JPH0218840Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0218840Y2 JPH0218840Y2 JP1985099039U JP9903985U JPH0218840Y2 JP H0218840 Y2 JPH0218840 Y2 JP H0218840Y2 JP 1985099039 U JP1985099039 U JP 1985099039U JP 9903985 U JP9903985 U JP 9903985U JP H0218840 Y2 JPH0218840 Y2 JP H0218840Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- output shaft
- lubricating oil
- brake
- drive pulley
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Control Of Presses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案はプレス機械に最適な湿式多板クラツ
チ装置に関するものである。
チ装置に関するものである。
〔従来技術〕
一般に、この種の湿式多板クラツチ装置として
は、例えば、実公昭53−20782号公報記載等が知
られている。該装置は乾式多板クラツチに比較し
て以下のような種々の長所を備えているため、現
在でも広く利用されている。
は、例えば、実公昭53−20782号公報記載等が知
られている。該装置は乾式多板クラツチに比較し
て以下のような種々の長所を備えているため、現
在でも広く利用されている。
例えば、
油中においては、摩擦板からの放熱が良いた
め、プレスの能力に必要とするだけの摩擦板の
数を容易に確保することができること。
め、プレスの能力に必要とするだけの摩擦板の
数を容易に確保することができること。
また湿式多板クラツチに用いられている焼結
合金製の摩擦板は、乾式多板クラツチに多用さ
れるアスベスト系のものに比較して、摩擦量が
非常に少なく、約1/1600程度である。従つて、
湿式の場合には、クラツチ或はブレーキのクリ
アランスの調整が長期間不要であること。
合金製の摩擦板は、乾式多板クラツチに多用さ
れるアスベスト系のものに比較して、摩擦量が
非常に少なく、約1/1600程度である。従つて、
湿式の場合には、クラツチ或はブレーキのクリ
アランスの調整が長期間不要であること。
また摩擦面に発生するわずかな微粉の除去に
は、摩擦板が油中で回転しており、更に摩擦面
に螺施状の溝が切られているので、常に油が遠
心力で、この溝を通過し、その除去は完全に行
なわれること。
は、摩擦板が油中で回転しており、更に摩擦面
に螺施状の溝が切られているので、常に油が遠
心力で、この溝を通過し、その除去は完全に行
なわれること。
また油中での摩擦板の摩擦係数は、ほぼ一定
であるため、制動時のバラツキが非常に小さい
こと。
であるため、制動時のバラツキが非常に小さい
こと。
等が湿式多板クラツチの特徴とされている。
かかる従来の湿式多板クラツチ装置において、
各クラツチ部へ供給される潤滑油は、クラツチハ
ウジングに形成されたチヤンバー室内より跳ねか
け給油によつて行なつているため確実な潤滑が行
ないにくいことと、またチヤンバー室を確保する
ための装置が大型化する等の問題があつた。
各クラツチ部へ供給される潤滑油は、クラツチハ
ウジングに形成されたチヤンバー室内より跳ねか
け給油によつて行なつているため確実な潤滑が行
ないにくいことと、またチヤンバー室を確保する
ための装置が大型化する等の問題があつた。
そこで、この考案の目的は確実な潤滑が行なえ
るようにすると共に小形型が図れることにある。
他の目的は組付性の向上が図れることにある。
るようにすると共に小形型が図れることにある。
他の目的は組付性の向上が図れることにある。
前述のごとき目的を達成するために、この考案
は、駆動プーリの動力をプレス機械の出力軸に伝
