JPH021883A - 転写画像の形成方法 - Google Patents

転写画像の形成方法

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JPH021883A
JPH021883A JP14453188A JP14453188A JPH021883A JP H021883 A JPH021883 A JP H021883A JP 14453188 A JP14453188 A JP 14453188A JP 14453188 A JP14453188 A JP 14453188A JP H021883 A JPH021883 A JP H021883A
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JP
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layer
image
group
toner
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JP14453188A
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English (en)
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Toru Aoki
亨 青木
Akio Iwaki
岩城 昭男
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は転写画像の形成方法に関し、詳しくは、フォト
ポリマー法を用いたカラープルーフの作成等に好適な転
写画像の形成方法に関する。
[発明の背景] カラー原稿からPS版等の製版材料を用いた印刷版を作
成し、多数枚の印刷を行う場合、カラー原稿からカラー
スキャナー等を用いて通常4色の網ネガ(又は、i+1
1ポジ)を作成した後、貼込み、返し、レター、チ等の
工程を経て、4色の1枚ポジを作成し1校正刷りを行っ
て仕上りを確認したうえで本刷りを行っている。この場
合、網ネガ又は網ポジの作成工程ではスキャナー分解の
チエツク。
1枚ポジの作成工程では貼込み等のチエツク、校正刷り
工程では印刷の発注者の確認などのチェアり機能が良好
な印刷の仕上りのために必要であり、この目的のために
カラープルーフを作成してチエツクすることが行われて
いる。このカラープルーフ作成のための感光材料として
は、銀塩写真方式の感光材料、電子写真方式の感光材料
フォトポリマーを用いた感光材料などが知られており1
色画像としてトナー顔料、染料などを用いるものがあり
、その使用目的に応じてネガ−ポジ方式、ポジーポジ方
式の両方がある。
本発明は、フォトポリマー(光重合性ポリマー)を用い
た感光材料に像様露光し、コロナ帯電後、トナー現像し
、該トナー像を被転写材料に転写して画像を形成する所
謂ゼロプリンティング法に属する技術である。
従来、フォトポリマーを感光材料にゼロプリンティング
法によりトナー画像を形成する方法は、特開昭82−2
95081号に開示され、また同公報には、この方法が
小規模の印刷、カラー校正刷りの作成などに用いること
ができる旨、開示されている。
[9,明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来の方法では、露光域と未露光域
の電気的抵抗の差が不充分のため、地汚れを出さない条
件では高濃度の転写像が得られず、反面高濃度の転写像
を得る条件では地汚れが出やすい欠点があることが判っ
た。また同一濃度の転写像を繰り返し再現よく得ること
が困難であるという欠点があることが判った。
このため、カラープルーフとして利用するには性能的に
不充分であるという問題があった。
そこで本発明は、地汚れがなく高濃度の転写像を得るこ
とができ、且つ同一濃度の転写像を繰り返し再現性よく
