JPH02189412A - 光フアイバジヤイロ - Google Patents
光フアイバジヤイロInfo
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- JPH02189412A JPH02189412A JP781389A JP781389A JPH02189412A JP H02189412 A JPH02189412 A JP H02189412A JP 781389 A JP781389 A JP 781389A JP 781389 A JP781389 A JP 781389A JP H02189412 A JPH02189412 A JP H02189412A
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- Japan
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- optical fiber
- value
- wave component
- signal
- loop
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、サグナック効果を利用して移動体の回転角
度あるいは回転角速度等をiil’l定する光ファイバ
ジャイロに係り、特にその測定レンジの拡大並びに測定
精度の向上を併せ図る上で好適な処理回路構成の具現に
関する。
度あるいは回転角速度等をiil’l定する光ファイバ
ジャイロに係り、特にその測定レンジの拡大並びに測定
精度の向上を併せ図る上で好適な処理回路構成の具現に
関する。
周知のように、光ファイバジャイロは、サグナック効果
を利用した干渉形レーザジャイロの干渉系を光ファイバ
によって構成したものであり、ビームスプリッタを介し
て2分した光ビーム(レーザ光)を光ファイバループの
両端から入射せしめるとともに、これら入射光の該光フ
ァイバループによる各伝搬光を再びビームスプリッタを
介して同一光路に導くことによって、l We光ラフア
イパルプ、サグナック効果に基づく光下渉を得るように
している。この′1;渉先は、適宜のフォトディテクタ
を通して、上記光ファイバループのループ方向への回転
情報(角速度)を示す電気信号として取り出される。
を利用した干渉形レーザジャイロの干渉系を光ファイバ
によって構成したものであり、ビームスプリッタを介し
て2分した光ビーム(レーザ光)を光ファイバループの
両端から入射せしめるとともに、これら入射光の該光フ
ァイバループによる各伝搬光を再びビームスプリッタを
介して同一光路に導くことによって、l We光ラフア
イパルプ、サグナック効果に基づく光下渉を得るように
している。この′1;渉先は、適宜のフォトディテクタ
を通して、上記光ファイバループのループ方向への回転
情報(角速度)を示す電気信号として取り出される。
ところで、こうした光ファイバジャイロにおいては、感
度向上のための種々の工夫が提案されており、中でも、
上記光ファイバループを伝搬する光の位相を所要に変調
せしめ、同光ファイバループの回転情報をπ/2だけ移
相した情報すなわちsin関数情報として取り出す(通
常上記回転情報を示す信号は、光ファイバループの静止
状態で最大値を示すcos関数情報として出力される)
ようにした位相変調方式が1分解能を高め、かつ零点を
安定化し得る方式として注目を集めている。第3図に、
こうした位相変調方式を採用した光ファイバジャイロの
一例を示す。
度向上のための種々の工夫が提案されており、中でも、
上記光ファイバループを伝搬する光の位相を所要に変調
せしめ、同光ファイバループの回転情報をπ/2だけ移
相した情報すなわちsin関数情報として取り出す(通
常上記回転情報を示す信号は、光ファイバループの静止
状態で最大値を示すcos関数情報として出力される)
ようにした位相変調方式が1分解能を高め、かつ零点を
安定化し得る方式として注目を集めている。第3図に、
こうした位相変調方式を採用した光ファイバジャイロの
一例を示す。
すなわちこの第3図に示す光ファイバジャイロにおいて
、■はレーザビーム発生器、2aおよび2bは上記ビー
ムスプリッタとして作用する光カプラ、3は光ファイバ
ループ(光フアイバコイル)、4はPZT(電気歪振動
子)等からなる位相変調器、5は上記フォトディテクタ
として用いられるフォトダイオ−1−16は上記位相変
調器4を駆動するための周波数f、なる電気信号を発生
する発振器、そして7は上記フ第1・ダイオード5を通
じて光−電変換された信号を上記発振8〃6から出力さ
れる周波数foなる信号に基づきロックインして抽出出
力するロックイン増幅8tであり、通常このロックイン
増幅器7からは、上記フォトダイオード5によって光−
電変換される干渉光成分のうち、基本周波数の変調成分
である。
、■はレーザビーム発生器、2aおよび2bは上記ビー
ムスプリッタとして作用する光カプラ、3は光ファイバ
ループ(光フアイバコイル)、4はPZT(電気歪振動
子)等からなる位相変調器、5は上記フォトディテクタ
として用いられるフォトダイオ−1−16は上記位相変
調器4を駆動するための周波数f、なる電気信号を発生
する発振器、そして7は上記フ第1・ダイオード5を通
じて光−電変換された信号を上記発振8〃6から出力さ
れる周波数foなる信号に基づきロックインして抽出出
力するロックイン増幅8tであり、通常このロックイン
増幅器7からは、上記フォトダイオード5によって光−
電変換される干渉光成分のうち、基本周波数の変調成分
である。
Eo=KJt(’1)2sin2Δ0 −(
1)ただし、yl=2mfsin2ifoTここで、K
:定数 Jl :第1種ベッセル関数−次項 2ΔO:サグナック位相差 mf :変調指数 fo :変調周波数 T :光フアイバ中の光伝搬時間 なる成分が、その出力Eoとして抽出されることが知ら
れている。因みに、ベッセル関数表によれば、η=1.
84 にてJt(η)の値が最大となることがわかっ
ていることから、通常こうした光ファイバジャイロでは
、η=1.84 といった値が得られるよう変調指数
mf (一般には位相変調器4に加える電圧値によって
決定される)を定めた上で、上記(1)式に示されるs
in波成分を取り出すようにしている。
1)ただし、yl=2mfsin2ifoTここで、K
:定数 Jl :第1種ベッセル関数−次項 2ΔO:サグナック位相差 mf :変調指数 fo :変調周波数 T :光フアイバ中の光伝搬時間 なる成分が、その出力Eoとして抽出されることが知ら
れている。因みに、ベッセル関数表によれば、η=1.
