
における上流側空気通路(50)を下流側空気通路(5
1)の背面板(24)側の面に対して傾斜させた構成と
したものである。
(作用) 上記の構成により、請求項(1)に係る発明では、正面
板(20) (ケーシング(6))の庫内側空気吸入口
(25)から蒸発器(14)を通過したコンテナボック
ス(1)内(庫内側(A))の空気は、上記蒸発器(I
4)の下流側となる側方にて床内外方向(ケーシング(
6)の正面板(20)および背面板(24)に対して直
交する方向)に延びる略水平のモータ(12)の軸(4
1)上に配置された庫内側ファン(13)によって吸引
された後、庫外側ユニット(9)の側方を上下方向へ延
びる。側面が庫外側ユニット(9)側へ延設されて幅広
の断面形状となる空気通路(45)内に吹出される。そ
して、上記蒸発器(14)との熱交換により低温の空調
風となった空気は、上記空気通路(45)を介して庫内
側空気吹出口(26)からコンテナボックス(1)内に
吹出される。
このように、空気通路(45)は、その側面が庫外側ユ
ニット(9)側たる側方に延設されて幅広な断面略長方
形状となっているので、背面側の面が背面側に延設され
て空気通路の背面板側の面と背面板との間の寸法が例え
ば40mm程度となる縦長の断面略長方形状の空気通路
を設けたものに比して、空気通路(45)の背面板(2
4)側の面と背面板(24)との間に寸法的に十分な余
裕が得られることになり、空気通路(45)の背面板(
24)側の一部が、コンテナボックス(1)の外壁材と
して設けられた防熱材(2)の防熱部(5)(例えば5
0關程度の肉厚)にオーバーラツプすることはない。
また、庫内側空気吹出口(2B)は、空気通路(45)
の幅広の断面略長方形状の長辺側の面が正面板(20)
に対して開口しているため、庫内側空気吹出口(2B)
の開口面積を大きなものにすることができる。
また、請求項(2)に係る発明では、庫内側ファン(1
3)の背面板(24)側へ延設された縦長の断面形状の
上流側空気通路(50)と、側方(庫外側ユニット(9
)側)へ延設された幅広の断面形状の下流側空気通路(
51)とを上下に連結した空気通路(45)が設けられ
ているので、上流側空気通路(5o)が側方に位置する
庫外側ユニット(9)内の上部側の幅方向へのスペース
が十分確保されることになり、該庫外側ユニット(9)
内へ凝縮器(15)、庫外側ファン(16)および圧縮
機(17)などが支障なく収納されることになる。
また、請求項(3)に係る発明では、互いに断面形状の
異なる上流側空気通路(50)と下流側空気通路(51
)との連結部(54)における下流側空気通路(51)
が、断面形状の異なる上流側空気通路(50)の側面に
対して幅方向(側面板(23)側)へ徐々に狭まるよう
に傾斜せしめた傾斜面(55)によって連結されている
ので、上流側空気通路(50)内からの空調風は、下流
側空気通路(51)の傾斜面(55)に沿って下流側空
気通路(51)内へ滑らかに導かれることになる。
さらに、請求項(4)に係る発明では、連結部(54)
における上流側空気通路(5o)が、断面形状の異なる
下流側空気通路(51)の背面板(24)側の面に対し
て庫内外方向へ徐々に狭まるように傾斜せしめた傾斜面
(60)によって連結されているので、上流側空気通路
(50)内からの空調風は、例えば上流側空気通路の背
面板側の面と下流側空気通路の背面板側の面との連結部
に形成される段差部などに当接したりすることなく、下
流側空気通路(51)の傾斜面(60)に沿って下流側
空気通路(51)内へ滑らかに導かれることになる。
(発明の効果) 以上の如く、請求項(1)に係る発明によれば、庫内側
(A)の正面板(20)の上部の庫内側空気吸入口(2
5)から蒸発器(14)を通過した低温の空調風が、蒸
発器(14)の下流側となる側方にて庫内外方向に延び
る略水平のモータ(12)の軸(41)上に配置した庫
内側ファン(13)によって吸引された後、側面が側方