達するクラツチ機構と出力軸を制動するブレーキ
機構とを備えてなり、かつ上記クラツチ機構のオ
ン・オフ動作とブレーキ機構のオフ・オン動作と
が連動する形式の湿式多板クラツチ装置にして、
クラツチ装置におけるケーシングに回転自在に支
承された前記出力軸の突出端の基部側にブレーキ
機構を設け、上記突出端に回転自在に支承された
前記駆動プーリ内にクラツチ機構を設け、このク
ラツチ機構のクラツチ板を押圧するクラツチ押圧
体を摺動自在に備えたシリンダハウジングを、前
記駆動プーリの外側面に固定して設け、前記ブレ
ーキ機構およびクラツチ機構へ潤滑油を供給する
潤滑油路を出力軸の軸心に突出端の端面から形成
して設け、前記シリンダハウジングへ作動流体を
供給すると共に端面から潤滑油路へ潤滑油を供給
するためのロータリーシール体を、前記シリンダ
ハウジングに装着してなるものである。
は、駆動プーリの動力をプレス機械の出力軸に伝
達するクラツチ機構と出力軸を制動するブレーキ
機構とを備えてなり、かつ上記クラツチ機構のオ
ン・オフ動作とブレーキ機構のオフ・オン動作と
が連動する形式の湿式多板クラツチ装置にして、
クラツチ装置におけるケーシングに回転自在に支
承された前記出力軸の突出端の基部側にブレーキ
機構を設け、上記突出端に回転自在に支承された
前記駆動プーリ内にクラツチ機構を設け、このク
ラツチ機構のクラツチ板を押圧するクラツチ押圧
体を摺動自在に備えたシリンダハウジングを、前
記駆動プーリの外側面に固定して設け、前記ブレ
ーキ機構およびクラツチ機構へ潤滑油を供給する
潤滑油路を出力軸の軸心に突出端の端面から形成
して設け、前記シリンダハウジングへ作動流体を
供給すると共に端面から潤滑油路へ潤滑油を供給
するためのロータリーシール体を、前記シリンダ
ハウジングに装着してなるものである。
以下、添付図面に基づいてこの考案の好適一実
施例を説明する。
施例を説明する。
第1図は、この考案に係る湿式多板クラツチ装
置1を備えたプレス機械3の概略側面図を示して
いる。プレス機械3は、C型フレーム5が調整機
構7によつて架台9上に傾斜可能に支持されてい
る。
置1を備えたプレス機械3の概略側面図を示して
いる。プレス機械3は、C型フレーム5が調整機
構7によつて架台9上に傾斜可能に支持されてい
る。
C型フレーム5には、偏心軸11が回転自在に
取付けられており、この偏心軸11には、ラム1
3に下端部が枢着されたコネクテイングロツド1
5の上部が嵌合されている。従つて、偏心軸11
を回転することにより、コネクテイング15を介
してラム13が昇降されるようになる。
取付けられており、この偏心軸11には、ラム1
3に下端部が枢着されたコネクテイングロツド1
5の上部が嵌合されている。従つて、偏心軸11
を回転することにより、コネクテイング15を介
してラム13が昇降されるようになる。
C型フレーム5の背面側には、図示しない複数
の位置決めピンや、ボルト等を介して駆動ユニツ
ト17が着脱自在に装着されている。
の位置決めピンや、ボルト等を介して駆動ユニツ
ト17が着脱自在に装着されている。
駆動ユニツト17のケーシングには、クラツ
チ・ブレーキユニツト19と、動力取出ユニツト
21とが着脱自在に装着されている。
チ・ブレーキユニツト19と、動力取出ユニツト
21とが着脱自在に装着されている。
クラツチ・ブレーキユニツト19のケーシング
22内には、複数のラジアル軸受23を介して出
力軸25が回転自在に支承されている。出力軸2
5がケーシング22から突出した突出端(自由
端)にはブレーキ機構27とクラツチ機構29が
装着される一方、前記クラツチ機構29は駆動プ
ーリ31の内部に収納配置されている。駆動プー
リ31には、第1図に示すC型フレーム5に装着
された駆動モータ33からのベルト35が掛け回
されている。
22内には、複数のラジアル軸受23を介して出
力軸25が回転自在に支承されている。出力軸2
5がケーシング22から突出した突出端(自由
端)にはブレーキ機構27とクラツチ機構29が
装着される一方、前記クラツチ機構29は駆動プ
