JPH02189278A - 車両の後輪操舵装置 - Google Patents
車両の後輪操舵装置Info
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- JPH02189278A JPH02189278A JP948689A JP948689A JPH02189278A JP H02189278 A JPH02189278 A JP H02189278A JP 948689 A JP948689 A JP 948689A JP 948689 A JP948689 A JP 948689A JP H02189278 A JPH02189278 A JP H02189278A
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- yaw rate
- steering angle
- sensor
- wheel steering
- steering
- Prior art date
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- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は車両の後輪操舵装置に関するものである。
(従来の技術)
従来、車両の4輪操舵装置として、車速と舵角に応じて
後輪を操舵するものが知られている。低速時には、舵角
に応じて逆相に、高速時には舵角に応じて同相に制御さ
れる。
後輪を操舵するものが知られている。低速時には、舵角
に応じて逆相に、高速時には舵角に応じて同相に制御さ
れる。
ところが、このような制御の場合、旋回初期において、
ゆっくりとハンドルを操舵しながらコーナーをまわるよ
うな場合は、前輪と後輪の舵角量が異なるので、必要な
ヨーレートが発生して問題を生じないが、急激にハンド
ルを切るようにした場合には、高速で後輪は同相にある
ので、車両は斜めに進み、ヨーレートは抑制され、車両
の向きと進行方向とのなすスリップ角度βが0とならず
、運転者の向きを変えたいと言う要求が満たされない。
ゆっくりとハンドルを操舵しながらコーナーをまわるよ
うな場合は、前輪と後輪の舵角量が異なるので、必要な
ヨーレートが発生して問題を生じないが、急激にハンド
ルを切るようにした場合には、高速で後輪は同相にある
ので、車両は斜めに進み、ヨーレートは抑制され、車両
の向きと進行方向とのなすスリップ角度βが0とならず
、運転者の向きを変えたいと言う要求が満たされない。
すなわち、初期操舵のときには、まず、向きを変え、そ
の後に同相となって安定することが望ましく、それによ
って常にスリップ角β−0が達成される。
の後に同相となって安定することが望ましく、それによ
って常にスリップ角β−0が達成される。
そこで、上記要求を満たすように、
TGθR−−KF ・θP+KR争V拳必TGθR:後
輪の目標舵角 θF=前輪の舵角 ■二車速 φ:ヨーレート KP、KR:車両の特性によって定 まる定数 に基づいて、後輪を操舵することが提案されている。こ
こで、係数KFSKRは、−次の式により決定される。
輪の目標舵角 θF=前輪の舵角 ■二車速 φ:ヨーレート KP、KR:車両の特性によって定 まる定数 に基づいて、後輪を操舵することが提案されている。こ
こで、係数KFSKRは、−次の式により決定される。
KF−C+/Cz
I(R−WV/g (C212−C+ 1+ )
/V’=W/ C2g cl l c2 ’コーナリングパワーW:重量 11 :車両の重心と前輪車軸 との距離 12 :車両の重心と後輪車軸 との距離 すなわち、低速時にはVが小さく第2項の影響が小さく
、逆相となるが、高速になると、重速V1ヨーレートが
共に大きくなり、第2項の影響が大きくなって同相とな
る。しかしながら、旋回初期では、ヨーレートが未だ小
さいので、第2項の影響がそれほど大きくなく、逆相で
ある。
/V’=W/ C2g cl l c2 ’コーナリングパワーW:重量 11 :車両の重心と前輪車軸 との距離 12 :車両の重心と後輪車軸 との距離 すなわち、低速時にはVが小さく第2項の影響が小さく