に延設されて幅広の断面形状となる空気通路を介して庫
内側空気吹出口(26)から庫内側(A)に吹出される
。これにより、空気通路(45)の背面板(24)側の
面と背面板(24)との間の寸法に十分な余裕が得られ
て、空気通路(45)の背面板(24)側の一部がコン
テナボックス(1)の防熱部(5)にオーバーラツプす
ることがなく、よって空気通路(45)内の下流端にお
ける空調風の通風抵抗の低減化を図ることができる。し
かも、空気通路(45)の断面形状幅広となる長辺側の
面を正面板(20)に対して開口せしめて庫内側空気吹
出口の開口面積が大きなものになっているので、空気通
路(45)内の空調風を庫内側空気吹出口(2B)から
円滑に吹出すことができる。
また、請求項(′2Jに係る発明によれば、空気通路(
45)が縦長の断面形状の上流側空気通路(50)と幅
広の断面形状の下流側空気通路(51)とを上下に連結
して構成されているので、上流側空気通路(50)が位
置する庫外側ユニット(9)上部側の幅方向へのスペー
スが十分確保されて、凝縮器(15)、庫外側ファン(
16)および圧縮機(17)などが庫外側ユニット(9
)内へ支障なく収納され、よって庫外側ユニット(9)
内の配置スペースを有効利用することができる。
また、請求項(3)に係る発明によれば、互いに断面形
状が異なる連結部(54)において下流側空気通路(5
1)が幅方向へ徐々に狭まる傾斜面(55)によって上
流側空気通路(50)の側面に連結されているので、上
流側空気通路(50)内からの空調風は傾斜面(55)
に沿って下流側空気通路(51)内へ滑らかに導かれる
ことにな°す、よって空気通路(45)内の連結部(5
4)を通過する空調風の通風抵抗を低減させることがで
きる。
さらに、請求項(4)に係る発明によれば、連結部(5
4)における上流側空気通路(50)が庫内外方向へ徐
々に狭まる傾斜面(60)によって下流側空気通路(5
1)の背面板(24)側の面に連結されているので、上
流側空気通路(50)内からの空調風は傾斜面(6o)
に沿って下流側空気通路(51)内へ滑らかに導かれる
ことになり、よって空気通路(45)内の連結部(54
)を通過する空調風の通風抵抗の低減化をより効果的に
図ることができる。
(第1実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図ないし第3図は請求項(1)の発明に係る空気通
路構造を用いたコンテナ用冷凍装置の実施例を示し、(
1)は、約50mmの肉厚の防熱材(2)により外壁(
3)が構成されたコンテナボックス、(4)は冷凍装置
であって、該冷凍装置(4)は、上記コンテナボックス
(1)の一端開口部(la) (開口面)における各端
部、つまりコンテナボックス(1)の上部外壁(3a)
、下部外壁(3b)、左側部外壁(3c)および右側部
外壁(3d)の各端部から冷凍装置(4)側(一端開口
部(la)を収束する方向)にそれぞれ延設された防熱
部(5)によって据付けられている。
また、(6)は、上記冷凍装置(4)のアルミニウム製
のケーシングであって、このケーシング(6)の正面板
(20) (後述する)を上記コンテナボックス(1)
の庫内側(A)となし、この正面板(20)を除く各面
板(21)〜(24) (後述する)を庫外側(B)と
なしている。さらに、上記ケーシング(6)内の上下方
向略中央部には断面略コ字状の仕切板(6)が設けられ
ており、該仕切板(7)によって、上方の庫内側ユニッ
ト(8)と下方の庫外側ユニット(9)とにそれぞれ区
画されている。
上記ケーシング(8)は、特に、庫内側ユニット(8)
の庫外側(B)面(底板(22)、背面板(24))お
よび庫外側ユニット(9)の庫外側(A)面(正面板(
20)の下部)にグラスファイバもしくは発泡製合成樹
脂等の断熱材(10)を介したハウジング(11)によ
って形成され、該庫内側ユニット(8)内には、モータ
(12)、(12) 、庫内側ファン(13)、(13