得ることができ、カラープルーフとして好適に利用でき
る転写画像の形成方法を提供することを課題とする。
[課題を解決するための手段] 本発明者は上記課題を解決すべく鋭意検討を重ねた結果
、光重合開始剤として2−〇−置換へキサアリールビイ
ミダゾールや2−o−置換ヘキサフェニルビイミダゾー
ルを用いた場合には、露光部と未露光部の電気抵抗の差
が不充分となることを見い出し、更に本発明特有の光重
合開始剤を用いることにより、上記課題を解決しうるこ
とを見い出し、本発明を完成するに至ったものである6
即ち、本発明に係る転写画像の形成方法は、導電性支持
体の上に光重合性組成物含有層を有する画像形成材料に
像様露光し、該光重合性組成物含有層の露光された区域
の電気的抵抗性を増大させ、次いでコロナ帯電して前記
露光された区域に静電潜像を形成し1次いでトナーによ
り現像し、次いで該トナー像を被転写材料に転写するこ
とにより、転写画像を形成する方法において、前記光重
合性組成物含有層に用いられる光重合開始剤が、下記一
般式(I)で表される化合物を少なくとも1種含むこと
を特徴とする。
一般式(I) [式中、Zは窒素を含むヘテロ環核を形成するのに必要
な非金属原子群を表し、Rは置換又は非置換の7リール
基、又は置換又は非置換のへテロ環を表す、] [作用] 本発明においては、上記一般式(I)の光重合開始剤を
用いることにより、露光された(重合された)領域の電
気抵抗が大きく、十分高い初期電荷を保持し、またその
電荷の減衰率が極めて低く、一方未露光領域の電荷が、
実質的にゼロとなるまでの減衰が早いため、上記課題を
達成しうるのであり、同時に本発明特有の効果を発揮す
るのである。
[具体的構成] 本発明の画像形成材料の構成は、導電性支持体上に光重
合性組成物含有層を設けて成るものである。先ず、これ
らの各層の構成を明らかにする。
光重合 組成物含有層 本発明の光重合性組成物含有層の組成は、上記一般式(
I)で表される光重合開始剤、エチレン系不飽和結合を
有する光重合ないし光架橋可能な化合物と、バインダー
、必要に応じて増感剤等を含む。
上記一般式(I)で表される光重合開始剤において、Z
としては窒素を含むヘテロ垣核を形成するのに必要な非
金属原子群である。Zと共に形成する窒素を含むヘテロ
環核としては、例えば、ベンゾチアゾール、α−ナフト
チアゾール、β−ナフトチアゾール等のチアゾール類、
ベンゾオキサゾール、β−ナフトオキサゾール等のオキ
サゾール類、ベンゾセレナゾール等のセレナゾール類、
イミダゾール、ベンゾイミダゾール等のイミダゾール類
、3,3−ジメチルインドレニン等のイソインドール類
、キノリン、インキノリン等のキノリン類、 1,3.
4−オキサジアゾール、! 、3.4−チアジアゾール
、1,3.4−セレナジアゾール等のジアゾール類、1
,2.4−トリアゾール等のトリアゾール類等の他、ピ
リジン、キメキサリン、S−トリアジン。
フエナントリジン等を挙げることができる。これらのZ
と共に形成する窒素を含むヘテロ環核はは換基を有して
いてもよく、置換基としては、メチル基、エチルジ。(
等の炭素数1〜6のアルキル基、メトキシ基、エトキシ
基等の炭素数1〜6のアルコキシ基、11!素、臭素等
のハロゲン原子、シアノ基、アミノ基、ジメチルアミノ
基等の炭素数1〜4のアルキル基で置換されたアミノ基
、カルボメトキシ基等の炭素数1〜4のアルキル基を有
するカルボアルコキシ フェニル基、p−クロロフェニル基等の炭s数s〜10
の置換もしくは非置換の7リール基等が挙げられる。
Rがアリール基の場合,フェニル、ナフチルのような炭
素数6〜14までの単環及び多環化合物を表す.また置
換アリール基の場合,置換基としては炭素数1〜6のア
ルキル基、炭素数1〜6のアルコキシ基、炭素数6〜1
0までのアリール基,アミ7基、炭素数1〜6のアルキ
ル基で置換されたアミン基,フッ素,塩素,臭素などの
ハロゲン原子等がある.また上述の置換基として用いた