ーリ31の内部に収納配置されている。駆動プー
リ31には、第1図に示すC型フレーム5に装着
された駆動モータ33からのベルト35が掛け回
されている。
クラツチ機構29は中空状の複数のクラツチ板
33と該クラツチ板33とクラツチ板33の間に
交互に重合すように配置された中空状の複数の摩
擦板35とから成つている。クラツチ板33は、
後述する作動押圧手段37によつて支承されてい
る。また、摩擦板37は出力軸25側のスプライ
ン部39にフプライン嵌合されクラツチ板33と
摩擦板35の圧着により駆動プーリ31の動力が
出力軸25に伝達されるものである。
33と該クラツチ板33とクラツチ板33の間に
交互に重合すように配置された中空状の複数の摩
擦板35とから成つている。クラツチ板33は、
後述する作動押圧手段37によつて支承されてい
る。また、摩擦板37は出力軸25側のスプライ
ン部39にフプライン嵌合されクラツチ板33と
摩擦板35の圧着により駆動プーリ31の動力が
出力軸25に伝達されるものである。
ブレーキ機構27は中空状の複数の制動板41
と該制動板41と制動板41の間に交互に重合す
るよう配置された中空状の複数の摩擦板43とか
ら成り、制動板41は後述する作動押圧手段37
によつて支承されている。摩擦板43は出力軸2
5側のスプライン部47にスプライン嵌合され制
動板41と摩擦板43の圧着により出力軸25に
制動作用が働くようになる。
と該制動板41と制動板41の間に交互に重合す
るよう配置された中空状の複数の摩擦板43とか
ら成り、制動板41は後述する作動押圧手段37
によつて支承されている。摩擦板43は出力軸2
5側のスプライン部47にスプライン嵌合され制
動板41と摩擦板43の圧着により出力軸25に
制動作用が働くようになる。
作動押圧手段37は、同一軸線上に配置された
第1・第2作動部材37a,37bとかつころが
り軸受となる軸受部37cとから成り、第1・第
2作動部材37a,37bは前記軸受部37cに
よつて相対回転自在に連結されている。なお、こ
のように構成された作動押圧手段37は4個所に
配置され、4個所の内、2個所については第2図
に示す構造と同一構造となつている。第2図にお
いて上位側に配置された一方の第1作動部材37
aは前記クラツチ板33とクラツチ押圧体51の
フランジ53を貫通し駆動プーリ31に固着され
たシリンダハウジング55に支持されている。第
2作動部材37bは前記制動板41とブレーキ押
圧体57を貫通し前記ケーシング22とスプライ
ン嵌合のウオームギヤ59に支持されている。な
お、ウオームギヤ59は図外のモータによつて伝
導されるウオームギヤ59aと噛み合いウオーム
59aからの動力で出力軸25の回転が可能とな
る。
第1・第2作動部材37a,37bとかつころが
り軸受となる軸受部37cとから成り、第1・第
2作動部材37a,37bは前記軸受部37cに
よつて相対回転自在に連結されている。なお、こ
のように構成された作動押圧手段37は4個所に
配置され、4個所の内、2個所については第2図
に示す構造と同一構造となつている。第2図にお
いて上位側に配置された一方の第1作動部材37
aは前記クラツチ板33とクラツチ押圧体51の
フランジ53を貫通し駆動プーリ31に固着され
たシリンダハウジング55に支持されている。第
2作動部材37bは前記制動板41とブレーキ押
圧体57を貫通し前記ケーシング22とスプライ
ン嵌合のウオームギヤ59に支持されている。な
お、ウオームギヤ59は図外のモータによつて伝
導されるウオームギヤ59aと噛み合いウオーム
59aからの動力で出力軸25の回転が可能とな
る。
また、同図下位側に配置された作動押圧手段3
7の第1・第2作動部材37a,37bの内、一
方の作動部材37aはクラツチ押圧体51のフラ
ンジ53に結合され、他方の第2作動部材37b
はブレーキ押圧体57に結合されている。ブレー
キ押圧体57は付勢ばね61によつて付勢され、
制動板41と摩擦板43は圧着状態にあり制動作
用が働いた状態にある。
7の第1・第2作動部材37a,37bの内、一