) 、および蒸発器(14)がそれぞれ収納されている
。一方、上記庫外側ユニット(9)内には、凝縮器(1
5)、庫外側ファン(16)、および圧縮機(17)な
どが収納されている。そして、上記蒸発器(14)、凝
縮器(I5)、および圧縮機(17)などは、図示しな
い冷媒配管によって冷媒の循環可能に接続されている。
上記ケーシング(6)は、庫内側(A)の正面板(20
)、および庫外側(B)の天板(21)、底板(22)
、両側面板(23>、(23) 、背面板(24)、仕
切板(7)からなる。上記正面板(20)の上部にはコ
ンテナボックス(1)内に空気を吸入する庫内側空気吸
入口(25)が設けられているとともに、該正面板(2
0)の下部には庫内側空気吹出口(2B)が設けられて
いる。
また、上記ケーシング(6)(庫内側ユニット(8))
内の天板(21)と仕切板(7)との間の略中央部には
、上述した蒸発器(14)を配置してなる蒸発器室(3
0)が設けられている。また、上記蒸発器室(30)の
上面(天板(21))の外端部には、上記庫内側空気吸
入口(25)を介して外方(コンテナボックス(1)外
)に連通ずる開口部(31)が設けられている。
上記蒸発器(I4)は、その吸入面(32)が上記天板
(21)の開口部(31)に対向するように上向きに傾
斜した状態で設けられている。そして、上記庫内側空気
吸入口(25)および開口部(31)を介して蒸発器(
14)を通過したコンテナボックス(1)内の空気は、
その空気中に含まれた水分が蒸発器(14)との熱交換
によりドレン水となって下方に滴下し、該蒸発器(14
)の下方に位置する略V字状に形成された仕切板(7)
を兼ねたドレンパン(34)にょ7てドレン水が貯溜さ
れる。尚、上記ドレンパン(34)の最も低くなる略中
央部には、一端がコンテナボックス(1)外に開口する
ドレンバイブ(35)の他端が連結されていて、ドレン
パン(34)に貯溜したドレン水のコンテナボックス(
1)外への排出がなされている。
さらに、上記蒸発器室(30)の左右側方に位置する下
流側には、上記蒸発器(14)の左右側面に内面が取付
けられた略し字状の遮蔽板(4o)が設けられている。
また、上記蒸発器(14)の左右側方(下流側)には、
上記モータ(12)、(12)がそれぞれ設けられてい
て、該各モータ(12)の軸(41)は、上記ケーシン
グ(6)の庫内外方向(ケーシング(6)の正面板(2
0)および背面板(24)に対して直交する方向)に略
水平に延びている。上記各モータ(12)の輔(41)
には、上記庫内側ファン(13)、(13)がそれぞれ
取付けられている。上記各庫内側ファン(13)は遠心
式のターボファンであって、該多摩内側ファン(13)
は、その回転方向すなわち側方に開口する吹出口(42
a)と回転中心付近に開口する吸込口(42b)とを有
するファンゲージング(42) 、 (42)内に設け
られている。さらに、上記モータ(12) (同一構造
となるので右側のみ説明する)の一端面(背面板(24
)側)には、ケーシング(6)の背面板(24)に設け
られた開孔部(43)を外方側から閉塞するフランジ(
12a)が設けられていて、該モータ(12)は、上記
フランジ(12a)によってケーシング(6)(コンテ
ナボックス(1))外方側から脱着可能に取付けられて
いる。そして、上記遮蔽板(40)の下面と、上記ドレ
ンパン(34) (仕切板(7))との間には隙間(4
4)が設けられており、上記蒸発器(14)を通過して
該蒸発器(14)との熱交換により低温の空調風となっ
たコンテナボックス(1)内の空気が、上記庫内側ファ
ン(13)によって、上記ケーシング(6)内の隙間(
44)を介してファンケーシング(42)の吸込口(4
2b)から吸引された後、吹出口(42a)から吹出さ
れるようになっている。
そして、上記蒸発器(14)の左右側方(下流側)とな
るファンケーシング(42) (庫内側ファン(13)
)と、上記正面板(20)の庫内側空気吹出口(2B)
