JPH02189178A - 鋏 - Google Patents
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- JPH02189178A JPH02189178A JP878689A JP878689A JPH02189178A JP H02189178 A JPH02189178 A JP H02189178A JP 878689 A JP878689 A JP 878689A JP 878689 A JP878689 A JP 878689A JP H02189178 A JPH02189178 A JP H02189178A
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Links
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Landscapes
- Scissors And Nippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、ワイヤカット放電加工とかレーザ加工、電
解研削加工、研削加工、電解加工等、歪をあまり大きく
与えないような加工方法で加工することで刃先を成形し
て成る鋏に於て、刃先部分に予め凸部を設けるようにし
た鋏に関する。
解研削加工、研削加工、電解加工等、歪をあまり大きく
与えないような加工方法で加工することで刃先を成形し
て成る鋏に於て、刃先部分に予め凸部を設けるようにし
た鋏に関する。
従来、鋏の多くは鋼材を鍛造した後に荒加工をして焼入
れ等の熱処理を施し、手仕上加工によって作られている
。しかしながら、焼入れによって硬度が高くなったもの
を仕上げるには、自ずから制限があり、先端部分に必要
な硬度を保たせたり、異なる材質の素材を接合して形成
することは困難であった。しかもその鋏等は手造りよる
部分が多いために、同じ鋏でも仕上った鋏には夫々個性
的な差異が生ずるものである。又作った鋏を用いて製作
する内容が複雑になり、高度化されるにしたがってそれ
に対応する鋏の形状は複雑なものが望まれるようになり
、しかも鋏の素材には加工が困難なT1合金等を用いる
ことが望まれるようになってきた。
れ等の熱処理を施し、手仕上加工によって作られている
。しかしながら、焼入れによって硬度が高くなったもの
を仕上げるには、自ずから制限があり、先端部分に必要
な硬度を保たせたり、異なる材質の素材を接合して形成
することは困難であった。しかもその鋏等は手造りよる
部分が多いために、同じ鋏でも仕上った鋏には夫々個性
的な差異が生ずるものである。又作った鋏を用いて製作
する内容が複雑になり、高度化されるにしたがってそれ
に対応する鋏の形状は複雑なものが望まれるようになり
、しかも鋏の素材には加工が困難なT1合金等を用いる
ことが望まれるようになってきた。
(発明が解決しようとする問題点)
従来、鋏が手仕上加工によって作らざるを得ない理由の
一つとして、鋏の刃の裏側には、第8図に示すように砥
石等で断面が弧状の四面4を形成する必要があるからで
ある。この四面4によって一対の刃を交差させて被切断
物を切断する際に大切な刃先の肉色α(第4図)を形成
するのであるが、この肉色αは砥石の半径や刃の裏を砥
石に当てる鋏の角度や方向でまちまちになり、職人の熟
練にたよる以外になかった。又交差角β(第3図)につ
いても、所定の角度のものを得ることができな゛い欠点
があった。
一つとして、鋏の刃の裏側には、第8図に示すように砥
石等で断面が弧状の四面4を形成する必要があるからで
ある。この四面4によって一対の刃を交差させて被切断
物を切断する際に大切な刃先の肉色α(第4図)を形成
するのであるが、この肉色αは砥石の半径や刃の裏を砥
石に当てる鋏の角度や方向でまちまちになり、職人の熟
練にたよる以外になかった。又交差角β(第3図)につ
いても、所定の角度のものを得ることができな゛い欠点
があった。
この発明は上述の欠点に鑑みてなされたものであり、刃
先の肉色αや交差角0番任意に設定して加工することが
でき、且つその肉色α等を測定することができる鋏を提
供することを目的とする。
先の肉色αや交差角0番任意に設定して加工することが
でき、且つその肉色α等を測定することができる鋏を提
供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