84 にてJt(η)の値が最大となることがわかっ
ていることから、通常こうした光ファイバジャイロでは
、η=1.84 といった値が得られるよう変調指数
mf (一般には位相変調器4に加える電圧値によって
決定される)を定めた上で、上記(1)式に示されるs
in波成分を取り出すようにしている。
このように、第3図に例示したような位相変調方式の光
ファイバジャイロによれば、位相変調を施さない場合に
、第4図(a)に示されるようなcos関数情報として
取り出される干渉光出力を、上記の位相変調によって、
同第4図(b)に示されるようなsjn 15!I数情
報として取り出すことがiiJ能となる。これら第4図
(i3)および(b)を比較して明らかなように、この
ことは、出光ファイバジャイロの低速回転域におけるリ
ニアリティーが改善され、ひいては同低速回転域におけ
る41す定感度も大幅に向上されることを意味する。
ファイバジャイロによれば、位相変調を施さない場合に
、第4図(a)に示されるようなcos関数情報として
取り出される干渉光出力を、上記の位相変調によって、
同第4図(b)に示されるようなsjn 15!I数情
報として取り出すことがiiJ能となる。これら第4図
(i3)および(b)を比較して明らかなように、この
ことは、出光ファイバジャイロの低速回転域におけるリ
ニアリティーが改善され、ひいては同低速回転域におけ
る41す定感度も大幅に向上されることを意味する。
以上のように、位相変調方式による光ファイバジャイロ
は、その低速回転域におけるリニアリティーを改善し、
開城での感度を向上するといった点においては確かに有
効であるものの、第3図に示したような光ファイバジャ
イロでは、測定レンジが狭く、実用上はなお問題を残す
ものであった。
は、その低速回転域におけるリニアリティーを改善し、
開城での感度を向上するといった点においては確かに有
効であるものの、第3図に示したような光ファイバジャ
イロでは、測定レンジが狭く、実用上はなお問題を残す
ものであった。
すなわち第4図(b)に範囲Rとして示されるように、
該光ファイバジャイロの場合、サグナック位相シフト2
Δθを基準にして、±(π/2)の範囲でしかその回転
角速度を測定することができなかった。例えば同第4図
(b)に付記するように、(π/2)±αといった値を
想定した場合、これはsin 2Δ0 の波形上におい
て値、符号共に等しく、2Δ0の値が(π/2)−αな
のか、あるいは(π/2)+αなのか識別することがで
きないのである。しかも、この2ΔOの値が±(π/2
)付近となる領域では、同2Δθの値の変化に対するs
in 2ΔOの値の変化が緩慢となって、同領域での、
ilQ定精度を劣化させることから、実質的に使用でき
る1llQ定レンジは、上記の範囲R(第4図(b)参
照)よりも更に狭いものとなっている。
該光ファイバジャイロの場合、サグナック位相シフト2
Δθを基準にして、±(π/2)の範囲でしかその回転
角速度を測定することができなかった。例えば同第4図
(b)に付記するように、(π/2)±αといった値を
想定した場合、これはsin 2Δ0 の波形上におい
て値、符号共に等しく、2Δ0の値が(π/2)−αな
のか、あるいは(π/2)+αなのか識別することがで
きないのである。しかも、この2ΔOの値が±(π/2
)付近となる領域では、同2Δθの値の変化に対するs
in 2ΔOの値の変化が緩慢となって、同領域での、
ilQ定精度を劣化させることから、実質的に使用でき
る1llQ定レンジは、上記の範囲R(第4図(b)参
照)よりも更に狭いものとなっている。
また、第3図に示したような光ファイバジャイロでは、
ビーム発生器1から発生されるレーザの11力に変動が
来たす場合はもとより、光学系の損失や、光カブラ2a
および2bの分岐比に、温度変化などを起因とした変動
が生したような場合。
ビーム発生器1から発生されるレーザの11力に変動が
来たす場合はもとより、光学系の損失や、光カブラ2a
および2bの分岐比に、温度変化などを起因とした変動
が生したような場合。
その測定値がこれらの要因によって直接影響を受けるこ
ととなる。これでは、たとえ上記al’l定レンジの面
での改善が可能であったとしても、そのh+g定値の信
頼性を保つことはできない。
ととなる。これでは、たとえ上記al’l定レンジの面
での改善が可能であったとしても、そのh+g定値の信
頼性を保つことはできない。
この発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり
、61す定レンジの拡大とall定精度の向上とを併せ
図ることのできる光ファイバジャイロを提供することを
l]的とする。
、61す定レンジの拡大とall定精度の向上とを併せ
図ることのできる光ファイバジャイロを提供することを
l]的とする。
この発明では、前記サグナック干渉光のフォトディテク
タによる光−電変換信号からsJn波成分およびcos
波成分の信号をそれぞれ抽出する検波手段と、これら抽
出されたs i n波成分信号およびcos波成分信号
からtan成分を演算する第1の演算手段と、同しくこ
れら抽出されたsjn波成分信号およびcos波成分信
号からcot成分を演算する第2の演算手段と、これら
第1および第2の演算手段による演算結果に応じて上記
tan成分若しくはcot成分のいずれもその絶対値が
1以下となる範囲の値を光ファイバループのループ方向
回転情報として出力する第3の演算手段と、をそれぞれ
具えて光ファイバジャイロを構成するようにする。
タによる光−電変換信号からsJn波成分およびcos
波成分の信号をそれぞれ抽出する検波手段と、これら抽
出されたs i n波成分信号およびcos波成分信号
からtan成分を演算する第1の演算手段と、同しくこ
れら抽出されたsjn波成分信号およびcos波成分信
号からcot成分を演算する第2の演算手段と、これら
第1および第2の演算手段による演算結果に応じて上記
tan成分若しくはcot成分のいずれもその絶対値が
1以下となる範囲の値を光ファイバループのループ方向
回転情報として出力する第3の演算手段と、をそれぞれ
具えて光ファイバジャイロを構成するようにする。
上記検波手段を通じて抽出されるsjn波成分信号およ
びcos波成分信号には、サグナック干渉光の主に振幅
変動の要因となる各種不安定要素係数(雑音係数)が共
通に含まれる。したがって、上記第1および第2の演算
手段を通じてこれら2種の信号からtan成分(=si
n波成分/Co!II波成分)あるいはcot成分(=
cos波成分/sin波成分)を演算することにより、
上記雑音係数は相殺され、サグナック位相差に純粋に対
応した信号成分のみが取り出されるようになる。