、逆相となるが、高速になると、重速V1ヨーレートが
共に大きくなり、第2項の影響が大きくなって同相とな
る。しかしながら、旋回初期では、ヨーレートが未だ小
さいので、第2項の影響がそれほど大きくなく、逆相で
ある。
ところで、例えば特開昭57−44568号公報に記載
されるように、横風などの外乱による影響を補正するた
めに、ヨーレートセンサの出力に応じて後輪を転舵する
ものは知られている。
されるように、横風などの外乱による影響を補正するた
めに、ヨーレートセンサの出力に応じて後輪を転舵する
ものは知られている。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、そのようなものでは、実際に車両の後輪操舵
装置に適用した場合に、ヨーレートの異常は車両の操縦
安定性に大きな影響を与え、特に出力0のまま故障した
場合、後輪の制御は常に逆相の制御となり、好ましくな
い。
装置に適用した場合に、ヨーレートの異常は車両の操縦
安定性に大きな影響を与え、特に出力0のまま故障した
場合、後輪の制御は常に逆相の制御となり、好ましくな
い。
また、ヨーレートセンサは高価であるので、重心を挾ん
で前後の横Gセンサを設け、そのセンサの検出値の差か
らヨー加速度必を求め、それを積分してヨーレートを算
出するようにすることも考えられるが、その場合も同様
である。
で前後の横Gセンサを設け、そのセンサの検出値の差か
らヨー加速度必を求め、それを積分してヨーレートを算
出するようにすることも考えられるが、その場合も同様
である。
したがって、ヨーレートセンサなどのヨーレート検出手
段が故障した場合の対策を考える必要がある。
段が故障した場合の対策を考える必要がある。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、ヨーレート
検出手段の故障を早期に判断でき0、安全性の確保が図
れる車両の後輪操舵装置を提供することを目的とするも
のである。
検出手段の故障を早期に判断でき0、安全性の確保が図
れる車両の後輪操舵装置を提供することを目的とするも
のである。
(課題を解決するための手段)
本発明は、上記目的を達成するために、ヨーレート必に
基づいて後輪を転舵する後輪転舵制御手段を有するもの
を前提とし、前輪の舵角を検出する舵角検出手段と、ヨ
ーレートを検出するヨーレート検出手段と、上記舵角検
出手段及びヨーレート検出手段の出力を受け前輪の舵角
変化量とヨーレートの積が0以下の所定値より小さい場
合に、上記ヨーレートによる制御を禁止する禁止手段を
有することを特徴とする。
基づいて後輪を転舵する後輪転舵制御手段を有するもの
を前提とし、前輪の舵角を検出する舵角検出手段と、ヨ
ーレートを検出するヨーレート検出手段と、上記舵角検
出手段及びヨーレート検出手段の出力を受け前輪の舵角
変化量とヨーレートの積が0以下の所定値より小さい場
合に、上記ヨーレートによる制御を禁止する禁止手段を
有することを特徴とする。
これは、前輪の舵角の変化する方向と車両のヨーレート
の方向とは一致することに基づく。また、スピンの発生
後などのようにわずかな時間の間、上記前輪の舵角変化
量とヨーレートの積が負となることがあり得るので、0
以下の所定値Aより小さいことを条件としているのであ
る。
の方向とは一致することに基づく。また、スピンの発生
後などのようにわずかな時間の間、上記前輪の舵角変化
量とヨーレートの積が負となることがあり得るので、0
以下の所定値Aより小さいことを条件としているのであ
る。
(作用)
前輪の舵角変化量とヨーレートの積が0以下の所定値よ
り小さい場合に、ヨーレートに基づく後輪の制御を禁止
するので、ヨーレート検出手段の故障による影響を受け
ない。
り小さい場合に、ヨーレートに基づく後輪の制御を禁止
するので、ヨーレート検出手段の故障による影響を受け
ない。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に沿って詳細に説明する。
車両の後輪操舵装置の全体構成を示す第1図において、
IL、IRはそれぞれ左右の前輪、2L。
IL、IRはそれぞれ左右の前輪、2L。
2Rは左右の後輪であり、左右の前輪IL、IRは前輪