との間には、庫外側ユニット(9)の側方を上下方向へ
延びる空気通路(45)が連結されている。上記空気通
路(45)は、正面板(20)と、側面板(23)と、
背面板(24)と、正面板(20)および背面板(z4
)に側端部がそれぞれ接合された平板状の通路構成部材
(4G)とによってケーシング(3)の側端部を仕切る
ように構成されている。そして、上記空気通路構成部材
(4B)の側面(庫外側ユニット(9)側の面)は、上
記庫外側ユニット(9)側へ延設されていて、空気通路
(45)が幅広の断面略長方形状となっている。
尚、上記コンテナボックス(1)内の底面部(1a)に
は、上記ケーシング(6)の正面板(20)に対して直
交する方向に延びるH鋼(47) 、・・・が所定間隔
置きに敷設されている。
尚、上記庫外側ユニット(9)では、庫外側ファン(1
3)により吸込まれたコンテナボックス(1)外の空気
によって高温となる凝縮器(15)との熱交換がなされ
ている。
次に、上記実施例の作用・効果について説明するが、正
面板(20) (ケーシング(6))の上部の庫内側空
気吸入口(25)から空気通路(27)内の蒸発器室(
30)の天板(21)の外端部の開口部(31)を介し
て蒸発器(14)を通過したコンテナボックス(1)内
(庫内側(A))の空気は、上記蒸発器(14)の下流
側となる左右側方にて庫内外方向(ケーシング(6)の
正面板(20)および背面板(24)に対して直交する
方向)に延びる略水平の各モータ(12)の軸(41)
上にそれぞれ配置した2つの庫内側ファン(13)によ
って、ケーシング(6)内の隙間(44)を介してファ
ンケーシング(42)の吸込口(42b)から吸引され
た後、庫外側ユニット(9)の側方を上下方向へ延びる
。空気通路構成部材(46)の側面が庫外側ユニット(
9)側へ延設されて幅広の断面略長方形状となる空気通
路(45)内に吹出される。そして、上記ファンケーシ
ング(44)の吹出口(44b)から庫内側ユニット(
8)内の空気通路(45)内に吹出された低温の空調風
は、上記正面板(20)の庫内側空気吹出口(2B)か
らH鋼(47)を介してコンテナボックス(1)内(庫
内)の下部から上部に空調風が循環するように吹出され
る。
このように、空気通路(45)は、空気通路構成部材(
4B)の側面が庫外側ユニット(9)側(側方)に延設
された幅広の断面略長方形状となっているので、背面側
の面が背面側に延設されて空気通路のの背面板側の面と
背面板との間の寸法が例えば40龍程度となる縦長の断
面略長方形状の空気通路を設けたものに比して、空気通
路(45)の通路構成部材(4B)の背面板(24)側
の面と背面板(24)との間に寸法的に十分な余裕が得
られることになり、空気通路構成部材(4B)の背面板
(24)側の一部が、コンテナボックス(1)の外壁材
として設けられた防熱材(2)の防熱部(5)(50+
nの肉厚)にオーバーラツプすることがない。この結果
、空気通路(45)内を流通する空調風がコンテナボッ
クス(1)の防熱部(5)へ当接することがなくなって
、空気通路(45)内の下流端における空:A風の通風
抵抗の低減化を図ることができる。
また、空気通路(45)は、通路構成部材(46)の側
面を側方へ延設した幅広の断面形状となる長辺側の面が
正面板(20)に対して開口しているため、庫内側空気
吹出口(26)の開口面積が大きなものになり、よって
空調風を庫内側空気吹出口(26)から円滑に吹出すこ
とができる。
尚、上記実施例では、蒸発器(14)の左右側方に庫内
側ファン(13)、(13)をそれぞれ設けたが、蒸発
器の側方の一方に庫内側ファンを設けても良いのは勿論
である。
(第2実施例) 第4図ないし第6図は請求項(aおよび(3)に係る本
発明の第2実施例を示し、この実施例は、互いに断面形
状の異なる空気通路を上下に連結したも゛のである。尚
、上記実施例と同一の部分については同一の符号帯付し
てその詳細な説明を省略する。
すなわち、本実施例では、空気通路(45)を、背面板