びcos波成分信号には、サグナック干渉光の主に振幅
変動の要因となる各種不安定要素係数(雑音係数)が共
通に含まれる。したがって、上記第1および第2の演算
手段を通じてこれら2種の信号からtan成分(=si
n波成分/Co!II波成分)あるいはcot成分(=
cos波成分/sin波成分)を演算することにより、
上記雑音係数は相殺され、サグナック位相差に純粋に対
応した信号成分のみが取り出されるようになる。
また、これらtan成分およびcot成分の値は、互い
にその絶対値が1以下となる範囲では、各々絶対値1を
頂点としてサグナック位相差(2Δθ)方向に連続する
ようになるものであり、上記第3の演算手段の如く、い
ずれも絶対値が1以下となる範囲でこれらtan成分若
しくはcot成分の値の該当するものを選出するように
することで、前記測定レンジも自ずと拡大されることと
なる。
にその絶対値が1以下となる範囲では、各々絶対値1を
頂点としてサグナック位相差(2Δθ)方向に連続する
ようになるものであり、上記第3の演算手段の如く、い
ずれも絶対値が1以下となる範囲でこれらtan成分若
しくはcot成分の値の該当するものを選出するように
することで、前記測定レンジも自ずと拡大されることと
なる。
第1図に、この発明にかかる光ファイバジャイロの一実
施例を示す。なおこの第1図において、先の第3図に示
した要素と同一の要素にはそれぞれ同一の符号を付して
示している。
施例を示す。なおこの第1図において、先の第3図に示
した要素と同一の要素にはそれぞれ同一の符号を付して
示している。
はじめに、該実施例に関する理解を容易とするために、
同第1図を参照して1位相変調力式光ファイバジャイロ
による角速度出力について考察を加えてみる。
同第1図を参照して1位相変調力式光ファイバジャイロ
による角速度出力について考察を加えてみる。
いま、光ファイバループ3の半径を1(、同ループ3を
構成する光ファイバの全長をIl、同ループ3がそのル
ープ方向に回転するときの角速度をΩとするとき、サグ
ナック効果による干渉光の位相差へ〇が、 λC として表わされることはよく知られている。ここで、λ
は上記光ファイバループ3を伝搬する光の波長であり、
またCは同伝搬先の光速である。
構成する光ファイバの全長をIl、同ループ3がそのル
ープ方向に回転するときの角速度をΩとするとき、サグ
ナック効果による干渉光の位相差へ〇が、 λC として表わされることはよく知られている。ここで、λ
は上記光ファイバループ3を伝搬する光の波長であり、
またCは同伝搬先の光速である。
また、同第1図に付記して示すビーム発生器1から発生
される光信号eしが、 8L: Ksinωt
−(3)K :定数 ωL:先の角周波数 で表わされるとき、これが光カブラ2aまたは2bによ
って2分されてCW力方向右回り方向)で上記光フフイ
バルーブ3に入射される光信号ecは、 e c = K15inωt K1 :当該光路定数 ・・・(4)
同じく2分されてCCW方向(左回り方向)で同光ファ
イバループ3に入射される光信号eQQは、e c c
= K15inωt =(5)K
2:当該光路定数 となり、更にこれら光信号ecおよびQQQが、位相変
調器4によって位相変調され、かつ上記光ファイバルー
プ3を通じてサグナック位相シフトを受けて、同光ファ
イバループ3から光カプラ2bへ帰還される光信号e
c rnおよびecc、mは、それぞれ ecm=Ktsin(ωt+α+Δf)) ・(
6)e c c m = K2sin(ω
し − β −Δ θ ) ・・(7)と
なる。ここで、αおよびβは、位相変調器4によってそ
れぞれ上記光信号ecおよびQQQに与えられる変調量
を示し、それぞれ a=m fsin(p L+γ) −(
8)β= m f 5in(p を−γ)・・(9)m
f:変調指数(変調の深さを示す値)I、仁:変調する
角周波数 γ :角周波数に対する位相差 といった内容を有している。
される光信号eしが、 8L: Ksinωt
−(3)K :定数 ωL:先の角周波数 で表わされるとき、これが光カブラ2aまたは2bによ
って2分されてCW力方向右回り方向)で上記光フフイ
バルーブ3に入射される光信号ecは、 e c = K15inωt K1 :当該光路定数 ・・・(4)
同じく2分されてCCW方向(左回り方向)で同光ファ
イバループ3に入射される光信号eQQは、e c c
= K15inωt =(5)K
2:当該光路定数 となり、更にこれら光信号ecおよびQQQが、位相変
調器4によって位相変調され、かつ上記光ファイバルー
プ3を通じてサグナック位相シフトを受けて、同光ファ
イバループ3から光カプラ2bへ帰還される光信号e
c rnおよびecc、mは、それぞれ ecm=Ktsin(ωt+α+Δf)) ・(
6)e c c m = K2sin(ω
し − β −Δ θ ) ・・(7)と
なる。ここで、αおよびβは、位相変調器4によってそ
れぞれ上記光信号ecおよびQQQに与えられる変調量
を示し、それぞれ a=m fsin(p L+γ) −(
8)β= m f 5in(p を−γ)・・(9)m
f:変調指数(変調の深さを示す値)I、仁:変調する
角周波数 γ :角周波数に対する位相差 といった内容を有している。
さて、こうした光ファイバジャイロ(ジャイロ部1.0
)にあっては、」二記(6)式および(7)式として示
される光信号a c rnおよびQ (2CInが、光
カプラ2bおよび2aを介して同一光路に導かれ、フォ
トダイオード5に合成入力(入射)されるものと考えら
れる。ここに、この合成光(干渉光)をP+、とすると
き、該干渉光PLは、次式によって与えられる。
)にあっては、」二記(6)式および(7)式として示
される光信号a c rnおよびQ (2CInが、光
カプラ2bおよび2aを介して同一光路に導かれ、フォ
トダイオード5に合成入力(入射)されるものと考えら
れる。ここに、この合成光(干渉光)をP+、とすると
き、該干渉光PLは、次式によって与えられる。
PL: ecm+eccm ”:KIKZ(1
−cos(2(11t + α+β)) (1−cos
(2ΔO+β−α)〕・・・(10) 一方、」二記(8)式および(9)式からα+β= m
f (sin(p t +7 )十5in(P t
’/ ))=2mfsinptcosy °・
=(11)α −β = m f (sin(p
t + y )−sin(p t y
))=−2m f cos p t sinγ
−(12)であることから、これら(11)式および(
12)式を上記(lO)式に代入して、 PL=KtKz(1−Cog(2(11t +2m f
sinp t、cosγ)〕X(1+cos(2Δθ−
2m fcosp tsiny)):KIKZ(1−c