アルキル基は、更にメトキシ、エトキシ等の炭素数1〜
2のアルコキシ基,塩素等のハロゲン原子を置換基とし
て有していてもよい。
これらの置換アリール基の置換基として好ましいものと
しては、メチル基、エチル基等の炭素数1〜4のアルキ
ル基、メトキシ基、エトキシ基等の炭素数1〜4のアル
コキシ基、ジメチルアミ7基、ジエチルアミノ基等の炭
素数1〜4のアルキル基で置換されたアミン基,フッ素
、塩素、臭素等のハロゲン原子を挙げることができる。
Rが置換もしくは非置換のへテロ環の場合、ペテロ環と
しては、窒素、酸素,硫黄の少なくともいずれか一つの
原子を含む単環または多環化合物であり、好ましくはフ
ラン、ビロール、ピリジン等の5又は6Q環へテロ芳香
族化合物である。
置換へテロ環の場合、置換基としては上記の置換アリー
ル基で用いたものと同様のものを挙げることができる。
本発明で用いられる一般式(I)で表される化合物のう
ち、より好ましくは下記一般式(II)で表される化合
物である。
一般式( II ) II 上記( II )式において,Z′はXと共に窒素を含
むヘテロ環核を形成するのに必要な非金属原子群を表す
.Xは0、S及びN−R′を表し、ここでR′は水素原
子、炭素数1〜4のアルキル基、置換アルキル基、炭素
数6〜10の7リール基、置換アリール基を表す.Rは
一般式CI)の場合のRと同義のものを表す。
一般式( II )で表される化合物の代表例としては
チアゾール類、オキサゾール類、イミダゾール類、オキ
サジアゾール類,トリアゾール類等を挙げることができ
る。
本発明で用いられる前記一般式CI)で表される光重合
開始剤は公知の方法を用いて合成することかでさる。
代表的な合成法の一つとしては、例えばT、 Caro
nnaら著rJournal of Chemical
 5ociet7PerkinII J第2035〜2
038頁(1972年)及びrJournal of 
Chemical 5ociety (C:)J第17
47〜1750頁(1971年)に記1されているが如
く、一般式(m)及び一般式(IV)で表される化合物
から合成する方法が挙げられる。
一般式(Ill) 一般式(IV) H−へ−R (ここで、Z、 Rは一般式(I)の場合と同義のもの
を表す、) また他の合成法としては下記一般式(V)から例えば塩
化スルフリル、またE、 Mullerら著rLieb
iga Annalen der ChemieJ第7
13巻第87〜95頁(1988年)に記載の如く二酸
化セレン等の酸化剤を用いて合成することができる。
一般式(V) (ここで、Z、 Rは一般式(I)の場合と同義である
。) 本発明に用いられる一般式CI)で表される光重合開始
剤の具体例を下記に示す。
以下余白 例示光重合開始剤 NOI NO7 NOl 2 C1]3 OCI+3 NO o   4 NO,lO No、  14 rθ No、  15 NO,16 No、17 エチレン系不飽和結合を有する光重合ないし光架橋可能
な化合物(以下、必要に応し本発明モノマーという)は
、その化学構造中に少なくとも1個のエチレン性不飽和
結合を有する化合物であって、モノマー、プレポリマー
、即ち2量体、39体及び他のオリゴマーそれらの混合
物並びにそれらの共重合体などの化学的形態をもつもの
である。それらの例としては不飽和カルボン酸及びその
他、脂肪族多価アルコール化合物とのエステル、脂肪族
多価アミン化合物とのアミド等が挙げられる。
不飽和カルボン酸の具体例としては、アクリル酸、メタ
クリル酸、イタコン酸、クロトン酸、インクロトン酸、
マレイン酸などがある。
不飽和カルボン酸の塩としては、前述の酸のナトリウム
塩及びカリウム塩などがある。
脂肪族多価アルコール化合物と不飽和カルボン酸とのエ
ステルの具体例としてはアクリル酸エステルとして、エ
チレングリコールジアクリレート、トリエチレングリコ
ールトリアクリレート、1.3−ブタンジオールジアク