この発明の鋏は、素材をN密鋳造、鍛造、プレス成形、
焼結するとき、又はマイクロ溶接、或いは又、素材を曲
げたり、レーザで溶かし出したり、金属又はセラミック
スをレーザで溶接することにより、刃の裏側の刃先部分
に沿って僅かの幅で凸部を成形し、調質、焼入、焼戻し
等の熱処理を施す等した、その素材に基準部を設け、こ
の基準部を基準にしてNC制御装鱈の制御で加工するも
のである。例として5軸制御されるワイヤカット放電加
工により凸部で刃の肉色を成形し、且つ、対の刃の交差
圧が強、中、弱、の段階に区別できるように交差角βを
III御して加工したものであり、交差点で、交差角β
を保つために、刃つまり凸部は弧状、サイクロイド、又
はインボリュート、更にこれら曲線の混合したものを用
途により、又硬度により分けてiif御して加工し、利
用するものである。
焼結するとき、又はマイクロ溶接、或いは又、素材を曲
げたり、レーザで溶かし出したり、金属又はセラミック
スをレーザで溶接することにより、刃の裏側の刃先部分
に沿って僅かの幅で凸部を成形し、調質、焼入、焼戻し
等の熱処理を施す等した、その素材に基準部を設け、こ
の基準部を基準にしてNC制御装鱈の制御で加工するも
のである。例として5軸制御されるワイヤカット放電加
工により凸部で刃の肉色を成形し、且つ、対の刃の交差
圧が強、中、弱、の段階に区別できるように交差角βを
III御して加工したものであり、交差点で、交差角β
を保つために、刃つまり凸部は弧状、サイクロイド、又
はインボリュート、更にこれら曲線の混合したものを用
途により、又硬度により分けてiif御して加工し、利
用するものである。
従来、鋏の刃の裏側には砥石で形成した断面が弧状の凹
部、つまり肉面があり、その肉色αは重要な角度である
にも係わらず、測定をすることができないまま、加工者
の経験と肋に頼って研磨仕上げをしていた。又交差角β
についても同様であったのに対し、本発明では素材の時
から刃の裏側の刃先部分に沿って僅かの幅で凸部を成形
して於て、その凸部を例えば直線状のワイヤ電極を用い
たワイヤカット放電加工により短時間で所定の肉色αを
成形し、且つ強、中、弱の交差圧を有するように交差角
αを設定し、弧状、サイクロイド、インボリート等の曲
線状に制御して加工し形成することによって目的に応じ
た鋏を得ることができた。
部、つまり肉面があり、その肉色αは重要な角度である
にも係わらず、測定をすることができないまま、加工者
の経験と肋に頼って研磨仕上げをしていた。又交差角β
についても同様であったのに対し、本発明では素材の時
から刃の裏側の刃先部分に沿って僅かの幅で凸部を成形
して於て、その凸部を例えば直線状のワイヤ電極を用い
たワイヤカット放電加工により短時間で所定の肉色αを
成形し、且つ強、中、弱の交差圧を有するように交差角
αを設定し、弧状、サイクロイド、インボリート等の曲
線状に制御して加工し形成することによって目的に応じ
た鋏を得ることができた。
(実施例)
本発明を例示した図に基づいて説明する。
第2図に於て示した鋏1の素材には熱処理して硬化した
炭素鋼の外に、H8,ステンレス、WC1T+ c、r
+ N、セラミックス7等を選ぶことができる。その素
材を精密鋳造、鍛造、プレス成形、焼結するとき、第4
図、第5図に示すように刃の裏側の刃先部分に沿って凸
部2を成形する。この凸部2は、鋏として完成したとき
に通常の場合、高さ0.5量■、幅0.311程度でよ
い。従って、第6図に示すように凸部2を後に詳述する
マイクロ溶接により溶接したり、金属又はセラミックス
をレーザで溶接することもできる。又、この外に第7図
に示すように素材を曲げたり、場合によってはレーザで
鋏1の切断形状加工をしたとき、噴射圧力制御によって
できた切断盛り上り5を利用することもできる。
炭素鋼の外に、H8,ステンレス、WC1T+ c、r
+ N、セラミックス7等を選ぶことができる。その素
材を精密鋳造、鍛造、プレス成形、焼結するとき、第4
図、第5図に示すように刃の裏側の刃先部分に沿って凸
部2を成形する。この凸部2は、鋏として完成したとき
に通常の場合、高さ0.5量■、幅0.311程度でよ
い。従って、第6図に示すように凸部2を後に詳述する
マイクロ溶接により溶接したり、金属又はセラミックス
をレーザで溶接することもできる。又、この外に第7図
に示すように素材を曲げたり、場合によってはレーザで