os2 (1) tcoS(2m fcosYsinp
t)−sin2ωし5in(2m f cos y
sin p t ))X(1+cos2ΔOcos(2
mfsinycosp t)+ sin 2ΔO5in
(2m f sinγcospt))・・・(13) こうして与えられる干渉光PLがフォトダイオード5を
通じて電流信号に変換(光−電変換)される。この際、
該フォトダイオード5は光の角周波数ωしには応答しな
いことから、この変換電流は、これを■【、とすると、
上記(13)式におけるcosωt、sinωしを含ま
ない項、すなわちIL=KzKz(1+cos2Δθc
os(2m fsinycosp t)+5in2Δθ
sin(2mfsinycosp L)) −(14
)といった形にて表わされることとなる。この(14)
式を級数展開すれば、 IL=KtKz(1+cos2Δ(J o(2rn f
sinγ)Xcos(2n+1)p t)) =KtKz(1+cos2ΔθJo(2mfsiny)
+2sLn2ΔθJt(2mfsiny)cosp t
−2cos2ΔθJ z(2m f 5iny )co
s2 p t−2sin 2ΔOJs(2mfsiny
)cos3p t+2cos2ΔθJa(2mfsin
γ)cos4 p t+ 2 sin 2ΔOJa(
2mfsinY)cos5p t〕 ・・(15) となり、上記電流ILは、各次高調波成分が合成されて
構成されていることがわかる。位相変調方式光ファイバ
ジャイロにあっては通常、この(15)式における基本
波成分、すなわち r2sir+2ΔθJ t(2m f 5iny)co
sp t 4項を抽出して、その角速度出力としている
(前記(])式ここで、同(15)式におけるsinγ
の値について検討してみる。
−cos(2(11t + α+β)) (1−cos
(2ΔO+β−α)〕・・・(10) 一方、」二記(8)式および(9)式からα+β= m
f (sin(p t +7 )十5in(P t
’/ ))=2mfsinptcosy °・
=(11)α −β = m f (sin(p
t + y )−sin(p t y
))=−2m f cos p t sinγ
−(12)であることから、これら(11)式および(
12)式を上記(lO)式に代入して、 PL=KtKz(1−Cog(2(11t +2m f
sinp t、cosγ)〕X(1+cos(2Δθ−
2m fcosp tsiny)):KIKZ(1−c
os2 (1) tcoS(2m fcosYsinp
t)−sin2ωし5in(2m f cos y
sin p t ))X(1+cos2ΔOcos(2
mfsinycosp t)+ sin 2ΔO5in
(2m f sinγcospt))・・・(13) こうして与えられる干渉光PLがフォトダイオード5を
通じて電流信号に変換(光−電変換)される。この際、
該フォトダイオード5は光の角周波数ωしには応答しな
いことから、この変換電流は、これを■【、とすると、
上記(13)式におけるcosωt、sinωしを含ま
ない項、すなわちIL=KzKz(1+cos2Δθc
os(2m fsinycosp t)+5in2Δθ
sin(2mfsinycosp L)) −(14
)といった形にて表わされることとなる。この(14)
式を級数展開すれば、 IL=KtKz(1+cos2Δ(J o(2rn f
sinγ)Xcos(2n+1)p t)) =KtKz(1+cos2ΔθJo(2mfsiny)
+2sLn2ΔθJt(2mfsiny)cosp t
−2cos2ΔθJ z(2m f 5iny )co
s2 p t−2sin 2ΔOJs(2mfsiny
)cos3p t+2cos2ΔθJa(2mfsin
γ)cos4 p t+ 2 sin 2ΔOJa(
2mfsinY)cos5p t〕 ・・(15) となり、上記電流ILは、各次高調波成分が合成されて
構成されていることがわかる。位相変調方式光ファイバ
ジャイロにあっては通常、この(15)式における基本
波成分、すなわち r2sir+2ΔθJ t(2m f 5iny)co
sp t 4項を抽出して、その角速度出力としている
(前記(])式ここで、同(15)式におけるsinγ
の値について検討してみる。
上記r2sin2ΔOJ 1(2m f 5iny)c
osp t Jにおいてその抽出出力を最大にもってい
くためには、r J t(2m f 5iny)4を最
大にする必要がある。このための最適なる方法は、si
nγ を最大にし、rn fの値を最小にして 2mfsiny=1.84 とすることである。このときJl (1,84)が最大
となる。なお、これとは逆に、 sinγ を小にし、
mfを大きくしてJt (1,84)とすることは、位
相変調器(PZT)4への印加電圧を大きくすることで
あり、これでは該変調器の不要モード振動が大きく、変
調雑音も増大する。
osp t Jにおいてその抽出出力を最大にもってい
くためには、r J t(2m f 5iny)4を最
大にする必要がある。このための最適なる方法は、si
nγ を最大にし、rn fの値を最小にして 2mfsiny=1.84 とすることである。このときJl (1,84)が最大
となる。なお、これとは逆に、 sinγ を小にし、
mfを大きくしてJt (1,84)とすることは、位
相変調器(PZT)4への印加電圧を大きくすることで
あり、これでは該変調器の不要モード振動が大きく、変
調雑音も増大する。
このように、sinγ を最大にしないと、すなわちγ
=(π/2)にしないと、S/Nのよくない結果となる
。
=(π/2)にしないと、S/Nのよくない結果となる
。
したがって実用上は、上記(8)式および(9)式につ
いても、これを とする必要がある。このことは、光ビームが光ファイバ
ループ3内を伝搬する時間内に対称に変調位相が動くこ
とを意味する。最後に、こうした条件に基づく前記変調
周波数foの最適値について、これを考察してみる。
いても、これを とする必要がある。このことは、光ビームが光ファイバ
ループ3内を伝搬する時間内に対称に変調位相が動くこ
とを意味する。最後に、こうした条件に基づく前記変調
周波数foの最適値について、これを考察してみる。
いま、光ファイバループ3中の光伝搬時間Tが、T=
n L/C−(16) n:コア屈折率 L:光ファイバの全長 C:光速 の如く決められるとすると、上記変調位相が対称に動く
ための条件は、 T/ 2 N = n L/C−(17)N=1.2,
3.・・・ となる。
n L/C−(16) n:コア屈折率 L:光ファイバの全長 C:光速 の如く決められるとすると、上記変調位相が対称に動く
ための条件は、 T/ 2 N = n L/C−(17)N=1.2,