リレート、テトラメチレングリコールジアクリレート、
プロピレングリコールジアクリレート、トリメチロール
プロパントリアクリレート、トリメチロールエタントリ
アクリレート、1,4−シクロヘキサンジオールジアク
リレート、テトラエチレングリコールジアクリレート、
ペンタエリスリトールジアクリレート、ペンタエリスリ
トールトリアクリレート、ペンタエリスリトールテトラ
アクリレート、ジペンタエリスリトールジアクリレート
、ジペンタエリスリトールトリアクリレート、ジペンタ
エリスリトールテトラアクリレート、ソルビトールトリ
アクリレート、ソルビトールテトラアクリレート、ソル
ビトールペンタアクリレート、ソルビトールヘキサアク
リレート、ポリエステルアクリレートオリゴマー等があ
る。
メタクリル酸エステルとしては、テトラメチレングリコ
ールジメタクリレート、トリエチレングリコールジメタ
クリレート、トリメチロールプロパントリメタクリレー
ト、トリメチロールエタントリメタクリレート、エチレ
ングリコールジメタクリレート、1.3−ブタンジオー
ルジメタクリレート、ペンタエリスリトールジメタクリ
レート、ペンタエリスリトールトリメタクリート、ジペ
ンタエリスリトールジメタクリレート、ソルビトールト
リメタクリレート、ンルビトールテトラメタクリレート
、ビス−[p−(3−メタクリルオキシ−2−ヒドロ、
キシプロポキシ)フェニル]ジメチルエタン、ビス−[
p−(アクリルオキシエトキシ)フェニル]ジメチルメ
タン等がある。
イタコン酸エステルとしては、エチレングリコールシイ
タコネート、プロピレングリコールシイタコネート、1
.3−ブタンジオールジイタコネー)、1.4−ブタン
ジオールシイタコネート、テトラメチレングリコールシ
イタコネート、ペンタエリスリトールシイタコネート、
ンルビトールテトライタコネート等がある。
クロトン酸エステルとしては、エチレングリコールジク
ロトネート、テトラメチレングリコールジクロトネート
、ペンタエリスリトールジクロトネート、ソルビトール
テトラクロトネート等がある。
インクロトン酸エステルとしては、エチレングリコール
ジイソクロトネート、ペンタエリスリトールジインクロ
トネート、ソルビトールテトラインクロトネート等があ
る。
マレイン酸エステルとしては、エチレングリコールシマ
レート、トリエチレングリコールシマレート、ペンタエ
リスリトールジマレー)・、ソルビトールテトラマレー
ト等がある。
さらに前述のエステルの混合物も挙げることができる。
脂肪族多価アミン化合物と不飽和カルボン酸とのアミド
の具体例としては、メチレンビス−アクリルアミド、メ
チレンビス−メタクリルアミド、!、6−へギサメチレ
ンビス〜アクリルアミド、1.6−へキサメチレンビス
−メタクリルアミド、ジエチレントリアミントリスアク
リルアミド、キシリレンビスアクリルアミド、キシリレ
ンビスメタクリルアミド等がある。
その他の例としては、特公昭48−41708号公報中
に記載されている1分子に2個以上のインシアネート基
を有するポリインシアネート化合物に、下記の一般式で
示される水酸基を含有するビニルモノマーを付加せしめ
た1分子中に2個以上の重合性ビニル基を含有するビニ
ルウレタン化合物等が挙げられる。
OH2<(R)COOCH;+CH(R’ )OH(た
だし、R及びR′は水素原子又はメチル基を示す。) 本発明のモノマーは感光性系中での主要な電荷キャリア
ーである。モノマーは未露光域における電荷が、帯電後
約15秒以内にゼロ又は殆んどゼロにまで減衰するよう
な、十分な帯電度をもたねばならない、一方、ハイライ
ト区域中の小さな露光された。網点(dots)のトナ
ー処理を容易とするために、即ち大きな未露光域に囲ま
れた中にある、小さな孤立した露光された網点から、余
りに急速に電荷が消失するのを避けるため、未露光域は
若干の初期電荷を受は入れ、そして数秒間これを保持す
るのが好ましい、そこで、約105〜109オーム範囲