鋏1の切断形状加工をしたとき、噴射圧力制御によって
できた切断盛り上り5を利用することもできる。
このようにして成形した鋏1の素材に対して、熱処理を
施す必要であるものについては、加工する前に調質、焼
入、焼戻し等の熱処理を行ない、硬度Hv800以上に
なるようにしておく、そして素材に触点留めねじ用の孔
7を設け、この孔1を基準にするとか、任意の加工で後
に製品の一部となる基準部3を設けた後、30°〜50
°程度の掬角αと交差角βとを成形する。肉色αは第5
図に示すように先端部αと刃基部α′で変化させること
があり、通常はα〈α′とする。又交差角βは、第2図
の鋏1を反転してA矢視した第3図、つまり刃の側から
見た第3図において示した通りのものであって、これは
被切断物によって切断するときの交差圧が強、中、弱と
なるように設けるものである。
施す必要であるものについては、加工する前に調質、焼
入、焼戻し等の熱処理を行ない、硬度Hv800以上に
なるようにしておく、そして素材に触点留めねじ用の孔
7を設け、この孔1を基準にするとか、任意の加工で後
に製品の一部となる基準部3を設けた後、30°〜50
°程度の掬角αと交差角βとを成形する。肉色αは第5
図に示すように先端部αと刃基部α′で変化させること
があり、通常はα〈α′とする。又交差角βは、第2図
の鋏1を反転してA矢視した第3図、つまり刃の側から
見た第3図において示した通りのものであって、これは
被切断物によって切断するときの交差圧が強、中、弱と
なるように設けるものである。
例えば、長さ50mmの鋏1では刃の先端の基準面3の
基準線に対する交差寸法Cが、強の場合0.08〜0.
1101.中の場合0.03〜0.05mm 、弱の場
合0.01〜0.03mm程度に制御して定めることが
できる。そして一対の鋏1がこの交差角を保って交差す
るように凸部2の刃先は半径Rが1.51〜2 u+の
円弧で曲線を形成する。この曲線は円の外にサイクロイ
ド、インボリュート等を単独に、又混合したものを用途
により、又硬度により分けて、制御される加工装置で加
工して利用するものである。このようにして組立てた鋏
1の一対の刃の間には、交差圧が弱の場合10μ園以下
の間隙を有するものである。
基準線に対する交差寸法Cが、強の場合0.08〜0.
1101.中の場合0.03〜0.05mm 、弱の場
合0.01〜0.03mm程度に制御して定めることが
できる。そして一対の鋏1がこの交差角を保って交差す
るように凸部2の刃先は半径Rが1.51〜2 u+の
円弧で曲線を形成する。この曲線は円の外にサイクロイ
ド、インボリュート等を単独に、又混合したものを用途
により、又硬度により分けて、制御される加工装置で加
工して利用するものである。このようにして組立てた鋏
1の一対の刃の間には、交差圧が弱の場合10μ園以下
の間隙を有するものである。
次に鋏1の素材で複雑な加工面を有するハサミをワイヤ
カット放電加工する場合について例示し、説明するが、
この場合、図示していないが、パイプ等の電極でヒンジ
孔1と指を通して握持する部分を加工するときに用いる
孔を加工して、第1図に示す如く治具8にマグネット或
いはネジ留めする。しかして略鉛直に立てたカラム9に
対し、略水平に設けた一対のアーム10.11の基端部
12を水平軸13の廻りに回転位置決めすることができ
るように構成し、NC装置14の指令で作動するモータ
15によって回転及び所定回転角度での位置決め固定を
する。アーム10.11の先端部にはヘッド16を上下
に移動できるように支持し、このヘッド16の下部にブ
ロック11がNC装M14の指令で水平面を互いに直角
なU軸V軸方向に駆動して、ノズル18.19の中にあ
ってワイヤ電極20を支持するガイド(図示せず)の中
、ノズル18の中のガイドをU軸V軸方向に移動してワ
イヤ電極20を鉛直なZ軸に対して傾斜させる(第4図
参照)。ワイヤ電極2゜は送り出しドラム21より、ガ
イド0−ラ−22を経て、ワイヤ電極20に所定の張力
を与えるためにピンチロー523と、ブレーキローラ2
4とで挾みそれからガイドローラ25.26を経てブロ
ック17の中の図示していないガイドローラと通電ビン
とに接し、ガイドで支持して素材1と対向する。そして
通電ビンと素材1との間に図示していない電源より加工
電圧を印加し、ノズル18.19から加工液を噴射しな
がらワイヤカット放電加工を行なう。しかる後、加工に