転舵機構Aにより連係され、また左右の後輪2L、2R
は後輪転舵機構Bにより連係されている。
転舵機構Aにより連係され、また左右の後輪2L、2R
は後輪転舵機構Bにより連係されている。
前輪転舵機構Aは、それぞれ、左右の一対のナックルア
ーム3L、3Rおよびタイロッド4L。
ーム3L、3Rおよびタイロッド4L。
4Rと、該左右の一対のタイロッド4L、4R同士を連
結するリレーロッド5とから構成されている。この前輪
転舵機構Aにはステアリング機構Cが連係されており、
ステアリング機構Cは、う・ソクアンドビニオン式とさ
れ、その構成要素であるピニオン6は、シャフト7を介
してハンドル8に連結されている。
結するリレーロッド5とから構成されている。この前輪
転舵機構Aにはステアリング機構Cが連係されており、
ステアリング機構Cは、う・ソクアンドビニオン式とさ
れ、その構成要素であるピニオン6は、シャフト7を介
してハンドル8に連結されている。
これにより、ハンドル8を右に切るように操作をしたと
きには、リレーロッド5が第1図の左方向に変位し、ナ
ックルアーム3−L、3Rがハンドル8の操作変位量す
なわちハンドル舵角に応じた分だけ同図の時計方向に転
舵される。同様に、ハンドル8を左に切る操作をしたと
きには、この操作変位量に応じて、左右の前輪LL、I
Rが左へ転舵されることとなる。
きには、リレーロッド5が第1図の左方向に変位し、ナ
ックルアーム3−L、3Rがハンドル8の操作変位量す
なわちハンドル舵角に応じた分だけ同図の時計方向に転
舵される。同様に、ハンドル8を左に切る操作をしたと
きには、この操作変位量に応じて、左右の前輪LL、I
Rが左へ転舵されることとなる。
後輪転舵機構Aも、前輪転舵機構Bと同様に、左右の一
対のナックルアームIOL、IORおよびタイロッドI
IL、IIRと、該左右の一対のタイロッドIIL、I
IR同士を連結するリレーロッド12とを有し、このリ
レーロッド12には中立保持手段13が付設されている
。
対のナックルアームIOL、IORおよびタイロッドI
IL、IIRと、該左右の一対のタイロッドIIL、I
IR同士を連結するリレーロッド12とを有し、このリ
レーロッド12には中立保持手段13が付設されている
。
中立保持手段13は、第2図に詳細を示すように、車体
14に固定されたケーシングを有し、ケーシング15内
には一対のばね受け16a、16bが遊嵌されて、これ
らばね受け16a、16bの間に圧縮ばね17が配設さ
れている。上記リレーロッド12はケーシング15を貫
通して延び、このリレーロッド12には一対のフランジ
部12a、12bが間隔をおいて形成され、該フランジ
部12a、12bにより上記ばね受け16a、 16
bを受け止めする構成とされ、リレーロッド12は圧縮
ばね17によって常時中立方向に付勢されている。圧縮
ばね17はコーナリング時のサイドフォースに打ち勝つ
だけのばね力を備えるものとされている。
14に固定されたケーシングを有し、ケーシング15内
には一対のばね受け16a、16bが遊嵌されて、これ
らばね受け16a、16bの間に圧縮ばね17が配設さ
れている。上記リレーロッド12はケーシング15を貫
通して延び、このリレーロッド12には一対のフランジ
部12a、12bが間隔をおいて形成され、該フランジ
部12a、12bにより上記ばね受け16a、 16
bを受け止めする構成とされ、リレーロッド12は圧縮
ばね17によって常時中立方向に付勢されている。圧縮
ばね17はコーナリング時のサイドフォースに打ち勝つ
だけのばね力を備えるものとされている。
上記後輪転舵機構Bは、後輪2L、2Rを転舵させる駆
動源としてのサーボモータ20に連係されている。リレ
ーロッド12とサーボモータ20との連係機構中には、
クラッチ22が介在されている。これによってクラッチ
22によって適宜サーボモータ20と後輪転舵機構Bと
の連係を機械的に切断し得る構成とされている。
動源としてのサーボモータ20に連係されている。リレ
ーロッド12とサーボモータ20との連係機構中には、
クラッチ22が介在されている。これによってクラッチ
22によって適宜サーボモータ20と後輪転舵機構Bと
の連係を機械的に切断し得る構成とされている。