の抵抗をもつ七ツマ−を用いるのが好ましいと考えられ
る。
バインダーとしては、塩素化ポリエチレン、塩素化ポリ
プロピレン、ポリアクリル酸アルキルエステル(アルキ
ル基としては、メチル基、エチル基、n−ブチルu、 
+SQ−ブチル基、n−ヘキシル基、2−エチルヘキシ
ル基など)、アクリル酸アルキルエステル(アルキル基
は同上)とアクリロニトリル、塩化ビニル、塩化ビニリ
デン、スチレン、ブタジェンなどの七ツマ−の少なくと
も一種との共重合体、ポリ塩化ビニル、塩化ビニルと7
クリロニトリルとの共重合体、ポリ塩化ビニリデン、塩
化ビニリデンと7クリロニトリルとの共重合体、ポリ酢
酸ビニル、ポリビニルアルコール。
ポリアクリロニトリル、アクリロニトリルとスチレンと
の共重合体、アクリロニトリルとブタジェン及びスチレ
ンとの共重合体、ポリメタアクリル酸アルキルエステル
(アルキル基としては、メチル基、エチル基、n−プロ
ピル基、n−ブチル基、1so−ブチル基、n−へ午シ
ル基、シクロヘキシル基、2−エチルヘキシル基など)
、メタアクリル酸アルキルエステル(アルキル基は同上
)とアクリロニトリル、塩化ビニル、塩化ビニリデン、
スチレン、ブタジェンなどのモノマーの少なくとも一種
との共重合体、ポリスチレン、ポリ−α−メチルスチレ
ン、ポリアミド(6−ナイロン、6.6−ナイロン’5
)、  メチルセルロース、エチルセルロース、アセチ
ルセルロース、ポリビニルホルマール、ポリビニルブチ
ラール等を用いることができる。
必要に応じ用いられる増感剤としては、一般式(I)で
表される光重合開始剤との併用により光重合速度を増大
させる増感剤が選択される。このような増感剤の具体例
としては、ベンゾイン、ベンゾインメチルエーテル、ベ
ンゾインエチルエーテル、2,2−ジメトキシ−2−フ
ェニルアセトフェノン、9−フルオレノン、2−クロロ
−8−フルオレノン、2−メチル−9−2ルオレノン、
8−アントロン2−ブロモ−3−アントロン、2−エチ
ル−8−アントロン、8.lO−アントラキノン、2−
エチル−9,10−アントラキノン、2−t−ブチル−
9,IO−アントラキノン、2.8−ジクロロ−8,l
O−アントラキノン、キサントン、2−メチルキサント
ン、2−メトキシキサントン、チオキサントン、ベンジ
ル、ジベンザルアセトン、p−(ジメチルアミノ)フェ
ニルスチリルケトン、 p−(ジメチルアミノ)フェニ
ルp−メチルスチリルケトン、ベンゾフェノン、p−(
ジメチルアミノ)ベンゾフェノン(またはミヒラーケト
ン) 、 p−(ジエチルアミノ)ペンツフェノン、ベ
ンズアントロンなどを挙げることができる。これらの化
合物のうち、ミヒラーケトンを用いた場合が特に好まし
い。
さらに1本発明における好ましい増感剤としては、特公
昭51−48516号公報中に記載されている下記一般
式で表される化合物が挙げられる。
式中、R1はアルキル基(例えば、メチル基、エチル基
、プロピル基等)、または置換アルキル基(例えば、2
−ヒドロキシエチル基、2−メトキシスチリル、(、カ
ルボキシメチル基、2−カルボキシエチル基″g)を表
す。
R2はアルキル2!i(例えば、メチル基、エチル基等
)、またはアリール基(例えば、フェニル基。
p−ヒドロキシフェニル基、ナフチル基、チエニル基等
)を表す。
Zは通常、シアニン色素で用いられる窒素を含む複麦環
基を形成するのに必要な非金属原子群、例えばベンゾチ
アゾール類(ベンゾチアゾール、5−クロロベンゾチア
ゾール、6−クロロベンゾチアゾール等)、ナフトチア
ゾール類(α−ナフトチアンール、β−ナフトチアゾー
ル等)、ベンゾセレナゾール類(ベンゾセレナゾール、
5−クロロベンゾセレナゾール、8−メトキシベンゾセ
レナゾール等)、ナフトセレナゾール類(α−ナフトセ
レナゾール、β−ナフトセレナゾール等)、ベンゾオキ
サゾール類(ベンゾオキサゾール、5−メチルベンゾオ
キサゾール、5−フェニルベンゾオキサゾール等)、ナ
フトオキサゾール類(α−ナフトオキサゾール、β−ナ