方の作動部材37aはクラツチ押圧体51のフラ
ンジ53に結合され、他方の第2作動部材37b
はブレーキ押圧体57に結合されている。ブレー
キ押圧体57は付勢ばね61によつて付勢され、
制動板41と摩擦板43は圧着状態にあり制動作
用が働いた状態にある。
そして、第1・第2作動部材37a,37bは
軸受部37cによつて相対回転自在に連結されて
いる。
軸受部37cによつて相対回転自在に連結されて
いる。
一方、クラツチ押圧体51は所望の受圧面積を
有し前記駆動プーリ31に固着されたシリンダハ
ウジング55内に設けられている。シリンダハウ
ジング55とクラツチ押圧体51の間は作動圧流
体が供給されるシリンダ室63となつている。ま
た、出力軸25には、クラツチ機構29及びブレ
ーキ機構27へ続く潤滑油路71が軸心に端面か
ら形成され、該油路71と前記シリンダ室63
は、ロータリーシール体49に形成された潤滑油
誘導路73と作動圧給排路65と接続連通してい
る。
有し前記駆動プーリ31に固着されたシリンダハ
ウジング55内に設けられている。シリンダハウ
ジング55とクラツチ押圧体51の間は作動圧流
体が供給されるシリンダ室63となつている。ま
た、出力軸25には、クラツチ機構29及びブレ
ーキ機構27へ続く潤滑油路71が軸心に端面か
ら形成され、該油路71と前記シリンダ室63
は、ロータリーシール体49に形成された潤滑油
誘導路73と作動圧給排路65と接続連通してい
る。
ロータリーシール体49は、前記作動給排路6
5へ続く第1供給口67と、潤滑油誘導路73へ
続く第2供給口69を有し、フランジ部75を固
定ボルト77によつてシリンダハウジング55に
着脱自在に装着されたユニツト構造となつてい
る。
5へ続く第1供給口67と、潤滑油誘導路73へ
続く第2供給口69を有し、フランジ部75を固
定ボルト77によつてシリンダハウジング55に
着脱自在に装着されたユニツト構造となつてい
る。
第1供給口67は図外の作動圧流体供給源に接
続されると共に第2供給口69は図外の潤滑油供
給源に接続され、各供給口67,69部位は軸受
66によつて回動可能となつている。なお前記作
動圧流体としては、例えば、圧縮空気や油圧を用
いるものである。また、出力軸25の先端部(第
2図左側)には、歯車(図示していない)が取付
けられており、この歯車は、クラツチ・ブレーキ
ユニツト17を前記駆動ユニツトを組込んだ際、
該ユニツト側の図示しない歯車と噛み合うように
なる。
続されると共に第2供給口69は図外の潤滑油供
給源に接続され、各供給口67,69部位は軸受
66によつて回動可能となつている。なお前記作
動圧流体としては、例えば、圧縮空気や油圧を用
いるものである。また、出力軸25の先端部(第
2図左側)には、歯車(図示していない)が取付
けられており、この歯車は、クラツチ・ブレーキ
ユニツト17を前記駆動ユニツトを組込んだ際、
該ユニツト側の図示しない歯車と噛み合うように
なる。
このように構成されたクラツチ装置において、
まず、第2図に示むように、クラツチ板33がオ
フ、ブレーキ機構27がオンの状態から、クラツ
チ機構29をオンにする場合、前記図示しない作
動流体供給源から一定圧以上の作動圧流体(付勢
ばね61の圧縮圧力以上)を第1供給口67より
潤滑油給排路65を介してシリンダ室63内へ導
入する。シリンダ室63内に導入された所定圧力
の作動圧流体はクラツチ押圧体51を、第2図に
おいて左方向へ押圧する。
まず、第2図に示むように、クラツチ板33がオ
フ、ブレーキ機構27がオンの状態から、クラツ
チ機構29をオンにする場合、前記図示しない作
動流体供給源から一定圧以上の作動圧流体(付勢
ばね61の圧縮圧力以上)を第1供給口67より
潤滑油給排路65を介してシリンダ室63内へ導
入する。シリンダ室63内に導入された所定圧力
の作動圧流体はクラツチ押圧体51を、第2図に
おいて左方向へ押圧する。
クラツチ押圧体51が第2図において左方向に
押圧されると、押圧手段37を介してブレーキ押
圧体57を付勢ばね61に抗して押圧し制動板4
1と摩擦板43の圧着状態、即ち、ブレーキがか