よって凹凸が生じた使用済のワイヤ電極20は、更新駆
動用のピンチローラ27とキャプスタン2Bとに挾み、
更にキャプスタン28とガイドローラ29との間に張設
したベルト31と、ガイドローラ31.32との間に張
設したベルト33とに挾んで送り出す。そしてガイドロ
ーラ29.30の間で送り出したワイヤ電極20は図示
していないカッタで切断してチップ状とし、チップ受に
投棄する。ブロック17の中には図示していないが、ワ
イヤ電極を挾んで送る一対のローラとカッタとワイヤ電
極20を挿通し、ノズル18から突出して素材1に孔を
加工するパイプ状の電極を備えていて、前記ベルト30
.33による送り装置と合せて、特公昭61−37,0
49号公報に開示したような電極20の自動ワイヤセッ
ト装置を構成する。
カット放電加工する場合について例示し、説明するが、
この場合、図示していないが、パイプ等の電極でヒンジ
孔1と指を通して握持する部分を加工するときに用いる
孔を加工して、第1図に示す如く治具8にマグネット或
いはネジ留めする。しかして略鉛直に立てたカラム9に
対し、略水平に設けた一対のアーム10.11の基端部
12を水平軸13の廻りに回転位置決めすることができ
るように構成し、NC装置14の指令で作動するモータ
15によって回転及び所定回転角度での位置決め固定を
する。アーム10.11の先端部にはヘッド16を上下
に移動できるように支持し、このヘッド16の下部にブ
ロック11がNC装M14の指令で水平面を互いに直角
なU軸V軸方向に駆動して、ノズル18.19の中にあ
ってワイヤ電極20を支持するガイド(図示せず)の中
、ノズル18の中のガイドをU軸V軸方向に移動してワ
イヤ電極20を鉛直なZ軸に対して傾斜させる(第4図
参照)。ワイヤ電極2゜は送り出しドラム21より、ガ
イド0−ラ−22を経て、ワイヤ電極20に所定の張力
を与えるためにピンチロー523と、ブレーキローラ2
4とで挾みそれからガイドローラ25.26を経てブロ
ック17の中の図示していないガイドローラと通電ビン
とに接し、ガイドで支持して素材1と対向する。そして
通電ビンと素材1との間に図示していない電源より加工
電圧を印加し、ノズル18.19から加工液を噴射しな
がらワイヤカット放電加工を行なう。しかる後、加工に
よって凹凸が生じた使用済のワイヤ電極20は、更新駆
動用のピンチローラ27とキャプスタン2Bとに挾み、
更にキャプスタン28とガイドローラ29との間に張設
したベルト31と、ガイドローラ31.32との間に張
設したベルト33とに挾んで送り出す。そしてガイドロ
ーラ29.30の間で送り出したワイヤ電極20は図示
していないカッタで切断してチップ状とし、チップ受に
投棄する。ブロック17の中には図示していないが、ワ
イヤ電極を挾んで送る一対のローラとカッタとワイヤ電
極20を挿通し、ノズル18から突出して素材1に孔を
加工するパイプ状の電極を備えていて、前記ベルト30
.33による送り装置と合せて、特公昭61−37,0
49号公報に開示したような電極20の自動ワイヤセッ
ト装置を構成する。
鋏1の素材を取付けた治具8はチャック34の爪35に
よって咬持し、チャック34は基部36に枢支して、N
C@lN4で制御するモータ31で水平軸38の廻りに
回転制御及び固定位置決めを行なう。更にNC装置i[
14で制御するモータ39,40で互いに直角なX軸Y
軸方向に制御移動するターンテーブル41.42の上に
クロステーブル43を設け、このターンテーブル43を
NC装W114で制御するモータ44により鉛直なZ軸
の廻りに回転制御及び固定位置決めを行なうように構成
し、このターンテーブル43に前記基部36をナツト等
で固着する。45はベットである。又アーム10.11
の基端部12は鉛直なZ軸方向に昇降自在にカラム9に
取付け、NC@置装4に接続したモータ46によって昇
降位置を制限する。
よって咬持し、チャック34は基部36に枢支して、N
C@lN4で制御するモータ31で水平軸38の廻りに
回転制御及び固定位置決めを行なう。更にNC装置i[
14で制御するモータ39,40で互いに直角なX軸Y
軸方向に制御移動するターンテーブル41.42の上に
クロステーブル43を設け、このターンテーブル43を
NC装W114で制御するモータ44により鉛直なZ軸
の廻りに回転制御及び固定位置決めを行なうように構成
し、このターンテーブル43に前記基部36をナツト等