フトオキサゾール等)を表す。
上記の一般式で表される化合物の具体例としては、これ
らZ、 R+及びR2を組合せた化学構造を有するもの
であり、多くのものが公知物質として存在する。従って
、これら公知のものから適宜選択して使用することがで
きる。
さらに、本発明における好ましい増感剤としては、米国
特許4,082,888号記載の増感剤1例えば2−[
ビス(2−フロイル)メチレンl−3−メチルベンゾチ
アゾリン、2−【ビス(2−チノイル)メチレン]−3
−メチルベンゾチアゾリン、 2−[ビス(2−フロイ
ル)メチレン1−3−メチルナフ) [1,2−d] 
チアゾリン等が挙げられる。
さらに本発明における好ましい増感剤としては、以下の
ものがある。
(i)英国特許1,234,848号、米国特許3,9
05,813号、特開昭55−24113号、同5B−
15503号公報中に記載のハロゲン化合物。この代表
例としては、2,6ジ(トリクロロメチル)−4−(p
−メトキシフェニル)−1,3,5−)リアジン、2−
トリクロロメチル−5−(p−メトキシスチリル)−1
,3,4−オキサジアゾール、アントラキノン−1−ス
ルホニルクロリド等を挙げることができる。
(i i)M、R,Sar+derら茗rJourna
l of Polymer 5ocietyJ第10巻
第3173頁(1972年)、特開昭51−82102
号、同 52−134692号公報中に記載の7ミノ化
合物。この代表例としては、トリメチルアミン、トリエ
タノールアミン、p−ジメチルアミノ安息香酸エチルエ
ステル等を挙げることができる。
(i i i)西独特許(OLS)2,528,358
号公報記載の亜リン酸トリエチル等の亜リン酸エステル
化合物。
(iマ)特願昭58−100500号公報記1号公報−
メルカプトベンズイミダゾール等のメルカプト化合物。
本発明の光重合性組成物含有層には、上記以外に熱重合
防止剤、UV吸収剤、可塑剤、染料又は顔料などの添加
剤を含有させることができる。
本発明の光重合性組成物含有層の組成物の配合比は1本
発明モノマー1017重最部に対し、光重合開始剤は0
.O1〜50重嬶部が好ましく、より好ましくは0.1
〜10重量部、バインダーはO’−1000重量部が好
ましく、より好ましくは0〜500重量部であり、増感
剤は0〜100重量部が好ましく、より好ましくは0〜
20重量部である。
企ユ性叉丑准 本発明の導電性支持体は、■全体が導電性を有する支持
体であってもよいし、また■前記光重合性組成物含有層
と接する側に導電性層を有する支持体であってもよいし
、ざらに■前記光重合性組成物含有層と接する側に層状
でない導電性部分が形成された支持体であってもよい、
前記導電性支持体、導電性層及び導電性部分は、任意の
方法で接地されている。
■の導電性支持体としては、金属シー) (Ai製又は
Cu製が好ましい)、導電性紙、導電性ポリマーフィル
ム等が用いられ、又■の導電性層を有する支持体として
は、例えばアルミ蒸着ポリエチレンテレフタレート等が
用いられ、■の導電性部分が形成された支持体としては
、例えばフィルム表面や紙表面にAn粉やCu粉を適当
な手段で固着したもの等が用いられる。
画像形成材料の作 本発明に用いられる画像形成材料を作成するには、前記
光重合性!l成物をエチレンジクロリド、シクロヘキサ
ノン、メチルエチルケトン、メチルセロソルブ、エチル
セロソルブ、酢酸メチルセロソルブ、モノクロロベンゼ
ン、トルエン、キシレン、酢酸エチル、酢酸ブチルなど
の溶媒の1種又は2種以上と混合し、例えば、リバース
ロールコータ、エアーナイフコータ、メーヤバーコータ
等の通常のコータ、或いはホエラーのような回転塗布装
置を用いて、塗布屹燥して得ることができる。
光重合性Mi成成金含有層厚みは、  l −1100
pLが好ましく、より好ましくは2〜10に頂である。
第1図には、本発明に用いられる画像形成材料の一例が