3.・・・ となる。
一方、変調周波数をfとすれば、これはf=1/T
・・・(18)となる。
・・・(18)となる。
したがって、この(18)式に上記(17)式を代入す
れば。
れば。
f = C/ 2 N n L
=・(19)となり、上記γ=(π/2)を満足させ得
る最小の変調周波数faは、 i o= C/ 2 n L
”・(20)となることがわかる。
=・(19)となり、上記γ=(π/2)を満足させ得
る最小の変調周波数faは、 i o= C/ 2 n L
”・(20)となることがわかる。
次に、第2図を併せ参照して、第1図に示す実施例装置
の原理についてまず説明する8この実施例では、上記(
15)式の如く求められる角速度出力のr 2sin
2ΔθJ 1(2m f sin y )cos p
t 4項とr2cos2ΔOJz(2mfsiny)c
os2p tJ項とをそれぞれ抽出して、すなわちより
一般的には、5in2Δ0の成分とcos2Δθの成分
とをそれぞれ抽出して用いる。これら抽出される成分は
。
の原理についてまず説明する8この実施例では、上記(
15)式の如く求められる角速度出力のr 2sin
2ΔθJ 1(2m f sin y )cos p
t 4項とr2cos2ΔOJz(2mfsiny)c
os2p tJ項とをそれぞれ抽出して、すなわちより
一般的には、5in2Δ0の成分とcos2Δθの成分
とをそれぞれ抽出して用いる。これら抽出される成分は
。
第2図(a)に示されるように、2ΔOの値に応じてそ
れぞれ周期的にその値が変化する。なお、上記の考察に
おいては、51項のみを抽出することを想定して、上記
(2mfsiny)の値を(1,84)に選ぶことが、
その振幅を最大にもっていく上で好ましい旨説明したが
、ここでの例のように、Jt項および52項の2つの成
分を用いる場合には、それぞれの(2mfsiny)の
値を(2,4)付近に選ぶことが、それぞれの振幅値を
同等のものとし、かつ直流成分(Jo項)を最小とする
上で有効である。これらはいずれも、第1種ベッセル関
数によって明らかである。
れぞれ周期的にその値が変化する。なお、上記の考察に
おいては、51項のみを抽出することを想定して、上記
(2mfsiny)の値を(1,84)に選ぶことが、
その振幅を最大にもっていく上で好ましい旨説明したが
、ここでの例のように、Jt項および52項の2つの成
分を用いる場合には、それぞれの(2mfsiny)の
値を(2,4)付近に選ぶことが、それぞれの振幅値を
同等のものとし、かつ直流成分(Jo項)を最小とする
上で有効である。これらはいずれも、第1種ベッセル関
数によって明らかである。
またこの実施例では、上記sin 2Δθ の成分とc
os 2Δθ の成分とを相互に割算することによつて
、tan 2Δ0 の成分(=sin2ΔO/CO52
Δθ)とcot 2ΔOの成分(=cos2ΔO/5i
n2ΔO)とを新たに求め、第2図(b)、(c)およ
び(e)に示されるように、2ΔOの値が、−一≦≦2
八〇≦πの各範囲では、該実施例光ファイバジャイロの
角速度出力として上記tan 2ΔOの値を採用し、ま
た同2ΔOの値が、−一π≦2ΔO同角速度出力として
上記cot 2ΔOの値を採用する。因みに、こうした
条件のもとで採用されるこれらの各位は、いずれも互の
絶対値が1以下の値となり、またこれら全ての範囲にわ
たって高いリニアリティーが維持される。
os 2Δθ の成分とを相互に割算することによつて
、tan 2Δ0 の成分(=sin2ΔO/CO52
Δθ)とcot 2ΔOの成分(=cos2ΔO/5i
n2ΔO)とを新たに求め、第2図(b)、(c)およ
び(e)に示されるように、2ΔOの値が、−一≦≦2
八〇≦πの各範囲では、該実施例光ファイバジャイロの
角速度出力として上記tan 2ΔOの値を採用し、ま
た同2ΔOの値が、−一π≦2ΔO同角速度出力として
上記cot 2ΔOの値を採用する。因みに、こうした
条件のもとで採用されるこれらの各位は、いずれも互の
絶対値が1以下の値となり、またこれら全ての範囲にわ
たって高いリニアリティーが維持される。
そしてこの実施例では、上記抽出された5in2ΔO若
しくはcos 2Δθ の各成分の値について更にこれ
を、上記角速度出力の71ill定域を特定するための
参照情報として用いる。
しくはcos 2Δθ の各成分の値について更にこれ
を、上記角速度出力の71ill定域を特定するための
参照情報として用いる。
すなわち、第2図(b)に破線にて示す5in2ΔOの
値の特定と同第2図(b)に実線にて示すtan 2Δ
0 およびcot2ΔOの上記採用される範囲での値の
特性とを比較して明らかなように、例えば第2図(d)
でいう41す定職1と測定域1■とでは、共にその採用
される出力値が0≦tan2ΔO≦1の範囲となって、
この値のみでは、これらいずれの測定域での値かが判別
不能であるところ、同第2図(b)の如く、上記sin
2ΔOの値を参照するようにすることで、その正負の
符号に基づき、瞭然とこれらill!l定域の判定職可
能になる。図示されるーπ≦2八〇≦πの範囲では、出
力値が0≦tan 2Δθ≦1の範囲にあって、5jn
2Δ1)の値の符号が正(第2図(b)の斜線領域)と
なる311定域は、第2図(d)に示す測定域1以外に
存在しない。このことは、第2図(C)に示すcos
2ΔOの値(符号)との関係においても準用される。次
表は、第2図(d)に示される各711!I定域別に、
これら特定される関係を一覧したものである。
値の特定と同第2図(b)に実線にて示すtan 2Δ
0 およびcot2ΔOの上記採用される範囲での値の
特性とを比較して明らかなように、例えば第2図(d)
でいう41す定職1と測定域1■とでは、共にその採用
される出力値が0≦tan2ΔO≦1の範囲となって、
この値のみでは、これらいずれの測定域での値かが判別
不能であるところ、同第2図(b)の如く、上記sin
2ΔOの値を参照するようにすることで、その正負の
符号に基づき、瞭然とこれらill!l定域の判定職可
能になる。図示されるーπ≦2八〇≦πの範囲では、出
力値が0≦tan 2Δθ≦1の範囲にあって、5jn
2Δ1)の値の符号が正(第2図(b)の斜線領域)と
なる311定域は、第2図(d)に示す測定域1以外に
存在しない。このことは、第2図(C)に示すcos
2ΔOの値(符号)との関係においても準用される。次
表は、第2図(d)に示される各711!I定域別に、
これら特定される関係を一覧したものである。
このような原理に基づいて角速度の411定を行なうよ
うにすれば、少なくとも2ΔOの変化範囲で2πラジア
ンに相当するレンジ領域においては、いかなる状況下に