以上の構成により、クラッチ22が接続状態にあるとき
には、サーボモータ20の正転あるいいは逆転により、
リレーロッド12が第1図中左方あるいは右方へ変位し
て、ナックルアーム10L。
には、サーボモータ20の正転あるいいは逆転により、
リレーロッド12が第1図中左方あるいは右方へ変位し
て、ナックルアーム10L。
10Rがその回動中心を中心にして上記サーボモータ2
0の回転量に応じた分だけ同図時計方向あるいは反時計
方向に転舵されることとなる。 他方、上記クラッチ2
2が接続さ−れた状態にあるときには、上記中立保持手
段13によって後輪2L。
0の回転量に応じた分だけ同図時計方向あるいは反時計
方向に転舵されることとなる。 他方、上記クラッチ2
2が接続さ−れた状態にあるときには、上記中立保持手
段13によって後輪2L。
2Rは強制的に中立位置に復帰され、この中立位置で保
持されることとなる。つまり、クラッチ22が断たれた
ときには、前輪IL、IRのみが転舵される、いわゆる
2WSの車両ということになる。
持されることとなる。つまり、クラッチ22が断たれた
ときには、前輪IL、IRのみが転舵される、いわゆる
2WSの車両ということになる。
後輪操舵の制御は、次式に基づいて行われる。
数式
%式%
TGθR:後輪の目標舵角
θF:前輪の舵角
V二車速
必:ヨーレート
なお、係数KF、KRは車両の特性によって定まる定数
であるが、車速に基づいて変更するようにしてもよい。
であるが、車速に基づいて変更するようにしてもよい。
上記制御をなすべく、コントロールユニットUは、ヨー
レートφに基づいて上記数式により後輪を転舵する転舵
制御手段101を有し、さらに、前輪の舵角を検出する
舵角検出手段(ハンドル舵角センサ30)及びヨーレー
トを検出するヨーレート検出手段(フロント横Gセンサ
33、リヤ横Gセンサ34)の出力を受け前輪の舵角変
化量とヨーレートの積が0以下の所定値より小さい場合
に、上記ヨーレートによる制御を禁止する禁止手段10
2を有する(第4図参照)。
レートφに基づいて上記数式により後輪を転舵する転舵
制御手段101を有し、さらに、前輪の舵角を検出する
舵角検出手段(ハンドル舵角センサ30)及びヨーレー
トを検出するヨーレート検出手段(フロント横Gセンサ
33、リヤ横Gセンサ34)の出力を受け前輪の舵角変
化量とヨーレートの積が0以下の所定値より小さい場合
に、上記ヨーレートによる制御を禁止する禁止手段10
2を有する(第4図参照)。
この禁止手段102は、
ΔθF a (CF −GR−Go)<AΔθF:前輪
舵角の微小時間の変化量 GF:フロント横Gセンサの出力 Go:リヤ横Gセンサの出力 co : GF−GRの補正値 A:所定値(くO) により、横Gセンサの異常を判定するようになっている
。すなわち、前輪の舵角の変化する方向と車両のヨーレ
ートの方向とは一致するから、正常な場合には上記数式
を満足することはないのである。ただ、スピンの発生後
などのようにわずかな時間の間、上記数式の左辺の積が
負となることがあり得るので、右辺を0とせず−に、0
以下の所定値(A)より小さいことを条件としているの
である。
舵角の微小時間の変化量 GF:フロント横Gセンサの出力 Go:リヤ横Gセンサの出力 co : GF−GRの補正値 A:所定値(くO) により、横Gセンサの異常を判定するようになっている
。すなわち、前輪の舵角の変化する方向と車両のヨーレ
ートの方向とは一致するから、正常な場合には上記数式
を満足することはないのである。ただ、スピンの発生後
などのようにわずかな時間の間、上記数式の左辺の積が
負となることがあり得るので、右辺を0とせず−に、0
以下の所定値(A)より小さいことを条件としているの
である。
具体的には、第1図に示すように、ハンドル舵角センサ
30、車速センサ31、サーボモータ20の回転位置を
検出するエンコーダ32、フロントfM Gセンサ33
及びリヤmGセンサ34からの信号が入力され、コント
ロールユニットUではハンドル舵角θF (前輪の舵角
)と車速Vとに基づいて、ヨーレート必を考慮して、上
式により目標後輪舵角TGθRを演算し、必要とする後
輪操舵−に対応する制御信号がサーボモータ20に出力