示されており、同図において、lは導電性層IAと支持
体IBからなる導電性支持体であり、2は導電性組成物
含有層である。
画像形成方法 (1)上記で得られた画像形成材料を所定位置にセット
し第2図に示すように像様露光する。
原稿からカラースキャナー等を用いて通常4色の網ネガ
を作成した後、該網ネガを露光源と画像形成材料との間
に挿着して露光する。
露光源としては、メタルハライドランプ、ケミカルラン
プ等のいずれを用いてもよいが、露光された区域に実質
的な重合を生じさせるに十分で、且つ露光域と未露光域
との間の抵抗性に相違を与えるものでなければならない
本発明において、第2図に示すように露光域2Aと未露
光域2Bの電位差は150〜200vが好ましく、より
好ましくはl50Vである。ここに電位差は川口電機社
製エレクトロスタティックペーパーアナライザー5P−
428にて測定した。
(2)次いで第3図のようにしてコロナ帯電して前記露
光域に静電潜像3Aを形成する。コロナ帯電器3に用い
られる帯電極はコロトロンが好ましいが、スコロトロン
であってもよい。
本発明においては、特有の光重合開始剤を用いたため、
露光域は電気抵抗性が大き°〈十分高い初期電荷を保持
し、その電荷の減衰率も極めて低いばかりでなく、未露
光域の電荷が実質的にゼロとなるまでの減衰が早いとい
う特性を有する。
このためコロナ帯電器3によって露光域2Aには電荷を
残した部分が形成され、未露光域2Bの′11荷は接地
を介して外部に流出することにより前記の残存電荷によ
り静″Ff、潜像3Aが形成される。
(3)次いでトナー現像する(第4図参照)。
トナー4は前記帯電電荷と反対の電荷に帯電したものが
好ましく用いられる。クーロン力により容易にトナー現
像が可能となるからである。
特に良好な画像解像力を得るには、液体現像が好ましい
液体現像液は、揮発性の絶縁性キャリヤー液中における
高分子トナー粒子のコロイド状慧濁液である。キャリヤ
ー液の主な例はアイソパル(Isopar) Gの商品
で重板されているイソパラフィン系液体である。微細な
トナー粒子は通常バインダー樹脂、例えばスチレン−ア
クリル系コポリマー、或いはポリエステル、並びに顔料
からなる。現像液はイオン電荷調整剤または安定剤を含
有してもよく、これはトナー粒子上の静電荷を維持する
のに役立つ、トナーに自己固着性を与えるために、現像
液はろうを分散含有してもよい0本発明方法の実施に際
し特に使用できるこの種の現像液の説明は欧州特許出願
公開第098,084号明細書(1984年1月11日
発行)に示されている。
本発明において、カラー画像を得るには。
Y(イエロー)用トナー、M(マゼンタ)用トナー、C
(シアン)用トナー、Bk(ブラック)用トナーの4種
のトナーを用いて現像を繰り返せばよい。
(4)次いで上記のトナー像を第5図に示すように被転
写材料5(例えば紙、フィルム等)に転写する。これに
よって転写1面像(ポジ)が得られる。
[9,明の効果] 本発明によれば、地汚れがなく高濃度の転写像を95る
ことができ、且つ同一濃度の転写像を繰り返し再現性よ
く得ることができ、カテーブルーフとして利用できる転
写画像の形成方法を提供することができる。
以下余白 [実施例] 以下、実施例を挙げるが、本発明はこれらにより限定さ
れるものではない。
以下の組成の光重合組成塗布液を厚み1100Bのアル
ミ蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム上に5ト厘
厚になるよう塗布し、この塗膜の上に厚み20g+sの
ポリプロピレンカバーシートをラミネートした。
スチレン−メチルメタクリレート (モル比70 : 30)共重合体      5.0
gペンタエリスリトールテトラアクリレート3.68 光重合開始剤             Xg連鎖移動
剤又は増感剤         Ygメチルエチルケト
ン         20gメチルセルソルブアセテ−