で固着する。45はベットである。又アーム10.11
の基端部12は鉛直なZ軸方向に昇降自在にカラム9に
取付け、NC@置装4に接続したモータ46によって昇
降位置を制限する。
この基端部12の昇降に代って、チャック34が基部3
6を昇降する構成にしてもよい。このようなワイヤカッ
ト放電加工装置を利用して本発明では、調質、焼入、及
び焼戻し等の熱処理を施して硬化した素材1、又はIs
、WC,Ti 、Ti C,TiN1セラミツクス等の
素材1の一部をワイヤカット放電加工、又は型彫放電加
工して基準部3となし、この基準部3をチャック34の
爪35で保持するか、パイプ電極でヒンジ孔1を加工し
て、ここに治具8をマグネット或いはネジ留めで取付け
、この治具8を爪25で保持する。そして水平軸38の
廻りにNC装置14の指令で作動するモータ37によっ
て制御し回転位置決めと、水平面上をモータ39゜40
で移動するクロステーブル41.72により互いに直角
なX@Y軸方向の移動位置決めとを行なう。
6を昇降する構成にしてもよい。このようなワイヤカッ
ト放電加工装置を利用して本発明では、調質、焼入、及
び焼戻し等の熱処理を施して硬化した素材1、又はIs
、WC,Ti 、Ti C,TiN1セラミツクス等の
素材1の一部をワイヤカット放電加工、又は型彫放電加
工して基準部3となし、この基準部3をチャック34の
爪35で保持するか、パイプ電極でヒンジ孔1を加工し
て、ここに治具8をマグネット或いはネジ留めで取付け
、この治具8を爪25で保持する。そして水平軸38の
廻りにNC装置14の指令で作動するモータ37によっ
て制御し回転位置決めと、水平面上をモータ39゜40
で移動するクロステーブル41.72により互いに直角
なX@Y軸方向の移動位置決めとを行なう。
更に鉛直Z軸の廻りに回転位置決めすることは、NC装
置14の指令で作動するモータ44によって回転位置決
めするターンテーブル43で回転位置制御を行なう等に
よっては鋏1の素材の位置、姿勢をNCIIJIDする
。一方、NC装@14で鋏1を加工するワイヤカット放
電加工装置のワイヤ電極20は、ワイヤ電極20を鉛直
方向に支持するノズル18.19内の一対のガイドの中
、一方のガイドをブロック17により水平面上を互いに
直角なU軸V軸方向の位置決めによって、ワイヤ電極2
0を鉛直並びに鉛直なZ軸に対し所定角度傾斜させる。
置14の指令で作動するモータ44によって回転位置決
めするターンテーブル43で回転位置制御を行なう等に
よっては鋏1の素材の位置、姿勢をNCIIJIDする
。一方、NC装@14で鋏1を加工するワイヤカット放
電加工装置のワイヤ電極20は、ワイヤ電極20を鉛直
方向に支持するノズル18.19内の一対のガイドの中
、一方のガイドをブロック17により水平面上を互いに
直角なU軸V軸方向の位置決めによって、ワイヤ電極2
0を鉛直並びに鉛直なZ軸に対し所定角度傾斜させる。
更にNC装置14の指令で作動するモータ15によって
制御し、回転位置決めする基端部12、アーム10.1
1で水平軸13の廻りに回転位置決めとを行なうことに
よって、第3図、第4図、第6図、第7図に示すような
断面を有する鋏1をワイヤカット放電加工をする。凸部
2を成形するマイクロ溶接は第9図に示す装置を利用す
ることができる。
制御し、回転位置決めする基端部12、アーム10.1
1で水平軸13の廻りに回転位置決めとを行なうことに
よって、第3図、第4図、第6図、第7図に示すような
断面を有する鋏1をワイヤカット放電加工をする。凸部
2を成形するマイクロ溶接は第9図に示す装置を利用す
ることができる。
第9図に於て、電極51はスピンドル52に着脱可能に
取付け、スピンドル52は軸受箱53内の図示していな
い軸受で回転自在に支持する。モータ又はトルクモータ
58をベース59に取付け、モータ58の軸に設けたベ
ルト車54とスピンドル52とにベルト55を張設して
、スピンドル52を回転する。このスピンドル52を回
転するベルト車54、ベルト55を歯車に代えてもよく
、又スピンドル52に偏心運動するように軸受箱53に
取付けることもできる。
取付け、スピンドル52は軸受箱53内の図示していな
い軸受で回転自在に支持する。モータ又はトルクモータ
58をベース59に取付け、モータ58の軸に設けたベ
ルト車54とスピンドル52とにベルト55を張設して
、スピンドル52を回転する。このスピンドル52を回