される。しかして、サーボモータ20の作動が適正にな
されているか否かをエンコーダ32によって常時監視し
つつ、つまりフィードバック制御の下で後輪2L、2R
の転舵がなされるようになっている。
30、車速センサ31、サーボモータ20の回転位置を
検出するエンコーダ32、フロントfM Gセンサ33
及びリヤmGセンサ34からの信号が入力され、コント
ロールユニットUではハンドル舵角θF (前輪の舵角
)と車速Vとに基づいて、ヨーレート必を考慮して、上
式により目標後輪舵角TGθRを演算し、必要とする後
輪操舵−に対応する制御信号がサーボモータ20に出力
される。しかして、サーボモータ20の作動が適正にな
されているか否かをエンコーダ32によって常時監視し
つつ、つまりフィードバック制御の下で後輪2L、2R
の転舵がなされるようになっている。
上記制御は、フェイルセーフのために、その制御系が二
重構成とされている。
重構成とされている。
つまり、第3図に示すように、ハンドル舵角センサ30
に対して前輪舵角センサ35が付加され、車速センサ3
1に対し車速センサ36が付加され、エンコーダ32に
対してクラッチ22よりもリレーロッド12側の部材の
機械的変位を検出する後輪舵角、センサ37が付加され
て、これらセンサ30.31,32,35,36.37
において、対応するセンサの両者が同一の値を検出した
ときにのみ後輪操舵を行うようにされている。すなわち
、上記センサ30〜32.35〜37において、例えば
車速センサ31で検出した車速と別の車速センサ36で
検出した車速とが異なるときには、故障発生ということ
でフェイルモード時の制御によって後輪2L、2Rを中
立位置に保持するようになってる。
に対して前輪舵角センサ35が付加され、車速センサ3
1に対し車速センサ36が付加され、エンコーダ32に
対してクラッチ22よりもリレーロッド12側の部材の
機械的変位を検出する後輪舵角、センサ37が付加され
て、これらセンサ30.31,32,35,36.37
において、対応するセンサの両者が同一の値を検出した
ときにのみ後輪操舵を行うようにされている。すなわち
、上記センサ30〜32.35〜37において、例えば
車速センサ31で検出した車速と別の車速センサ36で
検出した車速とが異なるときには、故障発生ということ
でフェイルモード時の制御によって後輪2L、2Rを中
立位置に保持するようになってる。
上記両tMGセンサ33,34は、それぞれ車体の中心
軸線上に重心を挾んで前後に配設されて横Gの大きさを
検出し、ヨーレート必の検出に用いるもので、両横Gセ
ンサ3B、34の出力により次式で現在のヨーレートφ
nが算出される。
軸線上に重心を挾んで前後に配設されて横Gの大きさを
検出し、ヨーレート必の検出に用いるもので、両横Gセ
ンサ3B、34の出力により次式で現在のヨーレートφ
nが算出される。
φn−tjtn−+ + (GF−GR) t/il
φn−1=前回のヨーレート GF:フロント横Gセンサ33の出力 GR:リャ横Gセンサ34の出力 t;測定間隔 g:両横Gセンサの間隔 なお、横Gセンサの代わりに、ヨーレートφを直接検出
するヨーレートセンサを付加するようにすることもでき
る。この場合には、前輪の舵角変化量とヨーレートセン
サの出力であるヨーレートの積がO以下の所定値より小
さい場合に、禁止手段102にて制御が禁止される。
φn−1=前回のヨーレート GF:フロント横Gセンサ33の出力 GR:リャ横Gセンサ34の出力 t;測定間隔 g:両横Gセンサの間隔 なお、横Gセンサの代わりに、ヨーレートφを直接検出
するヨーレートセンサを付加するようにすることもでき
る。この場合には、前輪の舵角変化量とヨーレートセン
サの出力であるヨーレートの積がO以下の所定値より小
さい場合に、禁止手段102にて制御が禁止される。
また、各種制御のために、コントロールユニットUには
、車高センサ39、雨滴センサ40、ブレーキスイッチ
41、リバーススイッチ42およびアクセルスイッチ4
3からの信号が入力され、また、図示していないが、オ
ルタネータのし端子からは発電の有無を表す信号が入力
される。
、車高センサ39、雨滴センサ40、ブレーキスイッチ