かつている状態を解除する。一方、クラツチ板3
3と摩擦板35は圧着してオンの状態となり、駆
動プーリ31の動力は出力軸25に伝達される。
一方クラツチ押圧体51の押圧を解除するとクラ
ツチ板33と摩擦板35は離れる。同時に付勢ば
ね61によつて制動板41と摩擦板43は圧着状
態となり出力軸25にブレーキがかかるようにな
る。この場合、クラツチ機構29及びブレーキ機
構27には潤滑油路71から遠心力によつて直接
潤滑油が供給されるため制動板41と摩擦板43
及びクラツチ板33と摩擦板35は長時間にわた
つて安定して機能するようになる。また、ロータ
リーシール体49をシリンダハウジング55に装
着することで第1供給口67は潤滑油路71と第
2供給口69はシリンダ室63とそれぞれ接続連
通するようになる。
押圧されると、押圧手段37を介してブレーキ押
圧体57を付勢ばね61に抗して押圧し制動板4
1と摩擦板43の圧着状態、即ち、ブレーキがか
かつている状態を解除する。一方、クラツチ板3
3と摩擦板35は圧着してオンの状態となり、駆
動プーリ31の動力は出力軸25に伝達される。
一方クラツチ押圧体51の押圧を解除するとクラ
ツチ板33と摩擦板35は離れる。同時に付勢ば
ね61によつて制動板41と摩擦板43は圧着状
態となり出力軸25にブレーキがかかるようにな
る。この場合、クラツチ機構29及びブレーキ機
構27には潤滑油路71から遠心力によつて直接
潤滑油が供給されるため制動板41と摩擦板43
及びクラツチ板33と摩擦板35は長時間にわた
つて安定して機能するようになる。また、ロータ
リーシール体49をシリンダハウジング55に装
着することで第1供給口67は潤滑油路71と第
2供給口69はシリンダ室63とそれぞれ接続連
通するようになる。
以上のごとき実施例の説明より理解されるよう
に、要するに本考案の要旨は実用新案登録請求の
範囲に記載のとおりであるから、その記載より明
らかなように、本考案においては、ブレーキ機構
27およびクラツチ機構29は出力軸25の突出
端に取付けてあるものであり、クラツチ機構29
は、突出端に回転自在に支承された駆動プーリ3
1の内部に設けられているものである。したがつ
て本考案によれば、出力軸25の突出端の長さを
短くでき、軸受部分に作用するモーメントを小さ
くできると共に全体構成を小型化することができ
るものである。
に、要するに本考案の要旨は実用新案登録請求の
範囲に記載のとおりであるから、その記載より明
らかなように、本考案においては、ブレーキ機構
27およびクラツチ機構29は出力軸25の突出
端に取付けてあるものであり、クラツチ機構29
は、突出端に回転自在に支承された駆動プーリ3
1の内部に設けられているものである。したがつ
て本考案によれば、出力軸25の突出端の長さを
短くでき、軸受部分に作用するモーメントを小さ
くできると共に全体構成を小型化することができ
るものである。
また、本考案においては、ブレーキ機構27お
よびクラツチ機構29へ潤滑油を供給するための
潤滑油路71は、出力軸25の突出端の端面から
軸心に形成してあるものであるから、加工が容易
であると共に、端面から供給された潤滑油は出力
軸25の回転による遠心力によつてブレーキ機構
27、クラツチ機構29へ容易に潤滑油の供給を
行なうことができるものである。
よびクラツチ機構29へ潤滑油を供給するための
潤滑油路71は、出力軸25の突出端の端面から
軸心に形成してあるものであるから、加工が容易
であると共に、端面から供給された潤滑油は出力
軸25の回転による遠心力によつてブレーキ機構
27、クラツチ機構29へ容易に潤滑油の供給を
行なうことができるものである。
第1図はこの考案の実施したプレス機構の側面
図、第2図は湿式多板クラツチ装置の切断面図、
第3図はロータリーシール体の切断面図である。 主要な図面符号の説明、25……出力軸、27
……ブレーキ機構、29……クラツチ機構、31
……駆動プーリ、37……作動押圧手段、49…
…ロータリーシール体、51……クラツチ押圧
体、55……シリンダハウジング、57……ブレ