(24)側の面が庫内外方向(背面板(24)側)へ延
設されて縦長の断面形状となる上流側空気通路(50)
と、該上流側空気通路(50)の下流端に上流端を連結
し、側面が庫外側ユニット(9)側へ延設されて幅広の
断面形状となる下流側空気通路(51)とで構成する。
また、上記上流側空気通路(50)の構成部材としての
上流側通路構成部材(52)の下端部(下流端)が位置
する背面板(24)寄りの面に、略水平状に屈曲形成さ
れてなる水平面部(52a)を設け、該水平面部(52
a)を介して上流側通路構成部材(52)が側面板(2
3)および背面板(24)に接合されている。一方、上
記下流側空気通路(51)の構成部材としての断面略し
字状の下流側通路構成部材(5B)を、その各端部に設
けられたフランジ(53a)、・・・を介して正面板(
20)、底面板(22)、側面板(23)および上流側
通路構成部材(52)の水平面部(52a)にそれぞれ
接合している。そして、上記上流側空気通路(50)と
下流側空気通路(51)との連結部(54)における下
流側通路構成部材(53)の側面の上半分部に、下流側
通路構成部材(53)の側面に対して傾斜する下流側傾
斜面(55)を設けている。
この場合、上流側空気通路(45)が位置する庫外側ユ
ニット(9)内の上部側のスペースは、上流側通路構成
部材(52)が背面板(24)側に延設されて縦長の断
面形状となる上流側空気通路(50)によって幅方向へ
のスペースが十分に確保されたものになり、庫外側ユニ
ット(9)内へ凝縮器(15)、庫外側ファン(16)
および圧縮機(17)などを支障なく収納することがで
きる。また、互いに断面形状の異なる上流側空気通路(
50)と下流側空気通路(51)との連結部(54)に
おける下流側通路構成部材(53)の側面の上半分部の
下端部が、上流側通路構成部材(52)の側面に対して
幅方向(側面板(23)側)へ徐々に狭まるように傾斜
せしめた下流側傾斜面(55)によって連結されている
ので、上流側空気通路(50)内からの空調風は、下流
側通路構成部材(53)の下流側傾斜面(55)に沿っ
て下流側空気通路(51)内へ滑らかに導かれることに
なる。この結果、庫外側ユニット(9)内の収納スペー
スのを効利用を図りつつ、空気通路(45)内の連結部
(54)を通過する空調風の通風抵抗の低減化を図るこ
とができる。
(第3実施例) 第7図および第8図は請求項(4)に係る本発明の第3
実施例を示し、この実施例は、互いに断面形状の異なる
上流側空気通路(50)と下流側空気通路(51)との
連結部(54)にさらに改良を加えたものである。尚、
上記実施例と同一の部分については同一の符号を付して
その詳細な説明を省略する。
すなわち、本実施例では、上流側空気通路(5o)と下
流側空気通路(51)との連結部(54)における上流
側空気通路(50)の上流側通路構成部材(52)の下
端部を、断面形状の異なる下流側通路構成部材(53)
の背面板(24)側の面に対して庫内外方向(正面板(
20)側)へ徐々に狭まるよう、略90″捻りを加えた
各辺の長い鈍角三角形状の上流側傾斜面(60)によっ
て連結している。
この場合、上流側空気通路(50)内からの空調風は、
例えば上流側空気通路の背面板側の面と下流側空気通路
の背面板側の面とを無造作に連結した場合に形成される
段差部などに当接したりすることなく、上流側傾斜面(
60)に沿って下流側空気通路(51)内へ滑らかに導
かれることになり、よって空気通路(45)内の連結部
(54)を通過する空調風の通風抵抗の低減化をより効
果的に図ることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図ないし第3図は本発明の第1*施例を示し、第1
図は正面板を取外した状態のコンテナボックスの縦断正
面図、第2図は第1図の■−■線における断面図、第3
図は第1図の■−■線における断面図である。また、第
4図ないし第6図は本発明の第2実施例を示し、第4図