41、リバーススイッチ42およびアクセルスイッチ4
3からの信号が入力され、また、図示していないが、オ
ルタネータのし端子からは発電の有無を表す信号が入力
される。
上記車高センサ3つは車高を検出するもので、それによ
り積載重量を間接的に検出するものである。雨滴センサ
40は雨滴を検出するもので、それにより路面の摩擦係
数μを間接的に検出するものである。ブレーキスイッチ
41はブレーキペダルを踏み込んだときにオン信号を出
力するもので、リバーススイッチ42はシフトレバ−が
リバース位置になったときにオン信号を出力するもので
あり、アクセルスイッチ43はアクセル変化率が所定値
以上になったときにオン信号を出力するものである。
り積載重量を間接的に検出するものである。雨滴センサ
40は雨滴を検出するもので、それにより路面の摩擦係
数μを間接的に検出するものである。ブレーキスイッチ
41はブレーキペダルを踏み込んだときにオン信号を出
力するもので、リバーススイッチ42はシフトレバ−が
リバース位置になったときにオン信号を出力するもので
あり、アクセルスイッチ43はアクセル変化率が所定値
以上になったときにオン信号を出力するものである。
制御は、相互に連係されたメインコントローラ50Aお
よびサブコントローラ50Bの2つによってなされ、各
コントローラ50A、50Bには各種センサ30,37
,39.40およびオルタネータのし端子からの信号が
アナログバッファ51およびA/Dコンバータ52を介
してそれぞれに入力され、またセンサ31,35.36
およびスイッチ41.42.43からの信号がデジタル
バッファ53を介してそれぞれに入力され、また、両横
Gセンサ33,34からの信号が別のアナログバッファ
54およびA/Dコンバータ55を介してメインコント
ローラ5OAに入力される。
よびサブコントローラ50Bの2つによってなされ、各
コントローラ50A、50Bには各種センサ30,37
,39.40およびオルタネータのし端子からの信号が
アナログバッファ51およびA/Dコンバータ52を介
してそれぞれに入力され、またセンサ31,35.36
およびスイッチ41.42.43からの信号がデジタル
バッファ53を介してそれぞれに入力され、また、両横
Gセンサ33,34からの信号が別のアナログバッファ
54およびA/Dコンバータ55を介してメインコント
ローラ5OAに入力される。
他方、メインコントローラ5゛OAにおいて生成された
信号は、サーボアンプ61およびサーボドライバ62を
介してを介してサーボモータ20に出力され、目標後輪
舵角とする。サーボモータ20の回転量はエンコーダ3
2によって検出され、エンコーダ32からの信号がサー
ボアンプ61を介してメインコントローラ50Aに入力
され、サーボモータ20をフィードバック制御するよう
になっている。
信号は、サーボアンプ61およびサーボドライバ62を
介してを介してサーボモータ20に出力され、目標後輪
舵角とする。サーボモータ20の回転量はエンコーダ3
2によって検出され、エンコーダ32からの信号がサー
ボアンプ61を介してメインコントローラ50Aに入力
され、サーボモータ20をフィードバック制御するよう
になっている。
また、両コントローラ50A、50Bからの信号がアン
ド回路71.72に於いて比較され一致したときのみ、
クラッチ73.74を連結して後輪の操舵が可能となる
ようにしている。また、オア回路75にても比較され、
両信号が不一致のときには、ウオーニングランプ76が
点灯するようになっている。
ド回路71.72に於いて比較され一致したときのみ、
クラッチ73.74を連結して後輪の操舵が可能となる
ようにしている。また、オア回路75にても比較され、
両信号が不一致のときには、ウオーニングランプ76が
点灯するようになっている。
なお、この後輪操舵の制御は、オルタネータのL端子か
らの信号がハイ(Hi)となったことを条件に開始され
るようになっている。
らの信号がハイ(Hi)となったことを条件に開始され
るようになっている。
なお、77は5vレギユレータを有すると共に異常時の
メインコントローラ50Aのリセットを行う電圧制御回
路、78はバッテリ、79はイグニッンヨンスイッチ、