転するベルト車54、ベルト55を歯車に代えてもよく
、又スピンドル52に偏心運動するように軸受箱53に
取付けることもできる。
ベース59に取付けたガイド軸60は水平なアーム61
にスライドボールベアリング62によって摺動可能に支
持し、同じベース59に取付けたスクリュ63はアーム
61に、軸受64で支持したナツト65に螺合する。こ
のナツト65の回動はナツト65に固着したウオームホ
イール66に噛合う図示していないウオームをアーム6
1に取付けたサーボモータ67で回動することによって
なされ、ベース59をZ軸方向に移動する。被加工体で
ある鋏1の素材は支持台69に支持し、この支持台69
は手動、若しくはサーボモータ70でサドル71上をX
軸方向に移動し、サドル71は手動、若しくはサーボモ
ータ72でテーブル73上をX軸と直角なY軸方向に移
動する。このテーブル73を固定したベット74にはア
ーム61を取付けたコラム75を固定するが、図示して
いないが、このコラム75はベット14の上を移動する
ようにしてもよい。ベース59に取付けたブラケット7
6に、ノズル11を取付け、電極51の先端部分に図示
していない供給装置から金属粉粒体90を供給する。又
パウダ89はスクリュ63の端部63′から軸心に設け
た図示していない孔、とスピンドル52に設けた孔及び
パイプ状の電極51を通して鋏1の素材に供給するよう
にしてもよい。、 そしてHe、Arのような不活性ガス、又はN2のよう
な反応ガスをボンベ78から噴射させる。又、ブラケッ
ト76には素材1に弾性的に接触して回動するように構
成したCu、Fe、Ni、Be等の放熱材19を設ける
。この放熱材79の両端部にはセラミックスのコーティ
ング79′を設けることによって、電極51の金属が付
着するのを防止することができる。又電極51と素材1
とをカバー80で覆い、その中を減圧したり、ボンベ7
8からHe、Arのような不活性ガス、又はN2のよう
な反応ガスを供給する。
にスライドボールベアリング62によって摺動可能に支
持し、同じベース59に取付けたスクリュ63はアーム
61に、軸受64で支持したナツト65に螺合する。こ
のナツト65の回動はナツト65に固着したウオームホ
イール66に噛合う図示していないウオームをアーム6
1に取付けたサーボモータ67で回動することによって
なされ、ベース59をZ軸方向に移動する。被加工体で
ある鋏1の素材は支持台69に支持し、この支持台69
は手動、若しくはサーボモータ70でサドル71上をX
軸方向に移動し、サドル71は手動、若しくはサーボモ
ータ72でテーブル73上をX軸と直角なY軸方向に移
動する。このテーブル73を固定したベット74にはア
ーム61を取付けたコラム75を固定するが、図示して
いないが、このコラム75はベット14の上を移動する
ようにしてもよい。ベース59に取付けたブラケット7
6に、ノズル11を取付け、電極51の先端部分に図示
していない供給装置から金属粉粒体90を供給する。又
パウダ89はスクリュ63の端部63′から軸心に設け
た図示していない孔、とスピンドル52に設けた孔及び
パイプ状の電極51を通して鋏1の素材に供給するよう
にしてもよい。、 そしてHe、Arのような不活性ガス、又はN2のよう
な反応ガスをボンベ78から噴射させる。又、ブラケッ
ト76には素材1に弾性的に接触して回動するように構
成したCu、Fe、Ni、Be等の放熱材19を設ける
。この放熱材79の両端部にはセラミックスのコーティ
ング79′を設けることによって、電極51の金属が付
着するのを防止することができる。又電極51と素材1
とをカバー80で覆い、その中を減圧したり、ボンベ7
8からHe、Arのような不活性ガス、又はN2のよう
な反応ガスを供給する。
NC(数値制御)装置81はサーボモータ67.70゜
12の制御駆動、トルクモータ58の制御駆動、加工電
源82をil!御する。
12の制御駆動、トルクモータ58の制御駆動、加工電
源82をil!御する。
しかして、トルクモータ58で電極51を回転させ、ス
クリュ63の端部63′ より図示していない孔を通し
て電極51の先端から金属粉粒89に供給して、電極5
1をサーボモータ67でサーボさせながら送って、電極
51と被加工体である鋏1の素材との間で放電を起こさ
せて盛り上げ加工するとか、NC装置81で制御するレ
ーザ発振器82から発振するレーザ光83はハウジング