ーキ押圧体、61……付勢手段、63……シリン
ダ室、67……第1供給口、65……作動圧給排
路、69……第2供給口、71……潤滑油路、7
3……潤滑油誘導路。
図、第2図は湿式多板クラツチ装置の切断面図、
第3図はロータリーシール体の切断面図である。 主要な図面符号の説明、25……出力軸、27
……ブレーキ機構、29……クラツチ機構、31
……駆動プーリ、37……作動押圧手段、49…
…ロータリーシール体、51……クラツチ押圧
体、55……シリンダハウジング、57……ブレ
ーキ押圧体、61……付勢手段、63……シリン
ダ室、67……第1供給口、65……作動圧給排
路、69……第2供給口、71……潤滑油路、7
3……潤滑油誘導路。
Claims (1)
- 駆動プーリ31の動力をプレス機械3の出力軸
25に伝達するクラツチ機構29と出力軸25を
制動するブレーキ機構27とを備えてなり、かつ
上記クラツチ機構29のオン・オフ動作とブレー
キ機構27のオフ・オン動作とが連動する形式の
湿式多板クラツチ装置にして、クラツチ装置にお
けるケーシング22に回転自在に支承された前記
出力軸25の突出端の基部側にブレーキ機構27
を設け、上記突出端に回転自在に支承された前記
駆動プーリ31内にクラツチ機構29を設け、こ
のクラツチ機構29のクラツチ板33を押圧する
クラツチ押圧体51を摺動自在に備えたシリンダ
ハウジング55を、前記駆動プーリ31の外側面
に固定して設け、前記ブレーキ機構27およびク
ラツチ機構29へ潤滑油を供給する潤滑油路71
を出力軸25の軸心に突出端の端面から形成して
設け、前記シリンダハウジング55へ作動流体を
供給すると共に端面から潤滑油路71へ潤滑油を
供給するためのロータリーシール体49を、前記
シリンダハウジング55に装着してなることを特
徴とする湿式多板クラツチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985099039U JPH0218840Y2 (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985099039U JPH0218840Y2 (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS628441U JPS628441U (ja) | 1987-01-19 |
| JPH0218840Y2 true JPH0218840Y2 (ja) | 1990-05-25 |
Family
ID=30967552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985099039U Expired JPH0218840Y2 (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0218840Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101476261B1 (ko) * | 2014-11-12 | 2014-12-31 | 효동기계공업(주) | 서보타입 포머 기동장치 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4693350A (en) * | 1979-02-05 | 1987-09-15 | Sommer Co. | Clutch-brake unit |
| JPS5910426U (ja) * | 1982-07-13 | 1984-01-23 | 株式会社四国厨房寒川工場 | 手摺受 |
-
1985
- 1985-07-01 JP JP1985099039U patent/JPH0218840Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS628441U (ja) | 1987-01-19 |
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