あっても、すなわち時間的に連続して追わなくとも即座
にその測定域を的確に把握することができるとともに、
同領域中のいかなる部分においても、リニアリティーに
富んだ感度の高い角速度測定が実現される。また、上記
の如< tan成分およびcot成分を演算することで
、前記(15)式における定数KIK2は相殺されるこ
ととなり、したがってこれら定数K IK 2に含まれ
る不安定要素によって上記測定される角速度出力が悪影
響を受けることもない。
うにすれば、少なくとも2ΔOの変化範囲で2πラジア
ンに相当するレンジ領域においては、いかなる状況下に
あっても、すなわち時間的に連続して追わなくとも即座
にその測定域を的確に把握することができるとともに、
同領域中のいかなる部分においても、リニアリティーに
富んだ感度の高い角速度測定が実現される。また、上記
の如< tan成分およびcot成分を演算することで
、前記(15)式における定数KIK2は相殺されるこ
ととなり、したがってこれら定数K IK 2に含まれ
る不安定要素によって上記測定される角速度出力が悪影
響を受けることもない。
さて、第1図に示す実施例装置は、こうした原理のもと
に構成されたもので、同第1図に示される如く、先に考
察を施したジャイロ部10と、該ジャイロ部10の位相
変調器4を駆動するための変調制御部20と、同ジャイ
ロ部10のフォトダイオード5(通常Pinフォトダイ
オードが用いられる)を通じて光−電変換された電気信
号を所要に処理して角速度出力若しくは角度出力を得る
ための信号処理部30と、の大きくは3つの部分を有し
て構成される。
に構成されたもので、同第1図に示される如く、先に考
察を施したジャイロ部10と、該ジャイロ部10の位相
変調器4を駆動するための変調制御部20と、同ジャイ
ロ部10のフォトダイオード5(通常Pinフォトダイ
オードが用いられる)を通じて光−電変換された電気信
号を所要に処理して角速度出力若しくは角度出力を得る
ための信号処理部30と、の大きくは3つの部分を有し
て構成される。
このうち、変調制御部20は、前記(zO)式にて示さ
れるような最適変調周波数fOの4倍の周波数の信号4
foを発振出力する発振器21、この9!振された信号
4Jo を受入してこれを1/2分周する第1分周器2
2、この1/2分周された信号2foを受入して更にこ
れを1/2分周する第2分周器23、そしてこの第2分
周器23による分周によって上記周波数f o となっ
た信号を例えば」1記原理で述べた如<(2mfsin
γ)=(2,4)とし得る値に増幅してジャイロ部10
の位相変調器4に印加する増幅器24.をそれぞれ具え
て構成されている。この変調制御部20では、上記増幅
器24を通じた位相変調器4の駆動制御はもとより、上
記第1および第2分周器22および23を通じて、上記
信号処理部30に対する同期43号の形成をも併せ行な
うようになっている。
れるような最適変調周波数fOの4倍の周波数の信号4
foを発振出力する発振器21、この9!振された信号
4Jo を受入してこれを1/2分周する第1分周器2
2、この1/2分周された信号2foを受入して更にこ
れを1/2分周する第2分周器23、そしてこの第2分
周器23による分周によって上記周波数f o となっ
た信号を例えば」1記原理で述べた如<(2mfsin
γ)=(2,4)とし得る値に増幅してジャイロ部10
の位相変調器4に印加する増幅器24.をそれぞれ具え
て構成されている。この変調制御部20では、上記増幅
器24を通じた位相変調器4の駆動制御はもとより、上
記第1および第2分周器22および23を通じて、上記
信号処理部30に対する同期43号の形成をも併せ行な
うようになっている。
また、信号処理部30は、ジャイロ部10のフォトダイ
オード5を通じて光−電変換された電流IL (前記
(15)式参照)を電圧4i号に変換する■/V (電
流/電圧)コンバータ31、この変換された電圧信号を
所要に増幅する交流増幅器32、この増幅された信号か
ら変調制御部20の上記第1分周器22による分周出力
2foに基づいてその第2次高調波底分、すなわち前記
(15)式におけるr2cos2ΔOdz(2mfsi
nγ)cos2p(1の項の振幅値KIKz2cmos
2ΔθJ 2(21Tl f sin y )に相当す
る信号を抽出(同期検波)する第1同期検波器33a、
この同期検波された信号(アナログ信号)を適宜の分解
能にてディジタル信号に変換する第1A/D(アナログ
/ディジタル)コンバータ34a、上記交流増幅器32
にて増幅された信号から変調制御部20の上記第2分周
器23による分周出力faに基づいてその基本波成分、
すなわち前記(15)式における r 2 sin 2ΔOJl(2mfsiny)cos
p tJの項の振幅値K IK 22 sin 2Δθ
J t(2rn f sin y )に相当する信号を
抽出(同期検波)する第2同期検波器33b、この同期
検波された信号を」二記第1Δ/Dコンバータ34aと
同様にディジタル信号に変換する第2 A / Dコン
バータ34b、これらA/Dコンバータ34− aの出
力(cos 2ΔO成分)およびA/Dコンバータ34
bの出力(sin2ΔO成分)をそれぞれ受入して上記
の原理にて述へたtan 2Δ0 の成分(=sin2
Δ0/cos2ΔO)を演算出力するtan演算器35
、同じくこれらA/Dコンバータ34aおよび34bの
出力をそれぞれ受入して上記の原理にて述へたcos
2ΔOの成分(=cos2ΔO/5in2Δ0)を演算
出力するcot演算器36.そして上記A /、 Dコ
ンバータ34a若しくは34bの出力を参照しつつ、こ
れらtan演算器35およびcot演算器36による演
算結果に応じて、いずれもその絶対値が1以下となる範
囲の値を、ジャイロ部10の角速度情報として、または
これを時間積分して角度情報として演算出力する演算装
置37、をそれぞれ具えて構成されている。
オード5を通じて光−電変換された電流IL (前記
(15)式参照)を電圧4i号に変換する■/V (電
流/電圧)コンバータ31、この変換された電圧信号を
所要に増幅する交流増幅器32、この増幅された信号か
ら変調制御部20の上記第1分周器22による分周出力
2foに基づいてその第2次高調波底分、すなわち前記
(15)式におけるr2cos2ΔOdz(2mfsi
nγ)cos2p(1の項の振幅値KIKz2cmos
2ΔθJ 2(21Tl f sin y )に相当す
る信号を抽出(同期検波)する第1同期検波器33a、
この同期検波された信号(アナログ信号)を適宜の分解
能にてディジタル信号に変換する第1A/D(アナログ
/ディジタル)コンバータ34a、上記交流増幅器32
にて増幅された信号から変調制御部20の上記第2分周