68内の反1ii85で反射しながら集束レンズ86に
よって集束し、素材1を照射する。
クリュ63の端部63′ より図示していない孔を通し
て電極51の先端から金属粉粒89に供給して、電極5
1をサーボモータ67でサーボさせながら送って、電極
51と被加工体である鋏1の素材との間で放電を起こさ
せて盛り上げ加工するとか、NC装置81で制御するレ
ーザ発振器82から発振するレーザ光83はハウジング
68内の反1ii85で反射しながら集束レンズ86に
よって集束し、素材1を照射する。
その反射位置にサブハウジング87を介してボンベ88
内の気体を噴射する。照射するエネルギはレーザ光83
の外にプラズマ、放電或いはマイクロウェーブ等のエネ
ルギが利用できるものであり、このレーザ光83等のエ
ネルギを金属パウダ89、或いはノズル71から供給す
る金属粉粒体90に加えて、鋏1の素材上に金属、或い
は酸化物、化合物等を析出させて被覆層47を得るよう
にすることもでき、必要に応じてボンベ18からカバー
80内に供給する媒体雰囲気を制御するようにして行な
うものである。金属溶液80とは塩類とか、アルキシド
とかが使用され、反応後のカバー内の排気は図示してい
ない排気装置で充分に行ない処理するようにして金属化
する。
内の気体を噴射する。照射するエネルギはレーザ光83
の外にプラズマ、放電或いはマイクロウェーブ等のエネ
ルギが利用できるものであり、このレーザ光83等のエ
ネルギを金属パウダ89、或いはノズル71から供給す
る金属粉粒体90に加えて、鋏1の素材上に金属、或い
は酸化物、化合物等を析出させて被覆層47を得るよう
にすることもでき、必要に応じてボンベ18からカバー
80内に供給する媒体雰囲気を制御するようにして行な
うものである。金属溶液80とは塩類とか、アルキシド
とかが使用され、反応後のカバー内の排気は図示してい
ない排気装置で充分に行ない処理するようにして金属化
する。
更に又、金属パウダ89等はその1金属そのまま使用す
る外に、金属化合物の粉粒体を使用したり、且つ又、金
属パウダ89と金属粉粒体90とを混合したりして使用
する。又レーザ光83を用いて鋏1の素材を切断すると
きに放熱材19を取外し刃先部分を溶出して凸部2を成
形する。
る外に、金属化合物の粉粒体を使用したり、且つ又、金
属パウダ89と金属粉粒体90とを混合したりして使用
する。又レーザ光83を用いて鋏1の素材を切断すると
きに放熱材19を取外し刃先部分を溶出して凸部2を成
形する。
(発明の効果)
この発明によると、鋏の刃の裏側の刃先部分に凸部を成
形したことにより、刃の指向や交差角を凸部がない場合
に比較して極めて短時間に、しかも正確に加工すること
ができた。又NCIIIII!されるワイヤカット放電
加工等によって加工するから、従来用いることができな
かった高硬度材、耐蝕性材を用いて鋏を作ることができ
るようになった。
形したことにより、刃の指向や交差角を凸部がない場合
に比較して極めて短時間に、しかも正確に加工すること
ができた。又NCIIIII!されるワイヤカット放電
加工等によって加工するから、従来用いることができな
かった高硬度材、耐蝕性材を用いて鋏を作ることができ
るようになった。
しかも鋏のように極めて複雑な面の組合せによるような
ものであっても、−度チャック装着した債に、NC副制
御るワイヤカット放電加工装置で一筆書き様に加工する
ものであるから、要求される任意形状の工具を要求され
る数だけ、全く同一形状、同一品質をも作ることができ
た。
ものであっても、−度チャック装着した債に、NC副制
御るワイヤカット放電加工装置で一筆書き様に加工する
ものであるから、要求される任意形状の工具を要求され
る数だけ、全く同一形状、同一品質をも作ることができ
た。
4、図面のI!il$1な説明
第1図は本発明の鋏を加工するワイヤカット放電加工装
置の図、第2F!Jは本発明の鋏の一方を示した図、第
3図は第2図をA矢視し、且つ、反転させた図、第4図
は本発明の鋏の刃の断面図、第5図、第6図、第7図は
他の実施例を示す鋏の片方の刃の断面図、第8図は従来
の鋏の刃の断面図、第9図は本発明に用いるマイクロ溶
接をする装置の図である。
置の図、第2F!Jは本発明の鋏の一方を示した図、第
3図は第2図をA矢視し、且つ、反転させた図、第4図
は本発明の鋏の刃の断面図、第5図、第6図、第7図は
他の実施例を示す鋏の片方の刃の断面図、第8図は従来