)       20gこのフィルムをネガマスクと重
ね合せ、3kwメタルハライドランプで50cmの距離
から像様露光した後、フィルムから力へ−シートを取り
除き、コロナ帯電にて静電潜像を形成した。
露光域と未露光域の電位は、川口電機社製エレクトロス
タティックペーパーアナライザー5P−428にて11
11定した。
初期電圧VOは、帯電後1秒以内に測定され、そして1
分までは15秒間隔で(VI5・・・・veo) 、そ
して2分後(V120)に測定を行った。
露光された区域での減衰%は。
+00(+−V120/V15) として計算した。
結果を表1に示す。
以丁余白 画像は以下の手j明によって評価した。
iftを形成させ、旦つ現像するために、前記の光重合
開始剤を含有した光重合層を有するフィルム(マスター
)を、像様露光した後、ギアで駆動される二つのアルミ
ニウムドラムが0.08〜0.13m5(3〜5ミル)
のギャップで隔てられている試験装置に取付けた。
下側ドラムには、コロナ放電極とトナー処理装置があり
、このドラムを反時計方向に回転させることにより、マ
スターは最折に帯?にされ、次いで現像され、そして最
後に画像は紙の上に転写される。
帯電は、+8kVのコロナ放電を10秒間行った。
帯電完了後、潜像は下側のドラムがトナー処理位置を通
るように回転することにより現像される。
現像は、イソパラフィン系溶剤アイソパーGを担体液体
としたリコー社製MRPトチ−を用いて液体現像した。
次に転写は、バイアスロール法を用いて行った。トナー
粒子とは反対極性の高電圧が上部ドラムに与えられる。
この電圧は、電場を形成し、マスター上のトナー粒子を
上部ドラムに巻き付けた紙の上に移動させる。マスター
と転写ドラムとは0.08〜O,13mm (3〜5ミ
ル)の隙間で離れているので、転写は純粋に静電的なも
のである。
この方法で、前記記載の光重合開始剤を含有した光重合
層を有するフィルム(マスター)の画像再現性の評価を
行った。評価は、1枚目の画像、10枚目、20枚目に
ついて行った。
結果を表2に示す。
尚、「O」は転写画像良好、「Δ」はベタ濃度アップ、
一部地汚れ、「×」はベタ濃度アップ。
かなり地汚れ有り、を各々示す。
以下余白 本発明の光重合開始剤は、露光部と未露光部の電位差が
大きく、且つ露光部の電荷の減衰率が極めて低いので、
+汚れのない高濃度の転写像を得ることができた。また
、転写像の繰り返し可視性もよいことが明らかになった
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明の画像形成方法の一例を示す概
略断面図である。 1:導電性支持体 1A:導電性層 1B:支持体 2:光重合性組成物含有層 2A:露光域 2B:未露光域 3ニコロナ帯電器 3A:帯電電荷 4:トナー 5:被転写材料

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 導電性支持体の上に光重合性組成物含有層を有する画像
    形成材料に像様露光し、該光重合性組成物含有層の露光
    された区域の電気的抵抗性を増大させ、次いでコロナ帯
    電して前記露光された区域に静電潜像を形成し、次いで
    トナーにより現像し、次いで該トナー像を被転写材料に
    転写することにより、転写画像を形成する方法において
    、前記光重合性組成物含有層に用いられる光重合開始剤
    が、下記一般式( I )で表される化合物を少なくとも
    1種含むことを特徴とする転写画像の形成方法。 一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Zは窒素を含むヘテロ環核を形成するのに必要
    な非金属原子群を表し、Rは置換又は非置換のアリール
    基、又は置換又は非置換のヘテロ環を表す。]
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