器23による分周出力faに基づいてその基本波成分、
すなわち前記(15)式における r 2 sin 2ΔOJl(2mfsiny)cos
p tJの項の振幅値K IK 22 sin 2Δθ
J t(2rn f sin y )に相当する信号を
抽出(同期検波)する第2同期検波器33b、この同期
検波された信号を」二記第1Δ/Dコンバータ34aと
同様にディジタル信号に変換する第2 A / Dコン
バータ34b、これらA/Dコンバータ34− aの出
力(cos 2ΔO成分)およびA/Dコンバータ34
bの出力(sin2ΔO成分)をそれぞれ受入して上記
の原理にて述へたtan 2Δ0 の成分(=sin2
Δ0/cos2ΔO)を演算出力するtan演算器35
、同じくこれらA/Dコンバータ34aおよび34bの
出力をそれぞれ受入して上記の原理にて述へたcos
2ΔOの成分(=cos2ΔO/5in2Δ0)を演算
出力するcot演算器36.そして上記A /、 Dコ
ンバータ34a若しくは34bの出力を参照しつつ、こ
れらtan演算器35およびcot演算器36による演
算結果に応じて、いずれもその絶対値が1以下となる範
囲の値を、ジャイロ部10の角速度情報として、または
これを時間積分して角度情報として演算出力する演算装
置37、をそれぞれ具えて構成されている。
すなわちこの信号処理部30において、上記第1および
第2同期検波器33aおよび33bは、それぞれその検
波動作を通じて、第2図(、)に示される如く2種の信
号成分cos 2Δθ およびsin 2Δθ の抽出
を行ない、また上記tan演算器35およびcot演算
器36は、それぞれの除算演算を通じて、上述した原理
に基づくリニアリティーの高い角速度値の算出(第2図
(b)または(Q)参照)、並びに不安定要素の含まれ
る定数K IK 2の相殺を行ない、そして上記演算装
置37は、上記各算出された角速度値の、上記抽出され
たcos 2八〇 成分若しくはsin 2ΔO成分信
号の符号を参照しつつの選出動作を通じて、上述した原
理に基づく測定角速度値の特定を行なう。
第2同期検波器33aおよび33bは、それぞれその検
波動作を通じて、第2図(、)に示される如く2種の信
号成分cos 2Δθ およびsin 2Δθ の抽出
を行ない、また上記tan演算器35およびcot演算
器36は、それぞれの除算演算を通じて、上述した原理
に基づくリニアリティーの高い角速度値の算出(第2図
(b)または(Q)参照)、並びに不安定要素の含まれ
る定数K IK 2の相殺を行ない、そして上記演算装
置37は、上記各算出された角速度値の、上記抽出され
たcos 2八〇 成分若しくはsin 2ΔO成分信
号の符号を参照しつつの選出動作を通じて、上述した原
理に基づく測定角速度値の特定を行なう。
このように、第1図に示した実施例装置によれば、上述
した原理に即して、光ファイバジャイロとして高い精度
のもとにその角速度を測定することのできるレンジを、
2ΔOの値を基準として少なくとも−π≦2Δθ≦πの
範囲まで拡大することができるとともに、ジャイロ部1
0での光伝搬に際して生じる定数KIK2を相殺して、
この測定される値を更に信頼性の高いものとすることが
できる。
した原理に即して、光ファイバジャイロとして高い精度
のもとにその角速度を測定することのできるレンジを、
2ΔOの値を基準として少なくとも−π≦2Δθ≦πの
範囲まで拡大することができるとともに、ジャイロ部1
0での光伝搬に際して生じる定数KIK2を相殺して、
この測定される値を更に信頼性の高いものとすることが
できる。
なお、上記−π≦2Δθ≦πの範囲とは、時間的に不連
続であれ、即座にその角速度値を特定することのできる
範囲であり、例えば2Δθ=Oの時点から時間的に連続
して同測定がなされる場合には、この測定することので
きるレンジも±ψ(無限大)となる。またこの場合には
、測定域を特定するためのcos 2Δ0成分若しくは
sin 2へ〇成分信号の参照も不要となり、上記演算
装置37としては、tan演算器35およびcot演算
器36にて算出される各位のいずれもその絶対値が1以
下となる範囲のものを都度選出する機能のみを有するこ
とで足りる6因みに、上記「時間的に不連続」とは、ジ
ャイロ部10(光ファイバループ3)が回動した後に電
源(図示せず)が投入されたり、測定中に電源の切換え
や、明断が行なわれたりするような状況を意味する。
続であれ、即座にその角速度値を特定することのできる
範囲であり、例えば2Δθ=Oの時点から時間的に連続
して同測定がなされる場合には、この測定することので
きるレンジも±ψ(無限大)となる。またこの場合には
、測定域を特定するためのcos 2Δ0成分若しくは
sin 2へ〇成分信号の参照も不要となり、上記演算
装置37としては、tan演算器35およびcot演算
器36にて算出される各位のいずれもその絶対値が1以
下となる範囲のものを都度選出する機能のみを有するこ
とで足りる6因みに、上記「時間的に不連続」とは、ジ
ャイロ部10(光ファイバループ3)が回動した後に電
源(図示せず)が投入されたり、測定中に電源の切換え
や、明断が行なわれたりするような状況を意味する。
また、上記相殺される定数KxKzとは、ビーム発生器
1から発生される光ビームの出力変動をはじめ、光カプ
ラ2aおよび2bの分岐比変動、光ファイバループ3の
損失変動、等々の要素が実質的に集約される定数である
。したがってこの定数K I K zが相殺されるとい
うことは、ジャイロ部10の角速度出力に生じるこれら
変動要素による悪影響が全て除去されることを、低味す
る。
1から発生される光ビームの出力変動をはじめ、光カプ
ラ2aおよび2bの分岐比変動、光ファイバループ3の
損失変動、等々の要素が実質的に集約される定数である
。したがってこの定数K I K zが相殺されるとい
うことは、ジャイロ部10の角速度出力に生じるこれら
変動要素による悪影響が全て除去されることを、低味す
る。
ところで、上記の実施例においては、第1図あるいは第
3図に示されるような位相変調方式光ファイバジャイロ
にこの発明が適用される場合についてその原理並びに構
成例を示したが、サグナック効果による干渉光出力から
、上記のsin波成分およびcos波成分さえこれを共
に抽出できるものであれば、他のいかなる方式の光ファ
イバジャイロであれ、この発明の適用は可能である。
3図に示されるような位相変調方式光ファイバジャイロ
にこの発明が適用される場合についてその原理並びに構
成例を示したが、サグナック効果による干渉光出力から
、上記のsin波成分およびcos波成分さえこれを共
に抽出できるものであれば、他のいかなる方式の光ファ
イバジャイロであれ、この発明の適用は可能である。