の鋏の刃の断面図、第9図は本発明に用いるマイクロ溶
接をする装置の図である。
1・・・・・・・・・・・・鋏
2・・・・・・・・・・・・凸部
3・・・・・・・・・・・・基準部
5・・・・・・・・・・・・切断盛り上り才 zI!′
1 特 許 出 願 人 株式会社 イ ン り 代表者 井 上 弘 矛 圓
1 特 許 出 願 人 株式会社 イ ン り 代表者 井 上 弘 矛 圓
Claims (7)
- (1)鋏に於て、素材を精密鋳造、鍛造、プレス成形、
焼結、レーザにより切断して作るとき、又はマイクロ溶
接により刃の裏側の刃先部分に沿つて僅かな幅で凸部を
設けたことによって刃の裏側に凹面を形成しないで刃付
けしたことを特徴とする鋏。 - (2)凸部が、掬角を成形した特許請求の範囲第1項に
記載の鋏。 - (3)刃が、強、中、弱となるようにNC制御により交
差角を成形した特許請求の範囲第1項に記載の鋏。 - (4)凸部が、素材を曲げて成形してなる特許請求の範
囲第1項に記載の鋏。 - (5)凸部が、素材をレーザで溶かして成形してなる特
許請求の範囲第1項に記載の鋏。 - (6)凸部が、金属又はセラミックスをレーザで溶接し
て成形してなる特許請求の範囲第1項に記載の鋏。 - (7)鋏の一対の刃が10μm以下の間隙を有するよう
にして組立ててなる特許請求の範囲第1項に記載の鋏。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP878689A JPH02189178A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 鋏 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP878689A JPH02189178A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 鋏 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02189178A true JPH02189178A (ja) | 1990-07-25 |
Family
ID=11702550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP878689A Pending JPH02189178A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 鋏 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02189178A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014210106A (ja) * | 2013-04-19 | 2014-11-13 | 株式会社水野セラミックス | せん断刃の製造方法及びせん断刃 |
| KR20160088168A (ko) * | 2015-01-15 | 2016-07-25 | 인하대학교 산학협력단 | 가위 제조방법 및 이를 이용하여 제조된 세라믹 가위 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS558435B2 (ja) * | 1974-06-03 | 1980-03-04 |
-
1989
- 1989-01-18 JP JP878689A patent/JPH02189178A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS558435B2 (ja) * | 1974-06-03 | 1980-03-04 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014210106A (ja) * | 2013-04-19 | 2014-11-13 | 株式会社水野セラミックス | せん断刃の製造方法及びせん断刃 |
| KR20160088168A (ko) * | 2015-01-15 | 2016-07-25 | 인하대학교 산학협력단 | 가위 제조방법 및 이를 이용하여 제조된 세라믹 가위 |
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