は第1図相当図、第5図は第4図のV−v線における断
面図、第6図は背面板を取外した状態で視た連結部の斜
視図である。さらに、第7図および第8図は本発明の第
3実施例を示し、第7図は第1図相当図、第8図は第7
図の■−■線における断面図である。 (1)・・・コンテナボックス、(4)・・・冷凍装置
、(6)・・・ケーシング、(7)・・・仕切板、(8
)・・・庫内側ユニット、(9)・・・庫外側ユニット
、(12)・・・モータ、(13)・・・庫内側ファン
、(14〉・・・蒸発器、(15)・・・凝縮器、(1
6)・・・庫外側ファン、(17)・・・圧縮機、(2
0)・・・正面板、(21)・・・天板、(29)・・
・底板、(23)・・・側面板、(24)・−・背面板
、(25)・・・庫内側空気吸入口、(26)・・・庫
内側空気吹出口、(41)・・・軸、(45)・・・空
気通路、(46)・・・通路構成部材、(50)・・・
上流側空気通路、(51)・・・下流側空気通路、(5
2)・・・上流側通路構成部材、(53)・・・下流側
通路構成部材、(54)・・・連結部、(55)・・・
下流側傾斜面、(60)・・・上流側傾斜面、(A)・
・・庫内側、(B)・・・庫外側。 ほか2名

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)正面板(20)をコンテナボックス(1)の庫内
    側(A)となし、該正面板(20)を除く各面板(21
    )〜(24)を庫外側(B)となしたケーシング(6)
    の上下方向略中間部が仕切板(7)によって上部の庫内
    側ユニット(8)と下部の庫外側ユニット(9)とにそ
    れぞれ区画され、上記庫内側ユニット(8)には少なく
    とも蒸発器(14)および庫内側ファン(13)が収納
    されている一方、上記庫外側ユニット(9)には少なく
    とも凝縮器(15)、庫外側ファン(16)および圧縮
    機(17)が収納されてなり、上記正面板(20)には
    、コンテナボックス(1)内に空気を吸入する庫内側空
    気吸入口(25)およびコンテナボックス(1)内に空
    気を吹出す庫内側空気吹出口(26)がそれぞれ設けら
    れ、上記庫内側ファン(13)は、上記庫内側空気吸入
    口(25)からの空気を庫内側空気吹出口(26)に送
    給せしめるように上記ケーシング(6)の背面板(24
    )を略水平方向へ貫通するモータ(12)の軸(41)
    上に取付けられており、該庫内側ファン(13)と庫内
    側空気吹出口(26)との間には、庫外側ユニット(9
    )の側方を上下方向へ延び且つ側面が庫外側ユニット(
    9)側へ延設されて幅広の断面形状となる空気通路(4
    5)が設けられていることを特徴とするコンテナ用冷凍
    装置の空気通路構造。
  2. (2)空気通路(45)を、背面板(24)側の面が背
    面板(24)側へ延設されて縦長の断面形状となる上流
    側空気通路(50)と、該上流側空気通路(50)の下
    流端に上流端が連結され且つ側面が庫外側ユニット(9
    )側へ延設されて幅広の断面形状となる下流側空気通路
    (51)とで構成してなる請求項(1)記載のコンテナ
    用冷凍装置の空気通路構造。
  3. (3)上流側空気通路(50)と下流側空気通路(51
    )との連結部(54)における下流側空気通路(51)
    を上流側空気通路(50)の側面に対して傾斜させてな
    る請求項(1)記載のコンテナ用冷凍装置の空気通路構
    造。
  4. (4)連結部(54)における上流側空気通路(50)
    を下流側空気通路(51)の背面板(24)側の面に対
    して傾斜させてなる請求項(1)記載のコンテナ用冷凍
    装置の空気通路構造。
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