80はヒユーズであるしたがって、上記の構成によれば
、ハンドル舵角センサ30により検出される前輪の舵角
変化量ΔθFとヨーレート必に対応する両横Gセンサ3
3.34の出力差(GF −GR−Go )の積がO以
下の所定値Aより小さい場合に、コントロールユニット
Uの禁止手段102が、横Gセンサ33゜34が故障で
ヨーレートφを検出できないものと判断し、転舵制御手
段101によるヨーレート必に基づく後輪の転舵制御を
禁止するので、ヨーレートφを検出する手段である横G
センサ33,34の故障による影響を受けず、安全性の
確保が図れる。この場合、フェイルセーフに移行し、車
速−ハンドル舵角感応制御もしくは2輪操舵(2WS)
となる。
メインコントローラ50Aのリセットを行う電圧制御回
路、78はバッテリ、79はイグニッンヨンスイッチ、
80はヒユーズであるしたがって、上記の構成によれば
、ハンドル舵角センサ30により検出される前輪の舵角
変化量ΔθFとヨーレート必に対応する両横Gセンサ3
3.34の出力差(GF −GR−Go )の積がO以
下の所定値Aより小さい場合に、コントロールユニット
Uの禁止手段102が、横Gセンサ33゜34が故障で
ヨーレートφを検出できないものと判断し、転舵制御手
段101によるヨーレート必に基づく後輪の転舵制御を
禁止するので、ヨーレートφを検出する手段である横G
センサ33,34の故障による影響を受けず、安全性の
確保が図れる。この場合、フェイルセーフに移行し、車
速−ハンドル舵角感応制御もしくは2輪操舵(2WS)
となる。
また、次に示す1〜10の場合にも、横Gセンサ3B、
34の故障していると判断されるので、それらの場合に
もフェイルセーフに移行するようになっている。
34の故障していると判断されるので、それらの場合に
もフェイルセーフに移行するようになっている。
1、車速v≦0のとき、lcF GR−cml>αとな
る場合(ヨーレートのずれが大きい)。
る場合(ヨーレートのずれが大きい)。
2、車速V−Oのとき、IGF+>α、又はIGRl>
αとなる場合(横Gセンサの直線性又は取付異常) 3、 V≠0、θF≠0のとき、必−〇が一定時間継続
する場合(横Gセンサ異常) 4、V≠0、θF≠0のとき、GF −0又はOR−〇
が一定時間継続する場合(横Gセンサ異常)5、θF−
0、θF−0のとき、1φ1〉αとなる場合(横Gセン
サ異常) 6、θF−0、υF−0のとき、1必1〉αとなる場合
(横Gセンサ異常) 7.1GF+>γ、(設定値)、又はIGRI>γの場
合(横Gセンサの出力量範囲外、断線、ショート故障) 8.1dGp/dtl>γ、又は1dGR/dt〉γの
場合(横Gセンサの出力量範囲外)9.4〉γの場合(
ヨーレート出力範囲外)10、GO>γの場合(ψGセ
ンサ出力異常)(発明の効果) 本発明は、上記のように、前輪の舵角変化量とヨーレー
トの積が0以下の所定値より小さい場合に、ヨーレート
検出手段の故障と判断して、ヨーレートによる制御を禁
止するので、ヨーレート検出手段の故障による影響を受
けず、安全性の確保が図れる。
αとなる場合(横Gセンサの直線性又は取付異常) 3、 V≠0、θF≠0のとき、必−〇が一定時間継続
する場合(横Gセンサ異常) 4、V≠0、θF≠0のとき、GF −0又はOR−〇
が一定時間継続する場合(横Gセンサ異常)5、θF−
0、θF−0のとき、1φ1〉αとなる場合(横Gセン
サ異常) 6、θF−0、υF−0のとき、1必1〉αとなる場合
(横Gセンサ異常) 7.1GF+>γ、(設定値)、又はIGRI>γの場
合(横Gセンサの出力量範囲外、断線、ショート故障) 8.1dGp/dtl>γ、又は1dGR/dt〉γの
場合(横Gセンサの出力量範囲外)9.4〉γの場合(
ヨーレート出力範囲外)10、GO>γの場合(ψGセ
ンサ出力異常)(発明の効果) 本発明は、上記のように、前輪の舵角変化量とヨーレー
トの積が0以下の所定値より小さい場合に、ヨーレート
検出手段の故障と判断して、ヨーレートによる制御を禁
止するので、ヨーレート検出手段の故障による影響を受
けず、安全性の確保が図れる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は車両の後輪操舵