以上説明したように、この発明にかかる光ファイバジャ
イロによれば、広い角速度若しくは角度範囲にわたって
、リニアリティーに優れた高感度測定が実現されるとと
もに、測定値の安定性および信頼性も高く維持されるよ
うになる。
イロによれば、広い角速度若しくは角度範囲にわたって
、リニアリティーに優れた高感度測定が実現されるとと
もに、測定値の安定性および信頼性も高く維持されるよ
うになる。
第1図はこの発明にかかる光ファイバジャイロの一実施
例を示すブロック図、第2図はこの実施例光ファイバジ
ャイロの動作原理並びに動作特性を示す線図、第3図は
従来の位相変調方式光ファイバジャイロの一例を示すブ
ロック図、第4図は位相変調と施さない場合と位相変調
を施す場合とで光ファイバジャイロの動作特性を対比し
て示す線図である。 1・・・ビーム発生器、2a、2b・・・光カプラ、3
・・・光ファイバループ、4・・・位相変調器、5・・
・フ第1・ダイオード、21・・・発振器、22.23
・・・172分周器、33a、33b・・・同期検波器
、35・・・tan演算器、36・・・cot演算器、
37・・・演算装置。
例を示すブロック図、第2図はこの実施例光ファイバジ
ャイロの動作原理並びに動作特性を示す線図、第3図は
従来の位相変調方式光ファイバジャイロの一例を示すブ
ロック図、第4図は位相変調と施さない場合と位相変調
を施す場合とで光ファイバジャイロの動作特性を対比し
て示す線図である。 1・・・ビーム発生器、2a、2b・・・光カプラ、3
・・・光ファイバループ、4・・・位相変調器、5・・
・フ第1・ダイオード、21・・・発振器、22.23
・・・172分周器、33a、33b・・・同期検波器
、35・・・tan演算器、36・・・cot演算器、
37・・・演算装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ビームスプリッタを介して2分した光ビームを光フ
ァイバループの両端から入射せしめるとともに、これら
入射光の該光ファイバループによる各伝搬光を再びビー
ムスプリッタを介して同一光路に導く、これら導かれた
光のサグナック効果に基づく干渉光を前記光ファイバル
ープのループ方向回転情報としてフォトディテクタを通
じて光−電変換抽出する光ファイバジャイロにおいて、 前記フォトディテクタによる光−電変換信号からsin
波成分およびcos波成分の信号をそれぞれ抽出する検
波手段と、 前記抽出されたsin波成分信号およびcos波成分信
号からtan成分を演算する第1の演算手段と、 前記抽出されたsin波成分信号およびcos波成分信
号からcot成分を演算する第2の演算手段と、 これら第1および第2の演算手段による演算結果に応じ
て、前記tan成分若しくはcot成分のいずれもその
絶対値が1以下となる範囲の値を、前記光ファイバルー
プのループ方向回転情報として出力する第3の演算手段
と、 を具えたことを特徴とする光ファイバジャイロ。 2、前記第3の演算手段は、前記検波手段により抽出さ
れたsin波成分信号若しくはcos波成分信号の正、
負の符号を参照して、前記回転情報として出力する値の
測定域を特定する、 請求項1記載の光ファイバジャイロ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP781389A JPH02189412A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 光フアイバジヤイロ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP781389A JPH02189412A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 光フアイバジヤイロ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02189412A true JPH02189412A (ja) | 1990-07-25 |
Family
ID=11676039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP781389A Pending JPH02189412A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 光フアイバジヤイロ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02189412A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5080489A (en) * | 1989-03-29 | 1992-01-14 | Kubota, Ltd. | Fiber optic gyroscope for detecting angular velocity of rotation using equivalent time sampling |
| JPH04231814A (ja) * | 1990-09-13 | 1992-08-20 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバジャイロ |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59195220A (ja) * | 1983-04-20 | 1984-11-06 | Masayuki Izutsu | 光学的検出装置 |
| JPS61240116A (ja) * | 1985-04-17 | 1986-10-25 | Hitachi Ltd | 位相変調式角速度検出装置 |
| JPS629214A (ja) * | 1985-07-08 | 1987-01-17 | Japan Aviation Electronics Ind Ltd | 光干渉角速度計 |
| JPS6474410A (en) * | 1987-09-17 | 1989-03-20 | Mitsubishi Precision Co Ltd | Optical fiber gyro |
-
1989
- 1989-01-18 JP JP781389A patent/JPH02189412A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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Cited By (2)
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