装置、第2図は中立保持手段の拡大断面図、第3図は制
御系のブロック図、第4図はコントロールユニットのブ
ロック図である。 U・・・・・・コントロールユニット 30・・・・・・ハンドル舵角センサ 31゜ 36・・・・・・車速センサ 33・・・・・・フロント横Gセンサ 34・・・・・・リヤ横Gセンサ 35・・・・・・前輪舵角センサ 01・・・・・・転舵制御手段 02・・・・・・禁止手段 31゜ U・・・・・・コントロールユニッ 30・・・・・・ハンドル舵角センサ 36・・・・・・車速センサ 33・・・・・・フロントIM Gセンサ34・・・・
・・リヤ横Gセンサ 35・・・・・・前輪舵角センサ 01・・・・・・転舵制御手段 02・・・・・・禁止手段 ト も4図 第1図
装置、第2図は中立保持手段の拡大断面図、第3図は制
御系のブロック図、第4図はコントロールユニットのブ
ロック図である。 U・・・・・・コントロールユニット 30・・・・・・ハンドル舵角センサ 31゜ 36・・・・・・車速センサ 33・・・・・・フロント横Gセンサ 34・・・・・・リヤ横Gセンサ 35・・・・・・前輪舵角センサ 01・・・・・・転舵制御手段 02・・・・・・禁止手段 31゜ U・・・・・・コントロールユニッ 30・・・・・・ハンドル舵角センサ 36・・・・・・車速センサ 33・・・・・・フロントIM Gセンサ34・・・・
・・リヤ横Gセンサ 35・・・・・・前輪舵角センサ 01・・・・・・転舵制御手段 02・・・・・・禁止手段 ト も4図 第1図
Claims (1)
- (1)ヨーレート■に基づいて後輪を転舵する転舵制御
手段を有するものにおいて、前輪の舵角を検出する舵角
検出手段と、ヨーレート■を検出するヨーレート検出手
段と、上記舵角検出手段及びヨーレート検出手段の出力
を受け前輪の舵角変化量とヨーレートの積が0以下の所
定値より小さい場合に、上記ヨーレートによる制御を禁
止する禁止手段を有することを特徴とする車両の後輪操
舵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP948689A JPH02189278A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 車両の後輪操舵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP948689A JPH02189278A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 車両の後輪操舵装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02189278A true JPH02189278A (ja) | 1990-07-25 |
Family
ID=11721564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP948689A Pending JPH02189278A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 車両の後輪操舵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02189278A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0558314A (ja) * | 1991-09-04 | 1993-03-09 | Nissan Motor Co Ltd | 車両の補助操舵装置 |
-
1989
- 1989-01-18 JP JP948689A patent/JPH02189278A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0558314A (ja) * | 1991-09-04 | 1993-03-09 | Nissan Motor Co Ltd | 車両の補助操舵装置 |
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